JP2006126752A - 表示装置の製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】表示装置に用いられるセルが複数連結された基板を、前記各セル毎にスクライブライン部分で分割する表示装置の製造方法を提供する。
【解決手段】複数のセル11を少なくとも1枚の基板10上に設け、その基板10にスクライブライン13を形成した後、基板分断装置である基板分断台20上から突出したセル受け部に落下させて、その衝撃力で基板10を個々のセル11に分断する。
【選択図】図1

Description

本発明は、表示装置の製造方法に関し、特に、表示装置を分断するための方法に関する。
従来、液晶表示装置等の表示装置の製造方法として、大判のガラス等の基板に複数のセルを一体に形成した後に、個々のセルに分断する際、スクライブカッター等により基板にスクライブラインを入れ、このときに生じる垂直クラックに沿って基板を加圧分割するスクライブ・ブレイク法が一般に採用されている(例えば、特許文献1参照)。この特許文献1に開示された方法は、一対の基板を、終端部の一部を切り欠いた外周シール部及びその終端部の両端から一対の基板の内外を連通させる注入口部が形成されたシールを介して前記一対の基板を、間隙をもって貼り合せる工程と、前記外周シール部の少なくとも一部を、スクライブ・ブレイク法により割断する工程を有するセルの製造方法である。
特開2003−255362号公報
しかしながら、上記のようなスクライブ・ブレイク法は、ブレイクの工程で基板端部にカケ・ワレを発生させることもあり、分断後のセルが必ずしも良品とはならなかった。また、セルひとつひとつについて作業が必要なため、手間もかかっていた。
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので、より簡単で確実な表示装置の各セル毎の分断が実現できる方法を提供することを目的とする。
上記問題点を解決するために、本発明は、少なくとも1枚の基板の一主面上に表示装置に用いられるセルを形成する工程と、前記セルが形成された基板上にスクライブラインを形成する工程と、前記スクライブラインが形成された基板に衝突による外力を与えることによりスクライブラインに沿って前記基板を分断する工程と、を有したことを特徴とする表示装置の製造方法である。
本発明によれば、より簡単で確実に表示装置の各セル毎の分断が実現できる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態に係る表示装置の製造方法を示す説明図である。なお、ここでは表示装置の一例として液晶表示装置を用いている。
(1)液晶表示装置の構成
大きさが縦辺560mm、横辺680mmの、二枚で一対となるガラス基板のうち、一方がアレイを形成されるアレイ基板であり、他方が対向基板となる。
アレイ基板は、ガラス基板と、このガラス基板の一主表面上に形成された複数の信号線と、信号線に略直交配置された複数の走査線と、これらの各交点付近に配置される薄膜トランジスタと、薄膜トランジスタに接続された画素電極と、それらを覆うように配設された配向膜とからなり、他方の対向基板は、ガラス基板の一主面上に網目状のブラックマトリクスと、このブラックマトリクスに対応して配置される赤(R)、緑(G)、青(B)の3色のカラーフィルタと、これらの上に配置される対向電極と、さらにその上に配置される配向膜とからなる。
両基板は、液晶材料を一定方向に配向させるよう配向膜上に所定の方向にラビングを施される。そして、両基板を封止するためのシール材を所定の位置に形成され、ビーズスペーサの散布、または所定の位置への円柱状のスペーサ形成による、両基板間ギャップ形成をする。しかる後に両基板を貼り合わせ、圧力をかけて焼成することで、一対の基板を形成する。
基板10は、1個の縦辺170mm、横辺98mmのセル11が、縦辺に3個x横辺に6個、合計18個分形成されている。複数のセル11を有するこの一対の基板10は、セル11の形成部分以外は、互いに隣接しあうセルとセルとを連結する余白部12となる。
このようにして形成した一対の基板10の外側面両面に、ガラスカッターを用いてスクライブライン13が、まずアレイ基板に、次に対向基板に、それぞれセル11と余白部12との分断線に沿って形成される。
アレイ基板側のガラス基板は、周囲に配線を形成する分、対向基板よりもやや大きくされる(図1(a))。
(2)基板分断台20の構成
図2は、本実施の形態で使用する基板分断装置である基板分断台20の詳細説明図であり、同図(a)は基板分断台20の概略平面図、及び同図(b)は概略断面図である。
基板分断台20は、その土台部21上のセル受け部形成領域13内にセル受け部23を複数形成されてなる。その土台部21は大きさが縦辺580mm、横辺700mmの塩化ビニル製の板状部材であり、セル受け部23は、各一つの大きさが縦辺110mm、横辺60mm、高さ14mmの同じく塩化ビニル製の略直方体であり、セル11を受ける面上には、厚さ5mmの導電性ゴムからなる衝撃吸収体24が略同面積で形成されている。この衝撃吸収体24は表面に三角状の凹凸を形成されてなる。セル受け部23が形成されている以外の土台部21上では、分離された基板10の余白部12を受ける。
図2(b)に示すようにセル受け部23は、基板10に形成されたセル11の配置と同様に土台部21上に格子状に配置される。ここでは基板10が、縦辺3個x横辺6個の計18個のセル11を形成されているので、基板分断台20においても、土台部21上にセル受け部23が同様に全体で18個形成されて格子状に配置されている。
(3)基板10の分断方法
上記方法によって一対の基板10の外側面両面にスクライブライン13を形成した後に、上記で説明した基板分断台20上の所定の高さより基板10を落下させ、その衝撃を利用して基板10を分断し、そして個々のセル11を得る(図1(b))。
具体的には基板10は、基板10を吸着保持する基板保持器40にて保持されたまま、基板分断台20上に送致される。
そして、基板分断台20の土台部21の上面上8mmの高さで基板10は、基板保持器40から略水平に放され基板分断台20上に落下される。この時に略水平に落下した基板10の主面における各セル11は、まず、三角状の凹凸を形成されてなる衝撃吸収体24にそれぞれあたり、次にセル受け部23にそれぞれあたる。そのあたった衝撃で基板10は、それぞれ個別のセル11と、余白部12とに分離される。セル11部は各セル受け部23上に形成された衝撃吸収体24上に保持され、それ以外の余白部12は土台部21上に落下する。衝撃吸収体24は導電性ゴムであるため、落下してきたセル11の表面に傷を付けることなく、また、導電性であるため衝撃吸収体24上に保持されたセル11に電気的に悪影響を及ぼさない。
個別に分断されたセル11の周囲に、余白部12が取り除かれずに残ってしまった場合は、この基板分断台20の上に載置したまま、ガラスカッターなどを用いて完全に除去する。
なお、基板10を落下させるときは、各セル11の主面に各セル受け部23がそれぞれあたるように、基板保持器40を移動させる。また、基板10を落下させる距離は上記では8mmとしたが、あたった衝撃で各セル11が分離でき、かつ、各セル11に衝撃力で悪影響(例えば、配線の断線や基板の割れ)が出ない距離であればよく、例えば、5mmから2cmの範囲でも可能である。
以上説明した方法を用いて、さらに上述した基板分断台20を用いることで簡単かつ確実に各セル11毎の分断が実現できる。さらに、衝撃吸収体24表面には凹凸が形成されているので、個別に分断した後の基板を取り上げやすい。
(4)変更例
ここでは、複数のセル11を形成される一対の基板10を取り上げ、各個別のセル11として分断する例を示しているが、形成されるセル11がひとつであって、その周辺の余白部12のみを分断して取り除く場合であっても応用できる。
もちろん、今回ここでとりあげた基板10やセル11の数や大きさ等は一例であり、任意のものを使用することができる。その場合は、基板分断台20の大きさやセル受け部23の数や大きさも適宜それに合わせたものを使用すればよい。
また、この例では個々のセル11への分断後の形状がアレイ基板と対向基板とで同じである場合を示したが、アレイ基板の周辺部に駆動回路を形成するなどの理由により、アレイ基板の方が対向基板よりも大きくなるように、それぞれの有する各ガラス基板へのスクライブライン13の形成位置を変えたものであってもかまわず、目的とするセル11を得られる形状となるように適宜形成すればよい。
また、使用する表示装置としても液晶表示装置だけに限らず、例えば、有機EL(Electro luminescent)ディスプレイであってもかまわない。
また、1枚のガラス基板等の上にアレイを形成して封止するタイプであってもよい。その場合はガラス基板等のアレイを形成していない側の面のみにスクライブラインを形成した上で基板分断台20にて分断すればよい。
また、ここでは土台部21及びセル受け部23として塩化ビニルを、また衝撃吸収体24として導電性ゴムを使用したが、セル受け部23としてはポリエチレン等であってもよく、また衝撃吸収体24としてはポリアセタール等を使用することもできる。
さらにセル11を形成後に基板10を分断したが、基板はアレイを形成しただけの状態であったとしてもかまわない。
この方法によれば、セル11が多数個形成されている場合であっても一度に分断することができるので、分断に時間や手間をかけることがない。また、本実施例のように、余白部12として取り除く部分がセルの周囲に残った場合にも、衝撃吸収体24上に載置したまま除去作業しやすいというメリットを有する。
(第2の実施形態)
上記第1の実施の形態においては、基板10に形成された複数のセル11を一度に分断し、その後に、余白部12がセル11に残った場合は個別に取り除くという方法を示したが、第2の実施形態ではセル11として分断後に余白部12を取り除く作業にかかる手間と時間の可能性をさらに少なくし、より確実にセル11毎に分断できる方法を、基板10を使用して以下に示す。なお、先の実施の形態の説明で使用した符号の箇所と同じ箇所を示す場合は同じ符号を用いている。
図3は、本発明の第2の実施形態に係る表示装置の製造方法の各ステップを示す説明図である。なお、表示装置の一例としてここでも液晶表示装置を用いている。
(1)基板分断台30の構成
図4は、本発明の第2の実施の形態で使用される基板分断装置である基板分断台30を示し、同図(a)が基板分断台30の概略平面図、及び同図(b)がその概略断面図である。
基板分断台30は、その土台部31上のセル受け部形成領域32内にセル受け部33を複数形成されてなる。その土台部31は大きさが縦辺200mm、横辺が360mmの塩化ビニル製の板状部材であり、セル受け部331、332、333は、各一つの大きさが縦辺140mm、横辺80mmで、高さが各々12mm、20mm、28mmの、塩化ビニル製の略直方体であり、セル11を受ける面上には、厚さ5mmの導電性ゴムからなる衝撃吸収体34が略同面積で形成されている。この衝撃吸収体34は、実施例1と同様に表面に凹凸を形成されてなる。セル受け部331、332、333が形成されている以外の土台部31上では、分離された基板10の余白部12を受ける。
ここでは、セル受け部331、332、333は、互いに隣接するセル受け部と50mmの間隔をあけて配置されている。
なお、この例ではセル受け部331、332、333が3箇所である場合を説明したが、セル受け部は4、5箇所形成されたのであってもかまわない。その場合は、セル受け部の高さの最も低いものと高いものとの差が大きくなりすぎないように、隣接するセル受け部同士の高低差がそれぞれ5mmから7mmの範囲内になるように形成すればよい。
(2)基板10の分断方法
第1の工程では、先の実施の形態と同様の方法で作製された基板10はまず、その長手方向の略中心となる基板長手方向中心線14と、単個のセル11が3個、互いにその長辺同士で隣り合って連なる短冊状態となるように分断するための短冊分断線15とが、基板10を形成するアレイ基板及び対向基板の両ガラス基板の外側面両面にそれぞれ形成される(図3(a))。
第2の工程では、この状態で第1の実施形態における図1に示した基板分断台20上に落下させることで単個のセル11が3個、長辺方向に隣り合って連なった状態となる短冊状基板100を各々作製する(図3(b))。
第3の工程では、このようにして形成された、短冊状基板100の外側面両面に、ガラスカッターを用いてスクライブライン101が、まずアレイ基板に、次に対向基板に、それぞれ単個のセル11と余白部12との分断線に沿って形成される(図3(c))。
第4の工程では、その後、この各スクライブライン101を形成した短冊状基板100を、基板分断台30上の8mmの高さより基板分断台20に対して落下させ、その衝撃を利用して基板10を分断し、そして単個のセル11を得る(図3(d))。
以上説明した方法にて、より簡単かつ確実に各セル毎の分断が実現できる。
(3)変更例
ここでは土台部31及びセル受け部331、332、333として塩化ビニルを、また衝撃吸収体34として導電性ゴムを使用するとしたが、土台部31及びセル受け部331、332、333としてはポリエチレン等であってもよく、また衝撃吸収体34としてはポリアセタール等を使用することもできる。
また、ここではセル11を形成後に基板10を分断するとしたが、基板はアレイを形成しただけの状態であってもかまわない。
基板分断台30は、そのセル受け部331、332、333が、土台部31上に高さを階段状になるように違えて形成してあるため、落下させたときの衝撃で、セル11と余白部12とをセル11を傷つけることなしに完全に分離できる確率が非常に高くなる。また、セル受け部331、332、333が階段状に形成されているために分断後のセルをとり上げやすく、作業性の面でも非常に高効率であるというメリットも有する。また、各衝撃吸収体34が導電性ゴム等からなるために、仮に余白部として取り除く部分がセルの周囲に残ったとしても、セル受け体上に載置したまま除去作業しやすいというメリットも有する。
また、第1の実施の形態において示したと同様に、本実施の形態においても個々のセル10への分断後の形状が、アレイ基板と対向基板とで同じである場合を示したが、アレイ基板の周辺部に駆動回路を形成するなどの理由により、アレイ基板の方が対向基板よりも大きくなるようにそれぞれのガラス基板へのスクライブライン101形成位置を変えたものであってもかまわず、適宜目的とするセル10を得られる形状となるように形成すればよい。
また、1枚のガラス基板等の上にアレイを形成して封止するタイプであってもよい。その場合はガラス基板等の、アレイを形成していない側の面のみにスクライブラインを形成した上で基板分断台30にて分断すればよい。
本発明は、液晶表示装置、有機ELディスプレイ、その他の平面表示装置の基板の製造方法に好適である。
本発明になる表示装置の製造方法の第1の実施の形態を説明するための図。 図1の基板分断台を詳細に説明するための図。 本発明の第2の実施の形態を説明するための図。 図3の基板分断台を詳細に説明するための図。
符号の説明
10 基板
11 セル
12 余白部
13、101 スクライブライン
14 基板SUB長手方向の中心線
15 短冊分断線
100 短冊状基板
20、30 基板分断台
21、31 土台部
22、32 セル受け部形成領域
23、331、332、333 セル受け部
24、34 衝撃吸収体
40 基板保持器

Claims (7)

  1. 少なくとも1枚の基板の一主面上に表示装置に用いられるセルを形成する工程と、
    前記セルが形成された基板上にスクライブラインを形成する工程と、
    前記スクライブラインが形成された基板に衝突による外力を与えることによりスクライブラインに沿って前記基板を分断する工程と、
    を有したことを特徴とする表示装置の製造方法。
  2. 前記基板に衝突による外力を与える工程は、所定の高さから、前記基板の自重により落下させる工程であることを特徴とする請求項1記載の表示装置の製造方法。
  3. 前記基板を落下させる工程は、基台及びこの基台の一平面上に形成された複数の突出部を有する基板分断装置上に前記基板の一主面を略水平に落下させる工程であることを特徴とする請求項2記載の表示装置の製造方法。
  4. 前記基板分断装置の前記複数の突出部を前記基板の複数のセルに対向して形成したことを特徴とする請求項3記載の表示装置の製造方法。
  5. 前記基板分断装置の前記複数の突出部は、隣接する箇所同士で互いに所定の高さの差を設けたことを特徴とする請求項3または請求項4記載の表示装置の製造方法。
  6. 前記基板分断装置の前記複数の突出部は、その上面に弾性部材からなる衝撃吸収部を有することを特徴とする請求項4または請求項5記載の表示装置の製造方法。
  7. 前記衝撃吸収部は、上面に凹凸形状を有することを特徴とする請求項7記載の表示装置の製造方法。
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