JP2006121422A - Loudspeaker - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は動電型のスピーカに係り、特に、振動板がボイスコイルを包囲するようにテーパ状に配置されたスピーカに関する。 The present invention relates to an electrodynamic loudspeaker, and more particularly to a loudspeaker that is arranged in a tapered shape so that a diaphragm surrounds a voice coil.
従来より、テーパ状の振動板の大径な側を磁気回路側に向けて小径な内周縁部にボビンの基端部を固定することにより、ボビンの周囲に振動板を配置させる構成となし、もって全体の高さ寸法を抑えて薄型化を実現したスピーカが知られている(例えば、特許文献1参照)。 Conventionally, there is a configuration in which the diaphragm is arranged around the bobbin by fixing the base end of the bobbin to the inner peripheral edge of the small diameter with the large diameter side of the tapered diaphragm facing the magnetic circuit side, Therefore, a speaker is known that is reduced in thickness by suppressing the overall height (for example, see Patent Document 1).
図2はこの種のスピーカの従来例を示す断面図である。同図に示すスピーカ1は、磁気ギャップGを有する磁気回路2と、ボビン3の先端部分に巻装されて磁気ギャップG内に配置されたボイスコイル4と、テーパ状に成形されたコーン紙等からなり内周縁部がボビン3の基端部に接着固定された振動板5と、磁気回路2に固定されて振動板5の外周縁部をエッジ部6を介して支持するフレーム7と、内周縁部が磁気回路2の図示上端面に固定されて外周縁部が振動板5に固定されたダンパ8と、ボビン3に冠着された防塵キャップ9とを備えている。
FIG. 2 is a cross-sectional view showing a conventional example of this type of speaker. The
このスピーカ1では、ボビン3の径方向外側にテーパ状に配置された振動板5がダンパ8とエッジ部6とによって振動自在に支持されており、この振動板5の内周縁部がボビン3の基端部を支持している。また、磁気回路2は、軸線方向に着磁された円環状のマグネット10と、ポールピース部11aを有するヨーク11と、マグネット10上に載置されてポールピース部11aの外周面との間に磁気ギャップGを形成しているプレート状ヨーク12とによって構成されている。
In the
このように構成されたスピーカ1は、図示せぬリード線を介してボイスコイル4に音声電流を通電すると、電磁力によりボイスコイル4が振動するので、ボビン3を介して振動板5が駆動されて振動するようになっている。そして、このスピーカ1は、テーパ状の振動板5の大径な側を磁気回路2側へ向けることによって、この振動板5がボビン3を包囲するように配置されているので、全体の高さ寸法が抑えられている。
前述した従来のスピーカ1は、振動板5をボビン3の周囲にテーパ状に配置することによって薄型化が実現されているが、この振動板5を1個のダンパ8によって支持しているだけであるため、ボビン3が振動方向に対して傾くローリング現象が生じやすいという問題があった。なお、ローリング現象を抑制するために、振動板5の前方(図示上方)にダンパを配置して該ダンパで振動板5の内周縁部を支持するという構成のスピーカも提案されているが、こうすると振動板5から放射される音波がダンパの影響で歪みを生じてしまうため好ましくない。
The above-described
そこで、振動板を2個のダンパによって支持するダブルダンパ構造を採用してローリング現象を抑制することが考えられるが、このようなダブルダンパ構造では両ダンパの内周縁部を磁気回路のヨーク外壁に固定するスペーサ部材が必要となるため、例えば、磁気回路の形状を変更しないでヨーク外壁にスペーサ部材を固定しようとすると、該スペーサ部材の板厚分だけダンパ長が短くなって振動板の振幅量が制約されてしまい、また、ダンパ長を確保するためにヨーク外壁の板厚を薄くすると、磁束が飽和して磁気効率の悪い磁気回路になってしまうという新たな問題が発生する。 Therefore, it is possible to suppress the rolling phenomenon by adopting a double damper structure in which the diaphragm is supported by two dampers. In such a double damper structure, the inner peripheral edge of both dampers is used as the yoke outer wall of the magnetic circuit. For example, if the spacer member is fixed to the outer wall of the yoke without changing the shape of the magnetic circuit, the damper length is shortened by the plate thickness of the spacer member, and the amplitude of the diaphragm is increased. In addition, if the thickness of the yoke outer wall is reduced in order to ensure the damper length, a new problem arises that the magnetic flux is saturated and a magnetic circuit with poor magnetic efficiency is formed.
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、磁気効率や振幅量に悪影響を及ぼさずにローリング現象を抑制できる薄型化に好適なスピーカを提供することにある。 The present invention has been made in view of such a state of the art, and an object thereof is to provide a speaker suitable for thinning that can suppress a rolling phenomenon without adversely affecting magnetic efficiency and amplitude. is there.
本発明は、磁気回路のヨーク外壁に切欠き部を設け、この切欠き部に磁性材料からなる円環状スペーサを接合することによって、ダブルダンパ構造を採用した場合に懸念される不具合を解消することとした。すなわち、円環状スペーサの軸線方向一端面に内周縁部が固定された第1のダンパと、円環状スペーサの軸線方向他端面に内周縁部が固定された第2のダンパとを備え、これら第1および第2のダンパの各外周縁部を振動板に固定して該振動板を両ダンパにて支持するようにした。 The present invention eliminates a problem that is a concern when a double damper structure is adopted by providing a notch on the yoke outer wall of the magnetic circuit and joining an annular spacer made of a magnetic material to the notch. It was. That is, a first damper having an inner peripheral edge portion fixed to one end surface in the axial direction of the annular spacer and a second damper having an inner peripheral edge portion fixed to the other end surface in the axial direction of the annular spacer. The outer peripheral edge portions of the first and second dampers are fixed to the diaphragm, and the diaphragm is supported by both dampers.
本発明によるスピーカは、ボビンを包囲するように配置された振動板を第1のダンパと第2のダンパとが支持するダブルダンパ構造を採用しているため、全体の高さ寸法を抑えることができると共に、ボビンのローリング現象を確実に抑制することができる。また、両ダンパの内周縁部が磁性材料からなる円環状スペーサに固定され、この円環状スペーサが磁気回路のヨーク外壁に設けられた切欠き部に嵌め込まれるようになっているため、切欠き部によってヨーク外壁の板厚が薄くなっても磁気回路の磁気効率に悪影響を及ぼさずに済み、両ダンパのダンパ長を犠牲にしなくて済む。その結果、磁気効率や振幅量に悪影響を及ぼさずにローリング現象を抑制できる薄型化に好適なスピーカが実現できる。 The speaker according to the present invention employs a double damper structure in which the first damper and the second damper support the diaphragm disposed so as to surround the bobbin, so that the overall height dimension can be suppressed. In addition, the bobbin rolling phenomenon can be reliably suppressed. In addition, the inner peripheral edge of both dampers is fixed to an annular spacer made of a magnetic material, and the annular spacer is fitted into a notch provided on the outer wall of the magnetic circuit yoke. As a result, even if the thickness of the yoke outer wall is reduced, the magnetic efficiency of the magnetic circuit is not adversely affected, and the damper lengths of both dampers are not sacrificed. As a result, it is possible to realize a speaker suitable for thinning that can suppress the rolling phenomenon without adversely affecting the magnetic efficiency and the amplitude.
本発明では、ボビンに巻装されたボイスコイルと、ヨークに包囲された磁気ギャップを有する磁気回路と、前記ボビンの径方向外側にテーパ状に配置されて内周縁部が該ボビンの基端部を支持する振動板と、前記磁気回路に一体化されて前記振動板の外周縁部をエッジ部を介して支持するフレームとを備え、前記磁気ギャップ内に配置された前記ボイスコイルへ通電することによって前記振動板が駆動されるスピーカにおいて、前記ヨークの外壁に切欠き部を設け、この切欠き部に磁性材料からなる円環状スペーサを接合し、この円環状スペーサの軸線方向の両端面に第1のダンパと第2のダンパの各内周縁部を固定すると共に、これら第1および第2のダンパの各外周縁部を前記振動板に固定して該振動板を両ダンパにて支持するように構成した。 In the present invention, the voice coil wound around the bobbin, the magnetic circuit having a magnetic gap surrounded by the yoke, and the inner peripheral edge of the bobbin is disposed at the base end of the bobbin. And a frame that is integrated with the magnetic circuit and supports an outer peripheral edge of the diaphragm via an edge portion, and energizes the voice coil disposed in the magnetic gap. In the speaker in which the diaphragm is driven by the above, a notch is provided on the outer wall of the yoke, and an annular spacer made of a magnetic material is joined to the notch, and the axial spacers are connected to both end faces in the axial direction. The inner peripheral edges of the first damper and the second damper are fixed, and the outer peripheral edges of the first and second dampers are fixed to the diaphragm so that the diaphragm is supported by both dampers. Ni It was.
このように構成されたスピーカによれば、ダブルダンパ構造を採用することでボビンのローリング現象を効果的に抑制することができ、しかも、第1および第2のダンパの内周縁部を固定する円環状スペーサが磁性材料からなり、この円環状スペーサを磁気回路のヨーク外壁の切欠き部に接合しているので、磁気回路の磁気効率に悪影響を及ぼさずに済むと共に、必要とされるダンパ長を確保して振動板の振幅量が制約されることを防止できる。 According to the speaker configured in this way, the double damper structure can be used to effectively suppress the bobbin rolling phenomenon and to fix the inner peripheral edge portions of the first and second dampers. The annular spacer is made of a magnetic material, and this annular spacer is joined to the cutout portion of the yoke outer wall of the magnetic circuit, so that the magnetic efficiency of the magnetic circuit is not adversely affected and the required damper length is reduced. It is possible to prevent the amplitude amount of the diaphragm from being restricted.
上記の構成において、第1のダンパと第2のダンパとが略同等のダンパ長に設定されていることが好ましく、このようにするとボビンのローリング現象をより効果的に抑制することができる。 In the above configuration, it is preferable that the first damper and the second damper are set to substantially the same damper length, and in this way, the bobbin rolling phenomenon can be more effectively suppressed.
実施例について図面を参照して説明すると、図1は本発明の実施例に係るスピーカの半断面図である。 An embodiment will be described with reference to the drawings. FIG. 1 is a half sectional view of a speaker according to an embodiment of the present invention.
同図に示すスピーカ21は、磁気ギャップGを有する磁気回路22と、ボビン23の先端部分に巻装されたボイスコイル24と、テーパ状に成形されたコーン紙等からなる振動板25と、磁気回路22に固定されて振動板25の外周縁部をエッジ部26を介して支持するフレーム27と、磁性材料からなる円環状スペーサ28と、内周縁部が円環状スペーサ28の軸線方向一端面(図示上端面)に固定され外周縁部が振動板25の外周縁部に固定された第1のダンパ29と、内周縁部が円環状スペーサ28の軸線方向他端面(図示下端面)に固定され外周縁部が振動板25の外周縁部に固定された第2のダンパ30と、ボビン23に冠着された防塵キャップ31とによって概略構成されており、振動板25をボビン23を包囲するようにテーパ状に配置することで、全体の高さ寸法が抑えられたスピーカとなっている。
A
磁気回路22は、有底の円筒状に成形されたヨーク32と、軸線方向に着磁された円板状のマグネット33と、マグネット33上に載置された円板状のポールピース34とによって構成される内磁型であり、ヨーク32の内周面とポールピース34の外周面との間に磁気ギャップGが形成されている。ヨーク32の開口端側の外壁には円環状の切欠き部32aが設けられており、この切欠き部32aに円環状スペーサ28が嵌め込まれている。ただし、磁気ギャップGを包囲するヨークの外壁に円環状スペーサ28用の切欠き部が設けられていれば、磁気回路22の構成はこれ以外にも適宜選択可能である。
The
ボビン23の基端部(図示上端)は振動板25の内周縁部に接着固定されており、振動板25は第1および第2のダンパ29,30とエッジ部26とによって振動自在に支持されている。ボビン23に巻装されたボイスコイル24は図示せぬリード線に接続されており、このリード線を介して音声電流を通電すると電磁力によりボイスコイル24が振動する。その結果、ボビン23が振動して振動板25の内周縁部が駆動されるため、振動板25が振動して音波が放射されるようになっている。
The base end portion (the upper end in the figure) of the
円環状スペーサ28は鉄や粉末冶金等の磁性材料を円環状に成形したものであり、この円環状スペーサ28はヨーク32の切欠き部32aに嵌め込まれて接着固定されている。この円環状スペーサ28は、第1および第2のダンパ29,30の内周縁部を位置決めするというスペーサ機能と、磁気回路22のヨーク32を補完するというヨーク機能とを併せ持った部材である。
The
第1のダンパ29と第2のダンパ30のダンパ長はほぼ同等に設定されており、これら両ダンパ29,30の内周縁部を円環状スペーサ28の上下両端面に接着固定することにより、両ダンパ29,30の内周縁部は円環状スペーサ28の高さ寸法分だけ離隔した状態で位置決め固定されている。また、両ダンパ29,30は互いの外周縁部が接近するように傾斜して配置され、これら両外周縁部は一体化されて振動板25の外周縁部に接着固定されている。これにより、振動板25の外周縁部をエッジ部26と第1および第2のダンパ29,30とによって相異なる3方向から支持することができるので、振動板25の内周縁部に支えられているボビン23のローリング現象を抑制する効果が高まっている。
The damper lengths of the first damper 29 and the
このように本実施例に係るスピーカ21は、テーパ状の振動板25をボビン23を包囲するように配置することにより、全体の高さ寸法が抑えられた薄型構造となっているが、この振動板25を円環状スペーサ28によって位置決め固定された第1のダンパ29と第2のダンパ30とで支持するダブルダンパ構造を採用しているため、ボビン23のローリング現象を確実に抑制することができる。また、このスピーカ21は、円環状スペーサ28を嵌め込むためにヨーク32の外壁の板厚が切欠き部32aにおいて薄くなってはいるが、円環状スペーサ28は磁性材料からなりヨークの一部として機能させることができるので、磁気回路22の磁気効率はヨーク32に切欠き部32aのない場合と比べて大差ないものとなっている。つまり、ヨーク32の外壁が切欠き部32aを設けたことにより部分的に薄肉になっていても、磁性材料からなる円環状スペーサ28がヨーク機能を補完するため、磁束が飽和して磁気効率が不所望に低下する虞はない。また、このスピーカ21は、第1および第2のダンパ29,30の内周縁部がヨーク32の切欠き部32a内で固定されているため、円環状スペーサ28を付設した構成であっても各ダンパ29,30のダンパ長(径方向の長さ)を犠牲にしなくて済み、よって振動板25の振幅量が制約されることもない。
As described above, the
なお、上記実施例では、ボビン23のローリング現象を効果的に抑制するために、第1のダンパ29と第2のダンパ30のダンパ長をほぼ同等に設定しているが、ダンパ長の異なる2個のダンパを振動板25の適宜部位に取り付けることによっても、ローリング現象を抑制することは可能である。
In the above-described embodiment, in order to effectively suppress the rolling phenomenon of the
21 スピーカ
22 磁気回路
23 ボビン
24 ボイスコイル
25 振動板
26 エッジ部
27 フレーム
28 円環状スペーサ
29 第1のダンパ
30 第2のダンパ
32 ヨーク
32a 切欠き部
G 磁気ギャップ
DESCRIPTION OF
Claims (2)
前記ヨークの外壁に切欠き部を設け、この切欠き部に磁性材料からなる円環状スペーサを接合し、この円環状スペーサの軸線方向の両端面に第1のダンパと第2のダンパの各内周縁部を固定すると共に、これら第1および第2のダンパの各外周縁部を前記振動板に固定して該振動板を両ダンパにて支持するようにしたことを特徴とするスピーカ。 A voice coil wound around a bobbin, a magnetic circuit having a magnetic gap surrounded by a yoke, and a vibration that is arranged in a taper shape on the outer side in the radial direction of the bobbin and whose inner peripheral edge supports the base end of the bobbin A diaphragm integrated with the magnetic circuit and supporting an outer peripheral edge of the diaphragm via an edge portion, and the diaphragm is energized by energizing the voice coil disposed in the magnetic gap. In a speaker driven by
A notch is provided in the outer wall of the yoke, and an annular spacer made of a magnetic material is joined to the notch, and the inner ends of the first damper and the second damper are arranged on both end faces in the axial direction of the annular spacer. A loudspeaker characterized in that the peripheral edge portion is fixed and the outer peripheral edge portions of the first and second dampers are fixed to the diaphragm, and the diaphragm is supported by both dampers.
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