JP2006119416A - 画像表示システム - Google Patents
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Abstract
【課題】動画信号を表示することにより内蔵電池が消耗し、動画信号表示以外の機能も使用できなくなることが無く、かつ表示装置を小型軽量な構成で実現可能な画像表示システムを提供することができる。
【解決手段】表示装置2とサーバ装置1とが着脱可能な装置間配線3により接続されたうえでサーバ装置1から動画信号と動画表示用電力とを表示装置2に供給する。また、受信アンプ31及びライト手段27を、入力端子26に印加された動画表示用電力で直接駆動する。装置間配線3が接続されていない場合には、表示装置バッテリー24から電力を供給される表示画像生成手段25が生成する静止画、文字情報等を表示する。
【選択図】図3
【解決手段】表示装置2とサーバ装置1とが着脱可能な装置間配線3により接続されたうえでサーバ装置1から動画信号と動画表示用電力とを表示装置2に供給する。また、受信アンプ31及びライト手段27を、入力端子26に印加された動画表示用電力で直接駆動する。装置間配線3が接続されていない場合には、表示装置バッテリー24から電力を供給される表示画像生成手段25が生成する静止画、文字情報等を表示する。
【選択図】図3
Description
本発明は、電池などの電源で駆動される画像表示システムに関し、特に屋外に携帯して用い、動画を含む番組を視聴する目的に好適な画像表示システムに関するものである。
携帯情報端末や携帯電話等の画像表示システムにおいては、従来、グラフィックスや静止画などの情報も、動画信号も、共通の内蔵電池を用いて表示していた。
しかし、一般に動画信号を表示するための装置は電力消費が大きい。特に液晶を用いた表示装置ではバックライト部の消費電力が画像表示システム全体の電力に占める割合が大きい。そこで消費電力と携帯性とを鑑み、従来の画像表示システムには外部からの電源供給と内蔵電池とを切り替えて用いるものがあった。
例えば、特許文献1には、外部電源使用時にはバックライトを明るく点灯し、外部電源を使用しないときにはバックライトを消灯するものが記載されている。また、特許文献2には、表示装置を本体に着脱自在な構成としたものが記載されている。表示装置が本体に装着されている場合、表示装置は本体の主電源部から電力供給を受けて駆動され、表示装置が本体から取り外された場合、表示装置は内設する副電源部から電力供給を受けて駆動されるものである。
特開平6−124152号公報
特開平5−282070号公報
しかしながら、従来の画像表示システムにおいては、グラフィックスや静止画などの情報も、動画信号も、共通の電源を用いて表示するため、動画信号を長時間表示すると電力を大幅に消費してしまう。このため、内蔵電池が消耗すると、外部電源を接続しない限り動画信号を扱う以外の機能も使用できなくなり、屋外などでの使用には支障をきたすという課題があった。
また、動画信号を記憶または受信するための構成、及びそれを駆動するための電池は、大きさ、重量の面でも画像表示システム全体に占める割合が大きいために、小型軽量な構成で、かつ、ユーザが手で保持したり、もしくは、腕などに装着するなど、視聴姿勢を長時間保持することができる装置を実現することが困難であった。
本発明は前記課題に鑑み、動画信号を長時間表示したために電池が消耗し動画信号表示以外の機能も使用できなくなることを無くし、かつ、表示部を小型軽量な構成で実現可能な画像表示システムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本願の請求項1の発明は、表示画像生成手段及び電源を内蔵する表示装置と、動画信号と動画表示用電力とを前記表示手段に供給するサーバ装置と、
前記表示装置と前記サーバ装置との間に着脱可能な状態で接続される装置間配線とを有し、前記表示装置と前記サーバ装置とが前記装置間配線により接続されているときは、前記表示装置は前記動画表示用電力を用いて動画を表示し、前記表示装置が前記サーバ装置と前記装置間配線により接続されていないときは、前記表示装置は、前記表示手段に内蔵された電源のみを用いて、前記表示画像生成手段が生成する静止画、文字情報等の、動画以外の画像情報を表示することを特徴とした画像表示システムである。
前記表示装置と前記サーバ装置との間に着脱可能な状態で接続される装置間配線とを有し、前記表示装置と前記サーバ装置とが前記装置間配線により接続されているときは、前記表示装置は前記動画表示用電力を用いて動画を表示し、前記表示装置が前記サーバ装置と前記装置間配線により接続されていないときは、前記表示装置は、前記表示手段に内蔵された電源のみを用いて、前記表示画像生成手段が生成する静止画、文字情報等の、動画以外の画像情報を表示することを特徴とした画像表示システムである。
また、本願の請求項2の発明は、請求項1に記載の画像表示システムにおいて、前記表示装置は、画像を表示するための反射型表示デバイスと前記反射型表示デバイスを照明するためのフロントライトとを備え、前記表示装置が前記サーバ装置と前記装置間配線により接続されているときは、前記表示装置は、前記装置間配線により伝送された前記動画表示用電力を用いて前記フロントライトを点灯したうえで、前記サーバ装置から装置間配線を経由して伝送された動画信号を表示し、前記表示装置がサーバ装置とが前記装置間配線により接続されていないときは、前記表示装置は、前記フロントライトを消灯して、前記表示画像生成手段が生成する静止画、文字情報等の、動画以外の画像情報を表示することを特徴とする画像表示システムである。
また、本願の請求項3の発明は、請求項1に記載の画像表示システムにおいて、前記表示装置は画像を表示するための半透過型表示デバイスと前記半透過型表示デバイスに対して照明を施すためのバックライトとを備え、前記表示装置と前記サーバ装置とが前記装置間配線により接続されているときは、前記表示装置は前記装置間配線により伝送された前記動画表示用電力を用いてバックライトを点灯したうえで、前記サーバ装置から前記装置間配線を経由して伝送された動画信号を表示し、前記表示装置と前記サーバ装置とが前記装置間配線により接続されていないときは、前記表示装置はバックライトを消灯して前記表示画像生成手段が生成する静止画、文字情報等の、動画以外の画像情報を表示することを特徴とする画像表示システムである。
また、本願の請求項4の発明は、請求項1に記載の画像表示システムにおいて、前記表示装置は前記サーバ装置から前記装置間配線を介して動画信号を受信する受信手段と前記受信手段からの動画信号と前記表示画像生成手段が生成する静止画、文字情報等の、動画以外の画像情報とを切り替えて出力する画像切替手段と前記画像切替手段の出力信号を表示する表示デバイスとを備え、前記受信手段を前記装置間配線により伝送される動画表示用電力を用いて動作させることを特徴とする画像表示システムである。
また、本願の請求項5の発明は、請求項4に記載の画像表示システムにおいて、前記サーバ装置は画像圧縮を施された圧縮動画信号を前記装置間配線により伝送し、前記表示装置は前記受信手段が受信した圧縮動画信号に施されている画像圧縮を復号して非圧縮動画信号を生成し、画像切替手段に出力する画像復号手段を備え、前記画像復号手段を前記装置間配線により伝送される動画表示用電力を用いて動作させることを特徴とする画像表示システムである。
また、本願の請求項6の発明は、請求項1から請求項5に記載の画像表示システムにおいて、前記動画表示用電力を用いて動作する部分は、前記装置間配線を着脱するためのコネクタに直接に接続され、電源切り替えの制御回路を使用せずコネクタの着脱によって電源のオン/オフを切り替えることを特徴とする画像表示システムである。
また、本願の請求項7の発明は、請求項5に記載の画像表示システムにおいて、前記画像復号手段はデジタル回路を用いて構成され、さらに前記装置間配線の接続状態を検出する挿抜検出手段を具備し、前記挿抜検出手段が前記装置間配線の未接続状態を検出した際には前記画像復号手段に供給されているクロックを停止することを特徴とする画像表示システムである。
また、本願の請求項8の発明は、請求項5に記載の画像表示システムにおいて、前記画像切替手段はデジタル回路を用いて構成され、さらに前記装置間配線の接続状態を検出する挿抜検出手段を具備し、前記挿抜検出手段が前記装置間配線の未接続状態を検出した際には前記画像切替手段に供給されているクロックの周波数を、前記装置間配線が接続されている状態に対して低い周波数に変更することを特徴とする画像表示システムである。
また、本願の請求項9の発明は、請求項1から請求項8に記載の画像表示システムにおいて、前記サーバ装置は動画を含む番組情報を保存可能で、電池駆動で携行可能な構成としたことを特徴とする画像表示システムである。
また、本願の請求項10の発明は、請求項1から請求項8に記載の画像表示システム において、前記サーバ装置はTV放送を受信可能で、電池駆動で携行可能な構成とした ことを特徴とする画像表示システムである。
本発明の画像表示システムは、上記構成を有しているので、表示装置とサーバ装置とが着脱可能な装置間配線により接続されたうえで、サーバ装置から動画信号と動画表示用電力とを表示装置に供給する。したがって、本発明の画像表示システムは、動画信号を表示することで電池寿命が短くなって動画信号表示以外の機能も使用できなくなることが無くなり、かつ、表示部が小型軽量に構成でき、表示部を片手で持ったり、または、腕に装着して容易に使用することを可能にするシステムを提供することができる。
以下、本発明の画像表示システムについて、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1に本発明の実施の形態1における画像表示システムの使用形態を示す。図1において、1はサーバ装置、2は表示装置、3は装置間配線である。
図1に本発明の実施の形態1における画像表示システムの使用形態を示す。図1において、1はサーバ装置、2は表示装置、3は装置間配線である。
ユーザは、サーバ装置1をポケット等に入れる。また、表示装置2を腕に装着する。ユーザは動画を見る際には、図1に示したようにサーバ装置1と表示装置2とを装置間配線3により接続する。このとき、表示装置2にはサーバ装置1から動画信号及び動画表示用電力が供給される。
動画を記憶もしくは受信するための構成、及び動画表示分も含めた駆動電力を保持するための電池は大きさ、重量の面で大きくなるため、これらを一体化したうえで表示装置2のような腕に装着可能な構成にすることは困難である。しかし、図1に示したように表示部分だけであれば腕に装着可能な構成や片手で持つという構成を実現可能である。
一方で、動画を記憶もしくは受信するための構成、及び動画表示分も含めた電池を含むサーバ装置1はやや大きい構成となるため、ポケットや鞄などに入れて持ち歩く使用形態となる。
図2に本発明の実施の形態1における表示装置2の使用形態を示す。図1と共通の要素については、図1と同一番号を付与している。4はコネクタ、5は表示画面、6、7は操作スイッチである。
ユーザは動画を見ない場合には、装置間配線3を接続するためのコネクタ4を表示装置2から取り外し、サーバ装置1とともにポケット等に保存する。このとき表示装置2は動画表示を行わないが、単独で腕時計として機能する、あるいは、静止画を表示してアクセサリとして利用するなど小型・軽量・低消費電力で実行可能なアプリケーションを実装する。このようなアプリケーションを実行するために必要な電力は、表示装置2に内蔵された電池から供給される。
動画を見るためにコネクタ4を表示装置2に接続している間は、動画を見るための電力はサーバ装置1から供給されている。従って、動画を長時間見たためにサーバ装置1の内蔵電池の寿命を過ぎてしまった場合、当然動画を視聴することはできなくなるが、表示装置2は内蔵された電池で腕時計、静止画表示などのアプリケーションを実行可能である。
図3に本発明の実施の形態1における画像表示システムのブロック図を示す。図1と共通の要素については、図1と同一番号を付与している。10はサーバ電源部、11は表示電源生成部、12と15は、それぞれ、動画用と表示電源用の出力端子、13は記憶手段、14は転送手段、20、26は、それぞれ、動画用と表示用の入力端子、21は受信手段、22は表示画像切替手段、23は表示デバイス、24は表示装置に内蔵された表示装置バッテリー、25は表示画像生成手段、27は照明用のライト手段である。
表示デバイス23としては、反射型液晶や半透過型液晶などが用いられる。表示デバイス23が反射型液晶であった場合、ライト手段27としてはフロントライトが、表示デバイス23が半透過型液晶であった場合、ライト手段27としては蛍光管や白色LEDなどのバックライトが用いられる。また、装置間配線3のコネクタ4は、図2に示すように、入力端子20と入力端子26を一つにまとめて表示装置2に接続される。
サーバ電源部10は容量の大きい電池と定電圧回路により構成され、記憶手段13、転送手段14、及び表示電源生成部11に電力を供給する。表示電源生成部11は、サーバ電源部10からの電力に基づき、表示装置2へ電力を供給するために適した電圧や波形を生成し、出力端子12、装置間配線3を介して表示装置2の入力端子26に供給される。
記憶手段13は光ディスク、ハードディスク、半導体メモリなどの記憶メディアと、その駆動系で構成される。記憶手段13は、予め動画信号を記憶しており、必要に応じて転送手段14に出力する。転送手段14は入力した動画信号を、表示装置2へ転送するために適した信号形態に変換し、出力端子15、装置間配線3を介して、表示装置2の入力端子20へ転送する。
なお、ここで記憶手段13の代わりにTV放送を受信するためのチューナを用い、予め記憶した動画信号の代わりに、受信した動画信号を伝送するようにしても良い。
表示装置2にコネクタ4が接続されている場合、すなわち入力端子20に動画信号が転送され、入力端子26に動画表示用電力が供給されている場合、表示装置2は表示デバイス23に転送された動画信号を表示する。
受信手段21は、入力端子26に供給された動画表示用電力により駆動され、入力端子20に転送された動画信号を受信して表示画像切替手段22に出力する。表示画像切替手段22は受信手段21から入力された動画信号を選択して表示デバイス23に出力する。また、ライト手段27は、入力端子26に供給された動画表示用電力により点灯され、表示デバイス23を適切に照明することで動画を美しく表示させる。
表示装置2にコネクタ4が接続されていない場合、表示装置2は表示画像生成手段が生成する画像信号を表示する。入力端子26に動画表示用電力が供給されていないため、受信手段21は動作せず、したがって電力を消費しない。また、ライト手段27も点灯しないため、表示デバイス23は入射する外光を反射することで文字、静止画等を表示する。
表示装置バッテリー24は、表示画像生成手段25及び表示画像切替手段22に電力を供給する。表示画像生成手段25は腕時計、静止画表示などのアプリケーションに対応する画像を生成し、表示画像切替手段22に出力する。表示画像切替手段22は、表示画像生成手段25から入力された画像を選択し、表示デバイス23に出力する。
図4に本発明の実施の形態1における画像表示システムの、さらに詳細なブロック図を示す。図3と共通の要素については、図3と同一番号を付与している。30はDA変換器(以下、DAC)、31は受信アンプ、32はアナログスイッチ、33はドライバ、34は挿抜検出手段、40はCPU、41はRAM、42はROM、43は入出力ポート(以下、I/O)、44は他のRAM、45はディスプレイコントローラ、46はDACである。
サーバ装置1において、記憶手段13は動画信号を非圧縮デジタル信号としてDAC30に出力する。DAC30は入力された動画信号をアナログ動画信号として出力端子15、装置間配線3、入力端子20を介して受信アンプ31に出力する。受信アンプ31は入力されたアナログ動画信号を必要に応じて増幅し、アナログスイッチ32に出力する。
一方、サーバ装置1から装置間配線3、入力端子26を介して入力された動画表示用電力は、受信アンプ31、挿抜検出手段34、ライト手段27に供給される。挿抜検出手段34は入力端子26に電圧が印加されたことを電気的に検出し、その結果を表示画像生成手段25内のI/O43に出力する。なお、挿抜検出手段34は入力端子26に装置間配線3が物理的に接続されたことを機械的、もしくは、光学的な方法により検出するようにしても良い。
表示画像生成手段25は、CPU40上で実行されるソフトウエアにより、腕時計、静止画表示などのアプリケーションに対応する画像を生成するとともに、表示装置2の各部の制御も行う。CPU40上で実行されるソフトウエアはあらかじめROM42に記憶されており、表示装置2の電源が入るとともに順次CPU40上で実行される。RAM41はソフトウエアの実行に必要なデータを保持するための主記憶である。
CPU40上で実行されるソフトウエアが生成する画像は、表示画像用のもう一つのRAM44に一旦書き込まれる。ここで、RAM44はデュアルポートメモリとなっており、CPU40から画像が書き込まれると同時に、ディスプレイコントローラ45の制御により、表示デバイス23で表示可能な画像の形態に合わせたタイミングで内容を読み出される。RAM44から読み出された画像信号はDAC46によりアナログ画像信号としてアナログスイッチ32に出力される。
一方で、CPU40上のソフトウエアは、挿抜検出手段34が検出した入力端子26への電源供給状況を、I/O43経由で読み込み、動画表示用電力が装置間配線3により供給されているときは、アナログスイッチ32を制御して受信アンプ31から入力されたアナログ動画信号をドライバ33に出力させる。ドライバ33は入力されたアナログ動画信号に応じて表示デバイス23を駆動し、動画信号を表示させる。このとき、ライト手段27は動画表示用電力が供給されているため、点灯して表示デバイス23に照明を施し、動画を美しく表示させる。
装置間配線3が表示装置2から取り外され、動画表示用電力が入力端子26に供給されていない場合、そのことがI/O43経由で、CPU40上において実行されているソフトウエアに通知される。CPU40上で実行されているソフトウエアは、I/O43経由でアナログスイッチ32を制御し、RAM44に書き込んだ画像をドライバ33経由で表示デバイス23に表示させる。
このとき、受信アンプ31及びライト手段27には電源が供給されないため、表示装置2においては、RAM44に書き込まれた画像を表示デバイス23に表示させるために必要な最低限の電力のみが消費される。
以上、実施の形態1においては、表示装置2とサーバ装置1とが着脱可能な装置間配線3により接続されたうえでサーバ装置1から動画信号と動画表示用電力とを表示装置2に供給することで、動画信号を表示することにより電池が消耗されてしまい動画信号表示以外の機能も使用できなくなることを防ぎ、かつ、表示装置2を小型軽量な構成で実現可能な画像表示システムを提供することができる。
また、受信アンプ31及びライト手段27を、入力端子26に印加された動画表示用電力で直接駆動することで、特別な制御用のハードウエアを加えることなく受信アンプ31及びライト手段27への電力供給のオン/オフを装置間配線3(コネクタ4)の挿抜で簡単に切り替えることができる。
(実施の形態2)
実施の形態2においては、動画信号としてアナログ動画信号ではなく、画像圧縮を施された圧縮デジタル動画信号を、装置間配線3を用いて伝送する構成を示す。
実施の形態2においては、動画信号としてアナログ動画信号ではなく、画像圧縮を施された圧縮デジタル動画信号を、装置間配線3を用いて伝送する構成を示す。
図5に本発明の実施の形態2における画像表示システムのブロック図を示す。図4と共通の構成要素については同一番号を付与し、詳細な説明を省略する。50は送信回路、51は受信回路、52は画像復号手段(以下デコーダ)、53はセレクタ、54はバッファである。
記憶手段13にはあらかじめ画像圧縮を施された圧縮デジタル動画信号が記憶されている。記憶手段13から読み出された圧縮デジタル動画信号は送信回路50により、装置間配線3を介して伝送しやすい形態に変換され、受信回路51に伝送される。このような構成は例えば、記憶手段13にMPEG2トランスポートストリーム形式で動画信号を記憶させておき、送信回路50及び受信回路51をIEEE1394プロトコルに準拠した送受信回路とすることで実現可能である。
受信回路51が受信した圧縮デジタル動画信号は、デコーダ52に出力される。デコーダ52は入力された圧縮デジタル動画信号に対して画像圧縮復号を施し、非圧縮デジタル画像信号を復元してセレクタ53に出力する。
一方、サーバ装置1から装置間配線3、入力端子26を介して入力された動画表示用電力は、受信回路51、デコーダ52、挿抜検出手段34、ライト手段27に供給される。挿抜検出手段34は入力端子26に電圧が印加されたことを電気的に検出し、その結果を表示画像生成手段25内のI/O43に出力する。
本実施の形態においては、CPU40上で実行されるソフトウエアが生成する画像は、表示画像用のRAM44に一旦書き込まれ、読み出された後DACではなくバッファ54を経由してデジタル画像信号のままセレクタ53に出力される。
一方で、CPU40上のソフトウエアは、挿抜検出手段34が検出した入力端子26への電源供給状況を、I/O43経由で読み込み、動画表示用電力が装置間配線3により供給されているときは、セレクタ53を制御して受信回路51から入力された非圧縮デジタル動画信号をドライバ33に出力させる。ドライバ33は入力された非圧縮デジタル動画信号に応じて表示デバイス23を駆動し、動画信号を表示させる。このとき、ライト手段27は動画表示用電力が供給されているため、点灯して表示デバイス23に照明を施し、動画を美しく表示させる。
装置間配線3が表示装置2から取り外され、動画表示用電力が入力端子26に供給されていない場合、そのことがI/O43経由でCPU40上において実行されているソフトウエアに通知される。CPU40上で実行されているソフトウエアは、I/O43経由でセレクタ53を制御し、RAM44に書き込んだ画像をドライバ33経由で表示デバイス23に表示させる。
このとき、受信回路51、デコーダ52、挿抜検出手段34及びライト手段27には電源が供給されないため、表示装置2においてはRAM44に書き込まれた画像を表示デバイス23に表示させるために必要な最低限の電力のみが消費される。特にデコーダ52は一般的に消費電力の大きい回路であるため、デコーダ52の供給電源を使用しないことにより、大幅な低消費電力化を期待できる。
以上、実施の形態2においては、動画信号としてアナログ動画信号ではなく、画像圧縮を施された圧縮デジタル動画信号を、装置間配線3を用いて伝送することで、装置間配線3においてノイズの影響を受けて画質が劣化することを防ぐことができる。さらに動画表示を行わないときにはデコーダ52の電源を内蔵電池から供給しないことにより、大幅な低消費電力化を期待できる。
(実施の形態3)
実施の形態3においては、装置間配線の未接続状態を検出した際には画像復号手段(デコーダ52)に供給されているクロックを停止する構成を示す。
実施の形態3においては、装置間配線の未接続状態を検出した際には画像復号手段(デコーダ52)に供給されているクロックを停止する構成を示す。
図6に本発明の実施の形態3における表示装置2のブロック図を示す。図5と共通の構成要素については同一番号を付与し、詳細な説明を省略する。60はクロック発生手段、61はクロックバッファである。
図6の構成においては、受信回路51及びデコーダ52を駆動するための電力は表示装置バッテリー24から供給されている。また、動作クロックはクロック発生手段60により発生され、クロックバッファ61、表示画像生成手段25、セレクタ53、ドライバ33に供給される。
クロックバッファ61は動画表示用電力が装置間配線3により供給されているときは、クロック発生手段60が生成したクロックを受信回路51及びデコーダ52に送信する。
一方、装置間配線3が接続されておらず、動画表示用電力が装置間配線3に接続されてない間は、受信回路51及びデコーダ52に供給されるクロックがクロックバッファ61により停止される。このとき、受信回路51及びデコーダ52が消費する電力が削減される。
一方、装置間配線3が接続されておらず、動画表示用電力が装置間配線3に接続されてない間は、受信回路51及びデコーダ52に供給されるクロックがクロックバッファ61により停止される。このとき、受信回路51及びデコーダ52が消費する電力が削減される。
以上、実施の形態3においては、装置間配線の未接続状態を検出した際には画像復号手段(デコーダ)に供給されているクロックを停止する構成を用いることで、よりLSI化に適した表示装置を構成することが可能である。
(実施の形態4)
実施の形態4においては、実施の形態3に示した構成に対し、さらに装置間配線が未接続である場合には、画像切替手段やその周辺回路に供給されているクロックの周波数を、前記装置間配線が接続されている状態に対して低速にすることで、さらなる低消費電力化を実現する構成を示す。
実施の形態4においては、実施の形態3に示した構成に対し、さらに装置間配線が未接続である場合には、画像切替手段やその周辺回路に供給されているクロックの周波数を、前記装置間配線が接続されている状態に対して低速にすることで、さらなる低消費電力化を実現する構成を示す。
図7に本発明の実施の形態4における表示装置2のブロック図を示す。図6と共通の構成要素については同一番号を付与し、詳細な説明を省略する。70は分周回路である。
図7において、装置間配線3が表示装置2に接続され、動画表示用電力が入力端子26に供給されている場合、CPU40上のソフトウエアは、挿抜検出手段34が検出した入力端子26への電源供給状況をI/O43経由で読み込み、動画表示用電力が装置間配線3により供給されているときは、分周回路70を制御してクロック発生回路60から入力されたクロックをそのままクロックバッファ61、表示画像生成手段25、セレクタ53及びドライバ33に供給する。
一方、装置間配線3が表示装置2から取り外され、動画表示用電力が入力端子26に供給されていない場合、そのことがI/O43経由でCPU40上において実行されているソフトウエアに通知される。CPU40上で実行されているソフトウエアは、I/O43経由で分周回路70を制御し、クロック発生回路60が発生したクロックを分周して、低速になったクロックをクロックバッファ61、表示画像生成手段25、セレクタ53及びドライバ33に供給する。なお、このときクロックバッファ61は受信回路51及びデコーダ52へクロックを出力しないよう別途制御されている。
このとき、表示画像生成手段25、セレクタ53、ドライバ33の動作速度は当然遅くなるが、動画の表示を行わないため、余り高速動作は必要としない。従ってCPU40上で実行されているソフトウエアがグラフィックス画像を生成するために最低限必要となるようなクロックが生成されるように分周回路70が制御され、装置間配線3が表示装置2に接続されている場合に対して周波数の低いクロックが出力される。
以上、実施の形態4においては、装置間配線3が接続されていない場合の消費電力をさらに抑えることが可能である。
本発明にかかる画像表示システムは、電子機器、たとえば、携帯型DVDプレーヤ、携帯型テレビ、あるいは、携帯型ビデオなどとして有用である。特に、ユーザーは、普段、
移動中に腕時計やアクセサリとして利用して、人、催し事、交通機関などの待ち時間に動画を含む番組を視聴する携帯型DVDプレーヤ、携帯型テレビ及び携帯型ビデオなどに適している。
移動中に腕時計やアクセサリとして利用して、人、催し事、交通機関などの待ち時間に動画を含む番組を視聴する携帯型DVDプレーヤ、携帯型テレビ及び携帯型ビデオなどに適している。
1 サーバ装置
2 表示装置
3 装置間配線
4 コネクタ
5 表示画面
6、7 操作スイッチ
2 表示装置
3 装置間配線
4 コネクタ
5 表示画面
6、7 操作スイッチ
Claims (10)
- 表示画像生成手段及び電源を内蔵する表示装置と、
動画信号と動画表示用電力とを前記表示手段に供給するサーバ装置と、
前記表示装置と前記サーバ装置との間に着脱可能な状態で接続される装置間配線とを有し、
前記表示装置と前記サーバ装置とが前記装置間配線により接続されているときは、前記表示装置は前記動画表示用電力を用いて動画を表示し、前記表示装置が前記サーバ装置と前記装置間配線により接続されていないときは、前記表示装置は、前記表示手段に内蔵された電源のみを用いて、前記表示画像生成手段が生成する静止画、文字情報等の、動画以外の画像情報を表示することを特徴とする画像表示システム。 - 前記表示装置は、
画像を表示するための反射型表示デバイスと、
前記反射型表示デバイスを照明するためのフロントライトとを備え、
前記表示装置が前記サーバ装置と前記装置間配線により接続されているときは、前記表示装置は、前記装置間配線により伝送された前記動画表示用電力を用いて前記フロントライトを点灯したうえで、前記サーバ装置から装置間配線を経由して伝送された動画信号を表示し、
前記表示装置がサーバ装置と前記装置間配線により接続されていないときは、前記表示装置は、前記フロントライトを消灯して、前記表示画像生成手段が生成する静止画、文字情報等の、動画以外の画像情報を表示することを特徴とする請求項1に記載の画像表示システム。 - 前記表示装置は、
画像を表示するための半透過型表示デバイスと、
前記半透過型表示デバイスに対して照明を施すためのバックライトとを備え、
前記表示装置と前記サーバ装置とが前記装置間配線により接続されているときは、前記表示装置は前記装置間配線により伝送された前記動画表示用電力を用いてバックライトを点灯したうえで、前記サーバ装置から前記装置間配線を経由して伝送された動画信号を表示し、
前記表示装置と前記サーバ装置とが前記装置間配線により接続されていないときは、前記表示装置はバックライトを消灯して前記表示画像生成手段が生成する静止画、文字情報等の、動画以外の画像情報を表示することを特徴とする請求項1に記載の画像表示システム。 - 前記表示装置は、
前記サーバ装置から前記装置間配線を介して動画信号を受信する受信手段と、
前記受信手段からの動画信号と前記表示画像生成手段が生成する静止画、文字情報等の、動画以外の画像情報とを切り替えて出力する画像切替手段と、
前記画像切替手段の出力信号を表示する表示デバイスとを備え、
前記受信手段を前記装置間配線により伝送される動画表示用電力を用いて動作させることを特徴とする請求項1に記載の画像表示システム。 - 前記サーバ装置は画像圧縮を施された圧縮動画信号を前記装置間配線により伝送し、
前記表示装置は前記受信手段が受信した圧縮動画信号に施されている画像圧縮を復号して非圧縮動画信号を生成し、画像切替手段に出力する画像復号手段を備え、
前記画像復号手段を前記装置間配線により伝送される動画表示用電力を用いて動作させることを特徴とする請求項4に記載の画像表示システム。 - 前記動画表示用電力を用いて動作する部分は、前記装置間配線を着脱するためのコネクタに直接に接続され、電源切り替えの制御回路を使用せずコネクタの着脱によって電源のオン/オフを切り替えることを特徴とする請求項1から請求項5に記載の画像表示システム。
- 前記画像復号手段はデジタル回路を用いて構成され、
さらに前記装置間配線の接続状態を検出する挿抜検出手段を具備し、
前記挿抜検出手段が前記装置間配線の未接続状態を検出した際には前記画像復号手段に供給されているクロックを停止することを特徴とする請求項5に記載の画像表示システム。 - 前記画像切替手段はデジタル回路を用いて構成され、
さらに前記装置間配線の接続状態を検出する挿抜検出手段を具備し、
前記挿抜検出手段が前記装置間配線の未接続状態を検出した際には前記画像切替手段に供給されているクロックの周波数を、前記装置間配線が接続されている状態に対して低い周波数に変更することを特徴とする請求項5に記載の画像表示システム。 - 前記サーバ装置は動画を含む番組情報を保存可能で、電池駆動で携行可能な構成としたことを特徴とする請求項1から請求項8に記載の画像表示システム。
- 前記サーバ装置はTV放送を受信可能で、電池駆動で携行可能な構成としたことを特徴とする請求項1から請求項8に記載の画像表示システム。
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