JP2006114437A - Card connector - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、パーソナルコンピュータや小型モバイル機器などの各種電子・電気機器に使用されるカードのイジェクト機構を備えるカードコネクタに関するもので、特にカードコネクタの狭小化を可能にしたイジェクト機構に関するものである。 The present invention relates to a card connector provided with an eject mechanism for a card used in various electronic / electrical devices such as personal computers and small mobile devices, and more particularly to an eject mechanism that enables the card connector to be narrowed.
近年、パソナルコンピュータや小型モバイル機器等の電子・電気機器に使用されるカードコネクタは、遮蔽効果を高めることや該機器の取扱性やカードやコネクタが破損することがないようにすることやカードを安全かつ確実に抜去するためにカード自体の端面までが機器内に入ってしまうことが多いので、手でカードを掴むことができなく、前記カードを抜去することができなかった。その為、カード自体の端面が機器内まで入ってしまっていても、カードを抜去することができる構造のカードコネクタが要求され、下記に示すようなイジェクト機構を備えたカードコネクタが提案されている。
近年、電気・電子機器の小型化に伴い、該機器に装着されるコネクタにもより一層の小型化の要求が強くなってきている。
このような要求が強くなってきている中、上記に挙げた特許文献1〜4のような構造のカードコネクタでは、少なくともカードを取り出す際のイジェクト機構を備えるスペース分だけは必要であり、該スペースを小さくするにも限度があり、これ以上イジェクト機構を備えたカードコネクタを小型化出来ないといった解決すべき課題があった。
また、特許文献1〜4のような構造のカードコネクタでは、イジェクト機構を備えるために、部品点数が増えてしまい、管理工数が掛かり、コストアップに繋がってしまうという問題点もあった。
In recent years, with the miniaturization of electrical / electronic devices, there is an increasing demand for further miniaturization of connectors attached to the devices.
With such demands becoming stronger, the card connector having the structure as described above in
Moreover, since the card connector having a structure as described in
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、イジェクト機構を備えていても、部品点数が増えることなく、コストアップにも繋がることがなく、コネクタの小型化を可能にするイジェクト機構を備えたカードコネクタ10を提供せんとするものである。
The present invention has been made in view of such a conventional problem, and even if an ejection mechanism is provided, the number of parts does not increase, the cost is not increased, and the connector can be downsized. It is intended to provide a
上記目的は、カード54が着脱自在に挿抜されるカードコネクタ10であって、前記カード54の挿抜手段として、一方端側に絶縁体12と固定する固定端24と、もう一方端側に前記絶縁体12又はシャル16に設けた略ハート形状をしたの係止部36に係合する係合部20と、該係合部20に近い側に前記カード54を押圧する押圧部22とを有するイジェクト部材18を、前記係止部36内を移動させることで前記カード54の挿抜を可能にすることで達成できる。
The object is the
また、上記目的は、カード54が着脱自在に挿抜されるカードコネクタ10であって、前記カード54と接触する接触部50と基板等に接続される接続部52とを有する複数本のコンタクト14と、該コンタクト14が配列・保持されるとともに前記カード54が挿入される嵌合口26を設け、前記カード54を前記嵌合口26まで導くためのガイド部30を幅方向両側に設け、一方の前記ガイド部30の側面に略ハート形状をした係止部36を有する絶縁体12と、該絶縁体12の係止部36に係合する係合部20を有するイジェクト部材18とを備えることでも達成できる。
遮蔽効果を持たせるために、金属製のシャル16を前記絶縁体12に覆うように装着する。
Also, the above object is a
In order to have a shielding effect, a
前記カード54の挿入時にはカード54によってイジェクト部材18を変位させることで前記カード54が前記絶縁体12の嵌合口26に挿入され、前記カード54の抜去時には更に前記イジェクト部材18を押すことで前記イジェクト部材18の弾性力によって前記カード54が抜去されようにする。
前記カード54が挿入される前は前記イジェクト部材18の係合部20は前記シェル16若しくは前記絶縁体12の係止部36の先端部38に位置し、前記カード54が挿入されると前記カード54によって前記イジェクト部材18が変位し、前記イジェクト部材18の係合部20が前記係止部36内を移動するとともに前記カード54の挿入が完了した段階では前記係合部20が前記係止部36の先端溝部44に位置し、前記カード54を抜去する際には前記カード54を更に押し込むと前記係合部20が前記先端溝部44より外れ、前記イジェクト部材18の弾性力によって前記係止部36内を挿入時とは逆側の経路を移動するとともに前記カード54が抜けた状態では前記係合部20が前記係止部36の先端部38に戻るようにする。
When the
Before the
以上の説明から明らかなように、本発明のカードコネクタ10によると、次のような優れた顕著な効果が得られる。
(1)カード54が着脱自在に挿抜されるカードコネクタ10であって、前記カード54の挿抜手段として、一方端側に絶縁体12と固定する固定端24と、もう一方端側に前記絶縁体12又はシャル16に設けた略ハート形状をしたの係止部36に係合する係合部20と、該係合部20に近い側に前記カード54を押圧する押圧部22とを有するイジェクト部材18を、前記係止部36内を移動させることで前記カード54の挿抜を可能にしているので、最低限の部品点数で容易にカード54を抜去することができ、従来に比べてカードコネクタ60を幅方向で3mm程度小さくでき、基板占有面積も小さくすることができる。
(2)カード54が着脱自在に挿抜されるカードコネクタ10であって、前記カード54と接触する接触部50と基板等に接続される接続部52とを有する複数本のコンタクト14と、該コンタクト14が配列・保持されるとともに前記カード54が挿入される嵌合口26を設け、前記カード54を前記嵌合口26まで導くためのガイド部30を幅方向両側に設け、一方の前記ガイド部30の側面に略ハート形状をした係止部36を有する絶縁体12と、該絶縁体12の係止部36に係合する係合部20を有するイジェクト部材18とを備えているので、最低限の部品点数で容易にカード54を抜去することができ、従来に比べてカードコネクタ10を幅方向で3mm程度小さくでき、基板占有面積も小さくすることができる。
(3)遮蔽効果を持たせるために、金属製のシャルを前記絶縁体に覆うように装着しているので、カードコネクタ10の遮蔽効果も高めることができ、最低限の部品点数で容易にカード54を抜去することができ、従来に比べてカードコネクタ10を幅方向で3mm程度小さくでき、基板占有面積も小さくすることができる。
(4)前記カード54の挿入時にはカード54によってイジェクト部材18を変位させることで前記カード54が前記絶縁体12の嵌合口26に挿入され、前記カード54の抜去時には更に前記イジェクト部材18を押すことで前記イジェクト部材18の弾性力によって前記カード54が抜去されようにしているので、カード54が挿入された状態で、更に挿入するだけで容易にカード54を抜去することができ、カードコネクタ10の小型化も可能で、最低限の部品点数でイジェクト機能を提供でき、コストアップも繋がらない。
(5)前記カード54が挿入される前は前記イジェクト部材18の係合部20は前記シェル16若しくは前記絶縁体12の係止部36の先端部38に位置し、前記カード54が挿入されると前記カード54によって前記イジェクト部材18が変位し、前記イジェクト部材18の係合部20が前記係止部36内を移動するとともに前記カード54の挿入が完了した段階では前記係合部20が前記係止部36の先端溝部44に位置し、前記カード54を抜去する際には前記カード54を更に押し込むと前記係合部20が前記先端溝部44より外れ、前記イジェクト部材18の弾性力によって前記係止部36内を挿入時とは逆側の経路を移動するとともに前記カード54が抜けた状態では前記係合部20が前記係止部36の先端部38に戻るようにしているので、カード54が挿入された状態で、更に挿入するだけで容易にカード54を抜去することができ、カードコネクタ10の小型化も可能で、最低限の部品点数でイジェクト機能を提供でき、コストアップも繋がらない。
As apparent from the above description, according to the
(1) A
(2) The
(3) In order to provide a shielding effect, the metal char is mounted so as to cover the insulator, so that the shielding effect of the
(4) The
(5) Before the
図1から図7に基づいて、本発明のカードコネクタ10の一実施例について説明する。図1は嵌合側よりみた本発明のカードコネクタ及びカードが挿入された状態のカードコネクタの斜視図である。図2(A)はカードが挿入される前若しくは抜去された後の平面図であり、(B)は(A)の状態の側面図である。図3(A)はカードが挿入され始めた段階の平面図であり、(B)は(A)の状態の側面図である。図4(A)はカードを図3の状態から更に挿入した段階の平面図であり、(B)は(A)の状態の側面図である。図5(A)はカードを図4の状態から更に挿入した段階の平面図であり、(B)は(A)の状態の側面図である。図6(A)はカードの挿入が完了した状態の平面図であり、(B)は(A)の状態の側面図である。図7(A)はカードを抜去する際に図6の状態から更にカードを押し込んだ段階の平面図であり、(B)は(A)の状態の側面図である。図8(A)はカードが抜去されている段階の平面図であり、(B)は(A)の状態の側面図である。図9(A)はカードが図8の状態から更に抜去された段階の平面図であり、(B)は(A)の状態の側面図である。
一実施例の本発明のカードコネクタ10は、主に絶縁体12と複数本のコンタクト14とイジェクト部材18とシェル16とを備えている。
An embodiment of the
The
本発明のポイントであるイジェクト部材18について説明する。前記イジェクト部材18は金属製であり、公知技術の切削加工やプレス加工によって作成され、その材質としてはバネ性や加工性や寸法安定性が要求されるので、ベリリウム銅やリン青銅を挙げることができる。
前記イジェクト部材18の一方端側には係合部20を有し、もう一方端側には固定端24を有し、前記係合部20側付近にはカード54を押圧する押圧部22を備えている。該イジェクト部材18の役割は、前記カード54を抜去する際に前記カード54を押すだけで前記カード54が抜去できるようにするものである。
The
The
前記イジェクト部材18の固定端24は、圧入や引っ掛けによって絶縁体12に固定され、前記係合部20はシェル16に形成されたハート状をした係止部36に係合している。前記イジェクト部材18の押圧部22は嵌合口26側に突出するような形状をしており、前記イジェクト部材18自体が弾性を有しており、前記カード54によって前記押圧部22が押されると、前記係合部20がハート形状をした係止部36を移動するようになっている。前記イジェクト部材18は、前記カード54が挿入される前の状態では図2のようになっており、前記カード54の挿入が完了した状態では図6のようになっている。即ち、前記イジェクト部材18の位置としては、前記イジェクト部材18の移動時には該イジェクト部材18が前記コンタクト14に接触することがないように適宜設計されている。
The
次に、絶縁体12について説明する。この絶縁体12は電気絶縁性のプラスチックであり、公知技術の射出成形によって製作され、この材質としては寸法安定性や加工性やコスト等を考慮して適宜選択するが、一般的にはポリブチレンテレフタレート(PBT)やポリアミド(66PA、46PA)や液晶ポリマー(LCP)やポリカーボネート(PC)やこれらの合成材料を挙げることができる。
前記絶縁体12は主に本体部28と該本体部28の長手方向両端にある2つのガイド部30とを有しており、略コ字形状の配置された前記本体部28と2つのガイド部30とでカード54が入る嵌合部34を形成している。前記絶縁体12の本体部28には前記カード54が入る嵌合口26が形成され、複数のコンタクト14が前記嵌合口26内に突出するように保持・配列するための複数の挿入孔32が設けられている。また、前記嵌合口26内の一方の側壁に、前記イジェクト部材18の固定端24を固定するための固定孔が設けられている。前記固定端24は、前記固定孔に圧入や引っ掛けによって固定されている。
Next, the
The
前記ガイド部30にはカード54を前記嵌合口26まで導くための略コ字形状をしたガイド溝31が設けられている。該ガイド溝31の大きさは前記カード54が入るように適宜設計する。
一方の前記ガイド部30には、前記イジェクト部材18と係合するための略ハート形状をした係止部36が設けられている。前記係止部36に前記イジェクト部材18の係合部20が係合し、前記イジェクト部材18の係合部20が前記係止部36を移動することで、前記カード54の挿抜を行なえる構造になっている。前記係止部36の大きさは前記イジェクト部材18の係合部20がスムーズに移動でき、かつ、移動することでカード54を抜去でき、コネクタ10の小型化ができるように適宜設計する。
前記係止部36を形成する位置としては、前記イジェクト部材18で前記カード54を抜去でき、かつ、前記イジェット部材18が移動している際に前記コンタクト14と接触することがなく、前記カード54が挿入されている際には確実に前記カード54と前記コンタクト14との接続を図ることができるように適宜設計する。
本実施例では前記係止部36は略ハート形状の凹溝にし、前記イジェクト18の係合部20を係合させている。
The
One
As the position where the locking
In this embodiment, the locking
次に、シェル16について説明する。該シェル16は金属製であり、公知技術のプレス加工によって製作されている。前記シェル16の材質としては、寸法安定性や加工性などが要求されるので、黄銅やベリリウム銅やリン青銅等を挙げることができる。
前記シェル16は遮蔽効果を上げるためのものであり、前記絶縁体12を覆っており、前記絶縁体12に引っ掛けや圧入によって固定されている。
前記シェル16は略箱型形状をしており、前記絶縁体12のガイド部30を覆う側壁54と該側壁54を連結する上壁56とを備えている。前記上壁56にはカードの装着状態を確認するための孔60が設けられている。
Next, the
The
The
前記シェル16には前記絶縁体12の係止部36の補強のために、前記係止部36に対応した位置にプレス加工時に部分的に切り起こした形状の突起を形成し、前記絶縁体12に該突起の入る穴を設けてもよい。
In order to reinforce the locking
次に、コンタクト14について説明する。該コンタクト14は金属製であり、公知技術のプレス加工によって製作されている。前記コンタクト14の材質としては、バネ性や導電性などが要求されるので、黄銅やベリリウム銅やリン青銅等を挙げることができる。
Next, the
前記コンタクト14は主に前記カード54と接続する接触部50と前記絶縁体12に固定される固定部と基板等に接続する接続部52とを備えている。前記接触部50は前記絶縁体12の嵌合口26内に突出されている。前記固定部は前記絶縁体12の挿入孔32に圧入や引っ掛けや溶着等によって固定されている。前記接続部52は本実施例では表面実装(SMT)タイプにしたが、ディップタイプであってもよい。
The
最後に、図2から図9に基づいて、前記カード挿抜時の前記イジェクト部材18の動きについて説明する。図2から図9の図面では、前記イジェクト部材18の係合部20が前記絶縁体12の係止部36内をどのように移動するかを判り易く説明するために、前記係止部36と係合部20を実線(本来で破線でるが)で現した。
まず、挿入について説明すると、第一に、前記カード54が挿入される前の状態としては、図2(B)のように前記イジェクト部材18の係合部20は略ハート形状をした係止部36の先端部(A部)38に位置し、前記イジェクト部材18の押圧部22が図2(A)のように四分の一Rのように湾曲している。
第ニに、前記カード54が挿入され始めると、図3(A)のように前記カード54で前記イジェクト部材18の押圧部22を前記コンタクト14方向(図の右方向)に押し下げられ、この際に、図3(B)のように前記イジェクト部材18の係合部20は略ハート形状をした係止部36の傾斜部39を移動する。
第三に、前記カード54がさらに挿入されると、図4(A)のようにさらに前記カード54で前記イジェクト部材18の押圧部22を前記コンタクト14方向(図の右方向)に押し下げる。この際に、図4(B)のように、前記イジェクト部材18の係合部20は略ハート形状をした係止部36の下端部(B部)40を前記コンタクト14方向(図の右方向)に移動している。
第四に、第三の状態からさらに前記カードを挿入すると、図5(B)のように前記係合部36が下頂部(C部)42を乗り越えて、前記イジェクト部材18の係合部20が略ハート形状をした係止部36の先端溝部(D部)44 方向に落ち込む。
第五に、前記カード54が完全に挿入された状態としては、第四の状態から図6(B)のように前記イジェクト部材18の係合部20が略ハート形状をした係止部36の先端溝部(D部)44に落ち込むことで挿入が完了する。このように、係合部20が先端溝部(D部)44に落ち込むことで、前記係合部20は動かなくなる。
Finally, the movement of the
First, the insertion will be described. First, as a state before the
Second, when the
Third, when the
Fourth, when the card is further inserted from the third state, the engaging
Fifth, as the state in which the
次に、抜去について説明すると、第六に、第五の状態からさらに図7(A)のように前記カード54を前記コンタクト14方向(図の右方向)に挿入すると、前記カード54によって前記イジェクト部材18の押圧部22が押され、前記イジェクト部材18の弾性力によって、図7(B)のように前記係合部20は上頂部(E部)46を乗り越える。
第七に、第六の状態から前記カード54は前記イジェクト部材18によって、嵌合口26方向に押し上げられるので、前記係合部20は図8(B)のように略ハート形状をした係止部36の上端部(F部)48に移動する。
第八に、第七の状態でさらに前記イジェクト部材18の弾性力によって、前記係合部20は前記カード54の挿入方向と逆方向(図の左方向)に移動し、図9(B)のように
上端部(F部)48から傾斜部39を移動する。
する。
第九に、完全に前記カード54が抜去した状態では、第一の状態に戻り、前記イジェクト部材18の係合部20は略ハート形状をした係止部36の先端部(A部)38の位置に戻る。
Next, the removal will be described. Sixth, when the
Seventh, since the
Eighth, in the seventh state, due to the elastic force of the
To do.
Ninth, when the
別の実施例について説明すると、本発明のカードコネクタ(図示せず)は主に絶縁体とコンタクト14とイジェクト部材18とを備えている。該カードコネクタは上述したカードコネクタ10からシェル16を除いたものであり、その他の構造は上述のカードコネクタ10と同様である。
In another embodiment, the card connector (not shown) of the present invention mainly includes an insulator, a
図示はしないが、さらに、別の実施例について説明する。本カードコネクタは絶縁体とコンタクト14とシャルとイジェクト部材18とを備えている。ここで、コンタクト14とイジェクト部材18は同様の構造のため、説明を省略する。まず、絶縁体としては、上述した絶縁体12から前記ガイド部30を除いた構造にする。シェルとしては、シェルに除いた前記ガイド部30を構成するようにし、一方のシェルのガイド部に略ハート形状をした係止部を設ける。該係止部は、別部品を所定の位置に圧入や溶着によって取り付けることで形成する。
Although not shown, yet another embodiment will be described. The card connector includes an insulator, a
本発明の活用例としては、、パーソナルコンピュータや小型モバイル機器などの各種電子・電気機器に使用されるカード54のイジェクト機構を備えるカードコネクタ10に活用され、特にカードコネクタ10の狭小化を可能にしたイジェクト機構に関するものである。
As an application example of the present invention, it is used for a
10 カードコネクタ
12 絶縁体
14 コンタクト
16 シェル
18 イジェクト部材
20 係合部
22 押圧部
24 固定端
26 嵌合口
28 本体部
30 ガイド部
31 ガイド溝
32 挿入孔
34 嵌合部
36 係止部
38 先端部(A部)
39 傾斜部
40 下端部(B部)
42 下頂部(C部)
44 先端溝部(D部)
46 上頂部(E部)
48 上端部(F部)
50 接触部
52 接続部
54 カード
56 側壁
58 上壁
60 孔
DESCRIPTION OF
39
42 Lower top (C section)
44 Tip groove (D)
46 Top (E part)
48 Upper end (F part)
50
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