JP2006107731A - 情報再生装置と情報再生方法 - Google Patents

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Abstract

【目的】 傷や汚れがある記録媒体のデータをスムーズに再生する。
【構成】 光ディスクレコーダ制御装置のコントローラ23は、自装置に再生対象の光ディスクの検査情報が記憶されていれば(S1)、検査情報のディスク再生位置とその再生位置のディスクの状態を参照して光ディスクの読み込み位置の状態をチェックし(S2)、上記チェック結果に基づいて再生に支障がある箇所であり再生時の読み込み位置から除外して読み飛ばすか否かを判断し(S3)、読み飛ばすと判断したら、読み込み位置をずらし(S4)、読み込みコマンドを発行する。
【選択図】 図2

Description

この発明は、CD−Rディスク,CD−RWディスク,DVD−Rディスク,DVD+Rディスク,DVD−RWディスク,DVD+RWディスク等の光ディスクを再生する光ディスクドライブ等の情報再生装置とその情報再生方法とに関する。
現在、DVDプレーヤの普及率が上昇し、更に今後はDVDレコーダの普及も見込まれる。DVDレコーダにはDVDプレーヤの基本機能が含まれており、DVDビデオ(DVD−Video)ディスクの再生と、データを記録したDVDディスクの再生が行える。
パーソナルコンピュータの用途と異なり、民生用のDVDプレーヤやDVDレコーダでの再生においては、ユーザニーズとして静音性が要求される。
パーソナルコンピュータの用途では、ディスクの再生はリードスピードとしてカタログにその数値が記載されるが、そのような速度は民生用では要求されない。
現在普及しているDVDビデオディスクやその他のディスクは取り扱いに注意しているとはいえ、通常の使用でもキズや汚れが付着してしまう。
DVDプレーヤやDVDレコーダの再生能力にもよるが、ある程度のキズや汚れであれば、パーソナルコンピュータ用ドライブ,DVDプレーヤ,DVDレコーダのデータエラー訂正の能力によって正常に再生することができる。
パーソナルコンピュータ用ドライブでは、再生速度がDVDプレーヤやDVDレコーダに比べて非常に早い為、速度による有利性がある。また、速度変化によるエラー訂正能力の一時的な改善やパーソナルコンピュータに搭載されたメモリ量が豊富なことから、ディスクからの読み取りがある程度遅くなったとしても映像が止まってしまうようなことがない。
ただし、そのキズや汚れがひどい場合にはそれらの機器で再生において補う処理を行う必要がある。
従来、ディスクのエラー訂正を行う装置(例えば、特許文献1,2参照)や、エラーが発生するポイントをドライブ側で判断してエラーを通知する装置(例えば、特許文献3参照)があった。
特開2000−003310 特開2000−011544 特開2000−163891
しかしながら、上述の装置では傷や汚れがある記録媒体のデータをスムーズに再生させることはできず、DVDプレーヤやDVDレコーダでは静音性を要求されていることから再生速度が制限されていることやコスト面から搭載されているメモリも少なくパーソナルコンピュータでのような処理方法で再生を補うことが不可能であるという問題があった。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、傷や汚れがある記録媒体のデータをスムーズに再生できるようにすることを目的とする。
この発明は上記の目的を達成するため、次の(1)〜(5)の情報再生装置を提供する。
(1)記録媒体上に記録されたデータを再生する情報再生装置において、上記記録媒体上に記録されたデータの再生検査を実施して検査情報を得る手段を設けた情報再生装置。
(2)上記(1)の情報再生装置において、上記検査情報を通知する手段を設けた情報再生装置。
(3)上記(1)又は(2)の情報再生装置において、上記検査情報に基づいて上記記録媒体に対する読み込み位置を制御する手段を設けた情報再生装置。
(4)上記(1)乃至(3)のいずれかの情報再生装置において、上記記録媒体の情報に上記検査情報を対応させて記憶する手段を設けた情報再生装置。
(5)上記(1)乃至(4)のいずれかの情報再生装置において、上記再生検査を通常の再生状態でも実施させる手段を設けた情報再生装置。
また、次の(6)〜(10)の情報再生方法も提供する。
(6)記録媒体上に記録されたデータを再生する情報再生方法において、上記記録媒体上に記録されたデータの再生検査を実施して検査情報を得る情報再生方法。
(7)上記(6)の情報再生方法において、上記検査情報を通知する情報再生方法。
(8)上記(6)又は(7)の情報再生方法において、上記検査情報に基づいて上記記録媒体に対する読み込み位置を制御する情報再生方法。
(9)上記(6)乃至(8)のいずれかの情報再生方法において、上記記録媒体の情報に上記検査情報を対応させて記憶する情報再生方法。
(10)上記(6)乃至(9)のいずれか一項に記載の情報再生方法において、上記再生検査を通常の再生状態でも実施させる情報再生方法。
この発明による情報再生装置と情報再生方法は、傷や汚れがある記録媒体のデータをスムーズに再生することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて具体的に説明する。
図1は、この発明の一実施形態である情報再生装置の構成を示すブロック図である。
この情報再生装置は、DVD+RWドライブ装置等の光ディスクドライブ1とDVDレコーダ等の光ディスクレコーダ制御装置2(同図にはこの発明に係る主要部とデータ転送部分を示す)とからなる。
光ディスクドライブ1は、データ記録及びデータ再生が可能な情報記録媒体であるDVD+RWディスク等の光ディスク19に対するデータの記録及び再生を行う。
光ディスク19を回転させるスピンドルモータ等のモータ10と、そのモータ10の回転を制御する回転制御系部11と、光ディスク19にデータ記録及び再生のためのレーザ光Lを照射する光ピックアップ12を備えている。
また、その光ピックアップ12を光ディスク19の半径方向に移動させる粗動モータと、その粗動モータの回転駆動制御を行う粗動モータ制御系部と、光ピックアップ12によるレーザ光Lの発光駆動等の制御を行う光ピックアップ制御系部とからなる粗動モータ/光ピックアップ制御系部13と、光ピックアップ12からの再生信号と光ピックアップ12への記録信号の入出力を制御する信号処理系部14と、光ディスク19に記録するデータ及び光ディスク19から再生したデータ等の各種データを一時的に格納すると共に、コントローラ17が各種の処理を実行する際にデータを一時的に記憶する領域として利用するキャッシュメモリ15を備えている。
また、光ディスクレコーダ制御装置2と外部インタフェース30を介してデータのやり取りが可能に接続し、光ディスクレコーダ制御装置2との間のデータのやり取りを制御する外部インタフェース制御系部16と、CPU,ROM及びRAM等からなるマイクロコンピュータによって実現され、図示を省略したROMやRAM等のメモリにこの発明に係る情報再生方法を実行させるためのプログラムも含む各種のプログラムを記録し、そのプログラムの手順を実行することによってこの発明に係る機能を実現するコントローラ17を備えている。
一方、光ディスクレコーダ制御装置2は、DVDレコーダ等のデータ転送装置であり、外部インタフェース30を介して光ディスクドライブ1とデータの出力及びデータの入出力可能に接続し、光ディスクドライブ1に記録用のデータを出力したり、光ディスクドライブ1に対してデータ再生制御処理の指示を送ったり、光ディスクドライブ1によって再生されたデータを受け取る。
映像信号発生機20は、映像記録時にTVアンテナ,衛星アンテナ等から映像信号を入力してデータ変換部21へ送り、映像再生時にデータ変換部21から受け取った映像信号を外部に接続されたビデオ機器等の端子へ出力する。
データ変換部21は、コントローラ23からの指示によって映像信号発生機20からの映像信号をエンコードし、光ディスクドライブ1によって再生されたデータを入力し、そのデータをデコードする処理を行う。
外部インタフェース制御系部22は、光ディスクドライブ1と外部インタフェース30を介してデータのやり取りが可能に接続し、光ディスクドライブ1との間のデータのやり取りを制御する。
コントローラ23は、CPU,ROM及びRAM等からなるマイクロコンピュータによって実現され、図示を省略したROMやRAM等のメモリにこの発明に係る情報再生方法を実行させるためのプログラムも含む各種のプログラムを記録し、そのプログラムの手順を実行することによってこの発明に係る機能を実現する。
外部インタフェース30は、光ディスクドライブ1及び光ディスクレコーダ制御装置2とを接続し、双方でデータのやり取りを可能にするためのATAPI,SCSI,USB,IEEE1394等のインタフェースである。
例えば、DVDプレーヤやDVDレコーダでDVD−Videoを再生する場合には、パーソナルコンピュータで使用されるDVD−ROMディスクからの読み込みと原理的には同じである。しかし、DVD−ROMディスクの場合にそこに記録されたデータが映像でなくアプリケーションや各種ドキュメントなどで完全に読み込むことが必要なファイルであるが、DVD―Videoの場合には映像、音声、字幕といった完全に読み込めなくとも(一部分を間引きしたとしても)あまり影響がない。許容される範囲としては一瞬の映像等であればまったく問題がないと言える。
そこで、この情報再生装置では、キズや汚れといった読み込みに影響を与える要因があった光ディスク19に対して再生のリアルタイム性を損なうことを極力抑えることができる。
次に、この情報再生装置の再生処理について説明する。
まず、光ディスクドライブ1のコントローラ17は、光ディスク19に対して再生検査を実施してその検査情報を得る。
例えば、光ディスクドライブ1又は光ディスクレコーダ制御装置2のメニューにディスク検査実行を選択する指示する機能を盛り込んでおく。
コントローラ17は、この再生検査によって光ディスク19の全体を検査して実際の読み込み時に通常よりも時間が必要になると思われる箇所を洗い出し、光ディスク19の状態を確認するための情報を得る。その光ディスク19の状態を確認するための情報としては、エラー訂正能力の基準として使用しているC1/C2やPI/POで判断が可能である。
上記C1/C2は、CD系の光ディスクにおいてデータエラーを訂正する機能であるサーク(Cross Interleave Reed Solomon Code:CIRC)において行われる2系列の訂正であり、1系列目は主にランダムエラーと呼ばれる短いエラー(C1)を、2系列目では主にバーストエラーと呼ばれる長いエラー(C2)を訂正し、長いエラー(C2)はデータを分散して短いエラーに変換してエラーを訂正しやすくする。
また、PI/POは、DVD系のディスクにおいてデータエラーを訂正する上述と同様の機能である。
上記C1/C2及びPI/POは、C1(PI)の数値が多いと再生に致命的ではないが少しの支障があると判断することができる。また、C2(PO)の数値はC1(PI)の数値が多い場合にその数値が変化する傾向があり、その数値が多いと再生に支障があると判断できる。つまり、再生検査によって得られたC2(PO)の数値の高い箇所(セクタ)のデータの読み込みを避けることによってデータ再生をスムーズに進めることができる。
このようにして、光ディスクの再生前にその光ディスクに記録されたデータの再生をスムースに行わせる為の検査情報を収集することができる。
次に、光ディスクドライブ1のコントローラ17は、外部インタフェース30を介して上記検査情報を光ディスクレコーダ制御装置2へ通知する。
そして、光ディスクレコーダ制御装置2のコントローラ23はその検査情報をRAMに保存する。このようにすれば、光ディスクドライブ1側では搭載しているメモリの量も光ディスクレコーダ制御装置2側に比べれば少ないのでその方が都合が良い。
Figure 2006107731
表1は、ディスク再生位置とその再生位置のディスクの状態とを示す検査情報の一例を示す表であり、LBAは論理ブロックアドレス(Logical Block Address)であり、光ディスクレコーダ制御装置2にデータベースとして記憶する。そして、上記検査情報から不良と思われる読み込み位置“0×000030”の箇所を再生に支障がある箇所と判断して再生時の読み込み位置から除外する。
上記検査情報を記憶する際、検査情報と光ディスク19のディスク情報(ディスクID,ボリューム名等)を対応させて記憶するようにすれば、次回から検査する手順を省くことが出来る。
このようにして、光ディスクの再生をスムースに行わせる為の検査情報を収集することができ、光ディスクを出し入れしてもその時に収集した検査情報がなくなってしまうことがなく、次回再生時に光ディスクに対する状態を取得していない場合でも既に記録している情報からデータ再生をスムースに行わせることができる。
次に、上記検査が終了したら光ディスクに対する通常の再生を行う。
その際、上記取得した検査情報から読み込み位置を制御する必要がある。
図2は、光ディスクの検査後の再生処理を示すフローチャート図である。
この処理は、光ディスクレコーダ制御装置2のコントローラ23が、ステップ(図中「S」で示す)1で自装置に再生対象の光ディスクの検査情報が記憶されているか否かを判断し、記憶されていなければステップ5へ進んで光ディスクドライブへ読み込みコマンドを発行して再生処理を行わせ、この処理を終了する。
また、ステップ1の判断で検査情報が記憶されていれば、ステップ2へ進んで検査情報のディスク再生位置とその再生位置のディスクの状態を参照して光ディスクの読み込み位置の状態をチェックし、ステップ3で上記チェック結果に基づいて再生に支障がある箇所であり再生時の読み込み位置から除外して読み飛ばすか、再生に支障が無い箇所であり再生時の読み込み位置から除外せずに読み飛ばさないかを判断し、読み飛ばさないと判断したらステップ5へ進んで光ディスクドライブへ読み込みコマンドを発行して再生処理を行わせ、この処理を終了する。
一方、ステップ3の判断で読み飛ばすと判断したら、ステップ4へ進んで読み込み位置をずらし、ステップ1へ戻り、上述の処理を繰り返す。
このように、再生を開始して光ディスクレコーダ制御装置2側から光ディスクドライブ1へ読み込みコマンドが送られるが、その時、光ディスクの再生検査で所得した検査情報に基づいて、再生に支障がある箇所と判断された読み込み位置を避けて読み込みコマンドを発行するので、光ディスクドライブ1側で再生に支障がある箇所での再生リトライが発生せず、スムースな再生が行われる。
このようにして、光ディスクのキズや汚れによる影響を受けても再生をスムースに行わせることができる。
次に、上述の処理では、上記再生検査をユーザがメニューを選択して実施する場合を示したが、光ディスクを一度通常通りに再生してその再生結果が少しぎこちないような場合、光ディスクドライブ1と光ディスクレコーダ制御装置2側とのコマンドの処理時間等でも何か異常があることが判断できるので、上記再生検査を通常の再生状態でも実施させるようにするとよい。
図3は、光ディスクの再生状態時に再生検査する処理を示すフローチャート図である。
この処理は、光ディスクレコーダ制御装置2のコントローラ23が、ステップ(図中「S」で示す)11で光ディスクドライブへ読み込みコマンドを発行して再生を行わせ、ステップ12で光ディスクドライブでエラーありか否かを判断し、エラー有りなら、ステップ14へ進んで光ディスクドライブに上述の再生検査を行わせ、その再生検査で得られた検査情報を追加(データベース構築)し、この処理を終了する。
また、ステップ12の判断でエラー無しなら、ステップ13でステータス受信時間が予め設定した所定時間よりも長いか短いかを判断し、短ければ、この処理を終了し、長ければ、ステップ14へ進んで光ディスクドライブに上述の再生検査を行わせ、その再生検査で得られた検査情報を追加(データベース構築)し、この処理を終了する。
こうして、再生中に実施した再生検査による検査情報を次回の再生時に使うことでも同様な効果が得られる。
このようにして、再生に必要な検査情報を事前に所得していない場合に再生におけるその光ディスクに対する状態をデータ化することができ、事前に再生におけるその光ディスクに対する状態を取得していない場合でも次回からデータ再生をスムースに行わせることができる。
なお、上記光ディスクレコーダ制御装置2は、ホストコンピュータでも同様に実施することができる。
この発明による情報再生装置と情報再生方法は、デスクトップパソコン,ノートブックパソコン等のパーソナルコンピュータにおいても適用することができる。
この発明の一実施形態である情報再生装置の構成を示すブロック図である。 光ディスクの検査後の再生処理を示すフローチャート図である。 光ディスクの再生状態時に再生検査する処理を示すフローチャート図である。
符号の説明
1:光ディスクドライブ 2:光ディスクレコーダ制御装置 10:モータ 11:回転制御系部 12:光ピックアップ 13:粗動モータ/光ピックアップ制御系部 14:信号処理系部 15:キャッシュメモリ 16,22:外部インタフェース制御系部 17,23:コントローラ 19:光ディスク 20:映像信号発生機 21:データ変換部

Claims (10)

  1. 記録媒体上に記録されたデータを再生する情報再生装置において、前記記録媒体上に記録されたデータの再生検査を実施して検査情報を得る手段を設けたことを特徴とする情報再生装置。
  2. 請求項1記載の情報再生装置において、前記検査情報を通知する手段を設けたことを特徴とする情報再生装置。
  3. 請求項1又は2記載の情報再生装置において、前記検査情報に基づいて前記記録媒体に対する読み込み位置を制御する手段を設けたことを特徴とする情報再生装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか一項に記載の情報再生装置において、前記記録媒体の情報に前記検査情報を対応させて記憶する手段を設けたことを特徴とする情報再生装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか一項に記載の情報再生装置において、前記再生検査を通常の再生状態でも実施させる手段を設けたことを特徴とする情報再生装置。
  6. 記録媒体上に記録されたデータを再生する情報再生方法において、前記記録媒体上に記録されたデータの再生検査を実施して検査情報を得ることを特徴とする情報再生方法。
  7. 請求項6記載の情報再生方法において、前記検査情報を通知することを特徴とする情報再生方法。
  8. 請求項6又は7記載の情報再生方法において、前記検査情報に基づいて前記記録媒体に対する読み込み位置を制御することを特徴とする情報再生方法。
  9. 請求項6乃至8のいずれか一項に記載の情報再生方法において、前記記録媒体の情報に前記検査情報を対応させて記憶することを特徴とする情報再生方法。
  10. 請求項6乃至9のいずれか一項に記載の情報再生方法において、前記再生検査を通常の再生状態でも実施させることを特徴とする情報再生方法。
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