JP2006093907A - 通信装置及びその負荷規制制御方法並びにプログラム - Google Patents
通信装置及びその負荷規制制御方法並びにプログラム Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 緊急度の大小により、規制開始方法を変更して規制を行うべきかどうかの判定を行うことによって、規制をしなくても良い場合には規制を抑止するようにした通信装置における輻輳制御方式を得る。
【解決手段】 通信装置における負荷状態である、例えば、無線基地局での呼制御をなすCPUの一定期間Tにおける平均使用率(%)が、ボーダーラインを超えて一定時間継続する場合に、呼の輻輳制限を行うのであるが、このとき、複数のボーダーライン21〜23を設定し、各ボーダーライン21〜23に対応して継続時間T1〜T3を設定すると共に、この継続時間を、対応する閾値が大なる程緊急性が大であるものとして、継続時間はそれに伴ってより短く設定しておく。これにより、緊急度に応じた輻輳規制制御が可能となる。
【選択図】 図3
【解決手段】 通信装置における負荷状態である、例えば、無線基地局での呼制御をなすCPUの一定期間Tにおける平均使用率(%)が、ボーダーラインを超えて一定時間継続する場合に、呼の輻輳制限を行うのであるが、このとき、複数のボーダーライン21〜23を設定し、各ボーダーライン21〜23に対応して継続時間T1〜T3を設定すると共に、この継続時間を、対応する閾値が大なる程緊急性が大であるものとして、継続時間はそれに伴ってより短く設定しておく。これにより、緊急度に応じた輻輳規制制御が可能となる。
【選択図】 図3
Description
本発明は通信装置及びその負荷規制制御方法並びにプログラムに関し、特に移動通信システムにおける無線基地局での輻輳規制方式に関するものである。
通信装置である、例えば移動体通信システムにおける無線基地局においては、輻輳による基地局機能停止を防止するために、輻輳規制が実施されている。この場合において、一旦規制状態になると、一定期間は、全ての新規の呼設定を遮断するようになっているために、この基地局の無線サービスエリア(セル)内に入った新規ユーザの呼を受け付けない状態となる。
なお、特許文献1においては、通信装置のCPU(プロセッサ)の使用率が輻輳レベルに達した場合に、直ちに規制をかける技術が開示されている。また、特許文献2においては、CPUの過負荷時に発呼される呼を複数の呼種に分類し、各々の呼種について許容呼数を決定しておき、呼種毎に独立に発呼数の規制を行う技術が開示されている。更に、特許文献3を参照すると、プロセッサ使用率とバッファ使用率の輻輳検出パラメータに相関を持たせて、その相関に応じた規制を実施する技術が開示されている。
上記の各特許文献1〜3の技術を、上述の基地局の輻輳規制に適用したとしても、一旦輻輳状態に規制がかかると、ある一定期間は全く呼制御を行わないことになり、その期間は、新規のユーザの送受信が不可能となる。また、一定の規制レベルに達したら直ちに規制をかけるようになっているので、規制を開始するに当っての動作に緊急性を要さない緊急度の低いような場合にも、直ちに規制がかかることになる。
本発明の目的は、緊急度の大小により規制開始方法を変更して、規制を行うべきかどうかの判定を行うことにより、規制をしなくても良い場合には規制を抑制することができるようにした通信装置及びその負荷制御方法並びにプログラムを提供することである。
本発明の他の目的は、規制開始においてもその負荷状況に応じて規制制限を行うことにより、新規ユーザの送受信を可能とした通信装置及びその負荷制御方法並びにプログラムを提供することである。
本発明による通信装置は、負荷状態が予め設定された閾値を超過しかつこの超過状態が所定時間継続した場合(以下、この時間を継続時間と称す)負荷の規制をなすようにした負荷規制制御手段を含み、前記閾値及びそれに対応する前記継続時間を、それぞれ互いに異なる複数の閾値及び時間に設定してなることを特徴とする。
また、本発明による負荷規制制御方法は、負荷状態が予め設定された閾値を超過しかつこの超過状態が所定時間継続した場合(以下、この時間を継続時間と称す)負荷の規制をなすようにした負荷規制制御ステップを含み、前記閾値及びそれに対応する前記継続時間を、それぞれ互いに異なる複数の閾値及び時間に設定してなることを特徴とする。
更に、本発明によるプログラムは、通信装置における負荷状態を規制制御する動作をコンピュータにより実行させるためのプログラムであって、前記負荷状態が予め設定された閾値を超過しかつこの超過状態が所定時間継続した場合(以下、この時間を継続時間と称す)負荷の規制をなすようにした負荷規制制御処理を含み、前記閾値及びそれに対応する前記継続時間を、それぞれ互いに異なる複数の閾値及び時間に設定してなることを特徴とする。
すなわち、本発明では、通信装置における負荷状態である、例えば、無線基地局での呼制御をなすCPUの一定期間における平均使用率が、ある閾値を超えて一定時間継続する場合に、呼の輻輳制限を行うのであるが、このとき、閾値を複数設定し、各閾値に対応して継続時間を設定すると共に、この継続時間を、対応する閾値が大なる程緊急性が大であるものとして、継続時間はそれに伴ってより短く設定しておく。これにより、緊急度に応じた輻輳規制制御が可能となる。
本発明によれば、負荷規制レベルすなわち輻輳規制レベルに段階を設けてそのレベルに応じた輻輳規制を行うことにより、緊急度の設定が可能となり、規制中においても、緊急度が低い場合には、より多くの新規ユーザの設定ができ、また緊急度が高い場合でも、可能な限り新規ユーザの設定ができ、よってユーザに対するサービスの向上が可能となるという効果がある。また、バースト的な輻輳のみでなく、定常的な輻輳においても、通信装置の機能停止を抑制することができるという効果もある。
以下に、図面を用いて本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態の無線基地局の概略ブロック図である。図1において、呼処理部1はCPUからなり、呼処理の制御を行うものであって呼処理機能を有する。局間通信部2は上位局であるRNC(Radio Network Controller:無線制御装置)とインタフェースIubを介して通信をなすものであり、無線通信部3はUE(User Equipment:ユーザ端末)と無線ベアラを介して通信をなすものである。
CPU使用率算出部4は呼処理部1の使用率を算出する機能を有しており、ボーダーライン判定部5は、このCPU使用率が規制レベルに応じたボーダーラインを超えているかどうかを判定する機能を有している。継続時間判定部6は、CPU使用率がボーダーラインを超えている時間(継続時間)を判定する機能を有している。規制処理部7はこれ等判定部5,6の判定結果を得て規制処理を実行するものである。制御部8はこれ等各部1〜7の動作制御を行うものであって、ROM9に予め格納されているプログラム手順に従って動作するコンピュータである。
図2はCPU使用率算出部4におけるCPU使用率算出例を説明するための図であり、時間経過に対するCPU使用率(%)のグラフとして示している。平均計測時間の間においてCPUを使用していた割合が、CPU使用率として算出され、ある平均計測時間TにおけるCPU使用率はa%として求められる。なお、このTの値は任意に決定することができるものとする。
図3は、ボーダーライン判定部5における規制レベルによるCPU使用率のボーダーラインと規制判定を行うために使用する継続時間との関係を示す図である。本例においては、ボーダーラインを21〜23の3段階に設定し、これ等ボーダーライン21〜23にそれぞれ対応した規制レベル27〜29を設定している。規制の方法としては、これ等規制レベルに応じたボーダーライン21〜23を超えて、かつこれ等レベルに対応した継続時間T1〜T3以上継続した場合に、規制が開始されるものとする。この継続時間の判定が継続時間判定部6で行われることになる。
ボーダーライン21は緊急度大に位置する規制レベル27に対応するものであり、CPU使用率がこのボーダーライン21を超える場合に、緊急度大の規制判定が行われる。すなわち、このボーダーライン21を超える状態では緊急度が大であるために、このライン超過継続時間T1を他の場合よりも最短に設定しておくことにより、ライン超過状態が継続時間T1を超えたときに、直ちに規制開始がなされるようにするのである。
ボーダーライン22は緊急度中に位置する規制レベル28に対応するものであり、CPU使用率がこのボーダーライン22を超える場合に、緊急度中の規制判定がなされる。すなわち、このボーダーライン22を超える状態では緊急度が中であるために、このライン超過継続時間T2をT1より長めに設定しておくことにより、ライン超過状態が継続時間T2を超えたときに、規制開始がなされるようにするのである。
ボーダーライン23は緊急度小に位置する規制レベル29に対応するものであり、CPU使用率がこのボーダーライン23を超える場合に、緊急度小の規制判定がなされる。すなわち、このボーダーライン23を超える状態では緊急度が小であるために、このライン超過継続時間T3をT2より更に長めに設定しておくことにより、ライン超過状態が継続時間T3を超えたときに、規制開始がなされるようにする。なお、これ等ボーダーライン21〜23及び継続時間T1〜T3は、上記の関係を維持する限りにおいて、任意に設定可能である。
図4はCPU使用率と呼処理設定可能数との関係を示す図であり、規制実行の際には、緊急度の大小により安定度を高めるために、緊急度大なるほど、ボーダーラインを低く設定する必要がある。また、その際に予め測定しておいたボーダーラインにおける規制値を算出しておき、その規制値にて規制を行い、ボーダーライン以下になるように調整を行うものである。
図4において、ボーダーライン31は緊急度大(規制レベル27)における規制範囲を示すものであり、この場合の規制実行は規制値34でボーダーライン31以下になるまで実行される。また、ボーダーライン32は緊急度中(規制レベル28)における規制範囲を示すものであり、この場合の規制実行は規制値35でボーダーライン32以下になるまで実行される。更に、ボーダーライン33は緊急度小(規制レベル29)における規制範囲を示すものであり、この場合の規制実行は規制値36でボーダーライン33以下になるまで実行される。
これ等規制値34〜36はボーダーライン31〜33の各々において予め測定しておいた値である。また、ボーダーライン31〜33は任意に設定可能である。
図5は実際のCPU使用率の時間的変化の例を示すものであり、本例に従って、以下本発明の実施の形態の動作について説明する。なお、ボーダーライン21〜23は図3に示したものと同じであり、これ等ボーダーライン21〜23に対応する規制レベル及び継続時間も、図3に示したものと同じとする。
図6〜図8は規制判定を行うためのフローチャートであり、これ等の動作は規制レベル毎に管理して実行されるものとする。なお、図6は規制判定動作の概略フローであり、図7は図6のボーダーライン判定処理(ステップ51)の詳細フローであり、図8は図6の継続時間判定処理(ステップ52)の詳細フローである。
先ず、図6のボーダーライン判定処理51のボーダーライン判定処理(図7の61)を行うために、任意に設定しておいたボーダーライン23を超えていないか判定する(ステップ62)。図5の時刻t1におけるCPU使用率41はボーダーライン23を超えていないので(ステップ62でNo)、再度ボーダーライン判定処理61を待つ。
次の時間経過における時刻t2のCPU使用率42に関しても、ボーダーライン判定処理61を行う。このときのCPU使用率42はボーダーライン23を超えているので(ステップ62でYes)、ボーダーライン判定処理終了63となる。次に、継続時間T3に関する継続時間判定処理52を行う。なお、この際、ボーダーライン21、22についても判定を行う。ボーダーライン21、22に関しても超えた時点で継続時間T2,T3について継続時間判定処理52を行う。
継続時間T3の継続時間判定72を行うために、継続時間T3用のカウンタをインクリメントする(ステップ71)。これにより継続時間の判定を行うことが可能となる。カウンタの値を見て、ここでは、継続時間に到達していないと判断し(ステップ73でNo)、ボーダーライン判定74を待つ。
次の時間経過における時刻t3のCPU使用率43について、ボーダーライン23におけるボーダーライン判定74を行う。このCPU使用率43はボーダーライン23を超えているので(ステップ75でYes)、継続時間T3用のカウンタをインクリメントする(ステップ71)。そして、このカウンタの値を見て、継続時間T3に到達していないと判断し(ステップ73でNo)、ボーダーライン判定74を待つ。
また、時刻t3でのCPU使用率43では、ボーダーライン22を超えており、上述したように、判定処理は規制レベル毎に管理しているために、ボーダーライン23と同じく、ボーダーライン判定処理51と継続時間判定処理52とを行う。継続時間判定処理51において、継続時間T2用のカウンタをインクリメント(ステップ71)し、このカウンタ値を見て、継続時間T2に到達していないと判断し(ステップ73でNo)、ボーダーライン判定74を待つ。
次の時刻t4おけるCPU使用率44では、ボーダーライン23についてのボーダーライン判定74を行い、この場合は、超えているので(ステップ75でYes)、継続時間T3用のカウンタをインクリメントする(ステップ71)。このカウンタ値から継続時間T3に到達していないと判断(ステップ73でNo)し、ボーダーライン判定74を待つ。
ボーダーライン22における動作も同様の動作となる。また、時刻t4おけるCPU使用率44では、ボーダーライン21を超えており(ステップ62でYes)、継続時間判定処理52を行う。この継続時間判定処理にて継続時間T1用のカウンタをインクリメント(ステップ71)し、このカウンタ値を見て、継続時間T1に到達していないと判断(ステップ73でNo)し、ボーダーライン判定74を待つ。
次の時刻t5のCPU使用率45にてボーダーライン22と23を超えている(ステップ75のYes)ので、上記と同様の動作を行う。ボーダーライン21については超えていないので、ボーダーライン21における継続時間T1用のカウンタをクリア(ステップ76)し、規制判定処理へと戻る。
次の時刻t6におけるCPU使用率46では、ボーダーライン22と23を超えている(ステップ75のYes)ので、継続時間T2,T3用のカウンタをインクリメント(ステップ71)する。ボーダーライン22におけるカウンタ値が継続時間T2に到達している(ステップ73でYes)ので、継続時間判定処理終了となり、規制レベル28における規制開始となる。規制が開始されると、ボーダーライン23における規制判定を停止する。
図9は、例として規制レベル28の規制開始から停止までのCPU使用率を表したものである。規制レベル28におけるボーダーラインと規制値は、図4で示したボーダーライン32と規制値35と同様のものとする。
図10は規制開始から規制終了までのフローチャートを表したものである。ボーダーライン判定(ステップ92)は規制レベルにおける各々のボーダーラインを示す。まず、CPU使用率81にて規制開始(ステップ91)を行う。この場合、局間通信部2を介して、局間制御信号を用いて、上位局であるRNCへ通知を行って輻輳制限がなされることになる。
そして、ボーダーライン判定92にてボーダーライン32以下となっていない(ステップ93でNo)ので、再度ボーダーライン判定92を待つ。CPU使用率82から85は、ボーダーライン32以下となっていないので、同様の処理を行う。
次の時間経過によるCPU使用率86はボーダーライン判定92にてボーダーライン32以下となっている(ステップ93でYes)ので、規制終了(ステップ94)となる。この時点で再度、図6の規制判定処理を開始する。
以上の実施の形態においては、移動通信システムの無線基地局におけるCPU規制処理について示しているが、これに限られることなく、通信装置における負荷状態、すなわち輻輳状態に応じて本発明を適用することができることは明白である。また、図6〜図8及び図10に示したフローチャートは、その動作手順をプログラムとして予め記録媒体に記録しておき、これをコンピュータに読取らせて実行させるようにすることができることは明白である。
1 呼処理部
2 局間通信部
3 無線通信部
4 CPU使用率算出部
5 ボーダーライン判定部
6 継続時間判定部
7 規制処理部
8 制御部
9 ROM
2 局間通信部
3 無線通信部
4 CPU使用率算出部
5 ボーダーライン判定部
6 継続時間判定部
7 規制処理部
8 制御部
9 ROM
Claims (13)
- 負荷状態が予め設定された閾値を超過しかつこの超過状態が所定時間継続した場合(以下、この時間を継続時間と称す)負荷の規制をなすようにした負荷規制制御手段を含み、前記閾値及びそれに対応する前記継続時間を、それぞれ互いに異なる複数の閾値及び時間に設定してなることを特徴とする通信装置。
- 前記閾値が大なるに従って、対応する前記継続時間は小に設定されていることを特徴とする請求項1記載の通信装置。
- 前記負荷規制制御手段は、前記負荷状態が前記閾値を超えかつそれに対応する前記継続時間継続した場合に、前記負荷状態が、当該閾値に対応して予め設定された規制値以下になるよう負荷の規制をなすことを特徴とする請求項1または2記載の通信装置。
- 前記規制値は、前記閾値にそれぞれ対応し、かつ前記閾値が大なるに従って小に設定されていることを特徴とする請求項3記載の通信装置。
- 前記負荷状態は、通信の呼処理を行うCPUの一定時間における平均使用率であるこを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の通信装置。
- 移動通信システムにおける無線基地局であることを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の通信装置。
- 負荷状態が予め設定された閾値を超過しかつこの超過状態が所定時間継続した場合(以下、この時間を継続時間と称す)負荷の規制をなすようにした負荷規制制御ステップを含み、前記閾値及びそれに対応する前記継続時間を、それぞれ互いに異なる複数の閾値及び時間に設定してなることを特徴とする通信装置における負荷規制制御方法。
- 前記閾値が大なるに従って、対応する前記継続時間は小に設定されていることを特徴とする請求項7記載の負荷規制制御方法。
- 前記負荷規制制御ステップは、前記負荷状態が前記閾値を超えかつそれに対応する前記継続時間継続した場合に、前記負荷状態が、当該閾値に対応して予め設定された規制値以下になるよう負荷の規制をなすステップを有することを特徴とする請求項7または8記載の負荷規制制御方法。
- 前記規制値は、前記閾値にそれぞれ対応し、かつ前記閾値が大なるに従って小に設定されていることを特徴とする請求項9記載の負荷規制制御方法。
- 前記負荷状態は、通信の呼処理を行うCPUの一定時間における平均使用率であるこを特徴とする請求項7〜10いずれか記載の負荷規制制御方法。
- 前記通信装置は、移動通信システムにおける無線基地局であることを特徴とする請求項7〜11いずれか記載の負荷規制制御方法。
- 通信装置における負荷状態を規制制御する動作をコンピュータにより実行させるためのプログラムであって、前記負荷状態が予め設定された閾値を超過しかつこの超過状態が所定時間継続した場合(以下、この時間を継続時間と称す)負荷の規制をなすようにした負荷規制制御処理を含み、前記閾値及びそれに対応する前記継続時間を、それぞれ互いに異なる複数の閾値及び時間に設定してなることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004274307A JP2006093907A (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | 通信装置及びその負荷規制制御方法並びにプログラム |
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JP2004274307A JP2006093907A (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | 通信装置及びその負荷規制制御方法並びにプログラム |
Publications (1)
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JP2006093907A true JP2006093907A (ja) | 2006-04-06 |
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JP2004274307A Pending JP2006093907A (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | 通信装置及びその負荷規制制御方法並びにプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006093907A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010063049A (ja) * | 2008-09-08 | 2010-03-18 | Nec Commun Syst Ltd | 通信局制御システム、通信局制御装置、通信局制御方法及び通信局制御プログラム |
JP2014041509A (ja) * | 2012-08-23 | 2014-03-06 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 輻輳制御装置 |
-
2004
- 2004-09-22 JP JP2004274307A patent/JP2006093907A/ja active Pending
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