JP2006093032A - 画像表示装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】異なる蛍光体セグメント間の輝度ムラを低減し、電子放出素子の寿命のばらつきをなくしてパネル全体の寿命を延長することができる画像表示装置を提供する。
【解決手段】多数の電子放出素子8が配列された背面基板1と対向配置される前面基板2上にパターン形成された遮光層5a,5bと、遮光層が存在しない部分にパターン形成された蛍光体層6aと、蛍光体層の上面に成膜形成されたアノード電極機能をもつメタルバック層7とを具備する画像表示装置であって、蛍光体層6aは、その蛍光体の輝度ピークの高さに逆比例する幅に形成された短冊状の3つの蛍光体セグメントR,G,Bを有する。
【選択図】 図5

Description

本発明は、蛍光体と電子放出素子を用いて画像表示する平面型画像表示装置に関する。
近時、次世代の画像表示装置として、特許文献1に記載されているように多数の電子放出素子を並べて、蛍光面と対向配置させた平面型画像表示装置の開発が進められている。電子放出素子には様々な種類があるが、いずれも基本的には電界放出を用いており、これらの電子放出素子を用いた表示装置は、一般に、フィールド・エミッション・ディスプレイ(以下、FEDと称する)と呼ばれている。FEDのうち表面伝導型電子放出素子を用いた表示装置は、表面伝導型電子放出ディスプレイ(以下、SEDと称する)とも呼ばれているが、本明細書中においてはSEDも包含する総称としてFEDという用語を用いる。
FEDでは明るく鮮明な画像を得るために、背面基板側の電子放出素子および前面基板側の蛍光面に種々の工夫がなされている。例えば、蛍光体材料はその種類に応じて固有の発光輝度特性を有し、輝度ピークが異なるところに出てくるので、同じエネルギレベルの電子線を照射した場合であっても蛍光体の種類が異なると輝度が異なり、同じ画素内でも明るいところと暗いところとを生じる。一般に、蛍光体の輝度特性は赤、緑、青の三原色で互いに異なり、図6に示すように、赤色蛍光体の輝度ピークが最も高く、緑色蛍光体の輝度ピークが中程度であり、青色蛍光体の輝度ピークが最も低い。このため、従来のFEDではRGB三色蛍光体の種類に応じて電子線照射エネルギをそれぞれ制御することにより、RGB三色の輝度を同じ程度に揃えている。すなわち、図7の(b)に示すように、赤色蛍光体Rに対しては電子線照射エネルギErを低くし、緑色蛍光体Gに対しては電子線照射エネルギEgを高くし、青色蛍光体Bに対しては電子線照射エネルギEbを中程度としている(Er<Eb<Eg)。
特開平10−326583号公報
しかし、従来のFEDにおいては、緑色蛍光体用の電子放出素子のほうが他色の蛍光体用の電子線放出素子よりも劣化が速く、パネル全体として寿命が短くなるという問題点があった。
本発明は上記の課題を解決するためになされたものであり、異なる蛍光体セグメント間の輝度ムラを低減し、電子放出素子の寿命のばらつきをなくしてパネル全体の寿命を延長することができる画像表示装置を提供することを目的とする。
本発明に係る画像表示装置は、多数の電子放出素子が配列された背面基板と対向配置される前面基板上にパターン形成された遮光層と、前記遮光層が存在しない部分にパターン形成された蛍光体層と、前記蛍光体層の上面に成膜形成されたアノード電極機能をもつメタルバック層とを具備する画像表示装置であって、前記蛍光体層は、その蛍光体の輝度ピークの高さに逆比例する幅に形成された短冊状の3つの蛍光体セグメントを有することを特徴とする。
輝度ピークが相対的に高い赤色蛍光体セグメントRを狭い幅に形成し、輝度ピークが相対的に低い緑色蛍光体セグメントGを広い幅に形成し、輝度ピークが相対的に中程度の青色蛍光体セグメントBを中程度の幅に形成する。例えば、赤色蛍光体セグメントRの幅を基準値1としたときに、青色蛍光体セグメントBの幅を1.20〜1.40とし、前記緑色蛍光体セグメントGの幅を1.60〜1.80とすることが好ましい。蛍光体セグメントの幅をこれらの数値範囲とする理由は、厳密な意味では蛍光体材料ごとに輝度ピークは互いに異なるものではあるが、青色系蛍光体の輝度ピーク高さは赤色系蛍光体の輝度ピーク高さの70%〜85%にあり、緑色系蛍光体の輝度ピーク高さは赤色系蛍光体の輝度ピーク高さの55%〜65%にあるからである。
蛍光体層は、互いに異なる蛍光物質を含む複数種の蛍光体セグメントが所定の繰り返しパターンに配列されたものである。これらの蛍光体セグメントは、矩形状または短冊状の形態をなしており、少なくとも同種間(例えば赤(R)と赤(R))が所定の間隔をあけて不連続にパターン形成されるが、同種間ばかりでなく異種間(例えば赤(R)と緑(G)と青(B))においても互いに所定の間隔をあけて不連続にパターン形成される。
三色蛍光体セグメントの幅は、RGB画素の一単位のピッチ幅を600μmとした場合に、赤色蛍光体セグメントRを90〜110μm、緑色蛍光体セグメントGを160〜180μm、青色蛍光体セグメントBを120〜140μmとすることができる。
蛍光体層の厚みは、塗布厚さや蛍光体粒子の粒径に依存するものであるが、通常の場合はおよそ7〜10μmの範囲とする。蛍光体層には、カラーTV用CRTに一般に用いられているZnS系、Y23 系、Y22S系などの蛍光体を用いることができる。カラーTV用CRTの蛍光体は、数kV〜数10kVの電圧で加速された電子を照射して良好な輝度と発色が得られ、比較的安価であるにもかかわらず高輝度性能を有するからである。具体的な蛍光体として、赤色蛍光体にはY22S:Eu3+、Y23S:Eu3+、YVO4:Eu3+、(Zn,Cd)S:Ag、Zn3(PO42:Mn2+、緑色蛍光体にはZnS:Au,Cu,Al、ZnS:Cu,Al、(Zn,Cd)S:Cu,Al、(Zn,Cd)S:Ag、Zn2SiO4:Mn2+、青色蛍光体にはZnS:Agを用いることができる。
三色蛍光体パターンは、通常の場合はフォトリソグラフィを用いて形成するが、スクリーン印刷などの印刷法を用いて形成してもよい。フォトリソグラフィ法は、湿式プロセスまたは乾式プロセスのいずれであってもよい。湿式プロセスでは、フォトレジスト溶液(溶剤を含む)に対して蛍光体粒子を所定の割合で調合した混合溶液をスピンコーティング法、バーコーター法、あるいはロールコーター法等を用いて前面基板上に塗布し、加熱乾燥し、露光し、現像し、最終的に焼成してフォトレジストを焼失させ、所定パターンの蛍光体層を得る。カラー蛍光面を形成する場合は、赤(R)、緑(G)、青(B)ごとにフォトリソグラフィ法を3回繰り返して短冊状の蛍光体セグメントが縦横に規則配列された3色パターンからなる画素を形成する。
本発明によれば、蛍光体の輝度ピークに応じて蛍光体セグメントの幅を広いものと狭いものと中程度のものとし、電子線の照射面積を変えてやることにより見掛け上の輝度を揃えているので、異なる蛍光体セグメント間の輝度ムラが低減され、電子放出素子の寿命のばらつきをなくなり、パネル全体の寿命が延びる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について添付の図面を参照して説明する。
図1および図2に、本実施形態に共通のFEDの構造を示す。FEDは、それぞれ矩形状のガラスからなる前面基板2と背面基板1を有し、両基板1,2は1〜2mmの間隔をおいて対向配置されている。これら前面基板2と背面基板1は、矩形枠状の側壁3を介して周縁部同士が接合させ、内部が10-4Pa程度以下の高真空に維持された偏平な矩形状の真空外囲器4を構成している。
前面基板2の内面には蛍光面6が形成されている。この蛍光面6は赤(R)、緑(G)、青(B)の3色に発光する蛍光体層6aとマトリックス状の遮光層5bとで構成されている。蛍光面6上には、アノード電極として機能するとともに蛍光体層6aの光を反射する光反射膜として機能するメタルバック層7が形成されている。表示動作時、メタルバック層7には図示しない回路により所定のアノード電圧が印加されるようになっている。
背面基板1の内面上には、蛍光体層7を励起するための電子ビームを放出する多数の電子放出素子8が設けられている。これらの電子放出素子8は、画素ごとに対応して複数列および複数行に配列されている。電子放出素子8マトリックス状に配設された図示しない配線により駆動されるようになっている。また、背面基板1と前面基板2との間には、これら基板1,2に作用する大気圧に耐えられるようにするために補強として、板状または柱状の多数のスペーサ10が設けられている。
蛍光面6にはメタルバック層7を介してアノード電圧が印加され、電子放出素子8から放出された電子ビームはアノード電圧により加速されて蛍光面6に衝突する。これにより対応する蛍光体層6aが発光し、画像が表示される。
図3および図4に本実施形態のFEDの蛍光面6を示す。蛍光面6は、赤(R)、緑(G)、青(B)に発光する多数の矩形状の蛍光体セグメントを有している。前面基板2の長手方向をX軸とし、これと直交する幅方向をY軸とした場合に、蛍光体セグメントR,G,BはX軸方向に所定のギャップ間隔に繰り返し配列され、Y軸方向には同一色の蛍光体セグメントが所定のギャップ間隔に繰り返し配列されている。なお、所定のギャップ間隔といっても製造上の誤差の範囲内で、または設計上の公差の範囲内で変動することが許容されているため、XY平面内において蛍光体セグメントR,G,B間のギャップ間隔は正確には一定値であるとは言えないが、ここでは便宜上ほぼ一定値であるものとして説明する。
蛍光面6は遮光層5を備えている。この遮光層5は、図3に示すように、前面基板2の周縁部に沿って延びた矩形枠遮光層5aと、矩形枠遮光層5aの内側で蛍光体セグメントR,G,Bの間をマトリックス状に延びたマトリックスパターン遮光層5bとを有する。
マトリックスパターン遮光層5bの上には、図4に示すようにY方向に延びた縦線部の抵抗調整材13Vが設けられ、またX方向に延びた横線部の抵抗調整材13Hが設けられている。抵抗調整材13V,13Hは、いずれも所定の抵抗性を有する金属酸化物の微粒子を母材とした材料を用いて、常法のフォトリソグラフィ法により形成される。さらに、蛍光体セグメントR,G,Bの間にも抵抗調整材11がそれぞれ設けられている。
蛍光体の輝度特性は、図6に示すように、赤、緑、青の三原色で異なり、図中にて特性線Rで示した赤色蛍光体の発光輝度が最も高く、特性線Gで示した緑色蛍光体の発光輝度が中程度であり、特性線Bで示した青色蛍光体の発光輝度が最も低い。そこで、本発明のFEDではRGB三色蛍光体の種類に応じて蛍光体セグメント幅を次のように種々変えた。
図5の(a)に三色蛍光体画素の一単位を示す。本実施例では電子線照射スポット20の直径を180μm(一定値)、照射ピッチPを200μm(一定値)とし、赤色蛍光体セグメントRの幅Wrを100μm、緑色蛍光体セグメントGの幅Wgを170μm、青色蛍光体セグメントBの幅Wbを130μmとした。
次に、本発明の画像表示装置を製造する方法の一例を説明する。
FEDの前面基板となるガラス基板2を所定の薬液を用いて洗浄処理し、所望の清浄面を得る。洗浄したガラス基板の内面に黒色顔料からなるマトリックス状の遮光層をフォトリソ法により形成した後に、赤(R)蛍光体としてY22S:Eu3+を、緑(G)蛍光体としてZnS:Cu,Alを、青(B)蛍光体としてZnS:Agをそれぞれ用いてフォトリソ法によりパターニングして、矩形状の赤(R)、緑(G)、青(B)の繰り返しパターンの蛍光体層をマトリックスパターン遮光層の間のスペースに形成した。そして、最終的に基板2を焼成してフォトレジストを焼失させ、3色パターンの蛍光体層が縦横に規則配列された蛍光面を得た。この蛍光面にはピッチ600μmの正方画素が形成され、蛍光体層の縦区画線(抵抗調整材13Vが埋め込まれる遮光領域)のX方向幅は30μmであった。
次いで、このようにして得た3色パターン蛍光体層の上面に、真空蒸着法によりAl膜からなるメタルバック層を成膜した。すなわち、蛍光面上にアクリル樹脂を主成分とする有機樹脂溶液を塗布・乾燥し、有機樹脂層を形成した後、その上に真空蒸着によりAl膜(メタルバック層)を形成し、次いで450℃の温度で30分間加熱焼成し、有機分を分解・除去した。
次いで、このメタルバック層7の上に、マトリックスパターン遮光層5a上に対応する位置に開孔を有するスクリーンマスクを用い、粒径10nmのSiOの微粒子5重量%とエチルセルロース4.75重量%およびブチルカルビトールアセテート90.25重量%から成るペーストをスクリーン印刷した。こうして、遮光層の上に相当する領域に、SiO層のパターンを形成した。
次に、こうして形成された所定のパターンを有するSiO層の上に、真空雰囲気でBaを蒸着した。その結果、SiO層上にはゲッタ材であるBaが堆積するが、一様な膜は形成されない。これに対して、Al膜上のSiO層が形成されていない領域には、ゲッタ材であるBaの均一な蒸着膜が形成され、その結果、Al膜上にSiO層のパターンと反転するパターンのゲッタ膜が形成された。また、ゲッタ膜を蒸着する前のパターン化されたSiO層を有するパネルを、前面基板として使用し、常法によりFEDを作製した。表面伝導型電子放出素子をマトリックス状に多数形成した電子発生源をガラス基板に固定し、背面基板を作製した。次いで、この背面基板と前面基板とを、支持枠およびスペーサを介して対向配置し、フリットガラスにより封着した。背面基板と前面基板との間隙は、約2mmとした。
このようにして作製したFEDの蛍光面に電子線照射エネルギレベルをまったく同じにした多数の電子線放出素子8から電子線を照射して画像を表示させ、発光輝度について調べた結果、赤緑青の三色がバランスよく表示され、鮮明で良好な画像が得られた。
画像表示装置(FED)の概要を示す斜視図。 図1のA−A線に沿ってFEDを切断した断面図。 画像表示装置(FED)の一部を切り欠いて前面基板の蛍光面およびメタルバック層を模式的に示す平面図。 本発明の蛍光面の一部を示す拡大平面図。 (a)は本発明装置の三色蛍光体画素を示す平面図、(b)は本発明装置の電子放出素子から画素の各蛍光体セグメントにそれぞれ照射される電子線照射エネルギレベルを模式的に示す特性図。 赤、緑、青の蛍光体の発光輝度特性を示す特性線図。 (a)は従来装置の三色蛍光体画素を示す平面図、(b)は従来装置の電子線放出素子から画素の各蛍光体セグメントにそれぞれ照射される電子線照射エネルギレベルを模式的に示す特性図。
符号の説明
1…背面基板、2…前面基板、3…側壁、
6…蛍光面、5a,5b…遮光層、
7…メタルバック層、8…電子放出素子、11,13V,13H…抵抗調整材、
20…電子線照射スポット、
R,G,B…蛍光体セグメント。

Claims (3)

  1. 多数の電子放出素子が配列された背面基板と対向配置される前面基板上にパターン形成された遮光層と、前記遮光層が存在しない部分にパターン形成された蛍光体層と、前記蛍光体層の上面に成膜形成されたアノード電極機能をもつメタルバック層とを具備する画像表示装置であって、
    前記蛍光体層は、その蛍光体の輝度ピークの高さに逆比例する幅に形成された短冊状の3つの蛍光体セグメントを有することを特徴とする画像表示装置。
  2. 輝度ピークが相対的に高い赤色蛍光体セグメントを狭い幅に形成し、輝度ピークが相対的に低い緑色蛍光体セグメントを広い幅に形成し、輝度ピークが相対的に中程度の青色蛍光体セグメントを中程度の幅に形成したことを特徴とする請求項1記載の画像表示装置。
  3. 前記赤色蛍光体セグメントの幅を基準値1としたときに、前記青色蛍光体セグメントの幅を1.20〜1.40とし、前記緑色蛍光体セグメントの幅を1.60〜1.80とすることを特徴とする請求項2記載の画像表示装置。
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