JP2006092102A - データ表示方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 データベースに存在する大量のデータをその属性を利用して多次元表示することで視認性を高め、目的のデータを探し易くする。
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明によれば、共通に関連する二つ以上の属性に基づき同時に複数のデータを一覧表示するデータ表示方法において、前記共通に関連する属性の一つは時間属性であり、他の情報は時間以外の属性であることを特徴とする表示方法。
【選択図】 図3
【解決手段】 上記課題を解決するために、本発明によれば、共通に関連する二つ以上の属性に基づき同時に複数のデータを一覧表示するデータ表示方法において、前記共通に関連する属性の一つは時間属性であり、他の情報は時間以外の属性であることを特徴とする表示方法。
【選択図】 図3
Description
本発明はデータ表示方法に関し、特に、データベースに存在する大量のデータをその属性に基づき表示する方法に関するものである。
従来、大量のデータを表示する場合には、一般的な方法として、データの属性をABC順にリスト表示したり、時系列にサムネイル画像を平面表示するなどの方法があった。
しかしながら、従来の方法では、大量のデータの中から目的のデータを探し出す為には、高度な検索技術が必要であり、データの管理や検索が複雑になるという問題があった。
本発明は、上述の問題点に着目してなされたものであって、共通に関連する二つ以上の属性に基づき同時に複数のデータを多次元表示することによって、データベースに存在する大量のデータから、目的のデータを探し易くすることを実現可能にしたデータ処理方法を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明はその第1の発明として以下の構成を備える。
(1)複数のデータを保持し、該データを検索表示する装置において個々のデータの共通に関連する二つ以上の属性に基づき分類し、同時に複数のデータを分類結果に基づく表示位置に一覧表示することを特徴とするデータ表示方法。
本発明によれば、大量のデータの中から目的のデータを探し出す時に、各データの共通に関連する二つ以上の属性に基づき同時に複数のデータを一覧表示するデータ表示することによって、複数の視点から同時に眺めることが可能になり視認性を高め、検索性を高めることができる、という効果がある。
以下、図面を用いて本発明の1実施形態を詳細に説明する。
図1は、本実施形態に係る情報処理装置の1実施形態のハードウェア構成を示すブロック図である。
同図において、1は、画像を表示する画像表示手段である。2は、1で表示された画像に対する指示を入力する指示手段である。
3は、入出力I/F部であり、指示手段2のデータ入力を受け、画像表示手段1に出力する。
4は、CPUであり、各種処理のための演算、論理判断等を行い、バス7に接続された各構成要素を制御する。
5は、プログラムメモリであり、フローチャートにつき後述する処理手順を含むCPU4による制御のためのプログラムを格納するメモリである。プログラムメモリ5は、ROMであってもよいし、外部記憶装置などからプログラムがロードされるRAMであってもよい。
6は、データメモリであり、各種処理で生じたデータを格納する。データメモリ6は、例えばRAMとする。
7は、写真画像DBであり、データメモリ6上に、入力された複数枚の写真画像データが格納されている。
8は、地図画像DBであり、データメモリ6上に、予め入力された複数枚の地図画像データが格納されている。
9は、CPU4の制御の対象とする構成要素を指示するアドレス信号、各構成要素を制御するためのコントロール信号、各構成機器相互間でやりとりされるデータの転送を行うためのバスである。
図2は、本実施形態に係るシステム全体の流れを示す図である。
同図に示すように、システムが起動されると、ステップs201において、画像表示ステップが起動され、画像が表示される。
次に、ステップs202において、電源がoffで無い場合には、ステップs203に進み、イベントが二次元表示モードである場合には、ステップs204に進み、二次元地図表示ステップが起動され、対応する表示方法で表示する。
ステップs203においてイベントが、その他のイベントだった場合にはステップs205に進み、その他の処理を起動する。
ステップs203においてイベントが、終了だった場合にはステップs206に進み、システム終了ステップを起動しシステムを終了する。
図3は、本実施形態に係る二次元地図表示ステップの流れを示す図である。
同図に示すように、システムが起動されると、ステップs301において、地図リストの初期値が取得される。
次に、ステップs302において、現在指定の地図のエリア情報(N1E1,N2E2)をAへ格納し、続くステップs303で、指定の地図画像を表示する。
次にステップs304で、処理対象をDBの写真データリスト先頭にセットし、続くステップs305でリストが終了していない場合には、ステップs306に進み、写真データの位置情報とAに格納されている位置情報とを比較し、ステップs307で写真データの位置情報がAの位置情報範囲に含まれる場合を有効値と見なし、その場合はステップs308に進み、表示リストに写真画像データを格納する。
次にステップs309に進み、位置情報に基づき、地図画像上の該当する領域に写真のサムネイル画像を表示する。
次に、ステップs310で表示並べ替えステップを起動し、表示リストの写真画像データの位置情報をチェックし、同じ位置に複数画像が存在する場合には時系列に従って表示位置を調整する。
次に、ステップs311に進み、DB内で写真データリストをひとつ進める。
ステップs307で写真データの位置情報がAの位置情報範囲に含まれない、または存在しない場合は無効と見なし、ステップs311に進み、DB内で写真データリストをひとつ進める。
ステップs305でDBの写真画像リストが終了していた場合には、ステップs312に進み、イベントの入力を待ちうける。
ステップs312において入力されたイベントが地図変更である場合には、ステップs313に進み、処理対象を変更指定された地図にセットする。
ステップs312において入力されたイベントがサムネイルクリックである場合には、ステップs314に進み、処理対象を選択されたサムネイルの位置情報を含む別の地図にセットする。次に、ステップs302に進み以降の処理を繰り返す。
ステップs312において入力されたイベントが表示切替である場合には、処理を終了する。
図4は、本実施形態に係る表示並べ替えステップの流れを示す図である。
同図に示すように、システムが起動されると、ステップs401において、表示リストを取得し、ステップs402において、表示リストに位置情報を等しくするデータが複数存在する場合には、ステップs403に進み、時系列で(dateの古い順に)リストを並べ替える。
次に、ステップs404に進み、表示位置調整ステップを起動し、並べ替えられた複数データの表示位置を重ならないように調整し、処理を終了する。
ステップs402において、表示リストに位置情報を等しくするデータが複数存在しない場合には、以降の処理を省略して処理を終了する。
図5は、本実施形態に係る二次元地図表示ステップで参照される地図画像リストの例を示す図である。
図6は、本実施形態に係る実施例の一例を示す図である。
601は、二次元地図表示モードによる写真画像サムネイルの表示例である。603は、二次元地図表示モードにおいて、任意のサムネイル(この場合601で表示されている602のサムネイル)を選択してクリックした場合の表示例である。
601は、二次元地図表示モードによる写真画像サムネイルの表示例である。603は、二次元地図表示モードにおいて、任意のサムネイル(この場合601で表示されている602のサムネイル)を選択してクリックした場合の表示例である。
以下実施例を説明する。
図2は、本実施形態におけるシステムの流れを示す図であり、図6は、本実施形態における二次元地図表示ステップによる表示の例である。
図2は、本実施形態におけるシステムの流れを示す図であり、図6は、本実施形態における二次元地図表示ステップによる表示の例である。
例えば、本実施形態における装置において、複数の写真画像データが格納されているとする。ユーザがこの写真画像のサムネイルを見たい場合に、表示モードを二次元地図表示にして表示させた例が、図6の601にあるような画面である。この場合、デフォルトの背景画面に選択されているのは位置情報を埋め込まれた日本地図のイメージであり、これは、図5にあるような予め格納されている地図画像リストよりユーザによって任意に選択されたものである。この地図画像は初期値に任意の画像を割当てているが、設定はユーザにより変更可能である。
さて、該装置において、ユーザの入力操作により二次元地図表示が選択されると、二次元地図表示ステップが起動される(図2のs204)。
s301で地図リストの初期値が取得され、続くs302で指定の地図のエリア情報(N1E1,N2E2)を格納する。次にs303で地図画像を表示し、s304で処理対象を装置上の写真画像DBのリスト先頭へセットする。
s305において、写真画像データのリストが終了していない場合には、s306へ進み、写真画像データの位置情報と、先に格納した地図画像のエリア情報を比較し、写真画像データの位置情報が地図画像のエリア情報に含まれる場合には、s307で有効値と見なし、s308で写真画像データを表示リストに格納し、s309で位置情報に基づき地図画像の該当領域、即ち地図画像上に埋め込まれた位置情報の、前記写真画像の位置情報に該当する座標領域に、写真画像のサムネイルデータを表示する。次に、s310で表示並べ替えステップを起動し、図4のs401で表示リストを取得し、s402で位置情報を等しくするデータが複数存在する場合には、s403に進み時系列に並べ替え(例えばこの場合、作成日時の古い順)、s404で表示位置調整ステップを起動し、表示座標を右及び下方向に1つずらして完全に重ならないように調整した座標に書換える。この場合の調整位置方向は、右または左への横方向、または上または下への縦方向、左及び下への斜め方向他、予め指定可能である。また、重なり具合の調整についても本実施例では簡単の為に座標1つ分としたが、任意に設定可能であるものとする。
次に、s311に進み写真画像DBのリストをひとつ進め、s305でDBの写真画像データリストの終端まで同様にs306からs311の処理を繰り返す。
その結果、地図画像と、これに埋め込まれた位置情報に対応する写真画像のサムネイルデータのみが表示される。図6の601の場合、日本地図上のそれぞれの場所に対応した位置情報を持つ写真画像のサムネイルデータが表示されている。例えば、602は北海道で撮影した写真画像であることがわかる。
この時、s312でユーザが602のサムネイルをクリックした場合、s314に進み、二次元地図表示ステップの地図がサムネイルの位置情報を含む別の地図に切り替わり、s302以降の処理を繰り返し、該当する写真画像のサムネイルを表示する。図6の603がその例であり、北海道のイメージ上に、北海道で撮影されたという位置情報を持つ写真画像のサムネイルデータだけが時系列に重ねられて表示されている。
このように、ユーザは旅先で撮影した写真などを撮影した位置情報を利用して地図と撮影場所に対応づけて表示することが可能になる。また、位置情報と時間情報を利用して、同じ場所で撮影された複数の写真を時系列で整理して表示することにより、写真を整理することが簡単になる。
その結果、データの属性を利用した視認性の高いサムネイル表示により、ユーザにとって目的の写真の検索も容易になる、という効果がある。
実施例1ではデータ属性のうち位置情報と時間情報を用いたが、実施例2は、人間関係とデータ量に基づく二次元表示を行い更に最終目的の情報検索を可能とする実施例である。
まず詳細説明に先立ち,本文で使われる主要な名称について説明を行う。
人間関係数値:ユーザXにおけるYに対しての親密度を示す。
本数値は0から100の範囲とし、数値が低ければ低い程Yとの親密度が強いということを示す。0=最も強い,100=最も弱い。初期値としては全員に対しての数値を100として、本数値はシステムに記憶されているデータが追加、削除、変更されることにより、自動もしくは手動による方法で動的に変更される。
本数値は0から100の範囲とし、数値が低ければ低い程Yとの親密度が強いということを示す。0=最も強い,100=最も弱い。初期値としては全員に対しての数値を100として、本数値はシステムに記憶されているデータが追加、削除、変更されることにより、自動もしくは手動による方法で動的に変更される。
ユーザ:本実施例の装置に格納されているデータの所有者、又は操作者である。
以下、本実施例の実施形態を添付図面に従って説明する。
本実施例のハード構成は実施例1で示した第一図とほぼ同様である。異なるのは実施例1ではデータメモリ6内部に写真画像DB7、地図画像DB8を格納していたが、本実施例ではデータメモリ6内部に電子メールデータと本実施例でプログラムが使用するデータとして人間関係数値表を含む。また、プログラムメモリ5内には以下に説明する処理プログラムを含んでいる。
全体のシステムフローは実施例1の図2に記載したフローとほぼ同様である。違いは実施例1におけるS204二次元地図表示ステップを図7に置き換えることで実現している。
図7は処理フローとデータの流れを示す図であり、図中10〜13はデータであり、10は電子メールデータなどユーザの全データを格納したデータベースであり、各データの持つ属性情報を格納した属性表11を含む。12はデータベース10内に登録されている人間と本装置のユーザとの人間関係を数値化した人間関係数値表であり、13は表示装置に表示するための表示情報を格納している表示メモリーである。
S1001〜S1009は前記データに対する処理フローのフローチャートであり、まず処理が起動されると、後述する図8の人間関係数値化ステップにより人間関係数値表が初期化される。
S1001はデータベース10からデータを1件毎に順次読み込み、次にS1002で入手したデータに基づき人間関係を数値化する計算を行い、得られた数値に基づきS1003で人間関係数値表12を作成すると共に、処理対象者を属性表11から次の登録者に更新する。S1004で未処理の登録者がまだデータベースに残って居るか判別し、残っている場合にはS1001に戻り次の登録者に対し同様の処理を行う。
s1004で登録者全員に対する処理が終了と判定されるとS1005に進み、人間関係数値表12のデータに基づき二次元表示データの生成を行い、表示データを表示メモリー13に書き込む。
次にS1006では二次元表示状態を保ったまま、何らかの操作入力を待つ。何らかの操作入力を判別するとS1007に進み、操作入力が二次元表示終了指示であった場合にはこのフローを終了する。他の操作であった場合にはS1008に進み、操作がリスト表示指示だった場合にはS1009に進み、後述する人間関係数値表12に基づき、該当する登録者のリストを表示するよう表示メモリー13を書き換えS1006に戻る。
S1008においてリスト表示指示で無かった場合は何もせずにS1006に戻る。
図8は図7の人間関係数値化ステップS1002の処理を更に詳細に説明する図であり、DB内の任意の一人であるA氏に対しての人間関係数値を算出する処理であり、ユーザがA氏から受信したメール本文中で用いられている表現のタイプおよび受信メール数により数値化を行う。
同図を説明する前に、図9において「言葉表」を説明する。同表では、用いられている表現によってユーザと特定の相手との間の人間関係を測る用例を示す図である。同例は一般的に存在する測定法の一つだが、同表はユーザもしくはシステムによって構築され、動的に表の変更を行う事も可能である。
図8のように、人間関係数値化ステップが起動されると、まずs1101でZ変数が初期化(Z=100)され、特定の人物(ここではA氏とする)の人間関係数値としてセットされる。
次にs1102で、指定の計算式“Z=(100*Z)/100+Z”に従ってZ変数の値を更新する。
次にs1103でA氏から受信したメールのリストを取得し、次に、s1104に進み、リストが終了している場合即ち処理対象リストが存在しない場合には、以降の処理を行わずに人間関係数値化ステップを終了する。
s1104でリストが終了していない場合即ち処理対象リストが存在する場合には、s1105に進み、処理対象をリスト先頭にセットし、続くs1106で処理対象メールのテキストが終了している場合には、s1107に進みリストを次に進め、s1104に戻り、リストが終了するまでs1105以降の処理を繰り返す。
s1106で処理対象メールのテキストが終了していない場合には、s1108に進みテキストの解析を開始する。s1108でメールのSubjectが空欄の場合には、s1109に進み、指定の計算式“Z=(100*Z)/100+Z”に従って、Z変数を増加させる。
これは、特に親しい間柄の場合、Subjectを空欄にしてチャットのようなメールのやり取りをする場合が多く見受けられることを考慮するものである。Subjectが空欄でない場合には、s1110に進む。
s1110で、Subject及び本文テキストの解析を行い、その結果s1111において、後述する表現リストに一致する表現があった場合には、s1112に進み、一致した割合が「近い」の方が「遠い」よりも多いか同じであった場合には、s1113に進み指定の計算式“Z=(100*Z)/100+Z”に従って、Z変数を増加させる。
s1112において、一致した割合が「遠い」の方が多かった場合には、s1114に進み指定の計算式“Z=(100*Z)/100−X”に従って、Z変数を減少させる。次に、s1106に戻る。
ここでいうテキスト解析とは、一般的な言語解析手段により、テキストデータの頭から連続するデータの組合せを取り出しては、リストデータとのパターンマッチングを行うものである。
s1111において、表現リストに一致する表現がなかった場合には、以降の処理を行わずs1106に戻り処理対象テキストが終了していることを確認し、s1107に進みリストを次に進め、s1104に戻る。s1104でリストが終了している場合には、人間関係数値化ステップを終了する。
上記人間関係数値は、平均的関係を50として、常に0〜100の範囲に収まるものである。グラフ参照。
次に、以上説明した二次元表示手段を用いて、ユーザXに届いた電子メールデータと同データに基づいた表示結果について以下に説明する。
図10はユーザXに届いた電子メールデータの一部を示す図である。図に記載されてある情報はユーザXのシステムに届いた電子メールデータであり、データ属性としては差出人名,受信日になっている。また、日付の若い順にソートされている。これらのデータを基に上記記載のS1001〜S1004の処理によって図11の様にA氏からJ氏までのそれぞれに対しての人間関係数値が取得される。
続いて、(上記記載図10のデータと)図11の人間関係数値表を基に、s1005の処理によって、グラフ(図12)の表示が可能となる。
12−1の表示において,グラフ内の線上で任意の位置をクリックすると、S1008からS1009の処理によって、その点に一致した人間間係数値範囲に属する人名を、12−2に示すようにリストで表示する。
以上説明したように、実施例2によれば、属性として存在しない人間関係をデータから解析し、数値化することによって擬似的に属性を作成し、二次元表示することにより、従来にない視点での検索が可能になり、新規な検索方法が実現できる。
1 画像表示手段
2 指示手段
3 入出力I/F部
4 CPU
5 プログラムメモリ
6 データメモリ
7 写真画像DB
8 地図画像DB
9 バス
2 指示手段
3 入出力I/F部
4 CPU
5 プログラムメモリ
6 データメモリ
7 写真画像DB
8 地図画像DB
9 バス
Claims (9)
- 複数のデータを保持し、該データを検索表示する装置において個々のデータの共通に関連する二つ以上の属性に基づき分類し、同時に複数のデータを分類結果に基づく表示位置に一覧表示することを特徴とするデータ表示方法。
- 前記共通に関連する属性の一つは時間属性であり、
前記一覧表示方法は前記分類に用いた属性情報を軸とする二次元または三次元表示であることを特徴とする請求項1記載のデータ表示方法。 - 前記属性の一つとは、場所情報であることを特徴とする請求項2記載のデータ表示方法。
- 前記共通に関連する属性は個々のデータを分析した分析結果により得られた属性であることを特徴とする請求項1記載のデータ表示方法。
- 前記属性の一つとは、人間関係の強弱に基づくHuman Relation Ship情報であることを特徴とする請求項4記載のデータ表示方法。
- 前記Human Relation Shipとは、人間関係の親しさを表す記号に基づき数値された情報を利用することを特徴とする請求項5記載のデータ表示方法。
- 前記表示方法とは、画像グループ毎の画像枚数に応じて表示形態を変えることを特徴とする請求項2記載のデータ表示方法。
- 前記表示方法とは、表示の基準となる属性の組合せを任意に変更可能であることを特徴とする請求項2又は4記載のデータ表示方法。
- 前記表示方法は一方の属性に基づき色や大きさを変えることを特徴とする請求項2記載のデータ表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004274927A JP2006092102A (ja) | 2004-09-22 | 2004-09-22 | データ表示方法 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011508288A (ja) * | 2007-11-07 | 2011-03-10 | リアン ホールディングス,エルエルシー | Rスマートパーソンセントリックネットワーキング |
JP2017199391A (ja) * | 2008-09-04 | 2017-11-02 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | 社会、時間、及び空間パラメータに基づくデータオブジェクトの統合された表示及び管理 |
-
2004
- 2004-09-22 JP JP2004274927A patent/JP2006092102A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011508288A (ja) * | 2007-11-07 | 2011-03-10 | リアン ホールディングス,エルエルシー | Rスマートパーソンセントリックネットワーキング |
JP2017199391A (ja) * | 2008-09-04 | 2017-11-02 | クゥアルコム・インコーポレイテッドQualcomm Incorporated | 社会、時間、及び空間パラメータに基づくデータオブジェクトの統合された表示及び管理 |
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