JP2006087476A - Rolled paper holder - Google Patents
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Abstract
Description
本発明はロールペーパーホルダーに関し、更に詳しくはモータで紙の送り出しを自動化したロールペーパーホルダーに関するものである。 The present invention relates to a roll paper holder, and more particularly to a roll paper holder that automatically feeds paper with a motor.
従来この種のホルダーとしては、例えば本出願人の提案に係る特許第3496834号公報に記載されているものがある(特許文献1参照)。
この従来品は、蓋とローラとでロールペーパーの引き出し端を挟んだ状態でペーパーの送り出しをモータで自動化すると共に、紙切れ時にロールペーパーの芯の落下を平行一対の支持棒で防止し、芯を、蓋の開閉動作に連動させて落下回収できるよう形成しているものである。
この先行事例は、手の不自由な人や身障者等が楽にトイレットペーパーを引き出すことができ、又ロールペーパーの交換を、簡単化、容易化、迅速化できるものである。
Conventionally, as this type of holder, for example, there is one described in Japanese Patent No. 3496834 related to the applicant's proposal (see Patent Document 1).
This conventional product automates the paper feed with a motor with the lid and roller sandwiching the roll paper pull-out end, and prevents the roll paper core from falling when a piece of paper runs out with a pair of parallel support rods. In addition, it is formed so that it can fall and collect in conjunction with the opening and closing operation of the lid.
In this precedent case, a handicapped person or a handicapped person can easily pull out toilet paper, and the replacement of roll paper can be simplified, facilitated, and speeded up.
しかしながらこの従来品の場合は、蓋の前部の下端に例えば鋸歯状の歯を設け、この刃でロールペーパーを切ると、刃の間にペーパーの切断端が入り込み、刃にペーパーが貼り付いた状態になり易かった。
従って従来のこの種のホルダーによると、蓋の裏側の刃の根元に、紙が詰まり易く、ペーパーを円滑に送り出すことができない、という問題点があった。
Therefore, according to the conventional holder of this type, there is a problem that the paper is easily clogged at the base of the blade on the back side of the lid and the paper cannot be smoothly fed out.
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑み、提案されたものである。
従って本発明の解決しようとする技術的課題は、モータで紙送りを自動化でき、紙切れ時にロールペーパーの芯の落下を平行一対の支持棒で防止し、芯を、蓋の開閉動作に連動させて落下回収できるよう形成したロールペーパーホルダーにおいて、蓋の裏側の刃の根元に紙が詰まることを防止し、紙を円滑に且つ確実に送り出すことができるよう形成したロールペーパーホルダーを提供することにある。
The present invention has been proposed in view of such problems of the prior art.
Therefore, the technical problem to be solved by the present invention is that the paper feeding can be automated by the motor, the fall of the roll paper core is prevented by a pair of parallel support rods when the paper runs out, and the core is interlocked with the opening / closing operation of the lid. An object of the present invention is to provide a roll paper holder formed so that paper can be smoothly and reliably fed out by preventing the paper from clogging at the base of the blade on the back side of the lid in the roll paper holder formed so as to be able to fall and collect. .
本発明は、上記の課題を解決するため、次のような技術的手段を採る。
即ち本発明は、図1等に示されるように、ロールペーパー1が芯1aを横にして収納される本体部2と、この本体部2の上面を塞ぐ蓋3とを備え、本体部2の前側に、蓋3の前部3aと接触するローラ4がロールペーパー1の芯1aの配置方向に沿って横架され、このローラ4を回転させてロールペーパー1の引き出し端1bをローラ4と蓋3との間から送り出すモータ5が本体部2に設けられ、又ロールペーパー1を支持する平行一対の支持棒10が本体部2の下部にロールペーパー1の芯1aの配置方向に沿って、且つ支持棒10同士の間隔がロールペーパー1の芯1aの直径より小さい状態で横架され、後側の支持棒10が蓋3の開き動作に連動してロールペーパー1の直径の範囲内で後退動作自在に形成されているロールペーパーホルダーであって、上記の蓋3の前部3aの下端にロールペーパー1を切断するための刃15が形成され、蓋3の裏側の刃15の根元に切断後のペーパー1の刃離れを良くするためのペーパー外し部17が蓋3の裏側に向かって凸湾曲状に形成され、上記のモータ5がリバーシブルモータで構成され、このモータ5の始動時にモータ5を一瞬逆回転させた後、正回転させてロールペーパー1を送り出し制御するコントローラ19を備えて形成されていることを特徴とする(請求項1)。
The present invention employs the following technical means in order to solve the above problems.
That is, as shown in FIG. 1 and the like, the present invention includes a
ここで、ロールペーパー1の芯1aの直径より小さい状態で、とは、紙が全て送り出されてロールペーパー1が芯1aだけになっても、蓋3が開かれない限り、芯1aは支持棒10で支持され、落下が防止される、ということを意味する。又ロールペーパー1の直径の範囲内で、とは、蓋3を開いて新しいロールペーパー1を本体部2内に投入したとき、ロールペーパー1が落下することなく支持棒10で支持されて収納される、ということを意味する。本発明の場合、ペーパー外し部17は、蓋3の裏側に向かって凸湾曲状に形成されているのであれば、蓋3の前部3aの下端に、その左右方向の全長にわたって形成される場合には限られない。即ちペーパー外し部17は、例えば蓋3の裏側の刃15の根元に、左右方向にわたって部分的に一定の長さに形成されるのでも、或いは左右方向にわたって一定の間隔をあけて椀形(球の一部をカットした形状)に形成されるのでも良い。またここで、一瞬とは、例えば0.3〜0.5秒程度を意味する。巻き戻される紙の長さとしては、約5〜10mm程度である。なおロールペーパー1としては、例えばトイレ用、或いはキッチン用のものがある。
Here, in a state smaller than the diameter of the
而して本発明は、刃15が外方に反り返されているのが好ましい(請求項2)。
なぜならこれによると、ペーパー1を、ペーパー外し部17から刃15にわたって、蓋3の裏側に向かって凸湾曲状に反らせた状態で切断でき、刃15が例えば鋸歯状の場合、一層、歯と歯の間にペーパー1が入り込み難くなり、ペーパー1の刃離れを良好にできるからである。
Thus, in the present invention, it is preferable that the
Because, according to this, the
また請求項1又は2記載の本発明は、本体部2の両側壁の内側下部に、倒伏時に平行一対の支持棒10の間に配置される芯なしロールペーパー用支持部材21が、起伏動作自在に設けられているのが好ましい(請求項3)。
なぜならこれによると、芯なしロールペーパー1の径が紙を引き出すに連れ、一対の支持棒10の間隔より小さくなっても、芯なしロールペーパー1を落下させることなく、最後まで使い切ることができるからである。
Further, according to the first or second aspect of the present invention, the
Because, according to this, even if the diameter of the
而してこの本発明の場合は、芯なしロールペーパー用支持部材21が、起立時に本体部2の側壁内に没して収納されるのが好ましい(請求項4)。
なぜならこの場合は、ロールペーパー1の側面が起立状の支持部材21と接触しないため、ロールペーパー1の引き出しに、支持部材21が悪影響を及ぼすことを防止できるからである。
Thus, in the case of the present invention, it is preferable that the coreless roll
This is because in this case, the side surface of the
本発明は、このように蓋の前部の下端にロールペーパーを切断するための刃を形成し、蓋の裏側の刃の根元に切断後のペーパーの刃離れを良くするためのペーパー外し部を蓋の裏側に向かって凸湾曲状に形成し、紙送り用のモータをリバーシブルモータで構成し、このモータの始動時にモータを一瞬逆回転させた後、正回転させてロールペーパーを送り出し制御するコントローラを備えて形成しているものである。
従って本発明の場合は、ペーパーの切断端の刃離れが良くなり、しかもこの切断端を少し巻き戻してから送り出すことができるから、これによればペーパーを蓋の裏側に詰まらせることなく、円滑に且つ確実に送り出すことができる。
The present invention thus forms a blade for cutting the roll paper at the lower end of the front part of the lid, and a paper removal part for improving the separation of the paper after cutting at the root of the blade on the back side of the lid. A controller that is formed in a convex curve toward the back of the lid, and the paper feeding motor is a reversible motor. When this motor is started, the motor is reversely rotated momentarily and then rotated forward to control the roll paper feed. Are formed.
Accordingly, in the case of the present invention, the cutting edge of the paper cutting edge is improved, and the cutting edge can be unwound slightly before being sent out. According to this, the paper can be smoothly fed without clogging the back side of the lid. And reliably.
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
本発明は、図1等に示されるように、ロールペーパー1が芯1aを横にして収納される本体部2と、この本体部2の上面を塞ぐ蓋3とを備えてなる。
Hereinafter, the best mode for carrying out the present invention will be described.
As shown in FIG. 1 and the like, the present invention includes a
4は、蓋3の前部3aと接触するローラである。このローラ4は、本体部2の前側に、ロールペーパー1の芯1aの配置方向に沿って横架されている。また3bは、蓋3の前部3aの内側に設けられている案内ローラである。この実施形態ではローラ4は、この案内ローラ3bの周面に接し、この案内ローラ3bを介して蓋3の前部3aと接触するよう設けられている。5は、ローラ4を回転させてロールペーパー1の引き出し端1bを送り出すモータである。このモータ5は、リバーシブルモータで構成され、本体部2の側部の内部スペース6(図4参照)に、回転軸5aを上向きにして設けられている。7は、モータ5の回転軸5aに取り付けられているウォームである。このウォーム7は、ローラ4の一端部に設けられているウォームホイール8(図4参照)と噛み合わされている。9は、モータ5の駆動用スイッチである。
A
10は、ロールペーパー1を支持する平行一対の支持棒である。この支持棒10は、本体部2の下部にロールペーパー1の芯1aの配置方向に沿って、且つ支持棒10同士の間隔がロールペーパー1の芯1aの直径より小さい状態で横架されている。そしてこの実施形態の本発明の場合、後側の支持棒10は、リンク部材11により蓋3の開き動作に連動してロールペーパー1の直径の範囲内で後退動作自在に形成されている。なお10aは、ロールペーパー1の前側を支承する補助用の回転棒である。
上記のリンク部材11は、蓋3の後側のフランジ状の端部3cに上端11aが枢着されると共に、下端11bが後側の支持棒10の端部に枢着されている。12は、端部3cに設けられている、蓋3の枢着軸である。また13は、後側の支持棒10の端部を案内するため、本体部2の各側板2aに夫々形成されているスリットである。後側の支持棒10の各端部は、このスリット13を介して内部スペース6に突き出され、リンク部材11を介して蓋3の端部3cに連結されている。
The
14は、ロールペーパー1の受け板である。この受け板14は、ロールペーパー1の周面が当接するよう、側板2aに、前後一対状に横架されている。又この受け板14は、ロールペーパー1の残量を本体部2の前方等から視認し易いよう、この実施形態では透明のアクリル板で形成されている。ロールペーパー1は、この受け板14によって安定した姿勢で円滑に引き出すことが可能になる。なお前側の受け板14は、ローラ4の周面と接触し、ローラ4でペーパー1を送り出したとき、ペーパー1の絡み付きを防止する役目も有している。
15は、ロールペーパー1を切断するための刃である。この刃15は、外方に反り返され、蓋3の前部3aの下端に設けられている。この実施形態の場合、刃15は、図7に示されるように、長板16の長手方向の一辺に、鋸歯状に形成され、この長板16が刃15を下向きにして蓋3の前部3aの下端に設けられているものである。なお長板16は、蓋3の横幅と同じ寸法に選定されている。
また17(図1、図5、図6等参照)は、切断後のペーパー1を刃15から外すためのペーパー外し部である。このペーパー外し部17は、図8〜図10等に示されるように、縦断面がほぼ円弧状の専用部材18が、蓋3の所定位置に取り付けられることで形成されている。専用部材18は、その裏面に、上記の長板16に形成されている孔16aと嵌り合う凸部18aが形成されている。専用部材18は、この凸部18aを長板16の孔16aに嵌合させて重合され、長板16と一体化された状態で上辺の嵌め込み部18bを、蓋3の前部3aの裏側に形成されている嵌合雌部3dに嵌合させて蓋3に取り付けられる。これによりペーパー外し部17は、蓋3の裏側の刃15の根元に、蓋3の後側に向かって凸湾曲状に形成されるものである。
Reference numeral 17 (refer to FIGS. 1, 5, 6, etc.) denotes a paper removing portion for removing the
19は、モータ5の始動時にモータ5を一瞬逆回転させた後、正回転させてロールペーパー1を送り出し制御するコントローラである。このコントローラ19は、例えばマイコンで構成され、出力ポートにモータ5が接続されている。そしてコントローラ19は、モータ5のスイッチ9が入ると、予め設定した例えば0.3秒間だけモータ5を逆回転させ、続いて所定時間正回転させる信号を、モータ5の駆動回路に出力するよう構成されている。20(図3参照)は、モータ5のペーパー送り出し長さを設定するためのスイッチである。このスイッチ20を操作することにより、モータ5の正回転する時間が設定され、このモータ駆動時間に対応する長さだけペーパー1が送り出されるものである。
21(図1、図11、図12等参照)は、倒伏時に平行一対の支持棒10の間に配置される、芯なしロールペーパー用の支持部材である。この支持部材21は、本体部2の両側壁の内側下部に、起伏動作自在に設けられている。またこの支持部材21は、起立時に本体部2の側壁内に没して収納されるよう設けられている。22は、支持部材21が収納される凹段差部である。この凹段差部22は、本体部2の両側壁の内側下部が凹まれて形成されている。またこの凹段差部22の上部の対向位置には、支持部材21の外側面と係合して支持部材21の起立姿勢を保持するための係合部23が突起状に形成されている。
21 (see FIG. 1, FIG. 11, FIG. 12, etc.) is a support member for coreless roll paper that is disposed between a pair of
24(図1、図2等参照)は、ロールペーパー1の側面を受けるための突条である。この突条24は、本体部2の側壁の内面に、この実施形態では縦長に、平行状に3本形成されている。これにより、ロールペーパー1は、側壁の内面に面的に接触することが防止され、接触摩擦抵抗が減らされ、円滑に回転して引き出されるものである。またこの突条24は、この実施形態では下方になるに連れて本体部2の内方に向かって高くなるよう前面が傾斜して形成されている。従ってこれによると、ロールペーパー1は、その側面の外周縁部が突条24の下部と接触して支承されるから、回転時の接触摩擦が一層低減され、円滑に引き出される。
Reference numeral 24 (see FIG. 1, FIG. 2, etc.) is a protrusion for receiving the side surface of the
次に本発明のロールペーパーホルダーの作用を説明する。
先ず、モータ5の駆動用スイッチ9を入れる。すると、モータ5が、コントローラ19からの信号を受けて、設定時間である0.3秒間だけ逆回転し、続いて正回転する。このモータ5の回転力はウォーム7に伝えられ、ウォーム7は、回転軸5aを中心にした縦軸回転がウォームホイール8により横軸を中心にした回転に変換され、ウォームホイール8が取り付けられているローラ4が回転する。従ってモータ5が正逆回転すると、刃15で切断されて刃15の裏側位置に配置されているロールペーパー1の引き出し端1bを、ローラ4がペーパー1との摩擦で一旦巻き戻し、続いて前方へ一定の長さだけ送り出す。巻き戻し長さは、この実施形態では約5mmである。送り出されたペーパー1は、刃15の位置から手動で切断される。この場合、ペーパー1は、この例では刃15が外向きに反り返されているため、刃15の湾曲に沿って鋸歯状の歯と歯の間に強く食い込むことなく切断され、またペーパー外し部17の膨らみで刃15から自然に外される。
Next, the operation of the roll paper holder of the present invention will be described.
First, the drive switch 9 of the
そして本発明の場合、ペーパー1が全て送り出されて芯1aだけになると、芯1aは支持棒10で支持され、落下することなく本体部2内にそのまま残される。次にこの状態で蓋3を開くと、蓋3の端部3cの回転に連れてリンク部材11が引き上げられ、このリンク部材11を介して後側の支持棒10がスリット13に案内されながら、斜め後方に引き上げられて後退する。この結果支持棒10同士の間隔が芯1aの直径より大きくなり、芯1aが落下し除去される。なお落下する芯1aは、例えば本体部2の下側に、予備のロールペーパー1の収納部を設けておき、この収納部で回収するのが好ましい。
In the case of the present invention, when all the
而して使用者は、蓋3が全開している状態で、新しいロールペーパー1を本体部2に投入する。本発明品の場合、後側の支持棒10の後退距離は、上記の通り、ロールペーパー1の直径の範囲内に選定されている。従って本体部2内に投入したロールペーパー1は、一対の支持棒10で支持され、落下することなく本体部2に収納される。そして使用者は、ロールペーパー1の引き出し端1bを、ローラ4に被せて前方に少し引き出し、蓋3を閉める。すると蓋3の端部3cに枢着されているリンク部材11が押し下げられ、後側の支持棒10がスリット13に案内されて前進し、当初の位置に復帰する。これによりロールペーパー1は、一対の支持棒10で安定的に支持され、また蓋3の前部3aの案内ローラ3bがローラ4の周面に押し当てられ、引き出し端1bが案内ローラ3bを介して蓋3の前部3aで当圧され、ローラ4による巻き戻し、送り出しが可能になる。
Thus, the user puts a
また本発明品において、芯なしのロールペーパー1を使用するときは、支持部材21を内方に倒し、この支持部材21を一対の支持棒10の間に、ほぼ水平状に配置しておく。この状態で、上例の場合と同様、本体部2内に芯なしロールペーパー1を入れて引き出し端1bをセットする。本発明品では、芯なしロールペーパー1が使用されるのに連れ、その径が一対の支持棒10の間隔より小さくなっても、支持部材21で支持され、最後まで使い切ることができる。
なお本発明品はトイレの壁面等に取り付けられる場合には限られず、その他例えばキッチンの壁面等に取り付け、ロール形のキッチンペーパーの引き出しに使用するのでも良い。
Further, in the product of the present invention, when the
The product of the present invention is not limited to the case where it is attached to the wall surface of a toilet, but may be attached to the wall surface of a kitchen, for example, and used to pull out roll-shaped kitchen paper.
1 ロールペーパー
1a 芯
1b 引き出し端
2 本体部
3 蓋
3a 前部
4 ローラ
5 モータ
10 支持棒
15 刃
17 ペーパー外し部
19 コントローラ
1
1b Pull-out
Claims (4)
4. The roll paper holder according to claim 3, wherein the support member for the coreless roll paper is stored while being immersed in the side wall of the main body when standing up.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004273318A JP2006087476A (en) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | Rolled paper holder |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004273318A JP2006087476A (en) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | Rolled paper holder |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006087476A true JP2006087476A (en) | 2006-04-06 |
Family
ID=36229006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004273318A Pending JP2006087476A (en) | 2004-09-21 | 2004-09-21 | Rolled paper holder |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006087476A (en) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN104305921A (en) * | 2014-10-21 | 2015-01-28 | 黎永祺 | Smart tissue tube |
-
2004
- 2004-09-21 JP JP2004273318A patent/JP2006087476A/en active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN104305921A (en) * | 2014-10-21 | 2015-01-28 | 黎永祺 | Smart tissue tube |
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