JP2006086772A - 移動体通信システム、移動体通信方法、およびダイヤルアップアクセスポイント - Google Patents
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Abstract
【課題】
多くのユーザが移動体キャリアのサービスをエリア外でも容易に利用することができる移動体通信システムおよびダイヤルアップアクセスポイントを提供する。
【解決手段】
移動端末14は固定ネットワーク12を通してダイヤルアップアクセスポイント10に接続され、そこで認証されれば固定ネットワーク12の回線を通して移動体通信ネットワーク11に接続される。ダイヤルアップアクセスポイント10は認証された移動端末にIPアドレスを割り当てることで、移動端末がエリア外であっても、エリア内と同様に移動体通信キャリアが提供するサービスを受けることができる。
【選択図】 図1
多くのユーザが移動体キャリアのサービスをエリア外でも容易に利用することができる移動体通信システムおよびダイヤルアップアクセスポイントを提供する。
【解決手段】
移動端末14は固定ネットワーク12を通してダイヤルアップアクセスポイント10に接続され、そこで認証されれば固定ネットワーク12の回線を通して移動体通信ネットワーク11に接続される。ダイヤルアップアクセスポイント10は認証された移動端末にIPアドレスを割り当てることで、移動端末がエリア外であっても、エリア内と同様に移動体通信キャリアが提供するサービスを受けることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は移動体通信システムに係り、特に通信サービスエリア外でも移動体キャリアが提供するサービスを利用可能にする移動体通信システム、移動体通信方法およびそのダイヤルアップアクセスポイントに関する。
近年、携帯電話に代表される移動体通信システムではポータルサイトアクセスや電子メールなど多彩なサービスが提供されるようになっており、利用者数も増加し続けている。このような移動体通信では、移動端末がサービスエリア内に位置するときには所望のサービスを受けることができるが、サービスエリア外では全く通信ができなくなる。そこで、エリア外でもサービス提供を可能にする技術が種々提案されている。
たとえば、特開2004−40676号公報には、携帯電話のサービスエリア外に近距離無線システムのアクセスポイントを設け、この近距離無線インタフェースを通して電話局に接続し、通話やパケット通信を可能にする携帯電話システムが開示されている(段落0028〜0030、図1参照)。
しかしながら、上記従来の携帯電話システムでは、エリア外の必要な場所ごとに近距離無線アクセスポイントを設置する必要がある。より多くのユーザの便宜を図るためには、エリア外のできるだけ多くの場所に設置するのが望ましいが、設置数にしたがってコストが増大するという問題がある。また、当該サービスを利用しようとすると、ユーザはそのたびに近距離無線アクセスポイントが設置された場所に出向く必要がある。
本発明の目的は、多くのユーザが移動体キャリアのサービスをエリア外でも容易に利用することができる移動体通信システム、移動体通信方法およびダイヤルアップアクセスポイントを提供することにある。
本発明によれば、加入者データを登録した移動端末に対してサービスを提供する移動体通信システムは、移動体通信ネットワークに接続され固定ネットワークからのダイヤルアップ接続が可能なダイヤルアップアクセスポイントを有し、前記ダイヤルアップアクセスポイントは、前記固定ネットワークに接続された前記移動端末からのアクセス要求を受信すると、当該移動端末の前記加入者データにより認証を行う認証手段と、前記認証手段により認証されると、前記移動端末が接続された前記固定ネットワークの回線と前記移動体通信ネットワークとを接続する接続手段と、を有することを特徴とする。
前記ダイヤルアップアクセスポイントは、さらに、前記認証手段により認証された前記移動端末に対して、前記移動体通信ネットワークに接続して前記サービスを受けるためのIPアドレスを割り当てるIPアドレス割当手段を有することを特徴とする。
本発明によれば、移動端末を固定ネットワークを通してダイヤルアップアクセスポイントに接続し、認証されれば、固定ネットワークの回線を通して移動体通信ネットワークにアクセスすることができる。したがって、エリア外であっても、エリア内と同様に移動体通信キャリアが提供するサービスを受けることができる。
また、ユーザの識別情報は固定ネットワークの回線を通してダイヤルアップアクセスポイントへ送信されるだけであり、インターネットを通ることはないので、高いセキュリティを確保することができる。
本発明によれば、固定ネットワークにダイヤルアップアクセスポイントを設けるだけでアクセス要求が増大しても容易に対応することができ、低い設備投資で大きな効果を得ることができる。ユーザにとっても、公衆電話交換網のような固定ネットワークにモデムを介して接続するだけで、エリア外であっても容易に移動体通信ネットワークに接続することができる。
図1は、本発明の一実施形態による移動体通信システムのネットワーク構成図である。本実施形態によれば、少なくとも1つのダイヤルアップアクセスポイント10が移動体通信ネットワーク11と固定ネットワーク12との間に接続され、固定ネットワーク12から移動体通信ネットワーク11へのアクセスポイントとして機能する。移動体通信ネットワーク11はインターネット13にも接続し、電子メールやサイトアクセス等の種々のサービスを提供可能である。図1では、1つのダイヤルアップアクセスポイント10が図示されているが、複数個設けることもできる。
利用者が所有する移動端末14は、移動体通信ネットワーク11のサービスエリア内であれば、無線基地局との通信によって当該移動体通信キャリアが提供する種々のサービスを享受することができる。しかしながら、電波状態が劣悪であるか、基地局からの電波が到達しないサービスエリア外である場合には、無線基地局を通して移動体通信ネットワーク11に接続することができない。この場合、利用者は移動端末14に固定ネットワークのダイヤルアップ接続用のモデム15を接続し、固定ネットワーク12を通してダイヤルアップアクセスポイント10へダイヤルアップ接続する。ダイヤルアップアクセスポイント10は、後述するように移動端末14を認証すると、移動体通信ネットワーク11への接続を許可する。
なお、移動端末14にモデム15が内蔵されていれば、そのまま固定ネットワーク12に接続すればよい。また、モデム15を内蔵したパーソナルコンピュータに移動端末14を接続して同様にダイヤルアップ接続を行うことも可能である。いずれにしても、公衆電話交換網などの固定ネットワーク12への接続は、オフィス、家庭あるいは街角の多くの場所で可能であるから、ユーザはサービスエリア外であってもダイヤルアップアクセスポイント10を通して容易に移動体通信ネットワーク11へ接続することができる。
図2は、本実施形態によるダイヤルアップアクセスポイントの構成を示す概略的ブロック図である。ダイヤルアップアクセスポイント10は、インタフェース101および102によって移動体通信ネットワーク11および固定ネットワーク12にそれぞれ接続されている。ダイヤルアップアクセスポイント10のアクセスポイント機能はプログラム制御プロセッサ103がプログラムを実行することにより実装される。プログラム制御プロセッサ103はCPUなどである。
ダイヤルアップアクセスポイント10には、さらに、ユーザ認証部104、IPアドレス割当部105、スイッチ106、および、必要なプログラムを格納するプログラムメモリ107が設けられている。
ユーザ認証部104は、登録されたユーザの認証データ(電話番号や識別情報など)を記憶しており、移動端末14から固定ネットワーク12を通してアクセス要求があると、そのアクセス要求に含まれる加入者データ(登録された端末の電話番号、識別番号など)をチェックして当該移動体通信ネットワーク11の加入者であるか否かを認証する。
IPアドレス割当部105は利用可能なIPアドレスを用意しておき、認証されたアクセス要求に対して、移動体通信ネットワーク11にアクセスするためのIPアドレスを割り当てて移動端末14を移動体通信ネットワーク11に接続可能にする。その移動端末14が接続を切断すれば、当該IPアドレスは解放される。
スイッチ106は、ダイヤルアップ接続された移動端末14の回線と接続先の移動体通信ネットワーク11との間でデータの送受信を可能にする。
プログラム制御プロセッサ103は、プログラムメモリ107に格納されたプログラムに従って、上述したようにユーザ認証部104、IPアドレス割当部105およびスイッチ106を制御する。なお、ユーザ認証部104およびIPアドレス割当部105もプログラムにより実装可能である。以下、本実施形態の具体的な動作を説明する。
図3は本実施形態による移動体通信方法を説明するためのシーケンス図であり、図4は本実施形態によるシステムの一例を示すネットワーク構成図であり、図5〜図7はアクセス要求からデータ通信開始までの動作をそれぞれ説明するための模式的なネットワーク構成図である。なお、図4〜図7では、モデムが実装された移動端末14とモデムが実装されていない移動端末14aとが例示されており、モデム実装移動端末14はそのまま固定ネットワーク12に接続可能であり、モデム非実装の移動端末14aは、専用のモデム15あるいはモデム内蔵のパーソナルコンピュータ16を利用して固定ネットワーク12に接続する。
移動端末14がサービスエリア外にあると、ユーザはモデム15を接続して移動端末14を固定ネットワーク12に接続し、ダイヤルアップアクセスポイント12の電話番号を用いて接続要求を送信する。ダイヤルアップアクセスポイント12は、接続可能であれば、接続応答を返信し、移動端末14とダイヤルアップアクセスポイント12との間にダイヤルアップによる回線が確立される。回線が確立すると、移動端末14は自身の加入者データ(IDデータ)を含むアクセス要求をダイヤルアップアクセスポイント12へ送信する(ステップS1、図5参照)。ただし、発呼時に移動端末14の加入者番号を加入者データとして送信し、ダイヤルアップ接続をアクセス要求と解釈することも可能である。
アクセス要求を受信すると、ダイヤルアップアクセスポイント12のユーザ認証部104は、受信した加入者データが既に登録されているか否かを判定し、登録済みであれば、移動体通信ネットワーク11の加入者であると認証する(ステップS2、図5参照)。ユーザを特定する識別情報は固定ネットワーク12を通して予め定められたダイヤルアップアクセスポイント12へ送信され、そこでユーザ認証が行われるために、十分なセキュリティを確保することができる。
ユーザ認証されると、IPアドレス割当部105は当該移動端末14に対して移動体通信ネットワーク11のサービス提供を可能にするIPアドレスを割り当て、移動端末14へ送信する(ステップS3、図5参照)。そして、スイッチ106を通して移動端末14が接続された固定ネットワーク12の回線と移動体通信ネットワークとが接続される。
IPアドレスを受け取ると、移動端末14はそれを用いてダイヤルアップアクセスポイント12を通して移動体通信ネットワーク11に接続し、ポータルサイトのアクセスや電子メールサービスの提供を受けることができる(ステップS4、図6参照)。すなわち、移動端末14は、エリア外にあっても、エリア内にあるときと同じサービスを移動通信キャリアから受けることができる。たとえば、ポータルサイトアクセスや電子メールサービスは、インターネット13に接続することで提供される(ステップS4、図7参照)。その際、ダイヤルアップ接続を行うだけで、普段から利用しているコンテンツにアクセスすることができ、特別な操作を必要としない。
以上説明したように、本発明によれば、移動端末を固定ネットワークを通してダイヤルアップアクセスポイントに接続することで移動体通信ネットワークにアクセス可能である。したがって、エリア外であっても、エリア内と同様に移動体通信キャリアが提供するサービスを受けることができる。
本発明によれば、固定ネットワークにダイヤルアップアクセスポイントを設けるだけでアクセス要求が増大しても容易に対応することができ、低い設備投資で大きな効果を得ることができる。
また、ユーザの識別情報は固定ネットワークを通してダイヤルアップアクセスポイントへ送信されるだけであり、インターネットを通ることはないので、高いセキュリティを確保することができる。
本発明は自動車通信システムや携帯電話システムなどの移動体通信システムに適用可能であり、移動端末は携帯電話、PHS、PDAなどの携帯情報通信端末、固定ネットワークは公衆電話交換網などである。
10 ダイヤルアップアクセスポイント
11 移動体通信ネットワーク
12 固定ネットワーク
13 インターネット
14 移動端末
15 モデム
16 モデム内蔵パーソナルコンピュータ
101、102 インタフェース
103 プログラム制御プロセッサ
104 ユーザ認証部
105 IPアドレス割当部
106 スイッチ
107 プログラムメモリ
11 移動体通信ネットワーク
12 固定ネットワーク
13 インターネット
14 移動端末
15 モデム
16 モデム内蔵パーソナルコンピュータ
101、102 インタフェース
103 プログラム制御プロセッサ
104 ユーザ認証部
105 IPアドレス割当部
106 スイッチ
107 プログラムメモリ
Claims (8)
- 加入者データを登録した移動端末に対してサービスを提供する移動体通信システムにおいて、
移動体通信ネットワークに接続され、固定ネットワークからのダイヤルアップ接続が可能なダイヤルアップアクセスポイントを設け、
前記ダイヤルアップアクセスポイントは、
前記固定ネットワークに接続された前記移動端末からのアクセス要求を受信すると、当該移動端末の前記加入者データにより認証を行う認証手段と、
前記認証手段により認証されると、前記移動端末が接続された前記固定ネットワークの回線と前記移動体通信ネットワークとを接続する接続手段と、
を有する、
ことを特徴とする移動体通信システム。 - 前記ダイヤルアップアクセスポイントは、さらに、前記認証手段により認証された前記移動端末に対して、前記移動体通信ネットワークに接続して前記サービスを受けるためのIPアドレスを割り当てるIPアドレス割当手段を有することを特徴とする請求項1に記載の移動体通信システム。
- 移動体通信ネットワークと固定ネットワークとの間に接続されたダイヤルアップアクセスポイントにおいて、
前記固定ネットワークに接続された移動端末からのアクセス要求を受信すると、当該移動端末の加入者データにより認証を行う認証手段と、
前記認証手段により認証されると、前記移動端末が接続された前記固定ネットワークの回線と前記移動体通信ネットワークとを接続する接続手段と、
を有することを特徴とするダイヤルアップアクセスポイント。 - さらに、前記認証手段により認証された前記移動端末に対して、前記移動体通信ネットワークに接続して前記サービスを受けるためのIPアドレスを割り当てるIPアドレス割当手段を有することを特徴とする請求項3に記載のダイヤルアップアクセスポイント。
- 加入者データを登録した移動端末に対してサービスを提供する移動体通信方法において、
移動体通信ネットワークと固定ネットワークとの間に接続されたダイヤルアップアクセスポイントは前記固定ネットワークに接続された前記移動端末からのアクセス要求を受信し、
前記アクセス要求に含まれる前記移動端末の前記加入者データにより認証を行い、
認証されると、前記移動端末が接続された前記固定ネットワークの回線と前記移動体通信ネットワークとを接続し、
前記移動通信ネットワークのキャリアは前記ダイヤルアップアクセスポイントを通して前記移動端末に前記サービスを提供する、
ことを特徴とする移動体通信方法。 - 前記ダイヤルアップアクセスポイントは、認証された前記移動端末に対して、前記移動体通信ネットワークに接続して前記サービスを受けるためのIPアドレスを割り当てることを特徴とする請求項5に記載の移動体通信方法。
- コンピュータを、移動体通信ネットワークと固定ネットワークとの間に接続されたダイヤルアップアクセスポイントとして動作させるためのプログラムにおいて、
前記固定ネットワークに接続された前記移動端末からのアクセス要求を受信するステップと、
前記アクセス要求に含まれる前記移動端末の前記加入者データにより認証を行うステップと、
認証されると、前記移動端末が接続された前記固定ネットワークの回線と前記移動体通信ネットワークとを接続するステップと、
を有することを特徴とするプログラム。 - さらに、認証された前記移動端末に対して、前記移動体通信ネットワークに接続して前記サービスを受けるためのIPアドレスを割り当てるステップを有することを特徴とする請求項7に記載のプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004269121A JP2006086772A (ja) | 2004-09-16 | 2004-09-16 | 移動体通信システム、移動体通信方法、およびダイヤルアップアクセスポイント |
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Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006086772A true JP2006086772A (ja) | 2006-03-30 |
Family
ID=36164916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004269121A Pending JP2006086772A (ja) | 2004-09-16 | 2004-09-16 | 移動体通信システム、移動体通信方法、およびダイヤルアップアクセスポイント |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009541843A (ja) * | 2006-06-19 | 2009-11-26 | ネイダーランゼ、オルガニザティー、ボー、トゥーゲパストナトゥールウェテンシャッペルーク、オンダーツォーク、ティーエヌオー | ネットワークへのアクセスを制御するための方法およびシステム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000507417A (ja) * | 1996-03-26 | 2000-06-13 | ブリティッシュ・テレコミュニケーションズ・パブリック・リミテッド・カンパニー | 移動電話呼用の代替ルーティングシステム |
JP2004248291A (ja) * | 2003-02-12 | 2004-09-02 | Samsung Electronics Co Ltd | 有無線通信システムを用いた複合無線サービス装置及びその方法 |
-
2004
- 2004-09-16 JP JP2004269121A patent/JP2006086772A/ja active Pending
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US8533798B2 (en) | 2006-06-19 | 2013-09-10 | Nederlandse Organisatie Voor Toegepast-Natuurwetenschappelijk Onderzoek Tno | Method and system for controlling access to networks |
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