JP2006086678A - アンテナ装置 - Google Patents

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正明 宮田
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寿彦 稲葉
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Abstract

【課題】 リターンロスが良く、小型化を図ることができる広帯域のアンテナ装置を提供すること。
【解決手段】 接地板(12)と、この接地板上に配置された逆L素子(14)と、この逆L素子と平行に接地板上に配置された寄生素子(16)とを有するアンテナ装置において、逆L素子(14)と寄生素子(16)との間の接地板(12)上に金属壁(18)が配置されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、移動体通信機器等に用いられるアンテナ装置に関し、特に、車載用セルラーアンテナのような周波数帯域の広い広帯域アンテナに関する。
この種の広帯域アンテナは、例えば、送受信周波数帯域が810MHz〜960MHzで、周波数帯域幅が150MHzのアンテナである。
移動体通信機器等に用いられるアンテナ装置として、従来から種々の構成のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に開示されているように、そのようなアンテナ装置として、1/4波長モノポールアンテナや逆Lアンテナが知られている。
1/4波長モノポールアンテナは、接地面(グランドプレーン)と、この接地面から垂直に延びる放射電極(放射素子)とを有する。放射電極はアンテナから放射される高周波信号の信号波長の1/4波長の長さを持つ。接地面の放射電極と接する箇所に給電用の孔(給電点)が形成されて、放射電極と給電線路とが電気的に接続される。
一方、逆Lアンテナは、接地面と、この接地面から垂直に延びると共に途中で折れ曲がり接地面に平行に水平方向に延在する放射電極とを有する。放電電極は逆L素子と呼ばれる。このような構造の形態から逆Lアンテナと呼ばれている。この逆Lアンテナは、モノポールアンテナを低背にした構造とみなすことができる。
また、放射電極(逆L素子)に対して無給電放射素子を近接して配置することにより、比帯域幅を広帯域にできるアンテナ装置も知られている。無給電放射素子は寄生素子とも呼ばれる。すなわち、このアンテナ装置では、逆L素子と寄生素子との間の電磁結合を利用して、広帯域化を図っている。
特開2002−290138号公報
上述したような、逆L素子と寄生素子とを近接して配置した広帯域のアンテナ装置では、逆L素子と寄生素子との間の間隔が狭過ぎるとそれらの間の電磁結合が強くなり過ぎるため、広帯域化を図ることが困難になると共に、リターンロスも悪くなってしまう。その為、逆L素子と寄生素子との間の間隔をあまり狭くすることができない。その結果、広帯域のアンテナ装置を小型化することが困難になるという問題がある。
したがって、本発明の課題は、小型化を図ることができる広帯域のアンテナ装置を提供することにある。
本発明の他の課題は、リターンロスが良い広帯域のアンテナ装置を提供することにある。
本発明によれば、接地板(12)と、該接地板上に配置された逆L素子(14)と、該逆L素子と平行に前記接地板上に配置された寄生素子(16)とを有するアンテナ装置において、前記逆L素子と前記寄生素子との間で前記接地板上に配置された金属壁(18)を有することを特徴とするアンテナ装置(10)が得られる。
上記本発明によるアンテナ装置(10)において、前記逆L素子(14)と前記寄生素子(16)は、互いに等しい高さ(h;h)と長さ(l;l)を持ち、前記金属壁(18)の高さ(h)が前記逆L素子(14)の高さ(h)の0.48〜0.8倍であることが好ましい。また、前記逆L素子(14)と前記寄生素子(16)との間の間隔(W−(W+W))が、前記アンテナ装置の幅(W)の半分以下であることが望ましい。具体的には、前記逆L素子(14)と前記寄生素子(16)との間の間隔(W−(W+W))が、前記アンテナ装置の幅(W)の1/2〜2/7の範囲にあれば良い。さらに、前記金属壁(18)の長さ(l)が前記逆L素子(14)の長さ(l)よりも短いことが好ましい。
尚、上記括弧内の符号は、本発明の理解を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、これらに限定されないのは勿論である。
本発明では、逆L素子と寄生素子との間に金属壁を設けることにより、逆L素子と寄生素子との間の電磁結合を弱めることができるので、逆L素子と寄生素子との間の間隔を狭くすることができ、アンテナ装置を小型化することができるという効果を奏する。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1を参照して、本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置10について説明する。図1はアンテナ装置10の斜視図である。
図示のアンテナ装置10は、接地板(接地面)12と、この接地板12上に配置された逆L素子14と、この逆L素子14と平行に接地板12上に配置された寄生素子16と、逆L素子14と寄生素子16との間で接地板12上に配置された金属壁18を有する。
詳述すると、図示の接地板12は一辺の長さがWの正方形をしている。図示の例では、接地板12の長さWは90mmである。
逆L素子14は、接地板12から垂直に延びる垂直部分141と、この垂直部分141の先端から接地板12に平行に水平方向に延びる水平部分142とを有する。本例では、垂直部分141はミアンダ形状(すなわち、屈曲した形状)をしている。図示の例では、逆L素子14の幅Wは4mmであり、逆L素子14の垂直部分141の高さhは25mmで、水平部分の長さlは60mmである。
寄生素子16は、逆L素子14の水平部分142の先端側で接地板12から垂直に延びる垂直部分161と、この垂直部分161の先端から接地板12に平行に水平方向に延びる水平部分162とを有する。図1に示されるように、逆L素子14の水平部分142と寄生素子16の水平部分162とは互いに平行に延在している。図示の例では、寄生素子16の幅Wは21mmであり、寄生素子16の垂直部分161の高さhは25mmであり、水平部分162の長さlは60mmである。
このように、本実施の形態に係るアンテナ装置は、逆L素子14と寄生素子16は、互いに等しい高さと長さを持っている。
金属壁18は、高さhで長さlの矩形形状をしている。図示の例では、金属壁18の長さlは55mmである。したがって、金属壁18の長さlは逆L素子14の長さlよりも短い。尚、金属壁18の高さhは、後述するように選択されるが、逆L素子14の高さhよりも低い。金属壁18の長さlを逆L素子14の長さlよりも短くしたのは、適度な電磁結合が必要だからである。金属壁18の高さhを逆L素子14の高さhよりも低くしたのも、適度な電磁結合が必要だからである。
また、逆L素子14の端から寄生素子16の端までの長さWも後述するように選択される。以下では、この長さWをアンテナ装置の幅と呼ぶことにする。接地板12の逆L素子14と接する箇所が給電点20である。
従来のアンテナ装置と本発明に係るアンテナ装置との特性について比較する。従来のアンテナ装置は、図1に図示したアンテナ装置から金属壁18を削除したものに相当する。
最初に従来のアンテナ装置のリターンロス特性について説明する。
図2および図3に、アンテナ装置の幅Wをそれぞれ65mm、35mmとしたときの従来のアンテナ装置のリターンロス特性を示す。図2および図3において、横軸は周波数[GHz]であり、縦軸はリターンロス[dB]である。
前述したように、逆L素子14の幅Wは4mmであり、寄生素子16の幅Wは21mmである。したがって、図2は逆L素子14と寄生素子16との間の間隔(W−(W+W))が40mmであるときのリターンロス特性を示し、図3は逆L素子14と寄生素子16との間の間隔(W−(W+W))が10mmであるときのリターンロス特性を示している。
図2に示されるように、逆L素子14と寄生素子16との間の間隔が40mmと十分に広いときは、従来のアンテナ装置は極めて良好なリターンロス特性を示していることが分かる。また、そのときの比帯域幅は19.8%であった。
これに対して、図3に示されるように、逆L素子14と寄生素子16との間の間隔が10mmと狭いときは、従来のアンテナ装置はリターンロス特性が劣化してしまうことが分かる。
したがって、従来のアンテナ装置では、逆L素子14と寄生素子16との間の間隔を狭くすることが困難である。したがって、従来のアンテナ装置では、小型化することが難しい。
図4乃至図6を参照して、本発明に係るアンテナ装置のリターンロス特性について説明する。ここでは、アンテナ装置の幅Wと金属壁18の高さhを変えている。図4はアンテナ装置の幅Wが50mmで、金属壁18の高さhが12mmであるときのリターンロス特性を示す。図5はアンテナ装置の幅Wが50mmで、金属壁18の高さhが15mmであるときのリターンロス特性を示す。図6はアンテナ装置の幅Wが35mmで、金属壁18の高さhが20mmであるときのリターンロス特性を示す。図4乃至図6において、横軸は周波数[GHz]であり、縦軸はリターンロス[dB]である。
前述したように、逆L素子14の幅Wは4mmであり、寄生素子16の幅Wは21mmである。したがって、図4および図5は逆L素子14と寄生素子16との間の間隔(W−(W+W))が25mmであるときのリターンロス特性を示し、図6は逆L素子14と寄生素子16との間の間隔(W−(W+W))が10mmであるときのリターンロス特性を示している。換言すれば、図4および図5は、逆L素子14と寄生素子16との間の間隔(W−(W+W))がアンテナ装置の幅Wの1/2であるときのリターンロス特性を示し、図6は逆L素子14と寄生素子16との間の間隔(W−(W+W))がアンテナ装置の幅Wの2/7であるときのリターンロス特性を示している。
また、前述したように、逆L素子14の高さhは25mmである。従って、図4は金属壁18の高さhが逆L素子14の高さhの0.48倍であるときのリターンロス特性を示し、図5は金属壁18の高さhが逆L素子14の高さhの0.6倍であるときのリターンロス特性を示し、図6は金属壁18の高さhが逆L素子14の高さhの0.8倍であるときのリターンロス特性を示している。
図4および図5に示されるように、逆L素子14と寄生素子16との間の間隔が25mmと狭いときでも、本発明に係るアンテナ装置は極めて良好なリターンロス特性を示していることが分かる。また、図4の場合のように、金属壁18の高さhが12mmのときの比帯域幅は23.5%であった。図5の場合のように、金属壁18の高さhが15mmのときの比帯域幅は20.3%であった。すなわち、図2に示す従来のアンテナ装置と比較しても、比帯域幅を広帯域にすることができた。
また、図6に示されるように、逆L素子14と寄生素子16との間の間隔が10mmと極めて狭いときでも、本発明に係るアンテナ装置は、従来のアンテナ装置(図3)に比較して、リターンロス特性が余り劣化しないことが分かる。また、そのとき(金属壁18の高さhが20mmのとき)の比帯域幅は16.4%であった。すなわち、従来のアンテナ装置(図2)の場合と比較して、比帯域幅もあまり狭くならないことが分かる。
このように、従来のアンテナ装置に比較して、逆L素子14と寄生素子16との間の間隔を狭くしても、本発明に係るアンテナ装置は、リターンロス特性が良好で、比較的広い比帯域幅を確保できる。すなわち、逆L素子14と寄生素子16との間に設けた金属壁18が、逆L素子14と寄生素子16との間の電磁結合を弱めるので、アンテナ装置の小型化を実現することができる。また、逆L素子14と寄生素子16との間の間隔を狭くすることができるので、接地板12上に他のアンテナを置くことも可能となる。さらに、本実施の形態に係るアンテナ装置では、逆L素子14の垂直部分141がミアンダ形状をしているので、アンテナ装置を低背化することができる。
以上、本発明について好ましい実施の形態によって説明してきたが、本発明は上述した実施の形態に限定しないのは勿論である。
本発明の一実施の形態に係るアンテナ装置を示す斜視図である。 アンテナ装置の幅が65mmであるときの、従来のアンテナ装置のリターンロス特性を示す特性図である。 アンテナ装置の幅が35mmであるときの、従来のアンテナ装置のリターンロス特性を示す特性図である。 アンテナ装置の幅が50mmで、金属壁の高さ12mmであるときの、本発明に係るアンテナ装置のリターンロス特性を示す特性図である。 アンテナ装置の幅が50mmで、金属壁の高さが15mmであるときの、本発明に係るアンテナ装置のリターンロス特性を示す特性図である。 アンテナ装置の幅が35mmで、金属壁の高さが20mmであるときの、本発明に係るアンテナ装置のリターンロス特性を示す特性図である。
符号の説明
10 アンテナ装置
12 接地板(接地面)
14 逆L素子
16 寄生素子
18 金属壁
20 給電点

Claims (5)

  1. 接地板と、該接地板上に配置された逆L素子と、該逆L素子と平行に前記接地板上に配置された寄生素子とを有するアンテナ装置において、
    前記逆L素子と前記寄生素子との間で前記接地板上に配置された金属壁を有することを特徴とするアンテナ装置。
  2. 前記逆L素子と前記寄生素子は、互いに等しい高さと長さを持ち、前記金属壁の高さが前記逆L素子の高さの0.48〜0.8倍である、請求項1に記載のアンテナ装置。
  3. 前記逆L素子と前記寄生素子との間の間隔が、前記アンテナ装置の幅の半分以下である、請求項1又は2に記載のアンテナ装置。
  4. 前記逆L素子と前記寄生素子との間の間隔が、前記アンテナ装置の幅の1/2〜2/7の範囲にある、請求項3に記載のアンテナ装置。
  5. 前記金属壁の長さが前記逆L素子の長さよりも短い、請求項1乃至4のいずれか1つに記載のアンテナ装置。

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