JP2006082195A - Protector structure for hand-held tool - Google Patents
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Abstract
Description
この発明は、例えば大型のインパクトレンチ等であって比較的全体重量の大きな手持ち式工具において、その落下時の衝撃から躯体を保護するためのプロテクタ構造に関する。 The present invention relates to a protector structure for protecting a housing from an impact at the time of dropping in a hand-held tool having a relatively large overall weight, such as a large impact wrench.
従来、この種のプロテクタ構造に関する技術として、例えば実開昭55-70970号公報には、工具本体の先端部と後端部にカバーを取り付けた構成が開示されている。また、特開2004-122279号公報には、工具本体の後端部とハンドル部の先端に衝撃吸収等を目的としたプロテクタを取り付けた構成が開示されている。
しかしながら、上記従来のプロテクタ構造は、例えば全体重量が8kg程度の比較的大型の手持ち工具に適用した場合には、その落下時等における衝撃吸収能力が不十分であり、より大きな衝撃吸収能力を備えたプロテクタ構造を採用する必要があった。
本発明は、この問題に鑑みなされたもので、全体重量が比較的大きい手持ち工具であって、その落下時等における衝撃に対して十分な衝撃吸収能力を発揮するプロテクタ構造を提供することを目的とする。
However, when the above conventional protector structure is applied to, for example, a relatively large hand-held tool having an overall weight of about 8 kg, the shock absorbing capacity at the time of dropping or the like is insufficient, and a larger shock absorbing capacity is provided. It was necessary to adopt a protector structure.
The present invention has been made in view of this problem, and an object of the present invention is to provide a protector structure that is a hand-held tool having a relatively large overall weight and that exhibits a sufficient shock absorbing capability against an impact when dropped. And
このため、本発明は特許請求の範囲の各請求項に記載した構成のプロテクタ構造とした。
請求項1記載のプロテクタ構造によれば、工具本体の先端部と後端部とハンドル部の先端の3箇所にプロテクタが取り付けられている。3箇所のプロテクタのうち工具本体の先端部と後端部の各プロテクタが工具本体の先端角部と後端角部の全周にわたって取り付けらている。このため、当該手持ち工具を誤って落下させた場合に、工具本体の先端角部または後端角部が床面等に衝突した場合であってもこれら各プロテクタにより衝撃が吸収される。
また、当該手持ち工具を落下させた場合に、ハンドル部の先端部が床面等に衝突した場合であっても、ハンドルプロテクタによりその衝撃が吸収される。ハンドルプロテクタはブロック体形状を有してハンドル部の先端に取り付けられている。このため、落下時ハンドル部の先端が床面等に衝突した際の衝撃がこのハンドルプロテクタに吸収される。
このように、それぞれ十分な衝撃吸収能力を備えた3箇所のプロテクタにより保護されるため、例えば重量が8kg程度の比較的大型の手持ち工具であっても、その落下時等における衝撃に対して十分な衝撃吸収能力を発揮させることができる。
請求項2記載のプロテクタ構造によれば、上記の作用効果に加えて、駆動源としての電動モータの冷却性能を低下させることなく、工具本体の後端部の衝撃吸収能力を高めることができる。
請求項3記載のプロテクタ構造によれば、請求項1記載の構成による作用効果に加えて、通常工具本体の後端寄りの側部に設けられるモータブラシ交換用の窓部の蓋の脱落および損傷を防止することができる。
請求項4記載のプロテクタ構造によれば、請求項1記載の構成による作用効果に加えて、電源コードのハンドル先端に対する接続部(基端部)がハンドルプロテクタにより保護されるので、当該基端部に大きな曲げが発生することがなく、これにより電源コードの損傷を防止することができる。
For this reason, this invention was taken as the protector structure of the structure described in each claim of a claim.
According to the protector structure of the first aspect, the protectors are attached to the three positions, that is, the front end portion and the rear end portion of the tool main body and the front end of the handle portion. Of the three protectors, the protectors at the front end and the rear end of the tool main body are attached over the entire circumference of the front end corner and the rear end corner of the tool main body. For this reason, when the hand-held tool is accidentally dropped, the impact is absorbed by these protectors even when the tip corner or the rear corner of the tool body collides with the floor surface or the like.
Further, when the handheld tool is dropped, even if the tip of the handle collides with the floor surface or the like, the impact is absorbed by the handle protector. The handle protector has a block body shape and is attached to the tip of the handle portion. Therefore, the handle protector absorbs an impact when the tip of the handle portion collides with the floor surface or the like when dropped.
In this way, because it is protected by three protectors each with sufficient shock absorption capability, even a relatively large hand-held tool with a weight of, for example, about 8 kg is sufficient for impact when dropped. Can exhibit a strong shock absorbing ability.
According to the protector structure of the second aspect, in addition to the above-described effects, the impact absorbing ability of the rear end portion of the tool body can be increased without deteriorating the cooling performance of the electric motor as the drive source.
According to the protector structure of the third aspect, in addition to the function and effect of the configuration according to the first aspect, the cover of the window portion for replacing the motor brush provided on the side near the rear end of the normal tool body is dropped and damaged. Can be prevented.
According to the protector structure of the fourth aspect, in addition to the operation and effect of the configuration according to the first aspect, the connection portion (base end portion) of the power cord with respect to the handle distal end is protected by the handle protector. Therefore, the power cord is prevented from being damaged.
次に、本発明の実施形態を図1〜図5に基づいて説明する。図1および図2は、以下説明する本実施形態のプロテクタ構造Pを備えたインパクトレンチ1を示している。本例では、手持ち工具の一例として大型のインパクトレンチ1を例示している。
このインパクトレンチ1は、概ね円柱体形状の工具本体10と、この工具本体10の側部から突き出すように設けられたハンドル部20と補助ハンドル部30を備えている。本例のインパクトレンチ1は、工具本体10に取り付けた先端プロテクタ40と後端プロテクタ50と、ハンドル部20の先端に取り付けたハンドルプロテクタ60を備えたプロテクタ構造Pに特徴を有するものであり、工具本体10およびハンドル部20の基本的構成等については従来構成と同様で足り、本実施形態において特に変更を要しない。従って、工具本体10およびハンドル部20の基本的構成については簡単に説明する。
工具本体10は、円筒形状の本体ケース11の内部に駆動源としての電動モータ12を内蔵している。本体ケース11の後端面には、モータ冷却用の空気取り入れ口11a〜11aが設けられている。電動モータ12の出力は、打撃機構13を経て出力軸14に伝達される。打撃機構13は、モータの回転出力を回転方向の打撃動作に変換して出力軸14に伝達する機能を有している。出力軸14は、本体ケース11の先端に設けたスリーブ15の先端面から先端側を突き出した状態で回転自在に設けられている。出力軸14にはねじ締め用のソケットが装着される。このスリーブ15の外周面に先端プロテクタ40が取り付けられ、本体ケース11の後端部に後端プロテクタ50が取り付けられている。
Next, an embodiment of the present invention will be described with reference to FIGS. 1 and 2 show an
The
The
図3には、取り外した状態の先端プロテクタ40が単独で示されている。この先端プロテクタ40は、弾性ゴムにより製作されており、先端に出力軸14を挿通するための挿通孔40aを有し、後端にスリーブ15を嵌め込むための開口部40bを有する概ね円錐台形状の椀形を有している。この先端プロテクタ40によってスリーブ15のほぼ全体が覆われている。この先端プロテクタ40の開口部40bの周縁には、内周側に盛り上がる係合部40cが形成されている。図2に示すようにこの係合部40cを、スリーブ15の外周面に形成した係合凹部15aに嵌め込むことにより、当該先端プロテクタ40がスリーブ15の外周側に取り付けた状態に保持される。
この先端プロテクタ40を取り付けることにより、工具本体10の先端角部がその全周にわたってこの先端プロテクタ40によって覆われる。このため、当該手持ち工具1を例えば誤って落下させてしまった場合に、工具本体10の先端部が床面等に衝突した際の衝撃が吸収される。
FIG. 3 shows the
By attaching the
次に、本体ケース11の後端部から取り外した状態の後端プロテクタ50が、図4に単独で示されている。この後端プロテクタ50は、前記先端プロテクタ40と同様弾性ゴムを素材として成形されたもので、先端側に本体ケース11の後端部を嵌め込むための開口部50aを有する椀形を有している。この後端プロテクタ50の後端には本体ケースの後面に形成した空気取り入れ口11a〜11aを露出させるための逃がし孔50bが形成されている。
また、この後端ケース50の開口部50aには、二つの蓋部50c,50cが相互に対向して設けられている。この蓋部50c,50cは、本体ケース11の後端部に取り付けた状態において、本体ケース11の後部寄りの側面に設けたモータブラシ交換用の窓部11b,11bを閉塞する機能を有している。両蓋部50c,50cは、その弾性力により、それぞれ窓部11bを塞いだ状態に保持される。この蓋部50c,50cによれば、通常窓部11bにねじ込まれて装着される円板形の蓋の窓部11bに対する緩みおよび脱落を防止することができる。
この後端プロテクタ50を工具本体10の後端部に取り付けることにより、当該工具本体10の後端角部がその全周にわたって覆われる。このため、当該手持ち工具1を例えば誤って落下させてしまった場合に、工具本体10の後端角部が床面等に衝突した際の衝撃が吸収される。
また、この後端プロテクタ50は逃がし孔50bを備えることにより、本体ケース11の空気取り入れ口11a〜11aが閉塞されることがないので、工具本体10のモータ冷却機能が損なわれることはない。
Next, the
In addition, two
By attaching the
Further, since the
ハンドル部20は、工具本体10の長手方向ほぼ中程の位置から側方へ突き出すように設けられている。ハンドル部20は、当該インパクトレンチ1を持ち運ぶ際、あるいは当該インパクトレンチ1を用いてねじ締め作業を行う場合に、使用者が把持する部位で、使用者が把持し易い太さおよび長さの棒状に形成されている。このハンドル部20の先端にハンドルプロテクタ60が取り付けられている。図5には、このハンドルプロテクタ60がハンドル部20の先端から取り外されて単独で示されている。
このハンドルプロテクタ60は、弾性ゴムをブロック体形状に成形したもので、その上面中央にはハンドル部20の先端に対する係合縁部60aが設けられている。この係合縁部60aを弾性変形させながら、ハンドル部20の先端面に設けた係合凹部20aに嵌め込むことにより、当該ハンドルプロテクタ60がハンドル部20の先端に取り付けられる。また、係合縁部60aを変形させながら、係合凹部20aから引き出すことにより、当該ハンドルプロテクタ60をハンドル部20から取り外すことができる。
また、ハンドルプロテクタ60の外径(太さ)は、ハンドル部20の外径(太さ)より大きく設定されて、ハンドルプロテクタ60がハンドル部20の側面よりも側方へ張り出した状態に設けられている。このため、当該手持ち工具1を誤って落下させてしまった場合等においても、ハンドルプロテクタ60が床面等に衝突するためハンドル部20が直接床面等に衝突することが回避され、その結果当該ハンドル部20に対する外部からの衝撃を低減することができる。
このハンドルプロテクタ60の中央には、電源コード21を挿通させるための挿通孔60bが板厚方向に貫通して形成されている。この挿通孔60b内に電源コード21の基端部21aが挿通されることにより、当該基端部21aの折れ曲がりあるいは損傷が防止される。図2に示すように、電源コード21の基端部21aは、ゴムカバー21bに覆われた状態でハンドル部20の内部に進入しており、ハンドル部20の内部において工具本体10側と電気的に接続されている。
補助ハンドル30は、上記ハンドル部20の先端側において、取り付けバンド31を工具本体10に巻き付けて取り付けられている。この補助ハンドル30は、ハンドル部20の同じ方向へ平行に延びている。この補助ハンドル30は、ハンドル部20とほぼ平行に配置されている。作業者は、一方の手でハンドル部20を把持し、他方の手でこの補助ハンドル30を把持する。
The
The
Further, the outer diameter (thickness) of the
In the center of the
The
以上のように構成した本実施形態のプロテクタ構造によれば、工具本体10の先端部に先端プロテクタ40が装着され、後端部に後端プロテクタ50が装着されている。両プロテクタ40,50は、それぞれ工具本体10の先端角部および後端角部を全周にわたって覆っている。さらに、工具本体10の側部からT字形に突き出して設けられたハンドル部20の先端には、ハンドルプロテクタ60が取り付けられている。すなわち、例えば当該手持ち工具1を誤って落下させてしまった場合に床面等に最も衝突する可能性の高い部位、すなわち工具本体10の先端部、後端部およびハンドル部20の先端部がそれぞれプロテクタ40,50,60により覆われているので、これらプロテクタ40,50,60により衝突時の衝撃を吸収することにより当該手持ち工具1の損傷をより確実に防止することができる。
このように、概ねT字形をなす当該手持ち工具1の3箇所の先端部がそれぞれプロテクタ40,50,60により保護されるため、例えば重量が8kg程度の比較的大型の手持ち工具1であっても、その落下時等における衝撃に対して十分な衝撃吸収能力を発揮させることができる。
また、後端プロテクタ50には逃がし孔50bが設けられて、本体ケース11の空気取り入れ口11a〜11aが閉塞されることがないので、工具本体10のモータ冷却機能が損なわれることはない。
さらに、後端プロテクタ50に設けた二つの蓋部50c,50cによってモータブラシ交換用の窓部11b,11bが閉塞されるので、通常窓部11b,11bにねじ込まれて装着される円板形の蓋の窓部11bに対する緩み若しくは脱落を防止することができる。
また、ハンドル部20の先端に取り付けられたハンドルプロテクタ60の挿通孔60bに電源コード21の基端部21bが挿通されて、当該基端部21bが折り曲げに対して保護される。すなわち、電源コード21のハンドル先端に対する接続部(基端部21b)がハンドルプロテクタ60により保護されるので、当該基端部21bに大きな曲げが発生することがなく、これにより電源コード21の損傷を防止することができる。
According to the protector structure of the present embodiment configured as described above, the
As described above, since the three tip portions of the hand-held
Moreover, since the
Further, since the motor
Further, the
以上説明した実施形態には、種々変更を加えることができる。例えば、手持ち工具として比較的大型のインパクトレンチを例示したが、インパクトドライバあるいは手持ち式の切断機等その他各種の作業を行う手持ち式の工具に適用することができる。
また、後端プロテクタ50に設けた蓋部50c,50cは省略することができる。
さらに、ハンドルプロテクタ60に挿通孔60bを設けてこの挿通孔60bに電源コード21を挿通させることにより、電源コード21の基端部21aを折れ曲がりを防止する構成を例示したが、例えば電源コードがその他の部位に接続されている場合には、挿通孔60bを省略したハンドルプロテクタ60をハンドル部20の先端に取り付ける構成としてもよい。
Various modifications can be made to the embodiment described above. For example, although a relatively large impact wrench is illustrated as a hand-held tool, it can be applied to a hand-held tool for performing various other operations such as an impact driver or a hand-held cutting machine.
Moreover, the
Further, the configuration in which the
1…手持ち工具(インパクトレンチ)
10…工具本体
11…本体ケース、11a…空気取り入れ口、11b…窓部
12…電動モータ
13…打撃機構
14…出力軸
15…スリーブ
20…ハンドル部、20a…係合凹部
21…電源コード、21a…基端部、21b…ゴムカバー
30…補助ハンドル
40…先端プロテクタ、40a…挿通孔、40b…開口部、40c…係合部
50…後端プロテクタ、50a…開口部、50c…蓋部
60…ハンドルプロテクタ、60a…係合縁部、60b…挿通孔
P…プロテクタ構造
1 ... Hand tool (impact wrench)
DESCRIPTION OF
Claims (4)
前記工具本体の先端部と後端部と前記ハンドル部の先端部にそれぞれ衝撃吸収用のプロテクタが取り付けられ、
前記工具本体の先端部に取り付けた先端プロテクタと前記工具本体の後端部に取り付けた後端プロテクタは、それぞれ前記工具本体の先端角部および後端角部を全周にわたって被覆する状態に取り付けられ、
前記ハンドル部の先端部に取り付けたハンドルプロテクタは、ブロック体形状を有して前記ハンドル部の先端面に取り付けられた構成としたプロテクタ構造。 In a hand tool having a tool body provided with an output shaft at the tip and a handle portion protruding from the side of the tool body,
A shock absorbing protector is attached to each of the tip and rear ends of the tool body and the tip of the handle,
The tip protector attached to the tip end portion of the tool body and the rear end protector attached to the rear end portion of the tool body are each attached so as to cover the tip corner portion and the rear end corner portion of the tool body over the entire circumference. ,
A protector structure in which the handle protector attached to the distal end portion of the handle portion has a block body shape and is attached to the distal end surface of the handle portion.
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004270924A JP2006082195A (en) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | Protector structure for hand-held tool |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004270924A JP2006082195A (en) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | Protector structure for hand-held tool |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006082195A true JP2006082195A (en) | 2006-03-30 |
Family
ID=36161109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004270924A Pending JP2006082195A (en) | 2004-09-17 | 2004-09-17 | Protector structure for hand-held tool |
Country Status (1)
Country | Link |
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2004
- 2004-09-17 JP JP2004270924A patent/JP2006082195A/en active Pending
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