JP2006081793A - 航空機用のシート - Google Patents

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Abstract

【課題】ペットボトルを保持した状態であってもペットボトルが邪魔になることのないペットボトル保持手段を設けた航空機用のシートを提供する。
【解決手段】航空機用のシート1は、各種ケーブルが配線されたアームレスト10内に出し入れ可能に収納されたトレイ20を備え、トレイ20は、ペットボトルを保持する保持部21を有し、ケーブルは、アームレスト10内に収納したトレイ20の保持部21の位置よりも後方に配線されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、各種ケーブルが内部に配線されたアームレストの長手方向に出し入れ可能に収納されたトレイを備えた航空機用のシートに関する。
近年、航空機を利用して遠方へ移動する際に発症する、いわゆるエコノミー症候群が広く知られている。このエコノミー症候群は、長時間にわたってシートに座していることが一因になって発症する深部静脈血栓症である。これを防ぐ対策の1つとして、水分を十分に補給することが挙げられる。これは、水分の十分な補給によって血液の粘度の上昇を防ぐことにより、血栓をできにくくしようとするものである。
このために、航空会社では機内で乗客に水分を摂取してもらうためのドリンク類を提供することが多くなってきている。また、乗客自身が予めドリンクを準備して、搭乗することも多くなっている。このような飲用のために選ばれるドリンクとしては、ペットボトルに入ったものが多い。このため、ペットボトルをシートに保持しておくための手段を要求されることが多くなってきている。ところが、航空機用のシートには限られたスペースしかなく、新たに設備を増加することが難しい。
そこで、従来から航空機用のシートには、アームレスト内に収納しておき、必要に応じて乗客の前方に移動させて使用する飲食用トレイを備えているので、この飲食用トレイにペットボトルを載せておくことが考えられる。
また、特許文献1に示すようにシートバックに収納ポケットを設けてある場合には、その収納ポケットにペットボトルを入れておくことができる。
また、特許文献2に示すようなペットボトルの首部を掛ける開口部とクリップ保持部とから成る携帯可能なペットボトル保持具を、シートバックに設けた収納ポケットの縁部に挟んで取り付けて使用することも考えられる。
実開昭57−52341号公報 特開2002−193260号公報
しかしながら、搭乗中は常に喉が渇いているということもないので、上記のようにエコノミー症候群の予防を目的として水分補給をする場合は、飲料の入ったペットボトルを長時間に亘って出しておくことも多い。したがって、飲食用トレイにペットボトルを載せる場合には、飲食用トレイを長時間に亘って乗客自身の前方に出しておくことになるが、これでは着座者が席を立って移動するときに、飲食用トレイをいちいち片付けたり出したりするので煩わしく、邪魔であるという問題点がある。また、3人掛けや4人掛けのシートが連設されている場合には、通路側のシートの着座者が飲食用トレイを出してペットボトルを載せたままにしていると、通路側のシートよりも内側のシートの着座者が通路に出るときにも邪魔になるという問題点もある。
また、上記の特許文献1に記載されているようにシートバック背面に設けられた収納ポケットにペットボトルを入れておく場合は、前席のシートバックが大きく傾倒されるとペットボトルの出し入れが不便になる場合もあるという問題点がある。特に、ビジネスクラスやファーストクラスのシートはシートバックを極めて大きく傾倒できるので、ペットボトルを収納ポケットに出し入れできなくなることがあるという問題点がある。
また、特許文献2に記載されているようにペットボトル保持具を使用する場合は、取り付け場所によっては、乗客の移動の際に開口部が邪魔になることも有り得るという問題点がある。また、容易に取り外しができるので、紛失し易いという問題点がある。
また、ペットボトル保持手段をアームレストに収納する場合、アームレストにはテレビ用モニタ、電話等の各種設備が搭載されているものも多く、このような航空機用のシートでは情報や電力などを供給するための複数のケーブルがアームレスト内に配線されており、アームレスト内にはスペースがないという問題点がある。
本発明は、このような従来の技術が有する問題点に着目してなされたもので、ペットボトルを保持した状態であってもペットボトルが邪魔になることのないペットボトル保持手段を設けた航空機用のシートを提供することを目的とする。
かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところは、次の各項の発明に存する。
[1]各種ケーブルが配線されたアームレスト(10)内に出し入れ可能に収納されたトレイ(20)を備えた航空機用のシート(1)において、
前記トレイ(20)は、ペットボトルを保持する保持部(21)を有し、
前記ケーブルは、前記アームレスト(10)内に収納した前記トレイ(20)の前記保持部(21)の位置よりも後方に配線されたことを特徴とする航空機用のシート(1)。
[2]シート本体の備えるシートボトム(2)がスライド可能である場合に、
前記アームレスト(10)から引き出した前記トレイ(20)の前記保持部(21)に保持したペットボトルが前記シートボトム(2)の位置にかかわらず前記シートボトム(2)から離隔するように、前記保持部(21)を配置したことを特徴とする[1]に記載の航空機用のシート(1)。
前記本発明は次のように作用する。
前記[1]に記載の航空機用のシート(1)によれば、アームレスト(10)内にはトレイ(20)が収納されており、このトレイ(20)は、アームレスト(10)内に出し入れ可能に収納することができる。アームレスト(10)にはペットボトルを保持するための保持部(21)が設けられている。保持部(21)は、例えば、トレイ(20)の周縁部に凹部(21)として形成された部分であり、その内縁部(21a)の形状は、円弧の一部のような形状を有している。この円弧の径は、ペットボトルの最も細い首部分の径よりもわずかに大きい。したがって、ペットボトルの首部分を凹部(21)に入れてから手を離せば、当該ペットボトルの首部分の径よりも大きい径を有する部分が内縁部(21a)に掛かるので、ペットボトルを保持することができる。
アームレスト(10)の内部に配線された各種ケーブルは、前記アームレスト(10)内に収納した前記トレイ(20)の前記保持部(21)の位置よりも後方、すなわち、アームレスト(10)の内部で前記保持部(21)の位置よりも奥に配線されている。
このように、トレイ(20)に保持されたペットボトルは、アームレスト(10)の前方で保持されているので、着座者の身体の前にはなく邪魔にならない。また、アームレスト(10)内に配線されたケーブルは、トレイ(20)をアームレスト(10)内に収納した際に、保持部(21)の位置よりもアームレスト(10)内の奥の位置にあるので、ケーブルが保持部(21)に掛かるなどしてトレイ(20)の出し入れに差し障ることがない。
また、[2]に記載したように、シート本体の備えるシートボトム(2)がスライド可能である場合には、前記アームレスト(10)から引き出した前記トレイ(20)の前記保持部(21)に保持したペットボトルが前記シートボトム(2)の位置にかかわらず前記シートボトム(2)から離隔するように、前記保持部(21)の位置を定めることにより、ペットボトルをトレイ(20)に保持させた状態でも前記シートボトム(2)を前方にスライドさせてシート(1)をリクライニング状態にすることができる。
本発明にかかる航空機用のシートによれば、トレイの保持部に保持されたペットボトルは、アームレストの前方に位置するので、着座者の邪魔になることがない。
また、シートボトムがスライド可能なシートであっても、スライドしたシートボトムに接触しない位置に保持部を設けることにより、リクライニング状態でもペットボトルを保持させておくことができる。
また、アームレスト内に配線されたケーブルは、トレイをアームレスト内に収納した際に、保持部の位置よりも奥に位置するので、ケーブルがトレイの出し入れに差し障ることがない。
以下、図面に基づき本発明の好適な一実施の形態を説明する。
各図は本発明の一実施の形態を示している。
図2に示すように航空機用のシート1は、着座者が腰を下ろすシートボトム2と、着座者が背中を凭れかけるシートバック3を有し、シートボトム2を間にしてシートボトム2の両側にはアームレスト10が設けられている。
図1に示すように、アームレスト10は、図2に示した3人掛けシートのうち中央のシートの両側に設けられたアームレスト10の一方である。アームレスト10は、本体のケーシング11と、このケーシング11の正面を覆うフロントパネル12と、背面を覆うリアカバー13と、上面の後部を覆うリアアームレスト14と、ケーシング11の内部に配設されたインナーパネル15と、このインナーパネル15の上に配置されるトリム16と、最上部に設けられて着座者の肘を受けるためのアームキャップ17とからなる。
アームレスト10の正面上部の内部には、第1仕切り板18と当該第1仕切り板18の上方に設けられた第2仕切り板19とが対面するように固定されている。フロントパネル12の上部にはトレイ20が出入りする開口12aがアームレスト10の幅方向に横長に開設されている。この開口12aの内部は、前記第1仕切り板18と第2仕切り板19との間の空間である。トレイ20は後述する載置板30に載置され、不図示の支持レール上をアームレスト10の長手方向に移動可能に設けられている。トレイ20は、前記空間に収納された収納位置とペットボトルを保持するために引き出された使用位置との間を移動することができる。
開口12aの下辺部の中央には下方に向かう凹部12bが形成されている。アームレスト10に収納されたトレイ20の先端部は開口12aよりも外には出ていないが、この凹部12bに指を入れればトレイ20の下面に触れることができる。後述するように、トレイ20の周縁部の枠22は、下方に突起した突起部22aを有しているので、トレイ20をアームレスト10から引き出すときには、凹部12bに指を入れて突起部22aに指先を掛けて引き出せばよい。
アームレスト10の内部には、例えば、不図示のテレビ用モニタや電話のケーブルが配線されており、その他にもシートに付属する設備に情報や電力などを供給するための複数のケーブルが配線されている。テレビ用モニタのケーブルは、トレイ20を収納した状態で、トレイ20の横を通るように配線されている。これらのケーブルは被覆されており、シートのフレーム等の金属部分に接触しないように配線されている。ケーブルは、さらにカバーで覆ってある場合もある。また、ケーブルに接触する可能性のある前記フレーム等の金属部分は樹脂で覆ってある場合もある。
図3に示すように、トレイ20は、ペットボトルのキャップ装着部の下の最も細い首部分を入れて当該ペットボトルを吊るす凹部21(保持部)を側部に有している。例示したトレイ20は、2人分の凹部21が設けられており、トレイ20の両側部の前端部に1つずつ設けられているが、1人分として1つに限らず、複数の凹部21を設けてもよい。凹部21を設ける位置はトレイ20の両側部の前端部に限られない。
航空機用のシート1がリクライニング機構を有し、シートバック3がシートボトム2の移動と連動して傾動するものの場合には、使用位置においてトレイ20の凹部21から吊り下げたペットボトルがシートボトム2の位置にかかわらずシートボトム2と隔離する位置に凹部21を設け、ペットボトルがシートボトム2の移動の邪魔にならないようにする。
凹部21は、円弧の一部のような形状の内縁部21aを有している。この円弧状部分の径は、ペットボトルの最も細い首部分の径よりもわずかに大きく形成されている。
トレイ20は、その周縁部を囲むアルミ合金のような金属製の枠22を有している。この枠22は、前記凹部21の内縁部21aでは、他の部分よりも肉薄に形成されており、この肉薄部分と他の肉厚部分との境に段差が付いている。これにより、ペットボトルの首部分を凹部21に入れて離すと、首部分の上方で、首部分よりも大きい径の部分が肉薄部分に受け止められる。また、枠22は、凹部21とその近傍を除いた部分に、トレイ20の下面よりも下方に突起した突起部22aを有している。
なお、中央のシートの両側に設けられたアームレストのうちのもう一方は、1人分の凹部21を設ければよい。また、トレイ20の幅を狭くしてもよい。
テレビ用モニタのケーブル以外のケーブルは、アームレスト10内に収納したトレイ20の凹部21の位置よりも後方に配線されている。
図3に示すように、アームレスト10はトレイ20を載置する載置板30を備えている。
載置板30は金属板によって形成されており、その両側縁部31と当該両側縁部31の間で当該両側縁部31よりも高い位置に位置する平面状の上面部32を有している。載置板30は、アームレスト10内に固定された不図示の支持レールに沿って移動することができる。支持レールには、アームレスト10内の空間をトレイ20が移動する移動領域と当該移動領域の両側の領域で各種ケーブルが配線される配線領域とに離隔する離隔部を設けてもよい。
次に作用を説明する。
トレイ20をアームレスト10に収納された収納位置から使用位置まで引き出してペットボトルを保持させるためには、開口12aに形成された凹部12bに指を入れてトレイ20の下面に当て、この下面をやや上に押しながら引き出してトレイ20の先端部を開口12aの外に出し、先端部を摘んで使用位置まで引き出せばよい。この際、アームレスト10内に配線されている各種のケーブルは、トレイ20の後方および移動領域の横の配線領域に配線されているので、トレイ20の引き出しに支障をきたすことはない。さらに、離隔部によって移動領域と配線領域を離隔した場合には、より確実に支障の発生を防止することができる。
トレイ20を使用位置まで引き出した後に、凹部21にペットボトルの首部分を入れることにより、ペットボトルの首部分の上の部分で首部分の径よりも大きい径を有する部分が内縁部21aに掛かるので、ペットボトルを凹部21に吊り下げた状態で保持させることができる。
この保持されたペットボトルは、アームレスト10の長手方向の前方で吊り下げられているので、着座者にとっては腰部の斜め前方に位置することになる。したがって、着座者が脚を伸ばしたり、席を立って通路に出たりするときにペットボトルが邪魔になることがない。また、必要に応じてトレイ20を収納するときでも容易かつ短時間に収納することができる。
シートボトム2がシートバック3の傾動に連動してスライドするシートの場合には、使用位置に位置するトレイ20の凹部21に吊るしたペットボトルがシートボトム2の位置にかかわらずシートボトム2から離隔するように、凹部21の位置を設定してあるので、ペットボトルがシートボトム2の邪魔になることがない。
以上、説明したように、トレイはアームレストに出し入れ可能に収納でき、トレイを引き出した位置が着座者の腰部の斜め前方に位置するので、邪魔になることがない。
また、シート本体のシートボトムがリクライニングの際にスライド可能であっても、凹部に保持されたペットボトルがシートボトムのスライドを邪魔しないように凹部の位置を設定することができる。
また、アームレスト内に配線されたケーブルは、トレイをアームレスト内に収納した際に、凹部の位置よりも奥に位置するので、ケーブルがトレイの出し入れに差し障ることがない。
なお、図示した例では、トレイが水平にアームレストに出し入れできるが、この態様に限らず、例えば90度などの所定の角度を回転させて収納するようにしてもよい。
また、ペットボトルを保持する保持部は例示した凹部に限らず、挟み込むように保持するものでもよく、保持する部分もペットボトルの首部分には限られない。
本実施の形態にかかる航空機用のシートのアームレストを分解して示す分解斜視図である。 本実施の形態にかかる航空機用のシートを示す斜視図である。 本実施の形態にかかる航空機用のシートのアームレストに収納されるトレイを示す斜視図である。
符号の説明
1…航空機用のシート
2…シートボトム
3…シートバック
10…アームレスト
11…ケーシング
12…フロントパネル
12a…開口
12b…凹部
13…リアカバー
14…リアアームレスト
15…インナーパネル
16…トリム
17…アームキャップ
18…第1仕切り板
19…第2仕切り板
20…トレイ
21…凹部(保持部)
21a…内縁部
22…枠
22a…突起部
30…載置板
31…両側縁部
32…上面部

Claims (2)

  1. 各種ケーブルが配線されたアームレスト内に出し入れ可能に収納されたトレイを備えた航空機用のシートにおいて、
    前記トレイは、ペットボトルを保持する保持部を有し、
    前記ケーブルは、前記アームレスト内に収納した前記トレイの前記保持部の位置よりも後方に配線されたことを特徴とする航空機用のシート。
  2. シート本体の備えるシートボトムがスライド可能である場合に、
    前記アームレストから引き出した前記トレイの前記保持部に保持したペットボトルが前記シートボトムの位置にかかわらず前記シートボトムから離隔するように、前記保持部を配置したことを特徴とする請求項1に記載の航空機用のシート。
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