JP2006073011A - 迷路パターン分析方法及びその装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 迷路パターンのグリッド線を判定し、バーの有効ピクセルの方向を推定し、クラスタにグループ化する。選択されたクラスタの有効ピクセルについて線を推定する。他のクラスタのグリッド線を判定する。推定された線を傾き分散分析に基づいて枝刈りし、距離分析に基づいてグループ化し、最もよくあう線を各グループから選択する。最もよくあう線からアフィンパラメータを判定する。迷路パターンの欠けている角のタイプを判定し、迷路パターンの正しい方位を得る。関連する迷路パターンセルのグレイレベル値を処理し、迷路パターンのイメージからビットを抽出する。
【選択図】 図26
Description
本発明の実施態様は、より大きいイメージに関するキャプチャされたイメージの位置の判定に関する。本明細書に記載の位置判定の方法及びシステムは、マルチファンクションペンと組み合わせて使用することができる。
ペン;インクをたくわえる能力を含んでも含まなくてもよいすべての書込器具。いくつかの例で、インク機能を有しないスタイラスを、本発明の実施形態に従ってペンとして使用することができる。
図1は、本発明の実施形態と共に使用できるコンピュータの全般的な説明をするための図である。本発明のさまざまな実施態様を実行するのに使用することができる、普通の汎用ディジタルコンピュータ環境の例の機能ブロック図である。図1では、コンピュータ100に、処理ユニット110、システムメモリ120及びシステムメモリを備えたさまざまなシステムコンポーネントを処理ユニット110に結合するシステムバス130が含まれている。システムバス130は、メモリバス又はメモリコントローラ、周辺バス及びさまざまなバスアーキテクチャのいずれかを使用するローカルバスを含む複数のタイプのバス構造のいずれかとすることができる。システムメモリ120には、読取専用メモリ(ROM)140及びランダムアクセスメモリ(RAM)150が含まれている。
本発明の実施態様に、エンコードされたデータストリームを、エンコードされたデータストリームを表す表示形式にすることが含まれている(例えば、図4Bについて説明するように、エンコードされたデータストリームを使用して、グラフィカルパターンを作成する)。表示形式は、印刷された紙(又は他の物理媒体)とするか、エンコードされたデータストリームを別のイメージ又はイメージのセットと共に投影するディスプレイとすることができる。たとえば、エンコードされたデータストリームは、紙の上の物理的なグラフィカルイメージ又は表示されるイメージにオーバーレイされるグラフィカルイメージ(例えば、文書のテキストを表す)とするか、ディスプレイスクリーン上の物理的(変更不能)グラフィカルイメージとすることができる(したがって、ペンによってキャプチャされたイメージ部分を、ディスプレイスクリーン上で突き止めることができる)。
ペン先202を、紙の上の固定位置Lpentipに置く。次に、ペンを傾け、カメラ203が異なるペン姿勢で一連のイメージをキャプチャできるようにする。キャプチャされるイメージごとに、変換FS→Pを得ることができる。この変換から、仮想ペン先の位置Lvirtual-pentipを得ることができる。
1次元列を折り畳むことによって、2次元配列を構築することができる。十分に多数のビットを含む2次元配列の一部を使用して、完全な2次元配列でのその位置を判定することができる。しかし、1つ又は少数のキャプチャされたイメージから位置を判定する必要がある場合がある。キャプチャされたイメージ部分が2次元配列内の複数の位置に関連する可能性を最小にするために、非反復的な列を使用して、配列を作成することができる。作成される列の特性の1つが、列がある長さ(又はウィンドウ)nにわたって繰り返されないことである。次に、1次元列の作成と、配列への列の折り畳みを説明する。
エンコーディングシステムの出発点として、数列を使用することができる。たとえば、列(m−列とも称する)を、体Fqのq個の要素の集合として表すことができる。ここで、q=pnであり、n≧1、pは素数である。列又はm−列は、多項式除算を含むがこれに制限されないさまざまな異なる技法によって生成することができる。多項式除算を使用して、列を次のように定義することができる。
イメージ(その一部をカメラによってキャプチャすることができる)の作成に使用できる配列(又はm−配列)は、1次元の列又はm−列の拡張である。Aが、周期(m1,m2)の配列である、すなわち、A(k+m1,l)=A(k,l+m2)=A(k,l)であるものとする。n1×n2ウィンドウが、Aの期間の中でシフトされる時に、体Fqのすべての非0のn1×n2行列が、1回だけ現れる。この特性を、各ウィンドウが一意であると言う点で、「ウィンドウプロパティ」とも称する。ウィンドウを、周期(m1,m2)(m1及びm2は、配列内に存在するビットの水平の個数及び垂直の個数である)及び次数(n1,n2)の配列として表すことができる。
bkl=ai、ただしk=i mod(m1)、l=i mod(m2)、i=0,…,L−1. (1)
によって計算することによって、列{ai}から作成する。
ある人が、図2Aのペンを用いて書くか、エンコードされたパターンの近くにペンを移動する時に、カメラが、イメージをキャプチャする。例えば、ペン201が、紙に押し付けられる時及び紙の上の文書をトラバースする時に、圧力センサを使用することができる。そのイメージを処理して、エンコードされたイメージの完全な表現に関するキャプチャされたイメージの方位を判定し、キャプチャされたイメージを構成するビットを抽出する。
R=rtA (2)
になる。ここで、r=(r0 r1 r2 … rn-1)tであり、A=(I T(I) … Tn-1(I))tであり、これは0シフトから(n−1)シフトまでのIの循環シフトからなる。rを解くために、疎なKビットだけが、Rで使用可能である。Rのb1とb0のインデックスの差が、ki(i=1,2,…,k−1)であるものとすると、Rの1番目と(ki+1)番目(i=1,2,…,k−1)の要素は、正確にb0,b1,…,bk-1である。Aの1番目と(ki+1)番目(i=1,2,…,k−1)の列を選択することによって、次の2進一次方程式が形成される。
bにエラーが存在する場合に、rの解決が複雑になる。エラー訂正を伴うデコードの従来の方法は、簡単に適用できない可能性がある。というのは、キャプチャされたビットに関連する行列Mが、キャプチャされたイメージごとに異なる可能性があるからである。
図9は、本発明の実施形態に係るキャプチャされたイメージの位置を判定する方法を示す図である。ペン先の位置を判定する処理を示す。入力は、カメラによってキャプチャされたイメージであり、出力は、ペン先の位置座標とすることができる。また、出力に、キャプチャされたイメージの回転角度などの他の情報を含めることができる(含めないこともできる)。
図12は、本発明の実施形態に係るキャプチャされたイメージから抽出されたビットのデコードをフローチャートに示す図である。図12に示された本発明の実施形態を用いると、キャプチャされたイメージ(キャプチャされた配列に対応する)から抽出されたビット1201及び宛先領域を与えられて、m−配列デコードエラー訂正処理の変形形態が、X,Y位置をデコードする。図12に、この機能強化された手法の処理1200の流れ図を示す。処理1200に、2つのコンポーネント1251及び1253が含まれている。
ステップ1203で、抽出されたビット1201(Kビットを有する)からnビットを選択し、r1について解く。式(5)を使用して、デコードされたビットを計算することができる。
エラー訂正コンポーネント1253を用いて、必要な反復の回数(ループ回数)を、各ループの後に調整する。ループ回数は、期待されるエラーレートによって決定される。選択されたnビットに正しくないものがあることの期待されるエラーレートpeは、
ステップ1209及び1225で、デコードされた位置は、宛先領域内でなければならない。宛先領域は、このアルゴリズムへの入力であり、異なる応用例に応じて、さまざまなサイズ及び場所とするか、単にm−配列全体とすることができる。通常、これは、応用例によって予測することができる。たとえば、前の位置が判定されている場合に、書込速度を考慮すると、現在のペン先の宛先領域は、前の位置の近くでなければならない。しかし、ペンが持ち上げられた場合には、次の位置はどこにでもすることができる。したがって、この場合に、宛先領域はm−配列全体にしなければならない。正しいX,Y位置は、次のステップによって判定される。
例示的な例によって、コンポーネント1251及び1253によって実行される処理1200を実証する。n=3、K=5であり、I=(I0 I1 … I6)tが、次数n=3のm−列であると仮定する。この場合に、
図14は、本発明の実施形態に係るキャプチャされたイメージから抽出されたビットをデコードする装置を示す図で、キャプチャされた配列から抽出されたビット1201のデコードの装置1400を示している。装置1400に、ビット選択モジュール1401、デコードモジュール1403、位置判定モジュール1405、入力インターフェース1407及び出力インターフェース1409が含まれる。この実施形態で、インターフェース1407は、カメラ203(図2Aに図示)をサポートするモジュールを含むさまざまなソースから、抽出されたビット1201を受け取る。ビット選択モジュール1401は、ステップ1203及び1217に従って、抽出されたビット1201からnビットを選択する。デコードモジュール1403は、選択されたビット(ビット選択モジュール1401によって選択された、K個の抽出されたビットから選択されたnビット)をデコードして、ステップ1205及び1219に従って、検出されたビットエラー及び対応するベクトルriを判定する。デコードモジュール1403は、判定されたベクトルriを位置判定モジュール1405に提示する。位置判定モジュール1405は、ステップ1209及び1225に従って、キャプチャされた配列のX,Y座標を判定する。位置判定モジュール1405は、成功の場合にX,Y座標、失敗の場合にエラー表示を含む結果を、出力インターフェース1409に提示する。出力インターフェース1409は、その結果を別のモジュールに提示することができ、この別のモジュールは、さらなる処理を実行するか、結果を表示することができる。
図15は、本発明の実施形態に係る関連する迷路パターンバーと共に迷路パターンセルを示す迷路パターンの例示的なイメージを示す図である。迷路パターン1500に、迷路パターンバー、例えば、1503が含まれる。有効ピクセル(EP)とは、図15に示されているように、迷路パターンバー1503上にある可能性が最も高いピクセルである。一実施形態で、迷路パターンバー1503上のピクセルの比(r)は、迷路パターンバー1503の面積を迷路パターンセル1501の面積で割ったものを計算することによって近似することができる。例えば、迷路パターンセルサイズが、3.2×3.2ピクセルであり、バーサイズが3.2×1ピクセルである場合に、r=1/3.2である。32×32ピクセルカメラによってキャプチャされた文書内容がないイメージの場合に、有効ピクセル数は、約32×32×(1/3.2)=320である。その結果、イメージ内で320個の有効ピクセルが推定される。有効ピクセルは、暗い傾向があるので、より低いグレイレベル値を有する320個のピクセルが選択される(この実施形態で、より低いグレイレベル値は、より暗いピクセルに対応する。例えば、「0」と等しいグレイレベル値は、最も暗いピクセルに対応し、「255」と等しいグレイレベル値は、最も明るいピクセルに対応する)。図15に、迷路パターン1500に対応する例のイメージの分離された有効ピクセルを示す。文書内容がキャプチャされる時に、有効ピクセル数は、(32×32−n)×(1/3.2)として推定され、このnは、文書内容領域にあるピクセルの個数である。
S(θ=0度)=(G(A+ 0)+G(B+ 0)+G(A- 0)+G(B- 0))/4 ・・・(15)
と計算される。ここで、G(・)は、ある点のグレイレベル値である。点1707、1709、1719、及び1717(下の式では、A+ 1、B+ 1、A- 1、B- 1と表される)の平均グレイレベル値を、同一の形で得る。
この処理を、0度から10度ステップで170度まで、18回繰り返す。最低の平均グレイレベル値を有する方向1723が、有効ピクセル1701の推定された方向として選択される。他の実施形態では、サンプリング角度間隔を10度未満にして、より正確な方向の推定値を得ることができる。半径PA+ 0 1705及び半径PB+ 0 1703の長さは、それぞれ1ピクセル及び2ピクセルとして選択される。
G(x,y)=(1−yd)・[(1−xd)・G(xi,yi)+xd・G(xi+1,yi)]+yd・[(1−xd)・G(xi,yi+1)+xd・G(xi+1,yi+1)] ・・・(17)
によって表される。ここで、(x,y)は、点の位置であり、32×32ピクセルイメージセンサの場合に、−0.5≦x≦31.5、−0.5≦y≦31.5であり、xi,yi及びxd,ydは、それぞれ、x,yの整数部分及び小数部分である。xが0未満又は31を超える場合、あるいはyが0未満又は31を超える場合に、バイリニア外挿を使用する。その場合に、式17は、xi及びyiを0(値が0未満の場合)又は30(値が31を超える場合)にしなければならず、xd=x−xi、yd=y−yiであることを除いて、まだ適用可能である。
ここで、(p,q)は、イメージ座標でのサンプリング点2751(P)の位置であり、ScoreX(u,v)は、H’軸に沿った辺(u,v)のスコアであり、u及びvは、それぞれH’軸及びV’軸に沿ったグリッド線のインデックスであり(図27で、H’軸に沿ったインデックスの範囲は、[0,13]であり、V’軸では[0,15]であり、u=7、v=9である)、(m,n)、(m+1,n)、(m,n+1)、及び(m+1,n+1)は、点2751に最も近い4つのピクセルであり、G(m,n)、G(m+1,n)、G(m,n+1)、及びG(m+1,n+1)は、各ピクセルのグレイレベル値であり、ηp=p−m、ηq=q−nである。スコアは、バイリニアサンプリングに関するすべてのピクセルが、イメージ内に位置し(すなわち、32×32ピクセルイメージセンサの場合に0≦p<31、0≦q<31)、文書を含まないピクセルである場合に有効である(したがって、実際に式19を使用して計算される)。この実施形態で、スコアを計算される各辺のサンプリング点は、辺の中点に対応する。ScoreYは、バイリニア入力としてイメージの異なるサンプリング点を使用することを除いて、ScoreXと同一のバイリニアサンプリングアルゴリズムによって計算される。
一実施形態で、各角タイプの平均スコア差を計算することによって、欠けている角のタイプを判定する。角2701(角0)について、平均スコア差Q[0]は、
Conf(i,j)=|ScoreX(i,j)−ScoreY(i,j)|/MaxDiff (27)
によって計算され、ここで、MaxDiffは、すべての完全に可視のセルの最大スコア差である。
Conf(i,j)=max(|Score(i,j)−BMS|,|Score(i,j)−WMS|)/MaxDiff (31)
によって判定される。ここで、Score(i,j)は、ScoreX(i,j)又はScoreY(i,j)の有効なスコアであり、MaxDiffは、すべての完全に可視のビットの最大スコア差である(前に述べたように、部分的に可視のセルについて、1つのスコアだけが有効である)。
102 マウス
106 シリアルポートインターフェース
107 モニタ
108 ビデオアダプタ
109 リモートコンピュータ
110 処理ユニット
111 メモリ
112 ローカルエリアネットワーク
113 広域ネットワーク
114 ネットワークインターフェース
115 モデム
120 システムメモリ
130 システムバス
140 (ROM)
150 (RAM)
160 BIOS
165 ディジタイザ
170 ハードディスクドライブ
180 磁気ディスクドライブ
190 磁気ディスク
191 光ディスクドライブ
192 光ディスク
192 ハードディスクインターフェース
193 磁気ディスクドライブインターフェース
194 光ドライブインターフェース
195 オペレーティングシステム
196 アプリケーションプログラム
197 他のプログラムモジュール
198 プログラムデータ
201 ペン
202 ペン先
203 カメラ
206 箱
207 物体平面
209 像平面
208 レンズ
211 イメージキャプチャセンサ
1401 ビット選択モジュール
1403 デコードモジュール
1405 位置判定モジュール
1407 入力インターフェース
1409 出力インターフェース
2901 グリッド線アナライザ
2903 方位アナライザ
2905 ビットエクストラクタ
Claims (54)
- 迷路パターン及び文書内容のキャプチャされたイメージを分析し、文書表現からm−配列の関連するビットを判定し、前記文書が、前記迷路パターンによってウォーターマーキングされるようにした迷路パターン分析方法であって、
(A)複数の有効ピクセルから複数のグリッド線を検出するステップと、
(B)前記迷路パターンの正しい方位を判定するステップと、
(C)前記迷路パターンから複数のビットを抽出するステップであって、前記複数のビットが、関連するm−配列情報を含む、前記複数のビットを抽出するステップと
を有することを特徴とする迷路パターン分析方法。 - (D)ビットに関連する信頼レベルを前記迷路パターンから判定するステップをさらに有することを特徴とする請求項1に記載の迷路パターン分析方法。
- (E)前記複数のビットから部分集合を選択するステップであって、前記部分集合の各ビットが、所定のレベルを超える関連する信頼レベルを有する、前記部分集合を選択するステップをさらに有することを特徴とする請求項2に記載の迷路パターン分析方法。
- (F)ビットの前記部分集合から前記m−配列内の位置をデコードするステップをさらに有することを特徴とする請求項3に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(A)は、(i)前記迷路パターンの前記キャプチャされたイメージ内の有効ピクセルを分離するステップを有することを特徴とする請求項1に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(A)は、(ii)選択された有効ピクセルごとに推定された線を推定するステップをさらに有することを特徴とする請求項5に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(A)は、(iii)前記複数のグリッド線のグリッド線パラメータを判定するステップをさらに有することを特徴とする請求項6に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(A)は、(iv)前記複数のグリッド線をチューニングするステップをさらに有することを特徴とする請求項7に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(ii)は、(1)複数の方向を推定するステップであって、前記各方向が、有効ピクセルを通る迷路パターンバーに対応する、前記複数の方向を推定するステップを有することを特徴とする請求項6に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(ii)は、(2)前記複数の方向から2つのクラスタを形成するステップをさらに有することを特徴とする請求項9に記載の迷路パターン分析方法。
- (3)すべての推定された方向のヒストグラムから、前記2つのクラスタのそれぞれの初期推定方向を判定するステップをさらに有することを特徴とする請求項10に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(ii)は、(3)前記2つのクラスタのうちでより多数の有効ピクセルに関連する1つのクラスタを選択するステップをさらに有することを特徴とする請求項10に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(ii)は、(4)前記1つのクラスタの関連する方向から主方向を推定するステップをさらに有することを特徴とする請求項12に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(ii)は、(5)選択された有効ピクセルごとに、対応する線パラメータセットを判定するステップであって、前記各対応する線パラメータセットが、回帰処理された線に対応する、前記対応する線パラメータセットを判定するステップをさらに有することを特徴とする請求項13に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(5)は、前記選択された有効ピクセルのそれぞれに関連する対応する複数の有効ピクセルについて回帰分析を実行するステップを有することを特徴とする請求項14に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(ii)は、(6)もう1つのクラスタのグリッド線方向を推定するために垂直制約を使用するステップをさらに有することを特徴とする請求項15に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(iii)は、傾き分散分析を使用し、(1)線の枝刈りされた集合を形成するために複数の回帰処理された線を枝刈りするステップを有することを特徴とする請求項7に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(1)は、傾き分散分析を使用することを特徴とする請求項17に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(iii)は、(2)複数の線グループを形成するために、線の前記枝刈りされた集合をグループ化するステップをさらに有することを特徴とする請求項17に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(2)は、隣接する線グループの間の関連する射影距離を使用することを特徴とする請求項19に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(iii)は、(3)前記複数の線グループのグループごとに最もよくあう線を選択するステップをさらに有することを特徴とする請求項19に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(iii)は、(4)複数の最もよくあう線から少なくとも1つのアフィンパラメータを判定するステップをさらに有することを特徴とする請求項21に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記少なくとも1つのアフィンパラメータは、水平スケール(Sx)、垂直スケール(Sy)、水平オフセット(dx)、垂直オフセット(dy)、水平回転(θx)、及び垂直回転(θy)からなる群から選択されることを特徴とする請求項22に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(iv)は、(1)選択された最もよくあう線に十分に近い少なくとも1つの線を判定するステップであって、前記少なくとも1つの線は、前記選択された最もよくあう線にほぼ平行であり、前記最もよくあう線から所定の距離以内にある、前記1つの線を判定するステップを有することを特徴とする請求項8に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(iv)は、(2)前記少なくとも1つの線及び前記最もよくあう線から1つの線を選択するステップであって、前記1つの線は、最も暗い特性を有する、前記1つの線を選択するステップをさらに有することを特徴とする請求項24に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(iv)は、(2)前記少なくとも1つの線及び前記最もよくあう線から1つの線を選択するステップであって、前記1つの線は、最も小さいグレイレベル合計を有する、前記1つの線を選択するステップをさらに有することを特徴とする請求項24に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(B)は、(i)欠けている角のタイプを判定するステップを有することを特徴とする請求項1に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(B)は、(ii)欠けている角の前記タイプに従って前記迷路パターンを回転するステップを有することを特徴とする請求項27に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(i)は、
(1)各角タイプの平均スコア差を判定するステップと、
(2)最大平均スコア差に対応するような、欠けている角の前記角タイプを選択するステップと
を有することを特徴とする請求項27に記載の迷路パターン分析方法。 - 前記スコア値は、バイリニアサンプリングに基づくことを特徴とする請求項29に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(C)は、
(i)迷路パターンセルが完全に可視の場合に、対応するビットを抽出するために、水平スコア(ScoreX(・))と垂直スコア(ScoreY(・))のグレイレベル値比較を実行するステップと、
(ii)前記迷路パターンセルが部分的に可視の場合に、辺平均スコアの関数を前記水平スコア及び前記垂直スコアと比較するステップであって、前記辺平均スコアは、完全に可視の隣接迷路パターンセルに対応する、前記比較するステップと
を有することを特徴とする請求項1に記載の迷路パターン分析方法。 - 前記(i)は、
(1)前記水平スコアは前記垂直スコアより小さい場合に、前記対応するビットを「0」と等しくするステップと、
(2)前記水平スコアは前記垂直スコアより大きい場合に、前記対応するビットを「1」と等しくするステップと、
(3)前記水平スコアは前記垂直スコアと等しい場合に、前記対応するビットを無効にするステップと
を有することを特徴とする請求項31に記載の迷路パターン分析方法。 - 前記関数は、完全に可視の隣接迷路パターンセルの基準黒縁平均スコア(BMS)及び基準白縁平均スコア(WMS)の平均値と等しいことを特徴とする請求項31に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(D)は、
(i)前記信頼レベルを水平スコア(Score(X(・))及び垂直スコア(Score(Y(・))の関数と等しくするステップを有することを特徴とする請求項2に記載の迷路パターン分析方法。 - 前記関数は、前記水平スコアと前記垂直スコアとの差の絶対値に比例することを特徴とする請求項34に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記スコア値は、バイリニアサンプリングに基づくことを特徴とする請求項31に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(i)は、(1)前記有効ピクセルの個数を推定するステップを有することを特徴とする請求項5に記載の迷路パターン分析方法。
- 前記(1)は、前記迷路パターンバーの面積を迷路パターンセルの面積で割ったものによって近似される比を使用することを特徴とする請求項37に記載の迷路パターン分析方法。
- 請求項1に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項2に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項3に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項4に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項5に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項6に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項7に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項8に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項27に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項28に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項31に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 請求項34に記載の方法を実行するコンピュータ実行可能命令を有することを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
- 迷路パターンのイメージを分析する迷路パターン分析装置であって、
イメージを入手し、複数の推定された線から前記イメージのグリッド線を判定するグリッド線アナライザと、
欠けている角のタイプを判定し、前記迷路パターンの正しい方位を判定するために前記イメージをさらに処理する方位アナライザと、
前記迷路パターンからビットを抽出するために、前記グリッド線に沿って前記迷路パターンを処理するビットエクストラクタと
を備えたことを特徴とする迷路パターン分析装置。 - 前記ビットエクストラクタは、抽出されたビットに関連する信頼レベルを判定することを特徴とする請求項51に記載の迷路パターン分析装置。
- 前記グリッド線アナライザは、前記グリッド線をチューニングすることを特徴とする請求項51に記載の迷路パターン分析装置。
- 照明について補償するために、前記イメージのピクセルに関連するグレイレベル値を正規化するイメージノーマライザをさらに備えたことを特徴とする請求項51に記載の迷路パターン分析装置。
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