JP2006069369A - ポッド型電気推進装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 構造が複雑なシール機構が不要となり、構造を単純化することによりコストを低減することができるポッド型電気推進装置を得る。
【解決手段】 船体1の底部に設けられたハウジング2内に推進電動機を収納したものにおいて、ハウジングに設けられた海水が流入可能な空洞部3と、空洞部内に回転可能に配置された電動機の回転子4と、回転子の内側に固定された推進用プロペラ5と、ハウジングに設けられ、回転子と対向するように配置された電動機の固定子7と、回転子の両端部周縁及びこの両端部周縁と対向するハウジングの間にそれぞれ設けられ、回転子を磁気の力により非接触で回転可能に支持する磁気軸受8、9とを備える。
【選択図】 図1
【解決手段】 船体1の底部に設けられたハウジング2内に推進電動機を収納したものにおいて、ハウジングに設けられた海水が流入可能な空洞部3と、空洞部内に回転可能に配置された電動機の回転子4と、回転子の内側に固定された推進用プロペラ5と、ハウジングに設けられ、回転子と対向するように配置された電動機の固定子7と、回転子の両端部周縁及びこの両端部周縁と対向するハウジングの間にそれぞれ設けられ、回転子を磁気の力により非接触で回転可能に支持する磁気軸受8、9とを備える。
【選択図】 図1
Description
この発明は、ポッド型と呼ばれる、船舶の船底のハウジングに電気推進電動機を収納したポッド型電気推進装置に関する。
従来の電気推進装置は船体の内部に電動機を搭載し、電動機シャフトと直結した軸を船外まで延ばすことで、その先端のプロペラを駆動することにより船体を推進させる力を得ている。一方、ポッド型電気推進装置は、図5に示すように、船体11の底部に主に推進電動機からなる電気推進装置を収納するハウジングと呼ばれる部分12を設けており、従来船体内部に配置されていた電気推進装置全体をこのハウジング12内へ移行することにより、船体11内部のスペースを収納など別用途として使用可能であり、スペースの有効利用が可能である。また、ハウジング12自体が回転可能な機構を有しているため、推進方向以外への移動が容易となり、通常の船舶で時間がかかっていた接岸作業などの短縮を可能とする。
まず、図5を用いて従来のポッド型電気推進装置について説明する。従来のポッド型電気推進装置は、船体11の底部に電気推進装置を収納するハウジング12を設け、このハウジング12内に電動機の固定子13、電動機の回転子14、玉軸受15、この玉軸受15により支持されたシャフト16を設けている。このように構成されたシャフト16をハウジング12より船外へ延ばし、シャフト16の先端にプロペラ17を取り付け固定している。そして、船外に配置したプロペラ17を回転することにより船体11を推進させる力を得ているが、ハウジング12とシャフト16との間の隙間から水が流入することを防ぐために、水密性の高いシール機構18を設ける必要があった。
なお、船舶におけるポッド型電気推進装置としては、従来から例えば特許文献1記載のものが知られている。
まず、図5を用いて従来のポッド型電気推進装置について説明する。従来のポッド型電気推進装置は、船体11の底部に電気推進装置を収納するハウジング12を設け、このハウジング12内に電動機の固定子13、電動機の回転子14、玉軸受15、この玉軸受15により支持されたシャフト16を設けている。このように構成されたシャフト16をハウジング12より船外へ延ばし、シャフト16の先端にプロペラ17を取り付け固定している。そして、船外に配置したプロペラ17を回転することにより船体11を推進させる力を得ているが、ハウジング12とシャフト16との間の隙間から水が流入することを防ぐために、水密性の高いシール機構18を設ける必要があった。
なお、船舶におけるポッド型電気推進装置としては、従来から例えば特許文献1記載のものが知られている。
しかし、従来のポッド型電気推進装置は、ハウジングとシャフトとの間の隙間に水密性の高いシール機構を設ける必要があるが、一般的にシール機構は構造上複雑であり、高度な技術を必要とし、コストが嵩むという問題があった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、構造が複雑なシール機構が不要となり、構造を単純化することによりコストを低減することができるポッド型電気推進装置を提供するものである。
この発明の係るポッド型電気推進装置においては、船体の底部に設けられたハウジング内に推進電動機を収納したものにおいて、ハウジングに設けられた海水が流入可能な空洞部と、空洞部内に回転可能に配置された電動機の回転子と、回転子の内側に固定された推進用プロペラと、ハウジングに設けられ、回転子と対向するように配置された電動機の固定子と、回転子の両端部周縁及びこの両端部周縁と対向するハウジングの間にそれぞれ設けられ、回転子を磁気の力により非接触で回転可能に支持する磁気軸受とを備えたものである。
また、ハウジングの中央部に設けられた海水が流入可能な中央空洞部と、中央空洞部内に回転可能に配置された電動機の円筒状回転子と、円筒状回転子の内側に固定された推進用プロペラと、ハウジングに設けられ、円筒状回転子と対向するように配置された電動機の固定子と、円筒状回転子の両端部周縁及びこの両端部周縁と対向するハウジングの間にそれぞれ設けられ、円筒状回転子を磁気の力により非接触で回転可能に支持する環状の磁気軸受とを備えたものである。
また、電動機は、ハウジング内面の外周に設けられた固定子と、この固定子と対向する推進用永久磁石が外周に設けられた回転子とから成るインナーロータ構造である。
また、磁気軸受は、回転子の両端部のディスク部に設けられた磁気軸受用永久磁石と、この磁気軸受用永久磁石と対向するようにハウジング内に設けられた磁気軸受用巻線とから構成したものである。
更にまた、磁気軸受用巻線をハウジングの両端内部に並べて配置し、この磁気軸受用巻線間のハウジング外部の溝状空間に、磁気軸受用永久磁石を貼り付けた回転子の両端部のディスク部を配置したものである。
この発明は、ハウジングに設けられた海水が流入可能な空洞部と、空洞部内に回転可能に配置された電動機の回転子と、回転子の内側に固定された推進用プロペラと、ハウジングに設けられ、回転子と対向するように配置された電動機の固定子と、回転子の両端部周縁及びこの両端部周縁と対向するハウジングの間にそれぞれ設けられ、回転子を磁気の力により非接触で回転可能に支持する磁気軸受とを備えたので、構造が複雑なシール機構が不要となり、機器構成の単純化を図ることができ、コストの低減が可能となる。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるポッド型電気推進装置の単プロペラ構造を示す概念図、図2はプロペラの正面図、図3はこの発明の実施の形態1におけるポッド型電気推進装置の要部を拡大して示す断面図である。
この発明によるポッド型電気推進装置の実施の形態1について図面を用いて説明する。図において、1は船体、2は船体1の底部に設けられた電気推進装置を収納するハウジング、3はハウジング2に船体1の推進方向と平行になるよう水平に貫通して設けられた海水が流入可能な中央空洞部、4は中央空洞部3内に回転可能に配置された電動機の円筒状回転子、5は回転子4の内側に固定された推進用プロペラ、6は回転子4の外周に埋設固定された推進用永久磁石で、この推進用永久磁石6の外周面と回転子4の外周面は面一に構成されている。7はハウジング2内に上記推進用永久磁石6と対向するように配置固定された電動機の固定子、8は回転子4の両端部の外周縁部に設けられた磁気軸受用永久磁石、9はハウジング2の上記回転子4の両端部の外周縁部と対向する位置に設けられ、上記磁気軸受用永久磁石8を両側から並んで挟む磁気軸受用巻線である。この磁気軸受用永久磁石8及び磁気軸受用巻線9により磁気軸受が構成されており、回転子4、プロペラ5及び推進用永久磁石6から成る回転部を回転可能に保持する構造となっている。
図1はこの発明の実施の形態1におけるポッド型電気推進装置の単プロペラ構造を示す概念図、図2はプロペラの正面図、図3はこの発明の実施の形態1におけるポッド型電気推進装置の要部を拡大して示す断面図である。
この発明によるポッド型電気推進装置の実施の形態1について図面を用いて説明する。図において、1は船体、2は船体1の底部に設けられた電気推進装置を収納するハウジング、3はハウジング2に船体1の推進方向と平行になるよう水平に貫通して設けられた海水が流入可能な中央空洞部、4は中央空洞部3内に回転可能に配置された電動機の円筒状回転子、5は回転子4の内側に固定された推進用プロペラ、6は回転子4の外周に埋設固定された推進用永久磁石で、この推進用永久磁石6の外周面と回転子4の外周面は面一に構成されている。7はハウジング2内に上記推進用永久磁石6と対向するように配置固定された電動機の固定子、8は回転子4の両端部の外周縁部に設けられた磁気軸受用永久磁石、9はハウジング2の上記回転子4の両端部の外周縁部と対向する位置に設けられ、上記磁気軸受用永久磁石8を両側から並んで挟む磁気軸受用巻線である。この磁気軸受用永久磁石8及び磁気軸受用巻線9により磁気軸受が構成されており、回転子4、プロペラ5及び推進用永久磁石6から成る回転部を回転可能に保持する構造となっている。
上記のように構成されたこの発明による電気推進装置は、図5に示す従来のプロペラ17をハウジング12の外側に配置する構造から、船体1の底部のハウジング2に推進方向と平行になるように水平に貫通して設けられた海水が流入可能な中央空洞部3内に配置した電動機の円筒状回転子4の内側に推進用プロペラ5を配置する構造へと変更する。また、上記電動機の円筒状回転子4の外周には推進用永久磁石6を取り付けたインナーロータ構造となっており、ハウジング2内に配置固定された電動機の固定子7との間で回転力を付与される。
また、円筒状回転子4の両端部の周縁には、磁気軸受を配置することにより、回転子4、推進用永久磁石6、プロペラ5からなる回転部を保持する構造となっている。
また、円筒状回転子4の両端部の周縁には、磁気軸受を配置することにより、回転子4、推進用永久磁石6、プロペラ5からなる回転部を保持する構造となっている。
図3に要部の拡大図を示す。図3に示すように、固定子7が収納されているハウジング2の両端内部に磁気軸受用巻線9を並べて配置し、この磁気軸受用巻線9間のハウジング2外部の溝状空間2aに、磁気軸受用永久磁石8を貼り付けた回転子4の両端部のディスク状部分4aを配置する構造となっている。この磁気軸受用永久磁石8と磁気軸受用巻線9との電磁力により回転子4を保持する構造となっている。
よって、従来のようにハウジング内部から外部へ貫通するシャフトが無い状態で、回転子を回転することが可能な構造であり、ハウジングとシャフトとの間に従来配置していた、主に海水流入を防ぐ目的であるシール構造が不要となり、機器の構造が簡単になる。
よって、従来のようにハウジング内部から外部へ貫通するシャフトが無い状態で、回転子を回転することが可能な構造であり、ハウジングとシャフトとの間に従来配置していた、主に海水流入を防ぐ目的であるシール構造が不要となり、機器の構造が簡単になる。
実施の形態2.
図4はこの発明の実施の形態2におけるポッド型電気推進装置の二重プロペラ構造を示す概念図である。
実施の形態1では、1つの回転子4を中央空洞部3内に配置する単プロペラ構造について説明したが、単プロペラ構造だけでなく、ハウジング2の構造によっては、1つだけでなく複数の回転子4を中央空洞部3内に配置する構造も可能である。その構造の一例として、図4に示すように、ハウジング2の中央空洞部3内の前後に2つの回転子4を同軸上に配列した二重プロペラ構造を示す。
実施の形態2の場合も、実施の形態1と同様の効果が得られることは言うまでもない。
図4はこの発明の実施の形態2におけるポッド型電気推進装置の二重プロペラ構造を示す概念図である。
実施の形態1では、1つの回転子4を中央空洞部3内に配置する単プロペラ構造について説明したが、単プロペラ構造だけでなく、ハウジング2の構造によっては、1つだけでなく複数の回転子4を中央空洞部3内に配置する構造も可能である。その構造の一例として、図4に示すように、ハウジング2の中央空洞部3内の前後に2つの回転子4を同軸上に配列した二重プロペラ構造を示す。
実施の形態2の場合も、実施の形態1と同様の効果が得られることは言うまでもない。
1 船体
2 ハウジング
2a 溝状空間
3 中央空洞部
4 回転子
4a ディスク状部分
5 推進用プロペラ
6 推進用永久磁石
7 固定子
8 磁気軸受用永久磁石
9 磁気軸受用巻線
2 ハウジング
2a 溝状空間
3 中央空洞部
4 回転子
4a ディスク状部分
5 推進用プロペラ
6 推進用永久磁石
7 固定子
8 磁気軸受用永久磁石
9 磁気軸受用巻線
Claims (5)
- 船体の底部に設けられたハウジング内に推進電動機を収納したポッド型電気推進装置において、
前記ハウジングに設けられた海水が流入可能な空洞部と、
前記空洞部内に回転可能に配置された電動機の回転子と、
前記回転子の内側に固定された推進用プロペラと、
前記ハウジングに設けられ、前記回転子と対向するように配置された電動機の固定子と、
前記回転子の両端部周縁及びこの両端部周縁と対向する前記ハウジングの間にそれぞれ設けられ、前記回転子を磁気の力により非接触で回転可能に支持する磁気軸受と、
を備えたことを特徴とするポッド型電気推進装置。 - 船体の底部に設けられたハウジング内に推進電動機を収納したポッド型電気推進装置において、
前記ハウジングの中央部に推進方向と平行になるよう水平に貫通して設けられた海水が流入可能な中央空洞部と、
前記中央空洞部内に回転可能に配置された電動機の円筒状回転子と、
前記円筒状回転子の内側に固定された推進用プロペラと、
前記ハウジングに設けられ、前記円筒状回転子と対向するように配置された電動機の固定子と、
前記円筒状回転子の両端部周縁及びこの両端部周縁と対向する前記ハウジングの間にそれぞれ設けられ、前記円筒状回転子を磁気の力により非接触で回転可能に支持する環状の磁気軸受と、
を備えたことを特徴とするポッド型電気推進装置。 - 電動機は、ハウジング内面の外周に設けられた固定子と、この固定子と対向する推進用永久磁石が外周に設けられた回転子とから成るインナーロータ構造であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のポッド型電気推進装置。
- 磁気軸受は、回転子の両端部のディスク部に設けられた磁気軸受用永久磁石と、この磁気軸受用永久磁石と対向するようにハウジング内に設けられた磁気軸受用巻線とから構成したことを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載のポッド型電気推進装置。
- 磁気軸受用巻線をハウジングの両端内部に並べて配置し、この磁気軸受用巻線間のハウジング外部の溝状空間に、磁気軸受用永久磁石を貼り付けた回転子の両端部のディスク部を配置したことを特徴とする請求項4記載のポッド型電気推進装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004255264A JP2006069369A (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | ポッド型電気推進装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004255264A JP2006069369A (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | ポッド型電気推進装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2006069369A true JP2006069369A (ja) | 2006-03-16 |
Family
ID=36150435
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004255264A Pending JP2006069369A (ja) | 2004-09-02 | 2004-09-02 | ポッド型電気推進装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006069369A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017005414A1 (de) * | 2015-07-03 | 2017-01-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Fahrmaschine für ein gewässer mit einem lager |
WO2017005415A1 (de) * | 2015-07-03 | 2017-01-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Fahrmaschine für ein gewässer mit einer azimutlagerung |
CN107444599A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-12-08 | 广州海工船舶设备有限公司 | 一种轮缘式电机驱动的对转螺旋桨驱动装置 |
CN107472492A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-12-15 | 广州海工船舶设备有限公司 | 一种全回转桨驱动装置 |
CN107521646A (zh) * | 2017-08-16 | 2017-12-29 | 广州海工船舶设备有限公司 | 一种磁轴承轮缘式电机驱动的对转螺旋桨驱动装置 |
CN112722227A (zh) * | 2021-02-04 | 2021-04-30 | 武汉波依迈科技有限公司 | 一种密封电动喷泵推进器 |
CN112793757A (zh) * | 2021-02-07 | 2021-05-14 | 武汉波依迈科技有限公司 | 吊舱推进器 |
-
2004
- 2004-09-02 JP JP2004255264A patent/JP2006069369A/ja active Pending
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