JP2006059387A - 情報記録再生装置及び情報記録再生方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 フェードイン、フェードアウト機能を用いたプログラムのフェード区間を検出し、フェード区間の所定位置に区切り情報を自動設定することができる情報記録再生装置及び情報記録再生方法を提供することにある。
【解決手段】 プログラムを情報記録媒体に記録または前記プログラムを前記情報記録媒体から再生する情報記録再生装置において、前記プログラムのフェード期間を検出するフェード検出手段11と、前記フェード検出手段によって検出された前記フェード期間の所定位置に区切り情報を設定する区切り情報設定手段14と、前記区切り情報設定手段14によって設定された前記区切り情報を前記情報記録媒体に記録する記録手段44、45とを具備することを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、ビデオ情報及びオーディオ情報等で構成されるプログラム中において、フェードイン、フェードアウト検出条件に基づいて検出したフェード区間に区切り情報を設定する情報記録再生装置及び情報記録再生方法に関する。
周知のように、近年では、映像や音声等のデータを書き換え可能な媒体としてのDVD(Digital Versatile Disk)−RAM(記憶容量4.7GB)、およびDVD−RAMドライブが普及し始めている。
また、DVD−RAMドライブの中には、100GBクラスのハードディスク装置を搭載したものも登場している。DVD−RAM又はハードディスクに対しては、RTR(Real Time Recording)−DVDの規格に基づき、放送信号をリアルタイム記録することができる。
上記したDVD−RAMおよびハードディスク等の媒体の記憶容量は大きく、これら媒体には多数のプログラム(タイトル)、あるいは長時間プログラム(タイトル)を記録することが可能である。長時間のプログラムが記録された場合、ユーザーはプログラム中に区切りの設定を希望すると考えられる。このような要望に対して、例えば、特開2002−152666号公報(特許文献1)には、画面上で確認しながら区切りを設定し、これに対応してチャプターを容易に作成することができる方法や特開2002−27411号公報(特許文献2)においては、画面の変化する箇所でチャプター情報を決定する方法が提案されている
特開2002−152666号公報 特開2002−27411号公報
上記特許文献1に記載の技術によると、画面上で確認しながらでなければチャプターが設定できないという問題がある。例えば、予約録画されたプログラムをチャプター再生しようとしても、事前にユーザーによりチャプターが設定されていなければ、チャプター再生はできない。
また、上記特許文献2に記載の技術によると、画面の変化する箇所でチャプター情報を決定するが、ゆっくりとした場面変化では、チャプターが設定できないという問題がある。例えば、家庭向けビデオカメラで撮影されたプログラムで、ユーザーがフェードイン、フェードアウト機能を用いたプログラムでは、チャプターが設定できないという問題がある。
そこで、本発明は上記の問題を解決するために成されたものであり、フェードイン、フェードアウト機能を用いたプログラムのフェード区間を検出し、フェード区間の所定位置に区切り情報を自動設定することができる情報記録再生装置及び情報記録再生方法。
上記した課題を解決するために、この発明は、プログラムを情報記録媒体に記録または
前記プログラムを前記情報記録媒体から再生する情報記録再生装置において、前記プログラムのフェード期間を検出するフェード検出手段と、前記フェード検出手段によって検出された前記フェード期間の所定位置に区切り情報を設定する区切り情報設定手段と、前記区切り情報を前記情報記録媒体に記録する記録手段とを具備することを特徴とする。
また、プログラムを情報記録媒体に記録または前記プログラムを前記情報記録媒体から再生する情報記録再生装置において、前記プログラムのフェード期間を検出するフェード検出手段と、前記プログラムの無音期間を検出する無音期間検出手段と、前記フェード検出手段によって検出された前記フェード期間と前記無音期間検出手段によって検出された前記無音期間とが一致した場合、所定位置に区切り情報を設定する区切り情報設定手段と、前記区切り情報を前記情報記録媒体に記録する記録手段とを具備することを特徴とする。
この発明によれば、ユーザのニーズに対応したプログラム中の所定位置に区切り情報を自動設定することが可能な情報記録再生装置及び情報記録再生方法を提供できる。
以下、この発明の実施例について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係る情報記録再生装置の概略構成を示すブロック図である。図1に示す情報記録再生装置は、DVD又はハードディスクに記録されたプログラム等の情報を再生したり、およびDVD又はハードディスクにプログラム等の情報を記録したりするものである。
図1に示すように、情報記録再生装置は、MPU部10、表示部15、デコーダ部20、エンコーダ部30、A/V入力部40、TVチューナー部41、STC部(System Time Counter)42、D−PRO(Data Processor)部43、一時記憶部(以下、HDD(ハードディスクドライブ)と称する)44、ディスクドライブ部45、キー入力部46、Vミキシング部47、フレームメモリ部48、TV用D/A部49、オーディオ用D/A部50、およびセレクタ部51などを備えている。
MPU部10は、フェード検出部11、予約録画処理部12、無音期間検出処理部13、および区切り情報設定処理部14等々を備えている。フェード検出部11は、フェードイン、フェードアウト検出条件に基づき目的のプログラムからフェード区間を検出する。予約録画処理部12は、キー入力部46から入力される予約録画情報に基づき目的のプログラムを録画する。無音期間検出処理部13は、無音期間検出条件に基づき目的のプログラム(録画されるプログラム)から無音期間を検出する。区切り情報設定処理部14は、区切り情報設定条件に基づき目的のプログラムの無音期間中の所定位置に対して区切り情報を設定する。
エンコーダ部30は、A/D部31、ビデオエンコード部32、オーディオエンコード部33、フォーマッタ部35、バッファメモリ部36などを備えている。デコーダ部20は、分離部21、ビデオデコード部22、SPデコード部23、オーディオデコード部24、およびV−PRO部25などを備えている。
録画は、HDD44又はディスクドライブ部45により行なわれる。例えば、HDD44は、ディスクドライブ部45によりDVD−RAMに録画されるデータと同じデータを記録し、ディスクドライブ部45(ディスク)単独では難しい特殊処理(タイムシフト、書き込みエラー処理など)を実現可能としている。HDD44は、例えば100GBのハ
ードディスクドライブである。さらに、このHDD44とディスクドライブ部45の記録先であるDVD−RAMを組み合わせることにより、長時間の記録には、大容量のHDD44を使用し、長期保存が必要な場合にはDVD−RAMを使用することにより、両者の長所をシステムに取り込むことができる。
ビデオ信号の流れは、次のようになる。A/V入力部40又はTVチューナ部41で入力された信号がアナログ信号の場合は、入力信号はA/D部31でデジタル変換される。デジタル変換された入力信号のうちビデオ信号はビデオエンコード部32へ、オーディオ信号はオーディオエンコード部33へ入力される。A/V入力部40又はTVチューナ部41で入力された信号がデジタル信号の場合は、入力信号のうちビデオ信号はビデオエンコード部32へ、オーディオ信号はオーディオエンコード部33へ入力される。ビデオ信号はMPEG圧縮され、オーディオ信号はAC3圧縮またはMPEGオーディオ圧縮がなされる。
ビデオエンコード部32およびオーディオエンコード部33から、圧縮データがパック化された場合に2048バイトになるようにパケット化されて、フォーマッタ部35へ入力される。フォーマッタ部35では、各パケットがパック化され、さらに、多重化され、D−PRO部43へ送られる。
D−PRO部43は、例えば16パック毎に2重にエラー訂正コードを付加し、ECC(Error Correction Code)ブロックを形成する。このD−PRO部43で生成されたECCブロックのデータは、ディスクドライブ部45によりディスクに記録されたり、又はHDD44に記録されたりする。
情報記録再生装置では、DVDに記録されたデータにアクセスする場合において、アクセス(シーク)している間に、とぎれないで再生を続けるために、最低限連続するセクタが必要になってくる。この単位をCDA(Continues Data aria)という。このCDAは、ECCブロック単位となっている方が有利である。そのため、CDAサイズは16の倍数にし、ファイルシステムでは、このCDA単位で記録を行っている。ただし、この場合、ディスク内にうまくCDAの大きさの空き領域がない場合などは、別のファイルが使用している短いセクタが、CDA内に入り込むことも許している。これにより、CDA単位で記録することができる。また、映画などのデータをDVD−RAMへ書き込むとき(録画時には)、HDD44にもまったく同じデータを書き込み、さまざまな特殊処理を行うこともできる。
次に、上記説明した情報記録再生装置による編集記録について説明する。ここでは、例えば家庭向けビデオカメラで撮影されたプログラムを情報記録再生装置に複写する際に、プログラム中に自動的にチャプターを設定するケースについて説明する。
まず、複写録画について簡単に説明する。複写録画に必要な複写録画情報は、キー入力部46を介して入力される。複写録画情報とは、例えば、AV入力40でのどの入力を選択する入力チャンネル選択番号、録画指示、録画モード(標準、高精彩)などである。AV入力40に入力され、選択されプログラムは、録画開始指示によりHDD44又はディスクドライブ部45により録画させる。
次に、チャプターを設定する区切り情報設定のための記録の処理について図2のフローチャートを参照に説明する。
例えば、家庭向けビデオカメラで撮影されたプログラムを情報記録再生装置に複写して目的のプログラムを取得する(ステップS11)。このとき、フェード検出処理部11が
、フェード検出条件に基づき目的のプログラムのビデオ信号からフェード期間を検出する(ステップS12、S13、S14)。
さらに、区切り情報設定処理部14が、区切り情報設定条件に基づき検出されたフェード期間中の所定位置に対する区切り情報の設定を指示する(ステップS15)。これに対応して、フォーマッタ部35が、フェード区間の所定位置に区切り情報を設定し、この区切り情報に基づき複数のチャプターで管理されるプログラムをフォーマットし、このプログラムはHDD44又はディスクドライブ部45により記録される(ステップS16)。つまり、区切り情報の前後で、二つのチャプターに分割管理されたプログラムが記録される。以降プログラムが終了するまで繰返す(ステップS17)。
ここで、図2のステップS12乃至15の処理におけるフェード区間設定と区切り情報設定の方法について、図3を参照して説明する。
図3は、フェードアウトとフェードインを含むプログラムを録画した場合で、白のビデオ信号とプログラムのビデオ信号と比較した差分データと、フェード検出と、区切り情報設定の概念を示す図である。
まず、上記したフェード検出条件について説明する。フェード検出処理部11は、予め設定されたフェード検出条件を保持している。例えば、フェード検出条件は、ビデオ信号が白一色に近づくビデオ信号の時間変化幅情報である。フェード検出条件は、フェードインと、フェードアウトの2種類の検出条件を持つ。具体的な、フェードアウトでのフェード検出条件は、白のビデオ信号とプログラムのビデオ信号と比較した差分データを保持し、その差分データの時間変化が、時間軸に対し徐々に差分無しに近づき、差分が所定範囲に入った場合、フェードアウトとして検出する。具体的な、フェードインでのフェード検出条件は、白のビデオ信号とプログラムのビデオ信号と比較した差分データを保持し、その差分データが所定範囲内にある状態から、その差分データの時間変化が、時間軸に対し徐々に差分が大きくなる場合、フェードインとして検出する。
続いて、区切り情報設定条件について説明する。区切り情報設定処理部14は、予め初期設定の区切り情報設定条件を保持している。例えば、区切り情報設定条件は、どのフェード区間にて区切り情報を設定するかの情報である。具体的には、白のビデオ信号とプログラムのビデオ信号と比較した差分データが所定範囲に入っている区間の中間で、区切り情報を設定する。
別な構成例では、無音期間検出がある場合の区切り情報設定の方法について、図4のフローチャートを参照に説明する。
例えば、家庭向けビデオカメラで撮影されたプログラムを情報記録再生装置に複写して目的のプログラムを取得する(ステップS21)。このとき、フェード検出処理部11が、フェード検出条件に基づき目的のプログラムのビデオ信号からフェード期間を検出する(ステップS22、S23、S24)。フェード検出条件に基づき目的のプログラムのビデオ信号からフェード期間を検出するが(ステップS14)、無音期間検出処理部13にてプログラム内の音声データから無音期間とフェード期間が一致した場合のみ(ステップS25)、区切り情報設定処理部14が区切り情報設定条件に基づき検出されたフェード期間中の所定位置に対する区切り情報の設定を指示する(ステップS26)。これは、白い壁を徐々に撮影されたプログラムであると、実際にはフェードアウト操作は行われていないが、白のビデオ信号とプログラムのビデオ信号と比較した差分データが、フェードアウトと区別が困難となる。このため、音声のフェードアウトも検知して、より正確なフェードアウトを検出するためである。
次に、サムネイル表示情報設定の方法について、図5のフローチャートと、図6のサムネイル表示位置設定の概念図を参照に説明する。
図5及び図6に示すように、家庭向けビデオカメラで撮影されたプログラムを情報記録再生装置に複写して目的のプログラムを取得した後、区切り情報にてチャプターに分割管理されるが(ステップS31、S32)、その場合のサムネイル位置は、区切り位置、つまりチャプター開始位置の映像をサムネイルとすると、まっ白の映像となり、利用者にとっては、どのシーンであるかを、サムネイルから判断することが出来ない。そこで、通常のサムネイルでない場合(ステップS33のN)、MPU部10はサムネイル位置(第1のサムネイル)をチャプター開始位置から所定時間遅らせた位置に設定する(ステップS34)。
また、通常のチャプターのサムネイル位置(通常のサムネイル)より(ステップS33のY)、フェード検出によるチャプター機能にて作成された場合のチャプターでは、MPU部10はサムネイル位置(第2のサムネイル)を所定時間遅らせて設定する(ステップS35)。
以上説明したように、録画されたプログラム中には所定の位置に区切り情報が設定され、録画されたプログラムは複数のチャプターで管理されることになる。つまり、ユーザーは、録画されたプログラムを再生しながら区切り情報を設定しなくても、録画されたプログラムを即座に区切り情報を利用して再生することができる。区切り情報は、フェードアウトや、フェードインでのビデオ信号のシーン変化により設定されているので、区切り情報を利用して簡単にスキップ再生することができる(チャプター再生)。
また、本実施の形態においては、フェード検出条件を、ビデオ信号が白一色に近づくビデオ信号の時間変化幅情報としていたが、もちろんビデオ信号が黒一色に近づくビデオ信号の時間変化幅情報をフェード検出条件とすることも可能である。例えば、フェード検出条件は、ビデオ信号が黒一色に近づくビデオ信号の時間変化幅情報である。フェード検出条件は、フェードインと、フェードアウトの2種類の検出条件を持つ。具体的な、フェードアウトでのフェード検出条件は、ビデオ信号を保持し、そのビデオ信号の時間変化が、時間軸に対し徐々に差分無しに近づき、差分が所定範囲に入った場合、フェードアウトとして検出する。具体的な、フェードインでのフェード検出条件は、ビデオ信号を保持し、そのビデオ信号が所定範囲内にある状態から、そのビデオ信号の時間変化が、時間軸に対し徐々に差分が大きくなる場合、フェードインとして検出する。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、実施段階では、その要旨を逸脱しない範囲で種々に変形することが可能である。
本発明の実施の形態による情報記録再生装置の概略構成図。 同実施の形態に係る情報記録再生装置の区切り情報設定の方法を示すフローチャート。 同実施の形態に係る情報記録再生装置のフェードアウトとフェードインを含むプログラムを録画した場合で、白のビデオ信号とプログラムのビデオ信号と比較した差分データと、フェード検出と、区切り情報設定の概念図。 同実施の形態に係る情報記録再生装置にて無音検出がある場合の区切り情報設定の方法を示すフローチャート。 同実施の形態にかかわる情報記録再生装置にてサムネイル表示情報設定の方法を示すフローチャート。 同実施の形態にかかわる情報記録再生装置のサムネイル表示位置設定の概念図。
符号の説明
10 MPU部
11 フェード検出部
12 予約録画処理部
13 無音期間検出処理部
14 区切り情報設定処理部
20 デコーダ部
30 エンコーダ部
40 A/V入力部
41 TVチューナー部
42 STC部(System Time Counter)
43 D−PRO(Data Processor)部
44 一時記憶部(HDD)
45 ディスクドライブ部
46 キー入力部

Claims (8)

  1. プログラムを情報記録媒体に記録または前記プログラムを前記情報記録媒体から再生する情報記録再生装置において、
    前記プログラムのフェード期間を検出するフェード検出手段と、
    前記フェード検出手段によって検出された前記フェード期間の所定位置に区切り情報を設定する区切り情報設定手段と、
    前記区切り情報を前記情報記録媒体に記録する記録手段とを具備することを特徴とする情報記録再生装置。
  2. プログラムを情報記録媒体に記録または前記プログラムを前記情報記録媒体から再生する情報記録再生装置において、
    前記プログラムのフェード期間を検出するフェード検出手段と、
    前記プログラムの無音期間を検出する無音期間検出手段と、
    前記フェード検出手段によって検出された前記フェード期間と前記無音期間検出手段によって検出された前記無音期間とが一致した場合、所定位置に区切り情報を設定する区切り情報設定手段と、
    前記区切り情報を前記情報記録媒体に記録する記録手段とを具備することを特徴とする情報記録再生装置。
  3. 前記区切り情報にて分割されるチャプターのサムネイル表示位置は前記所定位置から所定時間遅らせた第1の位置に設定する制御手段を具備すること特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の情報記録再生装置。
  4. 前記区切り情報にて分割されるチャプターのサムネイル表示位置は前記区切り情報設定以外で設定された既存のサムネイル表示位置から所定時間遅らせた第2の位置に設定する制御手段を具備すること特徴とする請求項1乃至2のいずれかに記載の情報記録再生装置。
  5. プログラムを情報記録媒体に記録または前記プログラムを前記情報記録媒体から再生する情報記録再生方法において、
    前記プログラムのフェード期間を検出し、
    検出された前記フェード期間の所定位置に区切り情報を設定し、
    前記区切り情報を前記情報記録媒体に記録することを特徴とする情報記録再生方法。
  6. プログラムを情報記録媒体に記録または前記プログラムを前記情報記録媒体から再生する情報記録再生方法において、
    前記プログラムのフェード期間を検出し、
    前記プログラムの無音期間を検出し、
    検出された前記フェード期間と前記無音期間とが一致した場合、所定位置に区切り情報を設定し、
    前記区切り情報を前記情報記録媒体に記録することを特徴とする情報記録再生方法。
  7. 前記区切り情報にて分割されるチャプターのサムネイル表示位置は前記所定位置から所定時間遅らせた第1の位置に設定すること特徴とする請求項5乃至6のいずれかに記載の情報記録再生方法。
  8. 前記区切り情報にて分割されるチャプターのサムネイル表示位置は前記区切り情報設定以外で設定された既存のサムネイル表示位置から所定時間遅らせた第2の位置に設定すること特徴とする請求項5乃至6のいずれかに記載の情報記録再生方法。

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