JP2006057146A - 小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置 - Google Patents

小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006057146A
JP2006057146A JP2004240612A JP2004240612A JP2006057146A JP 2006057146 A JP2006057146 A JP 2006057146A JP 2004240612 A JP2004240612 A JP 2004240612A JP 2004240612 A JP2004240612 A JP 2004240612A JP 2006057146 A JP2006057146 A JP 2006057146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
anode
valve
small
piping system
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004240612A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4620409B2 (ja
Inventor
Tadahiko Oba
忠彦 大庭
Hiroyuki Suzuki
裕之 鈴木
Kazumi Tominaga
一美 冨永
Hidetomo Usui
英智 臼井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nakabohtec Corrosion Protecting Co Ltd
Original Assignee
Nakabohtec Corrosion Protecting Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nakabohtec Corrosion Protecting Co Ltd filed Critical Nakabohtec Corrosion Protecting Co Ltd
Priority to JP2004240612A priority Critical patent/JP4620409B2/ja
Publication of JP2006057146A publication Critical patent/JP2006057146A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4620409B2 publication Critical patent/JP4620409B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Protection Of Pipes Against Damage, Friction, And Corrosion (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
  • Prevention Of Electric Corrosion (AREA)

Abstract

【課題】 陽極の交換が容易で、流体の流れを阻害せず、一定の陽極量が確保でき、さらには陽極の消耗状況を判定できる小口径配管系用バルブ又ポンプ内面の防食装置を提供すること。
【解決手段】 取付用短管の内周面にリング状陽極をネジ切り加工により嵌挿したことを特徴とする小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置を採用する。また、上記取付用短管の両端にフランジ又は一端に鍔を有する上記小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置等を採用する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置に関し、詳しくは小口径配管系用のバルブ又はポンプ等の前後の取合部に設けられ、陽極量が確保され、また交換容易で、かつ水流を阻害させない小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置に関する。
一般に、水道水、天然水等は不純物を含むため、これに起因して導電性を有する。また、冷却水、工業用水等も同様の理由により導電性を有する。また、海水は多量に塩類が溶解しているため、良好な導電性を有する。これらの導電性を有する流体が軟鋼等の金属管内面を流通し、金属管と接触すると腐食電池が形成され、腐食電流が流れ、金属管内が腐食する。
このための腐食対策として、金属管の材料としてステンレス鋼が用いられている。また、金属内面にライニング処理が施されている。しかし、このような金属管に接続されるバルブ又はポンプに対する腐食対策も同時に必要である。
バルブについてはシール性の問題からライニングは不適当である。また、ポンプはエロージョン等の問題からライニングは困難である。バルブ又はポンプに亜鉛等の陽極を設け、犠牲陽極作用によりバルブ又はポンプの腐食を防止することも考えられるが、必要以上に複雑化、大型化を招くことになる。
そこで、バルブ又はポンプの取合部に陽極を設けることが提案されている。小口径配管系においては、陽極は設置スペースの問題から、例えば図5に示されるように、陽極3を配管14にねじ込み挿入していた。このため陽極量に限界があり、陽極寿命は数ヶ月程度となり、プラントの定期検査の期間内に陽極が消耗していた。
また、図6に示されるように、別途、ノズル15を設けてその中に陽極3を配することも提案されているが、小口径配管系では上記と同様に陽極量に限界があった。
また、このような図5及び6のような陽極の設置方法では、陽極の消耗の程度はノズル等を開放して開けてみるまで、その消耗状況は不明であった。
このような対策として、特許文献1(実開昭58−124469号全文明細書)には、ライニング管に加えて、現地溶接可能なステンレス鋼からなるルーズ管をバルブ又はポンプの取合部に設け、据付誤差もしくは製作公差を吸収せしめ、前記ルーズ管に、バルブ又はポンプの保護用犠牲陽極を前記ルーズ管の保護分の容量を加えて設置してなる耐海水性に富む配管系が記載されている。
しかし、このような配管系では、ルーズ管を設ける等構造が複雑になり、また陽極量にも制限がある。
一方、特許文献2(実開平3−59368号全文明細書)には、内面に電気絶縁性ライニングを施した短管内部に流電陽極又は通電陽極を取付け、上記短管の開口端部に管継手を設けてなる給配管内面を電気防食するための短管装置が記載されている。
しかるに、この短管装置においては、陽極が内側に突出しているので流体の流れを阻害させる危険性があり、また陽極量にも限界がある。
実開昭58−124469号全文明細書 実開平3−59368号全文明細書
上述のように、陽極の交換が容易で、流体の流れを阻害せず、一定の陽極量が確保できる小口径配管系用バルブ又ポンプ内面の有効な防食装置は得られていない。
従って、本発明の目的は、陽極の交換が容易で、流体の流れを阻害せず、一定の陽極量が確保でき、さらには陽極の消耗状況を判定できる小口径配管系用バルブ又ポンプ内面の防食装置を提供することにある。
本発明者らは、検討の結果、陽極をリング状とし、取付用短管にネジ切り加工により嵌挿すること、並びに陽極の消耗状況を容易に判定する手段を設けることによって、上記目的が達成し得ることを知見した。
すなわち、本発明(1)は、取付用短管の内周面にリング状陽極をネジ切り加工により嵌挿したことを特徴とする小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置を提供するものである。
また、本発明(2)は、上記取付用短管の両端にフランジ又は一端に鍔を有する上記小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置を提供するものである。
また、本発明(3)は、上記フランジの周囲が絶縁されており、上記取付用短管とバルブ又はポンプとをボンド線で接続した上記小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置を提供するものである。
また、本発明(4)は、銅クーロメータを併設する上記小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置を提供するものである。
また、本発明(5)は、上記取付用短管がバルブ又はポンプの前後の取合部に配置されている上記小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置を提供するものである。
本発明に係る小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置は、流体の流れを阻害することがなく、一定量の陽極量を確保できるので長期の防食が可能になる。また、取付用短管にフランジ又は鍔を設けることによって小口径用配管からの取り外しが簡単になされ、陽極の交換が容易となる。さらには、フランジを絶縁し、取付用短管とバルブ又はポンプとをボンド線で接続し、流れる電流の電圧値を計測したり、銅クーロメータを併設し、銅電極の質量の変化を評価することによって、陽極の消耗状況を簡便に判定できる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明に係る小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置1の第1の実施の形態を示す概略断面図である。
図1において、取付用短管2は、ステンレス鋼又は炭素鋼からなり、バルブ又はポンプの前後の取合部に通常配置され、小口径用配管に接続されている小口径用配管を流れる流体は、導電性を有するものであり、例えば海水、温水、冷却水、腐食抑制剤が添加された水等が挙げられる。
陽極3は、亜鉛又は亜鉛合金によりなり、リング状であり、取付用短管2の内周面に嵌合するような口径とする。取付用短管2の内周面と陽極3の外周面とは、ネジ切り加工し、陽極3を捩じ込み、陽極3を取付用短管2の内周面に嵌合する。このように陽極3は、取付用短管2の内周面に嵌合されているので、流体の流れを阻害せず、一定の陽極量が確保できる。また、ボルト・ナットのような固定手段が不必要となる。
本発明に係る第1の実施の形態では、取付用短管2の両端にはフランジ4が設けられている。このようなフランジ4を設けることによって、取付用短管2を小口径用配管から容易に外すことが可能となるため、陽極3の交換が容易となる。
図2に示されるように、フランジ4として、ガスケット5、絶縁ライニング6、ボルト7及び絶縁ワッシャー8によりフランジ4の周囲が絶縁されているものを用いると、図3に示されるように、取付用短管2と防食対象(バルブ又はポンプ)11とをボンド線12で接続し、シャント抵抗に流れる電流の電圧値を計測し、その電圧値を電流値に換算して陽極3の消耗状況を判定することができる。この場合は、取付用短管2を小口径用配管から外す必要がない。なお、図2において、9は平座金、10はナットである。
図4は、本発明に係る防食装置1の第2の実施の形態を示す概略断面図である。本実施の形態では、取付用短管2の一端に鍔13が設けられている。このように鍔13を設けることによっても取付用短管2を小口径用配管から容易に外すことが可能となるため、陽極3の交換が容易となる。
また、本発明に係る陽極装置1には、銅クーロメータ(図示せず)を併設し、銅電極の質量の変化を評価することによって、陽極の消耗状況を判定してもよい。
上述したように、本発明に係る小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置は、流体の流れを阻害することがなく、一定量の陽極量を確保できるので長期の防食が可能になり、さらに取付用短管にフランジ又は鍔を設けることによって取付用配管を小口径用配管から簡単に外すことができるので陽極の交換が容易となる。また、フランジを絶縁し、取付用短管と防食対象であるバルブ又はポンプをボンド線で接続し、流れる電流の電圧値を計測し、あるいは銅クーロメータを併設し、銅電極の質量の変化を評価することによって、陽極の消耗状況を簡便に判定できる。
従って、本発明に係る防食装置は、小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置として好適である。
図1は、本発明に係る小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置の第1の実施の形態を示す概略断面図である。 図2は、本発明に用いられる周囲が絶縁されたフランジの断面図である。 図3は、取付用短管1と防食対象(バルブ又はポンプ)とをボンド線で接続し、流れる電流の電圧値を計測する状態を示す概略図である。 図4は、本発明に係る小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置の第2の実施の形態を示す概略断面図である。 図5は、従来の小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置の一例を示す概略断面図である。 図6は、従来の小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置の他の例を示す概略断面図である。
符号の説明
1:防食装置
2:取付用短管
3:陽極
4:フランジ
5:ガスケット
6:絶縁ライニング
7:ボルト
8:絶縁ワッシャー
9:平座金
10:ナット
11:防食対象(バルブ又はポンプ)
12:ボンド線
13:鍔
14:配管
15:ノズル

Claims (5)

  1. 取付用短管の内周面にリング状陽極をネジ切り加工により嵌挿したことを特徴とする小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置。
  2. 上記取付用短管の両端にフランジ又は一端に鍔を有する上記請求項1記載の小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置。
  3. 上記フランジの周囲が絶縁されており、上記取付用短管とバルブ又はポンプとをボンド線で接続した請求項2記載の小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置。
  4. 銅クーロメータを併設する請求項1、2又は3記載の小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置。
  5. 上記取付用短管がバルブ又はポンプの前後の取合部に配置されている請求項1〜4のいずれかに記載の小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置。
JP2004240612A 2004-08-20 2004-08-20 小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置 Active JP4620409B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004240612A JP4620409B2 (ja) 2004-08-20 2004-08-20 小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004240612A JP4620409B2 (ja) 2004-08-20 2004-08-20 小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006057146A true JP2006057146A (ja) 2006-03-02
JP4620409B2 JP4620409B2 (ja) 2011-01-26

Family

ID=36104870

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004240612A Active JP4620409B2 (ja) 2004-08-20 2004-08-20 小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4620409B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN107664223A (zh) * 2017-11-03 2018-02-06 中船黄埔文冲船舶有限公司 防腐截止阀
JP2018173032A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 株式会社荏原製作所 ポンプ、犠牲陽極、犠牲陽極の余寿命予測方法

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58124469U (ja) * 1982-02-16 1983-08-24 バブコツク日立株式会社 耐海水性に富む配管系
JPH0345959U (ja) * 1989-09-12 1991-04-26
JPH0665469U (ja) * 1993-02-26 1994-09-16 いすゞ自動車株式会社 車両用タンクの犠牲陽極部材

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58124469U (ja) * 1982-02-16 1983-08-24 バブコツク日立株式会社 耐海水性に富む配管系
JPH0345959U (ja) * 1989-09-12 1991-04-26
JPH0665469U (ja) * 1993-02-26 1994-09-16 いすゞ自動車株式会社 車両用タンクの犠牲陽極部材

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018173032A (ja) * 2017-03-31 2018-11-08 株式会社荏原製作所 ポンプ、犠牲陽極、犠牲陽極の余寿命予測方法
CN107664223A (zh) * 2017-11-03 2018-02-06 中船黄埔文冲船舶有限公司 防腐截止阀

Also Published As

Publication number Publication date
JP4620409B2 (ja) 2011-01-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7527714B2 (en) Water heater anode and mounting fixture
US8636877B2 (en) Sacrificial anode system
CN105331982B (zh) 一种牺牲阳极结构及其腐蚀状态检查方法
US6279617B1 (en) Corrosion-protected metal construction in the form of a pipeline
JP4620409B2 (ja) 小口径配管系用バルブ又はポンプ内面の防食装置
US5333913A (en) Galvanic isolation device
US11578412B1 (en) Sacrificial anodes for cathodic protection for production vessels, storage vessels and other steel structures
CN205190984U (zh) 船用海水系统防腐蚀铸铁牺牲套管
GB2480624A (en) A water monitor
JP2010138448A (ja) 流電陽極方式による埋設パイプラインのカソード防食システム及びカソード防食方法
CN108823571B (zh) 一种具备临界报警功能的智能海水管路牺牲阳极结构及其腐蚀状态原位监测方法
US3445370A (en) Corrosion prevention device for irrigation pipe
US2710833A (en) Electrode and water outlet assembly for hot water tanks
TWI431216B (zh) 用於管狀連接件的軸環
CN209784146U (zh) 一种评价管道内腐蚀及阴极保护效果的挂片装置
KR101205366B1 (ko) 선박용 희생 양극 장치
JP2011190822A (ja) 配管の接続部分の腐食防止構造体及び腐食防止方法
CN216867785U (zh) 一种船用抗电腐蚀管路接头绝缘结构
CN211315426U (zh) 用于舰船海水管路系统的法兰连接件及管道连接装置
Verink Jr Designing to prevent corrosion
JP3225969U (ja) ステンレス管接続用鋳鉄製可撓継手
KR200364131Y1 (ko) 확관연결구의 파이프 고정구조
CN213840013U (zh) 一种防沉降补偿器
CN207406911U (zh) 给水管用防腐蚀支座
KR20120006809A (ko) 희생 플랜지 및 이를 사용하는 펌프 조립체

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100729

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100803

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100924

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101020

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101028

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4620409

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250