JP2006055583A - 毛玉とりフックカッター - Google Patents

Abstract

【課題】長毛種の犬猫等の、フェルト状の毛玉を安全に解きほぐすための道具を提供すること。
【解決手段】フック式カッター１の刃先部分２が、犬猫等の皮膚に刺さり傷つける危険をなくすため、刃先３のように、先端に丸みをつけた。
【効果】短時間で、犬猫等の皮膚に傷をつけることなく、安全に毛玉を取り除くことができる。
【選択図】 図２

Description

本発明は犬、猫等ペットのフェルト状態になった、毛玉を解くために使用される、物である。

従来は、櫛、ブラシ、ハサミ等の道具しかなく、フックカッタ−の毛玉とりは、なかった。

長毛種の、犬、猫等のフェルト状になった毛玉を解きほぐすには櫛、ブラシ等で長時間かけてとかすか、またはバリカン、ハサミで切り落とす方法しかなかった、本発明はこれを解決するために、なされたものである。

フック式カッタ−１の刃先部分２が、皮膚に刺さり傷つけないよう、刃先３のように、先端に丸みをつけ安全に毛玉を取り除くことができるようにした。

フェルト状になった、毛玉を皮膚に、傷つけず、犬、猫に苦痛を与えること無く、短時間で解きほぐすことができる。
以下本発明の実施の形態について説明する。
（イ）従来から、同様の形状のフックカッターがあるが、これは紐 ＰＰバンドダンボール 各種シートのカットに使用される物であったが、これは刃の先端が鋭利に尖っており、これを犬 猫等の毛玉とりに使用すると、皮膚に先端が刺さる恐れがあり大変危険である。
（ロ）このフックカッターの刃の先端に丸みをもたせ、これを犬 猫等の毛玉の解きほぐしの道具として使用する。
（ハ）図においては、フック刃を柄の部分に収納式になっているが、刃の先端に丸みをもたせ、皮膚に傷をつけないよう安全に使用できる事が目的であり刃の形状以外の、柄の形状、材質等にこだわるものではない。

本発明の正面図である。 本発明の使用状態を示す断面図である。

符号の説明

１ フック刃本体
２ 刃の先端
３ 改良後の刃の先端

Claims (1)

1. 図１の２のフック式カッターの刃の先端を図２の３のように丸みをつける。

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