JP2006055387A - スロットマシン - Google Patents
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Abstract
【解決手段】BBを含む役の抽選を行う役抽選手段61と、通常遊技中に役抽選手段61でBBに当選し、BBが入賞したときは、通常遊技からBB遊技に移行させて、BB遊技を実行するように制御する特別遊技制御手段68とを備える。BB遊技では、役の入賞回数又は遊技回数が規定回数に到達するまで継続する特定遊技状態を設け、特別遊技制御手段68は、BB遊技に移行した後、最初の遊技の開始前にその最初の遊技から遊技状態を特定遊技状態に設定し、特定遊技状態の終了条件を満たしたときは特定遊技状態を終了するとともに、次遊技の開始前に遊技状態を再度特定遊技状態に設定するように制御する。
【選択図】図1
Description
(請求項1)
請求項1の発明は、遊技者にとって有利となる特別遊技に移行させるための特別役を含む役の抽選を行う役抽選手段と、通常遊技中に前記役抽選手段で特別役に当選し、特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したことを条件として、通常遊技から特別遊技に移行させて、特別遊技を実行するように制御する特別遊技制御手段とを備え、特別遊技では、役の入賞回数又は遊技回数が規定回数に到達するまで継続する特定遊技状態を設け、前記特別遊技制御手段は、特別遊技に移行した後、最初の遊技の開始前にその最初の遊技から遊技状態を特定遊技状態に設定し、特定遊技状態の終了条件を満たしたときは特定遊技状態を終了するとともに、次遊技の開始前に遊技状態を特定遊技状態に設定するように制御することを特徴とする。
したがって、特別遊技では、特別遊技の終了条件を満たすまで特定遊技状態が継続される。
請求項2の発明は、請求項1に記載のスロットマシンにおいて、前記特別遊技制御手段は、遊技状態を特定遊技状態に設定するときは、遊技媒体が投入可能となる直前に設定するように制御することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載のスロットマシンにおいて、特定遊技状態であるときにオンとなる特定遊技状態フラグを備え、前記特別遊技制御手段は、特別遊技に移行した後、最初の遊技の開始前に前記特定遊技状態フラグをオンにし、特定遊技状態の終了条件を満たしたときは前記特定遊技状態フラグをオフにし、特定遊技状態の終了条件を満たした遊技の次遊技の開始前に前記特定遊技状態フラグをオンにするように制御することを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のスロットマシンにおいて、特定遊技状態は、通常遊技時と異なる遊技媒体数で遊技を行うように設定されていることを特徴とする。
なお、以下の実施形態では、通常遊技は、3枚以内(一般的には3枚)のメダルを投入して遊技を行うが、特定遊技状態では1枚のメダルで遊技を行うように設定されている。
請求項5の発明は、請求項4に記載のスロットマシンにおいて、特定遊技状態は、通常遊技時と同一の有効ライン数で遊技を行うように設定されていることを特徴とする。
なお、以下の実施形態では、特定遊技状態と通常遊技時とで、有効ライン数は、ともに5本に設定されている。
請求項6の発明は、請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のスロットマシンにおいて、前記役抽選手段は、通常遊技及び特別遊技の特定遊技状態のいずれのときも、特定役を含めて役の抽選を行うとともに、特定遊技状態のときの特定役の当選確率は、通常遊技時の特定役の当選確率より高く設定されていることを特徴とする。
なお、以下の実施形態では、通常遊技中の特定役の当選確率は、1/65536に設定され、特定遊技状態での特定役の当選確率は、1/1.09に設定されている。
請求項7の発明は、請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のスロットマシンにおいて、前記特別遊技制御手段は、特定遊技状態において役の入賞回数又は遊技回数が規定回数に到達したか否かにかかわらず、特別遊技中に払い出された遊技媒体数が規定数に到達したときは、特別遊技を終了して通常遊技に移行するように制御することを特徴とする。
なお、以下の実施形態では、BB遊技の終了条件は、払出し枚数が上限値である465枚を超えたこと(いいかえれば、466枚に到達したこと)に設定されている。
請求項1の発明によれば、特別遊技に移行すると、最初の遊技から特別遊技の終了条件を満たすまで切れ目なく特定遊技状態が継続されるので、特別遊技に移行した後、特定遊技に移行させるための役の抽選や、特定遊技状態に移行させるための遊技(特定遊技状態に移行させるための役を入賞させる遊技)を行うことなく、効率良く特別遊技を行うことができる。
請求項2の発明によれば、特定遊技状態を設定した後に遊技媒体を投入させることができるので、特定遊技状態で投入させる遊技媒体数を所望の数に設定することができる。
請求項3の発明によれば、特定遊技状態フラグによって特定遊技状態を管理することができる。また、特別遊技中の全ての遊技の開始時には特定遊技状態が設定されるので、遊技者に対しては、特定遊技状態が切れ目なく続く印象を与えることができる。
請求項4の発明によれば、例えば特定遊技状態で投入される遊技媒体数を通常遊技時の遊技媒体数より少なく設定することにより、特別遊技での投入遊技媒体数を少なくすることができる。
請求項5の発明によれば、特定遊技状態で投入する遊技媒体数が通常遊技時より少ない場合であっても、有効ライン数を同一にすることによって、遊技者に有利にすることができる。
請求項6の発明によれば、特定遊技状態における特定役の入賞率を高めることができるので、特別遊技中は、効率良く遊技媒体を増加させることができる。
請求項7の発明によれば、特定遊技状態の終了条件と別個に特別遊技の終了条件を設けることができる。また、特別遊技の終了条件を満たすまで特定遊技状態を維持することができる。
(遊技制御手段)
スロットマシン10の遊技制御手段60は、スロットマシン10の遊技の進行や演出等を含むスロットマシン10全体を統括制御する手段であり、役の抽選、リール31の駆動制御、及び入賞時の払出し、演出の出力等を制御する。
図1に示すように、遊技制御手段60の入力側(図1中、左側)には、ベットスイッチ40、スタートスイッチ41、及びストップスイッチ42が電気的に接続されている。
ベットスイッチ40は、遊技を開始するときに、遊技者が貯留メダルを投入するときに操作するスイッチであって、その操作によって有効ラインが設定されるスイッチである。
さらにまた、ストップスイッチ42は、3つのリール31に対応して3つ設けられ、対応するリール31を停止させるときに遊技者が操作するスイッチである。
遊技制御手段60の出力側(図1中、右側)には、以下に示すモータ32等の周辺機器が電気的に接続されている。
モータ32は、リール31を回転させるためのものであり、リール31の回転中心部に連結され、遊技制御手段60によって制御される。
リール31は、リング状のものであって、その外周面には複数種類の図柄(役を構成する図柄等)を印刷したリールテープを貼付したものである。
さらにまた、遊技制御手段60の出力側(図1中、右側)には、ランプ21、スピーカ22、及び画像表示装置23等の演出出力機器が電気的に接続されている。
ランプ21は、スロットマシン10の演出用のランプであり、所定の条件を満たしたときに、それぞれ所定のパターンで点灯するものである。なお、ランプ21には、各リール31の内周側に固定されたバックランプ(図示せず)や、スロットマシン10の筐体前面に配置され、役の入賞時等に点滅する上部ランプ及びサイドランプ(図示せず)等が含まれる。
さらにまた、画像表示装置23は、液晶画像表示装置やドットディスプレイ等からなるものであり、遊技中に各種の演出画像や所定の情報等を表示するものである。
図示しないが、スロットマシン10の表示窓を含む部分には、図柄組合せライン(有効ライン)が設けられている。
ここで、「図柄組合せライン」とは、リール31の停止時における図柄の並びラインであって図柄の組合せを形成させるラインである。本実施形態では、水平方向の中段、上段及び下段にそれぞれ設けられたラインと、右下がり及び左下がりの斜め方向の各ラインの合計5本から構成されている。そして、各リール31の上下に連続する3図柄は、それぞれ1以上の図柄組合せライン上に位置している。
図2は、本実施形態における役(後述する役抽選手段61で抽選される役)の種類、当選確率、図柄の組合せ、及び払出し枚数を示す図である。図2に示すように、通常遊技における役としては、特別役であるBB及びRB、小役である小役1〜小役3、リプレイ、及び特定役が設けられている。
さらに、特定役とは、小役と同様に、予め定められた枚数(本実施形態では9枚)のメダルが払い出される役であり、当選確率が遊技状態によって変化する役である。
ここで、非内部中とは、特別役に当選していない遊技中をいう。これに対し、内部中とは、当該遊技又はそれ以前の遊技において特別役に当選しているが、当選した特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止していない(入賞していない)遊技中をいう。
持ち越される役としては、特別役(BB及びRB)が挙げられる。特別役に当選したときは、リール31の停止時に、特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止し、特別役の入賞となるまでの遊技において、特別役の当選を次遊技以降に持ち越すように制御される。
役抽選手段61は、役(上述した特別役であるBB及びRB、小役である小役1〜小役3、リプレイ、及び特定役)の抽選を行うものである。役抽選手段61は、例えば、役抽選用の乱数発生手段(ハードウェアからなる乱数発生器)と、この乱数発生手段が発生する乱数を抽出する乱数抽出手段と、乱数抽出手段が抽出した乱数値に基づいて、役の当選の有無及び当選役を判定する判定手段とを備えている。
役抽選テーブル62は、抽選される役の種類と、各役の当選確率とを定めたものである。また、役抽選テーブル62は、遊技状態(通常遊技、及び特別遊技(BB遊技又はRB遊技))ごとに、特有の役抽選テーブル62を備えている。
各役抽選テーブル62は、それぞれ所定の範囲の抽選領域を有するとともに、この抽選領域は、各役の当選領域及び非当選領域に分けられているとともに、抽選される役が、予め設定された当選確率となるように所定の割合に設定されている。
なお、図示しないが、役抽選テーブル62における各役の当選領域及び非当選領域は、出玉率の設定値ごとに定められている。さらに、通常遊技で用いられる役抽選テーブル62a及び62bでは、メダルの投入枚数(1〜3枚)ごとに各役の当選領域及び非当選領域が定められている。一方、特別遊技ではメダルの投入枚数が1枚のみであるので、特別遊技で用いられる役抽選テーブル62cでは、メダルの投入枚数が1枚のときだけの各役の当選領域及び非当選領域が定められている。
特別役当選持越し手段63は、特別役(BB又はRB)に当選したときに、その特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止するまで(その特別役が入賞するまで)の遊技において、特別役の当選を次遊技以降に持ち越すように制御するものである。
リール停止制御手段64は、ストップスイッチ42が操作されたときに、役抽選手段61による役の抽選結果と、ストップスイッチ42が操作されたときのタイミングとに基づいて、後述する停止位置決定テーブル65を参照してそのストップスイッチ42に対応するリール31の停止位置を決定するとともに、モータ32を駆動制御して、その決定した位置にそのリール31を停止させるように制御するものである。
停止位置決定テーブル65は、役抽選手段61による役の抽選結果と、ストップスイッチ42が操作された瞬間のリール31の位置とから、リール31の停止位置を定めたものである。
停止位置決定テーブル65は、各役ごとにそれぞれ設けられ、BBテーブル、RBテーブル、小役1テーブル、小役2テーブル、小役3テーブル、リプレイテーブル、特定役テーブル、及び非当選テーブルを備える。
また、RBテーブルは、RBに当選した遊技、又はRBに当選している場合(RBに係る特別役フラグ63aがオンにされている場合)であって当該遊技ではいずれの役にも当選していないことを条件として用いられる。
さらに、非当選テーブルは、いずれの役にも当選していない遊技で用いられる。
さらにまた、非当選テーブルは、いずれの役に対応する図柄の組合せも有効ラインに停止させないように、リール31の停止時の図柄の組合せを定めたものである。
停止図柄判別手段66は、リール31の停止時に、有効ラインに停止したリール31の図柄の組合せが、いずれかの役に対応する図柄の組合せと一致するか否かを判別するものである。停止図柄判別手段66は、例えばモータ32の停止時の角度やステップ数等を検知することにより、有効ライン上の図柄を判別する。
払出し手段67は、停止図柄判別手段66により、リール31の停止時に有効ラインに停止した図柄の組合せがいずれかの役に対応する図柄の組合せと一致すると判別され、その役の入賞となったときに、その入賞役に応じた所定枚数のメダルを遊技者に対して払い出すか、又はクレジットの加算等の処理を行うものである。また、リプレイの入賞時は、メダルを払い出すことなく、当該遊技で投入されたメダル枚数を自動投入するように制御する。
特別遊技制御手段68は、特別遊技(BB遊技又はRB遊技)の開始(通常遊技から特別遊技への移行)、特別遊技中の遊技の進行、及び特別遊技の終了(特別遊技から通常遊技への移行)等を制御するものである。
先ず、通常遊技中に、BBに対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したときは、BBの入賞となり、次遊技からBB遊技が開始される。
さらにまた、特別遊技制御手段68は、特定遊技状態の終了条件を満たすか否かを判別し続ける。本実施形態において、特定遊技状態の終了条件は、役の入賞回数が8回に到達したこと、又は遊技回数が12回に到達したことの少なくとも一方を満たしたときである。なお、詳細については後述するが、本実施形態では、特別遊技制御手段68は、BB遊技中は、先ずBB遊技の終了条件を満たすか否かを判別し、BB遊技の終了条件を満たさないと判別したときは、特定遊技状態の終了条件を満たすか否かを判別する。
BB遊技に移行すると、先ず、通常遊技と同様に所定枚数(例えば3枚)以内のメダルを投入して遊技を行う一般遊技を行い、この一般遊技でボーナスゲームに移行するための移行役の抽選を行う。一般遊技中に移行役が当選、入賞したときは、次遊技からボーナスゲームに移行させる。
また、本実施形態では、BB遊技の終了条件として、BB遊技中に払い出されたメダル枚数が上限値を超えたことに設定されている。ここで、本実施形態の上限値は、465枚に設定されている。
そして、特別遊技制御手段68は、カウントされた払出し枚数が上限値を超えた(465枚を超えた)と判別したときは、BB遊技の終了条件を満たすと判別する。
図3は、本実施形態での通常遊技中の遊技の流れを示すフローチャートである。
図3のステップS1において、遊技制御手段60は、メダルが投入されたか否かを検知し続ける。すなわち、遊技者により、メダル投入口からメダルが投入されたか否か、又はベットスイッチ40が操作されたか否かを検知し続ける。
ステップS9では、払出し手段67は、入賞した役に対応する枚数のメダルの払出し等の処理(クレジットへの加算処理を含む)を行う。また、リプレイの入賞時は、当該遊技で投入されたメダル枚数を自動投入する処理を行う。そしてステップS10に進む。
これに対し、ステップS11でBB又はRBが入賞していないと判別されたときは、本フローチャートによる処理を終了する。
ステップS33では、払出し手段67は、入賞した役に対応する枚数のメダルの払出し等の処理(クレジットへの加算処理を含む)を行う。そしてステップS34に進む。
(1)本実施形態では遊技媒体としてメダルを用いたが、例えば遊技球等、メダル以外の遊技媒体を用いるスロットマシンであっても本発明を適用することができる。
21 ランプ
22 スピーカ
23 画像表示装置
31 リール
32 モータ
40 ベットスイッチ
41 スタートスイッチ
42 ストップスイッチ
60 遊技制御手段
61 役抽選手段
62(62a〜62c) 役抽選テーブル
63 特別役当選持越し手段
63a 特別役フラグ
64 リール停止制御手段
65 停止位置決定テーブル
66 停止図柄判別手段
67 払出し手段
68 特別遊技制御手段
68a 特定遊技状態フラグ
Claims (7)
- 遊技者にとって有利となる特別遊技に移行させるための特別役を含む役の抽選を行う役抽選手段と、
通常遊技中に前記役抽選手段で特別役に当選し、特別役に対応する図柄の組合せが有効ラインに停止したことを条件として、通常遊技から特別遊技に移行させて、特別遊技を実行するように制御する特別遊技制御手段とを備え、
特別遊技では、役の入賞回数又は遊技回数が規定回数に到達するまで継続する特定遊技状態を設け、
前記特別遊技制御手段は、特別遊技に移行した後、最初の遊技の開始前にその最初の遊技から遊技状態を特定遊技状態に設定し、特定遊技状態の終了条件を満たしたときは特定遊技状態を終了するとともに、次遊技の開始前に遊技状態を特定遊技状態に設定するように制御する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項1に記載のスロットマシンにおいて、
前記特別遊技制御手段は、遊技状態を特定遊技状態に設定するときは、遊技媒体が投入可能となる直前に設定するように制御する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項1又は請求項2に記載のスロットマシンにおいて、
特定遊技状態であるときにオンとなる特定遊技状態フラグを備え、
前記特別遊技制御手段は、特別遊技に移行した後、最初の遊技の開始前に前記特定遊技状態フラグをオンにし、特定遊技状態の終了条件を満たしたときは前記特定遊技状態フラグをオフにし、特定遊技状態の終了条件を満たした遊技の次遊技の開始前に前記特定遊技状態フラグをオンにするように制御する
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のスロットマシンにおいて、
特定遊技状態は、通常遊技時と異なる遊技媒体数で遊技を行うように設定されている
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項4に記載のスロットマシンにおいて、
特定遊技状態は、通常遊技時と同一の有効ライン数で遊技を行うように設定されている
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のスロットマシンにおいて、
前記役抽選手段は、通常遊技及び特別遊技の特定遊技状態のいずれのときも、特定役を含めて役の抽選を行うとともに、特定遊技状態のときの特定役の当選確率は、通常遊技時の特定役の当選確率より高く設定されている
ことを特徴とするスロットマシン。 - 請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のスロットマシンにおいて、
前記特別遊技制御手段は、特定遊技状態において役の入賞回数又は遊技回数が規定回数に到達したか否かにかかわらず、特別遊技中に払い出された遊技媒体数が規定数に到達したときは、特別遊技を終了して通常遊技に移行するように制御する
ことを特徴とするスロットマシン。
Priority Applications (1)
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2004
- 2004-08-20 JP JP2004240500A patent/JP2006055387A/ja active Pending
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