JP2006052829A - プラスチック磁石の水道管 - Google Patents
プラスチック磁石の水道管 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2006052829A JP2006052829A JP2004263051A JP2004263051A JP2006052829A JP 2006052829 A JP2006052829 A JP 2006052829A JP 2004263051 A JP2004263051 A JP 2004263051A JP 2004263051 A JP2004263051 A JP 2004263051A JP 2006052829 A JP2006052829 A JP 2006052829A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water pipe
- plastic magnet
- water
- plastic
- magnet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Domestic Plumbing Installations (AREA)
- Packages (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Abstract
【課題】
永久磁石の磁力を応用した、磁気活性水化を地球規模で水の循環環境を考え、豊かな生活を維持し、環境を守っていかねばなりません。海洋汚染も酸性雨も又二酸化炭素による地球温暖化の問題も一国の問題ではありません。水の活性化を計るＭＨＤ理論に基き、水道管が磁気活性水化管である、プラスチック磁石の水道管を提供する。
【解決手段】
磁性粉末８５〜９５％重量に結合材としてプラスチック１５〜５％重量を練りこみ、圧縮成形又は射出成形にてプラスチック磁石の原料を水道管に成形加工する。水道管それ自体が磁気活性水化管であることを特徴とする。
【選択図】図１
永久磁石の磁力を応用した、磁気活性水化を地球規模で水の循環環境を考え、豊かな生活を維持し、環境を守っていかねばなりません。海洋汚染も酸性雨も又二酸化炭素による地球温暖化の問題も一国の問題ではありません。水の活性化を計るＭＨＤ理論に基き、水道管が磁気活性水化管である、プラスチック磁石の水道管を提供する。
【解決手段】
磁性粉末８５〜９５％重量に結合材としてプラスチック１５〜５％重量を練りこみ、圧縮成形又は射出成形にてプラスチック磁石の原料を水道管に成形加工する。水道管それ自体が磁気活性水化管であることを特徴とする。
【選択図】図１
Description
本発明は、永久磁石の磁力を応用して流体の活性化を求める流体磁気活性化に関するものである。
「背景技術」
「背景技術」
磁石のＮ極とＳ極の間の磁場の中を流体が一定以上の速度で直角に横切り通過するとき電子励起作用が起こり不安定な活性状態を作り出すといわれる、マイケル・フアラデ−の法則「ＭＨＤ理論」に基く、流体移送管に永久磁石を直接取付ける流体磁気活性化器具はある。
「発明の開示」
「発明が解決しようとする課題」
「発明の開示」
「発明が解決しようとする課題」
そのために、次のような問題点があった。
（イ）既設配管に取付けるので、露出配管、埋設配管等がありますので取付方法が異なり、埋設配管の場合は土中の磁性体の吸着、湿気等による、錆の発生がはやく、磁力が低下し器具の耐久年数が減少する。
（ロ）流体、特に水の場合は飲料水、工業用水を問わず磁気活性化による、水本来のもつ、洗浄力・浄化力・浸透力・溶解力の活性化は著じるしく、水本来の力に蘇えります。環境保全も地球環境保全でなければ循環式の環境は形成できないと考えます。
既設配管に取付ける従来の磁気活性化器具は経済性がなく一部の人の商いとして普久しているが、地球環境保全に役立つ磁気活性化理論による、飲料水、工業用水の磁気活性化を地球環境保全に役立には経済性に乏しく器具に問題がある。
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたものである。
「問題を解決するための手段」
（イ）既設配管に取付けるので、露出配管、埋設配管等がありますので取付方法が異なり、埋設配管の場合は土中の磁性体の吸着、湿気等による、錆の発生がはやく、磁力が低下し器具の耐久年数が減少する。
（ロ）流体、特に水の場合は飲料水、工業用水を問わず磁気活性化による、水本来のもつ、洗浄力・浄化力・浸透力・溶解力の活性化は著じるしく、水本来の力に蘇えります。環境保全も地球環境保全でなければ循環式の環境は形成できないと考えます。
既設配管に取付ける従来の磁気活性化器具は経済性がなく一部の人の商いとして普久しているが、地球環境保全に役立つ磁気活性化理論による、飲料水、工業用水の磁気活性化を地球環境保全に役立には経済性に乏しく器具に問題がある。
本発明はこれらの問題点を解決するためになされたものである。
「問題を解決するための手段」
本発明のプラスチック磁石で製作した水道管はそれ自体が水道管であり磁気活性化管であるので従来通りの配管の一部分にその口径のプラスチック磁石の水道管を流量により１００ｍｍ〜５００ｍｍの長さで流路の分岐するまでの後方に接続配管する。
プラスチック磁石は磁石の粉末をプラスチックの中に練りこ 磁石にしたもので、磁石の性質をもったプラスチックでありプラスチックの性質を備えた磁石を水道管とする。
プラスチックは熱、あるいは圧力によって、又その両者によって成形できる高分子化合物の総称で特にビニール系の合成樹脂又はその成形品なので現在使用されている塩化ビニール粉末を使用し塩ビ管の規格品種を製作する。
「発明の効果」
「発明の効果」
本発明のプラスチック磁石の水道管はそれ自体が磁気活性化管なので飲料水、工業用水等がプラスチック磁石の水道管を通過することで、水のもつ洗浄力、浄化力、浸透力、溶解力が蘇えり生活環境を改善し環境保全に役立つ効果がある。
水は人の生命の「源」として生命が生き続けていくために欠かせないものであります。この水は、海洋−大気中−地上−河川−海洋と地球を大きく循環して淡水を作り大地をけずって物質を運び生物はもちろん人間にとって快適な環境を長い間、人間はその恩恵を一方的に受けてきた。しかし人間は文明をもち、人口を急激に増やし、自然を改変し生態系を破壊し数多くの生物を絶滅に追いこみ同時に大気や海洋、河川を化学物質で汚染した。
海洋汚染も酸性雨も又地球温暖化の原因となる二酸化炭素の削減もひとつの国の問題では終りません。地球規模で水の循環環境を考えることです。本発明は経済性があり地球規模での環境保全に効果がある。
「発明を実施するための最良の形態」
海洋汚染も酸性雨も又地球温暖化の原因となる二酸化炭素の削減もひとつの国の問題では終りません。地球規模で水の循環環境を考えることです。本発明は経済性があり地球規模での環境保全に効果がある。
「発明を実施するための最良の形態」
以下、本発明の実施の形態について説明する。
（イ）磁性粉末９５〜８５％重量に結合材としてプラスチック５〜１５％重量を練りこみプラスチック磁石の原料を作る。
（ロ）プラスチック磁石の原料を圧縮成形又は射出成形にてプラスチック磁石を水道管に成形加工する。
（ハ）使用する磁石粉末は急冷型ネオジウム磁石粉末の結晶の形が、へん平なので圧延中に自然に磁力の方向がそろえられ直角方向の異方性が得られ焼結型と同程度の磁性の向上が得られる。
（ニ）錆やすいが、内部、外部すべてに表面処理を施す。
（ホ）塩ビ水道管の規格品の種類をすべて製作する。
本発明は、以上の構成よりなっている。
（イ）磁性粉末９５〜８５％重量に結合材としてプラスチック５〜１５％重量を練りこみプラスチック磁石の原料を作る。
（ロ）プラスチック磁石の原料を圧縮成形又は射出成形にてプラスチック磁石を水道管に成形加工する。
（ハ）使用する磁石粉末は急冷型ネオジウム磁石粉末の結晶の形が、へん平なので圧延中に自然に磁力の方向がそろえられ直角方向の異方性が得られ焼結型と同程度の磁性の向上が得られる。
（ニ）錆やすいが、内部、外部すべてに表面処理を施す。
（ホ）塩ビ水道管の規格品の種類をすべて製作する。
本発明は、以上の構成よりなっている。
「図１」本発明の斜視図
１ プラスチック磁石の水道管
２ 外部表面処理
３ 内部表面処理
４ プラスチック磁石の管
２ 外部表面処理
３ 内部表面処理
４ プラスチック磁石の管
Claims (3)
- プラスチック磁石で製作した水道管。
- ボンド系磁石で製作した、流体移送管及び流体容器。
- プラスチック磁石で製作した携帯用磁気活性水器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004263051A JP2006052829A (ja) | 2004-08-13 | 2004-08-13 | プラスチック磁石の水道管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004263051A JP2006052829A (ja) | 2004-08-13 | 2004-08-13 | プラスチック磁石の水道管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2006052829A true JP2006052829A (ja) | 2006-02-23 |
Family
ID=36030444
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004263051A Pending JP2006052829A (ja) | 2004-08-13 | 2004-08-13 | プラスチック磁石の水道管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2006052829A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008059660A1 (fr) * | 2006-11-17 | 2008-05-22 | Power Tech Co., Ltd | Tuyau flexible d'activation de fluide |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62136803A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-19 | Isao Matsui | マグネチツクチユ−ブ |
| JPH0366013U (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-27 |
-
2004
- 2004-08-13 JP JP2004263051A patent/JP2006052829A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62136803A (ja) * | 1985-12-11 | 1987-06-19 | Isao Matsui | マグネチツクチユ−ブ |
| JPH0366013U (ja) * | 1989-10-27 | 1991-06-27 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008059660A1 (fr) * | 2006-11-17 | 2008-05-22 | Power Tech Co., Ltd | Tuyau flexible d'activation de fluide |
| JPWO2008059660A1 (ja) * | 2006-11-17 | 2010-02-25 | 株式会社パワーテック | 流体活性化ホース |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2008540715A5 (ja) | ||
| CN201873557U (zh) | 磁化六角水用磁棒及利用磁棒的磁化处理器 | |
| JP2006052829A (ja) | プラスチック磁石の水道管 | |
| TW200642966A (en) | Magnetizing device | |
| JP2005522546A5 (ja) | ||
| KR20110029985A (ko) | 카본과 초음파를 이용한 자화처리장치 | |
| TW200702557A (en) | Centrifugal water pump having polar anisotropic magnet | |
| WO2000071470A1 (fr) | Dispositif de modification magnetique de fluide | |
| CN2791021Y (zh) | 用于流体的磁化处理装置 | |
| JP2006224080A (ja) | ドーナツ式活水器 | |
| JP2009254975A (ja) | 水質浄化体 | |
| JPH11104616A (ja) | 水質浄化処理装置 | |
| JP3665547B2 (ja) | 水の活性浄化装置 | |
| CN108773867A (zh) | 悬浮式污水处理装置 | |
| JP2006021179A (ja) | 流体流路一部分長方形の流体磁気活性化流体移送管。 | |
| JP2007177644A (ja) | 磁気を用いた液体活性管 | |
| KR200251421Y1 (ko) | 자화수 발생장치 | |
| JP2005321083A (ja) | 交番磁界誘導流体活性化移送管 | |
| Zheng et al. | Present status and development of corrosion inhibitors for water treatment | |
| JP2005172209A (ja) | 麹菌を添加したことによる流体の摩擦抵抗低減法 | |
| JP2006036674A5 (ja) | ||
| JP2008178293A5 (ja) | ||
| CN110092463A (zh) | 增氧及臭氧消毒一体机 | |
| CN108375227A (zh) | 可报警的太阳能热水器 | |
| Park et al. | Additive materials to reduce the amount of loess being applied for red tide removal on coastal water |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070809 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070810 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100329 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100608 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101019 |