JP2006050175A - 映像配信システム、およびその通信制御方法、映像配信システムのサーバ - Google Patents

映像配信システム、およびその通信制御方法、映像配信システムのサーバ Download PDF

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Abstract

【課題】 映像情報の送信元がサーバにアドレスや関連データを登録する処理の負担を軽減し、受信側が送信元のアドレス情報等の入力を容易に設定して映像情報を選択して受信できる映像配信システム、およびその通信制御方法、映像配信システムのサーバを提供する。
【解決手段】 リモート局2は、自局のアドレスや関連データからなるインデクス情報をインデクスサーバ1へ定期的に送信すると共に、映像情報をマルチキャストで常時送信する。インデクスサーバ1は、定期的にリモート局2から送信されるインデクス情報をWeb画面に編集して公開し、モニタ局3は、そのWeb画面に表示されたリモート局2の名称を選択することにより、名称にリンクされたアドレスを自動的に取得してリモート局2から映像情報を直接受信する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、IPネットワークを介して映像情報を配信する映像情報配信システム、およびその通信制御方法、映像配信システムのサーバに関する。
インターネット放送やインターネットを介して映像情報を配信するカメラ監視システムなどの映像情報配信システムの導入が進んでいる。これらのシステムでは、映像情報は、一度映像送信元からコンテンツサーバに送信され、そこで蓄積される。映像情報の取得を希望する受信者は、コンテンツサーバを探し出し、そのアドレスの入力や、サーバからダウンロードするコンテンツである映像情報の取り出しを指定するなど作業をする。
また、映像送信元も、コンテンツサーバに登録・蓄積に関わる送信元のアドレスの登録や、付随する情報の入力をしている。更にコンテンツサーバにおいても、大量のデータを蓄積しなければならず、また送信元から登録された諸情報を編集することが必要でありそれらのデータの登録管理が複雑であった。そのため、映像情報以外のコンテンツデータの登録、管理等を実行するファイルサーバをコンテンツサーバと組み合わせて管理する方法がある(例えば、特許文献1。)。
しかしながら、従来の映像情報配信システムでは、映像送信元の関連データや、アドレス登録など映像送信元での登録操作が必要であること、受信側でのコンテンツ受信時のアドレス設定などの作業を要する問題が有った。
特開平9−214935号公報 (第19頁、第1図)
従来の映像情報配信システムでは、映像送信元に関わる諸情報や、アドレス登録など映像送信元での登録操作が必要であること、受信側でのコンテンツ送信元のアドレス設定などの作業を要する問題があった。
本発明は上記問題を解決するためになされたもので、映像情報の送信元がサーバにアドレスや関連データを登録する処理の負担を軽減し、受信側が送信元のアドレス情報等の入力を容易に設定して映像情報を選択して受信できる映像配信システム、およびその通信制御方法、映像配信システムのサーバを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の映像配信システムは、それぞれがIPネットワークに接続され、少なくとも1つの送信局と、少なくとも1つの受信局と、サーバとからなる映像配信システムにおいて、自局の名称、又は識別情報と、アドレス情報とを含むインデクス情報を定期的にサーバに送信すると共に、映像情報をUDP手順で前記IPネットワークにマルチキャスト送信する送信局と、前記送信局から送信された前記インデクス情報を受信し、各前記送信局の前記アドレス情報が各前記送信局の名称、又は、識別情報の少なくとも1つに対応してリンク設定されて記載されたテーブルに編集し、前記編集されたテーブルを自らのWeb上に公開するサーバと、前記Web上の前記テーブルに記載された前記インデクス情報を読み出し、前記受信局の操作員により受信したい前記送信局の前記名称、又は前記識別情報が選択された場合、前記リンク設定されたアドレスの前記送信局から前記マルチキャスト送信される前記映像情報を受信する受信局とを具備することを特徴とする。
また、本発明の映像配信システムのサーバは、それぞれがIPネットワークに接続され、自局の名称、又は識別情報と、アドレス情報とを含むインデクス情報を定期的にサーバに送信する送信局ともに、映像情報をUDP手順で前記IPネットワークにマルチキャスト送信する少なくとも1つの送信局と、前記送信されたインデクス情報を受信してテーブルに編集してWeb上に公開するサーバと、前記サーバのWeb上の前記テーブルを判読して、前記送信局の前記アドレス情報を設定することにより前記マルチキャスト送信される前記映像情報を受信する受信局とを備える映像配信システムのサーバであって、前記サーバは、前記送信局から送信された前記インデクス情報を受信し、各前記送信局の前記アドレス情報が各前記送信局の名称、又は、識別情報の少なくとも1つに対応してリンク設定されて記載されたテーブルに編集し、前記編集されたテーブルを自らのWeb上に公開することを特徴とする。
更にまた、本発明の映像配信システムの通信制御方法は、それぞれがIPネットワークに接続され、少なくとも1つの送信局と、少なくとも1つの受信局と、サーバとからなる映像配信システムの通信制御方法において、前記送信局は、自局の名称、又は識別情報と、アドレス情報とを含むインデクス情報を定期的にサーバに送信すると共に、映像情報をUDP手順で前記IPネットワークにマルチキャスト送信し、前記送信局から送信された前記インデクス情報を受信したサーバは、各前記送信局の前記アドレス情報が各前記送信局の名称、又は、識別情報の少なくとも1つに対応してリンク設定されて記載されたテーブルに編集し、前記編集されたテーブルを自らのWeb上に公開し、前記サーバのWeb上の前記テーブルに記載された前記インデクス情報を読み出した前記受信局は、受信したい前記送信局の前記名称、又は前記識別情報が前記受信局の操作員により選択されると、前記リンク設定されたアドレスの前記送信局から前記マルチキャスト送信される前記映像情報を受信することを特徴とする。
本発明によれば、各リモート局は、自局のアドレスや関連データからなるインデクス情報をインデクスサーバへ定期的に送信すると共に、映像情報をマルチキャストで常時送信する。インデクスサーバは、各リモート局のインデクス情報をWeb画面に編集して公開し、モニタ局は、そのWeb画面に表示されたリモート局名称を選択するだけでそのアドレスを自動的に取得してリモート局から映像情報を直接受信できるので、送信元、および受信側がアドレス始め各種情報を容易に設定し、映像情報を選択して受信することが出来る映像配信システムの提供が可能である。
以下、図面を参照して本発明の実施例を説明する。
図1は、本発明の実施例に係る映像配信システムの全体図である。
図1において映像配信システムは、IPネットワーク5に接続されたインデクスサーバ1、映像情報の送信局であるリモート局2a〜2n、映像情報の受信局であるモニタ局3a〜3n、およびそれらをIPネットワーク5に接続するルータ4a〜4nとを備える。ここでは、河川の監視を行うカメラ監視システムを例に映像配信システムの構成と動作を説明する。
なお、以下リモート局2a〜2n、モニタ局3a〜3n、およびルータ4a〜4nの各構成について共通な事項を説明する場合は、それぞれリモート局2、モニタ局3、およびルータ4と称して説明をする。また、ルータ4については、必要な場合を除き説明を省略する。
本実施例の映像配信システムでは、モニタ局3がIPネットワーク5を介してピア ツー ピアの通信方式により、リモート局2がマルチキャスト送信する映像情報のパケットを受信する。なお、ここで言うマルチキャスト送信とは、パケットをUDP手順で一斉放送する同報(ブロードキャスト)、および複数の受信者を1つのグループアドレスにして送信するマルチキャスト送信の両者を含み、以下、マルチキャスト送信と総称して映像配信システムの動作を説明する。
各リモート局2は、例えば、URL、カメラの番号、名称等の識別情報とアドレス情報とからなる自己の固有情報、および、例えば降水量等の関連データからなるインデクス情報にし、それを定期的にインデクスサーバ1へ送信する。
インデクスサーバ1は、各リモート局2から受信したインデクス情報をWeb画面に編集して公開する。
モニタ局3では、操作員により受信先(送信元)を設定するために、インデクスサーバ1のWebサイト上に公開された各リモート局2をリストにしたテーブルからリモート局(例えば、2a)が選定される。そして、リモート局2aからのマルチキャストのパケットをモニタ局3へ通すためのコマンドがリモート局2aとの間のパスにある各ルータ4へIPネットワーク5を介して送信される。
モニタ局(例えば3a)が送信したアクセスコマンドの受信先のリモート局2aアドレスを判別した各ルータ4は、所定のマルチキャストプロトコルにより映像情報のパケットを伝送するパスを設定し、モニタ局3aは、リモート局2aからの映像情報のパケットを連続して受信する。
図2は、Web上に公開される各リモート局2のインデクス情報がリストに編集されたテーブル6で、モニタ局3のディスプレイ上に表示される。
図2において、テーブル6は、番号、名称、監視対象、位置(例えば、リモート局2が設置された緯度、経度データ。)符号方式を各リモート局2の固有情報として表示し、降水量、気温、水位、警報等を関連データとしてリストにして表示するものである。
インデクス情報は、予めリモート局2とインデクスサーバ1との間で記載項目やデータの送信フォーマット(例えば、順序)が取り決められ、インデクスサーバ1は、このフォーマットに従って受信したインデクス情報をテーブル6に編集する。テーブル6は、例えば、htmlフォーマットで記述され、例えばリモート局2aのアドレス情報が番号「1〜N」、又は、名称の「リモート局a〜n」にリンクしてメモリ14に記憶されている。
図2においては、番号、又は、名称欄には、「Na:リモート局2a」のみが記述されているが、この部分には、リモート局2aに続いてリモート局2aのIPアドレス、又は、URL(例えば、http://www.kansoku.or.jp/rm1)が記述される。このURLアドレス記述は、Web画面上には表示されずに、番号、名称のみが表示される。そして、番号、名称には、URLアドレスへアクセスできるリンク設定が行われて、モニタ局3では、番号、名称を選択するだけでアドレス入力を行わなくて済ませることが出来る。
なお、画面の頻雑をいとわなければ、URLアドレスを画面に表示しても勿論構わない。
図3は、リモート局2からインデクスサーバ1へ送信されるインデクス情報の送信フォーマットの例を示す。
図3において、インデクス情報は、データ列61として送信される。例えば。リモート局2aから送信されるデータ列61では、各データが先頭から、図2における固有情報の「番号」、「名称」、「監視対象」、「位置」、「符号方式」に対応して「Nb:1,Na:リモート局a,Ob:ダム取水口,Po:Nxx.xo Eooo.xx,Co:MPEG4xxkps,」関連データ「降水量mm」、「気温℃」、「水位m」、「警報」に対応して「Ra:0,Te:20,Wh:1.5,Al:N」と記載される。
そして、例えば、「Nb」は「番号」を意味する記号、「:」(セミコロン)は、以下の数値や文字がデータ値、もしくは文字等であることを示し、「,」カンマはデータの項目の区切りであることを意味する。なお、図3においては、図2のテーブル6と同様にデータ列61中の「名称」欄には、「Na:リモート局2a」のみが記述されているが、この部分には、リモート局2aに続いてリモート局2aのURL(例えば、http://www.kansoku.or.jp/rm1)が記述される。そして、インデクスサーバ1は、このURLを読み取りテーブル6の各リモート局2の「番号」、「名称」、にリンク設定する編集を行う。
モニタ局3の操作員が、図2のWeb画面のテーブル6を判読して、監視を希望するリモート局2の「番号」に、例えば、「1」、又は、「名称」に「リモート局a」を選択すると、モニタ局3は、「リモート局a」にリンク設定されたアドレス情報を読み出し、当該リモート局2aのアドレスが設定されたアクセスコマンドが自動的に送信される。そして、モニタ局3は、当該リモート局2aからマルチキャスト送信されている映像情報のパケットを直接受信するようになる。
図4は、リモート局2の構成を示す機能ブロック図、図5は、モニタ局3の構成を示す機能ブロック図である。以下、図4、図5を参照してリモート局2、およびモニタ局3の構成と動作概要を説明する。
まず、図4を用いて、リモート局2の構成および処理概要を説明する。
図4において、リモート局2は、カメラ21、内部バスでそれぞれが接続されるコントローラ22、周辺IF(インタフェース)23、映像処理部24、NIF(ネットワークインタフェース)25とから構成される。
カメラ21が撮影する映像情報は、リモート局2の構成各部の制御を行うコントローラ22の制御に従って、ビデオ処理部24で所定の符号化が行われ、内部バスを介してNIF25へ出力される。出力された映像情報は、マルチキャストの送信アドレスが設定され、NIF25からIPネットワーク5へUDP手順で映像情報のパケットが送信される。
周辺IF23は、リモート局2が備えるか、または自装置に接続される、例えば、降水量、気温等のセンサの測定データを受信し内部バスを介してコントローラ22へ出力する。また、コントローラ22と、入出力装置であるキーボードやスイッチ、ポインタ、又はブザー、ランプ等(いずれも図示せず。)との間でデータを入出力するインタフェースを行う。なお、リモート局2がポータブル装置である場合、GPSの位置情報データを受信することもある。
コントローラ22は、リモート局2の各種データをリモート局2の名称等の固有情報と、センサ等から受信する関連データとからなるインデクス情報のデータ列61にして(図3参照)、例えば10分毎に、インデクスサーバ1へ送信する。
本発明の実施例による映像配信システムではインデクス情報は、リモート局2の固有情報が初期設定されるが、位置情報や、符号情報などに変更があればコントローラ22が関連データと同様に書き換え修正を行いインデクスサーバ1へ送信され、そこで自動編集される。従って、リモート局2においては、インデクス情報が変更されてもインデクスサーバ1へ登録する為の操作員によるデータ入力等の情報管理作業をしなくて済むメリットがある。
次に図5を用いてモニタ局3の構成および動作概要を説明する。
図5において、モニタ局3は、ディスプレイ31、内部バスでそれぞれが接続されるコントローラ32、周辺IF(インタフェース)33、ビデオ処理部34、NIF(ネットワークインタフェース)35とからなる。なお、ディスプレイ31は内部バスに接続されるものであっても良い。
モニタ局3は、例えばPC(パーソナルコンピュータ)の様なCPUとディスプレイ機能を有する情報端末装置が上記の構成機能を実行するものであっても良い。以下、モニタ局3にPCを用いた場合の各構成の動作概要を説明する。
ディスプレイ31はPCのディスプレイ機能が相当し、データ表示や後に説明されるWebのテーブル6、及び監視映像情報等を画面に表示する。
コントローラ32は、PCのCPUが相当する。そして、CPUが起動されているブラウザプログラム、及び映像処理プログラムを実行してパケットの送受信制御、符号化された映像情報の復元、およびディスプレイ機能の制御等を行う。
周辺IF(インタフェース)33は、一般にI/Oポートやバスインタフェース、又は専用のインタフェースが相当し、更には、NIF35によって兼ねるものもある。周辺IF(インタフェース)33には、キーボード、マウス等の入出力装置、オーディオ入出力装置等が接続される。
ビデオ処理部34は、NIF35がIPネットワーク5から受信した符号化された映像情報を、ディスプレイ31で表示するビデオ信号に復元する。その復元処理は、専用のビデオ信号処理回路等によって実行されるか、又は、PCのCPUが実行する復元処理プログラム、もしくはそれらの組合せによって実行される。
NIF35は、PCのTCP/IP、およびUDP手順の処理を行うインタフェース回路であってIPネットワーク5との間でパケットを送受信する。このパケットには、インデクスサーバ1から受信するインデクス情報、受信先のリモート局2のアドレスを設定するコマンド等のTCP手順のパケットと、リモート局2から受信する映像情報、例えば、UDP手順のパケットがある。NIF35は、IPネットワークとの間で送受信するパケットを内部バスを介して、コントローラ22、およびビデオ処理部34との間で入出力する。
モニタ局3(映像情報受信先)では、インデクスサーバ1のWebサイトから、監視可能(映像情報配信可能)な、例えば、リモート局2a(映像情報配信元)を読み取ることができる。即ち、モニタ局3の操作員は、IPネットワーク5を介してモニタ局3の“ホームページ”に設定されたインデクスサーバ1のWebサイトからテーブル6のデータファイルをダウンロードする。そしてコントローラ32によって処理されディスプレイ31に表示されたテーブル6を判読する。そしてディスプレイ31に表示されたテーブル6のリモート局2のリストから、例えば、リモート局2aの番号「1」、または名称の「リモート局a」を入出力装置のマウス等(図示せず)のポインタ機能により選択することにより映像情報の受信先を選択する。
この番号「1」、および「リモート局a」には、画面には表示されないリモート局2aのURL(http://www.kansoku.or.jp/rm1)又は、IPアドレス(例えば、172.26.10.131)にリンクが設定されている。コントローラ32は、ブラウザプログラムによりテーブル6のデータファイルからこのアドレス情報を読み出す。そして、コントローラ32は、読み出したアドレス情報を設定してリモート局2aへアクセスするコマンドのパケットを生成し、NIF35を介してIPネットワーク5へ送信する。
このコマンドは、ルータ4a、4bで受信され、モニタ局3aとリモート局2aの間でUDP手順でパケットを伝送するパスが設けられる。そして、モニタ局3は、リモート局2aがUDP手順によりマルチキャスト送信している映像情報のパケットをIPネットワーク5からNIF35を介して受信する。
以上の如く、モニタ局3、即ち映像情報の受信側では、映像配信元のリモート局2aを容易に探し出せると共にリモート局2aアクセスするためのアドレスを直接入力する作業が発生しない。
図6は、インデクスサーバ1の機能構成を示すブロック図である。
図6においてインデクスサーバ1は、それぞれが内部バス等で接続されたディスプレイ11、内部バスでそれぞれが接続されるコントローラ12、入力装置13、メモリ14、NIF(ネットワークインタフェース)15とからなる。
インデクスサーバ1は、例えばPCの様なCPUとディスプレイ機能を備える情報端末装置が上記の構成機能を実行するものであっても良い。以下、インデクスサーバ1にPCを用いた場合の各構成の動作概要を説明する。
ディスプレイ11はPCのディスプレイ機能が相当し、データ表示やWeb画面及び監視映像情報を画面に表示する。
コントローラ12は、PCのCPUが相当し、タイマ121を有している。そしてパケットの送受信制御、および各リモート局2から受信するインデクス情報の編集処理を行う。
周辺IF(インタフェース)13には、キーボード、マウス等の入出力装置、オーディオ入出力装置等が接続される。メモリ14には、Webに表示されるテーブル6にリストされるデータが書き込み記憶される。
NIF15は、PCのTCP/IP手順の処理を行うインタフェース回路であってIPネットワーク5との間でパケットを送受信する。
インデクスサーバ1は、各リモート局2から定期的に送信されるインデクス情報のパケットをNIF15がIPネットワーク5から受信して内部バスに出力する。コントローラ12は、内部バスからインデクス情報を受信すると、データを判読してメモリ14に書き込むことにより図2のテーブル6に編集する。
テーブル6には先に述べたように、各リモート局の固有情報と関連データからなるインデクス情報が1行に編集され、各リモート局からインデクス情報を受信する毎に更新される。また、コントローラ12は、内部タイマ121を参照して、各リモート局2からのインデクス情報を受信する時間の間隔を監視している。
もし、リモート局2(例えば2b)に障害が発生してインデクス情報が所定の時間(例えば30分以上)インデクスサーバ1で受信されないと、コントローラ12は、そのリモート局2bの行をテーブル6から削除する。または、当該行を明滅表示するか、又は「警報」欄に「映像送信停止」を記入する等の方法により障害をテーブル6上で警告を表示し、障害リモート局2bへのアドレスリンクを解除してテーブル6を変更修正する。
モニタ局3から、テーブル6をダウンロードする要求のアクセスがあると、このテーブル6のデータファイルがパケットに変換され、NIF15を介してIPネットワーク5へ送信される。そして、パケットはモニタ局3で受信された後、モニタ3のコントローラ32によりブラウザ処理されてテーブル6がディスプレイ31の画面上に表示される。
本発明の実施例による映像配信システムではインデクス情報がリモート局2から定期的にインデクスサーバ1へ送信され、そこで自動編集されるが、編集作業はデータの並べ替えと、障害のあるリモート局2を単純に削除するだけで済む。また、ピア ツー ピア 方式なのでサーバにコンテンツとしての映像情報を蓄積する必要も無いことからサーバの負荷が軽くて済むメリットがある。
図7は、本発明の実施例における映像配信システムにおける、映像配信の処理動作手順を説明するフローチャートである。
以下図7のフローチャート、および図2〜図6を参照して、映像配信システムの各構成の動作手順を説明する。
図7において、インデクスサーバ1のコントローラ12は、図2のテーブル6のデータを空欄とする初期設定か、予め各リモート装置2の固定情報を書き込んだ初期設定をメモリ14に行う。そして、インデクスサーバ1は、リモート局2からのインデクス情報の受信待機状態になる(ステップs1)。
リモート局2a〜2nは、各々の固有情報のデータをキーボード等の入力装置から入力してインデクス情報を初期設定する。(ステップs2)。なお、この初期設定は、IPネットワーク5を介して図には記載されていないが、保守端末等から行うものであっても良い。
コントローラ22は、この初期設定データを内部メモリ(図示せず)に記憶すると共に周辺IF23を介して受信した関連データを収集してインデクス情報のパケットを生成する。そして、内部タイマ(図示せず)を参照して各々の所定の周期(例えば10分)でインデクス情報のパケットをNIF25を介してインデクスサーバ1へ送信する(ステップs3)。なお、この送信周期は、インデクスサーバ1が許容するインデクス情報の受信間隔以内であれば、各リモート局2が自由に設定しても構わない。
また、各リモート局2のコントローラ22は、カメラ21が撮影した映像情報を初期設定された符号化速度で映像情報を符号化する制御信号を映像処理部24へ出力する。映像処理部24は、この符号化速度でカメラの映像情報を符号化してNIF25へ内部バスを介して出力する。NIF25は、符号化された映像情報をパケット化し、UDP手順により、例えば「FF」の様なマルチキャストの宛先アドレスを設定した映像情報のパケットをIPネットワーク5へリアルタイムで送信する(ステップs4)。
インデクスサーバ1は、各リモート局2からインデクス情報を受信すると、テーブル6の内容を上書きして更新する(ステップs5)。また、インデクスサーバ1のコントローラ12は、内部タイマ121を参照して、各リモート局2からのインデクス情報を受信する間隔を監視し、所定の時間(例えば30分)内にインデクス情報を受信しない(ステップs6がNo)場合、コントローラ12は、そのリモート局(例えば2b)をテーブル6のリストから削除する。又は、リモート局2bの行を明滅表示する等の方法により障害をテーブル6上で明示するとともに、障害リモート局2bへのアドレスリンクを解除する様にテーブル6を変更修正してWebからリモート局2bへアクセス出来ないようにする(ステップs7)。
ところで、例えば、監視センターに設置されたモニタ局3aでは、操作員がリモート局2を監視しようとする場合、IPネットワーク5を介してインデクスサーバ1からダウンロードされてディスプレイ31に表示されているWebのテーブル6が読み出される。そして、例えば、関連データの「水位」「1.5」mを読み取り、要注意と判断した監視員が「監視対象」の「ダム取水口」を監視したいと希望した場合、そこを監視している「リモート局2a」をWeb画面のテーブル6を参照して探し出し、入出力装置のマウス等のポインタ手段により名称欄の「リモート局2a」が選択される(ステップs8)。
モニタ局3aのコントローラ32は、この「リモート局2a」にリンクされたアドレス情報(http://www.kansoku.or.jp/rm1)をテーブル6のデータファイルから取り出して宛先アドレスに設定し、「リモート局2a」へのアクセスコマンドを生成しIPネットワーク5へ送信する(ステップs9)。
モニタ局3aとリモート局2aとの間のルータ4aとルータ4bとは、このアクセスコマンドを受信すると、UDP手順による映像のパケットデータ受信するコマンドであることを判読して、リアルタイム送信されている映像情報のパケットを優先して伝送するパスを設定する。そして、モニタ局3aは、リモート局2aから連続する映像情報のパケットを受信してディスプレイ31に表示する(ステップs10)。
一方、モニタ局3aの操作員が、ダムの出口を監視したいと希望してテーブル6を参照し、「監視対象」から「ダム出口」を探し出すとする。ところが、リモート局2bが保守点検作業中で監視不能である場合にはインデクス情報が送信されていない。そこで、インデクスサーバ1は、テーブル6から「リモート局2b」を削除するか、または「リモート局2b」の表示が点滅するように編集している(ステップs6がNo、ステップs7)。従って、操作員は、リモート局2bから映像送信情報の送信が出来ないことを知ることが出来るので、リモート局2bはアクセスされない。また、後者のように「リモート局2b」が表示されている場合でもリンクが解除されている。仮に、操作員が誤ってアクセス先に選択しても接続出来ず、それを検知したモニタ局3のコントローラ32が更に警報を発生して映像情報が受信不能なことを操作員に通知することが出来る。
また、本実施例の映像配信システムは、モニタ局3aにおいて、操作員がテーブル6を参照して、符号化速度を判読し、符号化速度を変更するものであっても良い。
図8は、符号化速度を変更できる映像配信システムにおける動作手順のフローを説明したフローチャートである。この符号化速度を変更する手順の1例は、モニタ局(例えば、32a)の操作員がディスプレイで映像を監視中、モニタ局3aの入出力装置であるキーボードから速度変更コマンド、例えば、「CODE=128k」が入力される(ステップs11)。
このコマンドを検出したコントローラ32は、それまでの符号化速度、例えば、32kbpsが128kbpsに変更するコマンドデータのパケットを生成してNIF35とIPネットワーク5を介してリモート局2aへ送信する(ステップs12)。
符号化速度を128kbpsに変更するコマンドを受信したリモート局2aのコントローラ22は、符号化速度を変更する制御をビデオ処理部24に行い映像情報の符号化速度を変更した映像情報のパケットを送信する(ステップs13)。また、コントローラ22は、インデクス情報のデータ列61の固有情報の「符号方式」を「Co:MPEG4128kbps」に書き換える。そして、次のインデクス情報の送信タイミングにNIF25とIPネットワーク5を介してインデクスサーバ1へ送信する(ステップs13)。
インデクスサーバ1は、この新しいインデクス情報を受信すると、テーブルの内容を書き換えて編集する(ステップs5)。
以上説明したように本発明の映像配信システムでは、ピア ツー ピア方式により送信元と受信先で直接映像情報を通信するので、大量の映像データを集中管理するコンテンツサーバが不要である。そして、映像情報の送信元の情報を管理するインデクスサーバも、定期的に映像配信元であるリモート局が自動送信するインデクス情報を受信してテーブルにするだけの管理で済むだけでなく、受信側のモニタ局での映像送信元のアドレス設定もいわばワンクリック操作だけで良く、容易に済ませることが可能である。
本発明は、IPネットワークにイントラネットが主に用いられる河川監視システムの様な限定用途の映像配信システムを例に説明したが、映像送信元が全国的に設置されたライブカメラであり、インデクスサーバや受信側のモニタ端末がPCの様な情報端末装置であるIPネットワークにインターネットを用いる汎用や、放送用の映像配信システムであっても適用できることは言うまでもない。また、前述のインデクス情報は、関連データが省略され固有情報のみを構成されるものであっても良い。
本発明の実施例に係わる映像配信システムの構成図。 インデクス情報がリストされたテーブルの図。 インデクス情報の送信フォーマットを説明する図。 リモート局2の構成を示す機能ブロック図。 モニタ局3の構成を示す機能ブロック図。 インデクスサーバの構成を示す機能ブロック図。 本発明の実施例に係わる映像配信システムの動作手順を示すフローチャート。 本発明の実施例に係わる映像配信システムの動作手順を示すフローチャート。
符号の説明
1 インデクスサーバ
2a〜2n リモート局
21 カメラ
22 コントローラ
23 周辺IF(インタフェース)
24 映像処理部
25 NIF(ネットワークインタフェース)
3a〜3n モニタ局
31 ディスプレイ
32 コントローラ
33 周辺IF(インタフェース)
34 映像処理部
35 NIF(ネットワークインタフェース)
4a〜4n ルータ
5 IPネットワーク
6 テーブル

Claims (14)

  1. それぞれがIPネットワークに接続され、少なくとも1つの送信局と、少なくとも1つの受信局と、サーバとからなる映像配信システムにおいて、
    自局の名称、又は識別情報と、アドレス情報とを含むインデクス情報を定期的にサーバに送信すると共に、映像情報をUDP手順で前記IPネットワークにマルチキャスト送信する送信局と、
    前記送信局から送信された前記インデクス情報を受信し、各前記送信局の前記アドレス情報が各前記送信局の名称、又は、識別情報の少なくとも1つに対応してリンク設定されて記載されたテーブルに編集し、前記編集されたテーブルを自らのWeb上に公開するサーバと、
    前記Web上の前記テーブルに記載された前記インデクス情報を読み出し、前記受信局の操作員により受信したい前記送信局の前記名称、又は前記識別情報が選択された場合、前記リンク設定されたアドレスの前記送信局から前記マルチキャスト送信される前記映像情報を受信する受信局とを
    具備することを特徴とする映像配信システム。
  2. 前記インデクス情報には、
    前記送信局、又は前記送信局に接続された装置が取得するデータ等の関連データが含まれていることを特徴とする請求項1に記載の映像配信システム。
  3. 前記インデクス情報には、前記送信局の位置情報が含まれていることを特徴とする請求項1に記載の映像配信システム。
  4. 前記サーバは、
    前記送信局から、所定の時間以上前記インデクス情報を受信しないと当該送信局に障害があると判定して、前記テーブルから当該送信局のインデクス情報を削除するか、又は、前記Webで表示されるテーブルに当該送信局が障害状態である警報を示すことを特徴とする請求項1に記載の映像配信システム。
  5. 前記サーバは、
    前記送信局から、所定の時間以上前記インデクス情報を受信しないと当該送信局に障害があると判定して、前記Webで表示されるテーブルに当該送信局が障害状態である警報を示すと共に、当該送信局への前記リンク設定を解除することを特徴とする請求項1に記載の映像配信システム。
  6. 前記インデクス情報は、
    前記送信局の名称、識別情報、およびアドレス等の固有の属性を示す固有情報と、前記送信器に接続された機器の測定データの関連データとの組合せからなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像配信システム。
  7. 前記送信局は、監視カメラの映像情報を送信するカメラ監視システムの送信局であって、前記送信局に接続された監視カメラが撮影する目標の映像情報をマルチキャスト送信し、
    前記インデクス情報の前記関連データは、前記送信局に接続された機器からの前記目標の監視に関わる測定データの関連データからなる
    ことを特徴とする請求項1に記載の映像配信システム。
  8. それぞれがIPネットワークに接続され、
    自局の名称、又は識別情報と、アドレス情報とを含むインデクス情報を定期的にサーバに送信する送信局ともに、映像情報をUDP手順で前記IPネットワークにマルチキャスト送信する少なくとも1つの送信局と、
    前記送信されたインデクス情報を受信してテーブルに編集してWeb上に公開するサーバと、
    前記サーバのWeb上の前記テーブルを判読して、前記送信局の前記アドレス情報を設定することにより前記マルチキャスト送信される前記映像情報を受信する受信局とを備える
    映像配信システムのサーバであって、
    前記サーバは、
    前記送信局から送信された前記インデクス情報を受信し、各前記送信局の前記アドレス情報が各前記送信局の名称、又は、識別情報の少なくとも1つに対応してリンク設定されて記載されたテーブルに編集し、前記編集されたテーブルを自らのWeb上に公開する
    ことを特徴とする映像配信システムのサーバ。
  9. 前記サーバは、
    前記送信局から、所定の時間以上前記インデクス情報を受信しないと当該送信局に障害があると判定して、前記テーブルから当該送信局のインデクス情報を削除するか、又は、前記Webで表示されるテーブルに当該送信局が障害状態である警報を示すことを特徴とする請求項8に記載の映像配信システムのサーバ。
  10. 前記サーバは、
    前記送信局から、所定の時間以上前記インデクス情報を受信しないと当該送信局に障害があると判定して、前記Webで表示されるテーブルに当該送信局が障害状態である警報を示すと共に、当該送信局への前記リンク設定を解除することを特徴とする請求項8に記載の映像配信システムのサーバ。
  11. それぞれがIPネットワークに接続され、少なくとも1つの送信局と、少なくとも1つの受信局と、サーバとからなる映像配信システムの通信制御方法において、
    前記送信局は、
    自局の名称、又は識別情報と、アドレス情報とを含むインデクス情報を定期的にサーバに送信すると共に、映像情報をUDP手順で前記IPネットワークにマルチキャスト送信し、
    前記送信局から送信された前記インデクス情報を受信したサーバは、
    各前記送信局の前記アドレス情報が各前記送信局の名称、又は、識別情報の少なくとも1つに対応してリンク設定されて記載されたテーブルに編集し、前記編集されたテーブルを自らのWeb上に公開し、
    前記サーバのWeb上の前記テーブルに記載された前記インデクス情報を読み出した前記受信局は、
    受信したい前記送信局の前記名称、又は前記識別情報が前記受信局の操作員により選択されると、前記リンク設定されたアドレスの前記送信局から前記マルチキャスト送信される前記映像情報を受信する
    ことを特徴とする映像配信システムの通信制御方法。
  12. 前記サーバは、
    前記送信局から、所定の時間以上前記インデクス情報を受信しないと当該送信局に障害があると判定して、前記テーブルから当該送信局のインデクス情報を削除するか、又は、前記Webで表示されるテーブルに当該送信局が障害状態である警報を示すことを特徴とする請求項11に記載の映像配信システムの通信制御方法。
  13. 前記サーバは、
    前記送信局から、所定の時間以上前記インデクス情報を受信しないと当該送信局に障害があると判定して、前記Webで表示されるテーブルに当該送信局が障害状態である警報を示すと共に、当該送信局への前記リンク設定を解除することを特徴とする請求項11に記載の映像配信システムの通信制御方法。
  14. 前記インデクス情報は、
    前記送信局の名称、識別情報、アドレス等の固有の属性を示す固有情報と、前記送信器に接続された機器の測定データの関連データとの組合せからなる
    ことを特徴とする請求項11に記載の映像配信システムの通信制御方法。
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