JP2006047016A - 位置検出器およびこれを用いた液面レベルセンサ - Google Patents

位置検出器およびこれを用いた液面レベルセンサ Download PDF

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【課題】 外部振動などに影響されることなく、リードスイッチのオン,オフを検出してマグネットの位置および移動方向あるいは通過の有無を判断できる位置検出器およびこれを用いた液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】 マグネット3の移動方向に所定の間隔を隔てて、それぞれが移動方向に位置をずらせて対をなしかつ移動方向にずらせてリードスイッチL11,L12〜L51,L52を配置し、それぞれの接点が閉じられているかを判別し、いずれの接点が閉じられるのが早いかを検出することでマグネットの移動方向あるいは移動の有無を判断する。リードスイッチL11,L12〜L51,L52を上下方向に配置し、マグネット3を液面に沿って上下させれば、リードスイッチL11,L12〜L51,L52により液面レベルを判断できる。
【選択図】 図1

Description

この発明は位置検出器およびこれを用いた液面レベルセンサに関し、例えば、マグネットの接近によってリードスイッチの接点を閉じてマグネットの位置および移動方向あるいは通過を検出する位置検出器およびこの結果に基づいて液面のレベルを検出する液面レベルセンサに関する。
液面レベルセンサは、液面にマグネットを内蔵させたフロートを浮かべておくとともに、垂直方向にリードスイッチを所定間隔ずつ離して配置して構成されており、液面が上昇,下降するたびにフロートが上下し、マグネットの磁力によりリードスイッチを閉じてその液面の位置あるいは液面の上昇,下降を検出する。
図6は従来のリードスイッチの動作を説明するための図であり、特公昭50−11072号公報(特許文献1)に記載されたものである。リードスイッチLはガラス管内に対向する接点21,22が内蔵して構成されており、このリードスイッチLの近傍に対向してバイアスマグネット1が配置されている。
バイアスマグネット1はそれ単体の磁力ではリードスイッチLの接点21,22をオンすることはできず、フロート内のマグネット3の磁力とフロートが上昇と下降によって逆の磁界をリードスイッチLに与えるようにマグネット3が配置されていることによって、リードスイッチLの接点21,22がオン,オフされる。
すなわち、図6(a)に示した状態では、接点21の近傍にバイアスマグネット1のN極が配置され、接点22の近傍にS極が配置されている。接点21にはバイアスマグネット1のN極から中間磁束が与えられており、接点22にはS極から中間磁束が与えられている。フロート内のマグネット3のN極が図6(a)の左側から接近してくるが、このときは接点21,22が開かれている。
マグネット3がさらに右側に移動すると、図6(b)に示すように、マグネット3のN極とバイアスマグネット1のN極が接近するので、接点21,22を通るバイアスマグネット1の磁路に、マグネット3のN極からS極への磁束が加えられて接点21と22とが吸着されてオンする。さらに、マグネット3がさらに右側に移動してもバイアスマグネット1からの磁束により接点21,22はオンし続けて自己保持する。
マグネット3が左側に移動し、図6(b)の位置から図6(a)の位置に移動すると、マグネット3のN極とバイアスマグネット1のS極とが接近するので、マグネット3による接点21,22を通る磁束がなくなると同時に、2つの磁極は相互に強く吸引して接点21,22を通る磁束が著しく減少し、接点21,22がオフする。
このようにマグネット3が移動することで接点21,22をオン,オフすることができ、かつマグネット3を遠ざけることでその状態を持続させることができる。図6に示すリードスイッチLとバイアスマグネット1との組合わせを図示しないタンク内に所定の間隔を隔てて上下方向に複数配置しておけば、液面が上下することによるリードスイッチLのオン,オフを検出することで液面レベルあるいは液面の上昇,下降を検出する液面レベルセンサを構成できる。
特公昭50−11072号公報
図6に示したリードスイッチLで液面レベルを検出するためには、バイアスマグネット1の磁力および設置位置、リードスイッチLの磁気特性、フロート内のマグネット3の磁力および上昇と下降によって逆の磁界をリードスイッチLに与えるようにマグネット3を配置するというように、いくつもの要因が適切な条件を保つように構成する必要がある。このため、いずれかの要因の条件が満たされていなければ、液面レベルセンサとして正確に液面レベルを検出できなくなる。
また、リードスイッチLが自己保持するときは、バイアスマグネット1からの磁束だけでその接点21,22がオンしているだけであるため、外部振動などによりオンからオフになり誤動作するという不安定さを併せ持つことになる。
そこで、この発明は、外部振動などに影響されることなく、スイッチのオン,オフを検出してマグネットの位置および移動方向あるいは通過の有無を検出できる位置検出器およびこれを用いた液面レベルセンサを提供することである。
この発明は、マグネットを有する移動物体の位置および移動方向あるいは移動の有無を検出する位置検出器であって、マグネットの移動方向に所定の間隔を隔てて、それぞれの接点同士が配置される少なくとも2つのスイッチを含む少なくとも1つのスイッチユニットと、マグネットの移動に応じて、スイッチユニットにおける各接点の開閉状況に応じて、移動物体の位置および移動方向あるいは移動の有無を判断する判断手段とを備える。
この発明では、少なくとも1つのスイッチユニットに含まれる接点のいずれが先に閉じられるかを検出することで、マグネットの移動方向あるいは移動の有無を判断できるので、従来の自己保持型のように、外部振動などによって誤動作するおそれを排除できる。
好ましくは、スイッチユニットは、ホルダに収納されてユニット化されている。ユニット化することでスイッチユニットを任意の位置に設置しやすくなる。
この発明の他の局面は、液面のレベルおよび上昇,下降を検出する液面レベルセンサであって、マグネットを内蔵し、液面の上昇,下降に応じて上下するフロートと、フロートの上昇,下降経路に沿って所定の間隔を隔てて、それぞれの接点同士が配置される少なくとも2つのスイッチを含む複数のスイッチユニットと、フロートの上昇,下降に応じて、複数のスイッチユニットにおけるそれぞれの接点の開閉状況に応じて、液面のレベルおよび上昇,下降を判断する判断手段とを備える。
この発明では従来のような自己保持型のリードスイッチを用いることなく液面レベルの検出が可能になり、外部振動などにより、誤動作するおそれを解消できる。
図1はこの発明の一実施形態における位置検出器を構成するリードスイッチの配置図であり、図2はこの発明の一実施形態における位置検出器の全体の構成を示すブロック図である。
以下の説明では、この発明の位置検出器をレベルセンサとして用いた場合について説明する。図1において、検出位置(1)〜(5)には、それぞれ対をなすリードスイッチL11,L12と、L21,L22と、L31,L32と、L41,L42と、L51,L52とが液面の移動方向である上下方向に所定の一定間隔Dを隔てて配置されている。各対になるリードスイッチL11とL12,L21とL22,L31とL32,L41とL42,L51とL52は、それぞれ移動方向である上下方向にわずかに位置をずらして配置されている。
各リードスイッチL11,L12〜L51,L52の一方の接点は接地されており、他方の各接点は図2に示すCPU10の入力ポートに接続されると同時に抵抗R11,R12〜R51,R52を介して電源電圧が供給される。これらのリードスイッチL11とL12,L21とL22,L31とL32,L41とL42,L51とL52は、例えば図示しないホルダに収納されてユニットU1〜U5にユニット化されている。このように各リードスイッチをユニット化することで任意の位置に設置するのが容易になる。
なお、ユニットU1〜U5には、それぞれ1対のリードスイッチで構成されているが、各ユニットU1〜U5にはそれ以上のリードスイッチを内蔵させてよい。例えば2個ずつ並列に接続したリードスイッチ2組を上下方向にわずかに位置をずらして配置すれば、リードスイッチが1個不良になっても、他方のリードスイッチによって二重化させることができる。さらに、3個のリードスイッチを内蔵させてもよい。
フロート4内にはマグネット3が配置されており、液面の上昇,下降に応じてフロート4が上昇,下降し、マグネット3からの磁束でリードスイッチL11,L12〜L51,L52の順番で接点がオン,オフする。例えば、液面が検出位置(1)以下であれば、リードスイッチL11,L12〜L51,L52はすべてオフになっている。液面が上昇し、マグネット3が検出位置(1)に近づくと、リードスイッチL11がオンする。さらに液面が上昇すると、リードスイッチL11がオンを継続しつつリードスイッチL12がオンする。
さらに液面が上昇すると、マグネット3がリードスイッチL11から離れるのでリードスイッチL11がオフし、その後リードスイッチL12がオフする。以下、液面が上昇するにつれてリードスイッチL21〜L52がオンし、マグネット3が離れるとオフする。したがって、この実施形態では、リードスイッチL11,L12〜L51,L52には自己保持機能を持たせていない。
図2に示すCPU10は各リードスイッチL11,L12〜L51,L52のオン,オフを電位の変化で検出して、マグネット3の移動方向あるいは通過を判断するものであり、液面レベルセンサに適用した場合には液面レベルの上昇,下降を判断する。
CPU10は各リードスイッチL11,L12〜L51,L52のそれぞれの接点がマグネット3からの磁束で閉じられて接地電位になると、オンであると判別し、電源電位であればオフであると判別する。また、CPU10は、後述の図3および図4に示すフローチャートに基づくプログラムを記憶するためのメモリ11を有している。また、CPU10の出力ポートは出力回路12に接続されている。出力回路12は、例えば液面が所定の位置に達すると警報を発するような警報回路や、CPU10がエラーと判断したときにエラーを報知する回路などによって構成されている。
図3および図4は、この発明の一実施形態における位置検出器の動作を説明するためのフローチャートである。図3はマグネットが最下点〜最上点の間にあるときの各接点の確認動作を示し、図4は図1に示す各位置(1)〜(5)における接点の確認動作を示している。
なお、図3および図4の説明では、各検出位置(1)〜(5)の最下点から最上点における、それぞれ対となるリードスイッチを組として接点1〜5と称し、各検出位置(1)〜(5)における下側のリードスイッチL11,L21,L31,L41,L51をSW1と称し、上側のリードスイッチL12,L22,L32,L42,L52をSW2と称することにする。
CPU10は図3に示すステップ(図示ではSPと略称する)SP1〜SP5において、各検出位置(1)〜(5)における接点1〜5の確認を行う。ステップSP1においては、図4の処理により検出位置(1)における接点1であるリードスイッチL11,L12がそれぞれオフしているか、あるいはオンしているかを判別してそれぞれの結果を保持する。すなわち、図4に示すステップSP11において、SW2がオフしているか否かを判別し、SW2がオフしていれば、ステップSP12において、対応するSW1がオフしているか否かを判別する。例えば、リードスイッチL12がオフしていれば、対応するリードスイッチL11がオフしているか否かを判別する。いずれのリードスイッチL11,L12もオフしていれば入力なしであり、状態Aと判別する。そして、それぞれの判別結果を保持する。
ステップSP12においてSW1であるリードスイッチL11がオンしていれば、入力ありの状態Bと判別して、その結果を保持する。ステップSP11においてSW2であるリードスイッチL12がオンしていれば、ステップSP13においてSW1であるリードスイッチL11がオンしているか否かを判別する。SW1がオンしていれば入力ありの状態Cであると判別して保持し、SW1がオフしていれば入力ありの状態Dであると判別して保持する。
CPU10はステップSP2〜SP5において、上述の説明と同様にして、接点2〜接点5である各リードスイッチL21,L22〜L51,L52について、状態A〜Dのいずれであるかを判別して保持する。そして、ステップSP6において、各リードスイッチL11,L12〜L51,L52の判別結果である状態A〜Dに基づいて処理を行う。
接点1〜接点5の状態A〜Dの判別結果に基づいて、各位置(1)〜(5)において、状態がA→B→C→D→Aのように変化していれば、液面が上昇していて、マグネット3が上昇通過しているものと判断する。また、状態がA→D→C→B→Aのように変化していれば、液面が下降していて、マグネット3が下降通過しているものと判断する。状態がA→B→C→B→Aのように変化していれば、液面が上昇から下降に転じてマグネット3の上方に位置するスイッチユニットを通過しなかったと判断し、状態がA→D→C→D→Aのように変化していれば、液面が下降から上昇に転じてマグネット3の下方に位置するスイッチユニットを通過しなかったと判断する。
この判断結果に基づいて、CPU10は次のように処理を行う。
(ア) 複数のスイッチユニットのSW1またはSW2のオンを検出すればエラーと判断する。
(イ) 全てのスイッチユニットにおいて、SW1,SW2がオンを検出していなければ直前に通過を判断したスイッチユニットの位置を液面レベルとする。
(ウ) いずれかのスイッチユニットのSW1,SW2または両方のオンを検出すれば、そのスイッチユニットの位置を液面レベルとする。
(エ) 隣接するスイッチユニット位置(1)のSW2と、位置(2)のSW1のオンを検出したときは、判断により上昇ならば位置(2)を液面レベルとし、判断により下降ならば位置(1)を液面レベルとする。
CPU10は、ステップSP6において上記処理を行った後、ステップSP7において出力回路12に信号を出力する。すなわち、CPU10は処理内容が上記(イ)であれば、直前に検出した位置の液面レベルを保持し、処理内容が(ア)であれば出力回路12からエラー信号を出力し、処理内容が(ウ),(エ)であれば、液面レベルを新たに検出した位置に更新する。
なお、この実施形態によれば、1対の接点間の距離が一定の間隔Dに定められており、各接点が閉じられる時間をCPU10で計数すれば、液面の上昇,下降の速度を計測することが可能になる。
また、リードスイッチに異常がある場合、いずれのリードスイッチが異常であるかを、液面がその異常なリードスイッチの位置に達した時点で判断することが可能になる。従来では、図5(a)に示すように、図6に示したバイアスマグネットが設けられた自己保持型のリードスイッチL1〜L5が上下方向に配置されているときに、例えばリードスイッチL2がオンして、リードスイッチL3がオンせず、リードスイッチL4がオンしたときにはリードスイッチL3が異常であることが分かる。
これに対して、この実施形態では、図5(b)に示すように、リードスイッチL21,L22が上昇していることを示しているときに、リードスイッチL31がオンせずにリードスイッチL32がオンしたときには、リードスイッチL31が異常であることがわかる。すなわち、従来では液面がリードスイッチL4の位置まで上昇しなければ、リードスイッチL3の異常を判断できなかったのに対して、この実施形態では液面がリードスイッチL32の位置に達した時点でリードスイッチL31の異常を判断できる。
なお、上述の説明では、この発明を液面レベルセンサに適用した例について説明したが、これに限ることなく、リードスイッチL11,L12〜L51,L52を水平方向に配置し、マグネット3を水平方向に移動させて、マグネット3の移動方向を判断するようにしてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示された実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
この発明は、各リードスイッチに自己保持機能を設けることなく、タンク内の液面のレベルおよび上昇,下降を検出する液面レベルセンサに利用できる。
この発明の一実施形態における位置検出器を構成するリードスイッチの配置図である。 この発明の一実施形態における位置検出器の全体の構成を示すブロック図である。 この発明の一実施形態における位置検出器の動作を説明するためのフローチャートであり、最下点〜最上点における接点の確認動作を示す。 この発明の一実施形態における位置検出器の動作を説明するためのフローチャートであり、図1の各位置(1)〜(5)における各リードスイッチのオン,オフを検出し、移動方向あるいは移動の有無を判別する動作を示している。 従来例とこの発明の実施形態の効果を対比して説明するための図である。 従来のリードスイッチの動作を説明するための図である。
符号の説明
3 マグネット、10 CPU、11 メモリ、12 出力回路、L11,L12,L21,L22,L31,L32,L41,L42,L51,L52 リードスイッチ、R11,R12,R21,R22,R31,R32,R41,R42,R51,R52 抵抗、U1〜U5 ユニット。

Claims (3)

  1. マグネットを有する移動物体の移動方向あるいは移動の有無を検出する位置検出器であって、
    前記マグネットの移動方向に所定の間隔を隔てて、それぞれの接点同士が配置される少なくとも2つのスイッチを含む少なくとも1つのスイッチユニットと、
    前記マグネットの移動に応じて、前記スイッチユニットにおける各接点の開閉状況に応じて、前記移動物体の位置および移動方向あるいは移動の有無を判断する判断手段とを備える、位置検出器。
  2. 前記少なくとも1つのスイッチユニットは、ホルダに収納されてユニット化されている、請求項1に記載の位置検出器。
  3. 液面のレベルおよび上昇,下降を検出する液面レベルセンサであって、
    マグネットを内蔵し、前記液面の上昇,下降に応じて上下するフロートと、
    前記フロートの上昇,下降経路に沿って所定の間隔を隔てて、それぞれの接点同士が配置される少なくとも2つのスイッチを含む複数のスイッチユニットと、
    前記フロートの上昇,下降に応じて、前記複数のスイッチユニットにおけるそれぞれの接点の開閉状況に応じて、前記液面のレベルおよび上昇,下降を判断する判断手段とを備える、液面レベルセンサ。
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