JP2006045114A - 消炎鎮痛外用剤 - Google Patents

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Abstract

【課題】抗炎症作用による治療効果と共に、抗炎症作用及び鎮痛作用の持続性を向上させる。
【解決手段】コロイド含水ケイ酸塩と、抗酸化物質と、水とを含有し、乳化されたコロイド含水ケイ酸塩及び抗酸化物質が、皮膚表面における付属器官を通じて皮下脂肪組織に浸透することにより、コロイド打撲、捻挫、筋肉痛又は関節炎等に炎症性疾患を改善することができる消炎鎮痛外用剤。
【選択図】なし

Description

本発明は、消炎鎮痛外用剤に係り、特に乳化されたコロイド性含水ケイ酸塩と、抗酸化物質とを含有した消炎鎮痛外用剤に関する。
従来、筋の収縮又は筋若しくは細胞内の結合組織の損傷に起因する打撲、捻挫、筋肉痛又は関節炎等の炎症性疾患に対して、インドメタシン、スリンダク及びアセメタシンに代表される非ステロイド系抗炎症剤を含有した液剤、軟膏又は貼付剤等の消炎鎮痛外用剤が利用され、一定の治療効果が認められている。
上記した炎症性疾患は、乳酸や、プロスタグラジンによって引き起こされる。このうち乳酸は、グリコーゲンの欠如に加えて、激しい運動や、長時間一定の姿勢を維持しながらの作業に起因する血流の悪化、または高齢に起因する血液循環の低下によって筋肉への酸素供給量が低下することにより生成され、筋肉を収縮させて筋及び細胞内の結合組織を部分的に損傷させて炎症性疾患を引き起こす。また、発痛増強物質であるプロスタグランジンは、細胞組織の部分的な損傷に付随して生成され、細胞から放出されて神経を刺激することにより、炎症部位における痛みを増幅させる。
このような炎症性疾患に対し、非ステロイド系抗炎症剤を含有した消炎鎮痛外用剤は、プロスタグランジンの合成酵素であるシクロオキシゲナーゼの生成を抑制することによる末梢性の鎮痛効果を有し、角質層を通過して経皮的に感作することにより、筋及び細胞内の結合組織の損傷を防止している。
しかし、非ステロイド系抗炎症剤を含有する消炎鎮痛外用剤は、脂溶性物質であり、浸透速度が遅い角質層を通じての浸透性が高いため、皮下脂肪組織に吸収され難く、所望の鎮痛効果が得られないという問題が生じていた。また、特有の強い皮膚刺激性に起因して適用部位に発赤や、かゆみを生じさせるという問題が生じていた。
そこで、皮膚からの吸収を改善することにより治療効果の飛躍的な向上を図ると共に、アレルギー及び痒みを抑制することが可能な外用消炎鎮痛剤として、天然由来の生薬である呉茱萸又はその抽出物と、非ステロイド系抗炎症剤とが含有された外用消炎鎮痛剤が開発されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−246423号公報
しかしながら、上述した非ステロイド系抗炎症剤を含有する消炎鎮痛外用剤は、現在生じている痛みを抑制するためのものであり、これらの痛みに対して非常に高い鎮痛作用を有するが、抗炎症作用が弱いため、炎症の広がりの抑制することが困難であり、効果がない人若しくは効果が殆どない人が多いという問題が生じている。
また、非ステロイド系抗炎症剤を含有する消炎鎮痛外用剤には、末梢の知覚神経に軽い知覚麻痺を起こさせ、清涼感と共に、鎮痛効果や、痒みを抑える鎮痒効果を有する清涼剤が含有されている場合が多く、非ステロイド系抗炎症剤が有する即効性を増大させているが、非ステロイド系抗炎症剤自体は、浸透性の高い汗腺、皮脂腺、毛包等の付属器官ではなく、浸透性の低い角質層を通じて皮下脂肪組織に浸透されるため、抗炎症作用及び鎮痛作用の持続時間が短いという問題が生じている。
本発明は前記した点に鑑みてなされたものであり、抗炎症作用による治療効果と共に、抗炎症作用及び鎮痛作用の持続性を向上させることが可能な消炎鎮痛外用剤を提供することを目的とする。
以上の課題を解決するために、請求項1に記載の発明に係る消炎鎮痛外用剤は、コロイド性含水ケイ酸塩と、抗酸化物質と、水とを含有することを特徴とする。
請求項2に記載の発明に係る消炎鎮痛外用剤は、前記コロイド性含水ケイ酸塩及び抗酸化物質が、乳化されていることを特徴とする
請求項3に記載の発明に係る消炎鎮痛外用剤は、前記コロイド性含水ケイ酸塩が、Na−モンモリロナイトを含有することを特徴とする。
請求項4に記載の発明に係る消炎鎮痛外用剤は、前記抗酸化物質が、アスコルビン酸及びトコフェノール若しくはトコトリエノールを含むことを特徴とする。
請求項5に記載の発明に係る消炎鎮痛外用剤は、前記コロイド性含水ケイ酸塩の配合量が、消炎鎮痛外用剤の全量に対して0.1〜10.0重量%であることを特徴とする。
請求項6に記載の発明に係る消炎鎮痛外用剤は、前記コロイド性含水ケイ酸塩の配合量が、消炎鎮痛外用剤の全量に対して0.5〜8.0重量%であることを特徴とする。
請求項7に記載の発明に係る消炎鎮痛外用剤は、保湿剤、抗菌剤、酸化防止剤、防腐剤、清涼剤、抗炎症剤、血流促進剤のうち少なくとも1つが含有されることを特徴とする。
本発明によれば、コロイド性含水ケイ酸塩と、抗酸化物質と、水とを含有するので、コロイド性含水ケイ酸塩及び抗酸化物質が乳化されることにより、コロイド性含水ケイ酸塩及び抗酸化物質の皮膚表面における付属器官を通じた皮下脂肪組織への浸透性を向上させることが可能となり、これによって、抗炎症作用による治療効果と共に、抗炎症作用及び鎮痛作用の持続性の向上を図ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について説明する。但し、以下に述べる実施形態には、本発明を実施するために技術的に好ましい種々の限定が付されているが、発明の範囲を以下の実施形態に限定するものではない。
本発明に係る消炎鎮痛外用剤について説明する。
本発明に係る消炎鎮痛外用剤には、コロイド性含水ケイ酸塩と、抗酸化物質と、水とが含有されている。
本発明におけるコロイド性含水ケイ酸塩は、水分を加えると数倍から数十倍に膨潤する膨潤性の高いスメクタイト族鉱物の一種であるモンモリロナイト、ヘクトライト、サポナイト、バイデライト、ノントロナイト等や、これらの混合物であり、特に交換性陽イオンとしてNaイオンを層間に有するNa−モンモリロナイトが含有されたスメクタイトが好ましい。ここで、膨潤性とは、微粒の固体物質が液体を取り込んで体積を増大させる性質のことを指す。
なお、本発明におけるコロイド性含水ケイ酸塩は、本実施形態に限定されず、膨潤性の高いコロイド性含水ケイ酸塩であれば何れのコロイド性含水ケイ酸塩も適用可能である。
これら膨潤性の高いコロイド性含水ケイ酸塩は、浸透性が高い汗腺、皮脂腺、毛包等の付属器官を通じて皮下脂肪組織に吸収されるが、乳化されることでゲル状になっており、さらに浸透性の向上が図られている。
なお、コロイド含水ケイ酸塩の配合量は、消炎鎮痛外用剤の全量に対して0.1〜10.0重量%であり、特に0.5〜8.0重量%であることが好ましく、0.1重量%を下回ると、コロイド性含水ケイ酸塩が不足して皮下脂肪組織への浸透性が低減され、10.0重量%を上回ると、過量となりコロイド性含水ケイ酸塩の膨潤が不充分となるからである。
本発明における抗酸化物質は、体内抗酸化酵素と、ビタミンと、ミネラルと、植物由来の抗酸化物質と、ポリフェノール類とに大別される。
これら抗酸化物は、高い浸透性を有する乳化されたコロイド性含水ケイ酸塩を担体として、皮下脂肪組織に吸収され、筋肉細胞に貯留されて筋肉痛等を引き起こす乳酸や、関節に貯留されて痛風等を引き起こす尿酸等が血管に排出されるようになっている。
体内抗酸化酵素には、SOD(Super Oxide Dismutase)、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシターゼ等が挙げられる。
ビタミンには、ビタミンAであるレチノール、ビタミンCであるアスコルビン酸、ビタミンEであるトコフェノール若しくはトコトリエノール等が挙げられる。
ミネラルには、セレン、鉄、亜鉛、銅、マンガン等が挙げられる。
植物由来の抗酸化物質には、αカロチン、βカロチン、γカロチン等の植物の脂溶性色素であるカロチノイド類、リコピン、キサントフィル等が挙げられる。
ポリフェノール類には、フラボノイド、カテキン、タンニン、アントシアニン、イソフラボン、ケルセチン等が挙げられる。
なお、抗酸化物質は、所望の目的に応じて、使用する物質を適宜変更することが可能であるが、少なくともアスコルビン酸と、トコフェノール若しくはトコトリエノールとは含まれる必要がある。
本発明における水には、脱イオン処理が施された精製水が適用可能であり、その配合割合は、目的に応じて適宜変更することができる。
また、本発明に係る消炎鎮痛外用剤は、本発明の目的を損ねない範囲内において、所望の目的に応じて、保湿剤、抗菌剤、防腐剤、酸化防止剤、抗炎症剤、血流促進剤等のうち少なくとも1つを配合することが可能である。
本発明における保湿剤には、水性保湿剤、油性保湿剤のいずれを用いることができる。水性保湿剤には、ソルビトール、グリセリン、ヒアルロン酸、1,3−ブチレングリコール、フィトコラージュ、コラーゲンが挙げられる。一方、油性保湿剤には、スクワラン、米胚芽油、小麦胚芽油、ブドウ種子油、菜種油、ヒマワリ油、オリーブ油、アボガド油、紅花油、ローズヒップオイル、マカデミアンナッツオイル、アーモンドオイル等の植物油や、アジピン酸及びコハク酸エステル、2−エチルヘキサンエステル、カプリル酸及びカプリン酸エステル、イソノナン酸エステル、ラウリン酸及びミルスチン酸エステル、パルミチン酸及びステアリン酸エステル、イソステアリン酸エステル等のエステル類が挙げられる。
本発明における抗菌剤には、ヒノキチオール、カモミラエキス、ボタンエキス、クララエキス等が挙げられる。
本発明における防腐剤には、パラベン、フェノキシエタノール、カプリロイルグリシン、グレープシード等が挙げられる。
本発明における酸化防止剤には、ローズマリーエキス、オウゴンエキス、ユキノシタエキス、クエン酸等が挙げられる。
本発明における清涼剤には、サリチル酸、スペアミント、ペパーミント、カンフル、メンソール、ハッカ油等が挙げられる。
本発明における抗炎症剤には、ユキノシタエキス、オウゴンエキス、ドクダミエキス、ボタンエキス等が挙げられる。
本発明における血流促進剤には、センブリエキス、ブドウ葉エキス等が挙げられる。
次に、実施例を挙げて本発明に係る消炎鎮痛外用剤の作用について説明する。
本発明に係る消炎鎮痛外用剤の製造方法について説明する。
本発明に係る消炎鎮痛外用剤は、調製された2種類のゲルを混合することにより調製され、以下詳細についてそれぞれ説明する。
まず始めに、ゲルAの調製方法について説明する。
精製水6370gと、Na−モンモリロナイト(商品名:クニピア(登録商標)F、クニミネ工業(株)製)500gとをステンレス容器に投入させ、高速乳化分離機(商品名:ホモミクサー、特殊機化工業(株)製)により撹拌させ、得られた溶液を均一にゲル化させる。
さらに、ゲル化した溶液に抗酸化物質であるトコフェノール(商品名:イーミックス−70L、タマ生化学(株)製)700gと、保湿剤であるスクワラン(商品名:スクワラン、マルハ(株)製)500gとを投入させて、高速乳化分離機により乳化させる。
溶液が白濁したことを確認した後、保湿剤であるソルビトール(商品名:ソルビトールC、日研化成(株)製)1500gと、抗酸化物質であるアスコルビン酸(商品名:コスメソーム(登録商標)VC−6、キューピー(株)製)200gと、防腐剤であるフェノキシエタノール(商品名:フェノキシエタノールS、四日市合成(株)製)80gと、清涼剤であるハッカ(商品名:ハッカハクユ、高砂香料(株)製)150gとを投入し、再び高速乳化分離機により撹拌させて、所望のゲルAが完成される。
次に、ゲルBの調整方法について説明する。
精製水9420gと、Na−モンモリロナイト(商品名:クニピア(登録商標)F、クニミネ工業(株)製)500gと、防腐剤であるフェノキシエタノール(商品名:フェノキシエタノールS、四日市合成(株)製)80gをステンレス容器に投入させ、高速乳化分離機により、粘土が膨潤したことが確認されるまで撹拌させて、所望のゲルBが完成される。
最後に、消炎鎮痛外用剤の調製方法について説明する。
上述したゲルAと、ゲルBとを、2:8の配合割合でアルミニウム容器に投入し、高速乳化分散機で撹拌することにより、消炎鎮痛外用剤が得られ、一連の調製作業が完了される。
上述した方法によって製造された消炎鎮痛外用剤を、炎症性疾患を患った20代〜70代の男女16人に対して、1日1回〜数回、目的とする炎症患部に対して適当量を数回塗布し、拭き取らずに放置させ、使用前における炎症幹部における痛みの程度と、2週間使用後の炎症患部における痛みの程度とを、1(殆ど痛みを感じない)〜5(非常に痛い)の5段階で評価する調査を実施し、使用前と使用後との比較結果を表1に示す。
Figure 2006045114
ここで、表1の縦軸は痛みの程度を示し、横軸は調査対象である患者の番号を示す。また、各患者における左側及び右側の棒は、使用前及び使用後の痛みの程度をそれぞれ示す。
その結果、16人中15人、すなわち全体の9割以上の人は、2週間後には痛みが低減された、または殆ど痛みを感じなくなったと回答し、使用前の痛みの程度と、使用後の痛みの程度とを平均して比較すると、使用前の値(4.3)に対して使用後の値(2.4)が大幅に低減されていることが判明した。
また、効果が現れた15人中5人、すなわち効果が現れた人の3割以上の人は、抗炎症作用及び鎮痛作用が2〜3時間に渡り持続したと回答している。
これら高い治療効果は、消炎鎮痛外用剤に含有されたコロイド性含水ケイ酸塩が、抗酸化物質と共に皮膚表面における汗腺、皮脂腺、毛包等の付属器官を通じて皮下脂肪組織に浸透し、これら抗酸化物質の働きにより、筋肉細胞に貯留された乳酸や、関節に貯留された尿酸等が血管に排出されたためであると考えられる。
また、長時間に渡る持続性は、コロイド性含水ケイ酸塩が付属器官を通じて効率よく浸透され、さらに乳化されることにより浸透性が向上されて、抗酸化物質と共に皮下脂肪細胞に吸収されたためであると考えられる。
以上より、本発明に係る消炎鎮痛外用剤によれば、コロイド性含水ケイ酸塩と、抗酸化物質と、水とを含有するので、コロイド性含水ケイ酸塩及び抗酸化物質が乳化されることにより、コロイド性含水ケイ酸塩及び抗酸化物質の皮膚表面における付属器官を通じた皮下脂肪組織への浸透性を向上させることが可能となり、これによって、抗炎症作用による治療効果と共に、抗炎症作用及び鎮痛作用の持続性の向上を図ることができる。

Claims (7)

  1. コロイド性含水ケイ酸塩と、抗酸化物質と、水とを含有することを特徴とする消炎鎮痛外用剤。
  2. 前記コロイド性含水ケイ酸塩及び抗酸化物質は、乳化されていることを特徴とする請求項1に記載の消炎鎮痛外用剤。
  3. 前記コロイド性含水ケイ酸塩は、Na−モンモリロナイトを含有することを特徴とする請求項1又は2に記載の消炎鎮痛外用剤。
  4. 前記抗酸化物質は、アスコルビン酸及びトコフェノール若しくはトコトリエノールを含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の消炎鎮痛外用剤。
  5. 前記コロイド性含水ケイ酸塩の配合量は、消炎鎮痛外用剤の全量に対して0.1〜10.0重量%であることを特徴とする請求項1から4のいずれか一項に記載の消炎鎮痛外用剤。
  6. 前記コロイド性含水ケイ酸塩の配合量は、消炎鎮痛外用剤の全量に対して0.5〜8.0重量%であることを特徴とする請求項5に記載の消炎鎮痛外用剤。
  7. 保湿剤、抗菌剤、酸化防止剤、防腐剤、清涼剤、抗炎症剤、血流促進剤のうち少なくとも1つが含有されることを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の消炎鎮痛外用剤。
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JP2008195717A (ja) * 2007-02-13 2008-08-28 Malaysian Palm Oil Board 経皮液体

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