JP2006041783A - 薄型スピーカ - Google Patents

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Akimitsu Matsukawa
秋光 松川
Hideo Nishii
秀夫 西井
Kiminori Motai
公憲 甕
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ORIENT SOUND CO Ltd
ORIENT SOUND KK
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ORIENT SOUND CO Ltd
ORIENT SOUND KK
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Abstract

【課題】 省スペースの要求を満たし、従来の入力、出力を維持しつつ安定した動作を確保することのできる薄型スピーカを提供する。
【解決手段】 皿状のヨーク2と、このヨーク2に内に同心状に配置されるマグネット3とプレート4とからなる磁気回路5、前記ヨーク2に一体的に付設されるフレーム6、前記磁気回路5のギャップ内に保持されるボイスコイル8を中央部に有し、外周部7dが前記フレーム6の開口部近傍に固着される振動板7とで構成される薄型スピーカ1で、前記振動板7を、ドーム状の振動板主体7aと、断面が円弧状のリング状振動体7bとで構成し、前記振動板主体7aの中心部に形成して取付け部7dの頂部を、前記プレート4の中心部に固着する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、デジタル・カメラ、ムービー・カメラ、個人の情報整理を援助するためのPDA(personal data assistant)と呼ばれる電子手帳、さらには携帯電話などの電子機器に使用される薄型スピーカに関するものである。
例えば、薄型の携帯電話機の受話器等に広く用いられるドームスピーカとして、特開平11−146487号公報(特許文献1)においては、ドーム形状を有する振動板からなるドーム部とその外周に配されるエッジダンパ部とドーム部とエッジダンパ部の間に形成されるボイスコイル保持用の凹部とが一体成形されるドームスピーカにおいて、ドーム部にはこれとほぼ同形状に形成されたキャップを貼付することによって、振動板の強度を十分確保することができ、その結果、再生周波数帯域の高域に歪みが生じることなく薄型化することができるドームスピーカが提案されている。
また、特開2004−96670号公報においては、携帯電話などの携帯用端末に使用されるスピーカとして、ヨークのボイスコイルの接線方向に引き出されたコイル端末下に対応する部分近傍に切欠き部を設け、スピーカ駆動時において、ボイスコイル端末は前記切欠き部内およびこの上部に位置させ、振動板とヨーク間の間隔を小さくしても、コイル端末は切欠き部内及び/又はこの切欠き部上方を上下し、ヨークと衝突することを防止し、異音の発生やボイスコイルの断線等の障害を危惧することなく薄型化したスピーカが提案されている。
特開平11−146487号公報(特許請求の範囲) 特開2004−96670号公報(特許請求の範囲)
前記特許文献に示された各スピーカは、いずれも携帯電話などに使用されるもので、振動板は、シート状のフィルムを真空成形などの手段によって成形するとともに、その中心部の裏面に接着剤などを使用してボイスコイルを一体的に結合し、当該振動板の外周部をフレームの開口部に接着固定したもので、ダンパーを使用しないいわゆるダンパーレススピーカである。
しかしながら、この方式のスピーカは、フレームの高さが全高で2.5〜3mm程度ときわめて低い高さに抑えられているので、大入力がボイスコイルに流れると、振動板が激しく上下し、特に中心部がフレームに装着されたカバー部材などに衝突し、異音が発生するおそれが多く、振動板自体が損傷してスピーカとしての機能を奏さなくなる場合もある。
また、振動板そのものがきわめて薄いので、エッジによる支持のみで振動板をフレームに保持できても、振動板の安定した上下動を維持することが難しく、一定した音響特性を期待することができないという課題を有している。
そのため、特許文献1においては、振動板の表面に、振動板と同形状のキャップを接着剤によって貼付し、振動板の強度を向上させているが、振動板の重量を増加させ、かつ製造工程を複雑にし、使用する接着剤の選択、保管などに問題が多いものである。また、特許文献2に記載のスピーカは、ボイスコイルの両端のコイル線を、ヨークに設けられた切欠き部を介するか、またはその上部を通ってフレームに設けられた外部導出端子に接続する構成とすることによって、ヨークに設けた切欠き部も含めて、スピーカ駆動時におけるボイスコイル端末のコイル線の振幅エリアとして利用し、ヨークと振動板間の間隔を小さくしても、コイル線と振動板やヨークとの振幅時の衝突を防止しているが、振動板の安定した動作は期待できないとともに、高入力のスピーカとすることはできないものである。
この発明はかかる問題点に鑑み、省スペースの要求を満たし、従来の入力、出力を維持しつつ、安定した動作を確保することのできる薄型スピーカを提供することを目的としたものである。
前記目的を達成するため、この発明の薄型スピーカは、
皿状のヨーク、このヨークに内に同心状に配置されるマグネットおよびプレートとからなる磁気回路、前記ヨークに一体的に付設されるフレーム、前記磁気回路のギャップ内に保持されるボイスコイルを中央部に有し、外周部が前記フレームの開口部近傍に固着される振動板から構成される薄型スピーカであって、
前記振動板の中心部が、前記プレートもしくはフレームの開口部を閉止するカバー部材の中心部に固着されていること
を特徴とするものである。
また、この発明の請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の薄型スピーカにおいて、
前記振動板は、
ドーム状の振動板主体の外周部に、断面が円弧状のリング状振動体を一体的に形成するとともに、前記振動板主体とリング状振動体との連結部の裏面をボイスコイル装着部としたものであって、前記振動板主体の中心部を、前記プレートもしくはフレームの開口部を閉止するカバー部材の中心部に固着できるよう形成されていること
を特徴とするものである。
また、この発明の請求項3に記載の発明は、
請求項1に記載の薄型スピーカにおいて、
前記振動板は、
ドーム状の振動板主体と、その外周部に配される断面が円弧状のリング状振動体とで構成されるものであって、前記振動板主体の中心部を、断面U字状に凹ませて取付け部を形成し、この取付け部の頂部を前記プレートの上面中央部に固着したこと
を特徴とするものである。
また、この発明の請求項4に記載の発明は、
請求項1に記載の薄型スピーカにおいて、
前記振動板は、
ドーム状の振動板主体と、その外周部に配される断面が円弧状のリング状振動体とで構成されるものであって、前記振動板主体の中心部を円筒状に突出させて取付け部を形成するとともに、この取付け部の頂部を前記カバー部材の裏面中央部に固着したこと
を特徴とするものである。
また、この発明の請求項5に記載の発明は、
請求項1〜4のいずれかに記載の薄型スピーカにおいて、
前記カバー部材は、
全面に放音孔が形成された網状体、もしくは前面に放音孔が形成された板状体で形成されていること
を特徴とするものである。
また、この発明の請求項6に記載の発明は、
請求項1〜5のいずれかに記載の薄型スピーカにおいて、
前記ヨークは、
その外周部に、樹脂製のフレーム主体をインサート成形によって一体的に設けたこと
を特徴とするものである。
この発明は、皿状のヨークと、このヨークに内に同心状に配置されるマグネットとプレートとからなる磁気回路、前記ヨークに一体的に付設されるフレーム、前記磁気回路のギャップ内に保持されるボイスコイルを中央部に有し、外周部が前記フレームの内周部に固着される振動板とで薄型スピーカを構成するに際し、前記振動板の中心部を、前記プレートもしくはフレームの開口部を閉止するカバー部材の中心部に固着させるよう構成することによって、振動板の外側がフレームに、内側がプレートまたはカバー部材に固定されるので、ダンパーがなくても振動板の動作が安定したものとなり、高入力が印加されても、振動板が磁気回路の構成部品やカバー部材に接触することがなく、異音の発生や振動板が損傷することがなく、品質のよい薄型スピーカを提供することができる。
また、この発明の薄型スピーカは、振動板以外の構造を変える必要がないので、音響性能を劣化させることがなく、構造が単純であるので生産性がよいなどの利点を有するものである。
以下、この発明にかかる薄型スピーカの実施例を、添付の図面に基づいて具体的に説明するが、この発明は実施例にのみ限定されるものではなく、その要旨を変更しない範囲内において種々変更を加えることが可能なものである。
図1に示す薄型スピーカ1は、皿状のヨーク2、このヨーク2の内底面上に同心状に配置され固定される円柱状のマグネット3およびこのマグネット3上に固着される円板状のプレート4とからなる磁気回路5と、この磁気回路5を構成する前記ヨーク2の外周部に一体的に固着されるフレーム6と、外周部が前記フレーム6の内周部に固着される振動板7と、この振動板7の裏面中央部に垂設されるボイスコイル8とから構成されたものである。
前記振動板7は、所要の径を有するドーム状の振動板主体7aの外周部に、断面が円弧状のリング状振動体7bを一体的に形成するとともに、その連設部の裏面をボイスコイル装着部とし、ボイスコイル8を接着などの手段によって固着するもので、その外周部7cはフレーム6上に固着されたリング状のガスケット9の上面に接着固定され、フレーム6に保持されるものである。
かかる構成の振動板7において、この実施例では、前期ドーム状の振動板主体7aの中央部を、その頂面が前記プレート4の上面に達する長さとなるよう断面U字状に凹ませて筒状の取付け部7dを形成したもので、PET樹脂、ポリイミドなど耐熱性を有する樹脂フィルムを使用して成形することが好ましいが、当然、その素材は樹脂に限定されるものではない。
かくして成形された振動板7は、あらかじめ前記ドーム状の振動板主体7aとリング状振動体7bとの連設部の裏面にボイスコイル8の一端を固着したのち、その外周部7cをガスケット9の上面に固着してフレーム6の内周部に装着し、振動板主体7の中心部に形成した取付け部7dの頂部を、接着剤を使用してヨーク4の上面中央部に固着して薄型スピーカ1としたものである。
なお、フレーム6の素材については特段の制限はないので、例えば、フレーム6を樹脂で成形するに際し、ヨーク6と一緒にインサート成形することが好ましい。
また、図2に示す薄型スピーカ11は、前記実施例における薄型スピーカ1とほぼ同一であるので、同一部位は同一符号を付して説明するが、フレーム6の開口部にカバー部材12を装着するタイプである。そのため、ドーム状の振動板主体7aの上面中央部を凸状に筒状の取付け部7dを形成し、この取付け部7dの頂部を前記カバー部材の裏面中央部に接着固定したものである。
これらいずれの実施例においても、振動板7は、中心部にドーム状の振動板主体7aを配しているが、この振動板主体7aの形状はドーム状にのみ限定されるものではなく、例えば平面状であっても、コーン状であってもよいものである。
前記した各薄型スピーカは、振幅が同じであっても、振動板が必要以上に上方に移動することがないので、全体の高さを抑えることが可能となり、カバー部材付きの薄型スピーカであっても、その全高を2mm程度することができ、デジタル・カメラ、ムービー・カメラ、PDA、さらには携帯電話などの電子機器のより省スペース化に対応することが可能となった。

この発明にかかる薄型スピーカの一例を示す断面図である。 この発明にかかる薄型スピーカの他の例を示す断面図である。
符号の説明
1,11 薄型スピーカ
2 ヨーク
3 マグネット
4 プレート
5 磁気回路
6 フレーム
7 振動板
7a 振動板主体
7b リング状振動体
7c 振動板の外周部
td 取付け部
8 ボイスコイル
9 ガスケット
12 カバー部材

Claims (6)

  1. 皿状のヨーク、このヨークに内に同心状に配置されるマグネットおよびプレートとからなる磁気回路、前記ヨークに一体的に付設されるフレーム、前記磁気回路のギャップ内に保持されるボイスコイルを中央部に有し、外周部が前記フレームの開口部近傍に固着される振動板から構成される薄型スピーカであって、
    前記振動板の中心部が、前記プレートもしくはフレームの開口部を閉止するカバー部材の中心部に固着されていること
    を特徴とする薄型スピーカ。
  2. 前記振動板は、
    ドーム状の振動板主体の外周部に、断面が円弧状のリング状振動体を一体的に形成するとともに、前記振動板主体とリング状振動体との連結部の裏面をボイスコイル装着部としたものであって、前記振動板主体の中心部を、前記プレートもしくはフレームの開口部を閉止するカバー部材の中心部に固着できるよう形成されていること
    を特徴とする
    請求項1に記載の薄型スピーカ。
  3. 前記振動板は、
    ドーム状の振動板主体と、その外周部に配される断面が円弧状のリング状振動体とで構成されるものであって、前記振動板主体の中心部を、断面U字状に凹ませて取付け部を形成し、この取付け部の頂部を前記プレートの上面中央部に固着したこと
    を特徴とする
    請求項1に記載の薄型スピーカ。
  4. 前記振動板は、
    ドーム状の振動板主体と、その外周部に配される断面が円弧状のリング状振動体とで構成されるものであって、前記振動板主体の中心部を円筒状に突出させて取付け部を形成するとともに、この取付け部の頂部を前記カバー部材の裏面中央部に固着したこと
    を特徴とする
    請求項1に記載の薄型スピーカ。
  5. 前記カバー部材は、
    全面に放音孔が形成された網状体、もしくは前面に放音孔が形成された板状体で形成されていること
    を特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の薄型スピーカ。
  6. 前記ヨークは、
    その外周部に、樹脂製のフレーム主体をインサート成形によって一体的に設けたこと
    を特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の薄型スピーカ。
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