JP2006039809A - 情報処理装置及びその起動方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 電源投入時から主記憶部に記憶されたデータへアクセスできるまでの起動時間を短縮する。
【解決手段】 電源切断時に、主記憶部よりも起動処理が短いフラッシュメモリなどの二次記憶部に、主記憶部のファイルシステム管理情報およびコンテンツ管理情報などの起動情報を記憶する。電源投入時の起動処理では、主記憶部のスピンアップ中に二次記憶部から起動情報を読み出し、読み出した起動情報に基づいて主記憶部のファイルシステムのマウント処理とアプリケーションの初期化処理を行う。処理並列化により起動時間を短縮する。
【選択図】 図3
【解決手段】 電源切断時に、主記憶部よりも起動処理が短いフラッシュメモリなどの二次記憶部に、主記憶部のファイルシステム管理情報およびコンテンツ管理情報などの起動情報を記憶する。電源投入時の起動処理では、主記憶部のスピンアップ中に二次記憶部から起動情報を読み出し、読み出した起動情報に基づいて主記憶部のファイルシステムのマウント処理とアプリケーションの初期化処理を行う。処理並列化により起動時間を短縮する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、電源投入後起動が完了するまでの起動時間を短縮できる情報処理装置及びその関連技術に関するものである。
図6は、従来の情報処理装置における電源投入後からアプリケーションが主記憶部に記憶されているデータへアクセス可能になるまでの起動処理のフローチャートである。
図6に示すように、まず、主記憶部のデバイスドライバがインストールされた(S601)後、主記憶部が初期化される(S602)。次に、ファイルシステム管理情報が主記憶部から読み出され、ファイルシステムがマウントされる(S603)。以上の処理が完了してはじめて、アプリケーションは、マウントされたファイルシステムを経由し主記憶部に記憶されているファイルにアクセスでき、アプリケーションの起動処理を行える。
近年の情報処理装置の主記憶部は、ハードディスクドライブ(以後、HDDと表記)、Digital Versatile Disk(以後、DVDと表記)、Blu−ray Disc(以後、BDと表記)といったデジタル記憶デバイスにより構成されることが多い。
HDD、DVD、BDなどの主記憶部は、その起動処理においてドライブスピンアップを必要とする(S605)。さらに、主記憶部によっては、ドライブスピンアップが終了した後(S606)、読み書きの際のレーザー強度などの初期調整処理(S607)が必要になるものもある。
特許文献1(特開平11−265289号公報)は、情報処理装置の起動時間を短縮するため、OS(オペレーティングシステム)を、OSの起動に最低限必要な起動用ミニOSモジュールと、それ以外のモジュールとに分割する技術を開示する。これによれば、ミニOSモジュールの起動時間は、OS全体のそれよりも短くなるから、OSの起動時間を短縮できる。
上述したように、主記憶部が、HDD、DVD、BDなどにより構成される場合、上記したいくつもの初期化処理が必要になる。しかも、これらの初期化処理は、並列に実施できず、必ず、順次処理されねばならない。より具体的には、主記憶部の初期化(ドライブスピンアップおよび初期調整処理)が終わらないと、ファイルシステム管理情報を読み出すことができないため、ファイルシステムのマウント処理を実行できない。また、ファイルシステムのマウント処理が終わらないと、アプリケーションの初期化に必要なファイルへのアクセスができないので、アプリケーションの初期化処理を実行できない。
特にBDでは、ドライブスピンアップに要する時間が長いため、上記の問題が顕著になる。たとえ、CPUなどの制御部の処理能力に余力があっても、これらの初期化処理に要するオーバーヘッドが避けられず、結果として起動時間が長くなるという問題がある。
この点は、特許文献1によるOS分割を実施しても同様に成立する。
特開平11−265289号公報
そこで本発明は、電源投入時から主記憶部に記憶されたデータへアクセスできるまでの起動時間を短縮できる情報処理装置を提供することを目的とする。
第1の発明に係る情報処理装置は、主記憶部と、主記憶部よりも起動時間が短い二次記憶部と、主記憶部及び二次記憶部におけるデータの読み込み及び書き込みを制御する制御部とを備え、二次記憶部は、主記憶部の起動処理に必要な起動情報を記憶し、制御部は、主記憶部の起動時に二次記憶部が記憶する起動情報を用いて主記憶部を起動させる。
この構成において、二次記憶部は、主記憶部の起動処理に必要な起動情報を記憶し、制御部は、主記憶部の起動時に二次記憶部が記憶する起動情報を用いて主記憶部を起動させるため、主記憶部の初期化処理と、アプリケーションの初期化処理とを並行して実施できる。即ち、処理の並列化により、起動時間を短縮できる。
第2の発明に係る情報処理装置では、起動情報は、主記憶部のファイルシステム管理情報を含む。
この構成により、主記憶部の初期化処理が完了する前に、二次記憶部から主記憶部のファイルシステムをマウントできる。
第3の発明に係る情報処理装置では、主記憶部は、コンテンツデータおよびコンテンツデータを管理するコンテンツ管理情報を記憶し、起動情報はコンテンツ管理情報を含む。
この構成により、主記憶部の初期化処理が完了する前に、二次記憶部からコンテンツ管理情報をロードできる。
第4の発明に係る情報処理装置では、主記憶部は、取り外し可能な記録媒体により構成され、制御部は、主記憶部が取り外されているか否かを判定し、主記憶部が取り外されていない場合に限り、主記憶部の起動時に二次記憶部が記憶する起動情報を用いて主記憶部を起動させる。
この構成により、主記憶部が取り外されアクセスできない状態にあるときには、主記憶部を起動させないように制限でき、トラブルを未然に回避できる。
本発明によれば、主記憶部の初期化処理とアプリケーションの初期化処理とを並列に実施でき、起動時間を短縮できる。特に、主記憶部が、ドライブスピンアップを要する主記憶部(例えば、HDD、DVD、BDなど)により構成される場合に、実用的効果が高い。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態を説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における情報処理装置のブロック図である。図1において、制御部101は、CPU、RAMなどから構成される。主記憶部102は、HDD、DVD、BDなどデジタルデータを記憶する記録媒体により構成される。二次記憶部103は、例えばフラッシュメモリなどの不揮発性記録媒体により構成される。二次記憶部103は、ドライブスピンアップやレーザー強度調整などの初期化処理を必要としないから、二次記憶部103の起動時間は、主記憶部102のそれよりも短い。
図1は、本発明の実施の形態1における情報処理装置のブロック図である。図1において、制御部101は、CPU、RAMなどから構成される。主記憶部102は、HDD、DVD、BDなどデジタルデータを記憶する記録媒体により構成される。二次記憶部103は、例えばフラッシュメモリなどの不揮発性記録媒体により構成される。二次記憶部103は、ドライブスピンアップやレーザー強度調整などの初期化処理を必要としないから、二次記憶部103の起動時間は、主記憶部102のそれよりも短い。
制御部101は、主記憶部102及び二次記憶部103におけるデータの読み込み及び書き込みを制御し、制御部101は、主記憶部102の起動時に二次記憶部103が記憶する起動情報を用いて主記憶部102を起動させる。
次に図2を参照しながら、本形態の情報処理装置における電源切断処理の流れを説明する。
まず、ステップS201にて、制御部101は、主記憶部102の起動情報を二次記憶部103に保存する。本形態における起動情報は、マウントの際に必要となるファイルシステム管理情報を含むものとする。ファイルシステム管理情報とは、ファイル名、ファイルサイズ、ファイル属性情報、ファイルデータの配置アドレス、記憶メディアの容量などといった一般にファイルシステムが管理する情報のことである。
ステップS202では、主記憶部102がアンマウントされる。ステップS203では、主記憶部102のスピンダウンやドライブの電源切断処理などの終了処理が行われる。
次に図3を参照しながら、本形態の情報処理装置における電源投入時の処理の流れを説明する。
まず、ステップS301にて、主記憶部102のデバイスドライバがインストールされる。ステップS302では、主記憶部102のドライブスピンアップが開始される。ステップS303では、二次記憶部103のドライバがインストールされる。ステップS304では、二次記憶部103のファイルシステムがマウントされる。
ステップS305では、制御部101は、二次記憶部103から主記憶部102の起動情報を読み出す。ステップS306では、制御部101は、読み出した起動情報に基づいて主記憶部102のファイルシステムをマウントする。ステップS307では、制御部101は、主記憶部102のドライブスピンアップの終了を確認する。
ステップ307にてドライブスピンアップが完了した後に、ステップ308では、制御部101は、主記憶部102のレーザー強度調整などの初期設定を行う。ステップ309では、制御部101は、ファイルシステム経由で主記憶部102にアクセスし、アプリケーションの初期化に必要な情報を読み出し、アプリケーションの初期化処理を行う。
以上のような情報処理装置の構成、および制御部101の処理シーケンスにより、主記憶部102のドライブスピンアップ開始(ステップS302)から、主記憶部102のドライブスピンアップ終了確認(ステップS307)までの期間内に、制御部101は、主記憶部102のファイルシステムの管理情報読み出し(ステップS305)とファイルシステムのマウント(ステップS306)とを並行して実施できる。これにより、起動時間を短縮できる。
なお図3では、ステップS301〜ステップS309までを一つのプロセスにより順次処理するシーケンス例を示したが、主記憶部102のドライブスピンアップ期間中に、二次記憶部103内の起動情報に基づいて、主記憶部102のマウント処理を行うことができるようなシーケンスであれば差し支えなく、そのようにしても本発明に包含される。
(実施の形態2)
本発明の実施の形態2における情報処理装置の構成は、図1と同様であり、以下相違点を説明する。
本発明の実施の形態2における情報処理装置の構成は、図1と同様であり、以下相違点を説明する。
また、本形態における電源切断処理は、ほぼ図2と同様であるが、ステップS201で、制御部101が二次記憶部103に保存する起動情報は、主記憶部102のファイルシステム管理情報だけでなく、主記憶部102に記憶されているコンテンツ管理情報を含む。コンテンツ管理情報とは、アプリケーションの初期化に必要な情報であり、コンテンツ名、コンテンツ作成時間情報、コンテンツサイズ情報、コンテンツ再生時間情報などであり、このコンテンツ管理情報には、主記憶部102に記憶されているコンテンツリストを生成するために必要な情報が含まれる。
次に図4を参照しながら、本形態の情報処理装置における電源投入時の処理の流れを説明する。
まず、ステップS401にて、主記憶部102のデバイスドライバがインストールされる。ステップS402では、主記憶部102のドライブスピンアップが開始される。ステップS403では、二次記憶部103のドライバがインストールされる。ステップS404では、二次記憶部103のファイルシステムがマウントされる。
ステップS405では、制御部101は、二次記憶部103から主記憶部102の起動情報を読み出す。ステップS406では、制御部101は、読み出した起動情報に基づいて主記憶部102のファイルシステムをマウントする。ステップS407では、制御部101は、主記憶部102のドライブスピンアップの終了を確認する。さらにステップS407では、制御部101は、二次記憶部103から読み出した起動情報に含まれる、主記憶部102に記憶されているコンテンツ管理情報に基づいて、アプリケーションの初期化処理を行う。
ステップS408でドライブスピンアップが完了した後に、ステップ409では、制御部101は、主記憶部102のレーザー強度調整などの初期設定を行う。
以上のような情報処理装置の構成、および制御部101の処理シーケンスにより、主記憶部102のドライブスピンアップ開始(ステップS402)から、主記憶部102のドライブスピンアップ終了確認(ステップS408)までの期間内に、制御部101は、主記憶部102のファイルシステムの管理情報読み出し(ステップS405)、ファイルシステムのマウント(ステップS406)及びアプリケーションの初期化(ステップS407)を並行して実施できる。これにより、起動時間を短縮できる。
なお図4では、ステップS401〜ステップS409までを一つのプロセスにより順次処理するシーケンス例を示したが、主記憶部102のドライブスピンアップ期間中に、二次記憶部103内の起動情報に基づいて、主記憶部102のマウント処理およびアプリケーションの初期化処理を行うことができるようなシーケンスであれば差し支えなく、そのようにしても本発明に包含される。
(実施の形態3)
本発明の実施の形態3における情報処理装置の構成は、図1と同様であり、以下相違点を説明する。
本発明の実施の形態3における情報処理装置の構成は、図1と同様であり、以下相違点を説明する。
本形態では、主記憶部102が、DVDやBDなどの取り外し可能な記憶メディアであり、主記憶部が取り外されたことを示す判定フラグを設定してある。例えば、主記憶部102が取り外し可能な記憶メディアの場合、主記憶部102が取り外された時に、判定フラグをONにする。この判定フラグは、物理的なスイッチの状態で表現しても構わないし、不揮発メモリ(例えば二次記憶部103)に確保された一定領域の状態で表現しても良い。
また本形態では、制御部101は、この判定フラグを用いて、主記憶部102が取り外されているか否かを判定し、主記憶部102が取り外されていない場合に限り、主記憶部102の起動時に二次記憶部103が記憶する起動情報を用いて主記憶部102を起動させる。
次に図5を参照しながら、本形態の情報処理装置における電源投入時の処理の流れを説明する。
まず、ステップS501にて、主記憶部102のデバイスドライバがインストールされる。ステップS502では、主記憶部102のドライブスピンアップが開始される。ステップS503では、二次記憶部103のドライバがインストールされる。ステップS504では、二次記憶部103のファイルシステムがマウントされる。
ステップS505では、制御部101は、判定フラグがONかOFFかを判断し、ONの場合(主記憶部102が取り出されている場合)はステップS506に、OFFの場合(主記憶部102が取り出されていない場合)はステップS510に、それぞれ処理を移す。
ステップS506では、制御部101は、主記憶部102のドライブスピンアップの終了を確認する。ステップS507では、制御部101は、主記憶部102内に記憶されているファイルシステム管理情報を読み出し、主記憶部102のファイルシステムをマウントする。
ステップ508では、制御部101は、主記憶部102内に記憶されているコンテンツ管理情報を読み出し、その情報に基づいてアプリケーションの初期化を行う。ステップS509では、制御部101は、主記憶部102のレーザー強度調整などの初期設定を行う。ステップS510では、制御部101は、二次記憶部103から主記憶部102の起動情報を読み出す。
ステップS511では、制御部101は、読み出した起動情報に基づいて主記憶部102のファイルシステムをマウントする。ステップS512では、制御部101は、主記憶部102のドライブスピンアップの終了を確認する。ステップS513では、制御部101は、二次記憶部103から読み出した起動情報に含まれる、主記憶部102に記憶されているコンテンツ管理情報に基づいて、アプリケーションの初期化処理を行う。
本形態では、以上のように、主記憶部が取り外し可能な記録媒体の場合、主記憶部が取り外されたかどうかを判断する判定フラグを設定している。したがって、情報処理装置の電源投入時の起動処理において、二次記憶部103に記憶された起動情報を使用して、主記憶部102のドライブスピンアップ開始から終了までの期間内に、主記憶部102のファイルシステム管理情報およびコンテンツ管理情報の読み出し(ステップS510)、ファイルシステムのマウント(ステップS511)、およびアプリケーションの初期化(ステップS512)を実行するかどうかを、制御部101が判断できる。
なお図5では、ステップS501〜ステップS513までを一つのプロセスにより順次処理するシーケンス例を示したが、主記憶部102が取り出されていない場合には、主記憶部102のドライブスピンアップ期間中に、二次記憶部103内の起動情報に基づいて、主記憶部102のマウント処理およびアプリケーションの初期化処理を行うことができるようなシーケンスであれば差し支えなく、そのようにしても本発明に包含される。
本発明に係る情報処理装置は、例えば、パーソナルコンピュータ、ゲーム機、セットトップボックス、家庭内サーバ等の分野において好適に利用できる。
101 制御部
102 主記憶部
103 二次記憶部
102 主記憶部
103 二次記憶部
Claims (5)
- 主記憶部と、前記主記憶部よりも起動時間が短い二次記憶部と、前記主記憶部及び前記二次記憶部におけるデータの読み込み及び書き込みを制御する制御部とを備え、
前記二次記憶部は、前記主記憶部の起動処理に必要な起動情報を記憶し、前記制御部は、前記主記憶部の起動時に前記二次記憶部が記憶する前記起動情報を用いて前記主記憶部を起動させる、情報処理装置。 - 前記起動情報は、前記主記憶部のファイルシステム管理情報を含む請求項1記載の情報処理装置。
- 前記主記憶部は、コンテンツデータおよび前記コンテンツデータを管理するコンテンツ管理情報を記憶し、前記起動情報は前記コンテンツ管理情報を含む請求項1から2記載の情報処理装置。
- 前記主記憶部は、取り外し可能な記録媒体により構成され、前記制御部は、前記主記憶部が取り外されているか否かを判定し、前記主記憶部が取り外されていない場合に限り、前記主記憶部の起動時に前記二次記憶部が記憶する前記起動情報を用いて前記主記憶部を起動させる、請求項1から3記載の情報処理装置。
- 主記憶部と、前記主記憶部よりも起動時間が短い二次記憶部とを備える情報処理装置の起動方法であって、
前記主記憶部の起動に先立ち前記主記憶部の起動に必要な起動情報を前記二次記憶部に記憶させるステップと、
前記二次記憶部に記憶させた前記起動情報を用いて前記主記憶部を起動させるステップとを含む、情報処理装置の起動方法。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004216977A JP2006039809A (ja) | 2004-07-26 | 2004-07-26 | 情報処理装置及びその起動方法 |
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JP2004216977A JP2006039809A (ja) | 2004-07-26 | 2004-07-26 | 情報処理装置及びその起動方法 |
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JP (1) | JP2006039809A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2004
- 2004-07-26 JP JP2004216977A patent/JP2006039809A/ja not_active Withdrawn
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