JP2006039607A - クライアント/サーバシステムおよびその電文送受信方法 - Google Patents

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妙子 松下
Yuji Ishii
裕二 石井
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隆夫 雲井
Kei Moriyama
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Abstract

【課題】 複数のプロトコルを用いて送受信処理を行う場合でも、クライアントのプログラムから共通の処理部を呼び出すだけで簡単に送受信を行うことができるクライアント/サーバシステムおよびその電文送受信方法を提供する。
【解決手段】 クライアント1は、電文の送受信に必要な情報を記憶する送受信定義情報ファイル4と、送受信のプロトコル固有のソフトウエアをライブラリ化した送受信処理子部品11と、前記送受信定義情報ファイル4の情報と、前記送受信処理子部品11のライブラリを呼び出すことによりクライアントプログラムからのアプリケーションインターフェースを前記複数のプロトコルで共通にし、電文の送受信処理を行う電文送受信共通処理部3を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、電文の送受信を行うクライアント/サーバシステムおよびその電文送受信方法に関する。
従来、クライアントとサーバで構成する分散型ネットワークのクライアント/サーバシステムにおいてコンピュータ間で電文の送受信を行うには、複数のさまざまなプロトコルを用いて送受信処理を行っている。
図3は、従来のクライアント/サーバシステムで複数のプロトコルを用いて電文の送受信処理を行う場合のブロック図である。
図において、1はクライアントであり、サーバ21、22、23とネットワークで結合されている。クライアント1には2つのクライアントプログラム31、32が存在する。クライアントプログラム31、32がサーバ21と送受信処理を行うときはプロトコルAを使用する。同様に、サーバ22と送受信処理を行うときはプロトコルB、サーバ23と送受信処理を行うときはプロトコルCを使用する。クライアントプログラム31、32は送受信処理を行うときは、処理毎に毎回どのプロトコルを用いて通信を行うか判断し、そのプロトコルに基づいた処理ステップの一連の処理でプログラムを記述し実行する。例えばクライアントプログラム31がサーバ22に何か電文を送信する場合、プロトコルBの送信処理を送受信処理部33で実行する初期化処理部34、送受信主処理部35、終了処理部36それぞれにプロトコルB用のプログラムを記述する。(例えば特許文献1参照)
特開平7−319831号公報
従来のクライアント/サーバシステムでは、複数のプロトコルを用いて送受信処理を行う場合、クライアントの送受信処理部分では送受信方法の決定、決定したプロトコルに基づいた一連の処理ステップ、電文の編集処理等、送受信を行う上で必要な処理をプログラムに毎回記述する必要があった。プログラムは複雑になり、手間がかかり、間違いも起きやすかった。
そこで、本発明では複数のプロトコルを用いて送受信処理を行う場合でも、クライアントのプログラムから共通の処理部を呼び出すだけで簡単に送受信を行うことができるクライアント/サーバシステムおよびその電文送受信方法を提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、本発明のクライアント/サーバシステムは、クライアントとサーバから成り、複数のプロトコルで電文の送受信を行うクライアント/サーバシステムにおいて、前記クライアントは、前記電文の送受信に必要な情報を記憶する送受信定義情報ファイルと、送受信のプロトコル固有のソフトウエアをライブラリ化した送受信処理子部品と、前記送受信定義情報ファイルの情報と前記送受信処理子部品のライブラリを呼び出すことによりクライアントプログラムからのアプリケーションインターフェースを前記複数のプロトコルで共通にし、電文の送受信処理を行う電文送受信共通処理部を備えることを特徴としている。
また、前記送受信処理子部品は、送受信の初期化処理、送受信主処理、終了処理それぞれに、ソフトウエアをライブラリ化した初期化アダプタ、送受信アダプタ、終了アダプタを備えていることを特徴としている。
また、前記電文送受信共通処理部は、電文の確認処理、編集処理等のプロトコルに依存しない送受信に必要な処理をライブラリ化した補助部品として備え、前記ライブラリを呼び出してから前記電文の確認処理、編集処理等を行うことを特徴としている。
また、前記送受信定義情報ファイルには、プロトコル種別、初期化アダプタ名、送受信アダプタ名、終了アダプタ名、送信先サーバ情報、送信先アプリケーション名、電文編集処理等の送受信処理を行う上で必要となる情報が定義名をキーとして登録されていることを特徴としている。
また、本発明のクライアント/サーバシステムの電文送受信方法は、複数のプロトコルで電文の送受信を行うクライアント/サーバシステムの電文送受信方法において、電文送受信共通処理部がクライアントプログラムから、送信する電文、電文長、定義名、付加情報を引数に指定して呼び出され、前記電文送受信共通処理部に備えられた送受信定義情報読み込み処理部が前記送受信定義情報ファイルから定義情報の読み込み処理を行い、前記電文送受信共通処理部に備えられた初期化処理部が送受信定義情報ファイルから読み込んだ初期化に必要な情報を基に初期化アダプタを読み込んで送受信の初期化処理を行い、送受信主処理部が送受信アダプタを読み込んで送受信を行い、終了処理部が終了アダプタを読み込んで送受信の終了処理を行うことを特徴としている。
本発明では、複数のプロトコルを用いて送受信処理を行う場合でも、クライアントのプログラムから共通の処理部を呼び出すだけで簡単に送受信を行うことができる。
以下、本発明の実施の形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明のクライアント/サーバシステムで複数のプロトコルを用いて電文の送受信処理を行う場合のブロック図である。1はクライアントであり、サーバ21、22、23とネットワークで結合されている。2は送受信を行うクライアントプログラムであり、その中に送受信処理を含む。3は電文送受信共通処理部で、電文を送受信する際にクライアントプログラム2からプロトコルに依存しない共通なAPI(Application Program Interface)として呼び出される。4は送受信定義情報ファイルであり、プロトコルの種別やタイムアウト値のような送受信するときに必要な種々の情報をあらかじめ定義しておく。電文送受信共通処理部3は、送受信定義情報ファイル4から送受信に必要な情報を読み込み、読み込んだ内容を必要に応じて編集する送受信定義情報読み込み処理部5と、電文送受信部6とエラー終了処理部10から構成されている。また、電文送受信部6は、送受信の初期化を行う初期化処理部7と、送受信を行う送受信主処理部8と、終了処理部9から構成されている。初期化処理7では、その処理時に初期化アダプタ12というソフトウエアをライブラリ化した部品を使用する。ここで、アダプタとは、送受信処理に特化した他のアダプタと置き換えが可能なライブラリのことを言う。同様に、送受信処理部8では送受信アダプタ13を使用し、終了処理部9では終了アダプタ14を使用する。12〜14のアダプタをまとめて、送受信処理子部品11と呼ぶ。また、15は送受信処理子部品11のアダプタ12〜14で記述している、プロトコルに依存した処理の関数で使用するパラメータを設定する付加情報ファイルである。また、16は電文の確認処理、編集処理等のプロトコルに依存しない送受信に必要な処理をライブラリ化した補助部品であり、電文送受信部6から呼び出される。
図2は、電文送受信共通処理部3の処理の概略フローチャートである。
図1に示す電文送受信共通処理部3は、クライアントプログラム2から、送信する電文、電文長、定義名、付加情報を引数に指定して呼び出される(ステップS1)。呼び出された電文送受信共通処理部3は、送受信定義情報読み込み処理部5で、送受信定義情報ファイル4から定義情報の読み込み処理を行う。次に、クライアントプログラム2から呼び出し時に指定された付加情報を確認し、必要があれば送受信定義情報ファイル4から読み込んだ情報の編集処理を行う(ステップS2)。送受信定義情報読み込み処理部5で送信内容が決定すれば、電文送受信部6にて実際に電文の送受信処理を行う。電文送受信部6は、まず、初期化処理部7で送受信定義情報ファイル4から読み込んだ初期化に必要な情報を元に初期化アダプタ12を読み込み初期化処理を行う(ステップS3)。次に送受信主処理部8で、送受信主処理として電文の送受信ができる状態であるか、電文の内容が間違っていないか等の確認を行い、送受信アダプタ13を読み込み送受信を行う(ステップS4)。送受信が終了すると、終了処理部9は終了処理として終了アダプタ14を読み込み、送受信の終了の処理を行う(ステップS5)。その後、処理をクライアントプログラム2に戻す。ここまでの各ステップでエラーがあった場合は、エラー終了処理部10でエラー処理を行い処理をクライアントプログラムに戻す(ステップS7)。
以下に各処理の詳細を説明する。
ステップS1で電文送受信共通処理部3がクライアントプログラム2から呼び出されると、ステップS2で送受信定義情報読み込み処理部5が、送受信定義情報ファイル4から定義情報の読み込み処理を行う。
ここで、送受信定義情報ファイル4は、通信処理で行うために必要な情報を、定義名をキーとしてデフォルト値で登録している。登録する情報の例としては、定義名、接続ホスト名、送信アプリケーション名、プロトコル、初期化アダプタ名、送受信アダプタ名、終了アダプタ名、通信付加情報ファイル名、認証、電文最大/最小長、データ編集情報、タイムアウト値、再送フラグ、リトライ回数等が挙げられる。この登録する情報は、電文送受信のために必要となるプロトコルや、アプリケーション、処理の内容等に関する情報であり、1つの定義名に対して、登録できる情報の数に制限を設けない。また、定義名自体の数についても制限は設けない。情報を設定する媒体は、システムがダウンしてもデータが消去されない不揮発性の記憶媒体であれば何でも良い。そのため、情報を登録している記憶媒体や情報の登録方法によって読み込み処理が変わるため、クライアントプログラム2はステップS1で電文送受信共通処理部3を呼び出す際に、引数に定義情報読み込み方法を指定する必要がある。
ステップS2で送受信定義情報読み込み処理部5が、クライアントプログラム2から引数で指定された定義名で送受信定義情報ファイル4から定義情報の読み込み処理を行うと、電文の送信方法、送信先サーバ、呼び出しアプリケーション等を決定する。送受信定義情報ファイル4には通信処理に必要な情報はデフォルト値で登録されているため、値を変更して処理を行いたい場合は、クライアントプログラム2が電文送受信共通処理部3の呼び出しを行う時に変更する値を付加情報として引数に指定する。また、送受信定義情報ファイル4にクライアントプログラム2から指定された定義名が登録されていなかった場合はエラーとなる。
ステップS3〜S5の送受信処理では、各処理ではそれぞれプロトコルに依存した処理を行うアダプタを送受信処理子部品11より読み込んで処理を行うが、プロトコルによって違う関数のパラメータ等は、付加情報ファイル15を読み込むことによって設定を行う。
付加情報ファイル15は、送受信処理子部品11のアダプタで記述している、プロトコルに依存した処理の関数で使用するパラメータ等を設定するもので、設定する内容の例としては、送信電文タイプ、送信フラグ等が挙げられる。また、付加情報ファイル15は、ステップS2の送受信定義情報ファイル4からの定義情報の読み込み処理時に読み込まれる。
ステップS3の初期化処理では、送受信定義情報ファイル4から読み込んだ情報を元に、初期化アダプタ12を通信処理子部品11より読み込み、送信先サーバ名、送信先アプリケーション、その他必要な初期化パラメータの設定を行う。初期化パラメータの設定が終われば、送受信の初期化を実行する。
ステップS4の送受信主処理では、クライアントプログラム2の引数で渡された電文と電文長が一致していて送受信ができる状態であるか、電文の内容が間違っていないか等の確認を行う。また、送信を行うために電文の圧縮、暗号化、コード変換等の編集を行う必要があれば、補助部品16のライブラリ17を用いて必要な電文編集処理を行う。電文の確認処理、編集処理が正常に終了すれば、送受信アダプタ13を読み込み、指定されたサーバに電文を送信する。処理が正常に終了すればサーバより返却された電文に対して解凍、複号等の編集処理を行い、ステップS5の終了処理に処理を進める。また、送受信処理中にエラーが起きた場合、送受信定義情報ファイル4から読み込んだリトライ回数だけ処理のリトライを行う。リトライ処理で正常に処理が終了すれば、ステップS5の終了処理に処理を進めるが、リトライ処理でもエラーが発生する場合はステップS7のエラー終了処理に処理を進める。
ステップS5の終了処理では、終了アダプタ14を呼び出し、プロトコルに基づいたネットワーク切断処理等の終了処理を行い、クライアントプログラム2に戻す電文に誤りがないか等の確認を行って、送信結果と共にクライアントプログラム2に処理を戻す。
なお、ステップS3、ステップS5の初期化処理、終了処理は使用するプロトコルに基づいた処理を各処理部によって行うが、毎回処理を行う必要がない場合や、システム設計上一度でよい場合は、初期化処理および終了処理で毎回アダプタのロードを行う必要はなく、初めの電文送信時に初期化処理で初期化アダプタ12のロードを一度だけ行い、ネットワークの切断を行う時に、終了処理で終了アダプタ14のロードを行うことで電文の送受信を行う。
ステップS7のエラー終了処理では、電文の送受信処理を行っている時にエラーが発生した場合、エラーログ出力や電文の編集、エラー通知等、通常の終了処理では行わない処理を行う。エラー終了処理が終わった後は、クライアントプログラム2にエラーとして処理を戻す。
本発明では、初期化処理、送受信主処理、終了処理に、それぞれアダプタという概念を採用しているので、新しいプロトコルへの対応が必要になったとき簡単に対応できる。
まず、追加するプロトコルに基づいた初期化処理、送受信処理、終了処理をそれぞれアダプタとして準備し、通信処理子部品11に追加する。このとき、アダプタの処理中に設定が必要となる詳細なパラメータの値を設定した付加情報ファイル15を作成する。その他に、電文の編集等新しく追加する処理があればライブラリとして準備し、補助部品16に追加を行う。必要なアダプタおよびライブラリの追加が終了すれば、送受信定義情報ファイル4に新しい定義名で、必要な処理および情報の定義を行う。この追加作業を行うだけで、簡単に新しいプロトコルの追加を行うことができる。
このように、本発明では、送受信処理を行う部分を複数のプロトコルで共通の処理部とすることにより、クライアントのプログラムからはこの共通処理部を呼び出すだけで、簡単に送受信処理を行うことができる。
本発明は電文を送受信するための通信処理方式を共通の処理部として提供しているため、電文を用いた通信処理を行うという機能を持つシステムにおいて利用することが可能である。
本発明のクライアント/サーバシステムで複数のプロトコルを用いて電文の送受信処理を行う場合のブロック図 本発明の電文送受信共通処理部の処理の概略フローチャート 従来のクライアント/サーバシステムで複数のプロトコルを用いて電文の送受信処理を行う場合のブロック図
符号の説明
1 クライアント
2、31、32 クライアントプログラム
3 電文送受信共通処理部
4 送受信定義情報ファイル
5 送受信定義情報読み込み処理部
6、33、37 電文送受信部
7、34、38 初期化処理部
8、35、39 送受信主処理部
9、36、40 終了処理部
10 エラー終了処理部
11 送受信処理子部品
12 初期化アダプタ
13 送受信アダプタ
14 終了アダプタ
15 付加情報ファイル
16 補助部品
17 ライブラリ
21、22、23 サーバ

Claims (5)

  1. クライアントとサーバから成り、複数のプロトコルで電文の送受信を行うクライアント/サーバシステムにおいて、
    前記クライアントは、前記電文の送受信に必要な情報を記憶する送受信定義情報ファイルと、
    送受信のプロトコル固有のソフトウエアをライブラリ化した送受信処理子部品と、
    前記送受信定義情報ファイルの情報と前記送受信処理子部品のライブラリを呼び出すことによりクライアントプログラムからのアプリケーションインターフェースを前記複数のプロトコルで共通にし、電文の送受信処理を行う電文送受信共通処理部を備えることを特徴とするクライアント/サーバシステム。
  2. 前記送受信処理子部品は、送受信の初期化処理、送受信主処理、終了処理それぞれに、ソフトウエアをライブラリ化した初期化アダプタ、送受信アダプタ、終了アダプタを備えていることを特徴とする請求項1記載のクライアント/サーバシステム。
  3. 前記電文送受信共通処理部は、電文の確認処理、編集処理等のプロトコルに依存しない送受信に必要な処理をライブラリ化した補助部品として備え、
    前記ライブラリを呼び出してから前記電文の確認処理、編集処理等を行うことを特徴とする請求項1記載のクライアント/サーバシステム。
  4. 前記送受信定義情報ファイルには、プロトコル種別、初期化アダプタ名、送受信アダプタ名、終了アダプタ名、送信先サーバ情報、送信先アプリケーション名、電文編集処理等の送受信処理を行う上で必要となる情報が定義名をキーとして登録されていることを特徴とする請求項1記載のクライアント/サーバシステム。
  5. 複数のプロトコルで電文の送受信を行うクライアント/サーバシステムの電文送受信方法において、
    電文送受信共通処理部がクライアントプログラムから、送信する電文、電文長、定義名、付加情報を引数に指定して呼び出され、
    前記電文送受信共通処理部に備えられた送受信定義情報読み込み処理部が前記送受信定義情報ファイルから定義情報の読み込み処理を行い、
    前記電文送受信共通処理部に備えられた初期化処理部が送受信定義情報ファイルから読み込んだ初期化に必要な情報を基に初期化アダプタを読み込んで送受信の初期化処理を行い、
    送受信主処理部が送受信アダプタを読み込んで送受信を行い、
    終了処理部が終了アダプタを読み込んで送受信の終了処理を行うことを特徴とするクライアント/サーバシステムの電文送受信方法。
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