JP2006025304A - Rfidリーダ/ライタ用アンテナ - Google Patents

Rfidリーダ/ライタ用アンテナ Download PDF

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Abstract


【課題】 RFIDシステムに用いるリーダ/ライタ用アンテナの化学的耐候性、耐摩耗性を改善し、また、アンテナ本来の機能を維持する目的の他、美観的、意匠的にも優れたRFIDリーダ/ライタ用アンテナを提供する。
【解決手段】 本発明においては、第1の平板状ガラス10の一方の表面に導電性材料30を接着または塗布、焼成して所定のアンテナパターンを形成する。さらに上記第1の平板状ガラス10のアンテナパターンを設けた側に中間層50を挟んで第2の平板状ガラス20を貼り合わせる。上記第2の平板状ガラス20の厚みは第1の平板状ガラス10の厚みに比べて大きくすることが望ましい。
【選択図】 図4

Description

本発明はRFIDシステムに関し、とくにそれに使用されるリーダ/ライタ用アンテナに関する。
RFID(Radio Frequency IDentification)システムは電磁波を使って物や人などの所在を検出するシステムで、製造、販売、物流、あるいは貸与を伴うサービスなどにおいて物や人の移動を管理することなどを中心に応用が広がりつつある。
このRFIDシステムは、移動体(物や人)に貼り付けられる電子タグと、固定局であるリーダ/ライタを少なくとも備える。電子タグは情報を記録したメモリと小型アンテナを含む通信回路からなる。またリーダ/ライタは電磁波の送受信装置と情報処理装置を備える。電子タグは通常、電源を持たず、リーダ/ライタからの電磁波による電磁誘導によって動作する。リーダ/ライタは電磁誘導の作用が可能な距離範囲に入った電子タグに対して非接触で情報を読み書きする。
リーダ/ライタは電磁波を送受信するためのアンテナ備えるが、従来のリーダ/ライタ用アンテナとしては、樹脂製の枠または板の表面に銅線または銅箔でループ形状をしたアンテナパターンを形成し、全体を同じく樹脂製の枠、蓋などで覆ったものが知られている(例えば特許文献1参照)。
また既設設備の絶縁性の部分に銅箔を樹脂フィルムに挟み込んだフィルム状アンテナを貼り付けてリーダ/ライタ用アンテナとして使用している例もある。
特開2004−118440号公報
RFIDシステムはその応用範囲が広がるにつれて、屋外や腐食性ガス等が存在する環境下でも使用できることが要求される場合が生じている。この場合、リーダ/ライタ用アンテナがそのような環境下に設置されることになる。しかし上記のような樹脂によって構成されるアンテナは耐候性、耐薬品性が低く使用に適さない。
より具体的に説明すると、アンテナ本体を構成ずる銅などの金属材料は水分や腐食性のガス等に曝されると容易に腐食する。しかしこれを覆う樹脂は水分を透過しやすく、またガスに対する遮蔽性も十分でない。また屋外では紫外線に曝され、温度変化も激しい。このような環境では樹脂は劣化しやすく、アンテナの保護が十分に行えない。
樹脂は上記のような化学的劣化の他、機械的な弱さも問題となる。リーダ/ライタ用アンテナは電子タグと電気的には非接触であるが、目的によってはアンテナ表面が電子タグを貼り付けた物品と頻繁に接触する場合がある。例えば棚上の物品を管理する場合に、棚板表面にリーダ/ライタ用アンテナを設けると、アンテナ表面を覆っている樹脂は、物品との接触により機械的に摩耗しやすい。これを避けるために棚板裏面にアンテナを設けると電子タグとの距離が大きくなり通信が不安定になりやすい。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、化学的耐候性が高く、機械的摩耗も少ないRFIDリーダ/ライタ用アンテナを提供することを目的とする。また、アンテナ本来の機能を維持する目的の他、美観的、意匠的にも優れたRFIDリーダ/ライタ用アンテナを提供することをも目的とする。
所定の情報を保有し移動体に貼付された電子タグと、その電子タグに対して情報を非接触で読み書きするリーダ/ライタとを備えたRFIDシステムにおいてリーダ/ライタが備えるアンテナに関する上記の課題を解決するため、本発明においては、第1の平板状ガラスの一方の表面に導電性材料を接着または塗布、焼成して所定のアンテナパターンを形成する。
ガラスを使用することにより、化学的耐候性が高く、機械的摩耗も少ないRFIDリーダ/ライタ用アンテナを提供することができる。また、ガラスは透明性が高く、平坦性も優れているため、より美観的、意匠的に優れたRFIDリーダ/ライタ用アンテナを提供することができる。
さらに上記第1の平板状ガラスのアンテナパターンを設けた側に中間層を挟んで第2の平板状ガラスを貼り合わせることが望ましい。アンテナを構成する導電性材料が両面からガラスによって保護されるため、化学的耐候性がより高くできる。
上記第2の平板状ガラスの厚みは第1の平板状ガラスの厚みに比べて大きくすることが望ましい。第1の平板状ガラスの厚みを薄くすることにより、電子タグとリーダ/ライタ用アンテナの間の通信条件を改善することができ、かつ第2の平板状ガラスの厚みをこれより大きくすることにより荷重に対する十分な強度を得ることができる。
上記導電性材料は有機溶媒に金属粉を分散させた導電性塗料であることが望ましい。導電性材料が流動性を有していることにより、アンテナパターンの形成に印刷手法などが適用でき、平板状ガラスの表面にアンテナパターンを容易に形成することができる。
上記導電性塗料に含まれる金属粉は銀を主成分とすることが望ましい。アンテナの耐候性、耐腐食性を改善できる。
また、上記導電性材料は金属箔であってもよい。金属箔から所定のアンテナパターンを切り出し、平板状ガラスの片側表面に貼り付けることにより容易にリーダ/ライタ用アンテナを作製することができる。
さらに上記アンテナパターンの接続端子間の電気抵抗は1Ω以下であることが望ましい。大電流を流す場合にも発熱を抑えることができ、リーダ/ライタ用アンテナの信頼性を向上することができる。
本発明によれば、ガラス板を使用することにより、屋外、腐食性のガスが存在する雰囲気でも使用できるRFIDリーダ/ライタ用アンテナが提供できる。
また透明性、表面平坦性などの意匠性が求められる部位に対応できるRFIDリーダ/ライタ用アンテナが提供できる。
本発明の実施形態として、棚板あるいは収納容器等にリーダ/ライタ用アンテナを設置し、そこに収容される物品に電子タグを付け、この物品の動きを管理するシステムについて以下に説明する。商品の種類別の有無を管理できるので在庫管理システムとして利用できる。また物品が書籍であれば図書館の蔵書管理システムにも利用できる。在庫管理の場合は対象商品によっては屋外や特別の環境に置かれることもある。また商品自体が薬品など腐食性や有毒性などを有している場合もある。
このような使用目的に広く対応できるリーダ/ライタ用アンテナとして、本発明ではガラス板を支持体とするアンテナを採用する。ガラスは樹脂に比べて一般に耐候性が高いことは周知の通りである。耐水性、耐薬品性、耐熱性がいずれも高いので、上記のような各種の目的に対する使用に適している。
またガラスは透明であり、表面を高い平坦性をもつように加工することができ、かつその状態を長期にわたって維持できるため、外観の意匠性にも優れた特徴を有している。このため、店舗等に置く商品ケースなどにRFIDシステムを導入する場合にも適している。
図1は本発明のリーダ/ライタ用アンテナを設けたガラス製棚板の平面図である。幅950mm、奥行き350mm、板厚8mmの平板状ガラス(ガラス板)10の片側表面に導電性材料30として導電性塗料を所定のアンテナパターン100となるようにスクリーン印刷法によって塗布し、焼成した。導電性塗料は銀粉を有機溶媒に分散させたもので、耐紫外線性、耐水性に優れたものを選んだ。このアンテナパターンに接続端子40を設けてリーダ/ライタ用アンテナとする。接続端子間の電気抵抗は0.25Ωである。図1のA−A’断面を図2に示す。
図3はこのRFIDシステムの使用状態を示す模式図である。ガラス板10の表面に電子タグ70を接近させた場合、電子タグ用アンテナ80とガラス板10表面との距離をhとすると、h≦15mmであれば、アンテナパターン直上では通信が可能であった。
さらに図4に示すように、上記の第1のガラス板10の導電性材料30によるアンテナパターンを形成した側に中間層50として厚さ0.38mmのウレタン樹脂層を挟み第2の平板状ガラス(ガラス板)20を貼り合わせたアンテナを作製した。棚板にアンテナを組み込む場合、棚上の物品に付けた電子タグと通信するため、第1のガラス板10は電子タグとの距離を縮めるために板厚を薄くすることが通信条件上好ましい。しかし板厚が薄いと棚板としての強度が不十分になる恐れがある。第2のガラス板20を貼り合わせて使用する場合は、その板厚を厚くして強度を保つことができるので、通信条件と強度条件をともに満たすことができる。
本実施例では第1のガラス板10の板厚を3.2mm、第2のガラス板20の板厚を10mmとした。第1のガラス板の板厚は2mm程度まで薄くすることができる。さらに強度を要求される場合には、少なくとも第2のガラス板に強化ガラスを使用することもできる。
第2のガラス板を貼り合わせる替わりに、アンテナを配置した側をゴムパッキンなどを介して防錆塗料などを塗布した金属板などで覆うこともできる。アンテナの片側だけが金属で覆われていても機能的に問題はない。
上記のようなガラス板の間に導電体を挟んだアンテナは自動車用アンテナとして広く用いられている。しかし自動車用アンテナは受信専用であるのに対し、RFIDシステム用のアンテナは送信機能を必要とする。送信の場合、受信に比べて大電流を流す必要がある。受信専用アンテナの場合、流れる電流は数10mA程度で十分だが、送信を行うRFID用アンテナはその100倍以上の電流を流す必要がある。したがって、電流による発熱でガラスが破損しないように、使用する導電材料の抵抗は1Ω以下とし、アンテナの構造にも工夫が必要である。
上述したように樹脂層で金属箔を挟んだ従来のフィルム状アンテナをガラス板に貼り付ける手段は従来から知られている。しかしこのようなフィルム状アンテナの場合は銅箔などの金属箔をアンテナパターンに成形するために、プレス成形、エッチング成形などの技術を用いる必要がある。これらの技術には金型やフォトマスクなどが必要であり、大量生産しない限りコスト高となる。これに対して本発明の場合は、導電性塗料の印刷でアンテナパターンを形成する。使用するスクリーンは上記の金型やフォトマスクに比べて1/10以下の価格で準備できる。
さらにこのフィルム状アンテナは単独では使用できずこれを支える支持体が必要であるが、この支持体には通信を阻害しない材料を選択する必要があり、さらにこの支持体への貼り付け作業が必要となる。本発明によりアンテナをガラスと一体化することにより、フィルム状アンテナの作製と支持体への貼り付けという2段階の工程作業は不要となる。
またガラス板を用いたアンテナは透明性、平坦性などの意匠性が求められる部位への応用に適している。不透明な樹脂基板上にアンテナを形成した場合、当然アンテナを介して反対側は透視できない。例えば宝石の陳列棚のような場合、その棚板を通してその下にある商品も見えることが要求される。このような用途では荷重に対する機械的強度はそれほど要求されないので、透明な樹脂にアンテナを形成することも考えられるが、商品の出し入れなどで棚板自体が傷つきやすく実用には適さない。
従来、このような用途の棚板には通常ガラスが使われるので、これにアンテナ機能を付加することができる。本発明によって低価格で耐久性があり、意匠性にも優れたアンテナ付き棚板を提供することができる。
なお、アンテナの存在を隠す目的や装飾上の目的でガラス版表面にセラミック塗料等を使用した印刷を施してもよい。また、商品陳列ケースなどに使用する場合は意匠性を高めるためガラス周囲を磨き加工してもよい。
アンテナパターンは導電性塗料に限らず、銅箔などの金属箔や銅線などの金属線を用いて形成することもできる。
図1は本発明のRFIDリーダ/ライタ用アンテナの平面図である。 図2は本発明のRFIDリーダ/ライタ用アンテナの断面模式図である。 図3は本発明のRFIDリーダ/ライタ用アンテナの使用状態を示す模式図である。 図4は本発明のRFIDリーダ/ライタ用アンテナの他の例の断面模式図である。
符号の説明
10、20 平板状ガラス
30 導電性材料
40 接続端子
50 中間層
70 電子タグ
80 電子タグ用アンテナ
100 アンテナパターン

Claims (7)

  1. 所定の情報を保有し移動体に貼付された電子タグと、該電子タグに対して前記情報を非接触で読み書きするリーダ/ライタとを備えたRFIDシステムにおいて前記リーダ/ライタが備えるアンテナであって、第1の平板状ガラスの一方の表面に所定のアンテナパターンの導電性材料を接着または塗布、焼成したことを特徴とするRFIDリーダ/ライタ用アンテナ。
  2. 前記第1の平板状ガラスのアンテナパターンを設けた側に中間層を挟んで第2の平板状ガラスを貼り合わせたことを特徴とする請求項1に記載のRFIDリーダ/ライタ用アンテナ。
  3. 前記第2の平板状ガラスの厚みは第1の平板状ガラスの厚みに比べて大きいことを特徴とする請求項2に記載のRFIDリーダ/ライタ用アンテナ。
  4. 前記導電性材料は有機溶媒に金属粉を分散させた導電性塗料であることを特徴とする請求項1、2または3に記載のRFIDリーダ/ライタ用アンテナ。
  5. 前記金属粉は銀を主成分とすることを特徴とする請求項4に記載のRFIDリーダ/ライタ用アンテナ。
  6. 前記導電性材料は金属箔であることを特徴とする請求項1に記載のRFIDリーダ/ライタ用アンテナ。
  7. 前記アンテナパターンの接続端子間の電気抵抗が1Ω以下であることを特徴とする請求項4、5または6に記載のRFIDリーダ/ライタ用アンテナ。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007318720A (ja) * 2006-03-02 2007-12-06 Nippon Sheet Glass Co Ltd リーダ用アンテナならびにアンテナ付き物品載置棚およびアンテナ付き物品載置台
JP2007336436A (ja) * 2006-06-19 2007-12-27 Nippon Sheet Glass Co Ltd リーダ用アンテナならびにアンテナ付き物品載置棚およびアンテナ付き物品載置台

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