JP2006017039A - ガスタービンとその潤滑油冷却方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】
本発明の目的は、高圧ガスを用いた燃料のガス化における減圧時の冷熱エネルギーを有効に回収し潤滑油の冷却に要する電力量を削減可能なガスタービンとその潤滑油冷却方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、一体の軸によって回転可能に軸受に支承された圧縮機及びタービンと、気化された高圧ガスを減圧する減圧弁とを有し、該減圧されたガスを燃料とするガスタービンにおいて、前記減圧されたガスと前記軸受から排出される潤滑油との熱交換を行う熱交換器と、前記排出される潤滑油を前記熱交換器に供給する第1の潤滑油配管と、前記熱交換器によって冷却された前記潤滑油を前記軸受に供給する第2の潤滑油配管とを有することを特徴とする。
【選択図】図1
本発明の目的は、高圧ガスを用いた燃料のガス化における減圧時の冷熱エネルギーを有効に回収し潤滑油の冷却に要する電力量を削減可能なガスタービンとその潤滑油冷却方法を提供することにある。
【解決手段】
本発明は、一体の軸によって回転可能に軸受に支承された圧縮機及びタービンと、気化された高圧ガスを減圧する減圧弁とを有し、該減圧されたガスを燃料とするガスタービンにおいて、前記減圧されたガスと前記軸受から排出される潤滑油との熱交換を行う熱交換器と、前記排出される潤滑油を前記熱交換器に供給する第1の潤滑油配管と、前記熱交換器によって冷却された前記潤滑油を前記軸受に供給する第2の潤滑油配管とを有することを特徴とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、LNG(液化天然ガス)や、高圧で貯蔵されたガスを減圧して燃料とする新規なガスタービンとその潤滑油冷却方法に関する。
化学プラント等に設置される低容量のガスタービン発電機において、燃料とするLNG(液化天然ガス)は液化して高圧でタンクに封入されているため、使用する際には各機器に対応可能な圧力(約十分の一)に減圧しなければならない。ガスを減圧した場合には、ボイル・シャールの法則により、減圧前より急激に温度が低下する。温度が下がることは、すなわち冷熱エネルギーを保有することになるが、これを有効に回収していない。
大容量のタービン発電機においては、LNGを気化したときの気化潜熱を利用してエネルギーを回収している例はあるが、タンクに貯蔵された高圧ガスを減圧して使用する場合には、潜熱を適用できない問題がある。
図3は従来の軸受の潤滑油冷却系を有するLNGを燃料とするガスタービンの系統図である。ガスタービン1は、圧縮機1a、燃焼装置4、タービン1b、発電機GNから構成され、軸受3には圧縮機1aとタービン1bとが一体に結合された軸2が回転自在に支承されている。LNGタンク5には、メタンガス等が液化して高圧で封入してあり、LNG気化器6によりガス状に気化され、減圧弁7で所定の圧力に下げられる。例えば液化状態での圧力が1.3MPaとすると、0.1MPa程度に減圧する。減圧された燃料ガスは、ガス配管10を介して燃焼装置4に送られ、燃焼装置4にて形成された高温の燃焼ガスをタービン1bに供給し、軸2を回転させて発電機GNにより発電する。
空冷式のクーリングタワー8と熱交換器9との間を冷却水配管12で接続し、潤滑油の熱を冷却水で熱交換させる。潤滑油との熱交換で暖められた冷却水はクーリングタワー8で冷却され、熱交換器9に送られると共に、熱はファン19で外部に放出される。運転中には軸受3の温度が上昇するため、所定の温度範囲に収める必要があり、潤滑油で冷却される。高温となった潤滑油は潤滑油配管13を介して熱交換器9に送られ、冷却水との間で熱交換が行われ、冷却された潤滑油が潤滑油配管14により軸受3に導入され、軸受3が冷却される。以上のように、潤滑油は、潤滑油配管13、熱交換器9、潤滑油配管14、軸受3と順次循環し、軸受3は所定の温度に保持される。
しかしながら、従来の冷却方式では、クーリングタワーや冷却ファン等が必要で、これらを駆動するためのエネルギーロスが大きい問題がある。したがって減圧時の冷熱エネルギーを、この潤滑油冷却に有効に活用できれば、冷却システム関連の電力消費量を低減できることになる。
本発明の目的は、高圧ガスを用いた燃料の減圧時の冷熱エネルギーを有効に回収し潤滑油の冷却に要する電力量を削減可能なガスタービンとその潤滑油冷却方法を提供することにある。
本発明は、一体の軸によって回転可能に軸受に支承された圧縮機及びタービンと、気化された高圧ガスを減圧する減圧弁とを有し、該減圧されたガスを燃料とするガスタービンにおいて、前記減圧されたガスと前記軸受から排出される潤滑油との熱交換を行う熱交換器と、前記排出される潤滑油を前記熱交換器に供給する第1の潤滑油配管と、前記熱交換器によって冷却された前記潤滑油を前記軸受に供給する第2の潤滑油配管とを有することを特徴とする。
前記第2の潤滑油配管内の前記潤滑油の温度を検出する温度センサと、前記第1の潤滑油配管と前記第2の潤滑油配管との間に設けられたバイパス配管と、該バイパス配管に設置された流量調節弁とを有し、前記検出された温度に基づいて前記流量調節弁を調整することにより前記冷却された潤滑油への前記排出される潤滑油の供給量を調整すること、又、前記減圧されたガスの圧力を検出する圧力センサが、前記減圧弁と前記熱交換器との間、又は前記熱交換器と前記燃料を燃焼し燃焼ガスを形成する燃焼器との間に設けられていることが好ましい。
又、本発明は、一体の軸によって回転可能に軸受に支承された圧縮機とタービンとを有し、気化された高圧ガスを減圧し、該減圧されたガスを燃料とするガスタービンの潤滑油冷却方法において、前記減圧されたガスと軸受から排出される潤滑油との熱交換によって冷却された前記潤滑油を前記軸受に供給することを特徴とする。
前記冷却された潤滑油の温度を検出し、該検出された温度に基づいて前記冷却された潤滑油に前記冷却前の前記潤滑油を供給し、前記冷却後の潤滑油の温度を所定値に保持すること、又、前記熱交換された前記減圧されたガスの圧力を検出し、その圧力を一定に保つようにすることが好ましい。
本発明によれば、高圧ガスを用いた燃料ガスの減圧時の冷熱エネルギーを有効に回収し潤滑油の冷却に要する電力量を削減可能なガスタービンとその潤滑油冷却方法を提供することができる。
図1は本発明の軸受の潤滑油冷却系を有するガスタービンの系統図である。本実施例のガスタービン1は、前述した図3に示すガスタービンと同じものであるが、従来用いられているクーリングタワー8及び冷却水による熱交換器9に代えて本発明の潤滑油冷却系を有するもので、クーリングタワー8及び冷却水による熱交換器9を省略できる。本実施例においては、図1に示すように、減圧されたガスと軸受3より排出される加熱された潤滑油との熱交換を行う熱交換器11と、排出される潤滑油を熱交換器11に供給する第1の潤滑油配管13と、熱交換器11によって冷却された潤滑油を軸受3に供給する第2の潤滑油配管14とを有するものである。第2の潤滑油配管14には潤滑油タンク19、潤滑油ポンプ17が設けられ、冷却された潤滑油がガスタービン1の両側の軸受3に供給される。軸受3は大型ガスタービンではガスタービン1の圧縮機1aとタービン1bとの間にも設けられ、その場合の軸受3にも冷却された潤滑油が供給される。又、気化器6によりガス状に気化された高圧燃料ガスは減圧弁7によって減圧されるが、その減圧されたガスはその膨張によって自ら冷却され、その冷却されたガスが熱交換器11に供給される。
熱交換器11は、ガス配管10よりやや大径の管からなり、その管がガス配管10にフランジによって互いに接続され、大径の管の内周面全面には潤滑油を流通させる1本のパイプが管の軸方向に沿って所定の間隔でパイプの長さに合わせて繰り返し蛇行させて1段設けられているものである。
図2は図1の潤滑油冷却部の詳細を示す系統図である。熱交換器11はガス通路と潤滑油通路とが形成されており、これらの通路を減圧されて冷却された燃料ガスと、潤滑油とがそれぞれ通過すると、燃料ガスの温度低下による熱エネルギーで潤滑油が冷却される。すなわち、LNG気化器6からの燃料ガス圧力を減圧弁7で減圧した際、その冷却された冷熱エネルギーが潤滑油によって回収できることになる。
本実施例の潤滑油冷却装置は、流量調節弁15、圧力センサ16、潤滑油ポンプ17、温度センサ18を有する。軸受3から排出される高温の潤滑油は第1の潤滑油配管13を通して潤滑油ポンプ17で熱交換器11に送られる。熱交換器11では、冷却された燃料ガスによって潤滑油が冷却される。冷却された潤滑油は、潤滑油配管14を通して軸受3に戻されるが、その経路における第2の潤滑油配管14内の潤滑油の温度を温度センサ18で検出し、設定温度より低過ぎるときは、第1の潤滑油配管13内の高温の潤滑油を流量調節弁15によって第2の潤滑油配管14内に分流させ、潤滑油の温度を上昇させ、調節する。
又、第2の潤滑油配管14より排出される潤滑油の温度は、設定温度より高くなり過ぎないように、燃料ガスの減圧時の冷熱エネルギーと第1の潤滑油配管13より流入する潤滑油の温度との関係を予め設定される。
以上のように、本実施例は、一体の軸によって回転可能に軸受3に支承された圧縮機1aとタービン1bとを有し、気化された高圧ガスを減圧し、減圧された冷ガスを燃料とするガスタービンにおいて、冷ガスと軸受3から排出される潤滑油との熱交換によって冷却された潤滑油を軸受3に供給するガスタービンの潤滑油冷却方法にある。これにより、高圧ガスを用いた燃料ガスの減圧時の冷熱エネルギーを有効に回収し、又、潤滑油の冷却に要する電力量を削減することができる。
又、冷却される潤滑油の温度を検出し、検出された温度に基づいて前記冷却された潤滑油に軸受より排出される潤滑油を供給し、冷却後の潤滑油の温度を所定値に保持することによって、高圧ガスを用いた燃料ガスの減圧時の冷熱エネルギーをより有効に回収し潤滑油の冷却に要する電力量をより削減することが可能となる。
本実施例は、燃料をLNGとした例で示したが、高圧ガスをタンクに貯蔵しておき、これを減圧して使用する場合にも適用できることは明らかである。
1…ガスタービン、1a…圧縮機、1b…タービン、2…軸、3…軸受、4…燃焼装置、5…LNGタンク、6…LNG気化器、7…減圧弁、10…ガス配管、11…熱交換器、13…第1の潤滑油配管、14…第2の潤滑油配管、15…流量調節弁、16…圧力センサ、17…潤滑油ポンプ、18…温度センサ、19…潤滑油タンク、GN…発電機。
Claims (5)
- 一体の軸によって回転可能に軸受に支承された圧縮機及びタービンと、気化された高圧ガスを減圧する減圧弁とを有し、該減圧されたガスを燃料とするガスタービンにおいて、前記減圧された冷ガスと前記軸受から排出される潤滑油との熱交換を行う熱交換器と、前記排出される潤滑油を前記熱交換器に供給する第1の潤滑油配管と、前記熱交換器によって冷却された前記潤滑油を前記軸受に供給する第2の潤滑油配管とを有することを特徴とするガスタービン。
- 請求項1において、前記第2の潤滑油配管内の前記潤滑油の温度を検出する温度センサと、前記第1の潤滑油配管と前記第2の潤滑油配管との間に設けられたバイパス配管と、該バイパス配管に設置された流量調節弁とを有し、前記検出された温度に基づいて前記流量調節弁を調整することにより前記冷却された潤滑油への前記排出される潤滑油の供給量を調整することを特徴とするガスタービン。
- 請求項1又は2において、前記減圧されたガスの圧力を検出する圧力センサが、前記減圧弁と前記熱交換器との間、又は前記熱交換器と前記燃料を燃焼し燃焼ガスを形成する燃焼器との間に設けられていることを特徴とするガスタービン。
- 一体の軸によって回転可能に軸受に支承された圧縮機とタービンとを有し、気化された高圧ガスを減圧し、該減圧されたガスを燃料とするガスタービンの潤滑油冷却方法において、前記減圧されたガスと軸受から排出される潤滑油との熱交換によって冷却された前記潤滑油を前記軸受に供給することを特徴とするガスタービンの潤滑油冷却方法。
- 請求項4において、前記冷却された潤滑油の温度を検出し、該検出された温度に基づいて前記冷却された潤滑油に前記排出される潤滑油を供給し、前記冷却後の潤滑油の温度を所定値に保持することを特徴とするガスタービンの潤滑油冷却方法。
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JP2004196393A JP2006017039A (ja) | 2004-07-02 | 2004-07-02 | ガスタービンとその潤滑油冷却方法 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2004
- 2004-07-02 JP JP2004196393A patent/JP2006017039A/ja active Pending
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