JP2006013850A - 移動式放送受信端末装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】移動式放送受信端末装置は本体部1と表示部2を備え、これらが2軸に回動可能な二つのヒンジよりなる結合部3によって結合される。アンテナ11は、表示部2を本体部1に折畳んだ状態において表示部1の上側に位置する。またアンテナ11は、特定方向に最大の受信感度を有する指向性を有し、その特定方向が所定の角度だけ傾いた方向になるように配置される。また表示部2の表示画面と反対側の面には、テーパ形状が形成され、表示部2を本体部1に収納したときに、アンテナ11が配置された位置近傍の本体部1の厚みとを略同一となっている。また、表示部2を折畳んだ状態において、表示部2を本体部1に係止するラッチ機構が設けられる。またアンテナ11は、所定の間隔をおいて2つ配置され、その間には排気口14,ファン15が配置される。
【選択図】図1
Description
また、本発明は、操作するユーザのキー操作を経て入る静電気によるアンテナ受信能力の低下を防止し、常に受信状態の良いダブルヒンジ構造を有した移動式放送受信端末装置に関する。
モバイル放送はモバイル放送株式会社(以下、MBCO、http://www.mbco.co.jp/)が提供する、専用の静止衛星を利用した移動体向けマルチメディアデジタル放送である。この衛星デジタル放送は日本全国を1波の放送電波でカバーし、主に個人向けにサービスを行う。事業免許が付与された「MBSAT」というモバイル放送衛星を東経144度の方向に打ち上げ、その後しばらくは衛星の軌道修正や電波試験を行った後に有料の正式サービスが始まる予定である。
モバイル放送の目玉は静止衛星MBSATである。このMBSATは地上のモバイル放送センターからのKuバンド(14GHz帯)放送電波を受け取り、周波数を変換し電力増幅後、Sバンド(2.6GHz帯)電波を大アンテナにて日本全国にデジタル衛星放送を行う。
一方、モバイル放送は、その周波数が2.4GHzの無線LAN(IEEE802.11a)に近いため、木造建物の屋内では放送電波が通過して受信が可能になると思われる。また、コンクリート建物などの受信できない部屋には個人用の中継装置を備えればよい。
モバイル放送は、この放送衛星MBSATを共同運用して同一方式で韓国向けに放送電波が出る。もちろん、韓国の放送センターよりこの衛星に送られた放送電波は中継されて韓国内に流される。
モバイル放送サービスと並んで地上デジタルテレビ放送の1セグメントを使い、屋外にて視聴できる「モバイル向け1セグメント放送サービス」が挙げられる。
両者とも受信には「専用受信機」や「PDAや携帯電話など専用受信チューナが付属する端末」、「車載GPS/オーディオ等に取り付けるチューナ」などが必要となる。それらの製品は別々に移動体向け放送受信端末の市場に登場することになると思われる。以下にその違いを説明する。
つまり、MBCOは、モバイル放送の全チャンネルとも制作または国内外の放送等番組を調達しそれぞれ専門番組を放送することになる。従って、似たような番組が複数のチャンネルにあるということはない。
モバイル放送は全チャンネルとも番組編成権がMBCOにあるために、コンテンツは自由に設定可能である。現在のところ、音楽音声番組専用のチャンネルは55、簡易動画映像を含む番組のチャンネルは7、データ放送サービスが3チャンネルとなりそうである。番組はジャンル別の専門チャンネル化した内容となる。
音声音楽番組は、40数チャンネルを24時間音楽専用番組にする。音楽関係は48KbpsでPOP、ROCK、演歌、JAZZ、イージーリスニング、キッズソングなどの大分類の中を、それぞれ専用チャンネルに分けられ放送される。音声系では米国FM局や日本FM局からサイマル放送や、国内外からのニュース番組(一般ニュース、スポーツニュース、経済ニュース)、外国語学習のため英語や中国語の専門チャンネルがある。
モバイル放送衛星「MBSAT」が2004年1月末に打ち上げられ、本サービス開始後も番組コンテンツはニーズに合うのか、マーケテイングによって検証し、人気のない番組は廃止して新しい番組に編成変更される。双方向通信や、端末内のプログラムを自動更新するエンジニアリングストリームなども今後のビジネスプランとして検討されている。
国内を見ても、モバイル放送は、全国屋外で映像付きで受信、携帯できる受信端末という特性を活かし、災害時の防災メディアとしても期待されている。
さらに、本発明は、ユーザが本発明に係る移動式放送受信端末装置を手に持たずに静置した状態で視聴したとしても、例えば遮蔽物等の周辺環境によってその受信性能を落とすことなく受信または視聴状態を維持できる携帯型放送受信装置を提供することを目的とする。
さらに、本発明によれば、ユーザが本発明に係る移動式放送受信端末装置を手に持たずに静置した状態で視聴したとしても、例えば遮蔽物等の周辺環境によってその受信性能を落とすことなく受信または視聴状態を維持できる携帯型放送受信装置を提供することができる。
(1)メニューキー121:メニュー画面とその各項目を指示するためのカーソルを表示させるためのキー。
(2)方向指示キー122:メニュー画面表示時に上下左右方向にカーソルを移動させるためのキー。
(3)決定キー123:カーソルの位置したメニュー項目を選択するためのキー。
(5)戻るキー125:メニューキーで前回選択操作された各種設定状態を元の状態に戻すためのキー。
(6)蓄積データキー126:本体部1に内蔵されたメモリに対し予約録画等の操作によって蓄積された蓄積データの一覧を表示するためのキー。
(7)記録キー127:メモリに記録したい画像または音声情報を記録するための操作キー。
(8)選局アップダウンキー128:視聴したいチャンネルを選択するために割当てられたチャンネルを順次アップダウン操作することにより選局を実行するためのキー。
第一のヒンジ、32は第二のヒンジである。また図4は、表示部2が画面収納状態にあるときの移動式放送受信端末装置を示す斜視図で、図5は表示部2が設置状態(第一の視聴状態)にあるときの移動式放送受信端末装置を示す斜視図である。図5において、21は表示部2が備える表示画面である。
上記第一の視聴状態のように表示画面21を回転させた状態において、再び第一のヒンジを用いて表示部2を前述の収納領域Rに収納することにより、今度は図6に示すように、表示部2を収納した状態のまま映像の視聴が可能である状態(図6の状態を第二の視聴状態とする)を形成することができる。
ところで、物体からの放熱は、その放熱部位の温度が高いほど、放熱効率がよい。しかしながら、ユーザが容易に触れる部分をいたずらに高温とするわけにはいかない。しかるに、本発明にかかる表示部2に相対する本体部1の部位は、2重ヒンジ構造をとることにより、通常の操作においてはユーザが容易に触れない部位となる。このため、この部分に比較的高温となる部品あるいは放熱板を配置することが可能となり、ユーザの利便性を損ねることなく、放熱の実をあげられる。
本発明にかかる移動式放送受信端末装置では、各種駆動回路による熱環境を考慮し、排気口14及び/またはファン15を設けている。その排気口14及び/またはファン15は、本体部1の上部であってかつ両側部分に設けられた2つのアンテナ11の間に設けられている。この構成によって煙突効果で自然排熱できるだけでなく、ダイバーシティー方式のアンテナ11に求められる必要なアンテナ間間隔T(図1:例えば2.6GHz帯の受信周波数帯域を使用する際においては、受信周波数の1/4波長分(約2.8cm程度)以上の間隔)を確保しつつ、そのアンテナ間間隔Tによって生じたスペースに、ファン14及び/または排気口15を設けている。これによって、省スペースしか与えられていない移動式放送受信端末装置でも無駄なくアンテナと放熱機構とを配置形成することができる。
バッテリ16は、移動式放送受信端末装置を手に持ったときに、その重心が手に持つ手前側へくるように配置している。その結果としてアンテナ11と反対側にバッテリ16が配設される。それにより、表示部2の回動操作時においても、その操作を容易に実施できるようになる。
また、操作部12は、本体部1の下側に配置されており、結合部3のヒンジ31,32に影響しないところにもってくることにより、軽快な操作性を可能にしている。
[ラッチについて]
図8は、本発明による移動式放送受信端末装置の他の実施形態を示す側断面の概略構成図で、表示部2の本体部1への係止手段を説明するための図である。図8において、図8(A)は前述の画面収納状態(図4)を示す図、図8(B)は前述の第二の視聴状態(図6)を示す図で、図中、13は爪部、17はスイッチ、18は拡散板シールド、22は
表示部の上辺部、221は凹部である。
上記第二の視聴状態(図8(B))において、表示部2が収納領域Rに収納された状態を保持するために、表示部2と本体部1との間にラッチ機構を構成している。このラッチ機構は、表示部2が本体部1の収納領域Rに収納される画面収納状態と、第二の視聴状態とのいずれの状態においても、ともに本体部1が表示部2を保持することができるようにするために、以下のような構成を有している。
表示部2は、その結合部3から上辺部22に向かって、第二のヒンジ32の支軸Y方向にその厚みが徐々に薄くなるような略楔型形状を有している。
具体的な例として、表示部2の表示画面21に相対する背面23は、所定角のテーパ角(β)による斜面を構成している。更に、本体部1の収納領域Rには、表示部2が画面収納状態(図4)にあるのか第二の視聴状態(図6)にあるのかを判断するためのスイッチ17が、前記テーパ角を有する面と向き合う位置に備えられている。このスイッチ17と略楔型形状の表示部2との作用により、画面収納状態を形成するためのユーザの回動操作と同時に、表示画面21の辺縁部がスイッチ17の押下操作を実行する。そしてスイッチ17が押下されると、マイコンの制御によって表示部2への給電を停止する。従って、例えば録画予約の状態の時であっても、画面収納状態においては、表示部2が給電を停止するための制御信号をマイコンから表示部2に送ることによって、省電力モードで録画を実行することが可能になる。
移動式放送受信端末装置では、その本体部1に排気口14及びファン15が設けられているとはいえ、装置内部の特定の箇所が高温になる状態を避けるように内部の温度を平均化する必要がある。従って、本実施形態では、図8に示すようにコの字状の拡散板シールド18を設けている。また、コの字型シールド18は、コの字型放熱板+シートで構成して空気の流れを決めることにより、排気ダクトのような構造を形成する。上記のシートは、EMI対策にも有効である。
Claims (8)
- 少なくとも片面に表示画面を有する表示部と、
少なくとも放送信号を受信するためのアンテナ、選局手段、信号処理手段、及び操作手段を有する本体部と、
前記表示部と前記本体部とを結合する結合部とを有し、
前記結合部は、前記本体部に結合し、該本体部に対して第1の軸を中心に回動する第1のヒンジと、前記表示部に結合し、該表示部に対して第2の軸を中心に回動する第2のヒンジとを有し、
前記第1のヒンジにより、前記表示部が前記本体部に対し折畳まれた状態または開いた状態に回動操作がなされ、
前記第2のヒンジにより、前記第2の軸に平行な前記表示部の表示画面に対し、前記第2の軸を中心とした回動操作がなされる移動式放送受信端末であって、
前記アンテナは、前記表示部を前記本体部に折畳んだ状態において前記表示部の上側に位置することを特徴とする移動式放送受信端末装置。 - 請求項1に記載の移動式放送受信端末装置において、
前記アンテナは、特定方向に最大の受信感度を有する指向性を有し、
前記受信感度が最大になる特定方向が、前記本体部の筐体が有する背面の法線方向の背面側から前記本体部正面側に向かって形成される方向ベクトルに対し、90°未満の所定の角度だけ傾いた方向になるような状態で配置したことを特徴とする移動式放送受信端末装置。 - 請求項2に記載の移動式放送受信端末装置において、前記所定の角度は45°であることを特徴とする移動式放送受信端末装置。
- 請求項1に記載の移動式放送受信端末装置において、
前記表示部は、前記結合部に結合する面の一辺に垂直な方向に、前記結合部から前記表示部の上方に向かって該表示部の厚みが薄くなるテーパ形状を有し、
前記表示部を前記本体部に折畳んだ状態の厚みと、前記アンテナが配置された位置近傍の前記本体部の厚みとを同一とすることを特徴とする移動式放送受信端末装置。 - 請求項1に記載の移動式放送受信端末装置において、
前記表示部を折畳んだ状態において、前記表示部を前記本体部に係止するためのラッチ機構を設け、
前記ラッチ機構は、前記表示部の表示画面が前記本体部に向き合う状態と、前記表示面が前記本体部とは反対の方向に向いた状態とのいずれにおいても、前記表示部を前記本体部に係止可能に構成され、
前記表示画面が前記本体部とは反対方向に向いた状態で前記表示部を前記本体部に折畳んだときに、前記表示部と前記本体部の間に所定間隔の隙間が形成されることを特徴とする移動式放送受信端末装置。 - 請求項1に記載の移動式放送受信端末装置において、
前記アンテナとして、前記本体部の上側の両側部分に、受信周波数の1/4波長分以上の所定の間隔をおいて2つのアンテナが配置され、
該2つのアンテナ間には、排気口及び/またはファンが配置されることを特徴とする移動式放送受信端末装置。 - 請求項1に記載の移動式放送受信端末装置において、
前記本体部の筐体は、電波透過物質により形成され、
前記本体部の筐体内に、前記信号処理手段から発生する熱を放熱する放熱板を設けることを特徴とする移動式放送受信端末装置。 - 請求項1または5に記載の移動式放送受信端末装置において、
前記表示部は、前記表示部を前記本体部に折畳んだ状態で、前記表示部への給電の要否を判別するためのスイッチを設け、
前記スイッチは、前記表示部の表示画面に対して垂直方向に押下操作を可能とし、
前記表示部の前記表示画面が前記本体部とは反対の方向に向いた状態で前記表示部を前記本体部に折畳んだときに、前記表示部によって前記スイッチが押下操作され、該押下操作に応じて前記表示部への給電をストップすることを特徴とする移動式放送受信端末装置。
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