JP2006004161A - 携帯情報端末 - Google Patents

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昌 加藤
Arata Sato
新 佐藤
Osamu Konno
修 今野
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Abstract

【課題】 不要なメールを受信した場合において、なるべく操作の少ない削除方法を提供する。
【解決手段】 通信部6がメールを受信すると、メールDB3aへ保存し、現在起動中のプログラムを停止する。そして、ポップアップ処理を起動させ、表示部4へ「今すぐ読む」「あとで読む」「今すぐ消す」の文字と、受信したメールの発信者アドレス(発信者名)を表示し、利用者へ選択させる。利用者が「今すぐ消す」を選択すると、制御部2はメールDB3aに保存した受信メールを削除するように命令し、メールDB3aに保存された受信メールが削除される。
【選択図】 図2

Description

本発明はメール削除方法、および携帯情報端末に関する。
近年、携帯型の情報機器の進歩および普及にはめざましいものがある。特に、携帯電話機においては、一般通話サービスのほかに、インターネットを通じたWebアクセス、電子メールなどを行うサービスも提供されるようになっており、それぞれのサービスについて、携帯電話機の利用者に使いやすいものとなるように様々な開発・改良がなされている。
現在の携帯電話における電子メール機能においては、待受中に電子メールを受信した場合にメールを受信した旨を利用者に知らせる機能はもちろん、Webアクセス中あるいは電話帳作成中等、電話通話中以外の操作中に電子メールを受信した場合においても、利用者に電子メールを受信した旨を伝え、利用者がすぐメールの内容を読むことを望めば、今まで操作していたWebブラウザあるいは電話帳を閉じることなくメールの内容を読むことができる機能が搭載されている(例えば特許文献記載の電子メール機能搭載の携帯端末)。これによって、電子メール機能を備えた携帯端末は使いやすいものになっている。
特開平11−112556号公報(4頁、図3参照)
現在の携帯電話機は使いやすいものになったが、電子メールサービスを用いて迷惑・猥褻メールを無差別的に一般利用者へ送付するという、新たな社会問題も生じている。現在の携帯電話機における電子メール機能において上記のような迷惑・猥褻メールを受信した場合、利用者はメールを消去する操作を望むが、その際には本文を一度見る操作、または受信したメールの一覧を見る操作を行ってから消去操作を行うという操作が必要であった。そのため、利用者は迷惑・猥褻なメールにおける迷惑・猥褻な本文あるいは題名を少なくとも見なければメールを消去することができず、利用者にとって不快感を得ることがあった。また、迷惑・猥褻なメールを消去する際には、利用者が複数の操作を行う必要があった。
本発明は上記問題点を解決したものであって、利用者が電子メールを受信した場合、受信したメールが不要なものであると判断した場合、少ない処理で、メールの内容を見ることなく、消去することのできる、利用者にとって使いやすいメール削除方法および携帯情報端末を提供することを目的とする。
本発明のメール削除方法は、メールを受信した場合に削除するメール削除方法であって、前記メールを受信した場合、少なくとも前記メールを受信した旨と、前記受信したメールを削除処理可能である旨とを示す選択画面を表示し、前記選択画面の表示において前記受信したメールの削除処理を選択された場合、前記受信したメールを削除することを特徴とする。
また、本発明の携帯情報端末は、メールの送受信を処理する制御部と、前記受信したメールを保存するメモリと、前記受信したメールを表示することができる表示部と、キー入力を行うことができる入力部とを備え、メールを受信した場合、前記メモリに前記受信したメールを保存し、前記制御部は、少なくとも受信メールを受信した旨と、前記受信したメールを削除処理可能である旨とを示した選択画面を前記表示部に表示し、前記入力部によって、前記受信したメールの削除処理を選択された場合、前記受信したメールを削除することを特徴とする。
本発明によれば、利用者が電子メールを受信した場合、受信したメールが不要なものであると判断した場合、少ない処理で、メールの内容を見ることなく、消去することのできるような、利用者にとって使いやすい携帯情報端末を提供することができる。
以下に、本発明の実施の形態を説明する。
本発明における携帯情報端末の実施の形態を図面を用いて説明する。図1は、本発明を携帯電話機において実施した場合におけるブロック図を示している。携帯電話機1の内部には、携帯電話機1全体の制御を行う制御部2と、RAMなどで構成される記憶部3と、LCDなどで構成される表示部4と、キーボードなどで構成される入力部5と、アンテナ7を用いて無線通信制御を行う通信部6とを備えており、制御部2によって全体が制御されている。
記憶部3は、制御部2が実行するプログラム、各種の情報データなどが保存されている。また、記憶部3の内部はメールDB3aが存在する。メールDB3aは、図示しないメールサーバより通信部6が受信した電子メールを蓄積しておく機能を有する。
表示部4は、例えばLCDの表示装置であり、制御部2から出力される表示データが表示される。そして、制御部2からの新たな起動がない限り、表示部4には同じ内容が表示される。
入力部5は、数字キーや文字キー、メール編集の決定・中止などのファンクションキー
を含む複数のキーからなり、利用者が入力操作したキー入力に応じて、キーを識別する識別信号を制御部2へ通知し、制御部2がその動作を開始する。なお、例えば数字キー「1」に文字「あ」、「い」、「う」、「え」、「お」、「@」を割り当てるといったように、同じキーに複数の数字・文字・記号を割り当てたものであっても良い。
通信部6は、制御部2によって命令された情報を、無線通信によって送信したり、メールサーバより無線通信によって送られた情報を受信したりする機能を有する。また、電話機能による通話の際も、通信部6を通じて通話が行われる。
次に、本発明の携帯電話機1がメールを受信した場合における受信動作および表示部4の表示について、図2乃至図5によって説明する。図2は、携帯電話機1がメールサーバよりメールを受信した場合の動作を示したフローチャートである。また、図3乃至図5は携帯電話機1がメールサーバよりメールを受信した場合の動作中に表示部4に表示される画面の状態を示したものである。
まず、携帯電話機1がメールサーバよりメールを受信すると(ステップ101a)、制御部2は、記憶部3内のメールDB3aへ保存させる(ステップ101b)。次に、携帯電話機1が通話中か否かを判断する(ステップ102)。そしてステップ102において、通話中でない場合は、ステップ103へ進む(ステップ102の「NO」方向)。
次に、携帯電話機1が受信したメールを、メールDB3aに保存すると、受信完了した
旨の情報を制御部2へ送る。その後、制御部2は、表示部4に表示されている画面が待受画面か否かを判断する(ステップ103)。そして、表示部4に表示されている画面が待受画面であった場合(ステップ103の「待受画面」方向)、制御部2は受信メール処理タスクを起動するように制御する(ステップ104b)。そして、図3(a)乃至(f)の受信アニメーションを表示部4へ表示させる(ステップ105b)。なお、メールの送信者が優先度を低く設定してメールを送るように設定した場合は、ステップ105bにおける受信アニメーションを表示部4へ表示させないよう設定してもよいし、受信アニメーションのかわりに、ピクト表示をしてもよい。そして、ステップ105bにおいて、受信アニメーションを表示部4へ表示した後は、利用者が通常のメール操作を行うことによって、メールの本文を読むこともできるし(ステップ106b)、メール受信前の待受状態へ戻ることもできる(図2の(1)方向)。
また、ステップ103において、表示部4に表示されている画面が待受画面以外であった場合(ステップ103の「待受画面以外」方向、例えば表示部が図5(a)の図の表示状態の場合)、制御部2は、ポップアップ処理を起動させるように制御する。更に、現在表示部4に表示されている機能のプログラムを停止させる(ステップ104a)。
その後、ステップ104においてポップアップ処理が起動すると、制御部2はステップ101において受信したメールの発信者情報と、「今すぐ読む」、「あとで読む」、「今すぐ消す」の文字またはそれを示す表示を表示部4へ表示させ、「今すぐ読む」、「あとで読む」、「今すぐ消す」のいずれかを利用者に選択させるようにする(ステップ105a)。ここでメールの発信者情報とは、例えば受信したメールの発信者アドレスなどの情報である。また、メールの発信者アドレスが記憶部3の内部にある図示しない電話帳DBに登録されていたメールアドレスであった場合、そのアドレスに対応する名前を表示してもよい。更に、添付ファイルの有無(文字でもイラストでもよいし、写真・ムービー等のファイルの種類を示す文字・イラストでもよい)を表示してもよいし、発信者識別情報(例えば電話帳DBに登録された写真)を表示してもよい。ステップ105aにおける表示部4の表示は、例えば図4(a)のような図であって、「今すぐ読む」文字41、「あとで読む」文字42、「今すぐ消す」文字43、メール発信者情報44、発信者識別情報45、添付ファイルの有無表示46など表示部4へ表示される。
次に、利用者が入力部5によってステップ105aで示された「今すぐ読む」、「あとで読む」、「今すぐ消す」のいずれかを選択すると、その入力情報を制御部2が検出する(ステップ106a)。ここで、利用者が表示部4に表示された「今すぐ読む」文字41を入力部5によって選択した場合(ステップ106aの「今すぐ読む」方向)、制御部2は、メール表示処理を起動させて、制御部2はステップ102においてメールDB3aへ保存したメールを表示部4へ表示させる(ステップ107b)。その後は、通常のメール操作を行ってメールの返信を行うことができるし(ステップ108b)、ステップ107bの状態で、入力部5によって特定のキーを押下すると後述のステップ110へ進むこともできる。また、ステップ107bの状態で、入力部5によって特定キーを押下するとステップ105aへ戻るように設定してもよい。その際には、「今すぐ消す」文字43を入力部5によって選択できないように設定してもよい。
また、ステップ106aにおいて、利用者が表示部4に表示された「あとで読む」文字42を入力部5によって選択した場合(ステップ106aの「あとで読む」方向)、後述のステップ110へ進む。
また、ステップ106aにおいて、利用者が表示部4に表示された「今すぐ消す」文字43を入力部5によって選択した場合(ステップ106aの「今すぐ消す」方向)、ポップアップを更に重ねて表示し(例えば図4(b)のようなポップアップを図4(a)に重ねて表示する)、利用者へ再度メールを削除しても良いか否かを選択させる(ステップ107a)。このステップ107aにおいて、利用者が入力部5を用いて削除しないように操作した場合(例えば図4(b)における「NO」を選択した場合)、後述のステップ110へ進む(ステップ107aの「削除しない」方向)。
また、ステップ107aにおいて、利用者が入力部5を用いて削除するように操作した場合(例えば図4(b)における「YES」を選択した場合、ステップ107aの「削除する」方向)、制御部2は、ステップ102においてメールDB3aへ保存した受信メールを削除させる(ステップ108a)。その後、制御部2はメールDB3aから削除完了の旨の信号を受けたか否かを判断する(ステップ109)。そして、制御部2は削除信号を受けると(ステップ109の「YES」方向)、削除した旨を表示部4へ表示させる(例えば図5(b)のように表示する)。その後、ステップ110へ進む。なお、ステップ108・ステップ109における受信メール削除動作は、これに限定されない。例えば、ステップ108において制御部2が通信部6へメールサーバに残っている残りのメールを削除させるように命令させ、更にステップ109においてメールサーバから削除完了の旨の信号を通信部6が受けると、制御部2へその信号を送信し、ステップ110へ進むように設定しても良いし、メールサーバおよびメールDB3a双方のメールを削除するように設定しても良い。
また、ステップ109において、メールDB3aおよびメールサーバからの削除完了の旨の信号を受け取る前にステップ110へ進むように設定しても良い。
その後、制御部2は、ポップアップ処理を終了させて、ステップ104aにおいて停止させていたプログラムを再度起動させる(ステップ110)。
なお、ここでは本発明を携帯電話機に適用した場合について説明したが、これに限定されることなく、メール機能を有するすべての携帯情報端末に適用可能である。
本発明によれば、迷惑・猥褻メールなど不要なメールを受信した場合において、ポップアップに表示される発信者アドレスあるいは発信者名よって、不要メールか必要なメールかを判断し、不要メールについて、わざわざメール本文を開いてから削除するという利用者のわずらわしい操作が必要ではなくなるため、より使いやすい携帯情報端末を提供することができる。
本発明の携帯電話機1におけるブロック図。 本発明の携帯電話機1がメールを受信した場合における動作を示したフローチャート。 本発明の携帯電話機1がメールを受信した場合における表示部4の表示内容の一例を示した図。 本発明の携帯電話機1がメールを受信した場合における表示部4のポップアップ表示の内容の一例を示した図。 本発明の携帯電話機1における表示部4の表示内容の一例を示した図。
符号の説明
1 携帯電話機
2 制御部
3 記憶部
3a メールDB
4 表示部
5 入力部
6 通信部
7 アンテナ

Claims (6)

  1. メールを受信した場合に削除するメール削除方法であって、
    前記メールを受信した場合、少なくとも前記メールを受信した旨と、前記受信したメールを削除処理可能である旨とを示す選択画面を表示し、
    前記選択画面の表示において前記受信したメールの削除処理を選択された場合、前記受信したメールを削除すること
    を特徴とするメール削除方法。
  2. 前記選択画面は、更に前記受信したメールに含まれる発信者情報を表示することを特徴とした請求項1に記載のメール削除方法。
  3. 前記選択画面は、
    更に受信したメールの発信者アドレスと対応づけられた名称がアドレス帳に登録されている場合、
    前記名称を表示することを特徴とした請求項1に記載のメール削除方法。
  4. メールの送受信を処理する制御部と、
    前記受信したメールを保存するメモリと、
    前記受信したメールを表示することができる表示部と、
    キー入力を行うことができる入力部とを備え、
    メールを受信した場合、前記メモリに前記受信したメールを保存し、
    前記制御部は、少なくとも受信メールを受信した旨と、前記受信したメールを削除処理可能である旨とを示した選択画面を前記表示部に表示し、
    前記入力部によって、前記受信したメールの削除処理を選択された場合、前記受信したメールを削除すること
    を特徴とする携帯情報端末。
  5. 前記選択画面は、更に受信したメールに含まれる発信者情報を表示することを特徴とした請求項4に記載の携帯情報端末。
  6. 前記選択画面は、
    更に前記受信したメールの発信者アドレスと対応づけられた名称が前記メモリに登録されている場合、
    前記名称を表示することを特徴とした請求項4に記載の携帯情報端末。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009110483A (ja) * 2007-11-01 2009-05-21 Nec Saitama Ltd 携帯端末および情報付与方法

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