JP2006000522A - 健康増進シート - Google Patents

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Abstract

【課題】細胞機能を活性化して血行を促進し、発汗効果が得られて体脂肪を燃焼させる等の健康増進効果が得られる健康増進シートを提供する。
【解決手段】シート基材11の略全面に亘って、トルマリンの微粉と窯土類の微砂、吸放水ポリマーの微粉及び粘着剤、分散剤の混合コート層12が略平面的に規則的又は不規則的配列をもって設けられた第1のシート体10と、シート基材21の略全面に亘って、遠赤外線放射セラミック系抗菌防臭剤、テルミナリアエキスとブッチャーブルームエキスを成分とするスリミング成分加工剤、ビタミンC誘導体製剤及びジャスミン茶香気成分剤と粘着剤との混合液によるコーティング層22が設けられた第2のシート体20とから成る表裏2枚のシート体1の間に、小さな石ころ状又は球状に形成のトルマリン鉱石31と窯土類の微砂を丸く固めた窯土類球状体32と液状接着剤33との混合物層30が設けられてシート状に構成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、健康増進シートに関し、更に詳しくはトルマリン「(電気石)以下、単にトルマリンという。」のマイナスイオン効果、遠赤外線効果他の特性を応用して、細胞機能の活性化と血行を促進し、かつ発汗を良好にして体脂肪を燃焼させ、十分な健康増進効果得られる健康増進シートに関する。
トルマリン(Tourmaline)は、鉱石の1種で、電子を流し続けるところから日本名では「電気石」と呼ばれ、このトルマリンは圧力や温度変化等を受けると微電流が流れ、マイナスイオンを発生する特性を有し、マイナスイオンの空気は、肺から16%、体表から84%の割合で体内に吸収され、血液を弱アルカリにさせ、体内のイオン交換を助け、血液を浄化しアレルギーを緩和し、動脈硬化、肝臓障害等を抑制する等の効果があることが知られている。また、トルマリンは加圧や加熱により外部から入ってきたエネルギーを遠赤外線に変換して放射する特性を有し、細胞機能増進、過酸化脂質抑制、ガン、白血病細胞の活力削減等の治療効果があることが知られている。
そこで、このようなトルマリンの特性を応用して環境・健康関連分野への用途に供する試みが盛んに行われ、既に数多くの商品が実用化されている。
例えば、マイナスイオン効果・遠赤外線効果・消臭効果を利用したものとして、マイナスイオン生成体やトルマリン微粉末塗布シート等が知られている。
しかしながら、これらのものは、トルマリンのマイナスイオン効果を発揮してそれなりの諸効果を有するも、それ以上の十分な健康増進効果、例えば、細胞機能を活性化して血行を良好なものとし、蒸風呂やサウナ風呂と同じような発汗効果が得られて体脂肪を燃焼させ、皮膚引き締め効果(スリミング効果)、スキンケア及び免疫力の強化効果、安眠効果等を同時に発揮することはできないものであった。
特開平10−270146号公報 特開平9−226055号公報 実用新案登録第3037418号公報 実用新案登録第3087989号公報
本発明が解決しようとする問題点は、従来におけるマイナスイオン生成体やトルマリン加工シートによっては十分な健康増進効果が得られないという点である。
したがって、本発明の目的は、小さな石ころ状又は球状に形成のトルマリン鉱石と窯土類の微砂を丸く固めた窯土類球状体と液状接着剤との混合物層と、この混合物層を挟んでいる表裏2枚のトルマリン加工シートとの相乗作用によりマイナスイオン効果と遠赤外線効果が格段に向上して、細胞機能が活性化して血行が良好となり、蒸風呂やサウナ風呂と同じような発汗効果が得られて体脂肪を燃焼させ、皮膚引き締め効果(スリミング効果)やスキンケア及び免疫力の強化効果、安眠効果等の諸効果が同時に得られる健康増進シートを提供することにある。
この目的のため、本発明の請求項1に記載の健康増進シートは、表裏2枚のシート体1の間に混合物層30が設けられて全体が一体的にシート状に形成された健康増進シートであって、前記表裏2枚のシート体1は、コットン或いは不織布等のシート基材11の略全面に亘って、トルマリンの微粉と窯土類の微砂、吸放水ポリマーの微粉及び粘着剤、分散剤の混合コート層12が略平面的に規則的又は不規則的配列をもって設けられた第1のシート体10と、不織布等のシート基材21の略全面に亘って、遠赤外線放射セラミック系抗菌防臭剤、テルミナリアエキスとブッチャーブルームエキスを成分とするスリミング成分加工剤、ビタミンC誘導体製剤及びジャスミン茶香気成分剤と粘着剤との混合液によるコーティング層22が設けられた第2のシート体20とを含み、かつ前記第1のシート体10における混合コート層12側のシート面と、前記第2のシート体20における非コーティング層側のシート面とが一体的に接合されて1枚のシート状に形成され、前記混合物層30は、小さな石ころ状又は球状に形成のトルマリン鉱石31と窯土類の微砂を丸く固めた窯土類球状体32と液状接着剤33とが混合されて形成されている構成を特徴とするものである。
本発明の請求項2に記載の健康増進シートは、前記表裏2枚のシート体1におけるそれぞれの第1のシート体10のシート基材11に、大豆、米、麦などの穀類エキスと陽イオン系、非イオン系、両イオン系の界面活性剤が組み合わされたものが主成分とされた抗菌消臭剤の含浸加工が施されていることを特徴とするものである。
本発明の請求項3に記載の健康増進シートは、前記表裏2枚のシート体1の全面に、それぞれ外側より遠赤抗酸化液の噴霧処理が施されていることを特徴とするものである。
本発明に係る健康増進シートによれば、小さな石ころ状又は球状に形成のトルマリン鉱石と窯土類の微砂を丸く固めた窯土類球状体と液状接着剤との混合物層と、この混合物層を挟んでいる表裏2枚のトルマリン加工シートとの相乗作用によりマイナスイオン効果と遠赤外線効果が格段に向上して、細胞機能が活性化して血行が良好となり、蒸風呂やサウナ風呂と同じような発汗効果が得られて体脂肪を燃焼させ、皮膚引き締め効果(スリミング効果)やスキンケア及び免疫力の強化効果、安眠効果等の諸効果が同時に得られるものである。
以下に図面を参照して、本願に係る発明を実施するための最良の形態についてその作用と共に説明する。
図1は、本発明に係る健康増進シートの一例での一部省略の拡大断面図で、本健康増進シートは、基本的には表裏2枚のシート体と、これら2枚のシート体の間に介在の混合物層から構成されている。
表裏2枚のシート体1は、所望の幅と長さを有するやや薄目の同じシート体であって、第1のシート体と第2のシート体から形成されている。
第1のシート体10は、シート基材11の略全面に亘って、トルマリンの微粉と窯土類の微砂、吸放水ポリマーの微粉及び粘着剤、分散剤の均一厚の混合コート層12が略平面的に規則的又は不規則的配列をもって設けられたものである。
シート基材11としては、強靭にして、通気性を有する木綿或いは不織布が好ましいが、通気性が良好で、強度も有り、混合塗料剤12との接合性が良ければ他のシート材であっても良い。
シート基材11としては、好ましくは、目付け1平方メートルあたり40グラムのコットンが用いられる。
トルマリンとしては、六方晶系の極性構造体であるショールトルマリンが好ましいが、リチアトルマリン或いはトラバイトトルマリンでもよい。
トルマリンの粉末の粒子径は3ミクロン程度が性能上最も好ましいが、それ以上でも以下でも効能は発揮される。
窯土類の微粉は、O、Na、Mg、Al、Si、K、Ca、Ti、V、Mn、Fe、Ni、Cu、Zn、Sr等の元素を含む土であり、これらを焼結後粉砕して微砂としたが、他の方法で微砂化してもよい。
窯土の微砂は、トルマリンに対して5対1の割合で混ぜた場合に、トルマリンのマイナスイオン効果を次第に引き出せるが、それ以外の混合比でもよい。
吸放水ポリマーは、吸放湿の平衡点が相対湿度60%程度のものが好ましく、このような吸放水ポリマーを粉末状にして、トルマリン微粉と窯土の微砂の混合物に混合させるか、吸放水ポリマーに油や安定剤やアルコールを混入してなる溶液をシート基材にコーティングする等の手段によって、トルマリンのイオン効果を促進する。
なお、吸放水ポリマーの使用量については、吸放水ポリマーの種類によって異なるので、特に限定しない。
トルマリンの微粉と窯土類の微砂、吸放水ポリマーの微粉及び粘着剤、分散剤の混合コート層12は、シート基材11の略全面に亘って略平面的に任意の間隔で規則的又は不規則的配列をもって設けられている。
このようにして形成された第1のシート体10は、加熱・加圧・加水等の特別な外的作用が無くともトルマリンのマイナスイオン効果、遠赤外線効果を十分に発揮することができる。
第2のシート体20は、浸透性に優れた木綿或いは不織布等にして、かつシート基材11と同等のシート基材21の略全面にコーティング層22が含浸形成されたものである。
コーティング層22は、遠赤外線放射セラミック系抗菌防臭剤、テルミナリアエキスとブッチャーブルームエキスを成分とするスリミング成分加工剤、ビタミンC誘導体製剤及びジャスミン茶香気成分剤と粘着剤との混合液がロールコーティングされて形成されている。
遠赤外線放射セラミック系抗菌防臭剤は、シリカ、アルミナ、金属酸化物等からなる多孔質のケイ酸塩鉱物であって、高い放射線を放射し、保温性に優れ、又消臭効果として、塩基性悪臭ガス(アンモニア、トリメチルアミン)に対して効果があり、又抗菌効力については、大腸菌、ブドウ球菌、緑膿菌に対して効果が有り、耐洗濯性についても良好である
スリミング成分加工剤は、植物性のテルミナリアエキスとブッチャーブルームエキスから成り、皮膚引き締め効果(スリミング効果)があって、血行促進、美白の効能があり、又優れた保湿効果があって、洗濯耐久性にも優れている。
ビタミンC誘導体製剤は、ビタミンCを化学修飾することにより、安定性の向上と皮膚への吸収性を向上させた物質であって、皮膚に吸収されたあとビタミンCに変化する。
このビタミンC誘導体製剤は、コラーゲンの生成を助けて肌の健康を促進し、シミ、ソバカス等を薄くする効果、シワを防ぐ効果があり、又免疫機能の中心である白血球の働きを助ける効果があり、スキンケア及び免疫力の強化の効能がある。
ジャスミン茶香気成分剤は、沈静効果をもつジャスミン油をカプセル化した繊維加工用製剤で、メラミン樹脂皮膜が使用され、長期間に亘り効果が持続する。
このジャスミン茶香気成分剤は、沈静作用による安眠効果がある。
そして、1平方メートルあたり遠赤外線放射セラミック系抗菌防臭剤が10グラム、スリミング成分加工剤が2〜3グラム、ビタミンC誘導体製剤が4〜5グラム、ジャスミン茶香気成分剤が6〜10グラムとされ、更にこれに粘着剤が混合されてこの混合液がロールコーティングされ、コーティング層22が形成される。
このようにして形成の第2のシート体20と第1のシート体10は、混合コート層12側のシート面とシート体10の非コーティング層のシート面とが一体的に接合されて表裏2枚のシート体1とされる。
因みに、シート体1の製造工程を概略的に示した図7を参照して説明すると、トルマリントルマリンの微粉と窯土類の微砂、吸放水ポリマーの微粉及び粘着剤、分散剤の混合溶液100が入っている溶液槽101内で回転するグラビアローラー102と上部回転ローラー103との間において、ワインダー104から引き出されるシート基材11の下面11aに、グラビアローラー102に開口されているパターンどおり混合コート層12が図2及び図3に例示されているように、規則的に転写加工される。
一方、遠赤外線放射セラミック系抗菌防臭剤、テルミナリアエキスとブッチャーブルームエキスを成分とするスリミング成分加工剤、ビタミンC誘導体製剤及びジャスミン茶香気成分剤と粘着剤との混合液200が入っている溶液槽201内で回転する上下回転ローラー202、203との間において、ワインダー204から引き出されるシート基材21の下面21aの全体に混合液のコーティング層22が形成される(混合液はシート基材21に含浸することは当然である)。
パターンの転写された第1のシート体10は前方に送られ、コーティング層22の形成された第2のシート体20は上下一対の回転ローラー205、206間を通して前方に送られ、第1のシート体10と第2のシート体20は、回転している上下一対のヒーター付プレスローラー105、106間において、一体的に圧着接合される。
次いで、圧着接合されたシート体1は、アーチドライヤー107内を通過しながら回転している上下一対の最終プレスローラー108、109間を通過して最終製品とされ、巻取りローラー110で巻き取られる。
このようにして得られたシート体1におけるそれぞれの第1のシート体10のシート基材11には、大豆、米、麦などの穀類エキスと陽イオン系、非イオン系、両イオン系の界面活性剤が組み合わされたものが主成分とされた抗菌消臭剤の含浸加工が施される。
この穀物エキスを主成分とした抗菌消臭剤の含浸加工により、皮膚に対する刺激性がなくて安全性が得られ、強い抗菌力と消臭力を有する。
なお、図6において、第1のシート体10におけるシート基材11の混合コート層12、12間の部分におけるシート面と、第2のシート体20におけるシート基材21のシート面は非接合の状態で表わされているが、これは断面構造を明確化するためであって、実際においては、一体的に接合されている。
表裏2枚のシート体1、1間に挟まれて一体的に接合された混合物層30は、トルマリン鉱石を粉砕して小さな石ころ状又は球状に形成したトルマリン鉱石31と、前記の段落番号0020に記載した窯土類の微砂を丸く固めた窯土類球状体32と液状接着剤33との混合物層で、この混合物層30が均一な厚みをもってシート体1、1間に塗布され、液状接着剤33により2枚のシート体1と混合物層30が均一な厚さで一体的にシート状に接合される。
この混合物層30の介在により、従来のトルマリン加工シートでは得られなかった高いマイナスイオン発生効果と高い遠赤外線発生効果が得られるとともに、表裏2枚のシート体1との相乗作用によって高い前記の健康増進効果が得られる。
即ち、混合物層30における窯土類の微砂を丸く固めた窯土類球状体32が発生する遠赤外線を直接にトルマリン鉱石31に作用させ、その結果、トルマリン鉱石31から放出されるマイナスイオンと遠赤外線の量が格段に多くなり、更に表裏2枚のシート体1との相乗作用によってマイナスイオン発生効果等が促進され、マイナスイオンの微弱な電流作用と遠赤外線の振動作用により、人体の皮下まで浸透させて血行を良くし、又細胞機能を活性化して発汗等の新陳代謝を助長する等十分な健康増進効果が得られる。
このようにして得られた本健康増進シートには、更に表裏2枚のシート体1の全面に、それぞれ外側より遠赤抗酸化液の噴霧処理が施される。
この遠赤抗酸化液は、遠赤外線放射機能を有する動植物化石サンゴプランクトンをナノ微粒子に溶解し、これに弱アルカリ(PH7.5)性海洋深層浸透水を吸着剤と共に混合して得られるものである。
この遠赤抗酸化液が表裏2枚のシート体1の全面に噴霧加工されることにより、遠赤外線放射性物質(人間の体に非常に良いとされているアルファー赤外線で、育成光線6〜14の電磁波)が常温で放出し続け、この遠赤外線が空気中の水分を分解して軽い放電をして非常に小さなヒドロキシルマイナスイオンを生成し続け、このヒドロキシルマイナスイオンがプラスイオンに帯電している物質の揮発性有機化学物質(VOC)や臭いを分解し、その結果、健康が改善、増進される。
なお、図1において、窯土類球状体32は、トルマリン鉱石31との区別を明確化するために斜線を付して表されており、又、第1のシート体10におけるシート基材11の混合コート層12、12間の部分におけるシート面と、第2のシート体20におけるシート基材21のシート面は非接合の状態で表わされているが、これは断面構造を明確化するためであって、実際においては、一体的に接合されている。
このように構成された本健康増進シートは、特に図示しないが、例えば、ポットカーペット等の発熱手段を備えた敷物上に敷設して使用に供され、その上に、好ましくは入浴上がり時に人が仰臥、横臥すれば、蒸風呂やサウナ風呂と同様に発汗し、汗と共に体脂肪が燃焼して爽快感が得られ、健康が増進される。
なお、本健康増進シートは、図示しないが、発熱シートと一体構造とすることも可能である。
本発明に係る健康増進シートの一例での一部省略の拡大断面図である。 第1のシート体の一部省略の平面図である。 第1のシート体の一部省略の拡大断面図である。 第2のシート体の一部省略の平面図である。 第2のシート体の一部省略の拡大断面図である。 表裏2枚のシート体の一部省略の拡大断面図である。 表裏2枚のシート体の製造工程を示す概略模式図である。
符号の説明
1 表裏2枚のシート体
10 第1のシート体
11、21 シート基材
12 混合コート層
20 第2のシート体
22 コーティング層
30 混合物層
31 トルマリン鉱石
32 窯土類球状体
33 液状接着剤

Claims (3)

  1. 表裏2枚のシート体(1)の間に混合物層(30)が設けられて全体が一体的にシート状に形成された健康増進シートであって、
    前記表裏2枚のシート体(1)は、コットン或いは不織布等のシート基材(11)の略全面に亘って、トルマリンの微粉と窯土類の微砂、吸放水ポリマーの微粉及び粘着剤、分散剤の混合コート層(12)が略平面的に規則的又は不規則的配列をもって設けられた第1のシート体(10)と、
    不織布等のシート基材(21)の略全面に亘って、遠赤外線放射セラミック系抗菌防臭剤、テルミナリアエキスとブッチャーブルームエキスを成分とするスリミング成分加工剤、ビタミンC誘導体製剤及びジャスミン茶香気成分剤と粘着剤との混合液によるコーティング層(22)が設けられた第2のシート体(20)とを含み、
    かつ前記第1のシート体(10)における混合コート層(12)側のシート面と、前記第2のシート体(20)における非コーティング層側のシート面とが一体的に接合されて1枚のシート状に形成され、
    前記混合物層(30)は、小さな石ころ状又は球状に形成のトルマリン鉱石(31)と窯土類の微砂を丸く固めた窯土類球状体(32)と液状接着剤(33)とが混合されて形成されている構成を特徴とする健康増進シート。
  2. 前記表裏2枚のシート体(1)におけるそれぞれの第1のシート体(10)のシート基材(11)に、大豆、米、麦などの穀類エキスと陽イオン系、非イオン系、両イオン系の界面活性剤が組み合わされたものが主成分とされた抗菌消臭剤の含浸加工が施されていることを特徴とする請求項1の健康増進シート。
  3. 前記表裏2枚のシート体(1)の全面に、それぞれ外側より遠赤抗酸化液の噴霧処理が施されていることを特徴とする請求項1の健康増進シート。
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