JP2005537003A - 植物給水装置 - Google Patents

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Abstract

【解決手段】 自発給水装置において、
(i)高位置に開口部(3)を有し、低位置に設けられた送水管(5)と流体連通している注水管(2)と、
(ii)使用時には、前記低位置の送水管(5)から水を受け取るようになっており、第2送水管(11)と流体連通している主保水槽(4)と、
(iii)吐出口(13)を有する少なくとも1つの貯水室(10)であって、使用時には、随意的に毛管栓を有していてもよい第2送水管(11)によって主保水槽(4)から水を受け取るようになっている貯水室(10)と、
(iv)別の吐出口(14)を有する1つ又はそれ以上の別の貯水室(16)であって、前記別貯水室(16)の内の少なくとも1つは、前記少なくとも1つの貯水室(10)並びに圧力逃がし管(20)と流体連通している、随意的に設けてもよい別の貯水室(16)と、
(v)前記主保水槽(4)内の高位置に開口部(19)を有し、前記感湿弁(17)の制御下でそこから空気を装置内に引き込むことができる放水管(18)と、を備えている自発給水装置が開示されている。

Description

本発明は、植物給水装置に、厳密には、植物給水装置の構造の改良に関する。
植物を正常に成育するためには、規則的に水分を供給する必要がある。植物を健康な状態に維持するためには、或る頻度で、或る量の水やりを行って、植物生育用媒体を適度に湿った状態に保たねばならない。
そのような装置としては、各種装置が知られており、例えば、WO95/10934号及びEP0206708A2号などに記載のものがある。原則的には、これらの装置は感湿性エアバルブに依存しており、感湿性エアバルブは、生育用媒体と連通して、通常状態では密閉されている貯水槽に空気を通して、媒体へ水が小出しに注水されるのを制御している。
このような装置は、構造の複雑さとコストのせいで、市場に出回っているものは殆どない。
本発明の目的は、上記不都合を改善して、構造の改良された自発給水装置を提供することである。
国際特許第WO95/10934号 欧州特許第EP0206708A2号
従って、本発明は、感湿弁と保水部本体を備えている自発給水装置において、前記保水部本体は、一体成形されており、且つ
(i)高位置に開口部を有し、低位置に設けられた送水管と流体連通している注水管と、
(ii)使用時には、前記低位置の送水管から水を受け取るようになっており、第2送水管と流体連通している主保水槽と、
(iii)吐出口を有する少なくとも1つの貯水室であって、使用時には、随意的に毛管栓を有していてもよい第2送水管によって前記主保水槽から水を受け取るようになっている貯水室と、
(iv)別の吐出口を有する1つ又は複数の別の貯水室であって、前記別の貯水室の内の少なくとも1つは、前記少なくとも1つの貯水室(iii)並びに圧力逃がし管と流体連通している、随意的に設けてもよい別の貯水室と、
(v)前記主保水槽(ii)内の高位置に開口部を有し、前記感湿弁の制御下でそこから空気を装置内に引き込むことができる放水管と、を備えている、自発給水装置を提供する。
本体はプラスチック材料製で、射出成形又はブロー成形で製作される。
圧力逃がし管は、保水槽(ii)の高位置を貯水室の低位置に接続しており、これにより、装置に迎え水を差す際及び/又は装置の再注水時に、保水槽(ii)から空気を抜くことができる。
貯水室(iii)の吐出口は、室の底部より上方にあるのが望ましく、圧力逃がし管は吐出口より低い位置で貯水室に入るように配置されており、これにより前記管は、使用時には、室の水面位置より下方に位置することになる。
放水管は、成形された保水部本体と一体に形成してもよい。
装置は、生育用媒体に供給する水量を加減すべき状態を自動的に補償する。例えば、周囲の熱や風により生育用媒体が乾いている場合には、装置は放水量を増やす。
貯水室(iii)からの水の流れは、余分な水が保水槽(ii)から出ることなく、生育用媒体に十分な水量を供給するような水流である。吐出口は、更に、貯水室(iii)の壁に配置された排出弁を備えている。
貯水室からの放水の制御は、保水槽内の空気圧を制御することにより実現される。
保水部本体にはフロート部材も入っている。好適な種類のフロート部材は、使用時、保水槽(ii)の内壁と一体に形成されている1つ又は複数のガイド部と滑動可能に係合している。フロート部材は、使用時に、保水槽の残留水量を示す機能を有している。
以下、添付図面を参照しながら本発明を説明するが、これは例示に過ぎない。
図面中、同じ符号は同じ構成部分を表している。
図1は、高位置に開口部3を有する注水管2備えた植物給水装置1を示している。注水管2は、低位置の送水管5で主保水槽4と流体連通している。主保水槽4は、L字型送水管11で第1貯水室10と流体連通している水溜め6を含んでいる。第1貯水室10には、送水管11から口12を通して水が充填される。室が満水になると、水は排出弁13から逃がされる。水は、付随的に、減圧弁15を通して、別の排出弁を設けた第2の貯水室16にも逃がされる。
最初は、空気が放水管18に挿入された感湿弁17を通して主保水槽に入ることができるので、主保水槽内の圧力は大気圧に等しい。放水管には、高い位置に主保水槽に入る開口部19がある。更に、主保水槽は、使用時に、室4の充填中にそこからの空気を除去し易くするための圧力逃がし管20を備えている。この管は、装置に呼び水を差す間に、第2の貯水室16に溜まっている水を使用している時に空気が更に入り込まないように室4を密封する働きもする。
装置1には、充填後、排出弁13、14によって植物容器内に逃がされ感湿弁17をシールする水を使って、自動的に呼び水が差される。この呼び水を差す動作は、空気が主保水槽に入り込むのを防ぐことにより、主保水槽4内の水位が下がると行われる。これにより、主保水槽4内の水面の上方の圧力が低下する。圧力が下がった結果、水が更に口12から第1貯水室10に逃げるのが止められる。
植物が周囲の基質から水分を吸収すると、今度は感湿弁17を介して基質内に水分が吸収される。すると、感湿弁17は乾ききって、空気が主保水槽4に引き込まれることを許すので、水が口12を通って第1及び第2貯水室10、16に入るようになる。次いで、水は、排出弁13、14を通して周囲の基質に吐出される。周囲の基質が水で飽和すると、感湿弁17も水で飽和する。これにより、保水槽4に空気が入り込まなくなり、主保水槽の水面上方の気圧が低下して、水が口を通って貯水室10、16に流入するのが止められる。
装置1に水が補給される場合、水が保水槽4に入るので主保水槽4内の圧力が上がる。気圧の上昇によって、空気は、圧力逃がし管20に押し込まれ、第2貯水室16内に流れ込み、そこで、空気は押されて排出弁14を出る。第2貯水室16が一杯になると、主保水槽4は更に空気が入ることのないようにシールされる。
水溜め6は、水をL字型送水管11に送出する働きをする。水溜め6は、更に、主保水槽4が空になったときに、フロート部材30を受ける手段を提供する。フロート30は、水溜め6の基部にある穴31を通して挿入され、この穴は次いで弾性を有する栓32により密閉される。フロート30は、主保水槽の側部と一体成形された中央ガイド40、41と滑動可能に係合している。ガイド40、41は、植物給水装置の側部が減圧(負圧)によってへこむのを防ぐ機能も果たしている。
主保水槽4内の気圧が低下すると、注水管2内の水位は、実質的に主保水槽4の基部50よりも下に下がる。空気が主保水槽4に入り込まないようにするためには、低位置管5は、装置1の可能な限り低い位置に設ける必要がある。
次に、図2は、主保水槽4から第1及び第2貯水室に水を送出するための代わりの構造を有する植物給水装置1を示している。送水管11は、主保水槽4から第1及び第2貯水室10、16に水を送り出す働きをする。水溜め6は、水が主保水槽4に流入できるように注水管2からの送出手段を提供している。
図3には、本発明の更に別の構造を示している。送水管11は水溜め6と直接連通している。
次に、図4は、防振植物給水装置を示している。主保水槽4へ空気が侵入するのを防ぐために、送水管5は略S字状をしている。低位置送水管11は、構造の一部として、水溜め6に開口しているダクト11Aを有している。穴11Bを通してダクトに毛管栓11Dを挿入し、低位置送水管11内の水流を遅らせてシステム内へ空気が入り込まないようにする。穴11Bは、栓11Cで密閉されている。
図5は、本発明による注水装置の代わりの構造を示している。装置1は、2つの保水室60、61を正対させて設けた略環状の構造となっている。注水管2は、低位置で両保水室と流体連通している。保水室60、61が一杯になると、貯水室10、16は、付随的に口12を通して水が満たされる。2つの貯水室は接続ダクト15を介して互いに連通している。貯水室には、水が周囲の植物媒体に吐出されるように、排出弁13、14が設けられている。
第2貯水室16は、圧力逃がし管20と連通している。
次に、図6は、本発明の別の実施形態を示している。植物給水装置は植木鉢として構成されている。鉢の壁は途切れのない環状の保水槽4を形成している。注水管2には注水漏斗80が接続され、保水槽4を充填することができるようになっている。装置1は、空気の侵入に対してシステムを密閉するために、鉢と相補的な形状の蓋90も備えている。この蓋は、装置の基部に装着されると、「開口した」水溜め100を形成し、接続管101を使って水を逃がすことができるようになっている。この水溜め100は、貯水室として機能する。貯水室は圧力逃がし管20と連通している。
図7では、防振植物給水装置の別の実施形態を示している。この装置は形状が略矩形である。この装置は、装置を充填するための開口部200を備えており、この開口部は、相補的形状の弾性を有する栓201で密閉されている。開口部は装置の基部にある。室が一杯になると、装置は逆さにされ、水が第1及び第2貯水室10、16に送られる。水は、排出弁13を通して生育用媒体内に吐出される。
図8では、防振植物給水装置の別の実施形態を示している。
送水管11には、毛管栓11Dが挿入されている。栓11Dは、室4に関して、システムへの空気の侵入が防がれるように配設されている。
図9に示す実施形態は、2つの別々の部分、即ち外鉢901と内鉢916で構成されている。内鉢916は、注水管902、制御管915、空気抜き管914、並びにインジケータ視認器920を備えており、これらは全て、内鉢の外側に設けられている。内鉢は、更に、貯水室910とキャップ913を備えており、これらは内鉢の内側に設けられている。穴909と911とは、内鉢の貯水室910に向けてしか開口していない。管914は、穴909内へと密閉シールを形成し、内鉢の上部にまで伸びている。内鉢の底の穴904は、内鉢の内部に向けて開口している。毛管栓905付きの管915は、穴904内へと密閉シールを形成している。穴908は、内鉢916と外鉢901の両方の底部にある。内鉢916は、外鉢901の内側に配置され、外鉢の面918と内鉢916の面919の間には密閉シールが形成され、両鉢を一体に係止した状態で保持し、内鉢916と外鉢901の間に貯水室917を形成している。内鉢916の底面907と外鉢901の底面906の内側部分も密に接合されている。2つの鉢は、(ねじなどによって)一体に係止されていても、溶接されていてもよい。
使用する際には、注水管902に水を注いで室917を満たす。空気は、空気抜き管914から内鉢916に、スリット912を通って逃げる。注水室917からの水は、穴911を通って貯水室910に入り、スリット912を通って内鉢916の内側に溢れ出て配合土903を湿らせる。注水室917は、更に、フロート912を視認器920内に持ち上げて、室が満水か空かを示す。
満水になった後、穴911を通って内鉢内に放出された水は管915内の毛管栓905も湿らす。その結果、管915から室917の上部への吸気が遮断され、室917内に真空が発生し、穴911からの流れが停止することになる。同時に、貯水室910に溜まっている水は、空気抜き管914に引き上げられ室917を密閉する。
毛管栓905は配合土903と接触しており、植物922が配合土903の水分を使用すると、配合土が乾き始め、毛管栓905も乾くことになる。毛管栓905が乾くと、内鉢916内の空気が管915を通って室917に流入し、室917の真空を破る。水は、穴911を通って貯水室910内に放出される。植物902によって室内の水が全て使い果たされるまで、このサイクルが繰り返される。
本発明の或る実施形態による自発注水装置の断面図である。 図1の自発注水装置の代わりの構造を示している。 図1の自発注水装置の代わりの構造を示している。 図1の自発注水装置の代わりの構造を示している。 本発明の第2の実施形態の環状自発注水装置を示している。 本発明の第3の実施形態の代わりの構造を示している。 本発明の第4の実施形態を示している。 本発明の第4の実施形態を示している。 本発明の第5の実施形態を示している。

Claims (10)

  1. 感湿弁と保水部本体を備えている自発給水装置において、前記保水部本体は、一体成形されており、且つ
    (i)高位置に開口部を有し、低位置に設けられた送水管と流体連通している注水管と、
    (ii)使用時には、前記低位置の送水管から水を受け取るようになっており、第2送水管と流体連通している主保水槽と、
    (iii)吐出口を有する少なくとも1つの貯水室であって、使用時には、随意的に毛管栓を有していてもよい第2送水管によって前記主保水槽から水を受け取るようになっている貯水室と、
    (iv)別の吐出口を有する1つ又は複数の別の貯水室であって、前記別の貯水室の内の少なくとも1つは、前記少なくとも1つの貯水室(iii)並びに圧力逃がし管と流体連通している、随意的に設けてもよい別の貯水室と、
    (v)前記主保水槽(ii)内の高位置に開口部を有し、前記感湿弁の制御下でそこから空気を装置内に引き込むことができる放水管と、を備えている自発給水装置。
  2. 前記保水部本体はプラスチック材料で製作されている、請求項1に記載の装置。
  3. 前記保水部本体は射出成形で形成されている、請求項2に記載の装置。
  4. 前記保水部本体はブロー成形で形成されている、請求項2に記載の装置。
  5. 前記圧力逃がし管は、前記保水槽(ii)の高位置を前記貯水室(iii)の低位置に接続している、請求項1乃至4の何れか一項に記載の装置。
  6. 前記貯水室(iii)の前記吐出口は、前記室の底部より上方にあり、前記圧力逃がし管は、前記吐出口より低い位置で前記室に入るように配置されており、これにより前記管は、使用時には、前記室の水面位置より下方に位置している、請求項1乃至5の何れか一項に記載の装置。
  7. 前記放水管(v)は、前記保水部本体と一体に形成されている、請求項1乃至6の何れか一項に記載の装置。
  8. 前記吐出口は、前記貯水室(iii)の壁に配置された排出弁を更に備えている、請求項1から7の何れか一項に記載の装置。
  9. 前記保水部本体は、フロート部材を更に備えている、請求項1乃至8の何れか一項に記載の装置。
  10. 前記フロート部材は、使用時には、前記保水槽(ii)の内壁と一体に形成されている1つ又は複数のガイド部と滑動可能に係合する、請求項9に記載の装置。
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