JP2005536357A - 金属製チューブアッセンブリの製造方法 - Google Patents

金属製チューブアッセンブリの製造方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 金属製チューブ状アッセンブリ(10)の製造方法を提供する。
【解決手段】 第1チューブ(14)を得る。第1端及び第2の端部分(20、22)を持つチューブ状第1コネクタ(18)を得る。第1端部分(20)を第1チューブ(14)に冶金学的に取り付ける。第3端部分(30)を持つチューブ状部材(28)を得る。第2及び第3の端部分(22、30)のうちの少なくとも一方が環状外折り畳み部(32)を含み、この折り畳み部は、間隔が隔てられた第1及び第2の折り畳み部分(3436)を含む。チューブ状第1コネクタ(18)及びチューブ状部材(28)を、第2端部分(22)を第3端部分(30)と整合させ且つ接触させた状態で配置する。チューブ状第1コネクタ(18)及びチューブ状部材(28)を通る抵抗溶接電路を第2及び第3の端部分(22、30)と近接して形成し、第2及び第3の端部分(22、30)を相対的に且つ変形を伴って移動し、第2及び第3の端部分(22、30)の少なくとも幾つかを含む溶接ゾーンを形成する。

Description

本発明は、全体としてチューブに関し、更に詳細にはチューブ状アッセンブリの製造方法に関する。
抵抗溶接(電気抵抗溶接としても周知である)は周知の冶金学的プロセスであり、非常に大量の電流を非常に短時間に亘って通すことによって金属をそれ自体の抵抗によって半融解(即ち軟化)状態又は融解(即ち溶解)状態に加熱した後、圧力を加えることによって溶接する。
金属製チューブアッセンブリを製造するための従来の方法は、チューブを、必要な場合に又は必要とされるように、曲げや油圧形成(hydroforming)等によって、チューブ状アッセンブリに対して所望とされる形状に合わせて賦形する。この場合、チューブ状アッセンブリを溶接によって組み立てるとき、従来の溶接を行うために賦形済チューブ状を位置決めするために高価な取り扱い機器を使用する。
従来の溶接は、ミグ溶接(gas metal arc welding)を含む。ミグ溶接は、消耗金属ワイヤを一方の電極として使用し、部品を別の電極として使用し、消耗金属ワイヤ(又は部品)を移動してアークを発生し、部品を互いに溶接する。この溶接は、酸化を防止し且つアークを安定化させるため、ガス(アルゴンと二酸化炭素の混合物等)を使用する。こうしたミグ溶接は周知である。従来、ミグ溶接技術では、中実の金属ワイヤ又は金属コアワイヤ(即ちコアが金属、合金、及び/又は酸化物の粉体の混合物等の金属粉体で充填された環状中実ワイヤ)を、ワイヤが正の溶接電位で、及び部品が電気的に接地された状態で使用する。溶接アークが溶融溶接溜まりを形成し、これにより部品を互いに溶接する。必要な場合には、溶接溜まりを含むためセラミック製フェルールを使用する。ミグ溶接技術は、高価な溶接機器を必要とし、溶融溶接溜まりが接合領域から流れ出て溶接部の品質にばらつきを生じることが起こりがちであり、このプロセスは、溶接間に長いサイクル時間を必要とする。
部品を互いに取り付けるための従来の方法には摩擦溶接も含まれる。二つのチューブを互いに端部と端部とを向き合わせて接合するため、一方のチューブをその長さ方向軸線を中心として回転させ、チューブの端部を互いに押し付け、摩擦によりこれらの端部を加熱し、溶接部を形成する。チューブを所定の場所に接合するため、チューブをその長さ方向軸線を中心として回転させ、チューブ端部及びプレートを互いに押し付け、摩擦により熱を発生し、溶接部を形成する。摩擦溶接は、高価な溶接機器を必要とし、このプロセスは溶接間に長いサイクル時間を必要とする。
金属製チューブ状アッセンブリを製造するための安価な方法が必要とされている。
本発明の第1方法は、金属製チューブ状アッセンブリを製造するための方法であり、工程a)乃至f)を含む。工程a)は第1チューブを得る工程を含む。工程b)は、第1端部分及び第2端部分を持つチューブ状第1コネクタを得る工程を含む。工程c)は、工程a)及びb)の後、第1端部分を第1チューブに冶金学的に取り付ける工程を含む。工程d)は、第3端部分を持つチューブ状部材を得る工程であって、第2及び第3の端部分のうちの少なくとも一方が外折り畳み部を含み、この折り畳み部は、間隔が隔てられた第1及び第2の折り畳み部分を含む、工程を含む。工程e)は、工程a)乃至d)の後、第2端部分を第3端部分と整合させ且つ接触させた状態でチューブ状第1コネクタ及びチューブ状部材を配置する工程を含む。工程f)は、工程e)の後、チューブ状第1コネクタ及びチューブ状部材を通る抵抗溶接電路を第2及び第3の端部分と近接して形成し、第2及び第3の端部分を相対的に且つ変形を伴って移動し、第2及び第3の端部分の少なくとも幾つかを含む溶接ゾーンを形成する工程を含む。
本発明の第2の方法は、金属製チューブ状アッセンブリを製造するための方法であり、工程a)乃至g)を含む。工程a)は、実質的に真っ直ぐな第1チューブを得る工程を含む。工程b)は、第1端部分及び第2端部分を持つチューブ状第1コネクタを得る工程を含む。工程c)は、工程a)及びb)の後に第1端部分を第1チューブに冶金学的に環状に取り付ける工程を含む。工程d)は、工程c)の後、第1チューブの形状を変更する工程を含む。工程e)は、第3端部分を持つ実質的に真っ直ぐなチューブ状部材を得る工程であって、第2及び第3の端部分のうちの少なくとも一方が環状外折り畳み部を含み、この折り畳み部は、間隔が隔てられた第1及び第2の折り畳み部分を含む、工程を含む。工程f)は、工程a)乃至e)の後、第2端部分を第3端部分と整合させ且つ接触させた状態でチューブ状第1コネクタ及びチューブ状部材を配置する工程を含む。工程g)は、工程f)の後、チューブ状第1コネクタ及びチューブ状部材を通る抵抗溶接電路を第2及び第3の端部分と近接して形成し、第2及び第3の端部分を相対的に且つ変形を伴って移動し、第2及び第3の端部分の少なくとも幾つかを含む環状溶接ゾーンを形成する工程を含む。
本発明の第3の方法は、金属製チューブ状アッセンブリを製造するための方法であり、工程a)乃至h)を含む。工程a)は、第1チューブを得る工程を含む。工程b)は、第1端部分及び第2端部分を持つチューブ状第1コネクタを得る工程を含む。工程c)は、工程a)及びb)の後に第1端部分を第1チューブに環状に冶金学的に取り付ける工程を含む。工程d)は、第2チューブを得る工程を含む。工程e)は、第3端部分及び第4端部分を持つチューブ状第2コネクタを得る工程であって、第2及び及び第3の端部分の少なくとも一方は環状外折り畳み部を含み、この折り畳み部は間隔が隔てられた第1及び第2の折り畳み部を含む、工程を含む。工程f)は、工程d)及びe)の後、第4端部分を第2チューブに環状に冶金学的に取り付ける工程を含む。工程g)は、工程a)乃至f)の後、第2端部分が第3端部分と整合し且つこれと接触した状態でチューブ状第1コネクタ及びチューブ状第2コネクタを配置する工程を含む。h)工程g)の後、第1及び第2のチューブ状コネクタを通る抵抗溶接電路を第2及び第3の端部分と近接して形成し、第2及び第3の端部分とともに相対的に且つ変形を伴って移動し、第2及び第3端部分のうちの少なくとも幾つかを含む環状溶接ゾーンを形成する工程を含む。
本発明の一つ又はそれ以上の方法から幾つかの利点が得られる。抵抗溶接は、ミグ溶接や摩擦溶接よりも安価に行うことができる。抵抗溶接は、更に、溶接間のサイクル時間がミグ溶接や摩擦溶接よりも短い。
本発明の第1の方法は、金属製チューブ状アッセンブリを製造するための方法である。第1方法を図1にブロックダイヤグラムの形態で示し、第1方法を使用して製造した金属製チューブ状アッセンブリ10の第1実施例を図2及び図3に示す。第1方法は、工程a)乃至f)を含む。工程a)には、図1のブロック12に「第1チューブを得る」と記載してある。工程a)は、第1チューブ14を得る工程を含む。工程b)には、図1のブロック16に「チューブ状第1コネクタを得る」と記載してある。工程b)は、第1端部分20及び第2端部分22を持つチューブ状第1コネクタ18を得る工程を含む。工程c)には、図1のブロック24に「チューブ状第1コネクタを第1チューブに取り付ける」と記載してある。工程c)は、工程a)及びb)の後に第1端部分20を第1チューブ14に冶金学的に取り付ける工程を含む。工程d)には、図1のブロック26に「チューブ状部材を得る」と記載してある。工程d)は、第3端部分30を持つチューブ状部材28を得る工程を含み、第2及び第3の端部分22及び30のうちの少なくとも一方が外折り畳み部32を含み、この折り畳み部32は、間隔が隔てられた第1及び第2の折り畳み部分34及び36を含む。工程e)には、図1のブロック38に「チューブ状第1コネクタ及びチューブ状第1部材を配置する」と記載してある。工程e)は、工程a)乃至d)の後、第2端部分22を第3端部分30と整合させ且つ接触させた状態でチューブ状第1コネクタ18及びチューブ状部材28を配置する工程を含む。工程f)には、図1のブロック40に「溶接ゾーンを形成する」と記載してある。工程f)は、工程e)の後、チューブ状第1コネクタ18及びチューブ状部材28を通る抵抗溶接電路を第2及び第3の端部分22及び30と近接して形成し、第2及び第3の端部分22及び30を相対的に且つ変形を伴って移動し、第2及び第3の端部分22及び30の少なくとも幾つかを含む溶接ゾーンを形成する工程を含む。
「近接した」という用語は、「その場所に」という用語が含まれるが、これに限定されない。「相対的に移動する」ということは、当業者に周知のように、第3端部分を静止させたまま第2端部分を移動すること、又は第2端部分を静止させたまま第3端部分を移動すること、又は第2端部分及び第3端部分の両方を移動することを意味する。一つの変形例では、第2端及び第3の端部分22及び30のうちの他方が、フランジ又は他の外折り畳み部のいずれかを備えており、これは、第2端及び第3の端部分22及び30のうちの一方の外折り畳み部32と係合できる(一つの変形例では環状をなして係合できる)。
第1方法の一つの適用では、このような相対的移動により、第2端部分と第3端部分との間から表面上の汚染物を押し出し、第2及び第3の端部分間の山及び谷を均し、第2端部分の表面原子を第3端部分の表面原子に関して原子結合距離内に置く。第1の方法の一実施例では、工程f)は、第2端部分を全く溶融せず、第3端部分も全く溶融しない。別の実施例では、工程f)は、第2端部分の少なくとも幾分か又は少なくとも第3端部分の少なくとも幾分かを溶融するか或いは、第2及び第3の端部分少なくとも幾分かを溶融する。
第1方法の一例では、第1チューブ14、チューブ状第1コネクタ18、及びチューブ状部材28の各々が環状の実質的に円形断面を持つ実質的に真っ直ぐなチューブである。別の例では、第1チューブ14、チューブ状第1コネクタ18、及びチューブ状部材28の各々は、環状の実質的に矩形断面を持つ実質的に真っ直ぐなチューブである。第1チューブ、チューブ状第1コネクタ、及びチューブ状部材(チューブ又はチューブ状工程チューブ状部材を含む)には、この他の例もある。
第1の方法の同じ又は異なる例では、工程c)は、チューブ状第1コネクタ18の第1端部分20を第1チューブ14に冶金学的に取り付ける工程を含む。一つのプロセスでは、冶金学的取り付け工程c)は、第1チューブ内に配置された溶接電極を使用する抵抗溶接によって行われる。冶金学的取り付け工程c)を実施するためのこの他のプロセスが当業者に選択肢として残されており、これにはミグ溶接及び摩擦溶接が含まれる。第1の方法に対する一つの変形例では、工程c)は、チューブ状第1コネクタ18の第1端部分20を第1チューブ状14の壁に冶金学的に取り付ける工程を含み、別の変形例では、工程c)は、チューブ状第1コネクタ18の第1端部分20を第1チューブ状14の一端に冶金学的に取り付ける工程を含む。
第1の方法の一つの態様では、外折り畳み部32が環状外折り畳み部であり、工程f)で形成された溶接ゾーンが環状溶接ゾーンである。同じ又は異なる態様では、第2端部分22が外折り畳み部32を含み、第3端部分がフランジ42を含む。一つの方法では、工程f)は折り畳み部32に配置された抵抗溶接用環状第1電極44を使用し、フランジ42に配置された抵抗溶接用環状第2電極46を使用し、第1及び第2の電極を互いに相対的に(参照番号が付してない矢印で図3に示すように)近づけ、第2及び第3の端部分22及び30を相対的に且つ変形するように移動し、溶接ゾーンを形成する。一実施例では、第1電極44は工程f)の完了時に第2電極46と接触する。これにより、当業者に理解されるように、溶接ゾーンが加熱しないようにする。第1方法の一つの変形例では、第1溶接機が工程c)を実施し、別の第2溶接機が工程f)を実施する。
第1の方法の一つの実施例では、工程c)と工程e)との間に第1チューブ14の形状を変更する工程が更に含まれる。一つの変形例では、この形状変更工程は、当業者に周知の従来のチューブベンダーを使用する等によって第1チューブ14を曲げる工程を含む。別の変形例では、形状変更工程は、第1チューブ14を賦形する油圧形成工程を含む。
第1の方法の工程b)で得られるチューブ状第1コネクタの様々な実施例が図4乃至図8に示してある。チューブ状エルボコネクタ48の一実施例を図4に示す。このコネクタは、第1「折り畳み」端部分50及び第2「折り畳み」端部分52を有する。チューブ状「T」継手コネクタ54の一実施例を図5に示す。このコネクタは、第1「折り畳み」端部分56及び第2「フランジ」端部分58を有する。チューブ状横継手コネクタ60の一実施例を図6に示す。このコネクタは、第1「フランジ」端部分62及び第2「フランジ」端部分64を有する。チューブ状直径変更コネクタ66の一実施例を図7に示す。このコネクタは、第1端部分68が大径で第2端部分70が小径である。
チューブ状2区分コネクタ72を図8に示す。第1区分74がコネクタ72の第1端部分76を含み、第2区分78がコネクタ72の第2端部分80を含む。第1区分74は、第1チューブ14の冶金学的組成と適合する冶金学的組成を有し、区分78は、チューブ状部材28の冶金学的組成と適合する別の冶金学的組成を有する。第1及び第2の区分74及び78は固体結合(solid state bonding)によって互いに接合される。固体結合の例には、当業者に理解されるように、突き合わせ溶接部を形成する摩擦溶接及び重ね溶接部を形成する磁気パルス拡散溶接が含まれる。材料の一つの選択において、第1区分は、本質的に、アルミニウムを基材とする合金でできており、第2区分は、本質的に、鉄を基材とする合金でできている。当業者には、この他の材料の選択肢が残されている。
第1の方法によりチューブ状第1コネクタを従来の技術を使用して大量生産できるということに着目されたい。一つの変形例では、(工程f)でなく)工程c)は、従来必要とされたように、適当なチューブ取り扱い機器が設けられた第1位置で(抵抗溶接電極を第1チューブの内側に配置できるように、又はミグ溶接又は摩擦溶接を行うことができるように)行われ、工程f)は、大きく傾けた溶接機器が設けられた(抵抗溶接電極が折り畳み部−折り畳み部で又は折り畳み部−フランジ継手の外側にチューブ状をなして配置された)第2位置で行われる。第1方法の一つの発展では、追加のチューブ、追加のチューブ状コネクタ、及び追加のチューブ状部材が得られ、当業者に理解されるように、更に複雑なチューブ状アッセンブリを清掃するために第1方法の原理を使用して追加される。
第1方法についての一つの構造では、チューブ状第1コネクタ18及びチューブ状部材28は、AISI1008乃至1010等の低炭素鋼でできており、外径が約6mmで厚さが約2mmである。一実施例では、電極に約136.08Kg乃至362.87Kg(約300ポンド乃至800ポンド)の力を加えながら約5000A(1実施例では15000A乃至20000A)の電流パルス(全部で1/3秒)を加える。第1の方法は、当業者に理解されるように、特定の材料、寸法、電流、及び力に限定されない。当業者に理解されるように、銅、アルミニウム合金、ステンレス鋼、等の溶接可能な材料を使用できる。電流、力、及び部品寸法、等の特定の選択は、当業者の通常のレベルの範囲内にある。
第1の方法についての一つの設計では、従来論じられた電極44及び46を抵抗溶接機(図示せず)の「T」形状電極ホルダに設置する。一つの例(図示せず)では、各電極は二つの区分から形成されており、これらの区分を、対応するチューブ状第1コネクタ及びチューブ状部材に亘って互いに押し付ける。電極区分の表面は、対応するチューブ状第1コネクタ及びチューブ状部材の係合部分の形状とほぼ一致する。電極区分は、抵抗溶接機の「T」形状電極ホルダの対応する上ホルダ又は下ホルダに電極を設置する前に互いに取り付けられる。
第1の方法の一つの変形例では、チューブ状部材は図2及び図3に示すチューブである。別の変形例(図示せず)では、チューブ状部材は別のチューブ状コネクタである。本発明の別の方法は、金属製チューブアッセンブリを製造するための方法であり、工程a)乃至h)を含む。工程a)は、第1チューブ状を得る工程を含む。工程b)は、第1端部分及び第2端部分を持つチューブ状第1コネクタを得る工程を含む。工程c)は工程a)及びb)の後に第1端部分を第1チューブに環状に冶金学的に取り付ける工程を含む。工程d)は第2チューブを得る工程を含む。工程e)は、第3端部分及び第4端部分を持つチューブ状第2コネクタを得る工程を含み、第2端部分及び第3端部分の少なくとも一つは環状外折り畳み部を含み、この折り畳み部は間隔が隔てられた第1及び第2の折り畳み部を含む。工程f)は、工程d)及びe)の後に第4端部分を第2チューブに環状に冶金学的に取り付ける工程を含む。工程g)は、工程a)乃至f)の後に、第2端部分が第3端部分と整合し且つこれと接触した状態でチューブ状第1コネクタ及びチューブ状第2コネクタを配置する工程を含む。工程h)は、工程g)の後、第1及び第2のチューブ状コネクタを通る抵抗溶接電路を第2及び第3端部分と近接して形成し、第2及び第3の端部分とともに相対的に且つ変形を伴って移動し、第2及び第3端部分のうちの少なくとも幾つかを含む環状溶接ゾーンを形成する工程を含む。
本発明の一つ又はそれ以上の方法から幾つかの利点が得られる。抵抗溶接は、ミグ溶接や摩擦溶接よりも安価に行うことができる。抵抗溶接は、更に、溶接間のサイクル時間がミグ溶接や摩擦溶接よりも短い。
本発明の幾つかの方法の以上の説明は単なる例示である。本発明を網羅的に説明したものでも開示の方法や形態に正確に限定しようとするものでもなく、以上の教示に多くの変形及び変更が可能であることは明らかである。本発明の範囲は特許請求の範囲によって定義される。
金属製チューブ状アッセンブリを製造するための本発明の方法のブロックダイヤグラムである。 図1の第1方法を使用して製造された第1実施例の金属製チューブ状アッセンブリの少なくとも一部の概略平面図である。 抵抗溶接電極の位置を示す、溶接ゾーンの形成前の図2のチューブ状第1コネクタ及びチューブ状部材の一部の断面図である。 チューブ状エルボコネクタの一実施例の断面図である。 チューブ状「T」継手コネクタの一実施例の断面図である。 チューブ状横継手コネクタの一実施例の断面図である。 チューブ状直径変更コネクタの一実施例の断面図である。 固体結合した冶金学的組成が異なる二つの区分を含むチューブ状コネクタの一実施例の断面図である。
符号の説明
10 金属製チューブ状アッセンブリ
14 第1チューブ
18 チューブ状第1コネクタ
20 第1端部分
22 第2端部分
28 チューブ状部材
30 第3端部分
32 外折り畳み部
34 第1折り畳み部分
36 第2折り畳み部分

Claims (20)

  1. 金属製チューブ状アッセンブリ(10)の製造方法において、
    a)第1チューブ(14)を得る工程、
    b)第1端部分(20)及び第2端部分(22)を持つチューブ状第1コネクタ(18)を得る工程、
    c)工程a)及びb)の後に第1端部分を第1チューブに冶金学的に取り付ける工程、
    d)第3端部分(30)を持つチューブ状部材(28)を得る工程であって、第2及び第3の端部分のうちの少なくとも一方が外折り畳み部(32)を含み、この折り畳み部は、間隔が隔てられた第1及び第2の折り畳み部分(34及び36)を含む、工程、
    e)工程a)乃至d)の後、第2端部分を第3端部分と整合させ且つ接触させた状態でチューブ状第1コネクタ及びチューブ状部材を配置する工程、及び
    f)工程e)の後、チューブ状第1コネクタ及びチューブ状部材を通る抵抗溶接電路を第2及び第3の端部分と近接して形成し、第2及び第3の端部分を相対的に且つ変形を伴って移動し、第2及び第3の端部分の少なくとも幾つかを含む溶接ゾーンを形成する工程を含む、方法。
  2. 請求項1に記載の方法において、工程c)の後に及びe)の前に第1チューブ状の形状を変更する工程を含む、方法。
  3. 請求項2に記載の方法において、前記形状変更工程は第1チューブを曲げる工程を含む、方法。
  4. 請求項2に記載の方法において、前記形状変更工程は、第1チューブの油圧形成賦形工程を含む、方法。
  5. 請求項1に記載の方法において、第2端部分及び第3端部分のうちの他方がフランジ(42)を有する、方法。
  6. 請求項5に記載の方法において、工程f)は、折り畳み部材に配置された環状抵抗溶接第1電極(44)を使用し且つフランジに配置された環状抵抗溶接第2電極(46)を使用し、工程f)は、第1及び第2の電極を互いに相対的に近づけ、第2及び第3の端部分を相対的に且つ変形を伴って移動し、溶接ゾーンを形成する、方法。
  7. 請求項6に記載の方法において、工程c)は第1チューブ内に配置された抵抗溶接電極を使用する、方法。
  8. 請求項7に記載の方法において、第1溶接機が工程c)を実施し、別の第2溶接機が工程f)を実施する、方法。
  9. 請求項1に記載の方法において、工程b)で得られたチューブ状第1コネクタはエルボコネクタ(48)である、方法。
  10. 請求項1に記載の方法において、工程b)で得られたチューブ状第1コネクタは「T」継手コネクタ(54)である、方法。
  11. 請求項1に記載の方法において、工程b)で得られたチューブ状第1コネクタは横継手コネクタ(60)である、方法。
  12. 請求項1に記載の方法において、工程b)で得られたチューブ状第1コネクタは、第1端部分の外径が大きく且つ第2端部分の外径が小さいチューブ状直径変更コネクタ(66)である、方法。
  13. 請求項1に記載の方法において、工程c)は、第1端部分を第1チューブの壁に冶金学的に取り付ける、方法。
  14. 請求項1に記載の方法において、工程c)は、第1端部分を第1チューブの端部に冶金学的に取り付ける、方法。
  15. 請求項1に記載の方法において、工程a)で得られた第1チューブは、実質的に円形の環状断面を持つ実質的に真っ直ぐなチューブである、方法。
  16. 請求項1に記載の方法において、工程a)で得られた第1チューブは、実質的に矩形の環状断面を持つ実質的に真っ直ぐなチューブである、方法。
  17. 請求項1に記載の方法において、工程b)で得られたチューブ状第1コネクタは、第1端部分を含む第1区分(74)及び第2端部分を含む第2区分(78)を持つ2区分チューブコネクタ(72)であり、第1区分は、第1チューブ14の冶金学的組成と適合する冶金学的組成を有し、第2区分は、チューブ状部材の冶金学的組成と適合する別の冶金学的組成を有し、第1及び第2の区分は固体結合によって冶金学的に互いに接合される、方法。
  18. 請求項1に記載の方法において、第1溶接機が工程c)を実施し、別の第2溶接機が工程f)を実施する、方法。
  19. 金属製チューブ状アッセンブリの製造方法において、
    a)実質的に真っ直ぐな第1チューブを得る工程、
    b)第1端部分及び第2端部分を持つチューブ状第1コネクタを得る工程、
    c)工程a)及びb)の後に第1端部分を第1チューブに冶金学的に環状に取り付ける工程、
    d)工程c)の後、第1チューブの形状を変更する工程、
    e)第3端部分を持つ実質的に真っ直ぐなチューブ状部材を得る工程であって、第2及び第3の端部分のうちの少なくとも一方が環状外折り畳み部を含み、この折り畳み部は、間隔が隔てられた第1及び第2の折り畳み部分を含む、工程、
    f)工程a)乃至e)の後、第2端部分を第3端部分と整合させ且つ接触させた状態でチューブ状第1コネクタ及びチューブ状部材を配置する工程、及び
    g)工程f)の後、チューブ状第1コネクタ及びチューブ状部材を通る抵抗溶接電路を第2及び第3の端部分と近接して形成し、第2及び第3の端部分を相対的に且つ変形を伴って移動し、第2及び第3の端部分の少なくとも幾つかを含む環状溶接ゾーンを形成する工程を含む、方法。
  20. 金属製チューブ状アッセンブリの製造方法において、
    a)第1チューブを得る工程、
    b)第1端部分及び第2端部分を持つチューブ状第1コネクタを得る工程、
    c)工程a)及びb)の後に第1端部分を第1チューブに環状に冶金学的に取り付ける工程、
    d)第2チューブを得る工程、
    e)第3端部分及び第4端部分を持つチューブ状第2コネクタを得る工程であって、第2及び及び第3の端部分の少なくとも一方は環状外折り畳み部を含み、この折り畳み部は間隔が隔てられた第1及び第2の折り畳み部を含む、工程、
    f)工程d)及びe)の後、第4端部分を第2チューブに環状に冶金学的に取り付ける工程、
    g)工程a)乃至f)の後、第2端部分が第3端部分と整合し且つこれと接触した状態でチューブ状第1コネクタ及びチューブ状第2コネクタを配置する工程、
    h)工程g)の後、第1及び第2のチューブ状コネクタを通る抵抗溶接電路を第2及び第3の端部分と近接して形成し、第2及び第3の端部分とともに相対的に且つ変形を伴って移動し、第2及び第3端部分のうちの少なくとも幾つかを含む環状溶接ゾーンを形成する工程を含む、方法。
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