JP2005534373A - 家電機器用キャビネット - Google Patents

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Abstract

本発明は家電機器に使用されるキャビネットを開示する。本発明は、ベースパネルと、前側端部に形成される所定の大きさのホールを含み、ベースパネルの両側端部に取り付けられる一対のサイドパネルと、ベースパネルとサイドパネルの前側端部に取り付けられ、溝に挿入されてホールの外周部と結合するように構成される突出部を背面に含むフロントパネルと、ベース及びサイドパネルの後端部に取り付けられるリアパネルとからなる家電機器用キャビネットを提供する。

Description

本発明は家電機器に関し、特に前記家電機器のキャビネットに関する。
公知のように、家電製品は、キャビネットとそのキャビネット内に収容される各種の部品とからなる。このような部品は敏感な電子部品と様々に動く機械部品とを含む。例えば、洗濯機は高速で回転運動を行うタブと、タブの回転を制御するための電子制御器とを有する。キャビネットは、電子部品を物理的な衝撃から保護すると同時に、ユーザーを運動中の機械部品から保護する。
通常、このようなキャビネットは所定の強度を有し、互いに組立てられる多数のパネルを含んでいる。このようなパネルの組立のために、パネルの端部には所定の大きさのフランジが形成されており、ネジなどのような締結部材を用いてそのフランジが互いに結合される。
しかしながら、フランジの形成や、締結部材による機械的な結合などは、多くの作業時間がかかり、多数の工程が必要である。したがって、このような従来のキャビネットは家電製品の生産性を低下させる原因となっていた。同じ理由でこのようなキャビネットは分解するにもかなりの時間がかかり、そのため家電製品の維持補修が困難となっていた。
また、締結部材(例えば、ネジ)は、フランジの所定の箇所でだけ締結されるので、各パネル間の締結力が相対的に弱い。そして、組立後各パネルの間に隙間が発生し動作時に騒音が発生する。
そこで、本発明は、組立てが容易な家電機器用キャビネットを提供しようとするものである。
上記目的を達成するため、本発明による家電機器用キャビネットは、ベースパネルと、前側端部に形成される所定の大きさのホールを含み、ベースパネルの両側端部に取り付けられる一対のサイドパネルと、溝に挿入されてホールの外周部と結合するように構成される突出部を背面に含み、ベースパネルとサイドパネルの前側端部に取り付けられるフロントパネルと、ベースパネルとサイドパネルの後端部に取り付けられるリアパネルとで構成されている。
突出部は外周部と結合するようにホールの外周部を収容する溝を含み、好ましくは、その溝は突出部の下側面に形成され、フロントパネルの背面から一定間隔離した位置に形成される。
突出部と結合する外周部はステップ部を有し、このようなステップ部がホールの下側に位置し、後方に突出して形成されることが好ましい。
より好ましくは、突出部は外周部によってサイドパネル側に引かれるように構成され、外周部を部分的に変形させながら外周部と結合するように構成されることである。このために、サイドパネルとフロントパネルとの結合時、突出部の溝と外周部は互いに整列されず、溝が外周部より前方に位置することが望ましい。また、溝は外周部への挿入を補助するために拡張された入口を有する。
また、突出部は溝に容易に挿入されるように部分的に減少する断面を有する。そして、突出部は上に移動させることで突出部をホールから分離されるように構成されている。
より好ましくは、フロントパネルが下側端部に形成される補助ホールをさらに含み、ベースパネルが、補助ホールに挿入される補助突出部を前方端部にさらに含むことである。すなわち、補助突出部は、ホールを上に移動させることでホールから分離されるように構成されている。
ベースパネルは、締結部材なしにサイドパネルやリアパネルに互いに直接噛み合うように構成される。すなわち、ベースパネルは、その両側端部と後方端部にそれぞれ形成される第1カーリング部を含み、サイドパネルとリアパネルは、その下側端部にそれぞれ形成され、互いに結合されるように第1カーリング部と噛み合う第2カーリング部を含む。
サイドパネルとリアパネルは、締結部材なしに互いに直接噛み合うように構成される。すなわち、サイドパネルは、その後方端部にそれぞれ形成される第3カーリング部を含み、リアパネルは、その両側端部にそれぞれ形成され、結合されるように第3カーリング部と噛み合う第4カーリング部をさらに含む。
本発明の他の態様によれば、本発明は回転可能に設置され、洗濯物を洗濯するように構成されるドラム、ドラムを回転させるように構成される駆動装置、ドラム及び駆動装置を収容するキャビネットを備え、そのキャビネットが、ベースパネルと、前方端部に形成される所定の大きさのホールを含みベースパネルの両側端部に取り付けられる一対のサイドパネルと、溝に挿入されてホールの外周部と結合されるように構成される突出部を背面に含み、ベースパネルとサイドパネルの前側端部に取り付けられるフロントパネルと、ベースパネルとサイドパネルの後端部に備えられるリアパネルとを含む洗濯機を提供する。
本発明のさらに他の態様によれば、本発明は回転可能に設置され、洗濯物を乾燥するように構成されるドラム、ドラムを回転させるように構成される駆動装置、ドラムの内部に熱い空気を供給するように構成される加熱装置、及びドラムと、駆動装置と、加熱装置とを収容するキャビネットを備え、そのキャビネットが、ベースパネルと、前側端部に形成される所定の大きさのホールを含み、ベースパネルの両側端部に取り付けられる一対のサイドパネルと、溝に挿入されてホールの外周部と結合されるように構成される突出部を背面に含み、ベースパネルとサイドパネルの前側端部に取り付けられるフロントパネルと、ベースパネルとサイドパネルの後端部に取り付けられるリアパネルとを含む乾燥機を提供する。
図1は、本発明による家電機器用キャビネットを示す斜視図。
図2は、本発明による家電機器用キャビネットのベース、サイド、及びリアパネルを示す斜視図。
図3は、本発明の家電機器用キャビネットのフロントパネルを示す背面図。
図4は、本発明による家電機器用キャビネットのフロントパネルと、サイドパネルとの間の第1結合部を示す部分分解斜視図。
図5A及び図5Bは、組立前の図4の結合部を示す断面図。
図6は、組立てられた図4の結合部を示す断面図。
図7Aは、本発明による家電機器用キャビネットのフロントパネルと、ベースパネルとの間の結合部を示す部分分解斜視図。
図7Bは、組立てられた図7Aの結合部を示す断面図。
図8は、本発明のキャビネットのフロント、及びサイドパネル間の第2結合部を示す部分分解斜視図。
以下、本発明による家電機器用キャビネットの実施形態について、添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明による家電機器用キャビネットを示す斜視図であり、図2は本発明による家電機器用キャビネットの部分斜視図である。周知のように、家電製品の種類によってキャビネットはその大きさ、または形状が異なっている。したがって、説明の便宜上、本発明は洗濯機、または乾燥機に適用された実施形態に基づいて説明するが、他の家電製品にも同様に適用されえる。
本発明による家電機器用キャビネットは、全体的に互いに結合されるベースパネル10、サイドパネル20、フロントパネル30、リアパネル40及びトップパネル50を備えている。一対のサイドパネル20が、図2に示すように、ベースプレート10の両側端部に設けられる。フロントパネル30とリアパネル40が、ベースパネル10とサイドパネル20の前端部と後端部にそれぞれ設けられる。また、トップパネル50は、サイド、フロント、及びリアパネル20,30,40の上端部に設けられている。キャビネットには家電機器の操作のためのコントロールパネル60も設置されている。図1のコントロールパネル60はトップパネル50の上に設置されるが、必要に応じてその設置位置は変更可能である。このようにキャビネットは基本的に家電製品の主要部品を収容するための空間を形成し、その部品を保護する。
洗濯機の場合、キャビネットの内部にドラムと、これを回転させるための駆動手段が配置されている。駆動手段は、一般にモーター、モーターとドラムとを駆動可能に連結する駆動軸、クラッチなどを含む。洗濯物はドラム内にドア30aを介して投入され、ドラムの回転によって洗濯及び脱水される。ドア30aは、内部部品、特にドラムの配置によってフロントパネル30、またはトップパネル50に設置されることもある。また、乾燥機の場合、キャビネットの内部に乾燥ドラム、これを回転させるための駆動手段、及び空気を加熱してドラムに供給する装置を含む。駆動手段は、洗濯機と同じようにモーター、駆動軸、及びクラッチなどを含む。加熱装置は、ヒーターと、そのヒーターで加熱された空気を乾燥ドラム内に供給するためのダクトアセンブリなどを含む。洗濯機で洗濯された洗濯物がドア30bを介して乾燥ドラム内に投入され、加熱装置を用いて乾燥させられる。そして、洗濯物の乾燥がよりよく行われるように、乾燥ドラムが駆動手段によって回転させられる。
上述したように、キャビネットは本質的に比較的単純な構造となっているので、キャビネットの特性に影響を及ぼす設計因子は比較的少ない。このような設計因子のうち、キャビネットの組立形式、つまり、パネルの結合部は、キャビネットの特性、特に生産性の向上に重要である。次に、本発明のキャビネットの組立形式を決定するパネル10,20,30,40,50の結合部についてより詳細に説明する。
フロントパネル30とサイドパネル20の結合部についてみると、図2に示すように、サイドパネル20の前側端部には、フロントパネル30をサイドパネル20に結合させるための所定の大きさのホール21が形成される。より詳細には、サイドパネル20の前側端部には、フロントパネル30を支持するフランジ20aが形成され、フランジ20aにホール21が形成されている。このようなホール21は、結合されるフロントパネル30を安定的に保持するように、サイドパネル20の前側端部、正確にはフランジ20aの上下側にそれぞれ形成されることが好ましい。
このようなホール21を用いてサイドパネル20に結合されるように、フロントパネル30は、図3及び図4に示すように、その背面に突出部31を有する。ホール21が既述したように、サイドパネル20の前側端部の上下側にそれぞれ形成される場合、突出部31もこのようなホール21に対応してフロントパネル30の背面の側縁の上下側にそれぞれ形成される。より詳細には、図4を参照すると、突出部31はホール21に挿入されてホールの外周部21aと結合される。正確には、挿入された突出部31は、ホール21から離脱しないように外周部21aにはめられる。そのために、突出部31は、外周部21aにはまるように構成された溝31aを含み、外周部21aは、図6に示すように、サイドパネル20と、フロントパネル30との結合時に溝31a内に挿入されるようになっている。フロントパネル30がサイドパネル20に結合させられるとき、フロントパネル30の自重が突出部31を介して下方にサイドパネル20、つまり、ホール21の外周部21aに加えられる。したがって、突出部31の下側をホール21の下側に位置する外周部21aに結合されるように構成すれば、サイドパネル30の荷重によって突出部31と外周部21aとの結合力が持続的に維持される。したがって、溝31aは、突出部31の下側面に形成することが好ましい。同じ理由で、フロントパネル30の自重以上の力が上向きに与えられない限り、サイドパネル20に結合されたフロントパネル30の上方への移動は制限される。同時に、突出部31と、これに連結されたフロントパネル30の移動は、基本的に突出部31と、外周部21aとの結合によって他の方向にも制限される。結果的に、突出部31とホール21を用いてサイドパネル20とフロントパネル30とは互いに堅固に結合される。そして、このような堅固な結合が機械的な締結部材なしに行われるのでさらに有利である。さらに、締結部材が使用されないので、突出部31は、図6に点線の矢印で示すように、これを上方に移動させることでホール21から容易に分離させることができる。即ち、フロントパネル30は、これを持ち上げることで容易にサイドパネル20から分離させることができる。
溝31aをフロントパネル30の背面に隣接して形成すると、突出部31とフロントパネル30との連結部位の断面積が減少し、これによってこのような連結部位の強度が減少する。特に、突出部31とフロントパネル30との連結部は、フロントパネル30の自重によって外周部21aから剪断力の影響を持続的に受ける。このような連結部の断面積の減少は、結果的に突出部31の早期破損及びひいてはキャビネット自体の使用寿命の減少をもたらす。したがって、好ましくは、溝31aは、図4に示すように、フロントパネル30の背面から一定の距離離すようにすることが好ましい。そして、このような離れている溝31aと結合できるように、外周部には、図5や図6に示すように、ステップ部21bを設ける。ステップ部21bは、突出部31の下側に位置する溝31aに挿入できるように、ホール21の下側に位置する。そして、ステップ部21bは、実際には外周部21aを折り曲げて、サイドパネル20の後方に突出するように形成される。したがって、フロントパネル30とサイドパネル20との結合時に、このステップ部21bはフロントパネル30の背面から所定の距離に離され、同様に離された溝31aに挿入できる。さらに、溝31aは、外周部21aが突出部31を支持する箇所となるので、離れている溝31aとステップ部21bによって突出部31はより安定的に支持される。
上述した突出部31とホール21によってフロントパネル30がサイドパネル20に結合される。しかし、より堅固に結合するために、突出部31が外周部21a(またはステップ部21b)によってサイドパネル20側に引っ張られるように構成されることが好ましい。このために本発明は、突出部31を引っ張るための反力を生成するために、外周部21a(またはステップ部21b)を変形させながら突出部31を外周部21a(またはステップ部21b)に結合させる。一例として、ホール21がステップ部21bを有する場合、互いに結合させられる前のステップ部21bと突出部31を示す図5A、図5Bを参照すると、ステップ部21bの変形のために溝31aと外周部、つまり、ステップ部21bとを互いに整列させていない。
図5Aに示すように、フロントパネル30の背面が結合のためにサイドパネル20の前側端部、つまりフランジ20aに接触させたとき、溝31aはステップ部21bより前側に位置している。この場合、結合途中でステップ部21bが、図6に示すように、非整列された溝31aの内部に強制的に挿入させられ、フロントパネル30の側に曲がる。曲がったステップ部21bは、それ自体の弾性によって実線の矢印で示すように、反力を突出部31に加え、突出部31は、ステップ部21bによって引っ張られる。したがって、突出部31に連結されたフロントパネル30は、サイドパネル20とベースパネル10に密着し、より堅固に結合し合う。図5Bに示すように、溝31aは、ステップ部21bより後側に位置させることもできる。このような場合にもサイドパネル20とフロントパネル30との結合は少なくともステップ部21bの溝31aへの挿入によって強化される。外周部31aの挿入を助けるために、溝31aが部分的に拡張された入口を有することが望ましい。即ち、溝31aの入口には面取り部31cが形成されている。この面取り部31cは、記ステップ部21bが最初に接触する部位に形成され、それによってステップ部21bの先端が溝31a内に挿入され易くなるように案内する。尚、同一の機能を行うよう、平面的な面取り部31cの代わりに丸みを持たせた面を入口に形成させてもよい。このような溝31aの相対的な位置と面取り部31cは、同一の効果を奏するように、ステップ部21bを形成させていない外周部21aにも同様に適用させることができる。
図示したように、突出部31は部分的に断面が減少するようになっている。したがって、突出部31をホール21内に容易に挿入できる。突出部31がその断面が次第に減少す先細になることが好ましい。これにより、突出部31には図示したように、連続的な傾斜面が形成され、その傾斜面は、ホールの外周部と接触しながら突出部31をホール21内に容易に挿入できるように案内する。突出部31は、フロントパネル30に設置される別の部材でもよいが、フロントパネル30に一体に形成されてもよい。別の部材である場合、突出部31は、フロントパネル30に結合されるように構成された案内溝31bをさらに含む。その案内溝31bがフロントパネル30に形成された案内ホール32aの外周部に結合される。さらに、フロントパネル30には締結孔32bが形成され、その締結孔32bと締結部材を用いて突出部31をフロントパネル30に締結させる。案内溝31bの周辺部は変形可能なように構成されることが好ましい。このために、突出部31は、その内部に所定の大きさの空間31dをさらに含む。したがって、まず、案内溝31bの周辺部を変形させることで、案内ホール32aの外周部に案内溝31bを容易に結合させることができ、このような結合によって突出部31は、フロントパネル30の背面上に安定的に位置する。その後、突出部31は、締結部材によってフロントパネル30の締結孔32bに締結される。代わりに、先に突出部31を締結部材によって締結孔32bに締結させることもできる。その後、案内溝31bの周辺部を空間31dによって変形させ、案内溝31bを案内ホール32aの外周部に容易に結合させることができる。
図8に示すように、フロントパネル30とサイドパネル20間のより堅固な結合のために、本発明のキャビネットは、フロントパネル30とサイドパネル20の上部の双方の端部で形成される角に設けられたブラケット70をさらに含む。フロントパネル30とサイドパネル20の上端部にはそれぞれフランジ30b,20bが形成され、ブラケット70がそのフランジ30b,20bと結合される。より詳細には、フランジ20,30bに所定の大きさの案内ホール20c,30cがそれぞれ形成され、ブラケット70は、その案内ホール20c,30cに挿入される突出部71を含んでいる。突出部71はランシング加工によって容易に形成できる。即ち、所定の工具でブラケット70にスリットを形成させ、そのスリットで囲まれた部位を折り曲げて、図示したように突出部71を形成する。さらに、フランジ20b,30bに締結孔20d,30dをそれぞれ形成させ、ブラケット70にその締結孔20d,30dにそれぞれ対応する締結孔72を形成させる。したがって、ブラケット70は、突出部71と案内ホール20c,30cによってフランジ20a,30b上に安定に位置する。その後、締結孔72,20d,30dと締結部材を用いてフランジ20a,30b上に締結される。
図7A及び図7Bはフロントパネル30とベースパネル10との結合部を詳細に示している。これらの図を参照すると、フロントパネル30の下端部には補助ホール33がさらに形成されている。補助ホール33は、フロントパネル30の下端部のフランジ33a内に形成され、好ましくは、下端部の両側にそれぞれ位置することである。また、ベースパネル10の前側端部にはこのような補助ホール33と結合する補助突出部11が設けられる。補助突出部11は、ホール33に対応してベースパネル10の前側端部の両側にそれぞれ設置される。補助突出部11は、フロントパネル30とサイドパネル20との結合と共に、フロントパネル30がベースパネル10に結合するように補助ホール33に挿入される。より詳細には、補助突出部11がベースプレート10に垂直に延びているので、補助突出部11に一旦結合すると、補助ホール33とフランジ33a、ひいてはフロントパネル30の移動は上方を除いた全方向で制限される。そして、既述したように、フロントパネル30の自重が下方にフランジ33aを介して補助突出部11の周辺に加えられる。このようなフロントパネル30の自重によって補助突出部11と、補助ホール33との結合が持続的に維持されえる。同じ理由で、フロントパネル30の自重以上の力が上方に与えられない限り、フロントパネル30の上方への移動は制限される。したがって、このような補助ホール33、及び補助突出部11によってフロントパネル30は締結部材なしでもベースパネル10に堅固に結合される。逆に、締結部材が使用されないので、補助突出部11は、補助ホール33とフランジ33aを図7Bに点線の矢印で示すように、上方に移動させることで容易に分離させることができる。即ち、フロントパネル30は、これを持ち上げることでベースパネル10から容易に分離される。
補助突出部11は補助ホール33に挿入できるように、補助ホール33の大きさと同一の断面積を有することが好ましい。それによって、フロントパネル30がベースパネル10により堅固に結合され、補助突出部11のホール33内での移動がより確実に制限される。また、突出部31と同じように補助突出部11も補助溝33内に容易に挿入できるように部分的に減少する断面を有する。実際には、補助突出部11は次第に断面が減少するように先細になっている。補助突出部11は、ベースパネル10に設置される別の部材であっても、或いはベースパネル10に一体に形成されてもよい。図7A、図7Bには一例として、別の部材の補助突出部11が示される。
最後に、ベースパネル10、サイドパネル20、及びリアパネル40間の連結を図2に基づいて説明する。本発明において、ベースパネル10、サイドパネル20、リアパネル40は互いに噛み合って構成されている。即ち、図示したように、カーリング作業によってベースパネル10、サイドパネル20、及びリアパネル40の連結部であるそれぞれの端部はそれぞれカーリングされる。そして、連結される双方のカーリングされた端部は互いに差し込まれ、堅固に取り付けられる。より詳細には、まず、ベースパネル10とサイドパネル20の間の結合部は、ベースパネル10の両側端部にそれぞれ形成される第1カーリング部12と、サイドパネル20の下側端部にそれぞれ形成され、互いに結合するように第1カーリング部12と噛み合う第2カーリング部22を含む。同様に、ベースパネルとリアパネル10,40間の結合部は、ベースパネル10の後端部に形成される第1カーリング部12と、リアパネル40の下側端部に形成され、第1カーリング部12と噛み合う第2カーリング部42とを含む。サイドパネル20とリアパネル40間の結合部は、図示したように、それぞれのサイドパネル20の後端部にそれぞれ形成される第3カーリング部23と、リアパネル40の両側端部にそれぞれ形成され、第3カーリング部23と噛み合う第4カーリング部43とを含む。このような第1−4カーリング部12,22,42,23,43によってパネル10,20,40は締結部材なしにも互いに堅固に結合させることができる。カーリング部は、ベース、サイド、及びリアパネル10,20,40の該当端部に部分的に形成させてもよいが、該当端部の全長にわたって形成させることが望ましい。したがって、該当端部の全体が互いに均一に噛み合い、これによってパネル10,20,40間の結合がさらに強化される。
上述したように、本発明のキャビネットでそれぞれの該当結合部によって各パネル10,20,30,40は互いに堅固に締結される。このような本発明のキャビネットの組立過程を関連図面に基づいて詳細に説明する。
一般に、堅固で便利な家電製品の組立のために、まず、ベースパネル10、サイドパネル20、及びリアパネル40が、図2に示すように、各種の部品を収容する空間のための基本骨格を形成するよう互いに結合される。既述したように、本発明において、ベース、サイド、リアパネル10,30,40の該当端部には、カーリング作業によってカーリング部12,22,42,23,43が形成されているので、互いに噛み合うように結合させることができる。一般に、カーリング作業は工作機械を用いて一括処理されるので、作業時間が著しく減少する。また、これらのパネル10,20,40は、なめらかで連続的な連結部を有し、このような連結部が各パネルの端部の全体に形成されるので、締結強度が十分に増加する。
これらの結合されたパネル10,20,40の内部の空間には各種の部品が設置される。例えば、洗濯機の場合、洗濯ドラムやドラムを回転させるための駆動手段などが内部空間に設置される。そして、乾燥機の場合、乾燥ドラム、ドラムを回転させるための駆動手段、熱風発生手段などが設置される。
その後、図2に示すように互いに結合されたサイドパネル20とベースパネル10にフロントパネル30が結合される。この結合過程において、図5、図6に示すように、まず、作業者はフロントパネル10をベースパネル10とサイドパネル30の前側端部に押し付けると、フロントプレート30の突出部31がサイドプレート20の溝21に挿入される。既述したように、突出部31が減少した断面(つまり、先細になった表面)を有し、また、溝21も突出部31よりやや大きく形成されている。したがって、突出部31がホール21に容易に挿入される。これと共に、ベースパネル10の補助ガイド11とフロントパネル30の補助ホール33も互いに結合されるように整列させられる。
突出部31の挿入と補助突出部11の整列後、作業者がフロントパネル10を下方に移動させると、突出部31の溝31a内にホール21の外周部21aが挿入される。この溝31aがフロントパネル30の背面から離れている場合、外周部21aの一部のステップ部21bが離れた溝31aに挿入され、突出部31をより安定的に支持する。また、溝31aと外周部21a(またはステップ部21b)が整列されていない場合、好ましくは溝31aが外周部21a(またはステップ部21b)より前方に位置する場合、外周部21a(またはステップ部21b)が挿入されながら変形し、自身の弾性によって突出部31を引っ張る。したがって、突出部31に連結されたフロントパネル30は、サイドパネル20とベースパネル10に密着し、これによってこれらのパネル間の隙間も最小となる。また、フロントパネル10の下方への移動により、ベースプレート10の補助突出部11も補助ホール33内に図7Bに示すように挿入される。
このような突出部31と溝21との結合及び補助突出部11と補助溝33との結合によってフロントパネル30は、サイドパネル20とベースパネル30にそれぞれ堅固に結合される。また、このような結合が締結部材なしに容易に行われるので、作業時間や作業工程が大きく減少する。フロントパネル30を上に移動させると、フロントパネル30は、上記の結合過程と反対の過程を経てサイドパネル20とベースパネル10から分離させられる。この分離過程も同様に単純であり、少ない時間ですむ。
最後に、互いに結合されたサイドパネル20、フロントパネル30、リアパネル40にトップパネル50が結合される。このトップパネル50は、組み合わされたパネルの上端部にネジなどのような通常の締結部材を用いて結合される。しかし、好ましくは、既述したような突出部やカーリング工程を用いて結合させると、同様に作業時間を大きく減少させることができるという効果が得られる。
以上で一つの具体的な実施形態が開示されたが、本発明はこのような実施形態にのみ限定されるわけではない。
例えば、ホール21がサイドパネル20の代わりにフロントパネル30に設けられ、そのホール21に結合される突出部31をフロントパネル30の代わりにサイドパネル20に設けるようにしてもよい。同様に、補助突出部11をフロントパネル30に設け、補助ホール33をベースパネル10に設けてもよい。ホールと補助ホール21,33も図示した四角形の他、円形などのような形状に変形してもよく、突出部と補助突出部31,11もホールや補助ホール21,33に合うように変形可能である。また、上記の実施形態は、洗濯機または乾燥機に適用されたキャビネットを開示しているが、本発明は必要に応じて他の家電機器にも大きな変形なしに適用可能である。このようなそれぞれの変形実施形態が上記の実施形態と実際に同一の特徴と効果を奏することは上述した詳細な説明から理解可能であろう。
したがって、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲とその同等の範囲内にある全ての実施形態が本発明の範疇内に属するものである。
本発明のキャビネットにおいて、フロントパネルとサイドパネルの突出部及び補助突出部は、サイドパネルとベースパネルの対応する溝や補助溝に直接的に挿入、かつ結合されるように構成されている。このような溝/補助溝と、突出部/補助突出部によってフロントパネルは、サイドパネルとベースパネルに締結部材なしでも結合させることができる。また、ベースパネル、サイドパネル、及びリアパネルは、それぞれ一回のカーリング工程によって互いに結合される。したがって、本発明のキャビネットは、締結部材を用いる従来のキャビネットに比べて実際に組立てが容易に行うことができ、これによって組立時の所要時間が著しく減少する。結果的に、生産性が向上し、製造原価もかなり減らせる。また、同じ理由で本発明のキャビネット、特にフロントパネルを容易に分解することができ、これによって家電機器の修理や維持補修が容易になる。
また、フロントパネルがサイドパネルに密着するように溝と突出部を構成させ、ベースパネル、サイドパネル、及びリアパネルの連結部は、カーリング工程によってそれらの端部に沿って連続的に形成させることができる。したがって、各パネル間の締結力が増加し、各パネル間の隙間による消音などの漏れを防止できる。
本発明による家電機器用キャビネットを示す斜視図。 本発明による家電機器用キャビネットのベース、サイド、及びリアパネルを示す斜視図。 本発明の家電機器用キャビネットのフロントパネルを示す背面図。 本発明による家電機器用キャビネットのフロントパネルと、サイドパネルとの間の第1結合部を示す部分分解斜視図。 組立前の図4の結合部を示す断面図。 組立前の図4の結合部を示す断面図。 組立てられた図4の結合部を示す断面図。 本発明による家電機器用キャビネットのフロントパネルと、ベースパネルとの間の結合部を示す部分分解斜視図。 組立てられた図7Aの結合部を示す断面図。 本発明のキャビネットのフロント、及びサイドパネル間の第2結合部を示す部分分解斜視図。

Claims (77)

  1. ベースパネルと、
    前側端部に形成される所定の大きさのホールを含み、前記ベースパネルの両側端部に取り付けられる一対のサイドパネルと、
    溝に挿入されてホールの外周部と結合するように構成される突出部を背面に含み、前記ベースパネルとサイドパネルの前側端部に取り付けられるフロントパネルと、
    前記ベースパネルとサイドパネルの後端部に取り付けられるリアパネルと
    からなる家電機器用キャビネット。
  2. 前記ホールは前記サイドパネルの前側端部にあるフランジに形成されることを特徴とする請求項1記載の家電機器用キャビネット。
  3. 前記ホールは前記サイドパネルの前側端部の上側と下側にそれぞれ形成されることを特徴とする請求項1記載の家電機器用キャビネット。
  4. 前記突出部は前記フロントパネルの背面の側縁の上側と下側にそれぞれ形成されることを特徴とする請求項1記載の家電機器用キャビネット。
  5. 前記突出部の下側が前記ホールの下側に位置する外周部に結合されることを特徴とする請求項1記載の家電機器用キャビネット。
  6. 前記突出部は前記外周部と結合するように前記ホールの外周部を収容する溝を含むことを特徴とする請求項1記載の家電機器用キャビネット。
  7. 前記溝は前記突出部の下側面に形成されることを特徴とする請求項6記載の家電機器用キャビネット。
  8. 前記溝は前記フロントパネルの背面から一定の間隔離隔した位置に形成されることを特徴とする請求項6記載の家電機器用キャビネット。
  9. 前記突出部と結合する外周部はステップ部を有することを特徴とする請求項1記載の家電機器用キャビネット。
  10. 前記ステップ部は前記ホールの下側に位置することを特徴とする請求項9記載の家電機器用キャビネット。
  11. 前記ステップ部は後方に突出して形成されることを特徴とする請求項9記載の家電機器用キャビネット。
  12. 前記突出部は前記外周部によって前記サイドパネル側に引かれるように構成されることを特徴とする請求項1または請求項6記載の家電機器用キャビネット。
  13. 前記突出部は前記外周部を部分的に変形させつつ前記外周部と結合するように構成されることを特徴とする請求項12記載の家電機器用キャビネット。
  14. 前記サイドパネルと前記フロントパネルとの結合時、前記突出部の溝と前記外周部は互いに整列されないことを特徴とする請求項13記載の家電機器用キャビネット。
  15. 前記溝は前記外周部より前方に位置することを特徴とする請求項14記載の家電機器用キャビネット。
  16. 前記溝は前記溝の外周部の挿入を補助するために拡張された入口を有することを特徴とする請求項6記載の家電機器用キャビネット。
  17. 前記溝の入口は面取り部を含むことを特徴とする請求項16記載の家電機器用キャビネット。
  18. 前記溝の入口は丸みを持たせた面を含むことを特徴とする請求項16記載の家電機器用キャビネット。
  19. 前記突出部は前記溝に容易に挿入されるように部分的に減少する断面を有することを特徴とする請求項1記載の家電機器用キャビネット。
  20. 前記突出部は先細になることを特徴とする請求項19記載の家電機器用キャビネット。
  21. 前記突出部は前記フロントパネルに取り付けられる別の部材であるか、前記フロントパネルに一体に形成されることを特徴とする請求項1記載の家電機器用キャビネット。
  22. 前記突出部は前記フロントパネルに形成されたホールの外周部に結合される案内溝を含むことを特徴とする請求項1記載の家電機器用キャビネット。
  23. 前記突出部は前記案内溝の周辺部を変形させるための内部空間をさらに含むことを特徴とする請求項22記載の家電機器用キャビネット。
  24. 前記突出部は前記突出部を上方に移動させることで前記ホールから分離されるように構成されることを特徴とする請求項1記載の家電機器用キャビネット。
  25. 前記フロントパネルとサイドパネルの上端部の角に設けられるブラケットをさらに含むことを特徴とする請求項1記載の家電機器用キャビネット。
  26. 前記ブラケットは、前記フロントパネルの上端部のフランジと、前記サイドパネルの上端部のフランジとにそれぞれ結合されることを特徴とする請求項25記載の家電機器用キャビネット。
  27. 前記フロントパネルとサイドパネルのフランジは案内ホールを含み、前記ブラケットは前記案内ホールにそれぞれ挿入される突出部を含むことを特徴とする請求項26記載の家電機器用キャビネット。
  28. 前記突出部はランシング加工によって形成されることを特徴とする請求項27記載の家電機器用キャビネット。
  29. 前記フロントパネルは、その下側端部に形成される補助ホールをさらに含み、前記ベースパネルは、その前方端部に備えられ、前記補助ホールに挿入される補助突出部をさらに含むことを特徴とする請求項11記載の家電機器用キャビネット。
  30. 前記補助ホールの大きさと、前記補助突出部の断面積とは同一であることを特徴とする請求項29記載の家電機器用キャビネット。
  31. 前記補助突出部は、前記補助ホールに容易に挿入されるよう部分的に減少する断面を有することを特徴とする請求項29記載の家電機器用キャビネット。
  32. 前記補助突出部は先細になることを特徴とする請求項31記載の家電機器用キャビネット。
  33. 前記補助突出部は、前記ホールを上方に移動させることで前記ホールから分離されるように構成されることを特徴とする請求項29記載の家電機器用キャビネット。
  34. 前記ベースパネルは、締結部材なしに前記サイドパネルと前記リアパネルとに互いに直接噛み合うように構成されることを特徴とする請求項1記載の家電機器用キャビネット。
  35. 前記ベースパネルは、その両側端部と後方端部にそれぞれ形成される第1カーリング部をさらに含み、前記サイドパネルとリアパネルは、その下側端部にそれぞれ形成され、前記第1カーリング部と噛み合って互いに結合される第2カーリング部をさらに含むことを特徴とする請求項34記載の家電機器用キャビネット。
  36. 前記サイドパネルと前記リアパネルは、締結部材なしに互いに直接噛み合うように構成されることを特徴とする請求項1記載の家電機器用キャビネット。
  37. 前記サイドパネルは、その後方端部にそれぞれ形成される第3カーリング部をさらに含み、前記リアパネルは、その両側端部にそれぞれ形成され、前記第3カーリング部と噛み合って互いに結合される第4カーリング部をさらに含むことを特徴とする請求項36記載の家電機器用キャビネット。
  38. 回転可能に設置され、洗濯物を洗濯するように構成されるドラム;
    前記ドラムを回転させるように構成される駆動装置;
    前記ドラム、及び駆動装置を収容するキャビネットを有し、前記キャビネットが
    ベースパネルと、
    前方端部に形成される所定の大きさのホールを含み、前記ベースパネルの両側端部に取り付けられる一対のサイドパネルと、
    前記溝に挿入されて前記ホールの外周部と結合されるように構成される突出部を背面に含み、前記ベースパネルとサイドパネルの前側端部に取り付けられるフロントパネルと、
    前記ベースパネルとサイドパネルの後端部に取り付けられるリアパネルとを含む
    洗濯機。
  39. 前記突出部は、前記外周部と結合されるように前記ホールの外周部を収容する溝を含むことを特徴とする請求項38記載の洗濯機。
  40. 前記溝は前記突出部の下側面に形成されることを特徴とする請求項39記載の洗濯機。
  41. 前記溝は前記フロントキャビネットの背面から一定の間隔離隔した位置に形成されることを特徴とする請求項39記載の洗濯機。
  42. 前記突出部と結合する外周部はステップ部を有することを特徴とする請求項38記載の洗濯機。
  43. 前記ステップ部は前記ホールの下側に位置し、後方に突出して形成されることを特徴とする請求項42記載の洗濯機。
  44. 前記突出部は前記外周部によって前記サイドパネル側に引かれるように構成されることを特徴とする請求項38、または請求項39記載の洗濯機。
  45. 前記突出部は、前記外周部を部分的に変形させながらその外周部と結合されるように構成されることを特徴とする請求項44記載の洗濯機。
  46. 前記サイドパネルと前記フロントパネルとの結合時、前記突出部の溝と、前記外周部は互いに整列されないことを特徴とする請求項45記載の洗濯機。
  47. 前記溝は前記外周部より前方に位置することを特徴とする請求項46記載の洗濯機。
  48. 前記溝は前記溝の外周部の挿入を補助するために拡張された入口を有することを特徴とする請求項39記載の洗濯機。
  49. 前記突出部は前記溝に容易に挿入されるよう部分的に減少する断面を有することを特徴とする請求項38記載の洗濯機。
  50. 前記突出部は前記突出部を上方に移動させることで前記ホールから分離されるように構成されることを特徴とする請求項38記載の洗濯機。
  51. 前記フロントパネルとサイドパネルの上端部のコーナーに取り付けられるブラケットをさらに含むことを特徴とする請求項38記載の洗濯機。
  52. 前記フロントパネルは、その下側端部に形成される補助ホールをさらに含み、前記ベースパネルは、前方端部に取り付けられた、前記補助ホールに挿入される補助突出部をさらに含むことを特徴とする請求項38記載の洗濯機。
  53. 前記補助突出部は、前記ホールを上方に移動させることで前記ホールから分離されるように構成されることを特徴とする請求項52記載の洗濯機。
  54. 前記ベースパネルは、締結部材なしに前記サイドパネル、及び前記リアパネルと互いに直接噛み合うように構成されることを特徴とする請求項38記載の洗濯機。
  55. 前記ベースパネルは、その両側端部と後方端部にそれぞれ形成される第1カーリング部をさらに含み、前記サイドパネルとリアパネルは、その下側端部にそれぞれ形成され、前記第1カーリング部と噛み合って互いに結合される第2カーリング部をさらに含むことを特徴とする請求項54記載の洗濯機。
  56. 前記サイドパネルと前記リアパネルは、締結部材なしに互いに直接噛み合うように構成されることを特徴とする請求項38記載の洗濯機。
  57. 前記サイドパネルは、その後方端部にそれぞれ形成される第3カーリング部をさらに含み、前記リアパネルは、その両側端部にそれぞれ形成され、前記第3カーリング部と噛み合って互いに結合される第4カーリング部をさらに含むことを特徴とする請求項56記載の洗濯機。
  58. 回転可能に設置され、洗濯物を乾燥するように構成されるドラム;
    前記ドラムを回転させるように構成される駆動装置;
    前記ドラムの内部に熱い空気を供給するように構成される加熱装置;
    前記ドラム、駆動装置、及び加熱装置を収容するキャビネットを有し;そのキャビネットが
    ベースパネルと、
    前側端部に形成される所定の大きさのホールを含み、前記ベースパネルの両側端部に取り付けられる一対のサイドパネルと、
    溝に挿入されてホールの外周部と結合されるように構成される突出部を背面に含み、前記ベースパネルとサイドパネルの前側端部に取り付けられるフロントパネルと、
    前記ベースパネルとサイドパネルの後端部に取り付けられるリアパネルとを含む
    乾燥機。
  59. 前記突出部は、前記外周部と結合されるように前記ホールの外周部を収容する溝を含むことを特徴とする請求項58記載の乾燥機。
  60. 前記溝は前記突出部の下側面に形成されることを特徴とする請求項59記載の乾燥機。
  61. 前記溝は前記フロントキャビネットの背面から一定の間隔離隔した位置に形成されることを特徴とする請求項59記載の乾燥機。
  62. 前記突出部と結合される外周部はステップ部を有することを特徴とする請求項58記載の乾燥機。
  63. 前記ステップ部は前記ホールの下側に位置し、後方に突出して形成されることを特徴とする請求項62記載の乾燥機。
  64. 前記突出部は前記外周部によって前記サイドパネル側に引っ張られるように構成されることを特徴とする請求項58、または請求項59記載の乾燥機。
  65. 前記突出部は、前記外周部を部分的に変形させながら前記外周部と結合されるように構成されることを特徴とする請求項64記載の乾燥機。
  66. 前記サイドパネルと前記フロントパネルとの結合時、前記突出部の溝と、前記外周部は互いに整列されないことを特徴とする請求項65記載の乾燥機。
  67. 前記溝は前記外周部より前方に位置することを特徴とする請求項66記載の乾燥機。
  68. 前記溝は、前記溝の外周部の挿入を補助するために拡張された入口を有することを特徴とする請求項59記載の乾燥機。
  69. 前記突出部は、前記溝に容易に挿入されるよう部分的に減少する断面を有することを特徴とする請求項58記載の乾燥機。
  70. 前記突出部は、前記突出部を上方に移動させることで前記ホールから分離されるように構成されることを特徴とする請求項58記載の乾燥機。
  71. 前記フロントパネルとサイドパネルの上端部のコーナーに取り付けられるブラケットをさらに含むことを特徴とする請求項58記載の乾燥機。
  72. 前記フロントパネルは、その下側端部に形成される補助ホールをさらに含み、前記ベースパネルは、その前方端部に取り付けられ、前記補助ホールに挿入される補助突出部をさらに含むことを特徴とする請求項58記載の乾燥機。
  73. 前記補助突出部は、前記ホールを上方に移動させることで前記ホールから分離されるように構成されることを特徴とする請求項72記載の乾燥機。
  74. 前記ベースパネルは、締結部材なしに前記サイドパネルと前記リアパネルとに互いに直接噛み合うように構成されることを特徴とする請求項58記載の乾燥機。
  75. 前記ベースパネルは、その両側端部と後方端部にそれぞれ形成される第1カーリング部をさらに含み、前記サイドパネルとリアパネルは、その下側端部にそれぞれ形成され、前記第1カーリング部と噛み合って互いに結合される第2カーリング部をさらに含むことを特徴とする請求項74記載の乾燥機。
  76. 前記サイドパネルと前記リアパネルは、締結部材なしに互いに直接噛み合うように構成されることを特徴とする請求項58記載の乾燥機。
  77. 前記サイドパネルは、その後方端部にそれぞれ形成される第3カーリング部をさらに含み、前記リアパネルは、その両側端部にそれぞれ形成され、前記第3カーリング部と噛み合って互いに結合される第4カーリング部をさらに含むことを特徴とする請求項76記載の乾燥機。
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