JP2005530249A - 消耗アイテムの適性を判断する検査システム - Google Patents
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Abstract
本発明は、対象物(1)に関連付けられるデータが格納されるデータ担体(2)が設けられた少なくとも1つの対象物(1)と、読取り機器(6)を有する適性検査システム(4)に関する。読取り機器によって、データ担体のデータは、コンピュータ(7)に転送可能である。データは、関連付けられる対象物についての少なくとも1つの許容可能な適用を特徴付ける適性データを有する。コンピュータは、当該の対象物の具体的な適用を特徴付ける現在の適用データへのアクセスを有する。当該の対象物の適性検査のために、コンピュータは、当該対象物の適性データと実際の適用データを評価する。コンピュータは、対象物が意図する適用に適しているときに、リリース信号を出力する。
Description
本発明は、実際の意図する適用のために、対象物をその適性に関して検査する適性検査システムに係る。
いわゆる「ポイントオブケア診断」の分野では、例えば、血液や尿といった体液のサンプルを患者から採取し、例えば、ベッドサイド、室内、(集中治療)局、又は、病院内において患者の付近において直ぐにそのサンプルを評価することは一般的である。流体サンプルの解析、従って、そこからもたらされる診断は、体液のサンプルが最初に中央研究室に送られなければならない通例の場合よりもかなり迅速に行うことができる。
特に、当該の流体サンプルが入れられるいわゆる「カートリッジ」は、ポイントオブケア診断に用いられる。カートリッジは、体液を入れた後、解析装置内に入れられそのサンプルは解析される。このようなカートリッジは、当該の流体サンプルの解析に必要な化学物質を特に有する。このような化学物質は、較正流体も含み得るが、通常は、制限された保管性のみを有し、というのは、これらの化学物質は、例えば、長い時間保管されすぎると分解する及び/又は乾燥する傾向があるからである。カートリッジ又はそれらの化学物質ができるだけ長期間使用できるようにするために、カートリッジは、習慣的に、気密であり及び/又は特に紫外線といった光線からカートリッジを保護する包装(特に、内部で密閉される)で別々に包まれる。このような包装には、通例、例えば、カートリッジの種類や使用期限日といった内部に収容されたカートリッジに関する更なる情報が与えられる。更に、包装には、較正コード及びバッチコードも与えられてもよい。カートリッジの種類及び使用期限日に関して与えられる指示は、その関連付けられるカートリッジに対し許可される適用を特徴付ける適性データを構成する。
このようなカートリッジが用いられるポイントオブケア診断を行うために、アプリケータ又はユーザ、即ち、特に、看護婦は、包装を開封する直前に、正しい種類のカートリッジが用いられているか否か、及び、使用期限日が既に過ぎていないか否かを確認しなければならない。この確認が忘れられる又は正しく行われないと、その内部に含まれるサンプルの解析のためにカートリッジが入れられた診断装置は、時間のかかる較正の後でのみ間違いを認識する。従って、一方で、時間が無駄となり、他方で、採取された流体サンプルは使用不可となるので、患者には、更なる流体サンプルを採取するために再び負担がかかってしまう。
看護時には、時間に対するプレッシャーはしばしばあるので、使用期限日の確認を誤って行う又は怠ることは容易に発生し得る。従って、更に時間が遅れてしまう。
本発明は、実際の意図する適用の対する対象物のその適性に関する検査を単純化する適性検査システムを提供することを目的とする。
この目的は、独立請求項に開示するように本発明によって達成される。有利な実施例は、従属請求項に開示する。
本発明は、特に、その製造の過程において、検査される対象物に、適性データが機械読取り可能な形式で格納されるデータ担体を与え、このデータは、関連付けられる対象物の1つ以上の許容可能な適用を特徴付けるという一般的な考えに基づいている。提案する適性検査システムは更に、読取り機器を有する検査装置も有し、この読取り機器は、データ担体からのデータを、読取り機器に好適に結合されるコンピュータに転送可能であるよう構成される。コンピュータは、当該の対象物の実際の又は具体的な適用を特徴付ける実際の適用データへのアクセスを有する。次に、コンピュータは、当該の対象物の適性データと実際の適用データとを比較することによって、当該の対象物に適性検査を行うことができる。この適性検査の間に、コンピュータが実際の検査される対象物は、意図する具体的な適用に好適であると判断すると、コンピュータは、適切なリリース信号を出力可能である。或いは、又は、追加して、コンピュータは、適性検査によって関連の対象物は実際の意図する適用には好適ではないことが明らかとなると、適切なアラーム信号を出力可能である。対象物上の機械読取り可能なデータと好適な読取り機器を使用することによって、転送誤り並びにデータの評価時に発生する誤りを最小限にすることが可能である。リリースされた対象物が実際の意図する適用に好適であるという信頼度は、本発明の適性検査システムによって高められる。
ポイントオブケア診断に関する上述した例に関して、上記は、カートリッジ、又は、カートリッジの包装には、少なくともカートリッジの使用期限日か又はカートリッジ内の化学物質を適性データとして有するデータ担体が設けられることを意味する。検査装置のコンピュータは、現在の日付を知っており、従って、検査したカートリッジが依然として許容可能であるか否かを簡単に決定可能である。適性検査に依存して、前記コンピュータは、例えば、当該のユーザによって容易に識別可能な緑又は赤色光信号の放射をトリガすることが可能である。
有利な更なる実施例では、検査装置は、適性検査の結果に依存して、当該の対象物を処理する処理装置に結合されてもよい。この措置は、適性検査によって当該の対象物が実際の意図する適用に適していないことが明らかとなると、高価及び/又は時間のかかる対象物の処理を回避可能にする。この処理装置は、原則的に、任意の方法で構成され、対象物の任意の処理を行うよう構成されてもよいが、このような処理は意図する適用であるべきではない。
好適な更なる実施例では、この処理装置は、検査される対象物がその中に包まれる包装を開封するよう構成される。適性検査の結果が肯定的である場合は、コンピュータは、処理装置に包装を開封するよう命令する。適性検査の結果が否定的である場合は、包装は開封されない。従って、ユーザは、検査された対象物が意図する使用に適しているか否かを直ちに認識する。この処理装置は更に、例えば、使用不可の対象物を包装が閉じられた状態で適切な収納コンテナに供給するよう構成されてもよい。
この実施例が、上述した例に用いられる場合、ユーザは、その包装内に依然として包まれたカートリッジを処理装置に供給する。包装の開封前に、処理装置内でカートリッジの適性、つまり、特に、その使用期限日が検査される。このカートリッジの使用が許容可能である限り、カートリッジの包装は自動的に開封され、許容可能でない場合は開封されない。従って、ユーザは、許容可能なカートリッジだけをその包装から取り出すことが可能である。この実施例では、適性データ、特に、使用期限日の検査は、包装の開封が処理装置によって排他的に行われる限り、カートリッジの使用前に忘れられることはもはやなくなる。
ポイントオブケア診断のためのカートリッジの検査に、本発明の適性検査システムが好適に適用されるが、全ての種類の他の対象物が、原則的に、その適性について、対応して構成された検査装置によって検査可能である。特に、医用分野において、重要な更なる適用があり、そのうちの1つを以下に例示的に説明する。検査されるべき対象物は、薬剤又は薬剤の組合せである。この薬剤又は薬剤の組合せは、所与の臨床像と、特に、所与の体格を有する患者に適している。関連付けられる適性データは、薬剤又は薬剤の組合せの識別を可能にする識別データを特に有する。更に、適性データは、この場合も、使用期限日を有してもよい。データ担体は、例えば、薬剤又は薬剤の組合せの包装上に設けられ得る。この薬剤又は薬剤の組合せが、所与の患者に投与される前に、適性検査が行われる。この検査のために、コンピュータは、この患者の投薬に必要な実際の患者の患者データを知っている。例えば、この患者データは、当該の患者には、所与の薬剤又は所与の薬剤の組合せしか投与してはならない指示を有する。更に、又は、或いは、患者データは更に、コンピュータが、当該患者の臨床像及び特に体格に基づいて、意図する投薬はこの患者に適しているか否かを検査可能にする情報も有する。患者データは更に、投薬時間テーブルも含み、この時間テーブルに基づいて、現在の時間において、意図する投薬を行っても差し支えないか否かをコンピュータが判断することを可能にする。更に、意図する投薬の使用期限日も検査されることが可能である。この実施例では、誤った投薬をより良好に回避することができる。誤った投薬の防止は、包装を開封するのに適した処理装置によって、特に、更に増強されることが可能である。薬剤又は薬剤の組合せの包装は、肯定的な適性検査後、コンピュータが処理装置に包装を開封するよう命令するときだけ開封される。
医用分野の上述した例に加えて、本発明の適性検査システムは、他の分野にも用いることが可能である。更なる実施例を、例示的に以下に説明する。有利な実施例に従って、検査装置は、キャッシュレジスタ又はそのようなキャッシュレジスタ内に組込まれてもよい。この場合、対象物は、その対象物の適切な使用が保証される使用期限日が設けられた消耗品である。そのような対象物の適性データは、少なくとも、当該の対象物に関連付けられる使用期限日を有する。近代のキャッシュレジスタは、通常は、製品番号である当該の製品に与えられるデータを読取りする光学読取り機器と共に動作する。製品番号に基づいて、キャッシュレジスタのコンピュータは、製品の説明並びに製品の価格を、その製品に関連付けることが可能である。本発明では、使用期限日を製品に関連付けられるデータに追加することを提案し、それにより、使用期限日が読取りされて、現在の日付と比較することができるようになる。この適性検査によって、当該の製品の使用期限が既に過ぎていることが分かると、コンピュータは、例えば、検査装置又はキャッシュレジスタにおいて、光学及び/又は音響的アラームの出力を起動させるアラーム信号を生成する。そして、顧客は、使用期限日が過ぎていることが知らされ、次に、顧客は、それでも製品を購入するか否かを決定することができる。更に、又は、或いは、使用期限日が過ぎている場合は当該の製品に割引価格が自動的に割当てられることも可能である。ユーザに対する結果として高められる快適性及び利点と、商品管理所に対する顧客フレンドリ性に関しての利点は明らかである。
本発明の更なる重要な特徴及び利点は、従属請求項、図面、及び、図面を参照しながら与える説明から明らかとなろう。
上述し以下に明確にする特徴は、それぞれ述べた組合せだけに用いられるのではなく、本発明の範囲から逸脱することなく他の組合せ又は別々に使用することが可能である。
本発明の好適な実施例は、図面に示し、同一の参照符号は、同一の又は機能的に同一若しくは同様の構成要素に関する。
図1に示すように、破線により示す対象物1には、ここでは、対象物1が包まれる包装3上に与えられるデータ担体2が与えられる。別の実施例では、データ担体2は、例えば、包装3を通してデータ担体2を読取ることができるとき又は包装3がないときには、対象物1上に直接与えられ得る。データ担体2は、この実施例では、1次元バーコードである。データ担体2は更に、2次元バーコードによってでも形成されてもよい。更に、特に、磁気、電子、及び光学データメモリといった原則的に如何なる他のデータ担体2も実現可能である。
対象物1は原則的に任意の対象物であり得る。記載する好適な実施例では、対象物1は、例示的に、患者のポイントオブケア診断のコンテキストにおいて、体液サンプルの解析に使用可能なカートリッジ1’である。同様に、以下の説明は、薬剤1’’又は薬剤の組合せ1’’’によって形成される対象物1にも通用する。
データ担体2は、対象物1に関連付けられる適性データを有する。この適性データは、関連付けられる対象物1用の1つ以上の許容される使用を特徴付ける。対象物1がカートリッジ1’に関する限りでは、適性データは、少なくともカートリッジ1’の使用が許容可能な使用期限日を有する。更に、適性データは、カートリッジの当該の種類の識別を可能にし得る。対象物1が、薬剤1’’又は薬剤の組合せ1’’に関する限りでは、適性データは、薬剤1’又は薬剤の組合せ1’’の識別を可能にする識別データを有利に有する。更に、適性データは、薬剤1’又は薬剤の組合せ1’’の使用期限日も有し得る。
図2に基づいて、本発明の適性検査システム4は、データ担体2が設けられた上述したような対象物1のみならず、検査装置5も有する。検査装置5は、コンピュータ7に結合される読取り機器6を有する。読取り機器6は、データ担体2上に格納される適性データを読取り可能で、適性データをコンピュータ7に供給するよう構成される。本願に図示する実施例における読取り機器6は、光学バーコード読取り機器6である。尚、原則的に、任意の他の好適な読取り機器6を、用いられるデータ担体2に応じて使用可能であることは明白である。
コンピュータ7は、例えば、適切なデータメモリ8内に格納される実際の適用データへのアクセスを有する。この実際の適用データは、検査される実際の対象物1が意図する具体的な適用を特徴付ける。例えば、適用データは、現在の日付を有する。コンピュータ7は、具体的な対象物1の適性データと実際の適用データとを評価することによって、適性検査を行う。例えば、コンピュータ7は、対象物1に関連付けられる使用期限日と実際の日付を比較する。コンピュータ7は、対象物1が意図する適用に適している場合は、リリース信号を生成する。或いは、又は、追加して、コンピュータ7は、対象物1が、意図する適用に適していない場合は、アラーム信号を生成する。
複数の出力ユニット、即ち、表示画面9、音響信号生成器10、及び光学信号生成器11は、本願に図示する実施例では、コンピュータ7に接続される。当該の適性検査の結果は、コンピュータ7によって、これらの出力ユニット9、10、11のうちの少なくとも1つを介して出力可能である。例えば、適性検査の結果が肯定的である場合は、光学信号発生器11は、検査装置5に関連するユーザに、対象物1は意図する適用に適していることを伝える緑色光を放射可能である。適性検査の結果が否定的である場合は、光学信号発生器11は、赤色光信号を有利に放射可能である。更に、音響信号発生器10は、好適なアラームトーンを出力可能である。例えば、適性検査の結果が否定的である理由を、表示画面9上に表示可能である。
適性検査システム4の1つの好適な実施例は更に、適性検査に続いて対象物1の自動処理を可能にする処理装置12も有する。本願に図示する処理装置12は、開封装置、即ち、包装3を開封するよう構成される処理装置12である。このために、処理装置12は、二方向矢印14に従って切り縁15に対して移動可能なブレード13と、本願には図示しない関連の駆動装置を有する。この処理装置12は、検査装置5、又は、検査装置5のコンピュータ7に結合される。コンピュータ7は、従って、適性検査に応じて処理装置12を制御可能である。適性検査の結果が肯定的である場合、処理装置12は、包装3を開封するよう制御される。又は、検査結果が否定的である場合、処理装置12は駆動されず、従って、包装3は閉じたままである。或いは、例えば、二方向矢印17に従って調整可能なスタンプ18が設けられ、それにより、例えば、対象物1又はその包装3に、対象物1の無効を示すテキストを与えることができるようにする無効化装置16が作動され得る。このために、無効化装置16は、検査装置5、又は、検査装置5のコンピュータ7に結合される。
検査装置5、又は、そのコンピュータ7は、更に、入力ユニット、例えば、キーボード19、及び/又は、別の読取り機器20に結合され得る。例えば、患者識別コードを、そのような入力ユニット19、20を介してコンピュータ7に入力することが可能である。このコードは、コンピュータ7が、コンピュータに結合されるデータベース21からの適用データの一部を形成し得る患者データをフェッチすることを可能にする。
本発明の適性検査システム4は、以下の通りに動作する。
第1の実施例:
以下に詳細に説明する第1の実施例は、ポイントオブケア患者診断のコンテキストにおいて用いられるカートリッジ1’によって形成される対象物1に関連する。カートリッジ1’は、より良い位置決めのために、依然としてその包装3内にある。カートリッジ1’が、体液サンプルを入れるために用いることを可能にするためには、包装3を開封する必要がある。このために、ユーザは、包装3を処理装置12内に挿入し、それにより、自動開封手順を開始する。開封手順の前に、コンピュータ7は、データ担体2上に格納される適性データを読取りし、利用可能な適用データと共に適性検査を実行する。ここでの場合、コンピュータ7は、カートリッジ1’の使用期限日が既に過ぎていないかどうかを確認する。更に、ユーザは、例えば、診断の種類及び/又は当該患者の患者識別コードといった更なる適用データを、入力ユニット19、20のうちの1つを介して入力することができる。適性データに基づいて、コンピュータ7は更に、検査されるカートリッジ1’は、意図する診断又は意図する患者に適しているか否かを確認することができる。コンピュータ7は、適性検査の結果が肯定的である場合にのみ包装3を開封するよう処理装置12を作動させる。従って、当該のユーザは、当該のカートリッジ1’が意図する適用に適しているか否かを明白に認識する。更に、ユーザは、検査の結果が肯定的である場合にのみ包装3の内部からカートリッジ1’を取り出すよう包装3が開封されるので、この検査を省くことができない。
以下に詳細に説明する第1の実施例は、ポイントオブケア患者診断のコンテキストにおいて用いられるカートリッジ1’によって形成される対象物1に関連する。カートリッジ1’は、より良い位置決めのために、依然としてその包装3内にある。カートリッジ1’が、体液サンプルを入れるために用いることを可能にするためには、包装3を開封する必要がある。このために、ユーザは、包装3を処理装置12内に挿入し、それにより、自動開封手順を開始する。開封手順の前に、コンピュータ7は、データ担体2上に格納される適性データを読取りし、利用可能な適用データと共に適性検査を実行する。ここでの場合、コンピュータ7は、カートリッジ1’の使用期限日が既に過ぎていないかどうかを確認する。更に、ユーザは、例えば、診断の種類及び/又は当該患者の患者識別コードといった更なる適用データを、入力ユニット19、20のうちの1つを介して入力することができる。適性データに基づいて、コンピュータ7は更に、検査されるカートリッジ1’は、意図する診断又は意図する患者に適しているか否かを確認することができる。コンピュータ7は、適性検査の結果が肯定的である場合にのみ包装3を開封するよう処理装置12を作動させる。従って、当該のユーザは、当該のカートリッジ1’が意図する適用に適しているか否かを明白に認識する。更に、ユーザは、検査の結果が肯定的である場合にのみ包装3の内部からカートリッジ1’を取り出すよう包装3が開封されるので、この検査を省くことができない。
第2の実施例:
対象物1が、薬剤1’’又は薬剤の組合せ1’’’である場合でも、薬剤1’’及び薬剤の組合せ1’’’を、包装3、例えば、データ担体2が設けられた封筒内に入れることが有利である。この実施例でも、ユーザは、包装3を処理装置12内に入れることによって、包装3を処理装置12で開封する。包装3の開封前に、コンピュータ7は、入力ユニット19、20のうちの1つを介して患者識別コードを受信しなくてはならない。コンピュータ7は、この患者識別コードを用いて、データベース21から、選択された患者の投薬について必要な患者データを取ってくることが可能である。更に、コンピュータ7は、読取り機器6を介して、薬剤1’’又は薬剤の組合せ1’’’の適性データを読取りする。この適性データは、ここでは、薬剤1’’又は薬剤の組合せ1’’’の識別のための識別データを有する。次に、コンピュータ7は、適性データと適用データとを比較することによって、選択された患者にとって意図する投薬が適しているか否かを判断することが可能である。この場合、適性検査は、特に、当該の患者によって既に取られている他の薬剤との相互作用が発生し得るか否かについての検査を特に有する。更に、投薬が、所定の瞬間になされるか否か検査されることも可能である。最後に、当該の薬剤1’’又は薬剤の組合せ1’’’の使用期限日が検査されることが可能である。
対象物1が、薬剤1’’又は薬剤の組合せ1’’’である場合でも、薬剤1’’及び薬剤の組合せ1’’’を、包装3、例えば、データ担体2が設けられた封筒内に入れることが有利である。この実施例でも、ユーザは、包装3を処理装置12内に入れることによって、包装3を処理装置12で開封する。包装3の開封前に、コンピュータ7は、入力ユニット19、20のうちの1つを介して患者識別コードを受信しなくてはならない。コンピュータ7は、この患者識別コードを用いて、データベース21から、選択された患者の投薬について必要な患者データを取ってくることが可能である。更に、コンピュータ7は、読取り機器6を介して、薬剤1’’又は薬剤の組合せ1’’’の適性データを読取りする。この適性データは、ここでは、薬剤1’’又は薬剤の組合せ1’’’の識別のための識別データを有する。次に、コンピュータ7は、適性データと適用データとを比較することによって、選択された患者にとって意図する投薬が適しているか否かを判断することが可能である。この場合、適性検査は、特に、当該の患者によって既に取られている他の薬剤との相互作用が発生し得るか否かについての検査を特に有する。更に、投薬が、所定の瞬間になされるか否か検査されることも可能である。最後に、当該の薬剤1’’又は薬剤の組合せ1’’’の使用期限日が検査されることが可能である。
コンピュータ7は、検査された薬剤1’’又は検査された薬剤の組合せ1’’’が、選択された患者に適している又は選択された患者によって摂取されるべきであることが確実にされた後にのみ包装3を開封するよう処理装置12を作動させる。従って、ユーザは、選択された薬剤1’’、1’’’が当該の患者に投与されるべきであるか再び明白に認識する。
第3の実施例:
上述の説明は、医用分野の適用に対し与えたが、以下に全く異なる種類の適用を説明する。例えば、対象物1は、包装3内に含まれる食べもの1’’’’であり、その食べもの1’’’’にはデータ担体2が関連付けられる。データ担体2は、食べもの1’’’’に関連付けられる製品番号と賞味期限日を有する。
上述の説明は、医用分野の適用に対し与えたが、以下に全く異なる種類の適用を説明する。例えば、対象物1は、包装3内に含まれる食べもの1’’’’であり、その食べもの1’’’’にはデータ担体2が関連付けられる。データ担体2は、食べもの1’’’’に関連付けられる製品番号と賞味期限日を有する。
検査装置5は、キャッシュレジスタ(図示せず)と一体にされるか、又は、そのようなキャッシュレジスタの一部を構成する。ここでは、以下において、キャッシュレジスタも参照番号5によって示す。キャッシュレジスタ5は、読取り機器6を介して、データ担体2上に格納されるデータを読取りし、それにより、そのデータをコンピュータ7に供給する。製品番号に加えて、ここでは賞味期限日である適性データも転送される。コンピュータ7は、好適なクロックを介して、現在の日付を知っており、その現在の日付と食べもの1’’’’に与えられた賞味期限日を比較して、適性検査を行う。適性検査は、少なくとも、食べもの1’’’’の賞味期限日が既に過ぎている場合には、結果は否定的となる。その場合、キャッシュレジスタ5は、ユーザに対応するアラームを与える。1つの更なる実施例では、このようなアラームは更に、現在の日付から開始し販売者によって保証される日持ちの最低期間を販売日に実現することができない場合に直ぐに与えられるよう構成されてもよい。
Claims (11)
- 実際の意図する適用のために、対象物をその適性に関して検査するのに好適な適性検査システムであって、
対象物に関連付けられるデータが格納されるデータ担体が設けられた少なくとも1つの対象物と、
読取り機器を有し、前記読取り装置により、前記データ担体の前記データは、前記読取り装置に結合されるコンピュータに転送可能である検査装置と、
を有し、
前記データは、前記関連付けられる対象物について1つ以上の許容可能な適用を特徴付ける適性データであるか又は適性データを有し、
前記コンピュータは、前記当該の対象物について考えられる具体的な適用を特徴付ける現実の適用データへのアクセスを有し、
前記コンピュータは、前記当該の対象物の適性検査のために、前記当該の対象物の前記適性データと前記現在の適用データを評価し、前記対象物が前記意図する適用に好適であるときに、リリース信号を出力し、及び/又は、前記対象物が前記意図する適用に好適でないときに、アラーム信号を出力する、適性検査システム。 - 前記検査装置は、前記適性検査の結果に依存して、前記当該の対象物、又は、前記対象物の包装を処理する処理装置に結合されることを特徴とする請求項1記載の適性検査システム。
- 前記対象物は、包装を有し、
前記処理装置は、前記包装を開封するよう構成され、
前記処理装置は、前記コンピュータが前記リリース信号を出力するときのみに前記包装を開封することを特徴とする請求項2記載の適性検査システム。 - 前記処理装置は、前記コンピュータが前記アラーム信号を出力するときに、前記対象物、又は、前記対象物の前記包装を無効にする、及び/又は、前記対象物、又は、前記対象物にマーク付けすることを特徴とする請求項2又は3記載の適性検査システム。
- 前記検査装置、及び/又は、前記処理装置は、前記検査装置のユーザに、前記適性検査の結果の光学的及び/又は音響的指示を与える出力ユニットを有することを特徴とする請求項1乃至4のうちいずれか一項記載の適性検査システム。
- 前記データ担体は、1次元又は2次元バーコードにより形成され、
前記読取り機器は、光学バーコード読取り機器により形成されることを特徴とする請求項1乃至5のうちいずれか一項記載の適性検査システム。 - 前記適性データは、前記対象物の使用期限日を有し、
前記適用データは、現在の日付を有し、
前記コンピュータは、前記適性検査を行ったときに、前記対象物の前記使用期限日が過ぎているときに、前記アラーム信号を生成することを特徴とする請求項1乃至6のうちいずれか一項記載の適性検査システム。 - 前記対象物は、薬剤、及び/又は、薬剤の組合せであって、
前記適性データは、前記薬剤又は前記薬剤の組合せの使用期限日、及び/又は、前記薬剤又は前記薬剤の組合せの識別を可能にする識別データを有し、
前記適用データは、前記現在の日付及び/又は前記現在の日付及び/又は前記薬剤及び/又は前記薬剤の組合せを具体的な患者に投与するために患者の投薬に必要な患者データを有し、
前記コンピュータは、前記薬剤又は前記薬剤の組合せが、前記意図する患者への投与に適していないときに、前記アラーム信号を生成することを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか一項記載の適性検査システム。 - 前記コンピュータは、複数の患者の前記患者データが格納されるデータベースへのアクセスを有し、
前記コンピュータは、入力ユニット又は前記読取り機器を介して、前記薬剤又は前記薬剤の組合せが投与される前記実際の患者の患者識別コードを受信可能であり、
前記患者識別コードは、前記コンピュータが、前記データベースにおける前記当該の患者の前記患者データにアクセスすることを可能にすることを特徴とする請求項8記載の適性検査システム。 - 前記対象物は、患者から採取される体液サンプルのポイントオブケア診断を行うためのカートリッジであることを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか一項記載の適性検査システム。
- 前記検査装置は、キャッシュレジスタであるか、又は、そのようなキャッシュレジスタに組込まれ、
前記適性データは、前記当該の対象物に関連付けられる使用期限日によって形成されるか、又は、前記使用期限日を有し、
前記適用データは、現在の日付若しくは前記現在の日付から開始する日持ちの所与の最低期間によって形成されるか、又は、前記現在の日付若しくは前記日持ちの最低期間を有し、
前記コンピュータは、前記使用期限日が過ぎているときに、及び/又は、前記使用期限日が過ぎようとしているときに、及び/又は、前記日持ちの最低期限内で過ぎようとしているときに、前記アラーム信号を生成することを特徴とする請求項1乃至7のうちいずれか一項記載の適性検査システム。
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