JP2005530221A - 光学式報告書保管庫 - Google Patents
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Abstract
光学式報告書生成システムは、少なくとも一人の患者の生の監視データを保存し、前記生の監視データに基づいて、所定の時間間隔で、光学式報告書を生成する、臨床的な情報システム(“CIS”)サーバ(105)を含む。制御サーバ(100)は、前記生の監視データに基づいて、生成すべき前記報告書を判定する。前記光学式報告書は、前記生の監視データに基づいて生成できる可能なすべての報告書を含む。1つの実施形態において、このシステムは、光学式報告書を保存する光学式アーカイブをさらに含む。
Description
発明の技術分野
本発明は、光学式報告書保管庫と光学式報告者閲覧の分野に関する。
本発明は、光学式報告書保管庫と光学式報告者閲覧の分野に関する。
関連技術の説明
過去20年間、集中治療室(ICU)および他の患者区域中の患者の治療に関するデータを受信し、ディスプレイし、記録する情報システムが開発されてきた。大抵の現行システムは、通常、コンピュータが生成した紙報告書のみを、患者に対する最終医療法定報告書として準備する。患者の主要統計ならびに介護者覚書と病室での看護活動に関する報告書は、通常、各患者の治療における各治療提供者の役割の法的記録を提供するために、シフト毎ベースで印刷される。しかしながら、各シフト後の報告書の印刷は、各患者に対しおびただしい量の紙を印刷することになる。さらに、これらの報告書は、しばしば、かさばり、治療の継続期間中、分類し、管理し、保管するのは困難をきわめる。
過去20年間、集中治療室(ICU)および他の患者区域中の患者の治療に関するデータを受信し、ディスプレイし、記録する情報システムが開発されてきた。大抵の現行システムは、通常、コンピュータが生成した紙報告書のみを、患者に対する最終医療法定報告書として準備する。患者の主要統計ならびに介護者覚書と病室での看護活動に関する報告書は、通常、各患者の治療における各治療提供者の役割の法的記録を提供するために、シフト毎ベースで印刷される。しかしながら、各シフト後の報告書の印刷は、各患者に対しおびただしい量の紙を印刷することになる。さらに、これらの報告書は、しばしば、かさばり、治療の継続期間中、分類し、管理し、保管するのは困難をきわめる。
この技術分野には、光学式記録保管システムがあることはある。しかし、そのようなシステムは、通常、ユーザにデータを手動で入力することを求めるか、ユーザに光学式記録に記憶されるべきデータの集積を開始するように求める。これらのシステムのあるものは、その日の一定の時刻に、可能な医療報告書をすべて保管する。このようなシステムは、可能な報告書をすべて保管するように設計されている。そうでなければ、必要な医療法的チャートが保存されなくなってしまう。患者全員について、可能な報告書のデータをすべて得られない場合が多い。例えば、患者が人口呼吸器を使用していなくても、ブランクの人口呼吸器報告書が光学式保管庫に印刷されてしまう。したがって、このアプローチは、通常、一年間で何千という空虚な報告書を発生させる。保管スペースを無駄にし、さらに空虚な報告書を永久に保管していれば、チャートの再閲覧を無駄にし、困難にする。
別のシステムは、物理的な印刷(すなわち、印刷機への印刷)のために、看護士/介護者が手動で選択した医療報告書をすべて保管する。このようなシステムを使うと、看護士/介護者は、必要な報告書をすべて物理的に印刷しなければならず、また公式医療法的記録は、病院/ケアセンター用の光学式保管庫の中の電子コピーとして規定することができるため、これらの紙を捨てなければならない。加えて、このシステムを選択した場合、看護士/介護者が、看護シフトの間のデータが保存されているすべての報告書を印刷することを覚えていなければならない。しばしば看護士/介護者は、他の看護士/セラピストおよび他の介護者が看護シフトの間に保存したデータ、または他の電子システムによって自動的に保存されたデータを知らないことがある。したがって、看護士/介護者は、しばしば、保管の必要なすべての報告書を印刷せず、このため光学式保管庫に必要な報告書が保存されない事態を招いてきた。
加えて、どちらのシステムを選択しても、医療法的に完全なチャートを維持することができない。この原因は、そのチャートへの「遅れた入力」に関連している。「遅れた入力」は、看護用のチャートが自動的にまたは手動で印刷されるか、保管庫に保存された後になされた入力と定義される。例えば、看護士/介護者は、しばしば、入力するのを忘れ、思い出しては後で入力することもあれば、あまりにも忙しいためにシフトが済んでから入力することもある。シフトの終盤にかけて行われた血液検査結果は、シフトの終了後に臨床情報システムへしばしば送信されるデータの一例である。このような「遅れた入力」に対しては、次のシフトの任務に就く看護士/介護者がその報告書を知っており、再印刷することを覚えていれば、その入力を含んだ最新報告書が光学式保管庫に印刷される。検査データの後刻返送の場合には、これをいつすべきかを「覚えている」か、知っている人は誰もいない。したがって、このような「遅れた入力」は、しばしば、光学式保管庫から失われてしまう。
そのような医療記録を閲覧する現行システムもまた、欠点を有する。このようなシステムは、ある種の報告書を見るためには、異なるデータベースに個別にログインすることをユーザに要求する。例えば、X線を見るためには、X線を見るためのアプリケーション・プログラムにログインしなければならない。ICU報告書を見るためには、ユーザは、さらなるアプリケーション・プログラムにログインしなければならない。複数のアプリケーション・プログラムにログインしなければならないことは、しばしば、多くの異なるログインすべき名前とパスワードを持つユーザにとっては、非常に時間がかかり、面倒であり、紛らわしい。また、病院/医療センターは、どのユーザが各種アプリケーション・プログラムにアクセスし、機密事項であるデータを見たかを知る容易な方法がない。
発明の詳細な説明
本発明の一実施形態は、既存の医療データ取得装置と、完全な医療法的記録が、後の閲覧のために光学式保管庫中に保管されていることを確保するために、相互作用してもよい。この実施形態は、商業的に利用可能な「臨床情報システム」(“CIS”)、例えば、医療環境の監視下にある患者、例えば集中治療室、または他の患者治療ユニット内などの患者、のためのデータ取得機能を有するCAREVUE(フィリップス・メディカル・システムス・カーディアック・アンド・モニタリング・システムス、アンドーバ、マサチューセッツ)[Philips Medical Systems Cardiac and Monitoring Systems,Andover,MA]から入手可能)などと、通信をする可能性がある。CAREVUEは、治療中の全患者のデータを取得し、その生データをICUサーバのデータベース中に保存する。この実施形態は、どのデータがどの報告書に特有かをデータベースに確認する質問をするための制御サーバを含む可能性がある。その特有のデータが見つかると、制御サーバは、どの報告書が生成されるべきかを判定する。その後、制御サーバは、データベースに生データのどれがどの患者のものであるかを判定し、特定の患者のどのデータがどの報告書にあるのかを判定する。
本発明の一実施形態は、既存の医療データ取得装置と、完全な医療法的記録が、後の閲覧のために光学式保管庫中に保管されていることを確保するために、相互作用してもよい。この実施形態は、商業的に利用可能な「臨床情報システム」(“CIS”)、例えば、医療環境の監視下にある患者、例えば集中治療室、または他の患者治療ユニット内などの患者、のためのデータ取得機能を有するCAREVUE(フィリップス・メディカル・システムス・カーディアック・アンド・モニタリング・システムス、アンドーバ、マサチューセッツ)[Philips Medical Systems Cardiac and Monitoring Systems,Andover,MA]から入手可能)などと、通信をする可能性がある。CAREVUEは、治療中の全患者のデータを取得し、その生データをICUサーバのデータベース中に保存する。この実施形態は、どのデータがどの報告書に特有かをデータベースに確認する質問をするための制御サーバを含む可能性がある。その特有のデータが見つかると、制御サーバは、どの報告書が生成されるべきかを判定する。その後、制御サーバは、データベースに生データのどれがどの患者のものであるかを判定し、特定の患者のどのデータがどの報告書にあるのかを判定する。
このような質問が解決された後、制御サーバは、また、各報告書のデータの「保存時間」を判定できる。光学式報告書は、通常、CAREVUEによって、医療シフトの終了時などのように設定された間隔で生成される。しかしながら、その報告書が生成されるときに、そのような情報がCAREVUEにまだ入力されていなければ、その情報は報告書から漏れることになろう。そこでデータの入力遅れがもうないということを確認するために、制御サーバは、各報告書用の情報の保存時間を判定する。すべての情報が一報告書のシフト内にあれば、そのときには、その報告書は、シフト内で生成されたものと認識される(すなわち、午前8時から午後8時までのシフトに対しては、その報告書は開始時間を午前8時、終了時間を午後8時と記載する)。しかしながら、ある報告書用の任意の情報が、前のシフトの報告が生成された後に保存されたなら、そのシステムはその報告書を自動的に再印刷し、光学式保管庫が、その情報が取得された期間の完全な報告書を含むことを確保する。言い換えれば、もしある情報が、そのシフトの開始の前の、午前6時30分のものであれば、そのときには、この報告書はこの開始時間を反映するために修正される(すなわち、午前8時から午後8時までのシフト用に、報告書は開始時間を前日の午後8時とその日の午後8時に記載するであろう)。
一旦制御サーバがどのユーザのためにどの報告書を生成するかを決定し、入力時間を決定したならば、制御サーバは、CAREVUEシステムと通信して、CAREVUEにどの報告書が作成されるべきか、その報告書がカバーすべき期間を指示できる。このようにすれば、CAREVUEは、制御システムのそれらの指示にしたがって報告書を作成し、これによって、ブランクまたはデータのない報告書のCAREVUEから生成されるのを予防するとともに、「遅れた入力」も光学式保管庫に保存されることを保障する。CAREVUEは、その後、その光学式報告書を作成する報告書キャプチャ・サーバに送ることもできる。この報告書キャプチャ・サーバは、ついでその光学式報告書を報告書キャプチャ・保管庫に送り、ここで光学式媒体に光学式報告書を書きこむ。この光学式媒体は、その後、光学式ジュークボックスに置かれて、その上に含まれた光学式報告書はウェブ・ベース閲覧システムを介してアクセスできるようにすることもできる。
このウェブ・ベース閲覧システムは、ユーザがCAREVUEならびに他のタイプの報告書、例えばX線画像と検査結果などへアクセスができる企業ソフトウェアを含むことができる。この企業ソフトウェアは、ユーザに複数の報告書へのアクセスを可能にする便利な方法を提供することができる。このアクセスには、報告書システムの各個別のタイプに別個のログインをすることが要求される。この企業ソフトウェアは、このような報告書にアクセスするユーザの名前を、プライバシーの目的でログすることもできる。
図1は、本発明の一実施形態による光学式保管庫システムを示す。この光学式保管庫システムは、CAREVUE CISサーバ105を含むこともできる。上に論じたように、CAREVUEは、市販のCISの一例にすぎない。このCAREVUE CISサーバ105は、ICUのような病院環境で監視されている患者のためにデータを取得するのに利用することができる。このCAREVUE CISサーバ105は、データベースによって監視されている全患者のために、取得した生データを保存することもできる。このCAREVUE CISサーバ105は、制御サーバ100と通信することもできる。このCAREVUE CISサーバ105は、それに保存されているデータを基にして報告書を生成し、その報告書を報告書キャプチャ・サーバ110に送ることもできる。この制御サーバ100は、CAREVUE CISサーバ105によって作成された報告書を制御するために利用することもできる。この制御サーバ100は、CAREVUE CISサーバ105に、空の報告書を含む可能な報告書をすべて生成する代わりに、サーバ105に保存されているデータに基づいた報告書だけを生成させるようにすることもできる。
制御サーバ105は、CAREVUE CISサーバ105のために、どのデータがどの報告書に特有かを判定するために、データベース107の構成を質問することもできる。例えば、患者名、体重、年齢は、全報告書を生成するために利用可能である。一方、他のデータ、例えば、血液ガス測定は、「血液ガス」報告書のような特定の報告書に特有のものとする。したがって、制御サーバ100は、必要な報告書だけを生成するために設計されているので(すなわち、データがその患者のために測定され、データベース中に置かれた報告書)、制御サーバ100は、どのデータがどの報告書に採用されるのかを知っている必要がある。
構成が決定されたら、制御サーバ100は、その後、含まれているどのデータがどの患者のものであるかを判定するためにデータベース107に、質問することができる。例えば、もしICU中に10人の患者が監視されているとすると、データベース107中には、10人の患者のデータが存在すると考えられる。制御サーバ100は、そのため、データベース107に、ある特定の患者のデータのどれが、どの報告書に属するのかを質問する。例えば、制御サーバ100は、ある患者の血液ガス報告書を生成するために必要なすべてのデータを判定する必要があるとする可能性がある。例えば、(a)患者の名前、年齢、体重などを含む、すべての報告書に共通のデータ、および(b)その患者の血液ガス・レベルの測定値のような血液ガス報告書に特有のデータ、が考えられる。次に、制御サーバ100は、CAREVUE CISサーバ105に、制御サーバ100により「必要」であると判定された報告書(例えば、看護シフト期間中に更新されたデータを含んだ報告書)だけを生成するように命令するかもしれない。
どの報告書が生成されるのかの指示が出されると、CAREVUE CISサーバ105は、その報告書を生成することができる。CAREVUE CISサーバ105は、例えば、シフトの終了直後のような設定された間隔で、報告書を生成することができる。あるいは、制御サーバ100は、シフトの終了までその質問をするのを待つことができ、そして少なくともいくつかの質問が答えられた後にのみ、その報告書を生成する指示がCAREVUE CISサーバ105に送られる。ひとたび報告書が生成されると、その報告書は、報告書キャプチャ・サーバ110に送ることができ、それらは光学式報告書保管庫115に送信されるまで待ち行列に入れておく。光学式報告書保管庫115は、受け取った報告書を、一つ以上の記憶ディスクのような記録媒体に書き込むことができる。この記憶ディスクは、光媒体でもよい。報告書はすべて両記憶ディスクに同時に書き込まれるか、または一つずつ書き込まれる。他の実施形態においては、その報告書は単一のディスクまたは複数のディスクに書き込まれてもよい。ある実施形態においては、各ディスクは5.2GBのデータを保存できるカートリッジでもよく、別の記憶容量を有する光カートリッジでも使用可能である。各ディスクは、一旦書き込むと変更ができない追記型(“WORM”)カートリッジでもよい。他の実施形態においては、各ディスクは、CDまたはDVDのような異なるタイプの光媒体で形成されてもよい。さらに別の実施形態においては、そのディスクは、パーソナル・コンピュータに普通に使われているものに類似のディスク・ドライブ、またはランダム・アクセス・メモリの大型アレイでもよい。記憶ディスクの一つは、完全に書き込まれたとき光ジュークボックス117中に置かれてもよい。他のすべての記憶ディスクは、バックアップとして使われてもよく、安全保管のために除去されてもよい。
光ジュークボックス117中に記憶された光学式報告書は、ウェブ閲覧システム120を介してアクセスできる。光ジュークボックス内に含まれるすべての報告書の合計、ならびに書き込み処理中の報告書は、「報告書アーカイブ」と呼んでもよい。ウェブ閲覧システム120は、検査結果、すべての書き取り報告書、放射線報告書と画像(“PACS”)、病理学報告書、ECG、ICUフローシート、監視下のベッドの波形、分娩部急部記録などを含む、病院/医療介護センターにおける本質的にすべての臨床データへのアクセスを提供できる。ウェブ閲覧システム120は、HTMLコードを含むことができ、CAREVUE報告書を、丁度上述の臨床データのような報告書アーカイブから瞬時に検索することができる。ウェブ・ブラウザ・プラグ・インが、個々の報告書を見るには必要かもしれない。病院/医療介護センター中のすべての臨床ワークステーションは、基本的構成の部分としてプラグ・イン・インストールしてもよい。ウェブ閲覧システム120は、特定のユーザによって閲覧され要請される報告書を記録するための中央地点を提供するのに利用可能である。したがって、その記録は、むしろウェブ閲覧システム120によって決定されてよく、CAREVUE報告書システムを提供する第三機関のウェブサイトにおいてではない。また、このウェブ閲覧システム120は、ユーザにCAREVUE、X線報告書、分娩部急部記録などにアクセスすることを可能にし、これらのシステムのサーバに別々に記録する必要がない。
光学式記録媒体は、本発明のすべての実施形態に必要とはされない。別の実施形態においては、記録媒体は、磁気ディスク、磁気テープ、RAM、または任意の記憶媒体でよい。しかしながら、「一度書き込み」光媒体は、医療法的チャートのための理想的な記録媒体である。というのは、それには耐久性があり、一旦書き込まれると変更が不可能だからである。
図2Aは、本発明の一実施形態による制御サーバ100を示す。示されているように、制御サーバ100は、処理装置200と記憶装置205を含むことができる。処理装置200は、記憶装置205に記憶されているコードを実行して制御サーバ100の質問方法を遂行させる。
図2Bは、本発明の一実施形態によるウェブ閲覧システム115を示す。示されているように、このウェブ閲覧システム120は、処理装置210と記憶装置215を含むことができる。処理装置210は、記憶装置215に記憶されているコードを実行してウェブ閲覧システム120のウェブ閲覧機能を遂行させる。ウェブ閲覧システム120はまた、モニターのような表示装置220を含む。代替的に、表示装置220は、ウェブ閲覧システム120から離れた位置に置くこともできる。ウェブ閲覧システム120はまた、ユーザからログインとパスワードを請求するログイン・モジュール225を含むこともできる。アクセス・モジュール230は、有効なログインとパスワードの入力により、ユーザに報告書へのアクセスを可能にする。ログ・モジュール235は、ユーザが選択した選択肢を記録し、閲覧のために選択された報告書を記録することができる。閲覧モジュール240は、閲覧のために選択された報告書を表示装置に提供することができる。
図3は、本発明の一実施形態によるCAREVUE CISサーバ105のデータベース107に質問する方法を示す。先ず、制御サーバ100が、データベースに質問すべき時間かどうかを判定300するかもしれない。上に論じたように、その質問は、シフトの直後に発生するかもしれず、または任意の他の時間に発生するかもしれない。もし“いいえ”であれば、処理は、動作300でとまったままとなる。もし“はい”ならば、処理は動作305まで進み、ここではデータベース107の構成が、どのデータがどの報告書に特有かを判定すべく質問がなされる。ついで、データベース107が質問を受け310、どのデータがどの患者に対応するかが判定される。それから、データベース107が質問を受け315、どのデータが各患者のためのどの報告書に属するかが判定される。他の実施形態においては、動作310と315が行われる順序が逆になることもある。制御サーバ100は、その上で、各報告書のための保存時間を決定し320、もしその時間がシフトの開始より早ければ、生成される報告書の時間を調整することができる。言い換えれば、制御サーバ100は、データベース107中のデータのどれかが問題のシフトより早いシフトのどれかに対応するかどうかを判定できる。もし、そのようなデータで早いシフト用のものがあれば、そのときには、そのデータに対応する報告書作成時間は、このより早い時間を反映するために自動的に調整される。報告書の請求は、その後、CAREVUE CISサーバ105へ送られて325、請求された報告書が生成される。
選択された報告書が生成されて、報告書保管庫に保存された後、これらはウェブ閲覧システム120のユーザによって閲覧可能となる。これらの報告書を閲覧するためには、ユーザは、ウェブ閲覧アプリケーション・プログラムにログインできる。ひとたびログインすると、ウェブ閲覧システムは、ユーザがCAREVUE報告書、またはさまざまな他の報告書、例えば、X線、検査結果、すべての書き取り報告書、放射線報告書と画像(“PACS”)、病理学報告書、ECG、ICUフローチャート、監視下のベッドの波形、分娩部急部記録などにアクセスできるようになる。
図4は、この発明の一実施形態によるブラウザ選択ウェブページを示す。先ず、ユーザは、ログインとパスワードを促される。ユーザが有効なログインとパスワードを入力すると、このユーザは、ブラウザ選択ウェブページのメイン・ページ400に到達できる。そのメイン・ページ400の左側には、報告書プルダウン・メニュー405が現れており、これからユーザは閲覧する報告書のタイプを選択できる。例えば、ユーザは、CAREVUE、X線、検査結果、などを報告書のタイプとして選択することができる。ユーザの選択は、その後、ウェブ・ブラウザ・プログラムによってログインすることができる。他の実施形態においては、報告書の別のタイプがアクセス可能である。ひとたび報告書のタイプが選択されると、ユーザは、選択した報告書を見るために、ウェブ・ブラウザを介してアプリケーション・プログラムにアクセスできる。ユーザは、利用可能な報告書閲覧用の種々なアプリケーション・プログラムに個別にログインしなくとも、選択された報告書を見ることができる。ひとたび選択されると、アプリケーション・プログラムは、表示ウィンドウ410にディスプレイされる。
図5Aは、本発明の一実施形態による保管報告書ページ500の選択の一例を示す。ひとたびウェブ閲覧システム・プログラムにログインすると、ユーザは、閲覧用表示リスト中の任意の報告書を選択できる。リストされている全報告書は、データを含んでいる。言い換えれば、すべての報告書のどれもブランク、空白、または「データレス」ではない。示されているように、進捗覚書報告書(すなわち、上から三番目の報告書)が、選択された患者に対して入手可能である。この報告書は、2003年3月2日の19時から2003年3月3日の7時までのシフト用である。したがって、データが取得され始めた開始時間は、2003年3月2日19時として記載されている。「記録時間」、すなわち、報告書が生成された時間、もまた記載できる。示されているように、進捗覚書は、2003年3月3日の15時32分に記録されている。
選択された患者のシフト報告書もまた入手可能である(すなわち、最上行にリスト)。この報告書は、2003年3月2日の16時の開始時間を記載している。その終了時間は、2003年3月3日の8時23分である。開始時間がシフトの開始より早い(すなわち、19時)理由は、16時からシフトの開始(すなわち、19時)までの間のデータが、前のシフトの報告書が保管庫に印刷された後(すなわち、2003年3月2日の19時に終了のシフト)、記録に追加されたからである。したがって、医療目的と法的目的のためには、そのようなデータは、まだ光学式保管庫に追加されねばならず、その報告書用に入手可能なデータが取得されはじめた最初の時間に間に合うよう、記録の開始時間が単純に後ろに拡張される(すなわち、2003年3月2日の16時)。
人口呼吸器フローシート、MAR報告書、および学際的プラン報告書を含む、他の種々の報告書もまた入手可能である。報告書を閲覧するには、ユーザは、報告書の名称をクリックすれば、その報告書が、閲覧や印刷のために画面上で開く。
図5Bは、本発明の一実施形態による代替的な保管庫報告書選択ページ510を示す。図示されているように、この代替的な保管庫報告書選択ページ510は、複数の患者の入手可能な報告書をリストすることができる(例えば、スティーブ・ジョンソン、デュレック・テリー、ザック・フーバー、ラリー・テイト、およびチップ・ダグラス)。
図6Aは、本発明の一実施形態による生命維持器官兆候報告書600の一実施形態を示す。示されているように、ある患者の報告書600は、2003年3月3日の19時と2003年の3月4日の午前7時の間からのものである。追加的な情報、例えば、患者の年齢、体重、アレルギー、および家族医師など、もまた生命維持器官兆候報告書600上に記載されている。この生命維持器官兆候報告書600はまた、患者の次のようなデータも記載する。2003年3月3日の19時における、心拍数“108”、リズム“S 頻脈”、呼吸回数“14”、およびアート/BP“122/59”、など。
図6Bは、本発明の位置実施形態による生命維持器官兆候と入力/出力報告書610の一実施形態を示す。この生命維持器官兆候と入力/出力報告書610は、HC03とSvO2の測定値のような測定値を記載することができる。入力/出力測定値はまた、D5W+30KPhos、ER晶質、IVPB D5W、IVPB NS、NS45%、OR晶質、ORコロイド、重大な、PO液、OR血液、詰まったRBC、フェンタニル、プロポフォル、正規インシュリンについて記載する。出力測定値はまた、尿フォレイ、GI出力NG、GI出力大便、およびEst血液損失について記載する。この生命維持器官兆候と入力/出力報告書610はまた、晶質、コロイド、血液、TPN、PO/NG入力、および点滴剤を記載する。
図6Cは、本発明の一実施形態による人工呼吸器フローシート620の一実施形態を示す。この人工呼吸器フローシート620は、次の情報を記載することができる。すなわち、人工呼吸器タイプ、人工呼吸器番号、モード、感度圧力、設定Fi02ベント、観測Fi02ベント、設定呼吸回数、観測呼吸回数、設定タイダル容量、タイダル容積ml/kg、吐出タイダル容積、吐出タイダル容積(Cor.)、吐出分ベント、制御圧力、PEEP、ピーク吸気圧力、圧力支援レベル、管補償、気流加速度%、呼気感度、気流/基本流量、気流/感度、ピーク気流、気流パタン、吸気時間、I/E比、静的圧力、静的順応性、空気路抵抗、平均空気路圧力、吐息容量、吐息頻度、温度設定、観測温度、およびMDレビューである。
図7は、本発明の位置実施形態によるウェブ閲覧システムの運転方法を示す。先ず、ユーザは、ユーザ名とログインを促されるかもしれない700。このウェブ閲覧システムは、それから、有効なログインとパスワードが入力されたかどうかを判定するかもしれない705。もし、「いいえ」なら、動作700に戻る。もし「はい」なら、工程は、動作710に進み、ここでは、種々のタイプの報告書がユーザに表示される。これらの選択肢には、例えば、次のタイプの報告書が含まれる。すなわち、CAREVUE、X線、検査結果、などである。ユーザは715を選択にすると、ユーザの選択はセキュリティの目的でログインされ720、それから、選択されたタイプの報告書に対応したアプリケーション・プログラムにアクセスする。したがって、もしCAREVUEが選択されると、ユーザはCAREVUEアプリケーション・プログラムに接続され725、再ログインの必要がない。
上の説明が本発明の特定の実施形態を参照しているのに対して、多くの修正がこの精神から離れることなく、なされうることを理解できるであろう。付随する請求事項は、そのような修正をカバーする意図を有する。ここに開示した実施形態は、したがって、すべての意味において説明のためのものであって、制限を加えるためのものではないと解釈すべきであり、この発明の範囲は、添付された請求範囲によってこそ指示されるものであり、前述の説明によって指示されるものではない。その上、請求範囲の等価性の意味と範囲内に当てはまるすべての変化は、したがって、包含されものと意図するものである。
Claims (32)
- 一人以上の患者の生の監視データを保存し、生の監視データに基づいて所定の時間間隔で光学式報告書を生成し、データベースを含む臨床情報システム(CIS)サーバと、
前記生の監視データに基づいて報告書を生成することを決定する制御サーバを含む光学式報告書生成システムであって、前記光学式報告書は、前記生の監視データに基づいて生成できるすべての光学式報告書を含むことを特徴とする光学式報告書生成システム。 - 光学式報告書を保存する光学式アーカイブをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の光学式報告書生成システム。
- 光学式保管庫がウェブ閲覧システムによってアクセス可能であることを特徴とする、請求項1に記載の光学式報告書生成システム。
- 前記生の監視データが各光学式報告書について固有であることを判定するためにデータベースの構成にクエリを発するようになっている前記制御サーバを特徴とする、請求項1に記載の光学式報告書生成システム。
- ある患者が前記の生の監視データのどれに関連しているかを判定するためにデータベースにクエリを発するようになっている前期制御サーバを特徴とする、請求項1に記載の光学式報告書生成システム。
- 各患者に対して光学式報告書を生成することを判定するためにデータベースにクエリを発するようになっている前記制御サーバを特徴とする、請求項1に記載の光学式報告書生成システム。
- 前記制御サーバは、各光学式報告書に対応する前記生の監視データの保存時間を判断し、保存時間が所定の間隔よりも早いときに光学式報告書の開始時間を調整するようになっていることを特徴とする、請求項1に記載の光学式報告書生成システム。
- 光学式医療報告書の生成方法であって、
一人以上の患者の生の監視データを臨床情報システム(CIS)データベースのデータベース中に保存することと、
前記生の監視データに基づいて、生成する報告書を決定し、前記光学式報告書は、前記生の監視データに基づいて生成されうるすべてのありうる光学式報告書を含むものとすることと、
前記生の監視データに基づいて、所定の時間間隔で光学式報告書を生成すること、を含むことを特徴とする方法。 - 光学式保管庫に光学式報告書を保存することをさらに含むことを特徴とする、請求項8による方法。
- ウェブ閲覧システムを介して光学式保管庫にアクセスすることをさらに含むことを特徴とする、請求項8による方法。
- 前記生の監視データが各光学式報告書に特有であることを判定するためにデータベースの構成をクエリすることをさらに含むことを特徴とする、請求項8による方法。
- 前記の生の監視データのそれぞれがどの患者に属するのかを判定するためにデータベースにクエリすることをさらに含むことを特徴とする、請求項8による方法。
- 各患者に対して生成すべき光学式報告書を判定するためにデータベースにクエリすることをさらに含むことを特徴とする、請求項8による方法。
- 各光学式報告書に対応する前記生の監視データの保存時間を決定すること、そして保存時間が所定の間隔より早いときに、開始時間を調整することをさらに含むことを特徴とする、請求項8による方法。
- 機械実行時に結果として生じる次の命令を保存している保存媒体を備えることを特徴とする物品。
一人以上の患者の生の監視データを、臨床情報システム(CIS)データベースのデータベース中に保存すること;
前記生の監視データに基づいて生成する報告書を決定すること、ただしその光学式報告書は前記の生の監視データに基づいて生成できるすべてのありうる光学式報告書を含むものとする;および、
所定の時間間隔で、前記の生の監視データに基づいて光学式報告書を生成すること。 - 前記命令がさらに、光学式保管庫中に光学式報告書を保存されることを特徴とする、請求項15による物品。
- 前記命令がさらに、おのおのの光学式報告書に特有の前記生の監視データを判定するためにデータベースの構成にクエリを発せさせることを特徴とする、請求項15による物品。
- 前記命令がさらに、前記生の監視データのそれぞれがどの患者に属するかを判定するためにデータベースにクエリを発せさせることを特徴とする、請求項15による物品。
- 前記命令がさらに、各患者に対して生成すべき光学式報告書を判定するためにデータベースにクエリを発せさせることを特徴とする、請求項15による物品。
- 前記命令がさらに、各光学式報告書に対応するデータの保管時間を判定し、保存時間が所定の間隔よりも早いときに、光学式報告書の保存時間を調整することを特徴とする、請求項15による物品。
- ログイン情報の入力をユーザに促すログイン・モジュール;
前記ログイン情報が有効であるときにユーザにウェブ閲覧アプリケーション・プログラムへのアクセスを可能にするアクセス・モジュール、ただし、前記ウェブ閲覧アプリケーション・プログラムはユーザに選択肢を提供するものとし、前記選択肢は光学式報告書のさまざまなタイプに関連するものとする;
選択された光学式報告書をユーザが閲覧するために提供する閲覧モジュール;および、
選択された選択肢を記録するログ・モジュール;
を含むことを特徴とするウェブ閲覧システム。 - 前記選択肢がCAREVUE報告書を含むことを特徴とする、請求項20によるウェブ閲覧システム。
- CAREVUE報告書が集中治療室(ICU)中の患者に対応することを特徴とする、請求項21によるウェブ閲覧システム。
- ログイン情報が有効なときに、インタフェース・モジュールが報告書アプリケーション・プログラムとインタフェースして、ユーザを報告書アプリケーション・プログラムにログすることを特徴とする、請求項20によるウェブ閲覧システム。
- ユーザをログイン情報に促すこと;
ログイン情報が有効なときにユーザにウェブ閲覧アプリケーション・プログラムへのアクセスを可能にすること、ただし、前記ウェブ閲覧アプリケーション・プログラムは、ユーザに選択肢を提供すること、そして前記選択肢はさまざまな光学式報告書に関連していること;
閲覧するためにユーザに選択された光学式報告書を提供すること;および、
前記選択された選択肢とログでユーザにより閲覧される光学式報告書を記録すること;
を含む報告書アプリケーション・プログラムへのアクセスを提供する方法。 - 選択肢がCAREVUE報告書を含むことを特徴とする、請求項24による方法。
- CAREVUE報告書が集中治療室(ICU)中の患者に対応していることを特徴とする、請求項25による方法。
- ログイン情報が有効なときにユーザを報告書アプリケーション・プログラムにログするための報告書アプリケーション・プログラムとのインタフェースをさらに含むことを特徴とする、請求項24による方法。
- 機械実行に結果として生じる次の命令を保存している保存媒体を備える物品。
ユーザにログイン情報を促すこと;
ログイン情報が有効なときにユーザにウェブ閲覧アプリケーション・プログラムへのアクセスを可能にすること、ただし、ウェブ閲覧アプリケーション・プログラムはユーザに選択肢を提供し、前記選択肢はさまざまな光学式報告書に関連していること;
ユーザの閲覧のために選択された選択肢報告書を提供すること;および、
選択された選択肢とログでユーザにより閲覧された光学式報告書を記録すること。 - その選択肢がCAREVUE報告書を含むことを特徴とする、請求項28による物品。
- そのCAREVUE報告書が集中治療室(ICU)中の患者に対応することを特徴とする、請求項29による物品。
- 前記命令がさらに、ログイン情報が有効なときに、ユーザを報告書アプリケーション・プログラムにログするように報告書アプリケーション・プログラムとのインタフェースをもたらすことを特徴とする、請求項28による物品。
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