JP2005517280A - フラッシュライト押しボタンスイッチ - Google Patents

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ストリームライト、インク.
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    • F21Y2115/00Light-generating elements of semiconductor light sources
    • F21Y2115/10Light-emitting diodes [LED]

Abstract

【課題】
【解決手段】フラッシュライト(10)に関するスイッチ(1200)であって、例えば回路中の前記フラッシュライト(10)のソリッドステート光源(100)と電池(60)を選択的に接触し前記光源(100)に光を発生させる。前記スイッチ(1200)はプッシュボタン(1210)とハウジング(20)に選択的に接触する縁部を有する金属端子(1220)とばね(1226)とを有する。前記プッシュボタン(1210)を押し下げて前記プッシュボタン(1210)と前記金属端子(1220)を前記ハウジング(20)に接触するように動かす。前記金属端子(1220)は前記金属端子(1220)を前記プッシュボタン(1210)に対して中央に、ひいては前記ハウジング(20)に対するセンタリング機能を含む。前記スイッチ(1200)はフラッシュライト・ハウジング(20)に取り付けられている後部キャップ(40)に設置できる。

Description

本発明はスイッチに関するものであり、特にフラッシュライト用スイッチに関するものである。
フラッシュライトにはさまざまな形やサイズがあり特定の使用や状況に合わせたものが存在する。しかし、改善されたフラッシュライトの必要性を示し続ける2つの要望があり、その要望は小形フラッシュライトおよび耐用年数の長寿命のフラッシュライトである。また、例えば、ポケット例えばシャツのポケットに入る便利なサイズや形のフラッシュライトの要望がある。さらに、明るい光線を有し電池の交換または再充電が必要になるまでの動作期間が長いフラッシュライトの要望がある。また、消費者は丈夫で長持ちし手ごろな費用で手に入るフラッシュライトを望んでいる。
典型的なぺンの形をしたライトである先行技術のポケットライトは、直径1.3〜2cmでかなり重い、特にそこに入っている単三電池の(直径約1.4cm)若しくは単四電池(直径約1cm)のサイズと重量のために重くなる。携帯するために直径約1cm若しくはそれ以下のフラッシュライトが望まれており、それは服のポケットにも入る典型的なペンまたは鉛筆の直径に近いものである。より小さな直径のフラッシュライトのさらなる利点は、小さなスペースへ光を当てられる能力があることである。
直径の小さなフラッシュライトの要望には複雑な内部導電導体を含むことは望ましくない、なぜならそこに費やす追加コスト、つまり材料費、内部部分の製造費、フラッシュライトの組立費等と同様に、そのライトの直径を増加させる傾向があるためである。
先行技術のフラッシュライトは、光を発生させるために電気的に加熱して輝かせるフィラメント形のランプを一般に使用し、そこではフィラメントはサポートの間にぶらさがっている。一般にフィラメントは壊れやすい傾向があり、輝かせるために加熱した場合にはしばしばさらに脆くなる。使用される際のフィラメントの材質は細く脆いものなので、その壊れやすさはさらに増す。従来の白熱ランプのフィラメントのほうがより効率的に光を発するのにも関わらず、ハロゲンおよびキセノンランプのような高い光熱出力ランプでさえも加熱フィラメントを使用する。例えば発光ダイオード(LED)のようなソリッドステート光源は加熱されるフィラメントを有さないのでランプ・フィラメントに関連するような不利益を被ることがない、さらにLEDはフラッシュライトの光源として十分に明るい光を放つ光源として現在利用可能である。
前述およびその他のフラッシュライトやその他の装置のための簡単なスイッチが望まれている。従って、簡単で且つ手ごろな費用で製造できるスイッチの必要性がある。
このため、本発明のスイッチは、外側環状フランジと後部円筒形胴体部分とを有するプッシュボタンを有するものであって、このプッシュボタンは係合機能と、外側環状接点フランジを有する金属端子と、前記プッシュボタンの前記係合機能と係合するための係合機能とを有するものであって、ここで前記金属端子の前記環状接点フランジは前記プッシュボタンの前記外側環状フランジに近接し、導電性コイルばねが前記金属端子に接触し前記金属端子と前記プッシュボタンとを同じ方向に圧接するように付勢された状態で設置される。
本発明の別の形態によれば、スイッチとフラッシュライトはフラッシュライト・ハウジングを有し、その中に導電性端部と光源と電池とを有し、前記光源にエネルギーが与えられると前記フラッシュライト・ハウジングから光を放射するように電気的に接続されており、さらにその中に前記フラッシュライト・ハウジングの前記導電性端部に取り付けられその中に穴部を有するキャップを有し、ここで前記スイッチは前記キャップ内にプッシュボタン・スイッチを有する。
図1は、本発明の実施形態を含むフラッシュライト10の実施例の側面図である。フラッシュライト10は、LEDなどのソリッドステート光源110を含む光源組立100によって光が放射される前端若しくは頭部12と、プッシュボタン210を含む後尾スイッチ組立200のある後端若しくは後尾14とを有する。フラッシュライト10の中空の円筒形ハウジング20は細長い中空の円筒形部分22と、内径部分の縮小中空部分24、例えば頭部12に近接した先細り部分24とを有する。ハウジング20は、頭部12の一般に丸い前端26の中へ組み込まれ、その中に丸穴を有し、そこを通して光源組立100のソリッドステート光源110が前方方向に突き出る。円筒形テールキャップ40は、フラッシュライト10の前記後尾14で円筒形ハウジング20を覆い、その中に丸穴42が開いており、そこを通して後尾スイッチ組立200のプッシュボタン210は後方方向に突き出る。光源100はプッシュボタン210を押し下げるか、若しくはハウジング20の方へテールキャップ40をさらに回すかによって点けることができる。
図2は、図1の前記フラッシュライト10の分解図で、そこにある外部および内部の構成部品を図面で示している。中空の円筒形ハウジング20は細長い中空の円筒形部分22を含み、内径部分の縮小中空部分24は、例えばそこにある丸い前端26に近接する先細り部分24であって、そこには丸穴28が形成されそこを通って光源110の発光レンズが突き出る。チューブ状ハウジング20は、そこの後端にテールキャップ40の内側の表面にある雌ネジ(図2では図示せず)に係合するための雄ネジ30を含む。ハウジング20は、ハウジング20とテールキャップ40間に耐水シールを提供する弾力性のあるO−リング38を受け入れるために、ネジ山30から外に円周ネジ溝32を有する。
前記中空の円筒形ハウジング20内部へ滑り込む内部構成部品は、光源組立100と電池60とを含む。光源組立100は、その中の細長い溝穴内のその導線114と共に円筒形基部120に取り付けられたソリッドステート光源110を含む。光源組立がO−リング116と共にハウジング20内に前方へ挿入し丸穴28に近接のその内部前部の表面に対して位置すると、弾力性のあるO−リング116は光源110にぴったりとはまり光源110とハウジング20間に耐水シールを提供する。電源60はそれぞれ正極62と負極64とを含み直列に接続され、光源110が光を放射できるようにエネルギーを与えるための電気エネルギーの源を提供する。ハウジング20の長さを適切に延長または短縮することによって電池の使用数を増やしたり減らしたりすることできるが、典型的には2つの電池60(図面で示す)または3つの電池60が使用される。好ましくは、電池60は、約1.2〜1.5ボルトの電圧を提供し、約0.8cm以内の直径を有するAAAAタイプのアルカリ電池である。結果として、フラッシュライト10はたった約1cm(約0.38インチ)の外径を有し、2つの電池を有するフラッシュライトで長さ12.6cm(約4.95インチ)および3つの電池を有するフラッシュライトで長さ16.8cm(約6.6インチ)であり、一組の電池で約10時間若しくはそれ以上動作する。
フラッシュライト10の前記小さな外径により、必ずしも必要でなくても、もし望まれればポケットまたはポーチの中に入れて持ち運びできるサイズである「ポケットサイズ」にするのに有利である。
フラッシュライト10の後端または後尾14で、後尾スイッチ組立200はテールキャップ40の中央空洞部にすっぽり入り、後尾スイッチ組立200の円形スイッチボタン210がその後端の丸穴42から突き出る。プッシュボタン210がO−リング214と共にその中に挿入され、そこの丸穴42に近接のテールキャップ40の内面に対して位置すると、プッシュボタン210の弾力性のあるO−リング214はプッシュボタン210とテールキャップ40間に耐水シールを提供する。
後方の電池60の負電極64と前記後端金属ハウジング20間の選択的電気的接続は、コイルばね226に電気的に接続している外側へ広がっている環状金属フランジ222を通して行なわれる。プッシュボタン210が押し下げられると、若しくはテールキャップ40がハウジング20のねじ山30で締められ後尾スイッチ組立200がハウジング20に対して前方に動かされるとき、金属フランジ222は円筒形ハウジング20の後部環状表面と接触して電気接点を作り、これにより電池60と光源110を含む電気回路が完成して電位がソリッドステート光源110に加えられてそれに光を発生させる。
図3は、図1のフラッシュライト10の側面断面図で、テールキャップ40がハウジング20のねじ山30で金属フランジ222がハウジング20の前記後端に接触するように十分に締められて、上述したように光源に電流が流れ光を発するときのその外部および内部構成部品の位置関係を示している。スイッチ組立200はハウジング20およびテールキャップ40内で軸方向に前後自由に動き、コイルばね226の圧接下で行なわれプッシュボタン210に圧力が働く。テールキャップ40を緩めることによってテールキャップ40は後方に移動しそのスイッチ組立200もばね226の圧接下で後方に移動する、これにより金属フランジ222とハウジング20後端間の接触がはずれ、電池60とLED光源110とを含む電気回路が切れる、これによって光源110への電流が切れ光の放射が消える。瞬間切り換え(若しくは点滅)動作は、図3に示している位置からテールキャップ40を少しゆるめてプッシュボタン210を押し下げたり/緩めたりすることによって得られ、さらにテールキャップ40を回してハウジング20から光源組立110の光の放射を点けたり消したりするのに十分な距離に近づけたり離したりすることによっても連続オン/オフ操作が得られる。
コイルばね226は電池60を前方に圧接することでそれぞれの各正極62と各負極64とに電気接点を作り、金属コイルばね226と光源組立100の導線134間に電気回路を完成させる。フラッシュライト10を組み立てる際、光源組立100をハウジング20に挿入し、その導線114が金属ハウジング20の前記壁の前記内面に物理的におよび電気的に接触するように、例えば肩部27とハウジング20が境を接するまで前方に押す。O−リング116が光源110とそれが通る丸穴28に近接のハウジング20の内面の間にシール(密閉)を提供できるのに十分なだけ、光源組立100は前方に挿入される。光源組立100は、好ましくは、導線114と円筒形胴体120が先細り部分24の内面に接触することによりハウジング20の先細り部分24に嵌まる。
光源組立100はソリッドステート光源110を含み、好ましくは発光ダイオード(LED)である。LEDsは、白、赤、青、黄色、緑などの色々な色の1つの光を放射することが可能であって、100,000時間のような並外れて長い耐用年数を有する。光源組立100はその中央空洞122と、外面に沿って軸方向に細長い溝穴124とを有する絶縁円筒形胴体120を含む。LED光源110を溝穴124にある1つの導線114を持つ円筒形胴体120に組み込むことにより、円筒形ハウジング20の先細り部分24の前記内面と、円筒形胴体120の中央空洞122内にある電気装置130の導線132に接続するもう1つの導線112とに物理的および電気的に接触する。電気装置130の別の導線134は円筒形胴体120の中央空洞122から後方方向に突き出ており、前の電池60の正極62に電気的接点に接続する、これによりLED光源110を通って電池60と金属ハウジング20間の電気回路が完成する。電気的胴体120は、好ましくは、成形用プラスチックまたはガラスを充填したPBTプラスチックのようなセラミック硬質などの絶縁体である。
電気装置130は、好ましくは、電池60に接触する1つの導線134とLED光源110の導線112に接続するもう1つの導線132を持つ電気抵抗器であって、そこを流れる電流を制限する、これによりLED光源110と電池60の寿命を延ばす。抵抗器130は、好ましくは炭素皮膜抵抗器であって、その他のタイプの抵抗器も使用できる。電池60が後ろ向きに設置されているような場合に起こる逆転電位がLED光源110に加えられた場合には、LRD光源110のダイオード作用と抵抗器130がLED光源110での過剰電流を防ぐ、さもなければその発光ダイオードは劣化、破損、若しくは焼きつくことになる。
後尾スイッチ組立200はフラッシュライト10の後端14のテールキャップ40の中に位置している。後尾スイッチ組立200は通常は絶縁プラスチックの円筒形のプッシュボタン210を含み、それには後部キャップ40の穴部42を通って突き出ている後尾の円筒形部分を含み、さらにプッシュボタン210と穴部42に近接のテールキャップ40の間に耐水シールを提供する弾力性のあるO−リング214が備わる円周の溝212を有する。テールキャップ40は雌ネジ44から前方へハウジング20に沿って延びている円筒形スカート48を含む。テールキャップスカート48はO−リング38に対してテールキャップ40を封じるための内面を提供し、さらにテールキャップ40に十分な長さを提供する、これによりフラッシュライト10のスイッチを点けたり消したりするためにハウジング20に対してテールキャップ40を回転するために掴むのがより簡単になる。
プッシュボタン210はまた、そのプッシュブタン210をテールキャップ40の空洞に保持するために対応するテールキャップ40の肩部46に係合する外側へ延出している円筒形フランジ216を提供するために、その後方部分よりも大きな直径を有する中央円筒形部分を含む。プッシュボタン210の前方円筒形部分218は、円筒形金属フェルール220をその上に載せるために、前記後方部分および環状フランジ216より好ましくは小さな直径である。金属フェルール220は前記前方円筒形部分で金属コイルばね220を支え、外側へ放射状に延出している環状フランジ222を含む。プッシュボタン210が押し下げられると、またはテールキャップ40がハウジング20に対して時計回りに回転されて軸方向に前方へ進むと、ハウジング20の外面の雄ネジ30とテールキャップ40の雌ネジ44が係合することによって、放射状フランジ222はハウジング20の後端に接触する。絶縁プラスチック円筒形フェルール230は金属フェルール220を囲み、後尾スイッチ組立をハウジング20の中央縦の円筒空洞内にセンタリングする。好ましくは、金属フェルール220はプッシュボタン210の円筒形本体部分218にぴったりと嵌まり、プラスチック・フェルール230は金属フェルール220にぴったりと嵌まるものであって、少しの圧入でつなぎ合わせ、接着剤またはその他締め付ける手段を必要としない。
もう1つの方法として、胴体部分218、金属フェルール220と絶縁フェルール230とはお互いに滑るときのためのとまりばめとしてそれぞれわずかに先細りしており、また金属フェルール220は軸方向に分割しており、それにより胴体部分218での組立の際により簡単に拡大したり縮小したりでき、且つフェルール230によってしっかり固定される。金属フェルール220は好ましくは黄銅だが、銅、アルミニウム、鋼、若しくはその他成形できる金属でもよい。コイルばね226は好ましくはステンレス鋼だが、鋼、ベリリウム銅、若しくはその他ばねのような金属でもよい。
ハウジング20とテールキャップ40は導電性経路をフラッシュライト10の全長に沿って提供するため金属であり、好ましくはアルミニウムであって、より好ましくは6000シリーズ強化航空機用アルミニウムである。ハウジング20とテールキャップ40は好ましくはアルミニウム金属の酸化を防ぐのと同様に、美的にも配慮された塗装がよい、また好ましくは陽極酸化仕上げのような耐久性のある材料で塗装するのがよい、それには黒、銀、金、赤、青などの幾つかの魅力的な色が使用できる。陽極酸化仕上げは硬くて丈夫だが導電性ではないので、ハウジング20で電池60と光源110とを含む電気回路を作成するのに望ましい場所には前記陽極酸化仕上げを取り除く。
1若しくはそれ以上の電気的接続をハウジング20に提供するための、図4は図1の前記フラッシュライト10のハウジング20の前部の拡大側面断面図である。ハウジング20は、好ましくは、押出円筒形チューブのような円筒形アルミニウム若しくはチューブ・ストックから形成され、好ましくは以下のような外径約1cm以内を有するアルミニウム・チューブである。アルミニウム・チューブの長さはハウジング20の軸方向の長さより少し長い寸法で切り、僅かに先端に行くほど細くなるようにするためにその一方の端の破断線23から前方をロール成形し、好ましくは冷間ロール成形し、それによりハウジング20の前記前部若しくは先端部に近接する、ハウジング20の前記残りの部分の前記内径より小さい内径を有するハウジング20の先細り部分を形成する。先細り角度Aは縦中央軸21から約5°未満が望ましい。実際、約1cmの直径チューブで約2°の先細りが好ましい。ハウジング20は先細り部分24の先端21でさらにロール成形され、ハウジング中心線21と同軸方向に丸穴28を提供するためにドリル若しくはボーリングなどによって削り、狭い直径の開口部を有する丸い前端26を形成する。先細り部分24と丸い端26の前記ロール成形とは一度の工程で実行されるだろう。ハウジング20は前記好ましい陽極酸化若しくは他の仕上げでコーティングを施され、好ましくは前記成形およびすぐ次の工程の前である。
前記好ましい陽極酸化仕上げは導電性ではないので、ハウジング20の電気的接続が作成される場所からそれを取り除く必要がある。このために、ハウジング20の縮小内径先細り前部24は特別な利点を提供するものであり、前記ロール成形が先細り部分24の外面および内面の両方を先細りにすることが知られている。前記アルミニウム・チューブはその前端でのみ先細りするので、ハウジング20の前記内径はその全長に亘って均一の内径D1であり、破断線23より前方の先細り部分24でのみ縮小直径を有する。従って、前記縮小内径部分24の前記内径より大きく、且つハウジング20の前記残り部分の前記内径D1よりも小さい直径D2のリーマ若しくはボーリング工具で、ハウジング20の前記縮小内径部分24で絶縁コーティングのみを取り除き、その前記先端に隆線若しくは肩部27を形成する。そのように形成されたハウジング20は望むような円筒形外形若しくは他の外形を有することができる。クリアランス・リーマ若しくは他のボーリング工具をハウジング20の内部に後尾14から挿入し円筒形部分22を通す、その工具は円筒形部分22の前記内径D1より小さい直径D2の口径を切る切削ヘッドを含み、それにより部分22の内部を切削せずにそこの前記電気絶縁塗装を取り除く。前記ボーリング工具は前記ボーリング工具をハウジング20の中央線21に沿って軸方向に実質的にセンタリングするため、その切削ヘッドの後部にD2より大きく、しかしD1より小さい直径の切削ヘッドを持たないガイドを含めることができる。
前記クリアランス・リーマ若しくはボーリング工具は先細り部分24に向かって前方に進み、先細り部分24の内部の直径D2の円筒形口径25を切削する、これにより前記非導電性陽極酸化コーティングを切削しハウジング20の前記導電アルミニウム金属を露出させる、これにより光源110が肩部27と境を接し、つまり肩部27に近接し穴部28を通して突き出るまで光源組立100をハウジング20に挿入すると、光源組立100の導線114が電気接点を形成するための接点領域が提供される。口径25の前記直径D2と長さLとは、口径25のアルミニウム接点表面を露出するのに十分である一方、ハウジング20の先細り部分24の前記壁の前記前端に十分な厚さを残すように選択される。典型的には、ハウジング20は外径約0.95cmと内径約0.80cmとを有し,口径25は直径D2約0.79cmと長さL約0.9〜1.0cmとを有する。
ハウジング20の前記後端14の機械加工若しくは冷間成形などによってその外面に形成された雄ネジ30を有し、金属フェルール220の環状フランジ222が電気接点を形成できる位置を提供するためのハウジング20の前記金属を露出するために、前記陽極酸化仕上げはハウジング20の後端から機械加工若しくは研削などによって取り除かれる。
もう1つの方法では、先細り部分24の口径25を切削するのに使用する前記ボーリング工具は、口径25を切削する前記切削ヘッドの前方の位置により小さい直径の第二の切削ヘッドを含み、この前記の前方の位置の第二切削ヘッドは口径25の切削を行なう一度の工程で穴部28の穴を開けるのに使用される。
ハウジング20は先細りの内面を有するハウジング20の先細り部分24のため、リーマ若しくはボーリング工具が前記電気的絶縁の陽極酸化コーティングを取り除くのに使用できると説明してきたが、前記前端12に近接の縮小内径部分24を有するいずれの形のハウジング20においてもそこから前記電気的絶縁コーティングを取り除くためにリーマ若しくはボーリング工具若しくは同様の工具を使用できる。従って、縮小内径部分24を有するハウジングは、ハウジング20の前記縮小内径部分24の外面がハウジング20の残りの部分と同じか、より小さい、若しくはより大きい外径があるかどうかと関り無く、さらにハウジング20の縮小内径部分24の前記外面の形がそこの縮小内径部分24の前記内面によって定義された形と同じか或いは異なるかとは関り無く、縮小内径部分24を有するハウジングは満足できるものである。
従って、ハウジング20は薄壁衝撃押出しによって形成され、アルミニウムのような素材または予備成形が縮小内径を有する前記前端を除く所定の直径の円筒形内径を有する円筒形ハウジング20を形成するために深く型抜きされる。前記縮小内径部分は、例えば先細り内形若しくはより小さい直径円筒形口径であるかもしれない。例えば、食品缶詰、飲料缶、および葉巻を入れるチューブのような比較的深く一端が閉じている金属物を迅速に成形するのに使用できる衝撃押出しにおいて、押し出される物質の素材は、外形を決定する前記押し出された物体の望ましい外形と本質的に同じサイズと形の空洞を有する空洞工具の中に押し込まれる。前記素材は、前記押し出される物体の前記の望ましい内面と本質的に同じサイズおよび形である外形を有する芯工具によって前記空洞工具の空洞に押し入れられる。衝撃押出しによって前記細長い一端が閉じられたチューブの前記形とサイズは概して、前記芯工具が金型と同様な前記空洞工具の空洞内に十分に押し入れる際の前記空洞工具と前記芯工具との間の一様な円筒形隙間によって定義される。前記押し出された物体は前記空洞と芯工具から取り出されて、前記取り出された物体の前記の望ましい長さに削り整えられる。
衝撃押出しで形成されたハウジング20は前記空洞および芯工具から取り出され、その前記後端が前記望ましい長さに切断される。次に、前記その結果できた押出し中空チューブは陽極酸化コーティングのような絶縁塗装によってコーティングされる。従って、前記縮小内径部分24の前記内径より大きく且つハウジング20の前記残りの部分の前記内径より小さい内径のリーマ若しくはボーリング工具は、ハウジング20の前記縮小内径部分24の前記絶縁塗装のみを取り除くだろう、そして前記リーマ若しくはボーリング工具にはハウジング20の前記前端の開口部28を実質的に同時に切削する先端部分を含むことができる。薄壁衝撃押出しによってそのように形成されたハウジング20は、円筒形外形若しくは望まれる他の外形を有するであろう。
もう1つ別の方法として、ハウジング20は、例えばアルミニウム若しくは他の金属の棒若しくは棒状のような一片の硬い材質の中に内部口径をボーリング若しくはドリルで穴をあけることによって形成される。そのような深く小さい直径の前記ドリル若しくはボーリングの穴あけは「砲身中ぐり」と呼ばれている。前記ドリル若しくはボーリング工具は、縮小内径前部24を有する穴をドリル若しくはボーリングで穴あけするためにより小さな直径の前部とより大きな直径の後部を有することができ、前部24は円筒形穴部若しくは先細り穴部若しくはその他縮小内径穴部である。次に、ハウジング20は陽極酸化コーティング若しくは塗装のような絶縁塗装でコーティングされる。従って、前記縮小
内径部分24の前記内径より大きく、且つハウジング20の前記残りの部分の前記内径より小さい内径のリーマ若しくはボーリング工具は、ハウジング20の前記縮小された内径部分24の前記絶縁塗装のみを取り除くであろう、そして前記リーマ若しくはボーリング工具はハウジング20の前記前端の開口部28を実質的に同時に切削する先端部分を含むことができる。砲身中ぐりによってそのように形成されたハウジング20は円筒形外形若しくは望む他の外形を有する。
図5は、図1の前記フラッシュライト10の部分の拡大側面断面図であって、それに関するスイッチ組立120の実施形態を含む。テールキャップ40はハウジング20のネジ山30に装着され、スイッチ組立120はハウジング20中の電池60とハウジング20の前記端部の間に選択的電気的接続を作成するようにそこに配置される。プッシュボタン1210がハウジング20の方向に金属端子1220がハウジング20の前記端部に接触するのに十分な程前方へ動くと、ハウジング20と電池60の間の選択的電気的接続がばね1226と金属端子1220を通して作成される。図5は、エネルギーが与えられていない若しくは作動していない状態の説明であって、金属端子1220とプッシュボタン1210はばね1226によってハウジング20から圧出されており、これにより金属端子1220とハウジング20の間に空間若しくは溝がある。前記エネルギーを与えた若しくは作動した状態は、金属端子1220が前方に動きハウジング20と接触し、電池60と光源100の電気回路が完成したときに得られる。
金属端子1120のそのような前方への動作はプッシュボタン1210を押し下げてそれを動かし、金属端子1220がハウジング20の方向へ前方に動くことによって提供され、それはプッシュボタン1210が押し下げられている間の一時的な接続を提供する。継続的接続はハウジング20に対してテールキャップ40を回転することにより提供され、テールキャップ40とそこにあるプッシュボタン1210と金属端子1220とは、ハウジング20の前記雄ネジ30とテールキャップ40の前記雌ネジ44によってそれぞれがハウジング20の方向に金属端子1220がハウジング20に接触するまで前方に移動して前記空間若しくは溝が閉じられる。従って、光源110に選択的に電流を流すスイッチ組立1200の前記スイッチ動作は前述したスイッチ組立200のスイッチ動作のようなものである。
スイッチ組立1200はスイッチ組立1200の前記実施形態の組立分解等角図である図6と併せて図5を検討することによって理解されるだろう。プッシュボタン1210は、典型的にはテールキャップ40の前記穴部42より僅かに小さい直径で円筒形であり、その中で軸方向に移動可能である。プッシュボタン1210は外側への延出環状フランジ1216を有し、それに対してテールキャップ40の肩部46が支えプッシュボタン1210がハウジング20から離れてしまわないように動きを制限する。プッシュボタン1210は内部空洞若しくは凹部若しくは口径1215を有し、それは下記に説明する、対応する金属端子1220の係合機能若しくはばね1226の部分1227を支えるための係合機能を提供する。プッシュボタン1210は絶縁材質であり若しくは導電性であるテールキャップ40に対する部分に絶縁塗装を有している。
金属端子1220は電池60とハウジング20の間の選択的電気的接続を提供する本質的には平らな金属円板である。金属端子1220の環状フランジ1222は円周縁部1221と、テールキャップ40の前記内部空洞の前記直径より小さくおよびハウジング20の前記端部の前記内径と少なくとも同じ直径とを有する。好ましくは、金属端子1220は中央穴部1223を有し、そこにばね1226の部分1227が収まりその間の電気接点を提供する。典型的にはそのような接点はばね1226が金属端子1220に物理的に接触することによってできるが、必要に応じて導電性接着剤若しくははんだも使用できる。
円周縁部1221を有し、テールキャップ40および/またはプッシュボタン1210に対してセンタリングするような場合において、金属端子1220は平らな金属円板若しくはワッシャーであり、若しくはアイレットまたはフェルールである。端子1220の前記センタリング機能1225はプッシュボタン1210の前記センタリングする空洞1215に対して形およびサイズにおいて補完的であるため、前記補完的機能1215、1225が係合されて、前記望ましい相対的放射状位置関係が得られる。
ばね1226は金属端子1220を電池60およびハウジング20から圧出し、そのような圧出により金属端子1220はプッシュボタン1210を圧迫するのでプッシュボタン1210も電池60およびハウジング20から圧出される。好ましくは、ばね1226はコイルばねであり、そして好ましくは、コイルばね1226はより小さい直径部分1227とより大きい直径部分1228とを有する。このコイルばね1226の配置の有利な点は、より大きな直径部分1228とより小さな直径部分1227の間の変わり目においてその前記コイルは金属端子1220を圧して、それにポジティブ接点と電気的接続とを提供することである。また好ましくは、コイルばね1226は"クリスマス・ツリー"ばねと呼ばれ、その前記より小さい直径部分1227は円筒形であって、前記より大きい直径部分1228は一様でない直径である。1つの好ましい実施形態によれば、コイルばね1226のより大きい直径部分1228は、金属端子1220を圧するその底1228bを持つ円錐形であって、その狭い端部1228aは電池60と接触する。
随意的に、しかし好ましくは、ばね1226の狭い部分1227とプッシュボタン1210の前記空洞若しくは口径1215との直径は、プッシュボタン1210のばね1226のとまりばめ若しくは締まりばめに対応して選択でき、これによりばね1226は前記空洞若しくはプッシュボタン1210の前記内面に係合し、プッシュボタン1210、金属端子1220とばね1226とはスイッチ組立1200に一旦組み込まれると一緒に留まるようになる。例えば、ばね226のような他のばねを使用することもできる。注意する点は、ばね1226の前記圧入/圧出動作は典型的に、金属端子1220がプッシュボタン1210の環状フランジ1216を圧する若しくは境を接するようにさせ、その中央突起物1225がプッシュボタン1210の前記空洞1215と係合しそれによりプッシュボタン1210に対して端子1220をセンタリングするようになることである。
金属端子1220はテールキャップ40が導電性である場合、必要に応じて以下の1若しくはそれ以上の手段によってプッシュボタン1210および/またはテールキャップ40に対してセンタリングされる。金属端子1220の前記開口部1223を通ってプッシュボタン1210の前記空洞若しくは口径の中へ入る円筒形ばね部分1227は、金属端子1220をセンタリングする働きをする。さらに、プッシュボタン1210の前記空洞若しくは凹部1215はその中央軸に対して対称となるように形作られ若しくは輪郭が描かれ、金属端子1220の前記中央部分1225も同様に形作られ若しくは輪郭が補完的に描かれる。適切な形は球形、円錐および/または半球、くぼみ若しくはべベル若しくは面取り、または金属端子1220とプッシュボタン1210に係合する機能を補完的に提供するその他の形若しくは輪郭、またはさもなければ金属端子1220をプッシュボタン1210に対してセンタリングする若しくは金属端子1220とプッシュボタン1210を所定の放射状位置に保持するその他の形の部分を含む。典型的には、そのようなセンタリング機能はプッシュボタン1210および/または端子1220の前記軸方向中心線に対して放射状に対称である。また典型的には、端子1220の前記望ましい放射状位置はプッシュボタン1210および/またはテールキャップ40に対してセンタリングされている若しくは本質的に同軸である。
図5と図6の前記実施形態で説明されているように、金属端子1220はハウジング20と選択的電気接点を提供するように平らな外側に放射状のフランジ1222を有し、さらにプッシュボタン1210に対する端子1220のセンタリングを提供するためにプッシュボタン1210に係合する軸方向突起物1225を有し、つまりこれにより端子1220とプッシュボタン1210とは実質的に同軸になる。注意する点は、金属端子1220の前記センタリング突起物1225はそこに前記穴部若しくは中央開口部1223を定義することである。さらに注意する点は、金属端子若しくはフェルール1220のセンタリングのような前記の放射状位置決めは、上述したようにプッシュボタン1210および/またはテールキャップ40に対する金属フェルール1220の前記放射状位置決めと同様である。
上述したようにフラッシュライト10は非常に小さい直径のハウジング20と、一組の電池で100,000を上回るような非常に長い耐用年数および10時間を越えるような長時間の作動を有する比較的高輝度の光源110との利点を提供する。更なる利点として、光源110とハウジング20の間、テールキャップ40とハウジング20の間、およびプッシュボタン210とテールキャップ40の間それぞれにシールを提供するO−リング116、38および214により提供される前記耐水性によって得られる利点がある。
本発明は前記実施例に関して説明してきたが、付属する請求項によって定義されている本発明の範囲および要旨を逸脱しない範囲においての変更は当業者にとって明らかである。例えば、選択的に、プッシュボタン1210はO−リング214を受け入れるための円周の溝1212を有し、および/またはハウジング20若しくはテールキャップ40がO−リング38を受け入れるための溝を有するものであって、それは湿気若しくはその他の好ましくない物質に耐えるシールを提供するものであることが望まれる。また、選択的にばね1226の前記より大きな直径部分1228は端部1228aでより小さな直径であり端部のより小さな直径部分1227は端部1228bより小さい直径である。
ユーザーの衣服若しくはエプロン若しくは同様のもののポケットにフラッシュライト10を固定するための簡単な手段を提供するためにクリップをハウジング20に取り付けることができる。さらに、ハウジング20とテールキャップ40のどちらか一方若しくは両方にギザギザ若しくはらせん溝を付けて、フラッシュライト10を点けたり消したりするためのハウジング2
0とテールキャップ40の相対回転運動を容易にするためのより良いグリップ表面を提供することもできる。
さらに、光源組立100のプロテクティブ電気抵抗器130は削除することもでき、若しくはもう1つの電気装置、例えばLED光源110を通って安全量で流れる電流を制限する電界効果トランジスタ電流制限器などによって置き換えられる。
本発明の好ましい実施形態の詳細な説明は、以下の図面と併せて読むことによってより簡単により深く理解できるだろう。
図1は、本発明の実施形態を含むフラッシュライトの実施例の側面図である。 図2は、図1のフラッシュライトの分解斜視図である。 図3は、図1のフラッシュライトの側面断面図である。 図4は、図1のフラッシュライトの円筒部分の拡大側面断面図である。 図5は、スイッチ組立の実施形態を含む図1のフラッシュライト部分の拡大側面断面図である。 図6は、図5のスイッチ組立の実施形態の分解斜視図である。 図面において、要素若しくは特徴が2つ以上の図面で示されている図面では同じ英数字記号表示を使用して図面のそのような要素若しくは特徴を指定しおり、密接に関わる若しくは修正された要素が示されている図面では準備された同じ英数記号表示を使用して前記修正された要素若しくは特徴を指定している。

Claims (15)

  1. 円筒形端部を有するハウジングを含むフラッシュライトのスイッチであって、このスイッチは、
    前記ハウジングの前記円筒形端部に係合する中空の円筒形キャップと、
    前記円筒形キャップ内にありその中で軸方向に移動可能なプッシュボタンと、
    円周縁部と中央開口部とを有する金属電気端子であって、この金属電気端子は前記プッシュボタンと係合し、前記円筒形キャップ内で前記プッシュボタンと共に軸方向に移動可能であり、前記ハウジングの前記円筒形端部に選択的に接触して、それと共に選択的な電気接点を作り出す前記金属電気端子と、
    前記金属電気端子と前記プッシュボタンとを前記円筒形キャップ内で前記ハウジングから前記プッシュボタンを離間する方向に付勢された状態で軸方向に配置されたコイルばねであって、このコイルばねはより大きな直径部分と前記金属電気端子の中央開口部に設置されるより小さな直径部分とを有する前記コイルばねと、
    を有するスイッチである。
  2. スイッチとフラッシュライトであって、
    導電性端部を有するフラッシュライト・ハウジングと、
    光源であって、この光源にエネルギーを与えると前記フラッシュライト・ハウジングから光を発するように前記フラッシュライト・ハウジングに設置された前記光源と、
    前記フラッシュライト・ハウジング中にあり前記光源と前記フラッシュライト・ハウジングの前記導電性端部とに電気的に接続された電池と、
    前記フラッシュライト・ハウジングの前記導電性端部に取り付けられていてその中に穴部を有するキャップと、
    前記キャップにあるプッシュボタン・スイッチであって、
    前記キャップ中およびそこにある前記穴部を通って延出しているプッシュボタンであって、前記キャップ内で移動可能な前記プッシュボタンと、
    前記プッシュボタンの近接に円周縁部を有しその中に中央開口部を有する金属電気端子であって、この金属電気端子は、前記プッシュボタンと係合して前記プッシュボタンと共に移動可能であり、前記電池と前記フラッシュライト・ハウジングの前記導電性端部間の電気的接続を選択的可能にする前記金属電気端子と、
    前記金属電気端子と前記プッシュボタンとを前記フラッシュライト・ハウジングの前記導電性端部から離間するためのコイルばねであって、このコイルばねはより大きな直径部分と前記金属電気端子の前記中央開口部に配置されるより小さい直径部分とを有する前記コイルばねと、を有するプッシュボタン・スイッチと、
    を有するスイッチとフラッシュライトであって、
    これにより前記光源と前記電池は前記金属電気端子によって回路中で選択的に接続され、前記光源が前記プッシュボタンの移動に反応して光を選択的に発するようになるものである。
  3. テールキャップ・スイッチであって、
    軸口径の肩部を定義するためのより大きな直径部分とより小さな直径部分とを有する前記の口径を有する円筒形テールキャップであって、前記軸口径の前記より小さな直径部分は前記円筒形テールキャップの穴部を定義し、その一方の端にねじ山を有する前記円筒形テールキャップと、
    前記円筒形テールキャップの前記口径内にありその中で軸方向に移動可能なプッシュボタンであって、外側に環状フランジを有する前記プッシュボタンと、
    前記円筒形テールキャップの前記口径の中の金属電気端子であって、この金属電気端子は外側に環状フランジとその中に中央開口部とを有し、前記プッシュボタンと係合して前記円筒形テールキャップの前記口径の中でそれと共に軸方向に移動が可能であり、電気接点を選択的に作成するための前記金属電気端子と、
    前記金属電気端子と前記プッシュボタンとを前記円筒形テールキャップの前記口径の前記肩部の方向に圧接するために軸方向に付勢された状態で配置されたコイルばねであって、前記金属電気端子の前記中央開口部に設置されてより大きな直径部分とより小さな直径部分とを有する前記コイルばねと、
    を有するテールキャップ・スイッチであって、
    これにより、前記プッシュボタンを前記円筒形テールキャップ内で軸方向に移動させることで、前記金属電気端子が軸方向に移動し選択的に接点を繋げたり離したりできるものである。
  4. 請求項1、2、3のいずれかのスイッチにおいて、前記金属電気端子はここの放射対称性の突起物から外側へ延出する環状フランジを有する金属フェルールを有するものであって、前記環状フランジは円周縁部を定義するものである。
  5. 請求項1または2または3のいずれかのスイッチにおいて、前記プッシュボタンは軸方向の空洞を有し、ここで前記コイルばねの前記より小さい直径部分が前記金属電気端子の前記中央開口部を通って前記プッシュボタンの前記軸方向の空洞の中へ延出するものである。
  6. 請求項1または2のいずれかのスイッチにおいて、前記ハウジングと前記キャップはそれぞれ、前記ハウジングを前記キャップに取り付けるねじ山を含むものであって、これによりそれぞれ対している前記ハウジングおよび前記キャップの1つを回転させて、前記キャップを前記ハウジングに対して軸方向に移動させ、
    ここで前記キャップを前記ハウジングに対して回転することで、前記ハウジングへの前記金属電気端子の接点を選択的電気的に接続するものである。
  7. 請求項1または2のいずれかのスイッチにおいて、
    前記キャップはその内面に肩部を有し、
    前記プッシュボタンはより小さな直径の胴体部分とより大きな直径の胴体部分とを含み、
    前記プッシュボタンの前記より大きな直径の胴体部分は、前記コイルばねによって前記キャップの前記肩部に圧力がかかるように圧接されるものである。
  8. 請求項1または2または3のいずれかのスイッチにおいて、前記コイルばねは導電性であり、その前記中央開口部に近接の前記金属電気端子に電気接点を作成するものである。
  9. プッシュボタン・スイッチ・フラッシュライトであって、
    円筒形ハウジングであって、そこの前端に穴部を有し前記ハウジングが導電性である円筒形ハウジングと、
    前記ハウジングの前記前端の前記穴部を通して光を放射する前記ハウジング内のソリッドステート光源と、
    前記ハウジング中の少なくとも1つの電池と、
    前記ハウジングの後端に取り付けられたテールキャップと、
    回路内の前記ソリッドステート光源と前記少なくとも1つの電池とを選択的に接続し、前記ソリッドステート光源に光を発生させる前記テールキャップに位置するスイッチであって、前記回路は前記導電性であるハウジングを含むものであり、
    前記スイッチであって、
    前記テールキャップ内で軸方向に移動可能であり軸方向の空洞を有するプッシュボタンと、
    前記テールキャップ内で軸方向に前記プッシュボタンと共に移動可能であり前記ハウジングに接触するために移動可能な環状接点フランジを有する金属電気端子と、
    前記金属電気端子と前記少なくとも1つの電池間の電気接点を提供するための導電性ばねであって、前記プッシュボタンの前記空洞の中へ延出する縮小直径部分を有する導電性ばねと、
    を有するスイッチと、
    を有するプッシュボタン・スイッチ・フラッシュライトである。
  10. スイッチであって、
    その環状フランジより小さい直径の円筒形胴体部から延出する前記外側環状フランジを有するプッシュボタンであって、凹型係合機能を定義する軸方向の空洞も有する前記プッシュボタンと、
    外側環状接点フランジとそれに補完的な軸方向の凸型係合機能とを有する金属電気端子であって、前記プッシュボタンの前記凹型係合機能に係合するものであり、前記金属電気端子の前記環状接点フランジは前記プッシュボタンの前記外側環状フランジに近接しその中央に位置する前記金属電気端子と、
    前記プッシュボタンに対して軸方向に設置されより大きな直径部分とより小さな直径部分とを有する導電性コイルばねであって、その前記より大きな直径部分は前記金属電気端子と前記プッシュボタンを同じ方向に圧接するように前記金属電気端子に電気的に接触する前記導電性コイルばねと、
    を有するものである。
  11. 請求項10のスイッチにおいて、前記コイルばねの前記より小さい直径部分は前記金属電気端子の開口部を通って前記プッシュボタンの前記軸方向の空洞に延出するものである。
  12. 請求項1、2、3、または10のスイッチにおいて、前記コイルばねの前記より大きな直径部分は一様の直径ではなく、この前記コイルばねの前記より大きな直径部分の前記直径は、前記コイルばねの前記より小さな直径部分に近接の前記より大きい直径部分の端部で前記コイルばねの前記より小さな直径部分の末端部分より大きいものである。
  13. 請求項1、2、3、または10のスイッチにおいて、前記プッシュボタンは電気的に絶縁である。
  14. スイッチ組立であって、
    外側環状フランジとその前記環状フランジより小さな直径の円筒形胴体部分とを有するプッシュボタンであって、ここで前記プッシュボタンは電気的に絶縁であり、その前記外側環状フランジ端部に軸方向の開口部を有する前記プッシュボタンと、
    外側環状接点フランジを有し、その中に中央開口部を有する金属電気端子であって、前記プッシュボタンの前記外側環状フランジと境を接する前記金属電気端子と、
    ここで、前記プッシュボタンと前記金属電気端子が所定の放射状位置関係に前記プッシュボタンと前記金属電気端子とを保持する補完的手段を有し、
    前記プッシュボタンに対して軸方向に設置され、前記金属電気端子の前記中央開口部を通って前記プッシュボタンの前記軸方向開口部に延出し前記金属電気端子に電気的に接触する導電性コイルばねであって、前記金属電気端子と前記プッシュボタンとを同じ方向に圧接するための前記導電性コイルばねと、
    を有するスイッチ組立。
  15. 請求項14のスイッチ組立において、前記プッシュボタンと前記金属電気端子とを所定の放射状位置関係に保持する前記手段は、前記プッシュボタンと前記金属電気端子とを同軸関係に保持するものであって、これにより前記金属電気端子の前記外側環状フランジが前記プッシュボタンの前記外側環状フランジに対してセンタリングされる。
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