JP2005516536A - アクセス資格管理メッセージを送信するための方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
Description
−ネットワークを通して行われた取引が盗聴されるのを防止すること。
−データの完全性を保証すること、言いかえれば、送信されたデータが通信中に損なわれたかどうかを判断すること。
−認証を可能にすること、言いかえれば、処理を行う通信員の身元を確実なものとすると共に、処理に関与する人以外の人に情報を難解にすることから成る機密性を確実なものとすること。
−ディスクランブルシーケンスを初期化するように設計されている制御ワード(Control Word:CW)と、
−1または2以上のユーザのグループに対する制御ワードを暗号化するために使用されるサービスキーと、
−サービスキーを暗号化するために使われるユーザキーと
の少なくとも3つの入力データから生成される。
EMMが、サービスキー、及びユーザキーによって決まる一方、ECMは、制御ワード、及びサービスキーによって決まる。ECM、及びEMMは、ユーザがそれらを確実に受信するように、定期的に、かつ切れ目なく端末装置に送信される。
−例えば取り決められた期間に対するサービスの申し込みのような、受信契約者、及びオペレータの間の契約に関係するメッセージ。この場合、EMMメッセージは、加入期間の間、永久的に送信される。この送信は、非常に大きいデータストリーム(data stream)の典型を示すが、しかし、受信契約者によってデータが受信されることを確実なものとするために、これは維持されなければならない。
−例えば講座または行事(event)の購入のような、受信契約者の即時の必要性に対応する、いわゆる動的なメッセージ。
−受信契約者との合意のもとにオペレータによって決定された、セキュリティプロセッサに対する技術的な管理メッセージ。
本発明の目的は、上述の欠点を克服することである。
送信側では、
−提供されるデータ、及び/またはサービスのタイプを代表する少なくとも1つの特徴の関数として、1組のEMMタイプメッセージを定義するステップと、
−複数個の論理送信チャネルのタイプを定義すると共に、それぞれの記述された論理チャネル上で送信するEMMタイプを端末装置へ通知するために、少なくとも1つのパラメータ(STREAM_TYPE)をそれぞれのチャネルのタイプに関連づけるステップと、−それぞれのEMMメッセージタイプに対して、定義された論理送信チャンネル中の少なくとも1つのチャネルを割り当てるステップと、
(STREAM_TYPE)パラメータ及び前記論理チャネルをそれぞれの端末装置に送信するステップと、
−論理送信チャネルを同じデータストリームに多重化するステップと、
−端末装置へ前記データストリームを送信するステップと
を具備し、かつ受信側では、
−それぞれの端末装置が、(STREAM_TYPE)パラメータ、及び端末装置のルーチン動作によって決まる少なくとも1つの状態パラメータの関数として、受信するEMMにフィルタをかけるステップ
を具備する。
好ましくは、(STREAM_TYPE)パラメータは、論理制御チャネルを表す動的データ構造によりそれぞれの端末装置に送信される。
−端末装置が構造によって記述された論理チャネルを識別することを可能にする第1のフィールド(EMM_XID)と、
−新しいデータを検索するために端末装置がそのフィルタリングを適応させるように、記述されたチャネル上の前記新しいデータの送信に対応する、データに対する変更、及び/または動的構造に対する変更に関して端末装置に通知する第2のフィールド(Version_Number)と、
−記述されたチャネル上での聴取時間に関して端末装置に通知するように設計されている第3のフィールド(Listen_time)と
の内の少なくとも1つを具備する。
前記第3のフィールド(Listen_time)は、送信されたメッセージを検索することを端末装置に可能にさせるのに十分な、最小の固定継続期間、または最小の可変継続期間のいずれかを表しても良い。
−これらのメッセージを明確に要求した端末装置にEMMメッセージを送信するためのFASTチャネルと、
−同一の機能的な目的を持つEMMメッセージを送信するためのDEDICATEDチャネルと、
−内容が予測できず、かつ間に合う可能性があるEMMメッセージを送信するように設計されているNORMALチャネルと、
−様々な機能的な目的を持つ緊急性のないEMMメッセージを端末装置へ送信するためのDELAYEDチャネルと、
−DEDICATEDチャネル以外のチャネルで既に送られたメッセージを端末装置へ再送信するためのLOAD SHEDDINGチャネルと
を少なくとも具備する。
好ましくは、FASTチャネル、NORMALチャネル、DELAYEDチャネル、及びDEDICATEDチャネルに対する最小の継続時間は、EMMメッセージが送信される際の繰返しレートの関数として予測される。
他の応用例において、端末装置に提供されるデータ、及び/またはサービスは、視聴覚プログラムに相当する。
EMMの内容とは別に、取得されたMPEGのペイロードユニット(MPEG payload units)は、個人専用の情報である
−EMMの識別子を表すEMM_XIDと、
−EMMの長さを表すLG_EMMと
を少なくとも含む。
−提供されるデータ、及び/またはサービスのタイプを代表する少なくとも1つの特徴の関数として、1組のEMMメッセージを定義する手段と、
−それぞれのチャネルで伝送されるべき内容の関数として、1組の論理送信チャネルのタイプを定義する手段と、
−論理送信チャネルをそれぞれのタイプのEMMメッセージに割り当てる手段と、
−論理送信チャネルを同じデータストリームに多重化する手段と、
−前記データストリームを端末装置へ送信する手段と、
−定義されたチャネルタイプの関数として、端末装置で受信するEMMをフィルタリングする手段と
を具備する装置により使用される。
−記述された論理チャネルのぞれぞれを通過するEMMタイプについて端末装置に通知するように設計されている少なくとも1つのパラメータ(STREAM_TYPE)を、それぞれのチャネルタイプと結び付ける手段と、
−(STREAM_TYPE)パラメータをそれぞれの端末装置に送信する手段と、
−それぞれの端末装置に、(STREAM_TYPE)パラメータ、及び端末装置のルーチン動作を反映する少なくとも1つの状態パラメータの関数として、受信するEMMにフィルタをかけることを可能にさせる手段と
を具備する。
下記の記述は、例えば、インターネットネットワーク、または個人専用のプログラムの放送ネットワークのような、データ交換ネットワークと接続された複数の受信契約者の端末装置に視聴覚プログラムを配信するためのシステムにおける、本発明による方法の特別な応用例に関するものである。
それぞれの受信契約者には、デコーダ8と資格が登録されるセキュリティプロセッサが提供される。
第1のSAS装置16の機能は、セキュリティプロセッサ、または端末装置によって処理され得るEMMメッセージとして、異なるオペレータからのSMS2を発信元とするサービス要求を表現することと、放送モードにおける受信契約者の端末装置に対する送信のために、それらをB−SASモジュール10に送信するか、または接続モードにおいてこれらのEMMを配信するために、それらをI−SASモジュール17に送信することである。
第1のSAS装置16によって、B−SASモジュール10から生成されるべき要求は、端末装置へのEMMを追加、送信、及び交換することもまたでき、かつ要求は、EMMの送信を削除することもまたできる。
第2のSTB−MS装置18によって、B−SASモジュール10から生成されるべき要求は、端末装置へのEMMを追加、送信、及び交換することもまたでき、かつ送信しているEMMを中止することもまたできる。このSTB−MS装置は、セキュリティプロセッサ、または端末装置によって処理され得るメッセージとして、異なるオペレータからのSMS2を発信元とするサービス要求を表現することができると共に、接続モードにおいてこれらのEMMを配信するために、それらをI−SASモジュール17に送信することができる。
第1のブロック20によって収集されるメッセージは、例えばTCP−IP、CORBA、HTTP+XML、RMI、または独自に開発したプロトコルのようなアプリケーションプロトコルを用いることによってEMMを追加するか、EMMを交換または削除する要求でも良い。
本発明による装置、及び方法は、提供されるデータ、及び/またはサービスのタイプを代表する少なくとも1つの特徴の関数として、1組のEMMメッセージを定義するために使用される。これを達成するために、入力側のSAS装置16及びSTB装置18は、EMMが、放送方法(送信モデル参照、EMM放送の開始日及び終了日)及びEMMの記述(ヘッダ構造、ヘッダサイズ、EMM内容)を指定する1周期に挿入されるべきであると要求する。
−端末装置が構造によって記述された論理チャネルを識別することを可能にする第1のフィールド(EMM_XID)。
−動的な構造の変更を端末装置に示すための第2のフィールド(Version_Number)。これらの新しいデータを検索するために端末装置がそのフィルタリングを適応させ得るように、この変更は、新しいデータが記述されたチャネル上で送信されたことを端末装置に通知する。
−記述されたチャネル上での聴取時間について端末装置に通知するための第3のフィールド(Listen_time)。
定義された論理送信チャネルの間で少なくとも1つのチャネルをそれぞれのタイプのEMMメッセージに割り当てるために、B−SASモジュール10は、EMM放送チャネルを決定するために使用される送信モデルに関係した技術的な特性を備えている。放送開始日、及び終了日における差異は、それぞれのモデルに対して決定される。定義された論理チャネルは、同じデータストリームに多重化され、次に端末装置に送信される。
EMMを追加する要求が生成されたとき、B−SASモジュール10は、下記の処理を行う。
###要求の構文的分析。
###送信モデルが現実に存在することを検査。
###放送期日が一貫していることを検査。
###EMM識別子が正当であることを検査。
###データベースの更新。
###キュー管理ブロック22にEMMを移動。
###エラーの管理(装置過負荷等)。
###要求への応答。
入力側のSAS装置16、またはSTB−MS装置18は、交換されるべきEMMの識別子を指定することによって、EMMが1周期の中で交換されるべきであることを要求し得る。商業上の申し出に対する登録の場面において、EMMにより対象とされる集団を充実させるために、このメッセージは、例えば第1のSAS装置16により使用されても良い。
###要求の構文的分析。
###送信モデルが現実に存在することを検査。
###放送期日が一貫していることを検査。
###交換されるべきEMMの識別子が正当であることを検査。
###新しいEMMの識別子が正当であることを検査。
###データベースの更新。
###キュー管理ブロック22にEMMを移動。
###エラーの管理(装置過負荷等)。
###要求への応答。
EMMを削除する要求が受信されるとき、B−SASモジュール10は、下記の処理を行う。
###要求の構文的分析。
###EMM識別子が正当であることを検査。
###データベースの更新。
###関連づけられたチャンネル上のEMMの放送を削除。
###エラーの管理。
###要求への応答。
ここで留意するべきは、もしB−SASモジュール10だけが有効期間の終りにEMMの削除を管理するとしても、SAS装置16、またはSTB−MS装置18が放送されるEMMを明示的に削除しても良いということである
B−SASモジュール10は、制限、特に端末装置の制限を満足し、かつ同時に、規則正しいサービス品質を提示することができなければならない。これを達成するために、第2のブロック22は、
###その端末装置がそれらを考慮に入れることができるように、放送されるEMMを編成すること、
###トランスポンダ(transponder)上のEMMチャネルの速度を制御すること、(この速度は、通常ほぼ50〜500[kbits/second]程度である。)
###非常に短時間の間に、いくつかの明示されたEMMの放送をプログラムすること、
###それらが全ての端末装置によって処理され得るように、十分に長い時間に対するいくつかのEMMの放送をプログラムすること、
###異なる特性を備えた緊急性がないEMMをメッセージキューに移動すると共に、EMM速度が端末装置に受け入れられるように、これらのキューまたは論理チャネルを編成すること
ができる。
本発明の好ましい一実施例において、定義された論理チャネルのタイプは、FASTチャネル(FAST channel)と、DEDICATEDチャネル(DEDICATED channel)と、NORMALチャネル(NORMAL channel)と、DELAYEDチャネル(DELAYED channel)と、LOAD SHEDDINGチャネル(LOAD SHEDDING channel)とを具備する。
FASTチャネルは、それに関係しているEMMが放送される時点で、端末装置がこのチャネルを聞いているということが知られている場合に使用される。最も頻繁な使用は、端末装置の要求における対話型サービスに対する特定の資格のサービスプロバイダへの放送である。ユーザによって要求されたときにもまた使用されても良い。EMMは、それぞれの送信間の中断時間(timeout)を利用して、与えられた回数、このFASTチャネル上で繰り返され、次に放送から削除される。もし、キュー内のメッセージの数が多すぎる場合、チャネルのサイクルタイムは、保証されたサービス品質の制限する値に接近する。
それぞれの専用チャネルは、放送の編成のために、またはチャンネルに割当てた速度を守るために、他のチャネルとは独立して規定される。FASTチャネルだけが、それらの動作を中断し得る。
NORMALチャネルは、必ず存在すると共に、任意のEMMを送信するために使用される。それは、受信契約者の永久的な使用のために(セキュリティプロセッサの管理、個人専用のデータ等)、受信契約者にとって必要なほとんど全てのメッセージを伝送する。
DELAYEDチャネルは、ただ定期的にストリームに存在するだけである。それは、セキュリティまたは情報の処理装置のための技術的な管理EMMのような、遅効性の処理に応じることが可能であるEMMを送信するために使用される。チャネルのバージョン番号の変更によって誘発されたとき、端末装置は、臨時にこのチャネルを読むことになる。
EMM放送は、期間が有効でなければならない。
−FASTチャネル上で放送されるEMMに関して、放送の最大数に到達してはいけない。
−他のタイプのチャネル上で伝送されるEMMに関して、放送開始日は、指定された放送開始日及び終了日の間に存在しなければならない。
送信しているEMMの一覧表を作ることによって、端末装置は、最小数のサイクルでストリームの中のEMM全てを取り出すことができる。
この制限を満たすために、ランダム放送アルゴリズム(random broadcast algorithm)と呼ばれるアルゴリズムが、放送サイクルにおいて送信されるべきEMMをランダムシーケンスの中に入れることによって、送信しているEMMを編成する。
制御チャネル(チャネル0)上で伝送される2つのEMMの間の中断時間(timeout)は、少なくとも100[ms]でなければならない。
記述された実施例において、放送資源の定義及びEMM放送の管理は、ETSI標準規格の「TS 103 109“Head-End implementation of DVB simulcrypt”」の一部であるEMMG/PDGプロトコルに従う。この記述の残りで示されるように、MUX多重化モジュール12と対話するために、このプロトコルは「チャンネル」および「ストリーム」の使用を含んでいる。
図3において図式的に示されるように、EMMメッセージ発生器30と、MUXモジュール12との間の通信は、条件付アクセスシステムを識別すると共にオペレータによって個別化され得る「client_id識別子」により識別されているスーパチャネル34によって実行される。
B−SASモジュール4は、オペレータごと、またはオペレータのグループごとに、チャネル内において唯一の「stream_id」(Stream_id 1、Stream_id 2、等)により識別された1つまたはいくつかのストリーム34の生成を可能にする、1つの“チャネル”32をセットアップする。ストリーム34は、MPEG2のTSパケットにおいて、EMMが通過する制御チャネル、及びデータチャネルから構成される。データチャネルは、放送モードにおいてTCP/IPプロトコル、またはUDP/IPを使用しても良い。
別の一実施例によれば、デフォルトでは、B−SASモジュール4だけが1つのストリーム34を生成する。オペレータに対するチャネルの数が8(同じEMMストリーム上で多重化されたチャネルの最大数)を越えるならば、第2のストリーム34が作成されることになる。通過帯域は、それぞれのストリーム34のために、発生器30の主導によりEMM発生器30とMUX多重化モジュール12との間で取り決められる。
EMMは、2ステップでマルチプレクサ12に提供するように準備される。第1のステップは、MPEG2のペイロードユニットにおけるEMMのカプセル化で構成され、第2のステップは、MUX12に送信されるべきMPEG2のTSトランスポートパケット(transport packets)の組立で構成される。
カプセル化によって達成されたMPEG2のペイロードユニットは、個人専用の情報である
−EMMの識別子を表すEMM_XIDと、
−EMMの長さを表すLG_EMMと、
−EMMの内容と
を少なくとも備えている。
カプセル化の規則は下記の通りである。
###ペイロードユニットごとに唯一のEMM。
###EMM毎に1つ、またはいくつか連結されたペイロードユニット。
TSパケットは、「ISO/IEC 13818−1標準規格“Generic coding of moving pictures and associated audio information : Systems ”」に従い、図4において図式的に示されたフォーマットを順守する。このパケットは、8ビットの最初のSync同期フィールド(Sync synchronisation field)40と、ヘッダ(ent)42と、ポインタ“ptr”44と、有益なデータを含むブロック46とを具備する。
−伝送エラー表示ビット(transport_error-indicator)と、
−パケットにおけるペイロードスタート表示ビット(payload_unit_start_indicator)
−伝送優先順位表示ビット(transport priority)と、
−パケット識別子PIDを表す13ビットのブロックと、
−2ビットのスクランブル制御ビットと、
−2ビットのアダプテーションフィールド制御ビットと、
−連続する2ビットのインデックスビットと
を具備する。
もしそうでなければ、ペイロードスタート表示ビット(payload_unit_start_indicator)は、「0」に等しく、かつ“ptr”フィールドは存在しない。これは、2パケットを超える、または部分的に満たされたパケットによる1つのペイロードユニットの例である。
装置上で行動する異なるプレーヤの要求は、送信機/B−SAS装置のインタフェースを通過するメッセージか、または、例えばオペレータが起源である要求かもしれないトリガイベント(trigger event)によってB−SASモジュール10に伝達される。
第1のSAS装置16は、B−SASモジュール10に、デコーダ8へ放送されるべきEMMメッセージを送信する。この通信は、第1のSAS装置16がEMMの放送方法と、特に使用されるべき送信モデルと、送信開始日及び終了日とを指定する要求によって生成される。B−SASモジュール10は、通信モデルにより指定された論理チャネル上で、かつ時間オフセットが適用され得る放送日の関数として、送信しているEMMを組み立て、かつ編成する。
SAS装置16は、B−SASモジュール10に対するEMMの放送を最適化する必要があるかもしれない。この場合、第1のSAS装置16は、より完全な集団を指定する別のEMMによって、放送中のEMMを交換する。第1のSAS装置16は、B−SASモジュール10に、放送において1つのEMMを別のものと交換することを要求する。
ルーチン放送において、第1のSAS装置16は、B−SAS10に、即座にEMMを中止することもまた要求しても良い。
STB−MSは、1つ、またはいくつかのオペレータに属する端末装置のセットを管理する。従って、この装置は、B−SAS10に、端末装置に宛てられたEMMを送信するかまたは交換すること、あるいは送信しているEMMを中止することを要求しても良い。
端末装置に宛てられたEMMは、STB−MS/B−SASインタフェースメッセージによって、B−SASモジュール10に提供される。このメッセージ、及び関連する処理は、第1のSAS装置16のために使用されるそれらと同じである。
第1のSAS装置16のように、STB−MS装置18は、そのEMMの放送を最適化する必要があるかもしれず、従って、第1のSAS装置16と同じ命令を使用する。STB−MS装置18は、SMS装置2が受信契約者の端末装置の特性を定義し、かつ維持することもまた可能にする。
同様に、第2のSTB−MS装置18は、B−SASモジュール10に、ルーチン放送においてEMMを中止することを要求しても良い。
端末装置は、異なるB−SASモジュール10により送信されたEMMストリームを受信する。これらのEMMは、B−SASモジュール10に接続された装置の異なる項目、すなわちSAS(s)16、及びSTB−MS(s)18により提供され、かつセキュリティプロセッサ、1つまたはいくつかのセキュリティプロセッサ、あるいは1つまたはいくつかの端末装置のいずれかに送信される。
端末装置は、信号からそれに関する管理メッセージを抽出することができなければならない。この機能を達成するために、B−SASモジュール10は、ストリームを構成している異なる論理チャネルの放送の記述及び方法を、制御チャネル上で伝達する。
端末装置は、論理チャネルからそれに関する全ての管理メッセージを抽出することができなければならないと共に、いくつかのペイロードユニット上で連結されたEMMの場合には、もし必要ならばそれらを復元する。更に、デマルチプレクサ(demultiplexers:逆多重化器)のような、いくつかの端末装置のコンポーネントは、特に、定義された期間内に1つのセキュリティプロセッサに対して放送されるEMMの数に放送制限を課す。
B−SASモジュール10は、ペイロードユニットへの分類に対するMPEGの制限に関係しているランダムEMM放送アルゴリズム(random EMM broadcasting algorithm)を適用することによって、これらの制限を考慮する。
4:第3のセット
6:第2のセット
8:デコーダ
10:B−SASモジュール
12:第2の多重化モジュールMUX(MUX多重化モジュール)
14:第3のモジュール
16:第1のSAS装置
17:I−SASモジュール
18:第2のSTB−MS装置
20:第1ブロック
22:第2ブロック(キュー管理ブロック)
24:第3ブロック
26:第4のブロック
28:第5の監視ブロック
30:EMMメッセージ発生器
32:チャネル
34:スーパチャネル(ストリーム)
36:トランスポンダコンポーネント
40:Sync同期フィールド
42:ヘッダ(ent)
44:ポインタ“ptr”
46:ブロック
Claims (16)
- データ交換ネットワーク中の多くの端末装置に提供されるべきデータ、及び/またはサービスへのアクセスを制御する資格管理メッセージ(EMM)の送信方法であって、
送信側では、
提供されるデータ、及び/またはサービスのタイプを代表する少なくとも1つの特徴の関数として、1組のEMMタイプメッセージを定義するステップと、
複数個の論理送信チャネルのタイプを定義すると共に、それぞれの記述された論理チャネル上で送信するEMMタイプを端末装置へ通知するために、少なくとも1つのパラメータ(STREAM_TYPE)をそれぞれのチャネルのタイプに関連づけるステップと、 それぞれのEMMメッセージタイプに対して、定義された論理送信チャンネル中の少なくとも1つのチャネルを割り当てるステップと、
(STREAM_TYPE)パラメータ及び前記論理チャネルをそれぞれの端末装置に送信するステップと、
論理送信チャネルを同じデータストリームに多重化するステップと、
端末装置へ前記データストリームを送信するステップと
を具備し、かつ受信側では、
それぞれの端末装置が、(STREAM_TYPE)パラメータ、及び端末装置のルーチン動作によって決まる少なくとも1つの状態パラメータの関数として、受信するEMMにフィルタをかけるステップ
を具備することを特徴とする資格管理メッセージの送信方法。 - 前記(STREAM_TYPE)パラメータが、論理制御チャネルを表す動的データ構造によりそれぞれの端末装置に送信される
ことを特徴とする請求項1に記載の資格管理メッセージの送信方法。 - 前記動的データ構造が、暗号化されたEMMにより送信される
ことを特徴とする請求項2に記載の資格管理メッセージの送信方法。 - 前記動的データ構造が、
端末装置が構造によって記述された論理チャネルを識別することを可能にするための第1のフィールド(EMM_XID)と、
新しいデータを検索するために端末装置がそのフィルタリングを適応させるように、記述されたチャネル上の前記新しいデータの送信に対応する、データに対する変更、及び/または動的構造に対する変更に関して端末装置に通知するための第2のフィールド(Version_Number)と、
記述されたチャネル上での聴取時間に関して端末装置に通知するための第3のフィールド(Listen_time)と
の内の少なくとも1つを具備することを特徴とする請求項3に記載の資格管理メッセージの送信方法。 - 前記第3のフィールド(Listen_time)が、送信されたメッセージを検索することを端末装置に可能にさせるのに十分に長い最小の固定継続期間を表す
ことを特徴とする請求項4に記載の資格管理メッセージの送信方法。 - 前記第3のフィールド(Listen_time)が、EMMメッセージが送信される際の繰返しレートの関数として最小の可変継続期間を表す
ことを特徴とする請求項4に記載の資格管理メッセージの送信方法。 - 定義された論理チャネルのタイプが、
これらのメッセージを明確に要求した端末装置にEMMメッセージを送信するためのFASTチャネルと、
同一の機能的な目的を持つEMMメッセージを送信するためのDEDICATEDチャネルと、
内容が予測できず、かつ間に合う可能性があるEMMメッセージを送信するためのNORMALチャネルと、
様々な機能的な目的を持つ緊急性のないEMMメッセージを端末装置へ送信するためのDELAYEDチャネルと、
DEDICATEDチャネル以外のチャネルで既に送られたメッセージを端末装置へ再送信するためのLOAD SHEDDINGチャネルと
を少なくとも具備することを特徴とする請求項5、または請求項6に記載の資格管理メッセージの送信方法。 - FASTチャネル、NORMALチャネル、DELAYEDチャネル、及びDEDICATEDチャネルに対する最小の継続時間は、EMMメッセージが送信される際の繰返しレートの関数として予測される
ことを特徴とする請求項6、または請求項7に記載の資格管理メッセージの送信方法。 - 端末装置に提供されるデータ、及び/またはサービスが、マルチメディアプログラムに相当する
ことを特徴とする請求項1から請求項8のいずれかに記載の資格管理メッセージの送信方法。 - 端末装置に提供されるデータ、及び/またはサービスが、視聴覚プログラムに相当する
ことを特徴とする請求項9に記載の資格管理メッセージの送信方法。 - EMMメッセージが、放送モードにおいて送信される
ことを特徴とする請求項1から請求項10のいずれかに記載の資格管理メッセージの送信方法。 - EMMメッセージが、接続モードにおいて送信される
ことを特徴とする請求項1から請求項10のいずれかに記載の資格管理メッセージの送信方法。 - EMMメッセージが、MPEGフォーマットにカプセル化される
ことを特徴とする請求項11、または請求項12に記載の資格管理メッセージの送信方法。 - 取得されたMPEGのペイロードユニットが、個人専用の情報である
EMMの識別子を表すEMM_XIDと、
EMMの長さを表すLG_EMMと、
EMMの内容と
を少なくとも含むことを特徴とする請求項13に記載の資格管理メッセージの送信方法。 - データ交換ネットワーク中の多くの端末装置に提供されるべきデータ、及び/またはサービスへのアクセスを制御する資格管理メッセージ(EMM)の送信装置であって、
提供されるデータ、及び/またはサービスのタイプを代表する少なくとも1つの特徴の関数として、1組のEMMメッセージを定義する手段と、
それぞれのチャネルで伝送されるべき内容の関数としていくつかの論理送信チャネルのタイプを定義する手段と、
論理送信チャネルをEMMメッセージタイプに割り当てる手段と、
論理送信チャネルを同じデータストリームに多重化する手段と、
前記データストリームを端末装置へ送信する手段と、
定義されたチャネルタイプの関数として、端末装置で受信するEMMをフィルタリングする手段と
を具備することを特徴とする資格管理メッセージの送信装置。 - 記述された論理チャネルのぞれぞれを通過するEMMタイプについて端末装置に通知するように設計されている少なくとも1つのパラメータ(STREAM_TYPE)を、それぞれのチャネルタイプと結び付ける手段と、
(STREAM_TYPE)パラメータをそれぞれの端末装置に送信する手段と、
それぞれの端末装置が(STREAM_TYPE)パラメータ、及び端末装置のルーチン動作を反映する少なくとも1つの状態パラメータの関数として、受信するEMMをフィルタリングすることを可能にする手段と
を具備することを特徴とする請求項15に記載の資格管理メッセージの送信装置。
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