JP2005512190A - ネットワーク化システムにおけるリソースの高可用性をもたらす実複合オブジェクト - Google Patents
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Abstract
Description
本願は、コルレイン(Colrain)他を発明者とする「高可用性フレームワークで利用される単純リソースおよび複合リソースのための高速回復イベント、仮想複合オブジェクトおよび可能化/不能化属性(“Rapid Recovery Events, Virtual Composite Objects, And Enable/Disable Attributes For Simple and Composite Resources For Use In A High
Availability Framework”)」と題された、2001年11月30日に出願の米国仮特許出願連続番号第60/334,349号および、「ネットワーク化システムにおけるリソースの高可用性をもたらす仮想複合オブジェクト(“Virtual Composite Objects for Providing High Availability of Resources on Networked Systems”)」と題された、2002年11月15日に出願の米国仮特許出願連続番号第60/426,587号(代理人事件番号第50277−1968号)の優先権の利益を主張する。上記優先権出願はここに引用により援用される。
この発明はネットワーク化システムのリソース管理に関する。特定的にこの発明は、ネットワーク化システムを管理するための実複合オブジェクトに関する。
複数のノードからなるクラスタにおいて、リソースの可用性は重要な考慮事項である。このため、クラスタ内のリソースのうちいくつかを冗長的に利用可能とすることによりクラスタの信頼性および可用性を高めている。通常、1つのノードまたはリソースが障害を起こすと、別のノードにある類似のリソースを利用できるようにするための機構が存在する。
レームワークがリソースのスタックを異なるノードで復元する能力とに依存する。
ネットワーク化システムにおけるリソースの高可用性をもたらす方法および装置を記載する。以下の記載においては、この発明の完全な理解がもたらされるよう説明上多くの具体的な詳細について述べる。しかし、この発明がこれら具体的な詳細なしに実施可能であることは明らかであろう。一方で、周知の構造および装置についてはこれをブロック図の形で示すことによりこの発明を不必要に不明瞭にすることを避けている。
一実施例に従うと、フレームワークにおけるリソースが、複数のメンバーを含む複合リソースを確立する。これらメンバーは各々が類似のサービスを提供することができる。フレームワークエージェントが複合リソース内の各々のメンバーの状態を監視する。或るコンポーネントがネットワークIPアドレスおよびリスナーなどのリソースを用いてサービスを要求する。ネットワークリスナーなどのリソースは、このサービスが複合リソースにおける1つ以上のメンバーによりこのコンポーネントに提供されるよう手配する。この特定のメンバーが活性でなくなると、このコンポーネントへのサービスの提供は自動的に複合リソース内の他のメンバーによって行なわれる。複合リソースの状態は、複合リソース内の各々のメンバーの状態から独立して維持される。
サービスを提供することができる。上記複数のノードのいずれかにあるメンバーを不能化するメッセージがフレームワークにより受取られ得る。メッセージが受取られるのに応答して、このメンバーは複合リソースのための候補としてもはや利用可能ではなくなる。メンバーが利用不可能であることは、メンバーがオフラインであることに対応し得る。
「複合リソース」とは、或る共通のサービスを提供する複数のメンバーからなる構成体である。サービスは或るメンバーの実行する1つ以上の機能に対応し得る。「均質」な複合リソースとは、機能または構造のいずれかに関しほぼ同一のメンバーを有する複合リソースに対応するものである。これに代えて、複合リソースは「不均質」の属性を有することもあり、ここではメンバーの機能または構造に差異が存在する。このように、複合リソースにおける各々のメンバーの提供するサービスは同一である必要はなく、また等価である必要すらない。
図1を参照して、ノードクラスタにおいて複合リソースを用いてサービスを提供する方法を記載する。このノードクラスタは、その他の装置およびコンポーネントを含むネットワーク化システムの一部であり得る。一実施例では、複合リソースはノードクラスタに常駐するメンバーによって形成される。ノードクラスタにおける複合リソースを含むシステムの一例を図2および図3に与える。
により決定される。たとえばデータベースアプリケーションサービスは、データベースアプリケーションのインスタンスであるメンバーにより形成された複合リソースを有し得る。
して、ノードとメンバーとがともに整備計画のために停止されることもあり得る。
図2は、複数のノードからなるクラスタにおいて実複合リソースを確立し利用するための基本的なシステムを例示する。この複合リソースは、ノードクラスタの内部または外部のいずれかに常駐し得る他のコンポーネントにサービスを提供する。図2に示すような実施例では、複合リソースはクラスタ内のノードのうち少なくとも1つに対し物理的な依存性を有し、この点で複合リソースは「実(real)」と言われる。図3に示すような他の実施例では、複合リソースはいかなる個々のノードに対しても物理的な依存性を有さず、この点で複合リソースは「仮想(virtual)」のものである。
のノード230とを含む。第1のノード210は第1のリソース212と、第1のメンバー214と、第1のコンポーネント216とを含む。第2のノード220は第2のリソース222と、第2のメンバー224と、第2のコンポーネント226とを含む。同様に、第3のノード230は第3のリソース232と、第3のメンバー234と、第3のコンポーネント226とを含む。第1のメンバー214、第2のメンバー224および第3のメンバー234は実複合リソース240を形成するように確立され得る。
図2に示すようなシステムでは、複合リソース240は「実」であると考えられるが、それは複合リソースがフレームワーク260によって、システム内のノードのうち1つにおいて直接動作しかつこれに依存していると見なされるからである。フレームワーク260が複合リソース240の場所として見なす特定のノードは任意であり、複合リソース240の動作の進行に伴い何度も変わり得る。したがってノード210,220,230は、特定の瞬間にそのいずれもが複合リソース240を含んでいると見なされ得るという点で互いに等しい。
複合リソース240を回復する、および、障害を起こしたメンバーの特定の複合リソースジョブを複合リソース240における他のメンバーへと再配置するなどが挙げられる。たとえばサービスをコンポーネント205に提供しているメンバーが障害を起こした際、調整活動により、他のメンバーの1つ(またはそれ以上)が同じサービスをこのコンポーネントに提供するよう手配される。
上述のように、調整部250は、調整活動を行なうフレームワークリソースおよびエージェントを表わすものである。一実施例では、調整部250はまた、複合リソース240のメンバーのリソースを含むことができ、これはこのような調整活動をフレームワークリソースの代わりにまたはこれに追加して行なう。一実施例では、調整活動には、複合リソース240の個々のメンバーを始動すること、個々のメンバーを停止すること、および複合リソース240の個々のメンバーを回復することが含まれる。複合リソースが回復される態様は予め定められたプロトコルに従うことができる。このプロトコルにより、たとえば複合リソース240のサービスの再始動、および複合リソースメンバーの状態の再評価がなされる。
一実施例では、第1のコンポーネント216は複合リソース240の提供するサービスに依存する。第1のコンポーネント216は「弱く依存する」アプリケーションである場合があり、この場合、始動のためには複合リソース240のサービスが必要であるが、その後のこれの実行にはサービスは必要でない。その結果、第1のコンポーネント216は、第1のコンポーネント216を始動させる要求が受取られるたびに複合リソース240からサービスを要求し得る。
れはメンバーの障害発生時でもなお第1のノード210にある他のアプリケーションまたはコンポーネントで利用されるように動作していることもできる。
図3はもう1つの実施例であって、システム300が、サービスを提供するための仮想複合リソースを含むように構成されるものを示す。図2に示した実複合リソースと同様、複数のノードからなるクラスタの内部または外部に常駐する実体に対して仮想複合リソース340がサービスを提供するシステムを記載する。仮想複合リソースの1つの特徴は、どの1ノードに対する物理的依存性もないことである。むしろ仮想複合リソースは、複合リソースが1つのノードにおいて物理的な場所を有するフレームワークまたはその他のコンポーネントからの処理なしに論理またはソフトウェアの形でさまざまなノードに対して等しくプロセスを分散させる。プロセスを分散させたことにより、クラスタ内のノードのうちいずれか1つが障害を起こしてもプロセスは依然として実行可能である。このように
、仮想複合リソースが用いられる実施例では、実複合リソースの物理的制約への対処がなされるとともに、同じ基本的な機能および特徴が提供される。
図3において、調整活動を行なうための論理は、フレームワーク360に常駐する仮想複合体管理部(VC)350により示される。VC350は、複合リソース340の管理および/または調整の活動を行なうためのプロセス、リソースおよび論理の単なる一表現である。VC350はフレームワーク360に常駐するように示してあるが、VCを実行するために用いられるコードがノードに常駐することもあり得る。一実施例では、VC350はフレームワーク360上で実行可能であるが、またはフレームワークエージェント362により等しくすべてのノードによって実行可能であることもある。さらに、フレームワーク360によって、仮想複合リソース340はどの1つのノードに位置しているとも見なされず、このため仮想複合リソース340をノードから独立に動作させることができる。しかしVC350は実際には、フレームワーク360、フレームワークエージェント366および/または複合リソースメンバーによって実行されるコードを含み得る。クラスタ内の1ノードが障害を起こしても、VC350を含むリソースにより実行される活動および機能には影響がない。
害から隔離されている。
一実施例に従うと、匿名性を達成するために、複合リソース(「実」または「仮想」)のサービスを用いるコンポーネントがこの複合リソース内の個々のメンバーの正確な身元を知る必要なしにこれらリソースを利用できることとする。匿名性により、システムのユーザまたは管理者が複合リソース340のメンバーを管理することがより容易となる。匿名性は仮想複合モデルにおいてさらに増強されるが、それはメンバー314,324,334が、少なくともユーザまたは管理者に対しては一意の識別名を有する必要がないからである。またメンバー314,324,334が個々にアドレス指定可能である必要はない。たとえば管理者は、複合リソース340についての特定の構成を実現しようとする場合、各々のノードに個々にアドレス指定する必要がない。
一実施例に従うと、濃度とは複合リソースにおける活性なメンバーの数を指す。複合リソースのメンバー同士の重要性が異ならない場合、複合リソースにより提供されるサービスについての或るレベルを特定するには、複合リソースの濃度だけで十分である。
図4は、サービスレベルに基づく複合リソースの複数のコンポーネントを管理する方法を示す。図4に示す方法は、図2または図3に示したようなシステムで実現可能である。しかし説明上、この方法の各ステップについて説明する際には図3における要素を参照する。
図5は、関心の向けられたフレームワークイベントを即座に検出し、先回りしてこれと通信するように構成されたシステムを例示する。図5に示すようなシステムは図2および図3に示したシステムで実現可能である。図3の各要素を参照するが、これは図5に示す実施例を実施するための例示のコンポーネントを説明することを意図したものである。
スタンス510について信頼できるものであるとわかることがあるが、この場合、ポーリングをイベントシステムおよびアプリケーションレベルのモニタに完全に取って換わらせることができる。そうでなければ、ポーリングおよび監視をともに用いて、関心の向けられたイベントの検出を高速かつ信頼できるものにすることができる。
複合リソースのメンバーが受ける障害には計画的なものと非計画的なものとがある。計画的な障害としてはたとえば整備のために実行されるものがある。非計画的な障害が起こり得るのは、或るメンバーが障害を起こしたときか、またはこれが別の障害を起こしたリソースに依存するときである。このような場合、このメンバーをシステムから外してしまうことが有益である。図2および図3に示すシステムでは、このメンバーをフレームワークの制御から外すことが有益である。このことは、メンバーは障害を起こしたら自動的に再始動可能であるべきではないことを意味する。むしろこのメンバーは、このメンバーまたはこれが依存するリソースを修理する修正処置がとられるまで不能化されたままであるのがよい。
る。図7は、ノードが不能化された後に複合リソースを管理するための別の技術を例示する。ここでの記載には図3における番号を参照するが、これは記載の技術で用いられる例示のコンポーネントを説明することを目的としたものである。
とができる。
図8は、この発明の一実施例が実現され得るコンピュータシステム800を示すブロック図である。コンピュータシステム800は、バス802またはその他情報を通信するための通信機構と、バス802に結合され情報を処理するプロセッサ804とを備える。コンピュータシステム800はさらにランダムアクセスメモリ(RAM)またはその他の動的記憶装置などの主メモリ806を備え、これはバス802に結合されて、プロセッサ804が実行する命令および情報を記憶する。主メモリ806はまた、プロセッサ804が命令を実行している間に一時的な変数またはその他の中間情報を蓄積するためにも用いられる。コンピュータシステム800はさらに、バス802に結合されてプロセッサ804のための静的情報および命令を記憶する読出専用メモリ(ROM)808またはその他の静的記憶装置を備える。バス802に結合されて情報および命令を記憶するための磁気ディスクまたは光ディスクなどの記憶装置810が設けられる。
もでき、これにはたとえば電波通信および赤外線データ通信の際に生成されるものなどがある。
Claims (56)
- フレームワークから複数のコンポーネントを管理する方法であって、
複数のメンバーを含む複合リソースを確立するステップを含み、前記複数の前記メンバーにおける各々のメンバーは類似のサービスを提供することができ、前記方法はさらに、
フレームワークリソースを用いて前記複合リソース内の各々のメンバーの状態を監視するステップと、
前記類似のサービスを要求するコンポーネントに前記フレームワークリソースから前記サービスを要求させるステップと、
前記サービスを前記コンポーネントに提供するステップとを含み、前記提供するステップは、
前記サービスが前記複合リソース内の特定のメンバーにより前記コンポーネントへ提供されるよう前記フレームワークリソースにより手配し、さらに、
前記特定のメンバーが活性でなくなったときに、別のメンバーにより既に提供されている前記サービスを自動的に利用し、かつ/または、前記サービスが前記複数のメンバーのうちの別のメンバーにより前記コンポーネントに提供されることを引起こすことによって行なわれ、前記方法はさらに、
前記複合リソース内の各々のメンバーの状態から独立に前記複合リソースの状態を維持するステップを含む、方法。 - 前記複数のメンバーは、1組の活性なメンバーおよび1組の非活性なメンバーを含み、前記1組の活性なメンバーにおけるメンバーは、前記1組の非活性なメンバーにおけるメンバーが用いる態様とは異なる態様で前記類似のサービスを提供する、請求項1に記載の方法。
- 前記複数のメンバーにおけるメンバーのうちの1つ以上が活性でなくなることに応答して前記複合リソースを評価するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- ユーザ定義の基準に基づいて前記フレームワークリソースを介し前記複合リソースを構成するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記フレームワークリソースを用いて前記複合リソースを停止するステップをさらに含み、こうして前記複数のメンバーにおける各々のメンバーが停止される、請求項1に記載の方法。
- 前記1組の活性なメンバーのうちのメンバーが常駐するノードから別のノードへ前記複合リソースのソースを再配置するステップをさらに含み、前記別のノードには、前記ソースを再配置するステップの実行直前に前記1組の非活性なメンバーのうちのメンバーが常駐し、前記複数の非活性なメンバーのうちの少なくとも1つ以上は前記第1の複数のメンバーの1つでもない、請求項1に記載の方法。
- 前記フレームワークリソースから前記複合リソースの性能特性を測定するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 管理者が調整部に命令して前記フレームワークリソースを介し前記複合リソースにおいて1つ以上の動作を実行させることを可能にするためのインターフェイスを設けるステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記複数のメンバーのうちのどれが前記類似のサービスを提供するかにかかわらず、1つ以上のリソースが前記類似のサービスに依存することを可能にするステップをさらに含
む、請求項1に記載の方法。 - 前記複合リソースを確立するステップは、前記複数のメンバーの各々が前記メンバーのノードにある1組のリソースとともに利用されることを可能にするステップを含み、前記メンバーのノードにある前記1組のリソースは前記サービスを提供するために前記メンバーにより必要とされる、請求項1に記載の方法。
- 前記サービスを前記コンポーネントに提供するステップは、
前記サービスが前記複合リソースのうちの第1のメンバーにより前記第1のメンバーのノードから前記コンポーネントに提供されるよう手配するステップと、
前記第1のメンバーが障害を起こしたときに、前記複数のメンバーのうちの第2のメンバーにより前記サービスが前記第2のメンバーのノードから前記コンポーネントに提供されることを引起こすステップとを含み、前記第2のメンバーのノードは前記第1のメンバーのノードとは異なり、
前記第1のメンバーの障害に先立ち、前記方法はさらに、前記第2のメンバーのノードにある1組のリソースを用いて前記第2のメンバーが前記サービスを前記コンポーネントに提供することを可能にするステップを含み、前記第2のメンバーのノードにある前記1組のリソースは、前記サービスを提供するために前記第2のメンバーにより必要とされる、請求項1に記載の方法。 - 前記サービスを前記コンポーネントに提供するステップは、前記複数のノードにより共有されるデータソースからのデータの読出および前記データソースへのデータの書込のうち少なくとも1つを実行するステップを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記第1のメンバーが障害を起こしているが前記第1のメンバーのノードはまだ機能していることを検出するステップをさらに含み、前記サービスが第2のメンバーにより前記コンポーネントに提供されることを引起こすステップは、前記第1のメンバーのノードにある前記1つ以上の他のリソースが機能している間に行なわれる、請求項11に記載の方法。
- 前記第1のメンバーが障害を起こしたことを検出した後に前記第1のメンバーを自動的に再始動するステップをさらに含む、請求項13に記載の方法。
- 前記サービスが第2のメンバーにより前記コンポーネントに提供されることを自動的に引起こすステップは、前記第1のメンバーの回復を試みている間に実行される、請求項13に記載の方法。
- 前記複合リソースを確立するステップは、データベースアプリケーションの複数のインスタンスが複数のノードにおいて実行されることを可能にするステップを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記複合リソースが、前記複数のノードにおけるノードの1つに少なくとも部分的に常駐するように見えるように、前記フレームワークから前記複合リソースを実行するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 前記複数のノードにより共有されるフレームワークにおいて前記調整部を実行するステップをさらに含む、請求項1に記載の方法。
- 第1のノードにおいてアプリケーションを実行するステップをさらに含み、前記アプリケーションは前記複合リソースに依存する、請求項1に記載の方法。
- 前記複数のメンバーのうちの第1のメンバーから前記アプリケーションに前記サービスを提供するステップをさらに含み、前記第1のメンバーは前記第1のノードに常駐し、前記第1のメンバーが前記サービスの提供をやめることに応答して、前記方法はさらに前記アプリケーションの実行を終了させるステップを含む、請求項19に記載の方法。
- 前記複数のメンバーのうちの第1のメンバーから前記アプリケーションに前記サービスを提供するステップをさらに含み、前記第1のメンバーは前記第1のノードに常駐し、前記第1のメンバーが前記サービスを提供しなくなることに応答して、前記方法はさらに、第2のノードに常駐する前記複数のメンバーのうちの第2のメンバーから、前記第1のノードにおいて実行される前記アプリケーションに前記サービスを提供するステップを含む、請求項20に記載の方法。
- さらに、
前記複合リソースが機能している間に前記複合リソースの一部としてメンバーを加入させるステップと、
前記第1のメンバーが前記複合リソースのメンバーとして加入させることに応答して、前記複合リソースが作動していることを前記メンバーに保証させることを引起こすステップとを含む、請求項1に記載の方法。 - 複数のコンポーネントを管理する方法であって、
第1の複数のメンバーを含む第1の複合リソースを確立するステップを含み、前記第1の複数のメンバーは複数のノードに常駐し、前記第1の複数のメンバーの各々はサービスを同等に提供するよう活性であり、前記方法はさらに、
第2の複数のメンバーを確立するステップを含み、前記第2の複数のメンバーは前記複数のノードに常駐し、前記第2の複数のメンバーの各々は、活性化されると前記サービスを同等に提供することができ、前記方法はさらに、
前記第1の複数のメンバーにおけるメンバーが、前記サービスを要求する第1のコンポーネントに前記サービスを提供するよう手配するステップを含み、前記第1のメンバーは前記複数のノードのうちの第1のノードに常駐し、前記方法はさらに、
前記第1の複数のメンバーにおけるメンバーのうちの1つ以上が非活性になることに応答して、
前記第1の複数のメンバーにおけるメンバーのうちの1つ以上が非活性になることに応答して前記第2の複数のメンバーのうちの第2のメンバーを活性化するステップ、および、前記第1の複数のメンバーまたは前記第2の複数のメンバーのうちの一方にある活性な第2のメンバーを用いて前記サービスを自動的に提供するステップ
を実行するステップとを含む、方法。 - 前記複合リソースの状態は、複合リソース内の活性な各々のメンバーの状態から独立して維持される、請求項23に記載の方法。
- 前記第1の複数のメンバーのうちの1つにある活性な第2のメンバーを用いて前記サービスを自動的に提供するステップは、前記複合リソースのサービスを活性的に提供するメンバーの濃度を維持するステップを含む、請求項23に記載の方法。
- 前記第2の複数のメンバーにおける多数のメンバーを活性化して前記サービスを提供させることにより前記濃度を拡張するステップをさらに含む、請求項24に記載の方法。
- 前記第1の複数のメンバーのうちの第1のメンバーが前記第1のサービスを提供するよう手配するステップは、前記第1の複数のメンバーおよび前記第2の複数のメンバーによ
り共有されるフレームワークのリソースを用いて行なわれる、請求項22に記載の方法。 - フレームワークリソースを介し、前記第1の複数のメンバーおよび前記第2の複数のメンバーについての状態情報を維持するステップをさらに含む、請求項26に記載の方法。
- 複数のコンポーネントを管理するための1つ以上の命令シーケンスを担うコンピュータ読取可能な記憶媒体であって、1つ以上のプロセッサによる前記1つ以上の命令シーケンスの実行は、前記1つ以上のプロセッサに、
複数のメンバーを含む複合リソースを確立するステップを実行させ、前記複数の前記メンバーにおける各々のメンバーは類似のサービスを提供することができ、前記1つ以上のプロセッサにさらに、
調整部において前記複合リソース内の各々のメンバーの状態を監視するステップと、
前記類似のサービスを必要とするコンポーネントに前記サービスを前記調整部に要求させるステップと、
前記サービスを前記コンポーネントに提供するステップとを実行させ、前記提供するステップは、
前記調整部により、前記サービスが前記複合リソース内の特定のメンバーにより前記コンポーネントへ提供されるよう手配し、さらに、
前記特定のメンバーが活性でなくなったときに、別のメンバーにより既に提供されている前記サービスを自動的に利用し、かつ/または、前記サービスが前記複数のメンバーのうちの別のメンバーにより前記コンポーネントに提供されることを引起こすことによって行なわれ、前記1つ以上のプロセッサにさらに、
前記複合リソース内の各々のメンバーの状態から独立して前記複合リソースの状態を維持するステップを実行させる、コンピュータ読取可能な記憶媒体。 - 前記複数のメンバーは第1のメンバーおよび第2のメンバーを含み、前記第1のメンバーは、前記第2のメンバーが前記類似のサービスを提供するために用いる態様とは異なる態様で前記類似のサービスを提供する、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記複数のメンバーにおける各々のメンバーが活性でなくなったときに前記複合リソースの回復を開始させるための命令をさらに含む、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- ユーザ定義の基準に基づいて前記調整部を介し前記複合リソースを構成するための命令をさらに含む、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記調整部を用いて前記複合リソースを停止するための命令をさらに含み、こうして前記複数のメンバーにおける各々のメンバーは前記類似のサービスを提供することができなくなる、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記第1の複数のメンバーが常駐する第1の複数のノードから、第2の複数のメンバーが常駐する第2の複数のノードへ前記複合リソースを再配置するための命令をさらに含み、前記第2の複数のメンバーのうちの少なくとも1つ以上は前記第1の複数のメンバーの1つでもない、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記調整部から前記複合リソースの性能特性を測定するための命令をさらに含む、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 管理者が前記調整部に命令して前記調整部を介し前記複合リソースにおいて1つ以上の
動作を実行させることを可能にするためのインターフェイスを設けるための命令をさらに含む、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - 前記複数のメンバーのうちのどれが前記類似のサービスを提供するかにかかわらず、1つ以上のリソースが前記類似のサービスに依存することを可能にするための命令をさらに含む、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記複合リソースを確立するための命令は、前記複数のメンバーの各々が前記メンバーのノードにある1組のリソースとともに利用されることを可能にするための命令を含み、前記メンバーのノードにある前記1組のリソースは前記サービスを提供するために前記メンバーにより必要とされる、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記サービスを前記コンポーネントに提供するための命令は、
前記サービスが前記複合リソース内の第1のメンバーにより前記第1のメンバーのノードから前記コンポーネントに提供されるよう手配するステップと、
前記第1のメンバーが活性でなくなったときに、前記サービスが前記複数のメンバーにおける第2のメンバーにより前記第2のメンバーのノードから前記コンポーネントに提供されることを引起こすステップとを実行するための命令を含み、前記第2のメンバーのノードは前記第1のメンバーのノードとは異なり、
前記第1のメンバーが活性でなくなる前に、前記コンピュータ読取可能な記憶媒体はさらに、前記第2のメンバーのノードにある1組のリソースを用いて前記第2のメンバーが前記サービスを前記コンポーネントに提供することを可能にするステップを含み、前記第2のメンバーのノードにある前記1組のリソースは、前記サービスを提供するために前記第2のメンバーにより必要とされる、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - 前記サービスを前記コンポーネントに提供するための命令は、前記複数のノードにより共有されるデータソースからのデータの読出および前記データソースへのデータの書込のうち少なくとも1つを実行するための命令を含む、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記第1のメンバーが障害を起こしたが前記第1のメンバーのノードはまだ機能していることを検出するための命令をさらに含み、前記サービスが第2のメンバーにより前記コンポーネントに提供されることを引起こすための命令は、前記第1のメンバーのノードにある前記1つ以上の他のリソースが機能している間に実行される、請求項39に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記サービスが第2のメンバーにより前記コンポーネントに提供されることを自動的に引起こすステップを実行するための命令は、前記第1のメンバーの回復を試みる間に前記ステップが実行されるための命令を含む、請求項41に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記複合リソースを確立するための命令は、データベースアプリケーションの複数のインスタンスが複数のノードにおいて実行されることを可能にするための命令を含む、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記複数のノードのうち1つにおいて前記調整部を実行するための命令をさらに含む、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記複数のノードの共有するフレームワークにおいて前記調整部を実行するための命令
をさらに含む、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - 前記第1のノードにおいてアプリケーションを実行するステップを行なうための命令をさらに含み、前記アプリケーションは前記複合リソースに依存する、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記サービスを前記複数のメンバーにおける第1のメンバーから前記アプリケーションに提供するための命令をさらに含み、前記第1のメンバーは前記第1のノードに常駐し、前記第1のメンバーが前記サービスを提供しなくなることに応答して、前記コンピュータ読取可能な記憶媒体はさらに、前記アプリケーションの実行を終了させるための命令を含む、請求項46に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記サービスを前記複数のメンバーのうちの第1のメンバーから前記アプリケーションに提供するための命令をさらに含み、前記第1のメンバーは前記第1のノードに常駐し、前記第1のメンバーが前記サービスを提供しなくなることに応答して、前記コンピュータ読取可能な記憶媒体はさらに、前記複数のメンバーのうちの、第2のノードに常駐する第2のメンバーから、前記第1のノードにおいて実行される前記アプリケーションに前記サービスを提供するための命令を含む、請求項47に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記コンピュータ読取可能な記憶媒体はさらに、
前記複合リソースが機能している間に前記複合リソースの一部としてメンバーを開始するステップと、
前記第1のメンバーが前記複合リソースのメンバーとして開始されることに応答して、前記複合リソースが機能していることを前記メンバーに保証させるステップとを実行するための命令を含む、請求項29に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - 複数のコンポーネントを管理するための1つ以上の命令シーケンスを担うコンピュータ読取可能な記憶媒体であって、1つ以上のプロセッサによる前記1つ以上の命令シーケンスの実行は、前記1つ以上のプロセッサに、
第1の複数のメンバーを含む第1の複合リソースを確立するステップを実行させ、前記第1の複数のメンバーは複数のノードに常駐し、前記第1の複数のメンバーの各々は第1のサービスを同等に提供することができ、前記1つ以上のプロセッサにさらに、
第2の複数のメンバーを含む第2の複合リソースを確立するステップを実行させ、前記第2の複数のメンバーは前記複数のノードに常駐し、前記第2の複数のメンバーの各々は第2のサービスを同等に提供することができ、前記1つ以上のプロセッサにさらに、
前記第1の複数のメンバーのうち第1のメンバーが、前記第1のサービスを要求する第1のコンポーネントに前記第1のサービスを提供するよう手配するステップを実行させ、前記第1のメンバーは前記複数のノードのうちの第1のノードに常駐し、前記1つ以上のプロセッサにさらに、
前記第2の複数のメンバーのうちの第2のメンバーが、前記第2のサービスを要求する第2のコンポーネントに前記第2のサービスを提供するよう手配するステップを実行させ、前記第2のメンバーは前記第1のノードに常駐し、前記1つ以上のプロセッサにさらに、
前記第1のメンバーが活性でなくなったときに、前記第1の複数のメンバーのうちの第3のメンバーを用いて前記第1のサービスを自動的に提供するステップを実行させ、前記第3のメンバーは、前記第1のノードとは異なる第2のノードに常駐し、前記1つ以上のプロセッサにさらに、
前記第1の複数のメンバーのうちの前記第1のメンバーが活性でなくなることから独立して前記第1のノードから前記第2のサービスを提供するステップを実行させる、コンピ
ュータ読取可能な記憶媒体。 - 前記第1の複数のメンバーのうちの前記第1のメンバーが活性でなくなることから独立して前記第2のサービスを提供するための命令は、前記第1のメンバーが活性でなくなった後に連続的に前記第2のサービスを提供するための命令を含む、請求項50に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- さらに、
前記第1のメンバーが第1の組の1つ以上のリソースを用いて前記第1のサービスを提供することを可能にするステップを実行するための命令をさらに含み、前記第1の組の1つ以上のリソースは、前記第1のサービスを提供するために前記第1のメンバーにより必要とされ、前記第1の組のリソースは前記第1のノードに常駐し、前記コンピュータ読取可能な記憶媒体はさらに、
前記第2のメンバーが第2の組の1つ以上のリソースを用いて前記第2のサービスを提供することを可能にするステップを実行するための命令をさらに含み、前記第2の組のリソースは、前記第2のサービスを提供するために前記第2のメンバーにより必要とされ、前記第2の組のリソースは前記第1のノードに常駐し、かつ、前記第1の組のリソースと重なる少なくとも1つのリソースを有する、請求項50に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。 - 前記第1のノードから前記第2のサービスを提供するための命令は、前記第1のメンバーが活性でなくなったことを検出した直後に前記第2のサービスを提供することにおいて、前記第2の組のリソースが前記第2のメンバーで利用されるように機能しているよう維持するための命令を含む、請求項52に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記第1の複数のメンバーのうちの第1のメンバーが前記第1のサービスを提供するよう手配するための命令は、第1の調整部を用い前記第1のサービスを調整することで前記第1のメンバーを割当てて前記第1のサービスを前記第1のコンポーネントに提供するための命令を含む、請求項50に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記第1の複数のメンバーのうちの第2のメンバーが前記第2のサービスを提供するよう手配するための命令は、第2の調整部を用い前記第2のサービスを調整することで前記第2のメンバーを割当てて前記第2のサービスを前記第2のコンポーネントに提供するための命令を含む、請求項54に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
- 前記第1の調整部および前記第2の調整部を介し、前記第1の複数のメンバーおよび前記第2の複数のメンバーについての状態情報を維持するための命令をさらに含む、請求項55に記載のコンピュータ読取可能な記憶媒体。
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