JP2005510181A - ブリッジ装置を用いてHAViクラスタとIPクラスタを接続する方法及び関連したブリッジ装置 - Google Patents
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Abstract
ブリッジ装置を用いてHAViクラスタとIPクラスタを接続する方法である。第1の方法は、−前記IPクラスタでIP装置を発見するステップと、−前記発見された装置のためのHAVi装置識別子(GUIDL)を作るステップと、−ブリッジ認識のHAViソフトウェア要素により、前記識別子を読み取り可能にするステップとを有することを特徴とする。第2の方法は、−前記HAViクラスタでHAVi装置を発見するステップと、−前記発見された装置のためのIPアドレスを作るステップと、−ブリッジ認識のIPソフトウェア要素により、前記IPアドレスを読み取り可能にするステップとを有することを特徴とする。本発明はまた、前記方法を実施するブリッジ装置に関するものである。
Description
本発明は、HAViネットワークとIPに基づくネットワーク(例えばUPnPネットワーク)のように、2つのネットワークをブリッジする方法に関するものである。また、ブリッジ装置に関するものである。
ホームネットワークは、同質の性質である必要がない。異なる規格に基づく装置のクラスタ上での装置の制御、又はそのような場合におけるコンテンツの交換は、せいぜい困難である。例えば、UPnPクラスタで受信された画像添付のメールは、HAViクラスタから見ることができず、ユーザはHAViのプリンタでその画像を印刷することができない。
ブリッジ装置は、2つ以上のクラスタを接続するために用いられることがある。ブリッジ装置がクラスタ上の装置にトランスペアレントである場合、ブリッジは、本当でないにも関わらず、ある動作が実行されることを特定の装置に信じさせなければならない。ブリッジ上のストリームの確立は、そのような場合になることがある。装置は、それがその動作を実際に実行していないにも関わらず、遠隔のクラスタ上の装置とストリームを確立したと信じさせることがある。従って、完全なトランスペアレントブリッジが、全ての場合において望ましくないことがある。
本発明は、アドレス又は識別子プロキシの方法を用いたHAViサブネットワーク(クラスタ)とIPサブネットワーク(クラスタ)を接続する方法に関するものである。
特に、本発明は、ブリッジ装置を用いてHAViクラスタとIPクラスタを接続する方法に関し、
−前記IPクラスタでIP装置を発見するステップと、
−前記発見された装置のためのHAVi装置識別子(GUIDL)を作るステップと、
−ブリッジ認識のHAViソフトウェア要素により、前記識別子を読み取り可能にするステップと
を有することを特徴とする。
−前記IPクラスタでIP装置を発見するステップと、
−前記発見された装置のためのHAVi装置識別子(GUIDL)を作るステップと、
−ブリッジ認識のHAViソフトウェア要素により、前記識別子を読み取り可能にするステップと
を有することを特徴とする。
従って、HAViクラスタ上のブリッジ認識の装置又はソフトウェア要素は、IPネットワーク上の装置に関する情報に直接アクセスすることがある。この情報は、例えば特定の方法でストリームを確立するために用いられ得る。
実施例によると、前記HAVi装置識別子を作るステップは、前記発見されたIP装置がHAVi装置にリソースを提供することに適しているかどうかを判断し、肯定の場合にのみ前記識別子を作るステップを有することを、本発明は更に有する。
実施例によると、前記IP装置はUPnP装置であり、前記方法は、前記発見されたUPnP装置のUPnPサービスを識別するステップと、前記UPnP装置のプロキシHAVi装置制御モジュールと前記UPnPサービスのプロキシHAVi機能構成モジュールとを前記ブリッジ装置で提供するステップとを更に有し、前記モジュールは、前記HAViクラスタの要素との通信に利用可能にされる。
実施例によると、前記HAViクラスタのアプリケーションにより開始された2つの装置間のストリーム接続の前記確立は、
−前記ストリームの前記確立を要求するために、前記アプリケーションによりストリームマネージャを呼び出すステップと、
−前記2つの装置のうちの少なくとも1つが前記IPクラスタ上にあるかどうかについて前記ストリームマネージャにより判断し、肯定の場合に、前記ストリームの設定のための接続を確立するために、前記ブリッジのソフトウェア要素を呼び出すステップと
を有する。
−前記ストリームの前記確立を要求するために、前記アプリケーションによりストリームマネージャを呼び出すステップと、
−前記2つの装置のうちの少なくとも1つが前記IPクラスタ上にあるかどうかについて前記ストリームマネージャにより判断し、肯定の場合に、前記ストリームの設定のための接続を確立するために、前記ブリッジのソフトウェア要素を呼び出すステップと
を有する。
ブリッジ認識のソフトウェア要素(例えばHAViクラスタのストリームマネージャ)は、接続が他のクラスタに属する装置を含む場合に、それ自体で接続を確立しようとしない。その代わりに、それは、含まれる装置が遠隔であるかどうかを検証し、他のソフトウェア要素、この場合には前記ブリッジ装置のソフトウェア要素に前記タスクを実行させることを命令する。
実施例によると、否定の場合に、前記ストリームマネージャは2つのHAVi装置間でストリームを直接設定する。
実施例によると、本方法は、識別子リストのレジスタに、複数の発見された装置のHAVi装置識別子を集めるステップを更に有する。
実施例によると、前記HAVi装置識別子は、前記発見されたIP装置のIPアドレスから生じたGUID識別子である。
本発明はまた、HAVIクラスタをIPクラスタに接続するブリッジ装置に関し、
−前記IPクラスタでIP装置を発見する手段と、
−前記発見されたIP装置の装置識別子のリストを生成する手段とを有することを特徴とし、
前記リストは、ブリッジ認識のHAViソフトウェア要素により読み取り可能である。
−前記IPクラスタでIP装置を発見する手段と、
−前記発見されたIP装置の装置識別子のリストを生成する手段とを有することを特徴とし、
前記リストは、ブリッジ認識のHAViソフトウェア要素により読み取り可能である。
実施例によると、前記ブリッジ装置は、少なくとも1つがIPクラスタに接続されている2つの装置間でストリームを確立するために、HAViストリームマネージャのソフトウェア要素から関数呼び出しを受け取る手段を更に有する。
本発明の他の目的は、ブリッジ装置を用いてHAViクラスタとIPクラスタとを接続する方法であり、
−前記HAViクラスタでHAVi装置を発見するステップと、
−前記発見された装置のためのIPアドレスを作るステップと、
−ブリッジ認識のIPソフトウェア要素により、前記IPアドレスを読み取り可能にするステップと
を有することを特徴とする。
−前記HAViクラスタでHAVi装置を発見するステップと、
−前記発見された装置のためのIPアドレスを作るステップと、
−ブリッジ認識のIPソフトウェア要素により、前記IPアドレスを読み取り可能にするステップと
を有することを特徴とする。
本発明の特徴は、UPnPとHAVi以外の他の環境に適用されることができる(例えば電力線通信等)。
本発明の他の特徴と利点が、図面を用いて説明された本発明の特定の実施例の説明を通じて現れる。
この記載は、トムソン・ライセンシング・SAの名義で、出願番号01403017.5で2001年11月23日に出願され、‘第1と第2の装置間で接続を確立する方法(Methods for establishing a connection between a first and a second device)’という題名を有する欧州特許出願と関連して理解される。その出願は、HAViとUPnP装置がブリッジのソフトウェアオブジェクトによりどのように表されるか、及びどのようにストリームがブリッジ上で又はブリッジの片方で確立されるかについて説明する。この出願は、トランスペアレントブリッジについて説明し、特にHAVi装置制御モジュール(DCM)と機能構成モジュール(FCM)がUPnP装置とサービスによってどのように表されるかについて説明する。
本出願は、装置と機能構成とサービス自体の具現化ではなく、装置の識別子とアドレスの具現化に基づいて、ブリッジ装置の補完的な実施例に関するものである。その結果、ブリッジ上のストリーミングがより容易になる。
ブリッジ装置は、それぞれのクラスタ上で他方のクラスタの装置を代理する。特に、本実施例によると、ブリッジは第1のクラスタの装置と第2のクラスタの装置によりそれぞれアクセス可能なレジスタを維持し、そこで遠隔のクラスタの装置に関する特定の情報が見つけられ得る。特に、HAVi側では、ローカルの装置によりアクセスするための遠隔の装置のグローバル一意識別子(‘GUID’識別子)のリストが提供される。このリストを有するレジスタは、‘DUIDL’レジスタと称される。
CSRのGUIDLレジスタは、表1に定められたフォーマットを有する。
GUID識別子は永続的であり、各IEEE1394装置を一意に識別する。HAViネットワーク内において、それはSEIDと呼ばれる更なる識別子の一部を構成し、それは非永続的なハンドル(handle)に関連したGUID識別子を有する。更に、各HAVi装置は、装置のGUID識別子とそのIEEE1394物理識別子との間の対応するテーブルを維持する。遠隔の装置の場合、物理アドレスは、それを代理するブリッジのものである。
ブリッジが(UPnPクラスタへの装置の接続に応じて)新しいGUID識別子をGUIDLレジスタに加える毎に、それはHAViクラスタ上でメッセージを送信し、ネットワークの新しい装置を通知する。この通知は、新しい装置のGUIDを有する。
新しい装置がHAViクラスタに接続されると、それはどの装置が遠隔で接続されているかを判断するために、そのローカルのクラスタに接続されたブリッジのGUIDレジスタを読み取らなければならない。
この実施例によると、GUID識別子は、HAViネットワーク側のUPnP装置を表すためにブリッジにより用いられ、IPアドレスは、UPnPネットワーク側のHAVi装置を表すために用いられる。
前述の通り、新しいIEEE1394装置がHAViネットワークに接続されると、ブリッジのGUIDLレジスタが更新され、NetworkChangedイベントが他のクラスタに送信される。UPnPクラスタの場合、マッピングのためにIPアドレスがHAVi装置用に作られる。同様に、IP装置が接続されると、ブリッジ装置でGUIDアドレスが作られる。NetworkChangedイベントがHAViクラスタに送信され、新しい装置の出現を通知する。
図1は、ブリッジにより接続されたHAViクラスタAとUPnPクラスタの概念図である。各クラスタは、3つの装置(それぞれA1-A3、B1-B3)と、各クラスタの装置としてみなされるポータルとを有する。HAVi装置は、それぞれGUIDを所有しており、UPnP装置は、それぞれIPアドレスを所有している。HAVi側のポータルは、UPnP装置B1からB3を表すGUID識別子を有するGUIDLリストを維持する。対応するGUIDは、G3とG4とG6であり、G6はブリッジのUPnPのポータルを表す。HAViのポータルの固有のGUIDはG5である。同様に、ブリッジはUPnPのポータルのためのIEEE1394装置の識別子のリストを維持し、このリストは、それぞれ装置A1とA2とHAViのポータルを表すIPアドレスIP1とIP2とIP5を有する。
この実施例によると、ブリッジ装置はまず、プロキシと仮定される装置が関係あるものかどうかを検査する。無関係の装置は、例えばアプリケーションに対して提供する機能を有さない装置(例えば基本的なIP装置やルータ等)である。ブリッジは、例えばIPクラスタの各IP装置用のGUIDを体系的に作らず、まずそれが必要であるかどうかを判断しようとする。
UPnP装置がIPクラスタに接続されると、基本的なステップは以下の通りである。
(a)DHCP又は自動IPプロトコルを介して、可能である場合に新しいIPノードの発見
(b)新しいUPnPノードの能力/機能を発見するためのSSDPメッセージ及びXML記述のダウンロード(例えばブリッジは新しい装置からssdp::aliveメッセージを受け取る)
(c)UPnP装置/サービスが関係あると判断された場合に、HAVi側のポータルのGUIDLリスト内においてUPnP装置のためのGUIDの生成
GUIDは、IPアドレス又はMACアドレスから作られることができる。例えば、UPnP装置のIPアドレスが169.254.100.16である場合、その関連付けられたGUIDは、FF FF FF FE A9 FE 64 10であり、“A9 FE 64 10”は、169.254.100.16の16進法である。始めの3バイト(FF FF FF)は、例えばvendorIDを表す。これは、複数のクラスタ化されたネットワークでGUIDの一意性を確実にするはずである(実際のGUIDは、FF FF FFから始まるべきではない)。4番目のバイト(FE)は、一例としてchipIDの高位である。
(a)DHCP又は自動IPプロトコルを介して、可能である場合に新しいIPノードの発見
(b)新しいUPnPノードの能力/機能を発見するためのSSDPメッセージ及びXML記述のダウンロード(例えばブリッジは新しい装置からssdp::aliveメッセージを受け取る)
(c)UPnP装置/サービスが関係あると判断された場合に、HAVi側のポータルのGUIDLリスト内においてUPnP装置のためのGUIDの生成
GUIDは、IPアドレス又はMACアドレスから作られることができる。例えば、UPnP装置のIPアドレスが169.254.100.16である場合、その関連付けられたGUIDは、FF FF FF FE A9 FE 64 10であり、“A9 FE 64 10”は、169.254.100.16の16進法である。始めの3バイト(FF FF FF)は、例えばvendorIDを表す。これは、複数のクラスタ化されたネットワークでGUIDの一意性を確実にするはずである(実際のGUIDは、FF FF FFから始まるべきではない)。4番目のバイト(FE)は、一例としてchipIDの高位である。
変形形態によると、イーサーネットアドレス又はIPv6アドレスから変換が行われる。
HAVi装置がHAViネットワークに接続されると、ステップは以下の通りである。
(a)IEEE1394装置とそのDCM(装置制御モジュール)とFCM(機能構成モジュール)の発見
(b)ブリッジ装置用のIPアドレスの判断(そのアドレスがまだ利用可能でない場合)。これは、既知のUPnP技術を介して(AutoIPとDHCPを用いて)行われる。発見されたDCMとFCMに対応するUPnP装置とサービスが、この単一のIPアドレスでホストされたルートのUPnP装置のもとで作られる。
(a)IEEE1394装置とそのDCM(装置制御モジュール)とFCM(機能構成モジュール)の発見
(b)ブリッジ装置用のIPアドレスの判断(そのアドレスがまだ利用可能でない場合)。これは、既知のUPnP技術を介して(AutoIPとDHCPを用いて)行われる。発見されたDCMとFCMに対応するUPnP装置とサービスが、この単一のIPアドレスでホストされたルートのUPnP装置のもとで作られる。
変形の実施例によると、ブリッジは、少なくとも関係がある各IEEE1394装置に1つのIPアドレスを割り当てる。ブリッジ装置は、それぞれが異なるルートのUPnP装置に割り当てられたいくつかのIPアドレスをホストする。
ブリッジ装置は、他方の側の装置をシミュレートする。それは、ブリッジの一方の側からの装置によって他方の側の装置に送信されたメッセージを途中で捕えて、特に、メッセージの転送と応答を行う。一般的にHAViアプリケーションは、(新しい装置がHAVi装置であるかどうか、及びどれかを検査するため)新しいIEEE1394装置のSDDを読み取ろうとするため、ブリッジ装置は、そのメッセージに応答できる状態になければならない。HAViアプリケーションは、経路上の最後のブリッジ装置のSddm::GetSddInfoのAPIを呼び出すことにより、ブリッジを通じて装置のSDDデータを読み取る。
プロキシされたHAVi装置の新しく作られたGUIDは、最小限のIEEE1394構成のロムを有し、すなわちそれはSDD(自己記述装置)データに関連付けられない。このことは、具現化された装置がHAViに関する限りLAV(レガシー・オーディオ・ビデオ)として理解されることを意味する。
ブリッジ装置は、ブリッジの内部にDCM/FCM及び装置/サービスのプロキシを作るために、新しいHAVi装置のHAViのDCM/FCMと、新しいUPnP装置の新しい装置/サービスを判断する。次に、ブリッジは、それぞれHAViとUPnPクラスタでNewSoftwareElementメッセージ又はssdp::aliveメッセージを送出し、発見されたオブジェクトを通知する。
GUID又はIPアドレスの生成時ではなく、このイベントの時に発見が行われる。
メッセージの変換に関しては、この実施例の説明の始めに引用されたDCM/FCMに関するアプリケーションに適したものと同じ原理であり、DCM又はFCMのためのSEID識別子で用いられるGUIDがブリッジのうちの1つではなく、UPnP装置のために作られたものである違いがある。
GUID/IPプロキシの技術で、ブリッジ又はブリッジ装置を越えるストリームは、もはやローカルのストリームとみなされず、複数のクラスタ化されたストリームとみなされる。ストリームマネージャは、複数のクラスタ化されたストリームの代わりにローカルのストリームを確立したとブリッジによってだまされない。実際に、この実施例によると、ストリームマネージャ(及び最終的には他のソフトウェア要素)は、ブリッジの存在を認識し、装置がローカルのクラスタにあるか、又は遠隔のクラスタにあるかという事実を認識する。この実施例は、ストリームマネージャがブリッジ認識でなければならないというHAViの仕様の修正を必要とする。ブリッジは、全てのHAViソフトウェア要素に対して完全にトランスペアレントではない。ブリッジ認識の装置がネットワークを発見する必要がある場合、それが接続されているクラスタ内に存在する全てのそのブリッジからCSRのGUIDLレジスタ情報を読み取る。ブリッジ認識の装置は、CSRレジスタの所定の識別子を検出することにより、そのポータルを識別する。
HAViアプリケーションによるストリームの確立は、この実施例によると、以下のように実行される。
HAViアプリケーションは、その装置のストリームマネージャのFlowToのAPIを呼び出し、接続を設定する。FlowToの呼び出しのパラメータは、主にソースとシンク(sink)のFcmPlugの構成である。FcmPlugは、FCMのTargetIdからなる構造体である。TargetIdは、目的物のGUIDからなる構造体である。ブリッジのFCMの場合、それはUPnP装置のためにブリッジで作られたGUIDであり、ブリッジのGUIDではない。ストリームマネージャは、HAVi装置(GUID1)とUPnP装置(作られたGUID4)との間でストリームを確立しなければならない。ストリームマネージャは、(GUIDがGUIDLリストで提供されるため)GUID4を備えた装置がブリッジの背後にあることを認識し、(このブリッジ装置が出口のポータルを有するため)ブリッジ装置のストリームマネージャのFlowToのメソッドを呼び出す。ストリームを作ることはブリッジの役目であり、ブリッジ装置は全てのデータをそのようにしなければならない。
ブリッジはまず、含まれるDCMのDcm::ConnectのAPIを呼び出す(DCMの接続状態の一貫性を保つために、接続に含まれるUPnP装置のプロキシDCMもまた呼び出され、2つのUPnP装置が含まれる場合は、双方のDCMが呼び出される)。次に、それは必要な場合に(及び存在する場合に)UPnP側でコネクションマネージャのAPIを呼び出す。最後に、物理接続、UPnP側のIP、HAVi側のIEC61883、及び内部接続を行う。この処理が図2に示されている。
新しいUPnP装置/サービスの接続の例が次に説明される。図3の図が始めのネットワークを示す。UPnPネットワークにUPnP装置が存在せず、1つのHAVi装置A1が存在する。
新しいUPnPのVCR装置がIPクラスタに接続される(図4)。ブリッジ装置は、(DHCP−動的ホスト構成プロトコル、又はAutoIPを介して)新しいIPアドレスを探している際に、この新しい装置を検出することができる。ブリッジ装置は、SSDPプロトコルを介して新しいUPnP装置及びサービスを通知される。次に、ブリッジは(XMLで記述された)この新しい装置のUPnPの記述を要求し、装置形式とサービス形式(例えばVCRサービスを備えたVCR装置)を発見する。
その結果、この新しいIP装置のための新しいGUIDがブリッジにより作られる。ブリッジ装置は、そのGUIDLレジスタを更新し、NetworkChangedイベントをHAVi側に送出し、新しい装置の接続を通知する。これは、HAViクラスタのバスのリセットを生成しない。
次に、HAVi装置は、この新しいGUIDのSDDを読み取ることを必要とする。それはSddManager::GetSddDataメッセージを(新しい装置の直前のブリッジと考えられる)ブリッジ装置に送出する。ブリッジ装置は、最小限のIEEE1394構成ROMを提供して応答する。この新しい“1394装置”は、レガシー装置(LAV)として認識され、HAVi装置は更にSDDデータを得ようとしない。
ブリッジはまた、そのHAVi側にDCMとVCRのFCMを作り、UPnPクラスタのVCR装置とVCRサービスをシミュレートする。この2つのソフトウェア要素は、メッセージングシステムからSEIDを要求し、ブリッジのレジストリにそれ自体を登録する。この登録は、レジストリがHAViネットワークでNewSoftwareElementイベントを送出することを引き起こし、2つの新しいソフトウェア要素が到達したことを全てのHAViアプリケーションが認識する。
DCMとFCMの生成と登録が、図5に示されている。DCMとFCMは、HAViクラスタのインタフェースに関する限り、そのHAViの対応物の機能を有する。HAVi装置のユーザが、新しいVCR装置の再生を実行することを望む。これは、VCRを制御し、再生ボタンを押すHAVi装置のユーザインタフェースを用いて実行される(図6)。アプリケーションは、再生コマンドをVCRのFCMに送出し、そのHAVi装置のストリームマネージャのFlowToのAPIを呼び出し、それが前述の通りストリームを形成する。
図7は、一連の2つ以上のクラスタを有するネットワークの図であり、この場合、2つのHAViクラスタC1とC3が、それぞれブリッジB1とB2を通じてIPネットワークC2によって連結されている。IP/UPnPクラスタN4は、ブリッジB3を通じてHAViクラスタ3に接続されている。
HAViクラスタは、このアプリケーションの目的ではないHAVi-HAViブリッジを通じて通信する。
UPnPのVCRサービスを表すDCM/FCMMのVCRは、ブリッジB3に導入されなければならない。前述の処理が、連結されたクラスタの場合にも当てはまる。
それにもかかわらず、ブリッジは相互に認識しなければならず、ブリッジは、プロキシの生成のために同期しなければならない(すなわち、プロキシを2度作ることを回避し、どのブリッジがどのプロキシを作るべきかを判断しなければならない)。
ブリッジが他のブリッジを検出することを可能にするために、図7のようなネットワークで以下の実装が使用される。
−IP/UPnPクラスタでインタラクトするHAVi装置
(a)ブリッジの背後のクラスタを認識するストリングのパラメータで‘ブリッジ’若しくは‘ゲートウェイ’又は‘プロキシ’と呼ばれるUPnPの装置形式を定める。例えば、ストリングのパラメータは、“havi”の拡張子とともに、“havi”又は“1394”という値を有することがある。UPnPブリッジ装置は、(周知のSSDPプロトコルを介して)他のブリッジ装置を探し、それが同じクラスタに接続されているかどうかを検査する。それはUPnPクラスタ上の他のブリッジ装置のIPアドレスでテーブルを作る。IPネットワークを介して2つのブリッジ間でHAViメッセージを転送するために、IPトンネリング処理が用いられ得る。
(b)IPネットワーク内の他のHAVi装置を発見する。
−IP/UPnPクラスタでインタラクトするHAVi装置
(a)ブリッジの背後のクラスタを認識するストリングのパラメータで‘ブリッジ’若しくは‘ゲートウェイ’又は‘プロキシ’と呼ばれるUPnPの装置形式を定める。例えば、ストリングのパラメータは、“havi”の拡張子とともに、“havi”又は“1394”という値を有することがある。UPnPブリッジ装置は、(周知のSSDPプロトコルを介して)他のブリッジ装置を探し、それが同じクラスタに接続されているかどうかを検査する。それはUPnPクラスタ上の他のブリッジ装置のIPアドレスでテーブルを作る。IPネットワークを介して2つのブリッジ間でHAViメッセージを転送するために、IPトンネリング処理が用いられ得る。
(b)IPネットワーク内の他のHAVi装置を発見する。
この実施例によると、HAVi装置はそれ自体を特定のマルチキャストIPアドレスで通知する。HAVi装置はこの特定のアドレスを受け取り、ネットワークに現れる他のHAVi装置を発見する。更に、ネットワーク上に既に存在するHAVi装置を探すために、このアドレスでクエリが行われ得る。
SDDデータと同様の機構が利用可能にされる。このSDDデータは、精査中のHAVi装置が他のクラスタに接続されているかどうかを示す領域と、この他のクラスタの形式(例えばIEEE1394クラスタ)とを有する。
各ブリッジが他のブリッジの認識をすると、唯一のブリッジ装置でUPnP装置を表すDCMを作ることが可能になる。どのブリッジがDCM/FCMを作るかを選択するため、いくつかの変形形態のうちの1つが使用されることがある。
−IPアドレスが(明白な規則の一例として)UPnP装置のIPアドレスのすぐ上であり、このUPnP装置を処理できるブリッジを選択する、又は
−どれが所定のDCM/FCMを提供するかどうかを判断するために、ブリッジ間で完全なプロトコルを定める。
−HAViクラスタでインタラクトするUPnP装置
相互の発見が以下のように実行される。
(a)IEEE1394上のIPが利用可能であることを仮定する。UPnPブリッジはSDDPプロトコルを介して他のUPnPブリッジを発見することができる。ブリッジは、他のブリッジのGUIDをテーブルのそのIPアドレスと関連付ける。IEEE1394上のIPが実装されているため、ブリッジが相互に認識すると、ブリッジは何らかのIP/UPnPクラスタ上のものとして振る舞う。
−IPアドレスが(明白な規則の一例として)UPnP装置のIPアドレスのすぐ上であり、このUPnP装置を処理できるブリッジを選択する、又は
−どれが所定のDCM/FCMを提供するかどうかを判断するために、ブリッジ間で完全なプロトコルを定める。
−HAViクラスタでインタラクトするUPnP装置
相互の発見が以下のように実行される。
(a)IEEE1394上のIPが利用可能であることを仮定する。UPnPブリッジはSDDPプロトコルを介して他のUPnPブリッジを発見することができる。ブリッジは、他のブリッジのGUIDをテーブルのそのIPアドレスと関連付ける。IEEE1394上のIPが実装されているため、ブリッジが相互に認識すると、ブリッジは何らかのIP/UPnPクラスタ上のものとして振る舞う。
好ましくはないが、他の方法は、装置が他のネットワークへのブリッジであることを示す特定のHAViのFCM又はSDDデータを定めることである。
(b)同期の発行は、IPアドレスをGUIDにより交換することで、HAViに関するものと同じである。
(b)同期の発行は、IPアドレスをGUIDにより交換することで、HAViに関するものと同じである。
Claims (10)
- ブリッジ装置を用いてHAViクラスタとIPクラスタを接続する方法であって、
−前記IPクラスタでIP装置を発見するステップと、
−前記発見された装置のためのHAVi装置識別子(GUIDL)を作るステップと、
−ブリッジ認識のHAViソフトウェア要素により、前記識別子を読み取り可能にするステップと
を有することを特徴とする方法。 - 請求項1に記載の方法であって、
前記HAVi装置識別子を作るステップは、前記発見されたIP装置がHAVi装置にリソースを提供することに適しているかどうかを判断し、肯定の場合にのみ前記識別子を作るステップを有する方法。 - 請求項1又は2に記載の方法であって、
前記IP装置がUPnP装置であり、
前記発見されたUPnP装置のUPnPサービスを識別するステップと、
前記UPnP装置のプロキシHAVi装置制御モジュールと前記UPnPサービスのプロキシHAVi機能構成モジュールとを前記ブリッジ装置で提供するステップと
を更に有し、
前記モジュールが、前記HAViクラスタの要素との通信に利用可能にされる方法。 - 請求項1ないし3のうちのいずれか1項に記載の方法であって、
前記HAViクラスタのアプリケーションにより開始された2つの装置間のストリーム接続の前記確立は、
−前記ストリームの前記確立を要求するために、前記アプリケーションによりストリームマネージャを呼び出すステップと、
−前記2つの装置のうちの少なくとも1つが前記IPクラスタ上にあるかどうかについて前記ストリームマネージャにより判断し、肯定の場合に、前記ストリームの設定のための接続を確立するために、前記ブリッジのソフトウェア要素を呼び出すステップと
を有する方法。 - 請求項4に記載の方法であって、
否定の場合に、前記ストリームマネージャが2つのHAVi装置間でストリームを直接設定する方法。 - 請求項1ないし5のうちのいずれか1項に記載の方法であって、
識別子リストのレジスタに、複数の発見された装置のHAVi装置識別子を集めるステップを更に有する方法。 - 請求項1ないし6のうちのいずれか1項に記載の方法であって、
前記HAVi装置識別子が、前記発見されたIP装置のIPアドレスから生じたGUID識別子である方法。 - HAVIクラスタをIPクラスタに接続するブリッジ装置であって、
−前記IPクラスタでIP装置を発見する手段と、
−前記発見されたIP装置の装置識別子のリストを生成する手段と
を有することを特徴とし、
前記リストが、ブリッジ認識のHAViソフトウェア要素により読み取り可能であるブリッジ装置。 - 請求項8に記載のブリッジ装置であって、
少なくとも1つが前記IPクラスタに接続されている2つの装置間でストリームを確立するために、HAViストリームマネージャのソフトウェア要素から関数呼び出しを受け取る手段を更に有するブリッジ装置。 - ブリッジ装置を用いてHAViクラスタとIPクラスタとを接続する方法であって、
−前記HAViクラスタでHAVi装置を発見するステップと、
−前記発見された装置のためのIPアドレスを作るステップと、
−ブリッジ認識のIPソフトウェア要素により、前記IPアドレスを読み取り可能にするステップと
を有することを特徴とする方法。
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