JP2005509486A - デンタルフロス器具 - Google Patents

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Abstract

デンタルフロス器具1は、ヘッドピース3を有するハンドル2と、或る長さのデンタルフロス5用使い捨てホルダ4とを備える。ホルダ4は、ベース部分20と該ベース部分から延長する一対の離隔された顎21とを有し、該顎は、ハンドル2に関してホルダ4が正しく整合した位置にあるとき、ハンドル2のヘッドピース3を抱くように延長している。この器具は、ホルダ4がヘッドピース3と正しく整合したときにのみホルダ4がヘッドピース3に相互係合し得ることを確実にするインタロックを有する。インタロックは、インタロック溝10により提供されるヘッドインタロック部と、対応するインタロックトング11により提供されるホルダインタロック部からなる。ホルダ4がヘッドピース3と正しく整合したときに滑らせて相互に係合させる2つのインタロック溝10と対応するインタロックトング11とが設けられている。ホルダ4が回ってヘッドピース3と正しく整合していない場合には、ホルダ4のインタロックトング11がホルダをヘッドピース3と係合させないようにする。従って、ユーザがデンタルフロスホルダとヘッドピース3とを正しくない位置で整合させかつ係合させる虞がない。

Description

本発明は、組み立て時にハンドルのヘッドピースと相互係合する使い捨てデンタルフロスホルダからなる型式のデンタルフロス器具に関する。
この型式の従来のデンタルフロス器具は、ユーザがホルダをハンドルのヘッドピースに正しく相互係合させることができない虞があるという不利益があった。これは、フロスの位置が最適でないため、フロッシングの効果がなくなる。また、使用中にホルダが動いたり外れた状態になる虞があった。
そこで、これらの問題を解消するデンタルフロス器具の改良が必要とされている。
本発明によれば、ヘッドピースを有するハンドルと、前記ヘッドピースに相互係合するためのデンタルフロスホルダとを有し、前記デンタルフロスホルダがベース部分と、その間に或る長さのデンタルフロスを適応させるべく前記ベース部分から延長する一対の離隔された顎とを有し、前記ホルダの前記顎が、前記ハンドルに関して前記ホルダが正しく整合する位置にあるときに、その間に前記ヘッドピースを抱くように延長しており、かつ、前記ホルダが正しく整合した位置にあるときを除いて、前記ホルダが前記ヘッドピースと相互係合することを実質的に防げるインタロックを備えるデンタルフロス器具が提供される。
ある実施例では、前記インタロックが、前記ヘッドピース上のヘッドインタロック部と前記デンタルフロスホルダ上のホルダインタロック部とからなり、前記インタロック部が、前記ホルダが正しく整合した位置にあるときにのみ相互係合するようになっている。
好ましくは、前記インタロック部が突起と前記突起を受容する凹みとからなる。
より好ましくは、前記インタロック部が、前記ホルダが正しく整合した位置にあるときに嵌め合わされる。
ある実施例では、前記インタロック部が、インタロックトングと、前記インタロックトングを受容する対応インタロック溝とからなる。好ましくは、前記インタロックトングが、前記ホルダを前記ヘッドピースに正しく整合させたときに前記インタロック溝に滑らせて係合可能である。前記インタロックトングが断面弧状をなし、かつ前記インタロック溝がそれを補完する弧状をなすであると、好都合である。
ある実施例では、前記インタロックが、単一のヘッドインタロック部と単一のホルダインタロック部とからなる。
別の実施例では、前記インタロックが、前記ヘッドピース上の少なくとも2つのヘッドインタロック部と、前記デンタルフロスホルダ上の少なくとも2つのホルダインタロック部とからなる。
本発明のある実施例では、この器具は前記ホルダまたはヘッドピースの一方上の横断方向に延長する係合溝と、前記ホルダ及びヘッドピースの組み立て時に前記横断方向に延長する係合溝に係合する、前記ホルダまたは前記ヘッドピースのいずれか他方上の補完係合トング部分とからなる。
好ましくは、前記インタロックが、ヘッドインタロック部と対応するホルダインタロック部とからなり、前記ヘッドインタロック部が前記係合トングまたは係合溝のいずれか一方に設けられ、かつ前記対応するホルダインタロック部が前記係合トングまたは係合溝のいずれか他方に設けられる。
好ましくは、前記インタロック部が、前記係合トングまたは係合溝の横方向に延長している。
ある実施例では、前記デンタルフロスホルダが、組み立て時に前記ヘッドピースに係合するための解除可能なロックを有する。好ましくは、前記解除可能なロックが、スナップ嵌め突起部からなる。
より好ましくは、前記スナップ嵌め突起部が前記ホルダの前記顎に設けられる。
ある実施例では、前記デンタルフロスが或る長さの歯間用糸である。
別の実施例では、前記デンタルフロスが或る長さの歯間用テープである。
また、本発明によれば、本発明のデンタルフロス器具用ハンドルが提供される。
更に本発明によれば、ハンドルのヘッドピースに組み付けるためのデンタルフロスホルダであり、ベース部分と、その間に或る長さのデンタルフロスを適応させるべく前記ベース部分から延長する一対の離隔された顎とを有し、前記ホルダの前記顎が、使用時にハンドルに関して前記ホルダが正しく整合する位置にあるときに、それらの間にハンドルのヘッドピースを抱くように延長し、前記デンタルフロスホルダが、前記ホルダが正しく整合する位置にあるときを除いて、前記ホルダがヘッドピースに相互係合することを実質的に防げるホルダインタロックを有するデンタルフロスホルダが提供される。
好ましくは、前記ホルダインタロックが、組み立て時に前記ホルダが正しく整合する位置にあるときにのみ、ヘッドピースの対応するインタロックトングまたはインタロック凹みに係合するためにインタロック突起またはインタロック凹みを有する。より好ましくは、前記インタロック突起部がインタロックトングからなる。好ましくは、前記インタロック凹みがインタロック溝からなる。
好ましくは、前記インタロックトングまたは前記インタロック溝が前記ホルダのベース部分から延長している。
本発明は、添付図面を参照しつつ単なる実施例として以下に記載される詳細な説明からより明確に理解することができる。
添付図面に関し、初めにその図1乃至図7には、ヘッドピース3を有するハンドル2とある長さのデンタルフロス用の使い捨てホルダ4とからなる本発明によるデンタルフロス器具1が示されている。この器具は、図示されるように、ホルダ4が正しい方向を向いてヘッドピース3と整合している場合にのみ、ホルダ4がヘッドピース3と相互に係合し得ることを確実にするインタロックを有する。このインタロックは、インタロック溝10により提供されるヘッドインタロック部と、対応するインタロックトング11により提供されるホルダインタロック部とからなる。この実施例では、ホルダ4がヘッドピース3と正しく整合しているときに滑らせて互いに係合させ得る2つのインタロック溝10と、対応するインタロックトング11とが設けられている。ホルダ4が回されてヘッドピース3と正しく整合していない場合には、ホルダ4のインタロックトング11がホルダ4のヘッドピース3との係合を妨げる。従って、ユーザがデンタルフロスホルダ4をヘッドピース3と正しく整合させないまま係合させる虞がない。
より詳細に言えば、ホルダ4は、本実施例では長手方向の断面が円弧形状であるベース部分20、及びそれらの間にある長さのフロス5を適応させるべくベース部分20から延長する一対の離隔された顎21を有する。ベース部分20は拡大された中央部23を有し、インタロックトング11がベース部分20を横方向に延長している。本実施例では、ベース部分20の両側から延長する2つのインタロックトング11が設けられている。顎21はそれぞれ内向きに延長するスナップ嵌め突起部25を有する。
前記ホルダの正しく整合している配置は、図示するように、ホルダの顎がその間にヘッドピースを抱くように延長する状態である。前記ホルダがヘッドピースに正しく整合していない状態は、前記顎がヘッドピースを抱くような形ではなく、むしろそれから離れる方向に延長するように、ホルダをユーザが配置したような場合である。
ハンドル2は、ユーザが手で持ちかつ使用しやすいような形に形成されている。ヘッドピース3は、ホルダ4のベース部分のそれを補完する円弧形状をなす横断方向に延長する係合溝40を有する。基本的には、ホルダ4のベース部分20は、組み立て時にハンドル2のヘッドピース3の係合溝40に解除可能に係合する係合トングを形成する。
また、ヘッドピース3は、その上をホルダ4のスナップ嵌め突起部25が通過し、かつその裏側にスナップ嵌め突起部25が係合する端部または底部41を有する。このようにして、ホルダ4はヘッドピース3にしっかりと係合する。
使用時には、ホルダ4をヘッドピース3に、ホルダ4の顎21とフロスの長さ5の間に画定される隙間を介してヘッドピースを最初に挿入することによって嵌め込む。次に、ベース部分または係合トング20を係合溝40に正しく整合させ、かつインタロックトング11及び溝10を同様に整合させる。次にホルダ4を軽い圧力を用いて押して、突起部25をヘッドピース3の底部の背後にスナップ嵌め係合させる。ホルダ4をヘッドピース3から解除する場合には、指で押して、スナップ嵌め突起部25をヘッドピース3の底部41の背後からまず係合解除させることにより、作業を逆に行う。ここで、使用済みのホルダ4は廃棄しかつ新しいホルダ4と交換することができる。
図8には、顎21の間にある長さのフロステープ51が延長する別のホルダ50が示されている。
図9乃至図13には、図1乃至図7のそれに類似する本発明の別の実施例が示され、類似の部分には同じ参照符号が付されている。この実施例では、ただ一つのインタロックトング11とインタロック溝10とが設けられている。また、前記ハンドルに2つの溝10と前記ホルダに1つのトング11とを設けることができる。
図14乃至図22には、図1乃至図7のそれに類似する本発明の更に別の実施例が示され、類似の部分には同じ参照符号が付されている。本実施例では、ホルダ4の係合溝40に概ね半球形の形状をなす2つのインタロック受入用凹み60が設けられている。対応する概ね半球形の突起61が、ヘッドピース3のベース部分20上に配置されている。ヘッドピース3は、ただ一つの対応する突起61を設けることができる。
概ね半球形の受入用凹み60は、係合溝40の縁部63に横方向に延長している。受入用凹み60から係合溝40の縁部63に延長する横向きの溝62は、特に図17乃至図19及び図21、図22に示すように、受入用凹み20の半径より小さい半径を有する。
ヘッドピース3にホルダ4を組み立てる際に、係合溝40の外側の縁部63が僅かに変形して、半球形突起61を有するホルダ4のベース部分20を滑らせて、対応して横方向に延長する受入用凹み60の溝62と係合させることができる。ヘッドピース3上の半球形突起61は、受入用凹み60に対応する半径を有する。ホルダ4は、半球形突起61が対応する受入用凹み60としっかりスナップ嵌め係合したとき、ヘッドピース3としっかり係合する。このような係合構造によって、ホルダ4を確実にヘッドピース3と正しく整合させることができる。
本発明は上述した実施例に限定されるものでなく、その詳細な部分において様々に変形させることができる。
本発明のデンタルフロス器具の組み立てた状態を示す斜視図。 前記器具の別の斜視図。 (a)図及び(b)図は、前記器具のデンタルフロスホルダ部とハンドルヘッドピース部との組み立てを示す斜視図。 本発明によるデンタルフロスホルダの斜視図。 図4のホルダの上面図。 図4のホルダの端面図。 ヘッドピースに取り付けられたホルダの断面図。 本発明の別のホルダを示す斜視図。 (a)図及び(b)図は、本発明の別のデンタルフロス器具のデンタルフロスホルダ部とハンドルヘッドピース部との組み立てを示す斜視図。 図9の器具のホルダ部を示す斜視図。 図10のホルダの上面図。 図10のホルダの端面図。 ヘッドピースに取り付けられた図10のホルダの端面図。 本発明の別のデンタルフロス器具のデンタルフロスホルダ部及びハンドルヘッドピース部を示す斜視図。 図14の器具のホルダ部の上面図。 図14の器具のホルダ部の端面図。 図14のデンタルフロス器具のヘッドピースに取り付けられたホルダ部を示す端面図。 図17の断面線に沿って示す図17の器具の断面図。 図14の器具のハンドルヘッドピース部を横から示す斜視図。 図14の器具のホルダ部を横から示す斜視図。 図14の器具のハンドルヘッドピース部を示す端面図。 図21の断面線に沿って示す図21のハンドルヘッドピースの断面図。

Claims (26)

  1. ヘッドピースを有するハンドルと、
    前記ヘッドピースに相互係合するためのデンタルフロスホルダとを有し、
    前記デンタルフロスホルダがベース部分と、その間に或る長さのデンタルフロスを適応させるべく前記ベース部分から延長する一対の離隔された顎とを有し、
    前記ホルダの前記顎が、前記ハンドルに関して前記ホルダが正しく整合する位置にあるときに、その間に前記ヘッドピースを抱くように延長しており、かつ
    前記ホルダが正しく整合した位置にあるときを除いて、前記ホルダが前記ヘッドピースと相互係合することを実質的に防げるインタロックを備えるデンタルフロス器具。
  2. 前記インタロックが、前記ヘッドピース上のヘッドインタロック部と前記デンタルフロスホルダ上のホルダインタロック部とからなり、前記インタロック部が、前記ホルダが正しく整合した位置にあるときにのみ相互係合するようになっていることを特徴とする請求項1に記載のデンタルフロス器具。
  3. 前記インタロック部が突起と前記突起を受容する凹みとからなることを特徴とする請求項2に記載のデンタルフロス器具。
  4. 前記インタロック部が、前記ホルダが正しく整合した位置にあるときに嵌め合わされることを特徴とする請求項2又は3に記載の器具。
  5. 前記インタロック部が、インタロックトングと、前記インタロックトングを受容する対応インタロック溝とからなることを特徴とする請求項2乃至4のいずれかに記載の器具。
  6. 前記インタロックトングが、前記ホルダを前記ヘッドピースに正しく整合させたときに前記インタロック溝に滑らせて係合可能であることを特徴とする請求項5に記載の器具。
  7. 前記インタロックトングが断面弧状をなし、かつ前記インタロック溝がそれを補完する弧状をなすことを特徴とする請求項5または6に記載の器具。
  8. 前記インタロックが、単一のヘッドインタロック部と単一のホルダインタロック部とからなることを特徴とする請求項2乃至7のいずれかに記載の器具。
  9. 前記インタロックが、前記ヘッドピース上の少なくとも2つのヘッドインタロック部と、前記デンタルフロスホルダ上の少なくとも2つのホルダインタロック部とからなることを特徴とする請求項2乃至7のいずれかに記載の器具。
  10. 前記ホルダまたはヘッドピースの一方上の横断方向に延長する係合溝と、前記ホルダ及びヘッドピースの組み立て時に前記横断方向に延長する係合溝に係合する、前記ホルダまたは前記ヘッドピースのいずれか他方上の補完係合トング部分とからなることを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の器具。
  11. 前記インタロックが、ヘッドインタロック部と対応するホルダインタロック部とからなり、前記ヘッドインタロック部が前記係合トングまたは係合溝のいずれか一方に設けられ、かつ前記対応するホルダインタロック部が前記係合トングまたは係合溝のいずれか他方に設けられていることを特徴とする請求項10に記載の器具。
  12. 前記インタロック部が、前記係合トングまたは係合溝の横方向に延長していることを特徴とする請求項11に記載の器具。
  13. 前記デンタルフロスホルダが、組み立て時に前記ヘッドピースに係合するための解除可能なロックを有することを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の器具。
  14. 前記解除可能なロックが、スナップ嵌め突起部からなることを特徴とする請求項13に記載の器具。
  15. 前記スナップ嵌め突起部が前記ホルダの前記顎に設けられていることを特徴とする請求項14に記載の器具。
  16. 前記デンタルフロスが或る長さの歯間用糸であることを特徴とする請求項1乃至15の記載のいずれかに記載の器具。
  17. 前記デンタルフロスが或る長さの歯間用テープであることを特徴とする請求項1乃至16のいずれかに記載の器具。
  18. 添付図面に関連して実質的に本願明細書中に記載されているデンタルフロス器具。
  19. 請求項1乃至18のいずれかに記載されるデンタルフロス器具のためのハンドル。
  20. 請求項1乃至18のいずれかに記載されるデンタルフロス器具のためのデンタルフロスホルダ。
  21. ハンドルのヘッドピースに組み付けるためのデンタルフロスホルダであり、ベース部分と、その間に或る長さのデンタルフロスを適応させるべく前記ベース部分から延長する一対の離隔された顎とを有し、前記ホルダの前記顎が、使用時にハンドルに関して前記ホルダが正しく整合する位置にあるときに、それらの間にハンドルのヘッドピースを抱くように延長し、前記デンタルフロスホルダが、前記ホルダが正しく整合する位置にあるときを除いて、前記ホルダがヘッドピースに相互係合することを実質的に防げるホルダインタロックを有することを特徴とするデンタルフロスホルダ。
  22. 前記ホルダインタロックが、組み立て時に前記ホルダが正しく整合する位置にあるときにのみ、ヘッドピースの対応するインタロックトングまたはインタロック凹みに係合するためにインタロック突起またはインタロック凹みを有することを特徴とする請求項21に記載のホルダ。
  23. 前記インタロック突起がインタロックトングからなることを特徴とする請求項22に記載のホルダ。
  24. 前記インタロック凹みがインタロック溝からなることを特徴とする請求項22に記載のホルダ。
  25. 前記インタロックトングまたは前記インタロック凹みが前記ホルダの前記ベース部分に設けられていることを特徴とする請求項21乃至24のいずれかに記載のホルダ。
  26. 添付図面に関連して本明細書中に実質的に記載されているデンタルフロスホルダ。
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