JP2005509214A5 - - Google Patents

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アクティブX基盤のキーボードハッキング防止入力窓
本発明はキーボードデータ流出を防ぐセキュリティプログラムであって、ウェブブラウザや一般的な応用プログラムで用いられるActiveX(マイクロソフト社が開発したPCプラットホームとインターネットを接続する統合プラットホーム技術)の形式有し、追加的なH/Wを使用しないで既存のキーボードを利用することにより、キーボードデータを流出させないソフトウェア基盤のセキュリティ入力窓である。
インターネット上でのキーボードデータセキュリティ関連の従来技術、2001月に発表したセーフテク(WWW.esafetek.com)の製品名キスJAVAを利用した仮想キーボード(Virtual Keyboard)等のような、キーボードでない他の入力手段(方法)を利用してキーボード入力を代わりに行わせる装置などがある。しかしこれら製品中で前者はH/Wを基盤としてキーボードデータを保護するた特定装置が必要であるという特性があって、インターネットのような大規模な汎用サービスを行うには困難さが多く、後者である他の入力手段を利用したセキュリティユーザの未熟と不便さによって積極的な使用ができない状況である。これにインターネットでのキーボードデータは個人の重要な情報を持っていてセキュリティ急に必要であるのにもかかわらず汎用製品が市場に発売されていないことが今の現実である。
本発明はユーザの基本入力方法であるキーボードを用いて、入力データを安全かつ便利に使用きるようにすることに重点をおいて考案た。
本発明は、上述したような問題点を解決するためになされたもので、その目的は、インターネット上での個人情報の入力及びメールの作成、書類の作成などの資料を入力する時キーボードデータがハッカーにより流出されることを防止することある。
本発明を達成するためには基本的にキーボードデータ保護機能、ウェブブラウザ支援機能を備えなければならない。
まずキーボードデータセキュリティ達成するための技術的課題は次の通りである。
第1キーボードハードウェアからキーボードデバイスドライバにスキャンコードを伝送した後、I/Oポート60Hに残っていキーボードデータの流出を防止しなければならない。しかし、ウィンドウの特性とハードウェアの特性上一般的なアプリケーションプログラムでは正しく処理できないため、Ring 0に接近可能な仮想装置ドライバ( )を使用して流出を防止しなければならない
第2スキャンコードをキーボードデバイスドライバがキーボードデータに変換してシステムメッセージキューへ伝達する過程でAPIフッキング、メッセージフッキングのような外部プログラムにより流出できる。この過程はウィンドウの基本運用体系(USER.EXE)として一般の方法では防止できないため、ウィンドウの基本体系を利用しないキーボード入力方法が支援されなければならない。
第3キーボードデータを受け取る応用プログラに伝達する過程でのデータ流出を防止しなければならない。ハッカーらはアプリケーションプログラムが使用するAPIやメッセージをフッキングしたりモニターしたりしてキーボードデータを流出させることができる。したがってキーボードデータを安全にアプリケーションプログラムに伝達するための技術が発明されなければならない。
キーボードデータ入力後ウェブブラウザで使用するためには次の技術的課題がある
第1、セキュリティ入力窓はウェブブラウザが支援可能なHTML文書で記述できる方法を使用しなければならないセキュリティ入力窓はウィンドウの基本キーボード運用体系によらないため、ウェブブラウザと連動されて使用するための特別な方法で具現化されなければならない。
第2ウェブブラウザ上の仮想装置ドライバ( )と通信、ハードウェアの制御のような低い水準の業務を行う方法を支援しなければならない。本発明のセキュリティ入力窓は、セキュリティキーボードドライバ用いて、キーボードハードウェアを直接制御することによって、セキュリティ入力窓を具現化しなければならないためである。
本発明の基本動作原理はユーザが入力したキーボードデータをマイクロソフトウィンドウの正規キーボード処理を用いないでセキュリティキーボードドライバセキュリティ入力窓とを用いて、ウェブブラウザにデータを安全に伝達することである。
本発明に係るキーボードデータセキュリティシステムの全体構成であって、ウェブブラウザに適用される場合を示したものである
マイクロソフトウィンドウの正規キーボード処理は次の通りである。キーボードハードウェア101から発生する電気的信号はマザーボードの8255に接続し、これはスキャンコードで表現されてキーボードデバイスドライバ102に入力される。キーボードの種類ごとに異なるスキャンコードはキーボードデバイスドライバ(VKD,Virtual Keyboard Driver)によって運営体制で標準として使用するキーボードメッセージに変換される。このようなキーボードメッセージはシステムメッセージ待機列103格納され運営体制のRing3の構成要素であるUSER.EXEによって現在活性化されている仮想マシンVMに伝送され。仮想マシンに格納されたキーボードデータはスレッドメッセージ待機列104を通しウェブブラウザ105に伝達されてキー入力作業を進行するようになる。
しかし、発明のセキュリティ入力窓のキー入力作業は上記の一般的方法とは異なって具現される。
セキュリティ入力窓でのキー入力セキュリティ作業の原理はキーボードハードウェア101から発生する電気的信号はマザーボードの8255接続され、これはスキャンコードで表現されてキーボードデバイスドライバ102に入力される。スキャンコードがキーボードデバイスドライバVKDに入力された後キーボードデバイスドライバVKDはユーザ定義キーの運用のためにフッキング関数(ユーザ再定義関数)のVKD_Filter_Keyboard_Inputを呼び出。仮りにキーボードデバイスドライバで呼び出たフッキング関数からキャリー(CARRY)をセットさせてかえせばキーボードデバイスドライバはキーボードメッセージを無視以後のキーボードメッセージ処理を中断すセキュリティキーボードドライバにあるフッキング関数はキーボードデータを自体待機列(Queue)に格納した後キャリーをセットしてかえす。これはキーボードメッセージがシステムメッセージ待機列またはスレッドメッセージ待機列、ウェブブラウザに伝達されないため、メッセージフッキングによるキーボードデータの流出を防ぐ効果を持つ。ここでフッキング関数は、セキュリティキーボードドライバで作成されて運用される。
セキュリティキーボードドライバ上記の方法でVKD_Filter_Keyboard_Inputを再定義してメッセージフッキングを防止する。しかし上記の作業後にもマザーボードの8255にスキャンコードは残っているようになる。8255の特性上一般的な方法でスキャンコード痕跡データを消去することはできない。それで本発明は8255に残っているスキャンコード痕跡データを消去するためにキーボードハードウェアをコントロールす
痕跡データを消去する方法は、セキュリティキーボードドライバフッキング関数であるVKD_Filter_keyboard_Inputが呼び出されると、port 60Hを介してキーボードハードウェアの一般的に定義され制御命令(Enable keyboard[F4H])をキーボードハードウェアに送出させる。制御命令を受けたキーボードハードウェアはキーボードをイネーブル(本来イネーブル状態であるが)自体に格納されたキーボードデータを削除した後、8255Acknowledgment(FAh)を送出する。この過程でキーボードハードウェアに格納されたキーボードデータが削除さport 60Hの痕跡データは他の値(FAh)に変更されてスキャンコード痕跡データが消され効果を持つ。このような効果を利用してキーボードポートスキャンを利用したキーボードデータハッキングを防止する。
セキュリティキーボードドライバのキーボードデータ待機列に格納されたキーボードデータをActiveX形式を持つセキュリティ入力窓110に伝達する方法は、セキュリティ入力窓により周期的にセキュリティキーボードドライバの待機列の状態を確認して、格納されたキーボードデータを伝達される形態である。キーボードデータを伝達されセキュリティ入力窓はスキャンコード形態のキーボードデータを文字形態に変換して格納ユーザの入力確認のために画面に出力する。
ユーザがセキュリティ入力に入力を終了した後伝送または確認ボタンを押して、次業務に移ると、ウェブブラウザ112スクリプトを通してセキュリティ入力窓のデータプロパティを参照111してスクリプトが指定した業務を継続るようになる。
キーボードデバイスドライバセキュリティキーボードドライバとの間のインターフェスと運用流れをすフローチャートである。まずユーザがキーボードを押すと、8255はキーボードからキーボードデータを受け取り、キーボード割込みが発生されてキーボードデバイスドライバを呼び出す(201)。呼び出されたキーボードデバイスドライバキーボードデータが格納されているポート60Hの値を読み出して特定レジスタに格納したあと、VKD_Filter_keyboard_inputのフッキング関数210を呼び出す。フッキング関数210は、セキュリティキーボードドライバが持っている一つの関数であってセキュリティキーボードドライバがアクティブになったか否かを判断してアクティブになっていない場合終了し、アクティブになっている場合キーボードポート06hのキーボードデータ痕跡を上記の方法で削除したあと自体待機列(Queue)にキーボードデータを格納する。そしてキーボードデバイスドライバでキーボードデータ使用を不可能にするため、キャリー(Carry)を指定したあと終了する。
キーボードデバイスドライバフッキング関数呼び出した後キャリーを確認して既存のキーボードデバイスドライバ行なったり受け取ったキーボードデータを無視す
、セキュリティ入力窓とセキュリティキーボードドライバとのインターフェスキーボードデータを処理するフローチャートを示す。セキュリティ入力窓はタイマーを利用して周期的301セキュリティキーボードドライバと通信(function DeviceIoControl)してセキュリティキーボードデータを伝送303される。セキュリティキーボードデータを受信した後、セキュリティ入力窓は画面に出力したりキーボードデータを格納したりする業務を行う。
、セキュリティ入力窓404が適用されたウェブブラウザ405の例をしたことであって、HTMLコードは図を参照する。図のウェブページはユーザがキーボード401を利用してブラウザー405セキュリティ入力窓404にウェブアドレスを入力した後ボタン406を押すと、当ウェブページに移動する機能を持つ。
、HTMLコード形式で表現されるセキュリティ入力窓501HTML形式で表現されるセキュリティ入力窓に入力されたキーボードデータ処理502示している。
HTML上でセキュリティ入力窓の記述、ActiveX形式によって作成され、セキュリティ入力窓のデータ参照もActiveX属性(Property)様式に従う。
次の例文502のようにセキュリティ入力窓は、HTMLコードでOBJECTとして表現される。
<OBJECT
classid="clsid:C1BF8F0F‐05BA‐497C‐AEDA‐F377E0867B3C"
name="akl1"
codebase="http://localhost/AKLEditXControl1.cab#version=1,0,89,9"
width=350
height=23
align=center
hspace=0
vspace=0
>
<param name="Value" value="www.yahoo.com">
<param name="Border" value="2">
<param name="BorderLeftcolor" value="0">
<param name="BorderRightcolor" value="0">
<param name="BorderTopcolor" value="0">
<param name="BorderBottomcolor" value="0">
<param name="BorderStyle" value="1">
<param name="Font" value="MS Sans Serif">
<param name="Size" value="56">
</OBJECT>

(関連文書:http://msdn.microsoft.com/workshop/author/dhtml/reference/objects/OBJECT.asp)
次の例文501、HTMLコード上でセキュリティ入力窓に入力されたキーボードデータを参照する方法を記述する。

<script language="javascript">
function geturl()
var ak = "http://" + akl1.value;
window.open(ak)

</script>
上記のコード呼び出すことによって、セキュリティ入力窓のデータを参照するようになる。
.本発明はインターネット上ユーザが入力するキーボードデータを保護してインターネット関連産業の信頼度向上と活性化に寄与する。
インターネットバンキングインターネット証券、インターネットゲーム、ウェブメール、ウェブコンテンツ、セキュリティ文書の作成などのようなインターネット関連業務においてキーボードによる業務は必須である。流出されたキーボードデータは、インターネット業務を行うのに多くの混乱と大き被害を与えることができる。
これにセキュリティキー入力窓を使用する場合キーボードデータの流出が防止されて、上記のインターネット事業の信頼性の確保につながりインターネット事業の活性化に多大な影響を及ぼすはずである。またキーボードデータの流出による直接的な被害も減るはずである。
.本発明は、ワクチンのような知られた悪性プログラムに対応して措置する方式でないハッキング技法に対して措置を行なうため、新しいプログラムや予め発見できなかったハッキングプログラムに対してもユーザのキーボードデータを保護することができる。
.本発明は既存のハッキング方法ではキーボードデータを盗むことができないため、新しいハッキング方法を開発しなければならない。これはハッカーの活動領域を縮小する間接効果がある。
.本発明はソフトウェア基盤のセキュリティシステムであって、システムのセキュリティ性が低下する場合、即刻改善作業をすることによりセキュリティ性を回復できるため、キーボードデータセキュリティに対する信頼を高めてインターネット関連産業の信頼性を確保する効果がある。
本発明に係るキーボードデータセキュリティシステムの全体構成図である。 本発明に係るセキュリティ入力窓のキーボードデータフローチャートである。 本発明に係るセキュリティキーボードドライバとActiveXとの間の資料フローチャートである。 本発明に係るセキュリティ入力窓を適用したウェブブラウザの例示図である。 本発明に係るセキュリティ入力窓を適用したHTML例題ソースである。

Claims (20)

  1. コンピュータのキーボードデータ保護方法において、
    (a)前記コンピュータのメインシステムに含まれているポートを介して、キーボードのハードウェアからキーボードデータを受信するステップと、
    (b)前記ポートに残っているキーボードデータを保護するため、信号を前記キーボードハードウェアに伝送するステップと、
    を含むことを特徴とするコンピュータのキーボードデータ保護方法。
  2. 前記(b)ステップの信号は、
    前記キーボードハードウェアから伝送される応答信号を引き起こすキーボード制御信号であり、
    前記応答信号は、前記ポートに残っているキーボードデータを前記応答信号を示すデータに交替することを特徴とする請求項1に記載のコンピュータのキーボードデータ保護方法。
  3. (c)前記キーボード制御信号に応答して、前記キーボードハードウェアを初期化するステップをさらに含むことを特徴とする請求項2に記載のコンピュータのキーボードデータ保護方法。
  4. (d)前記(a)ステップで受信されたキーボードデータをキュリティキーボードドライバに格納するステップと、
    (e)前記キーボードデータが前記キーボードハードウェアから前記コンピュータのシステムメッセージ待機列またはスレドメッセージ待機列に伝達されないようにキーボードドライバを非アクティブにするステップと、
    をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のコンピュータのキーボードデータ保護方法。
  5. 前記(e)ステップは、
    キャリーをセットして前記キーボードドライバに伝達することによって、前記キーボードドライバを非アクティブにすることを特徴とする請求項4に記載のコンピュータのキーボードデータ保護方法。
  6. (f)キュリティ入力手段が前記(d)ステップで格納されたキーボードデータを読み出すステップと、
    (g)前記キュリティ入力手段が前記(f)ステップで読み出されたキーボードデータを現在アクティブになっているアプリケーションプログラムに伝送するステップと、
    をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載のコンピュータのキーボードデータ保護方法。
  7. コンピュータのキーボードデータ保護方法において、
    (a)前記コンピュータのメインシステムに含まれているポートを介して、キーボードハードウェアからキーボードデータを受信するステップと、
    (b)前記ポートに残っているキーボードデータを削除するステップと、
    を含むことを特徴とするコンピュータのキーボードデータ保護方法。
  8. 前記(b)ステップが、
    前記キーボードハードウェアに制御信号を伝送することによって、前記ポートに残っているキーボードデータを削除し、
    前記制御信号は、前記キーボードハードウェアから伝送される応答信号を引き起こし、
    前記応答信号は、前記ポートに残っているキーボードデータを前記応答信号を示すデータに交替することを特徴とする請求項7に記載のコンピュータのキーボードデータ保護方法。
  9. (c)前記制御信号に応答して、前記キーボードハードウェアを初期化するステップをさらに含むことを特徴とする請求項8に記載のコンピュータのキーボードデータ保護方法。
  10. コンピュータのキーボードデータを保護するため、コンピュータに、
    (a)前記コンピュータのメインシステムに含まれているポートを介して、キーボードハードウェアからキーボードデータを受信する過程と、
    (b)前記ポートに残っているキーボードデータを保護するために、信号を前記キーボードハードウェアに伝送する過程と、
    を実現するためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  11. 前記(b)過程の信号は、
    前記キーボードハードウェアから伝送される応答信号を引き起こすキーボード制御信号であり、
    前記応答信号は、前記ポートに残っているキーボードデータを前記応答信号を示すデータに交替することを特徴とする請求項10に記載のプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  12. (c)前記キーボード制御信号に応答して、前記キーボードハードウェアを初期化させる過程をさらに実現するための請求項11記載のプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  13. (d)前記(a)過程で受信されたキーボードデータをキュリティキーボードドライバに格納する過程と、
    (e)前記キーボードデータが前記キーボードハードウェアから前記コンピュータのシステムメッセージ待機列またはスレドメッセージ待機列に伝達されないように、キーボードドライバを非アクティブにする過程と、
    をさらに実現するための請求項10記載のプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  14. (f)キュリティ入力手段が前記(d)過程で格納されたキーボードデータを読み出す過程と、
    (g)前記キュリティ入力手段が前記(f)過程で読み出されたキーボードデータを現在アクティブになっているアプリケーションプログラムに伝送する過程と、
    をさらに実現するための請求項13記載のプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  15. コンピュータのキーボードデータを保護するため、コンピュータに、
    (a)前記コンピュータのメインシステムに含まれているポートを介して、キーボードハードウェアからキーボードデータを受信する過程と、
    (b)前記ポートに残っているキーボードデータを削除する過程と
    を実現するためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  16. 前記(b)過程は、
    前記キーボードハードウェアに制御信号を伝送することによって、前記ポートに残っているキーボードデータを削除し、
    前記制御信号は、前記キーボードハードウェアから伝送される応答信号を引き起こし、
    前記応答信号は、前記ポートに残っているキーボードデータを前記応答信号を示すデータに交替することを特徴とする請求項15に記載のプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
  17. コンピュータのキーボードデータ保護方法において、
    (a)前記コンピュータのメインシステムに含まれているポートを介して、キーボードハードウェアからキーボードデータを受信するステップと、
    (b)前記(a)ステップで受信されたキーボードデータをセキュリティキーボードドライバに格納するステップと、
    (c)前記キーボードデータが前記キーボードハードウェアから前記コンピュータのシステムメッセージ待機列またはスレドメッセージ待機列に伝達されないように、キーボードドライバを非アクティブにするステップと、
    (d)セキュリティ入力手段が前記(b)ステップで格納されたキーボードデータを読み出すステップと、
    (e)前記セキュリティ入力手段が前記(d)ステップで読み出されたキーボードデータを現在アクティブになっているアプリケーションプログラムに伝送するステップと、
    を含むことを特徴とするコンピュータのキーボードデータ保護方法。
  18. 前記(c)ステップは、
    キャリーをセットして前記キーボードドライバに伝達することによって、前記キーボードドライバを非アクティブにすることを特徴とする請求項17に記載のコンピュータのキーボードデータ保護方法。
  19. 前記セキュリティ入力手段は、
    ActiveX形式から構成されたことを特徴とする請求項17に記載のコンピュータのキーボードデータ保護方法。
  20. コンピュータのキーボードデータを保護するために、コンピュータに、
    (a)前記コンピュータのメーンシステムに含まれているポートを介して、キーボードハードウェアからキーボードデータを受信する過程と、
    (b)前記(a)過程で受信されたキーボードデータをセキュリティキーボードドライバに格納する過程と、
    (c)前記キーボードデータが前記キーボードハードウェアから前記コンピュータのシステムメッセージ待機列またはスレド メッセージ待機列に伝達されないように、キーボードドライバを非アクティブにする過程と、
    (d)セキュリティ入力手段が前期(b)過程で格納されたキーボードデータを読み出す過程と、
    (e)前記セキュリティ入力手段が前記(d)過程で読み出されたキーボードデータを現在アクティブになっているアプリケーションプログラムに伝送する過程と、
    を実現させるためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
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