JP2005501301A - ダウンロード可能なマルチメディア・コンテント及び課金方法 - Google Patents
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Abstract
Description
(発明の属する技術分野)
本発明は、一般的に、マルチメディア・コンテントのための配送と課金のための方法とシステムに関する。
【0002】
(技術の背景)
移動電話機(移動局及び個人用装置として知られている)は、初めの内、通常電話器と同様なリングトーンを使っていた。これは、問題を引き起こし、二人のユーザが同一空間で同一リングトーンを使った時には、どちらの移動電話機が鳴っているのか分からず、混乱を起こした。この問題は、移動電話機が進歩するにつれて解決された。現在、移動電話機は、予め記憶された複数のリングトーンを備えており、ユーザはその中から好きなリングトーンを選択できるようになっている。通常のリングトーンに加えて、よく耳にするメロディーがリングトーンとして実装されており、選択できるようになっている。又、リングトーンは、特にメロディの場合に、リングチューンを意味することがある。移動電話機の利用が増大すると、ユーザが、同一空間で、同一リングチューンを使う問題が残る可能性がある。
【0003】
電話機のリングトーンのプログラミングについては、USP6,094,587(2000年7月25日、アルマント他に特許され、本発明の被譲受人に譲渡された)に開示されている。前記特許は、ここに引用することによりその内容を本明細書に含まれる。アルマント他の特許においては、リングトーンは、リングトーン・メッセージの形で、メッセージがリングトーンであることを識別する識別子をつけて移動局に送られる。受信時、前記リングトーン・メッセージは、リングトーンメッセージ識別子を基に識別される。次に、リングトーンは、リングトーン発生器とメモリに適した形式に変換される。前記リングトーンは、Short Message Service(SMS)、Unstructured Supplementary Service Data(USSD)のようなショートメッセージにキャラクタとして、又は、赤外データ協会(IrDa)タイプのオフライン赤外線リンクにより送信される。
【0004】
ショート・メッセージ・サービス(SMS)は、特にGSMネットワークにおける移動ネットワークにおけるメッセージ通信の例示である。SMSは、スピーチ・データサービスとは異なり、ショートメッセージを送る時には、送信者から受信者への接続は確立される必要はない。ショートメッセージが、コントロール時のシグナリング、又は、デジタル移動ネットワークにシグナリングチャネルを使って転送されるからである。
【0005】
この場合、消費者がリングトーンの選択をブラウズするサービスを提供しないし、更に、リングトーンが消費者の気に入らない場合でも、各SMS又は類似のメッセージは、消費者に課金する可能性がある。メッセージ課金請求については、国際出願番号PCT/F199/00935、2000年5月18日公開、対応公開番号(assigned Publication Number) WO 00/28746、名称:メッセージ通信課金(対応米国出願番号09/850,036)、及び、国際出願番号PCT/FI98/00474、1998年12月10日公開、対応公開番号WO 98/56202,発明の名称、請求書作成移動終端ショートメッセージ(対応米国出願番号09/545,119)。前記全出願は、本発明の譲受人の関連会社に譲渡されており、この引用により、本明細書に組み込まれる。
【0006】
現在、複数のウェブサイトがあって、そこから、インストラクションとテキストを受け取り、消費者がプログラムして曲を移動局に入れることができ、Nokiaブランドの移動局にリングトーンを送信できるようになっている。これらサイトの例は、www.clubnokia.com とwww.vourmobile.comである。この場合、ユーザは、パソコン(PC)、又は、HTTPとHTML等の基本な工業標準を支援する、ブラウザを使うワールド・ワイド・ウェッブ(WWW)サーフィング装置にアクセスしなければならない。このWWWサイトは、デスクトップPC及び高速接続用に設計されてきているが、狭帯域で限定された画面サイズの装置では充分に機能しない。
【0007】
近年のウェブプロトコールの進歩の結果、ワイアレス・アプリケーション・プロトコール(WAP)が作成された。Handheld Device Markup Language(HDML)又はWireless Markup Language(WML)を使ったWAP法によれば、ウェブコンテントが、移動局のような狭帯域で限定された画面サイズ携帯装置での使用に適合するようになる。移動局製造業者は、高付加価値のアプリケーション(例えば、WAP対応マイクロブラウザのような)を移動局に実装し、移動局がクライアントとして機能し、ワイアレスポータルを介してインターネットからサービスとコンテントを受けるようにできる。マイクロブラウザは、ソフトウェア又はファームウェアの形態のロジックであり得る。これらソフトウェア又はファームウェアは、エンドユーザ装置に実装され、該装置がネットワーク上でゲートウェーと対話することを可能にする。マイクロブラウザの例は、Nokia Microbrowserで、付属書(Appendix)Aに示される。この引用により本明細書に組み込まれる、又は、Phone.com(Redwood City,California;www.phone.com)のUP.Browserである。HDMLのスタイルガイドは、(www.phone.com)から取得でき、この参照により本明細書に組み込まれる。
【0008】
ワイアレスポータル又はゲートウェーは、入り口であって、これを通して、ユーザはインターネットのコンテントとサービスにアクセスできるものである。ポータルがコンテント及び/又はサービスをユーザに送信し(PUSHと呼ぶ)、又は、ユーザがポータルプロバイダからコンテントとサービスを要求する(PULLと呼ぶ)。このようなポータルの例は、Nokia Artus MAX Platform(www.nokia.com/wap/products.html) である。
【0009】
WAP上の情報は、(www.wapforum.org)又はUndersatanding WAP;Wireless Applications,Devices,and Services;ISBN 1−58053−093−1; Artech House Publishers (Boston;www.artechhouse.com) から取得できる。この引用により、これらは、本明細書に組み込まれる。
【0010】
WAP又は他の類似したサービスを介して、移動局にリングチューンを配送することが望ましい。又、送信したチューンの請求書を承認したり、拒絶したりするシステムを消費者に提供するニーズもある。更に、ロゴ及び/又は呼び出し音(jingle)の形態での広告を受け入れる消費者にクレジットを与えるニーズがある。
【0011】
(本発明の概要)
新規なシステムは、個人化するチューンデータ、又は、他のメディアコンテントを配送し、再生するものである。更に、新規なシステムは、消費者がマルチメディアのコンテント(例えば、リングトーンチューン)をプレビューするのを可能にし、前記特定のマルチメディア・メッセージ・コンテントについての請求を承認又は拒絶することを可能にするものである。又、消費者は、広告するコンテントを受け入れ、クレジットを受取るかもしれない。ユーザが、メディアコンテントを要求して、識別ナンバーを有するヘッダーのついたメッセージを送出する。その後、ユーザは、メディアコンテント、ユニバーサル・リソース・ロケータ(URL)を有するメッセージを受信し、メディアを受け入れると、前記メディアを不揮発性メモリに保持する。プリミティブがURLに基づいて生成される。これはメッセージに組み込まれ、課金サーバに送信される。
【0012】
本発明の有利な点は、消費者がハンドセットから直接リングチューンのようなマルチメディアコンテントを選択できる点で、PCの前でメディアコンテントを選択し、SMS又はマルチメディア・メッセージ・サービス(MMS)を介しての配送を必要としない。
【0013】
本発明の前記の及び他の特徴は、付属の図面と共に以下の本発明の詳細な説明により、もっと明らかになる。
【0014】
(詳細な説明)
本発明は、ブラウザを備える無線システムで使用される。実施例として、本発明をユニバーサル・モバイル通信システムで使用する例をあげて説明する。この通信システムは、広帯域符号分割多重方式(CDMA)、WAP等に実装する方法を利用するが、本発明はこれに限定するものではない。
【0015】
SMSは移動マルチメディアを含むように進化してきた。マルチメディア・メッセージ・サービス(MMS)は、画像、オーディオ、ビデオ、データ及びテキスト又はこれらの組合せを含む。
【0016】
本発明の譲受人は、1997年のCeBitで、スマートメッセージと呼ぶメッセージ概念を導入した。スマートメッセージを使うと、インターネット情報を、ショートメッセージをサポートする、どのようなGSM移動局へも配送することが可能になる。スマートメッセージはArtus Messaging Platformを使って、HTMLフォーマットでインターネット情報を検索し、TTMLを介してそれをショートメッセージに変換する。TTMLは、HTMLの部分集合であって、ノキアのプロトコールであり、GSM電話上でインターネットからアクセスされる情報を表す(present)ものである。インターネットコンテント検索がHTMLで行われるから、プロバイダーは、Webサーバへ変更する必要はない。開発者は、無線電話によっても又、全地球的なユーザコミューニティへの統一したアクセスを行える。
【0017】
他のマークアップ言語(例えば、XHTMLとTML(Task Mark−up Language))が現在使用されている。当業者であれば、これら他の言語を使用することができる。本発明の範囲は、どれか一つのマークアップ言語に限定することではない。
【0018】
スマートメッセ−ジは、狭帯域ソケットプロトコールを使用するが、これは、インテルとノキアが共同開発したものである。それは、ウィンドウズのソケットスタックがマイクロソフトのオペレーティングシステムに対して行うのと同様なことを、無線電話に対し行うものである。即ち、それは、インターネットへの標準手段を提供するものである。
【0019】
狭帯域ソケット(NBS)規格は、インテルとノキアが最初に開発した開放型産業規格である。この規格で定義された機能を使って、移動PC及びスマート電話ユーザの為に無線メッセージアプリケーションが、使い慣れたインターネットプログラミングインターフェースを使って、作成される。前記NBS規格は、インターネットの範囲に拡大され、常時接続型移動局クライアントを作り出す。
【0020】
NBS規格は、無線メッセージング・ネットワークに亘って、UDPとTCPサービスの効率的な実施を定める。又、NBSは、ネットワークから独立しており、従って、アプリケーションはNBSを使えば、どのようなネットワーク上でも、ショートメッセージを介して、データを送受信することができる。前記NBS規格は、BSDソケットとWinsock2プログラミングインターフェースを提供する。これらについては、当業者に周知の事項である。
【0021】
狭帯域ソケット規格(改訂版1.0、1997年3月7日)は、URL www.forum.nokia.comから,「狭帯域ソケット;無線メッセージングプロトコールとAOAC移動通信を可能にするためのAPI」という名称のホワイトペーパをダウンロードできる。前記規格とホワイトペーパは、この引用によりこの明細書に組み込まれる。
【0022】
グラフィクを含むメッセージを送信することは、国際特許出願番号PCT/EP00/02370、2000年9月28日公開、公開番号WO 00/57617に説明されている。前記国際出願は本出願の譲受人に譲渡されており、この引用により、この明細書に組み込まれる。
【0023】
本発明の図面を参照すると、図1は、典型的な移動局を示すもので、本発明の実施例に組み込まれるものである。この図は説明のためのもので、説明される装置は、本発明の実施にとって重要なものではない。この場合、移動局100は、小さなスクリーンとハンドセットを持つ無線電話器である。移動局100は、各種セルラ標準(例えば、GSM:Global System for Mobile communication)に従って動作する無線システムを有することができる。移動局100は、無線システムを有し、該システムは、各種セルラ標準(GSM:Global System for Mobile communication、CDMA:Code Divison Multiple Access又はその子孫(progeny)等)に従って動作するものである。
【0024】
通信規格(TIA)は、CDMAに関する情報を規定する。IS−95 CDMA及びCDMA2000 Vijay K.Garg著;ISBN 0−13−087112−5 Prentice Hall発行(ニュージャージー;www.phptr.com)及び第3世代移動通信の為のUMTS無線アクセスのためのWCDMA Harri Holma 及びAntti Toskala著(両者共ノキア、フィンランド所属);ISBN0 471 72051 8;John Wily and Sons発行(英国;www.wily.com)は、この分野の知識を提供する。二つの書籍は、この引用により、この明細書に組み入れられる。
【0025】
移動局100の表示装置110は、ソフトキー120Aと120Bの押圧により起動され、データとメニューとソフトキー機能の為のエリア121Aと121Bを表示する。スクロールキー130は、表示装置110上に表示されるメニューアイタムをスクロールするものである。又、スクロールキーは、ローリングシリンダ、ボール等の表示アイタムのスクロールを可能にするものであればよい。キーボード140はデータの入力のために動作する。キーボード140のキーを、当業者に公知の各種の方法で照明し、イベントに対し視覚的に注意喚起してもよい。データの入力は、当業者に公知の予測的(predictive)キーボード入力法を使用してもよい。データは、メモリ180に記憶される。メモリ180は、データの一時記憶としてキャッシュ領域をもつ揮発性ランダムアクセスメモリ(VRAM)を含んでもよい。移動局100は、又、不揮発性メモリ160を有してもよい。このメモリは、装置に組み込まれてもよいし、リムーバブル・サブスクライバ・アイデンティフィケーション・モジュール(SIM)のようにリムーバブルであってもよい。不揮発性メモリ160は、SanDisk(サニーベール、カリフォルニア)から供給されるEEPROM又はフラッシュメモリ等であってよい。メモリ160と180に含まれるロジックはプロセッサ170の動作を制御し、本発明の実施例に従う機能を実装してもよい。前記ロジックはソフトウェア又はファームウェアコードであってもよい。プロセッサ170は、適当なコマンドを作成し、移動局100の他の構成ブロックの制御を行う。プロセッサ170は、キャッシュメモリを組み込んでもよい。移動局100は、又、スピーカ190を有し、リングチューン・サウンドを生成する。
【0026】
表示装置は、又、Microvision(シアトル、ワシントン)が提供するバーチャルディスプレーであってもよい。又、該表示装置は、E Ink Corporation(www. eink. Com ; Cambridge,Massachusett.)の電子インクと及びLucent Technology(Cambridge,Massachusett)のプラスティック上に印刷されたアクティブマトリックス駆動回路を使った移動局100のハウジングであってもよい。前記特殊インクはナノメータレベルの半導体粒子(Joseph Jacobson及びその他が開発したもので、注目すべき特許は、USP 5,930,026; 5,961,804; 6,017,584;6,072,716; 6,118,426; 6,120,588; 6,1230,839;及び6,130,773である)を含むものである。前記複数特許は、この引用により、この明細書に含まれるものとする。本技術に関する研究はMITで行われてきており、最近はE Inkで行われている。
【0027】
移動局100は、又、インターフェースを備えて、リングチューンを有する移動局のオーディオが、既存のオーディオシステム上で動作することを可能にしてもよい。このようなインターフェースは、米国特許第6,163,711(名称:既存のオーディオシステムを有する移動電話をインターフェースするための方法と装置、2000年12月19日、Juntunenに特許され、本出願の譲受人に譲渡された)により提供される。該特許は、この引用により、この明細書に組み込まれる。これは、多重音チューンを奏することのできるスピーカシステムを提供するものである。
【0028】
移動局100は、又、赤外送受信器150、又は、他のローカルデータ伝送手段を有するので、データを他の移動局、自動車ガイダンスシステム、プリンタ等のような他の装置と共有してもよい。データ共有は、無線周波数識別(RFID)トランスポンダタグにより与えられる。このタグはローカルデータ伝送手段として当業者に公知のものである。データ共有の他の手段は、Bluetoothにより与えられる。Bluetoothに関する情報は、www.bluetooth.comで見つけることができる。
【0029】
本発明による実施例は、SMS、Circuit Switched Data(CSD),第3世代パートナーシッププログラム(3GPP)のようなベアラ・サービス、及び無線アプリケーションプロトコール(WAP)等ベアラ独立解決手法(bearer independent solutions)で使用されてもよい。
【0030】
WAPアーキテクチャとWAP規格の詳細は、WAP Forum(www.wapforum.orgにある)から利用でき、この引用により、本明細書に含まれるものとする。前記WAP規格は、無線アプリケーション環境(WAE)を規定している。WAEは、ワールドワイドウェッブ(WWW)モデルに基づく一般アプリケーション環境を規定するものである。
【0031】
前記WWWモデルにおいて、サーバは、HTML又はXMLのような標準フォーマット(ウェブページ又は文書として言及される)でクライアントにコンテントを提示する。クライアントの装置に埋め込まれたブラウザとして知られているユーザエイジェントが文書をブラウズする。WWWのリソースは、インターネット規格のユニバーサル・リソース・ロケータ(URL)で命名される。ブラウザは、標準ネットワーキングプロトコール(最も普及しているのは、ハイパーテキスト・トランスポート・プロトコール(HTTP)である)を使用するサーバと通信する。
【0032】
WAEは、WWWモデルに従うものである。コンテントは、WML(XMLに類似している)のような標準フォーマットで表現される。WAPにおいては、WWWドメインのページ又は文書は、カード又はデッキ(deck)になる。用意されたアプリケーションが、HTMLフォーマット文書を文章解析し、翻訳して、HDML又はWMLフォーマット・デック/カードに変換する。コンテントは、HTTPを使って、ネットワークのWWWドメインに転送される。HTTPに類似するプロトコールは、無線ドメインで無線セッションプロトコール(WSP)と呼ばれる。
【0033】
図2は、WAPクライアントを説明する図である。本発明の好ましい実施例においては、移動局はWAPクライアントとして構成される。多くのネットワークアーキテクチャと同様に、WAPは、一連のレイヤとして構成される。WAPクライアント200は、ユーザ・エイジェント・レイヤ230、URL&HTTPレイヤ240、プロトコールレイヤ250を有する。図2のWAPクライアント200は、又、各種のアプリケーション・プログラム・インターフェース(API)s(例えば無線アプリケーション環境(WAE API)210、プラットフォームAPIs215、無線データグラムプロトコール220)を含む。
【0034】
WDPは、WWWドメインで定義されたユーザ・データグラム・プロトコール(UDP)を採用し、WDP APIは、GSM, CDMA, GPRS, CDPD等の標準のデータ・ベアラサービスをサポートする。
【0035】
ユーザ・エイジェント・レイヤ230は、WMLブラウザ231、移動局をプログラムするWMLスクリプトバーチャルマシン232、及び一組の標準機能であるWMLスクリプトライブラリ233を含む。又、マイクロブラウザと呼ぶWMLブラウザは、WSPを使ってゲートウェーと通信を行う。該ゲートウェーは、HTTPを使ってサーバと通信を行う。
【0036】
URL及びHPPTレイヤ240は、URLローダ(loader)241、HTTPローダ242及びキャッシュ243を有する。
【0037】
プロトコールレイヤ250は、ワイアレスプロトコールスタックを有し、該スタックは、無線セッションプロトコール(WSP)261、無線トランザクションプロトコール(WTP)262、セキュリティ制御のための無線転送レイヤセキュリティ(WTLS)263、無線データグラムプロトコール(WDP)264を含み、これらは、ベアラサービスに関係しており、プロトコールスタック230の上位レイヤにサービスを提供する。
【0038】
図3は、図1の移動局100上のWAPクライアントの他の実施例である。クライアント300は、WMLブラウザ要素310、ユーザインターフェース(UI)レベル380、ベアラレベル390を有している。WMLブラウザは、WAPゲートウェーから受け取ったWMLコンテント(カード及びデック)を翻訳し、APIsを使って、前記コンテントをUIに渡す。WMLブラウザは、ブラウザ状態情報を保持する。
【0039】
UIレベル380は、更に、メインウィンド及びメニュー要素381、セッティング382、カードレンダリング383、及びブックマーク384要素を有する。
【0040】
ベアラレベル390は、ユーザデータグラムプロトコール(UDP)ベアラの実施例を含む。このベアラは、Circuit Switched Data(CSD)ネットワークをサポートできる。
【0041】
ユーザエイジェント(User Agent;UA)レベルは、ブラウザー310の核(即ち、WMLインタープリタ321、WMLScriptインタープリタと標準ライブラリ322、及びプッシュ・サブシステム(PUSH Subsystem))を有する。WMLインタプリタは、WML言語規格(WBMP画像ファイルを含む)、非同期画像ローダ及びクッキー(cookies)をサポートする。WMLScriptインタープリタは、符号化したWMLScriptコンテントを取り扱い、前記コンテントが定める動作を実行する。ライブラリは、ブラウザに対するサポート及びURLハンドリング機能を有する。UAレベルは、WML、WMLScript及びPUSH APIを使ってUIレベルでインターフェースを行う。
【0042】
PUSH サブシステム320は、更に、PUSH ハンドラー324、サービス表示(SI)デコーダ325、サービスローダ(SL)デコーダ326及びWBXMLパーサ(Parser)327を有している。PUSH サブシステムは、WBXMLパーサを使って、PUSHメッセージをSIデコーダ325又はSLデコーダ326に送る。一旦前記メッセージがデコードされると、PUSHハンドラ−324は、移動局サービス(例えば、メッセージ−ジング、アラート)及びクライアントローダレベル330と双方向に通信を行い、PUSHプロセスを行う。
【0043】
ローダレベル330は、HTTPローダ331、URLローダ332、キャッシュ333、アプリケーションディスパッチャ334、WSPヘッダハンドリング335、コンテント送信器356、WSPアダプタ357を有している。ローダレベル330は、HTTPスキームを使ってURLのローディングを行う。URL及びヘッダ認証が、このレベルで行われる。クッキー及び基本的な認証に対するサポートが、提供される。キャッシュロジックと記憶が、このレイヤでサポートされる。ローダレバー330は、PUSH送信を含めコンテントとアプリケーションの送信を規定する。ローダレバー330は、ローダAPIsを介してAPIとUAレベルを処理するWSPを介して、無線プロトコールスタック(WSP)レベルとインターフェースをとる。
【0044】
実施例のクライアントとブラウザは、ホスト特定コンテントタイプ(マルチメディア・インターネット・メール・エクステンション(MIME)タイプとして公知である)を規定し、移動局が、クライアントによって通常許可される上記機能を実行できるようにする。本発明は、新規なMIMEタイプを提供し、フォーマットをファイル化し、移動局が特別なネットワーク動作(例えば、リングチューンとビットマップをダウンロードする)を実行することを可能にする。このように、リングチューン又は他のマルチメディアが、ダウンロードされ、応答は、URLに送られる。
【0045】
ビットマップは、移動局100の表示装置110上に表示される。他の実施例は、移動局100のハウジングが、E−inkが作成した特殊インクで製造される場合で、このインクにより、可撓性プラスチック上で表示装置が作成される。従って、移動局ハウジング全体が、宣伝となりえる。
【0046】
MIMEは、インターネット上でどのようにメッセージが送信されるかを記述する。HTTP等のプロトコールは、mimeタイピングを使って、サーバが、クライアントに送り返すデータのタイプを特定化することを可能にする。ノキアの6185移動局に対し、新しいmimeタイプが、“application/nmp−content”として定義される。このmimeタイプは、通常、“.nmp”表現を持つファイルと関係するが、サーバは、どのファイルに対してもこのmimeタイプを使ってもよい。
【0047】
(‘NMPコンテント’タイプ・ヘッダ)
“application/nmp−content”としてマークされたデータは、特定ヘッダをもって開始すべきで、そうすれば移動局はそのデータタイプを識別できる。
【0048】
【表1】
【0049】
表1を見て分かるように、ヘッダは、ファイルタイプを指定するASCIIテキストの8バイトであるFILE TYPEフィールドを含む。ファイルタイプについての更なる情報が表2により与えられる。
【0050】
LENGTH MSB−ヘッダに後続するデータの最上位バイト。
LENGTH LSB−ヘッダに後続するデータの最上位バイト。
SUB FIELD CNT−サブフィールドブロックの数。
RESERVED−リザーブされたビット。
【0051】
【表2】
【0052】
(“NMP−RNG0”ファイルタイプ)
NMP−RNG0ファイルタイプは、リングチューンをダウンロードするのに使われる。表3はリングチューン・ファイルタイプ用のファイルを規定する。
【0053】
【表3】
【0054】
FILE TYPE、LENGTH MSB、LENGTH LSB、RESERVEDは、表1におけるものと同様である。FILE TYPEは、NMP−RNG0である。
【0055】
RING NAMEはASCIIストリングで、その名称がリングチューンである。RING DATAは、バイナリのNMP リングフォーマットである。このデータフォーマットは、米国特許番号6,094,587(名称;電話リングトーンのプログラミング、2000年7月25日、Armanto他に特許され、本発明の譲受人に譲渡された)に説明されている。
リンギングトーンは、文字に変換することができ、次のように音符の形式で、文字としてショートメッセージに含めることができる。
【0056】
__________________________________
文字(character)の形の音符:
C、D、・・・G、A、H より低いオクタ−ブのAからGの音
c、d、・・・g、a、h より高いオクターブのAからGの音
♯は、先行する音を半音上げる。(即ち、高)
♭は、先行する音を半音下げる。(即ち、鈍い)
音符長(duration):
文字が無いは、基本長さ
先行する音符:基本長さの半分
+先行する音符:基本長さの2倍
・先行する音符:基本長さの1.5倍
・・先行する音符:基本長さの1.75倍
長さ文字は累積的であってよく、例えば、単一文字は、常にそれに先行する文字の効果に寄与する。例として、C+は、基本長さの3倍を意味する。C−−−は、基本長さの0.125倍を意味する。
Rest(休止符)について
;rest; は、基本長さと同じ長さ。
,rest;は、基本長さの半分。
他のrestは、文字を使って入力でき、音の長さを他の休止符文字とともに修正する。
____________________________________
【0057】
上記のように、音符により生成されるリンギングトーンは、文字で符号化することができ、ショートメッセージの形で送信される。ショートメッセージ受信時、受信した文字は伝送リンギングトーンに処理され、リンギングトーンメモリに記憶され、電話が鳴る時に、再生される。このように、本方法が特に適する装置は、リングトーンが、ユーザインターフェースを介して音符としてプログラムされ、音符として、リンギングトーンメモリに予め記憶されるような装置である。
【0058】
前記仕様に加え、リンギングトーンとその仕様に関係した他の要素を、文字として、次のように指定することができる。
【0059】
____________________________________
:ACD :X
但しXは、任意の整数で、音のシーケンスをACD X回リピートする。Xがない場合は2回。
/X ACD / 、但しXは任意の整数で、文字“/”の内部の音の長さを短縮する。例えば、数Xで割り算して。
本明細書による第3の音は、“/3 ACD /”とマークされる。
$は、シャープとフラットを入力する。例えば、括弧の中の全ての音について、各音毎に、入力文字♯又は♭を別々に入力しなければならない。
(:)は、反復を指定する。例えば、(5CD:2E:F)は、CDE CDE CDF CD CDを演奏する。
!は、スタッカートのオン/オフの切替を行う。例えば、次の文字まで、適当なパーセントで音の長さを増大し、休止符の割合を減少させる。全般に亘って変更すあることなく、断片的に完了する。コンピュータシミュレーションで、音符長を50−60%又は70%増大させてもよく聞こえる。
?は、個別音の機能のオンオフの切替を行う。例えば、次の文字まで、音符長を最小期間増大させ、音楽生成時間の残りの期間休符を続ける。その場合、二つの同一音を、次々に別の音として聞くことができる。それはフローイング音楽モード(flowing music mode、複数の先行音が単一音として聞こえるモード)ではない。音符間の休符は同一長さで無ければならない。
特定の休符より短い複数の音符は、別々の音として聞くことができない。コンピュータシミュレーションにおいて、30ms続く、複数音符間の休符は、個別音機能(separate notes function)を使って心地よく聞こえる。
<B>`</B>は、デフォールトオクターブを上げる。デフォールトオクターブが1のとき、それを2に上げる。そうでない場合は、1である。
“は、デフォールトオクターブを下げる。デフォールトオクターブが3のとき、それを2に下げる。そうでない場合は、3である。
4オクターブ使用する場合、上記のように、大文字と小文字、C…H、c…Hを塚手、同時に2オクターブ使用することができる。
Xは、続く複数の音符Xを、1度(degree)上げる。但し、Xは整数である。Xが負数の場合は、半音下げる。
数は、テンポ、1分(1min)当たりのビート(例えば、基本長さの音符が毎分どれだけあるか。)を指定する。
カラのスペース(empty space)は無視される。
更に、リンギングトーンは、ユーザインターフェースを使って、他のメッセージと一緒に組み合わせることができる。例えば、
* 電話が鳴るときのフラッシュライト―光のオンオフを切り替える。
____________________________________
【0060】
ASCII文字は、2進数に変換される。ASCII文字は、16進数として表示されるので、更に2進数に変換することは容易である。以下、どのように、単語“Calling”を2進数に変換するかを説明する。16進数表示の二つの数はASCII文字に対応するものであるが、スペースにより分離され、16進数文字は、以下のように4ビットで表すことができ、従って、ASCII文字は8ビットで表示できる。
ASCII文字として:“Calling”
16進数表示で :43 61 6C 6C 69 6E 67
2進数表示で :0100 0011 0110 0001 0110 1100 0110 1100 0110 1001 0110 1110 0110 0111
【0061】
実際の伝送において、前記文字はスペースなく(連続ビット列として)、次々に伝送される。従って、各ASCII文字に対し、特定の16進数と2進数があり、ASCII文字で音符を特定する上記の例は、2進数に変換することができる。
【0062】
文字としてリンギングチューンを送信する他の方法は、最初に、リンギングチューンを、周知の楽器用の通信言語であるMIDI(MusicalInstrumentDataInterface)へ変換する方法である。このために移動局にMIDI変換器を実装することができる。MIDI変換器は、プロセッサの中に配置し、受信時、MIDI形式で受信し、文字を電話のリンギングトーン発生器とメモリに適合する形式に変換することが望ましい。同様に、伝送において、MIDI変換器は、リンギングチューンをMIDI形式に基づく文字に変換するものである。コンピュータベースの作曲プログラムを使って、前記MIDI変換器は、リンギングチューンを作曲することができる。該プログラムは、MIDI形式をサポートするものである。このように、コンピュータ又はサーバから生成されたメロディを、例えば、ショートメッセージの形で移動局に伝送することができる。
【0063】
“NMP−BMP0”ファイルタイプ
このファイルタイプは目覚まし(wakeup)又は他のビットマップをダウンロードするために使用される。
【0064】
【表4】
【0065】
FILE TYPE、LENGTH MSB、LENGTH LSB、RESERVEDは、表1におけるものと同様である。FILE TYPEは、NMP−BMP0である。
BNP FORMATフィールドは、NMP Bitmap Formatに対し、0x00である。0x00から0xFFまでは、予備用である。
【0066】
【表5】
【0067】
BITS PER PIXELフィールドは、各ピクセルに対し、正負符号のない数を表す。
BMP HEIGHTフィールドは、(正負符号の無い)ピクセルのビットマップ高さの高さを表す。
BMP WIDTHフィールドは、(正負符号の無い)ピクセルのビットマップの幅を表す。
PIXEL DATAは、ビットマップデータを表すビットストリームである。
【0068】
“NMP−PPC0”ファイルタイプ
このファイルタイプは、PPCリクエストファイルをダウンロードするために使用される。このファイルは、idsリストを含んでいる。idsに対応するデータをアップロードしなければならない。
【0069】
【表6】
【0070】
FILE TYPE、LENGTH MSB、LENGTH LSB、RESERVEDは、表1におけるものと同様である。FILE TYPEは、NMP−PPC0である。
SCRIPT URLフィールドは、NULLで、これは、URL(コモンゲートウェーインターフェース(cgi)、又は、最終データを処理する他のスクリプトのURL)を含むASCIIストリングを終了させるものである。SPECIAL DATAは、要求される特別データのビットマスクである。その他の情報を図7に示す。
PPC LISTはPPC Idsのリストであり、そのデータはアップロードされる。
【0071】
【表7】
【0072】
“NMP−CNT0”ファイルタイプ
このファイルタイプは、ダウンロード可能なフォーマットから発展したものであり、各種のコンテントタイプを含む。
【0073】
【表8】
【0074】
FILE TYPE、LENGTH MSB、LENGTH LSB、RESERVEDは、表1におけるものと同様である。FILE TYPEは、NMP−PPC0である。
SUB FIELD CNTは、表1から分かるように新規なフィールドである。
【0075】
【表9】
【0076】
SUB ID BLOCK DATA FORMATS
各SUB ID BLOCKは、そのタイプに基づく単一のデータフォーマットを持つ。このデータは、ブロックレコードのSUB ID DATAフィールドに位置するものであり、本出願のものとして、三つのデータタイプを定義する。
【0077】
RING BINARY これは、NMP−PNG0(表3参照)として同一データタイプを含む。
【表10】
【0078】
BMP BINARY これは、NMP−BPM0(表4参照)として同一データタイプを含む。
【表11】
【0079】
RESPONSE URL これは、コミットメッセージを受け取る“goto”へのURLを含む。若しこのフィールドがデータファイルに存在するならば、例えば移動局のような装置は、内在するURLに対し、HTTP”GET”リクエストを行う必要がある。又、コミットメッセージを受け取るまでデータを書き込んではならない。
【表12】
URL DATAはASCII文字のストリングである。
【0080】
“NMP−CMT0”ファイルタイプ
このファイルタイプは、コンテントコミットオーダを指定するものである。ファイルがダウンロードされ、そのファイルが応答URLを含む場合は、装置は、内在するURLに対しHTTP“GET”リクエストを行う。次に、サーバは、このタイプのファイルで応答し、移動局に対し、永久メモリにデータを保存する許可を有する旨を通知する。このmimeタイプは、データを有しない。
【0081】
【表13】
【0082】
新規ヘッダとファイルフォーマットを使用するためのシステムと方法は以下の通りである。
Included two data blocks, a ring tune and commit URL in a message.
【0083】
例えば、コミットURLは、http://marge.americas.nokia.com/wml/commit.nmp であってよい。基本的に、これは、単にコミットヘッダだけのファイルである。
【0084】
リングチューンはバイナリブロックファイル(好ましい実施例においては、SUB ID BLOCKフォーマットである)に変換される。次に、コミットURLブロック用の、もう一つのバイナリファイルが作成される。ファイルは連結され、ヘッダは結合された長さを含み、プリペンドされる。
【0085】
例として
旧フォーマット
8バイト識別子(即ちNMP−RNG0)
2バイト長さ
2バイト予備
Nバイトのデータ(各タイプに指定される)
【0086】
新フォーマット
8バイト識別子(特に、NMP−CNT0、旧フォーマット/ヘッダ、サポートされる)
1バイトのnum sub params
1バイト予備
(以下の反復バージョンはオプショナルである)
1バイトサブブロックD(00−リングバイナリ、01−Ring Smart Msg、20−CommitURL)
2バイト長さ
Nバイトデータ
【0087】
新フォーマットの他の実施例
8バイト識別子(特に“NMP−CMT0”コミット オーダ)
2バイト長さ==0
2バイト予備==0
【0088】
この新規フォーマットは、同一ファイルにおいて、複数コンテントタイプをサポートするものである。従って、5つのリングトーンを、一つのファイル、1つのリングチューントーンと1つのビットマップにダウンロードされる。
【0089】
図4Aと4Bからなる図4は、本発明の実施例に基づく各種ステップを表すフローチャートである。図5は、セッションダイアグラムで、各種ネットワークエンティティ間のフローを表すものである。図4のステップレファレンスは、図5で繰り返され、エンティティからエンティティへのフローを表す。
【0090】
図4Aと図5を参照すると、このシステムは、ステップ4000からスタートする。ステップ4010で、図1の移動局100のような装置のユーザ(図5の500)は、メディアサーバのURLを入力して、リングチューン又はメディアサーバ530からの、主要なリングチューン・デッキを要求する。
前記URLは、URLの格納リストから選択される。これは、この分野で、通常ブックマーク又はお気に入り(favorites)と呼ばれている。好ましい実施例においては、移動局の電源ボタンが押された時に、表示装置上で、特別メニューが、ユーザに提供される。このケースでは、URLは、既に移動局に記憶されており、この特別メニュー上で選択を行い、記憶されいるURLを使ってブラウザの起動を行う。
【0091】
キャリアネットワーク(CN)510は、ステップ4020において、インターネット520、WAPゲートウェー等を介して、リクエストをメディアサーバ530へルートする。HTTPヘッダは、移動局500の移動体識別ナンバー(MIN:Mobile Identification Number)を含む。
【0092】
メディアサーバ530は、例えば、BMIのような、著作権クリアランスプロバイダのためのサーバであってよい。メディアサーバは、インターネット・サービス・プロバイダ(ISP)又はキャリアネットワークが所有するものである。メディアサーバは、レコード会社、又はBMIのような著作権クリアランスが所有してもよい。好ましい実施例において、メディアサーバはクラブ・ノキアネットワーク(www.clubnokia.com)の一部である。
【0093】
ステップ4020において、メディアサーバ530は、リクエストを受け取り、主要なHDMLデッキを配信する。このデッキは、リングチューン、又は、移動局500に対する他のメディアカテゴリを規定するリンクを有するものである。これは、キャリアネットワーク、WAPゲートウェーを介してルートされる。前記カテゴリは、移動局500(図1の100)の表示装置110(図1参照)に表示される。ステップ4030を参照されたい。ユーザはステップ4040でメディアのカテゴリを選択する。例えば、ユーザが、映画のチューンズ/ジングルズに興味を持って、このカテゴリを選択してもよい。キャリアネットワークは、インターネット、WAPゲートウェー等を介して、カテゴリに対するリクエストをメディアサーバに配信する(ステップ4050)。又、HTTPヘッダは、移動局のMIN(移動体識別ナンバー)を含む。
【0094】
ステップ4060において、メディアサーバ530は、HDMLデッキを配信する。このデッキは、リングチューンへの特定リンクから構成されている。該リングチューンは、ステップ4040において、ユーザが選択したカテゴリに基づくものである。又、好ましい実施例において、これは、キャリアネットワークによりルートされる。4070において、ユーザは特定リングチューンを選択する。図6Aは、チューンを選択する為の典型的な表示装置の実施例である。この図は、ユーザが“5AustinPowers”を選択したことを表示している。このカテゴリの為のチューンのリストが、移動局100の表示装置110に表示される。ユーザはスクロールキー130、ソフトキー120A又は120Bを使用して、選択する。他の方法として、ユーザは数“5”キー145を押して、選択してもよい。
【0095】
この選択は、アクティブ・サーバページ(ASP)につながっているURLを持つ。これは、キャリアネットワーク510により、インターネット520、WAPゲートウェーを介して、メディアサーバにルートされる(ステップ4080)。
【0096】
ステップ4090において、ASPを使って、メディアサーバ530は、データベースレコードとトランザクション数を作成する。前記トランザクション数は、時間とMINに基づいた、特定の移動局リクエストを反映するものである。前記メディアサーバは、チューンファイル、及び、プログラムを使って作成された応答URLヘッダを、上記の特定MIMEタイプを使った適正なフォーマットで、ハンドセットに送信する。これは、ステップ4100で行われ、ステップ4110でキャリアネットワークによりルートされる。
【0097】
ステップ4120で、前記移動局は、mimeコンテントを認識し、データを移動局装置レイヤに渡す。図4Bを使って、システムについての説明を続ける。図4Bのステップ4130において、移動局はデータフォーマットを確かめ、ファイルを一時ランダムアクセスメモリ(RAM)(例えば、メモリ180又は図1のプロセッサのキャッシュ170)に記憶する。前記ファイルに含まれる応答URLは、トランザクション数、チューン/ビットマップデータ及びラベルタグを持ってもよい。
【0098】
ユーザは、移動局の表示装置を介して、プロンプト状態になる(ステップ4140)。ユーザは、「止め(back away)」、メディアを放棄してもよい(ステップ4143)。このケースでは、トランザクションは終了し、ユーザは、メディアコンテントについて請求されることはない。又、ユーザは、リングチューンをプレビューしたり聞いたり、及び/又は、画像を見ること無く、節約することができる。この時点では、ユーザは再び、次のいずれか決めるためのプロンプト状態になる(4140)。
放棄する(4143);
再度聞く(4145);又は
メディアを受け取り、トランザクションを継続する(4147)。
【0099】
図6Bの実施例は、移動局100の表示装置110上で、ユーザに提供される選択枝を示す典型的な例である。表示装置は、新規リングトーン(又はチューン)が受け取られたことを示している。ユーザは、ソフトキー120Aを押してチューンを聞いてもよいし、ソフトキー120Bを押してチューンを記憶してもよい。
【0100】
再度図4Bを参照すると、ステップ4150において、移動局は、RAMに記憶された応答URLを使って、HTTP“GET”プリミティブを生成する。このように、メディア(リングチューン又は画像)の受け取りを表す。キャリアネットワークは、受け取りメッセージを、WAPゲートウェーを介して、メディアサーバ530にルートする(ステップ4160)。HTTPヘッダは、移動局のMINを含むものである。
【0101】
ステップ4170において、メディアサーバ530は、トランザクション数、MIN、又はこれら情報の組合せのようなメッセージからの情報を使って、レコードの位置を決める(locate)。メディアサーバ530は、使用レコードを作成し、キャリアに送り出し、このキャリアは、前記トランザクションを課金サーバ540に記憶する。他の実施例において、メデイアサーバは、課金機能要素として機能する。しかし、好ましい実施例においては、キャリアは、サービスとコンテントに対し他のデビット又はクレジットを含め、ユーザに対し請求するためにインボイスを送る。
【0102】
キャリアが課金を扱う為に、数分の1セントの小口取引は、他の料金と合計し、利用しやすい請求/クレジット及び支払いにすることが可能である。キャリアは、課金を「社内」で行ってもよいし、又は会計士、又は会計システムを開発した第三者に依頼して行ってもよい。このシステムの実施例は、LucentのKenan system(www.kenan.com; Cambridge, Massachusett)、又は、Amdocs’ Ensemble(www.amdocs.com; Stanford, Conneticut)である。著作権ロイヤリティとコンテント供給に関連した他のコストのための経理を、前記会計システムが行ってもよい。
【0103】
ユーザは、リングチューンを選択し、そのチューンを使う場合、自分達の請求書上でクレジットを受け取ることできるケースがあり得る。例えば、ユーザは、プロモートされた映画の曲又はプロモートされた商品(例えばコカコーラ)のジングルを選んで、ダウンロードしてもよい。プロモータは、ユーザに、クレジット(請求書に対し)、デジタルキャッシュ又は商品購入用のクーポン券を提供してもよい。デジタルキャッシュと移動局支払い方法システムのための方法は、米国特許番号6、078、806(2000年6月20日特許)に説明されている。前記特許は、米国出願番号08/597,847(1996年2月7日出願)で、現在特許番号5,887,266(1999年3月23日特許)の継続出願で、両特許共名称は、「移動局におけるアプリケーションのための方法、移動局と支払い実行のためのシステム」で、発明者はHeinoen他で、本発明の譲受人に譲渡されている。この引用により、本明細書に組み込まれるものとする。ユーザが発する音で誰もがジングルを聞くことになるので、プロモータは宣伝できる(get exposure)。コーポレート・ロゴのダウンロード画像は、プロモータにとって宣伝を提供することになる。画像は、表示装置110、又は、Eink Corporation(ケンブリッジ、マサチュセッツ)の技術を使って、カバー自体に表示してもよい。
【0104】
前記したPullプロセス(ユーザがメディアサーバからコンテントを引き出すプロセス)の代わりに、Pushプロセスを使ってもよい。例として、Blutoothが可能な移動局において、プロモータはユーザにリングチューンを提供することができる。Bluetoothに関する情報は、(www.Bluetooth.com)で見つけることができる。
【0105】
再び、図4Bと5に戻る。ステップ4190において、メディアサーバ530は、確認応答メッセージを作成し、移動局に前記新規mimeタイプを送る。キャリアネットワークは、WAPゲートウェー等を使って移動局にこのメッセージを送る(route)(ステップ4200)。
【0106】
確認メッセージが受信されると、移動局はメディアファイル(チューン/ビットマップとラベル)を非揮発性RAMに記憶する。図6Cに示されているのは、リングチューンが記憶されたことを、表示装置がユーザに教える典型的な例である。ユーザは、移動局のカスタム化された特徴が提供する手順に従って、リングチューン又は画像を選択しなければならない。
【0107】
応答URLは、非揮発性RAMに記憶することもできる。チューンを使う度に、該URLは、記録し、キャリアの課金サーバ又はメディアサーバに報告するように使ってもよい。前記のように、チューンの演奏は、デジタルキャッシュ又はクレジット(ユーザの請求書への)の受け取りの可能性を生ずるかもしれない。図7は、トーン・アクティベーション・シーケンス700を示す。もしトーンが応答URLを有し、それに接続しているならば、機能コール710は、起動され、WAPブラウザを活性化し、トーンの使用を課金サーバに通知する。すると該サーバはユーザ口座の貸方に記入する(credit)。このプロセスは、又、メディアの使用毎の、ロイヤルティ支払いの会計処理を行うものである。
【0108】
クレジットは、移動局上で保持されるものである。デジタルキャッシュ又はトランザクションクレジット価値の情報が、例えば、移動局のメモリに符号語として記憶される。デジタルキャッシュと支払い実行方法は、米国特許番号6、078、806(2000年6月20日特許)に説明されている。前記特許は、米国出願番号08/597,847(1996年2月7日出願)で、現在特許番号5,887,266(1999年3月23日特許)の継続出願で、両特許共名称は、「移動局におけるアプリケーションのための方法、移動局と支払い実行のためのシステム」で、発明者はHeinoen他で、本発明の譲受人に譲渡されている。この引用により、本明細書に組み込まれるものとする。
【0109】
上記トランザクションは、安全な接続を使って実行してもよい。このような接続はこの技術分野で知られているものである。通信システムにおける安全な通信の一つの例は、米国特許番号5,915,021号(1999年6月22日、Herlinその他に特許され、本発明の譲受人に譲渡された。この引用により、本明細書に含まれるものとする。)
【0110】
この技術分野の当業者が認めるように、本出願で説明した革新的なコンセプトは、アプリケーションの広範囲にわたって、変更を行うことができる。従って、特許のサブジェクトマターの範囲は、特定の例示的な考え方により制限されるものではない。出願人は、複数を、1又はそれ以上を意味すると定義する。
【図面の簡単な説明】
【図1】
限定されたサイズのスクリーンとキーボードを持つ移動局である。
【図2】
WAPブラウザのブロック図である。
【図3】
WAPブラウザの追加のブロック図である。
【図4】
本発明に基づく実施例のフローチャートである。図4Aと4Bからなる。
【図5】
図4Aと4Bに示される各種ステップに関連するハードウェアを示すセッションダイアグラムである。
【図6】
本発明の実施例に基づくマルチメディアメッセージを受信する移動局の表示シーケンスである。
【図7】
本発明の実施例に基づくトーン・アクチベーション・シーケンスである。
Claims (10)
- 第1識別番号を有するヘッダを持つメッセージを送信することにより、メディアコンテントを要求するステップと、
メディアコンテント、サーバを識別する応答ユニバーサル・リソース・ロケータ(URL)、及びトランザクション識別子を有するメッセージを受信するステップと、
一時メモリに前記メディアを記憶するステップと、
前記URLが識別するサーバに、識別情報を持つプリミティブを送信するステップと、
記憶する許可を受け取った時だけ、永久メモリにメディアを記憶するステップと、を有する通信路に送信されるメディアコンテントのための課金方法。 - ネットワークに接続されたサーバにおいて、
複数のメディア選択を有するネットワーク上の装置を提供するステップと、
前記装置の複数のメディア選択からの選択を受け取るステップと、
データベース記録を作成するステップと、
トランザクション数を作成するステップと、
URLを作成するステップと、
前記装置にメッセージを送り出すステップであって、
前記メッセージは、URLとメディアコンテントを含み、前記装置は、メディアコンテントが前記装置の永久メモリに記憶される前に、プリミティブを前記URLに送ることを要求されることを特徴とするステップと、
メディアコンテントのための課金方法。 - 複数メディアを持った装置を提供するようにコンピュータに指令する第1部分と、
複数メディアから一の選択を、装置から受け取るようにコンピュータに指令する第2部分と、
データベース記録を作成するようにコンピュータに指令する第3部分と、
トランザクション数を作成するようにコンピュータに指令する第4部分と、
URLを作成するようにコンピュータに指令する第5部分と、
前記装置にメッセージを送り出すようにコンピュータに指令する部分であって、
前記メッセージは、URLとメディアを含み、前記装置は、メディアコンテントが前記装置の永久メモリに記憶される前に、プリミティブを前記URLに送ることを要求されることを特徴とする第6部分と、
からなる、コンピュータにより使用する時、特定の方法で機能するようコンピュータに指令するためのコンピュータ読み取り可能なメモリ。 - 複数のメディア選択を有する、ネットワーク上の装置を提供し、
複数メディアから一の選択を、装置から受け取り、
データベース記録を作成し、
トランザクション数を作成し、
URLを作成し、
前記装置にメッセージを送り出すためのものであって、
前記メッセージは、URLとメディアコンテントを含み、前記装置は、メディアコンテントが前記装置の永久メモリに記憶される前に、プリミティブを前記URLに送るためのインストラクションを有する搬送波に埋め込まれたコンピュータデータ信号。 - 複数のメディア選択を有するネットワーク上の装置を提供し、
前記装置の複数のメディア選択からの選択を受け取り、
データベース記録を作成し、
トランザクション数を作成し、
URLを作成し、
前記装置にメッセージを送り出すものであって、
前記メッセージは、URLとメディアコンテントを含み、前記装置は、メディアコンテントが前記装置の永久メモリに記憶される前に、プリミティブを前記URLに送ることを要求されることを特徴とする、
コンピュータに指示するコンピュータ読取り可能なコードを有するメディアコンテントのための課金を、ネットワークエンティティが行うことを可能にするコンピュータプログラムプロダクト。 - 有形(tangible)メディアが、ハードディスク、CD−ROM、DVD、フロッピディスク、フラッシュメモリ等からなる一群から選択されることを特徴とする請求項5記載のコンピュータプログラムプロダクト。
- ファイルタイプ表示と、
複数の長さインジケータと、
サブフィールド数のカウント表示と、複数のサブフィールドと、
からなるメディアコンテントの課金のために備える情報コントロール装置。 - 前記各サブフィールドが、更に、サブフィールド識別表示とサブフィールドデータを有することを特徴とする請求項7記載の情報コントロール装置。
- 前記サブフィールドデータの少なくとも1つがバイナリデータを含むことを特徴とする請求項8記載の情報コントロール装置。
- 前記サブフィールドデータの少なくとも1つが、更に、ユニバーサル・リソース・ロケータ(URL)データを有することを特徴とする請求項8記載の情報コントロール装置。
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