JP2005354547A - アーカイブ管理装置及びアーカイブ管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 撮影がされた様々な映像素材をアーカイブ管理装置に登録する際、装置内の規定のフォルダや仮想グループへ自動で登録できるアーカイブ管理装置を提供する。
【解決手段】 映像素材と当該映像のメタデータの登録を受け付ける映像素材登録受付部101と、撮影ユーザまたは撮影装置の識別情報と作業グループとを関連付けた業務情報を取得する業務情報取得部102と、映像素材のメタデータと業務情報に基づき、前記映像素材と作業グループとのマッチングを行うグループマッチング部103と、を備えるアーカイブ管理装置を提供する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テレビ放送局で使用されるアーカイブ管理装置及びアーカイブ管理システムに関する。
2000年のBSデジタル放送、2003年の地上波デジタル放送とテレビ放送のデジタル化が推進され、放送形態の多様化が進んでいる。また、テレビ放送のデジタル化、放送形態の多様化に伴い、放送局の設備も従来のアナログ主体の番組制作からデジタル主体の番組制作に推移しつつある。従来の放送局の設備は、放送局内でテープメディアにより、撮影した映像素材をリニア編集装置で編集し、テープ用のカートマシンを用いて番組送出を行うのが主流であった。この運用形態がデジタル主体になると、撮影した映像素材をHDD(Hard Disk Drive)のようなランダムアクセスメディアを搭載したアーカイブ管理装置に蓄積し、ノンリニア編集装置からアーカイブ管理装置にオンラインでアクセスして編集し、完成した番組映像素材を送出装置へ転送して送出するといった運用形態をとることが想定される。このため、デジタル主体の新しい運用形態に対応するためにはデジタルデータを統合的に管理できるアーカイブ管理装置の必要性が高まると予想される。これに関連する技術としては、例えば、非特許文献1に記載されるような複数の映像素材、番組映像素材を蓄積し、この映像素材の検索、視聴機能を提供し、映像素材の二次利用を可能とするアーカイブ管理装置が提案されている。
人工知能学会誌、18巻3号(2003年5月)、「デジタルアーカイブ」NHKアーカイブス−制作から保存まで−
以下、図面を用いて従来のアーカイブ管理装置を使用する形態について説明する。図17に示すように、放送局では番組制作を、撮影をする撮影班と、撮影された映像素材を編集する編集班とに大きく分け、アーカイブ管理装置1701を中心として番組を制作している。そして、報道班1702、スポーツ班1703、バラエティ班1704、ドラマ班1705等の撮影班は、撮影した映像素材をアーカイブ管理装置1701に登録する。一方、映像素材を編集する編集班1708〜1710は、ノンリニア編集装置等を用いて、オンラインでアーカイブ管理装置1701にアクセスし、登録されている映像素材を編集して番組を制作している。このように、アーカイブ管理装置を用いれば、番組制作を楽に行うことができる。
しかしながらアーカイブ管理装置は、放送局内で共有しているので、アーカイブ管理装置内には複数の映像素材が混在するという問題がある。そのため、映像素材を編集する各編集班は、複数混在する映像素材群の中から自分の必要な映像素材を検索、選択して番組制作の作業を行っている。その選択作業を軽減するために、通常、各担当者が編集対象とする映像素材を規定のフォルダやGUI上で作業する仮想グループに登録し、その該当フォルダ、仮想グループ上で編集作業を行っている。規定のフォルダや仮想グループへ映像素材を登録する際は手動で行っており、また、映像素材をグループ毎に振り分けるには、映像素材名や所属グループ等のメタデータをユーザが入力しなければならないので手間がかかる。
こうした手間を軽減させるために、特許文献1では、撮影前に番組の構成を決め、撮影予定の映像素材に対してシーン情報を割り当てておき、撮影をした映像素材に対してはメタデータを生成するようにしている。メタデータには、予め決めたシーン情報を入力し、メタデータと共に映像素材をアーカイブ管理装置に登録するようにしている。これにより、予め番組構成で決定したシーン情報と、映像素材に対して付与したシーン情報とのマッチングを行い、登録された映像素材のシーン情報から所属する番組を特定でき、該当番組の規定のフォルダや仮想作業グループへの登録を自動で行うことができる。
特開2001-292414号公報
しかしながら、特許文献1では、撮影前に番組構成を決めることができる、例えばドラマ番組には適用できるが、撮影前に番組構成を決めることができないニュース番組には適用できないという問題がある。
本発明は、こうした問題点に着目し、撮影がされた様々な映像素材をアーカイブ管理装置に登録する際、装置内の規定のフォルダや仮想グループへ自動で登録できるアーカイブ管理装置及びアーカイブ管理システムを提供し、これにより、映像素材登録作業及び番組制作作業の負荷を軽減することを目的とする。
本発明の請求項1に記載の発明は、映像素材と当該映像素材のメタデータの登録を受け付ける映像素材登録受付部と、撮影ユーザまたは撮影装置の識別情報と作業グループとを関連付けた業務情報を取得する業務情報取得部と、前記映像素材のメタデータと前記業務情報に基づき、前記映像素材と作業グループとのマッチングを行うグループマッチング部とを備えることを特徴とするアーカイブ管理装置である。
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のアーカイブ管理装置について、前記映像素材のメタデータは、映像素材を一意に特定する映像素材ID、撮影者、撮影日時、撮影装置の装置情報を示すデバイス情報、映像素材が属する番組のシナリオ情報、撮影メディアを示すメディア情報、または作業グループ情報のいずれかを含むことを特徴とするものである。
本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のアーカイブ管理装置について、前記業務情報は、撮影装置とその撮影装置が属する組織名を対応付けて管理する資産管理表、ユーザとそのユーザが属する組織名を対応付けて管理するユーザ管理表、スタジオとそのスタジオを組織が利用するスケジュールを対応付けて管理するスタジオ利用スケジュール管理表、または、スタジオとそのスタジオに属する機器を対応付けて管理するスタジオ資産管理表のいずれかを含むことを特徴とするものである。
本発明の請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3に記載のアーカイブ管理装置について、前記マッチングした作業グループと前記映像素材を関連付けて登録を指示する映像素材登録部と、前記映像素材登録部の指示に基づき前記マッチングした作業グループと前記映像素材を関連付けて格納するグルーピング情報格納部をさらに備えることを特徴とするものである。
本発明の請求項5に記載の発明は、請求項1乃至5に記載のアーカイブ管理装置について、前記グルーピング情報格納部へのアクセスを制御するグループアクセス制御部と、ユーザ管理表に基づき認証を行う認証部とをさらに備えることを特徴とするものである。
本発明の請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5に記載のアーカイブ管理装置について、資産管理表を取得する資産管理表取得部と、前記映像素材メタデータからデバイス情報を取得するデバイス情報取得部と、前記資産管理表から前記デバイス情報に一致する項目を検索するデバイス検索部と、前記デバイス検索部で検索して一致した項目から組織名を取得する組織取得部と、前記組織取得部で取得した組織名から前記作業グループを特定する作業グループ特定部とをさらに備えることを特徴とするものである。
本発明の請求項7に記載の発明は、請求項1乃至6に記載のアーカイブ管理装置について、スタジオ資産管理表及びスタジオ利用スケジュール管理表を取得するスタジオ資産/利用スケジュール管理表取得部と、前記素材メタデータからデバイス情報を取得するデバイス情報取得部と、前記素材メタデータから撮影日時情報を取得する撮影日時情報取得部と、前記スタジオ資産管理表から前記デバイス情報に一致する項目を検索するデバイス検索部と、前記スタジオ利用スケジュール管理表から前記撮影日時情報に一致する項目を検索するスケジュール検索部と、前記デバイス検索部と前記スケジュール検索部の両方で一致した項目から組織名を取得する組織取得部と、前記組織取得部で取得した組織名から前記作業グループを特定する作業グループ特定部とを備えることを特徴とするものである。
本発明の請求項8に記載の発明は、映像素材と当該映像素材のメタデータの登録を受け付ける映像素材登録受付部と、撮影ユーザまたは撮影装置の識別情報と作業グループとを関連付けた業務情報を取得する業務情報取得部と、前記映像素材のメタデータと前記業務情報に基づき、前記映像素材と作業グループとのマッチングを行うグループマッチング部と備えるアーカイブ管理装置と、前記映像素材の撮影と当該映像素材のメタデータを生成して登録する撮影装置と、前記業務情報を管理する業務情報管理装置とを備えることを特徴とするアーカイブ管理システムである。
本発明の請求項9に記載の発明は、請求項8に記載のアーカイブ管理システムについて、前記アーカイブ管理システムは、番組構成を編集する番組構成編集装置あるいは映像素材を編集する映像素材編集装置を備えることを特徴とするものである。
本発明によれば、撮影装置が撮影時に生成した映像素材メタデータと、放送局または番組制作事業者内の資産管理情報やユーザ管理情報やスタジオ/利用スケジュール管理情報等の各種業務情報とのマッチングによって、登録された映像素材を人手によらず自動的に所定の作業グループに登録することができ、映像素材登録の作業負荷の軽減を実現することができる。
また、本発明によれば、番組制作及び編集作業を行う編集班が作業グループへアクセスするときにもユーザ認証のマッチングを行うことによって、自動的に制作者に適した作業グループへのアクセスを促すことが可能となり、所望の作業グループ及び作業グループ内の映像素材に素早くたどり着くことができ、映像素材編集の作業負荷の軽減も実現することができる。
以下、図面を用いて本発明を実施するための最良の形態を説明する。なお、本発明は、以下の実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲であれば、適宜に変更でき、実施できるものとする。
本発明の第1実施例を説明する。はじめにアーカイブ管理システム全体について説明する。図1に示すように本実施例のアーカイブ管理システムは、アーカイブ管理装置110、撮影装置120、業務情報管理装置130、番組構成編集装置140、及びノンリニア編集装置150を備えている。アーカイブ管理装置110は、撮影班と編集班とで共有し、撮影装置120から得られる映像素材と当該映像素材のメタデータ、業務情報管理装置130から得られる各種業務情報等を管理し、一方、番組構成編集装置140やノンリニア編集装置150からのアクセスを管理するものである。撮影装置120は、撮影班が使用し、映像素材の撮影と撮影した映像素材のメタデータを生成するものである。業務情報管理装置130は、放送局内のユーザ情報や設備情報等の各種業務情報を管理するものであり、撮影班や編集班の番組制作に関わる人や機器等を管理している。具体的には、後述する資産管理表、スタジオ資産管理表、スタジオ利用スケジュール管理表、及びユーザ管理表等がある。番組構成編集装置140は、番組構成を編集する装置である。ノンリニア編集装置150は、本実施例で映像素材編集装置として使用する装置である。番組構成編集装置140及びノンリニア編集装置150は編集班が使用する。
撮影装置120の内部構成について説明する。図2に示すように本実施例の撮影装置120は、UI部201、時計部202、撮影制御部203、レンズ部204a、マイク部204b、メタデータ生成部205、データ記録部206、及び蓄積媒体207を備えている。UI部201は、ユーザが操作する図示しない外部のボタン操作によって発生する撮影の開始や停止等の撮影制御信号を受け、これを撮影制御部203やメタデータ生成部205に送るものである。時計部202は、時間を計り、その時刻情報をメタデータ生成部205に送るものである。撮影制御部203は、UI部201から送られる撮影制御信号、レンズ部204aから送られる映像信号、及びマイク部204bから送られる音声信号を受け、これらの信号を併せて映像素材を生成し、この映像素材をデータ記録部206に送るものである。レンズ部204aは、撮影した映像の映像信号を生成し、映像信号を撮影制御部203に送るものである。マイク部204bは、撮影した映像の音声信号を生成し、音声信号を撮影制御部203に送るものである。メタデータ生成部205は、UI部201から送られる撮影制御信号、及び時計部202から送られる時刻情報から映像素材メタデータを生成し、これをデータ記録部206に送るものである。データ記録部206は、撮影制御部203から送られる映像素材、及びメタデータ生成部205から送られる映像素材メタデータを記録し、これを蓄積媒体207に送るものである。蓄積媒体207は、データ記録部206から送られる映像素材及び素材メタデータを蓄積するものである。蓄積媒体207は、具体的には、半導体メモリ、テープメディア、光ディスクメディア、HDD(Hard Disk Drive)等がある。
ここで映像素材メタデータについて説明する。図3に示すように、映像素材メタデータはXML(eXtensible Markup Language)形式で記述されるデータであり、映像素材名や映像素材を一意に特定する映像素材ID等の映像素材情報301、撮影者や撮影日時等の撮影日時情報302、撮影装置120を示すデバイス情報303、映像素材が属する番組のシナリオ情報304、ニュースとして利用する際のニュース情報305、自由記述やキーワード記述ができる記述情報306、対応する映像素材に関するメディア情報307等から構成されている。映像素材メタデータにおける、撮影日時情報302は、撮影装置120の時計部202から送られる時間情報から撮影日時を記述する。また、デバイス情報303は、撮影装置120の装置名、装置を一意に特定する装置ID、及び製造者名等を記述する。デバイス情報303は、撮影装置120内の図示しない不揮発メモリ領域に各値を製造者が予め記録しており、メタデータ生成部205は、それら規定の各値を読み出してデバイス情報303として設定する。図に示すデバイス情報303において、機器名311はCameraX、機器ID312は09203、製造者名313はmakerAである
つづいてアーカイブ管理装置110の内部構成について説明する。図1に示すように本実施例のアーカイブ管理装置110は、映像素材登録受付部101、業務情報取得部102、グループマッチング部103、映像素材登録部104、グループアクセス制御部105、認証部106、及びグルーピング情報格納部107を備えている。
映像素材登録受付部101は、撮影装置120から得られる映像素材と映像素材メタデータの登録を受け付けるものである。映像素材登録受付部101への登録は、DVDやブルーレイディスク等の光ディスク121、半導体メモリ122、あるいはHDDT(High Density Digital Tape)123等を介した手段や、USB(Universal Serial Bus)やIEEE1394やイーサネット(登録商標)等の通信媒体124を介した手段がある。映像素材及び映像素材メタデータを受けた映像素材登録受付部101は、グループマッチング部103へ映像素材及び映像素材メタデータと共にマッチング要求を入力する。業務情報取得部102は、業務情報管理装置130から得られる各種業務情報を取得するものである。上述したように各種業務情報には資産管理表、スタジオ資産管理表、スタジオ利用スケジュール管理表、及びユーザ管理表等がある。
ここで資産管理表、スタジオ資産管理表、及びスタジオ利用スケジュール管理表について説明する。はじめに資産管理表について説明する。図4に示すように、資産管理表は組織名と組織に属する機器を対応付けて管理し、機器情報から作業グループを特定することができる。例えば、機器名:機器ID=CameraX:09203は、組織名1:組織名2:組織名3=報道局:社会報道チーム:軽犯罪事件班に属していることを特定できる。
つづいてスタジオ資産管理表について説明する。図5に示すように、スタジオ資産管理表はスタジオ名とそのスタジオに属する機器を対応付けて管理し、機器情報からスタジオを特定することができる。例えば、機器名=Camera1はスタジオAに属していることを特定できる。
つづいてスタジオ利用スケジュール管理表について説明する。図6に示すように、スタジオ利用スケジュール管理表はスタジオ名とそのスタジオを組織が利用するスケジュールを対応付けて管理している。スタジオ利用スケジュール管理表は、スタジオ予約機能によって管理・運用されている。映像素材メタデータに含まれる撮影日時情報から撮影日時を特定し、また、スタジオ資産管理表を用いて特定したスタジオから組織を特定することができる。
グループマッチング部103は、映像素材メタデータと各種業務情報とを用いて、組織を特定するグループマッチングを行い、映像素材の作業グループを決定するものである。グループマッチング部103に入力される各種業務情報には、資産管理表、スタジオ資産管理表、及びスタジオ利用スケジュール管理表がある。
映像素材登録部104は、グループマッチング部103で特定した作業グループに従い、登録先のパスを生成してグルーピング情報格納部107内の対応する作業グループへ映像素材及び映像素材メタデータを登録するものである。
グループアクセス制御部105は、番組構成編集装置140やノンリニア編集装置150から映像素材や映像素材メタデータのアクセス要求を受け、認証部106からのユーザ認証結果に従い、グルーピング情報格納部107内の該当するグループへ映像素材や映像素材メタデータの検索を行うものである。
認証部106は、グループアクセス制御部105から認証要求を受け、業務情報取得部102から送られる業務情報を用いてユーザ認証を行うものである。
グルーピング情報格納部107は、撮影班と編集班とで共有し、撮影装置120から得られる映像素材と素材メタデータを、アーカイブ管理装置110を介して保管するものであり、グループ毎に区分けされている。グルーピング情報格納部107はRAID(Redundant Arrays of Independent Disks)やカードマシン等が用いられる。グルーピング情報格納部107内で管理されている作業グループについて説明する。本実施例で説明する作業グループは、図7に示すように、放送局内での組織をジャンル別に区分けしたものであり、そこから階層的に組織を管理している。例えば、図7に示す軽犯罪701は、社会報道グループの組織に属しており、また、社会報道グループは報道グループに属していることを示している。つまり、軽犯罪701について撮影された映像素材及び映像素材メタデータは、グルーピング情報格納部107内の報道グループ内に保管され、階層的に軽犯罪701を管理している。
次に上記したグループマッチング部103について、その内部構成を説明する。図8に示すように、グループマッチング部103は、映像素材登録受付部101から映像素材メタデータを入力する映像素材メタデータ入力部801、映像素材メタデータの中からデバイス情報を取得するデバイス情報取得部802、映像素材メタデータの中から撮影日時情報を取得する撮影日時情報取得部803、業務情報取得部102から取得する資産管理表、スタジオ資産管理表、及びスタジオ利用スケジュールを入力する業務情報入力部804、業務情報入力部804から資産管理表を取得する資産管理表取得部805、資産管理表からデバイス情報に一致する項目を検索するデバイス検索部806、スタジオ資産管理表及びスタジオ利用スケジュール管理表を取得するスタジオ資産/利用スケジュール取得部807、スタジオ利用スケジュール管理表から撮影日時情報に一致する項目を検索するスケジュール検索部808、デバイス検索部806で検索して一致した項目、あるいはデバイス検索部806とスケジュール検索部808の両方で一致した項目から組織名を取得する組織取得部809、取得した組織からその組織が属する作業グループを特定する作業グループ特定部810を備えている。
以上のように構成されたアーカイブ管理システムを用いて、撮影装置120で撮影された映像素材をアーカイブ管理装置110に登録する動作について説明する。はじめに資産管理表を用いて映像素材を登録する動作について説明する。これはつまり、映像素材の撮影に使われた撮影装置120は資産として特定の組織に所属が決まっており、その組織に属する撮影装置120によって撮影した映像素材もまた該当組織に所属するので、これを利用したものである。資産管理表取得部805は、業務情報取得部102から業務情報入力部804を介して資産管理表を取得する(マッチング処理開始→S901)。また、その一方でデバイス情報取得部802は、映像素材登録受付部101から映像素材メタデータ入力部801を介して映像素材メタデータの中のデバイス情報を取得する(S902)。例えば、図3に示す映像素材メタデータのデバイス情報303は、機器名311はCameraX、機器ID312は09203、製造者名はmakerAである。資産管理表及びデバイス情報はデバイス検索部806に入力され、デバイス検索部806は、取得したデバイス情報から機器名または機器IDを取得し、資産管理表に一致する項目があるか否かについて検索する(S903)。資産管理表に機器名または機器IDと一致する項目があった場合、一致した項目の組織名を取得する(S904→S905)。例えば、機器名:機器ID=CameraX:09203である場合、取得する組織名は軽犯罪事件班である。取得した組織名からその組織が属する作業グループを特定する。例えば、軽犯罪事件班は、報道局:社会報道チーム:軽犯罪事件班の作業グループに属しているので、作業グループは報道局であり、軽犯罪事件班は階層的に管理される。取得した組織と特定された作業グループは映像素材登録部104に送られる。映像素材登録部104では特定された作業グループに対応するグルーピング情報格納部107内の作業グループへのパスを生成して登録する(S906→終了)。
以上のグループマッチングは、撮影装置120が特定の番組制作組織に所属している関係から撮影装置120が撮影した映像素材の所属組織を認識することができる。しかしながら、撮影装置120は、必ずしも特定の番組制作組織に所属しているとは限らない。例えば図17に示した放送局の環境図によると、放送局にはスタジオや編集室等、スポーツ局、バラエティ局、ドラマ局等各局が共有して撮影装置120を利用する施設が存在する。あるスタジオに所属する撮影装置120によって撮影した映像素材は、撮影時にスタジオ施設を利用していた組織に所属することになる。スタジオに所属する撮影装置120で撮影された映像素材について、撮影時にスタジオを利用していた組織を取得して、その組織に属する作業グループを特定することができる。次に撮影装置120がスタジオに所属している関係から撮影装置120が撮影した映像素材の所属組織を認識するグループマッチングを説明する。
デバイス検索部806において、資産管理表に機器名または機器IDと一致する項目がなかった場合(S904→S907)、例えば、図11に示す映像素材メタデータの中のデバイス情報は、機器名1101がCamera4で、機器IDが09000と記されているが、このデバイス情報と一致する項目はない。この場合、スタジオ資産・利用スケジュール取得部807は、業務情報取得部102から業務情報入力部804を介してスタジオ資産管理表及びスタジオ利用スケジュール管理表を取得する(特殊マッチング処理開始→S1001)。スタジオ資産・利用スケジュール取得部807で取得したスタジオ資産管理表はデバイス検索部806に送られる。また、デバイス検索部806には映像素材メタデータから機器名または機器ID等のデバイス情報を取得しており(S902)、デバイス検索部806では、スタジオ資産管理表に機器名または機器IDと一致する項目があるか否かについて検索する(S1003)。スタジオ資産管理表に機器名または機器IDと一致する項目があった場合、一致した項目のスタジオ名を取得する。例えば、機器名=Camera4である場合、取得するスタジオ名はスタジオAである(S1004→S1005)。また、その一方で撮影日時情報取得部803は、映像素材登録受付部101から映像素材メタデータ入力部801を介して映像素材メタデータの中の撮影日時情報を取得する(S1005)。例えば、図11に示す映像素材メタデータにおいて撮影日時情報1104は、2003年11月12日の8時20分2秒に撮影されたことが記されている。撮影日時情報は、先に取得したスタジオ名と共にスケジュール検索部808に入力され、スケジュール検索部808はスタジオ利用スケジュール管理表に一致する項目があるか否かについて検索する(S1006)。スタジオ利用スケジュール管理表に撮影日時情報及びスタジオ名と一致する項目があった場合、一致した項目の組織名を取得する(S1007→S1009)。例えば、図7において、2003年11月12日の8時20分2秒にスタジオAを利用している組織は、組織=ドラマ局・月曜チーム・第一班であるので、この組織を取得する。取得した組織名からその組織が属する作業グループを特定する。上記の例では、作業グループはドラマ局であり、月曜チーム及び第一班は階層的に管理される。取得した組織と特定された作業グループは映像素材登録部104に送られる。映像素材登録部104では特定された作業グループに対応するグルーピング情報格納部107内の作業グループへのパスを生成して登録する(S1010→終了)。
以上のグループマッチングにより、撮影装置120が撮影した映像素材の所属組織及び作業グループを認識することができ、グルーピング情報格納部107内の各作業グループへの登録が終了する。なお、スタジオ資産管理表に機器名または機器IDと一致する項目がなかった場合や(S1004→S1008)、スタジオ利用スケジュール管理表に撮影日時情報及びスタジオ情報と一致する項目がなかった場合には(S1007→S1008)、エラー処理を行う。エラー処理は、例えば、登録作業者に対して、登録する作業グループが不明であることを通知して注意躍起し、グルーピング情報格納部107への登録は手作業で行うように促す。
また、本実施例では、グループマッチングされた映像素材及び映像素材メタデータについて、取得した組織と特定された作業グループは登録先のパスを生成してからグルーピング情報格納部107内の対応する作業グループのグループに登録する態様としているが、映像素材メタデータ自体に取得した組織と特定した作業グループの情報を記述する作業グループ情報記述部1508(図15参照)を備えても良い。つまり、これにより、映像素材メタデータ自体に、取得した組織と作業グループの情報が記述され、登録先のパスを生成しなくてもグルーピング情報格納部107内の対応する作業グループに自動的に登録することができる。映像素材メタデータに対して当該映像素材が所属する組織とグループ情報を記述した例を図16に記す。本実施例では、“組織=ドラマ局・月曜チーム・第一班”を取得して組織と作業グループを特定したため、映像素材メタデータにはこの所属グループ(1601)が記述される。これにより、映像素材メタデータから映像素材の所属する組織と作業グループを認識することができ、グルーピング情報格納部107内の対応する作業グループへ自動的に登録し、組織を管理することができる。
以上のようにして撮影装置120で撮影された映像素材はグルーピング情報格納部107内で作業グループ毎に登録される。次に、グルーピング情報格納部107内で作業グループ毎に登録された映像素材を、番組構成編集装置140あるいはノンリニア編集装置150等を用いて編集班がアクセスする動作について説明する。番組制作者によって使用する作業グループはそれぞれ異なっているので、それぞれの番組制作者にマッチした作業グループへのアクセスを提供する必要がある。
番組制作者にマッチした作業グループへのアクセスを提供するには、ユーザ管理表を用いる必要がある。はじめに、ユーザ管理表について説明する。図13に示すように、ユーザ管理表は組織名と組織に属するユーザの氏名、ログインID、及びパスワードを対応付けて管理しており、氏名、ログインID、またはパスワードから組織を取得し、組織が所属する作業グループを特定することができる。認証部106は業務情報取得部102からユーザ管理表を取得し、このユーザ管理表と番組構成編集装置140あるいはノンリニア編集装置150等からアクセスする際に入力されるユーザ情報を用いて、番組制作者にマッチした作業グループへのアクセスを提供する。
以下、図12を用いて、ユーザ管理表を用いたグループアクセスの動作を説明する。番組構成編集装置140あるいはノンリニア編集装置150等からアーカイブ管理装置110に対してアクセスを行うと(S1201)、グループアクセス制御部105は認証部106に対してユーザの認証を行うよう要求する(S1202)。認証要求を受けた認証部106は、要求元の番組構成編集装置140あるいはノンリニア編集装置150等に対してIDまたはパスワードの入力を要求する(S1203)。一方、この時、認証部106は業務情報取得部102からユーザ管理表を取得する。ユーザはIDまたはパスワードを入力して認証部106に応答する(S1204)。認証部106ではユーザ管理表に入力されたIDまたはパスワードと一致する項目があるか否かについて検索する(S1205)。例えば、ID:パスワード=Ichiro:#########と入力された場合、ユーザの氏名は松下一郎で、松下一郎は軽犯罪事件班に所属していることがわかる。さらに、軽犯罪事件班が属する作業グループは報道局であることが特定できる。認証処理を行った認証部106は、要求元の番組構成編集装置140あるいはノンリニア編集装置150等に対して認証結果を応答する(S1206)。認証結果応答の例を図14の14aに示す。図に示すように認証結果応答は、認証結果を示すデータ1401と認証情報を示すデータ1402に分かれる。認証情報には、認証したユーザのログインIDと該当ユーザが所属する組織と特定した作業グループへのパスが記述される。作業グループへのパスの導出は認証部106にて行う。導出処理は、ユーザ管理表から該当ユーザの所属する組織を導き出し、組織が所属する作業グループのパスを生成する。認証に成功した番組構成編集装置140あるいはノンリニア編集装置150は、認証結果応答から認証情報1402を取り出して、認証情報1402を元にグループアクセス制御部105に対してグループアクセス要求を行う(S1207)。
グループアクセス要求の例を図14の14bに示す。図に示すように、グループアクセス要求は、要求内容を示すデータ1403と認証情報を示すデータ1404に分かれる。認証情報1404には認証結果応答14aの認証情報1402と同じ内容が記述される。認証情報1404が記述されたグループアクセス要求を受信したグループアクセス制御部105は、グルーピング情報格納部107へ認証情報1404に記述された作業グループへのアクセス要求を出力し、階層的に管理している組織へアクセスする(S1208)。ここでは、グルーピング情報格納部107内の報道局グループへアクセス要求を出力し、階層的に管理している軽犯罪事件班にアクセスする。グルーピング情報格納部107はアクセス要求のあった、階層的に管理されている組織の情報をグループアクセス制御部105に対して応答し(S1209)、グループアクセス制御部105は、要求元の番組構成編集装置140あるいはノンリニア編集装置150に対して応答する(S1210)。
以降、番組構成編集装置140またはノンリニア編集装置150から、各種メタデータまたは映像素材の参照、登録等の各種要求に対して、認証情報に記載の作業グループに対しては要求を受け付ける。なお、認証情報のセキュリティ向上のため、例えば番組構成編集装置140、ノンリニア編集装置150、あるいはアーカイブ管理装置110にそれぞれ証明書を持たせ、要求及び応答の認証情報に対してPKI証明(Public Key Infrastructure)を行うようにしても良い。
以上、本実施例によれば、撮影装置120が撮影時に生成した映像素材メタデータを、資産管理情報やユーザ管理情報やスタジオ/利用スケジュール管理情報等の各種業務情報を用いてマッチングによって組織を取得し、また、取得した組織から作業グループを特定して所定の作業グループに登録することができるので、映像素材登録の作業負荷の軽減を実現することができる。また、番組制作及び編集作業を行う編集班が作業グループへアクセスするときにも番組制作者にマッチした作業グループへのアクセスができるので、所望の作業グループ及び作業グループ内の映像素材に素早くたどり着くことができる。結果として、映像素材編集の作業負荷の軽減を実現することができる。
本発明に係る撮影装置及びアーカイブ管理装置は、番組制作システムにおいて番組映像素材を管理するアーカイブシステムに適用できる。
アーカイブ管理装置とその周辺装置を示す全体構成図 撮影装置の内部構成を示す図 素材メタデータを示す図 資産管理表を示す図 スタジオ資産管理表を示す図 スタジオ利用スケジュール管理表を示す図 作業グループの構成を示す図 グループマッチング部の内部構成を示す図 通常のグループマッチングの処理を示すフロー図 特殊のグループマッチングの処理フローを示す図 素材メタデータを示す図 グループアクセスの処理フローを示す図 ユーザ管理表を示す図 認証結果及びグループアクセス要求の電文内容を示す図 作業グループ情報記述部を備えたアーカイブ管理装置を示す図 作業グループ情報を記述した素材メタデータを示す図 従来のアーカイブ管理装置を使用した管理システムを示す全体構成図
符号の説明
101 映像素材登録受付部
102 業務情報取得部
103 グループマッチング部
104 映像素材登録部
105 グループアクセス制御部
106 認証部
107 グルーピング情報格納部
110 アーカイブ管理装置
120 撮影装置
130 業務情報管理装置
140 番組構成編集装置
150 ノンリニア編集装置
201 UI部
202 時計部
203 撮影制御部
204a レンズ部
204b マイク部
205 メタデータ生成部
206 データ記録部
207 蓄積媒体
801 映像素材メタデータ入力部
802 デバイス情報取得部
803 撮影日時情報取得部
804 業務情報入力部
805 資産管理表取得部
806 デバイス検索部
807 スタジオ資産管理表・利用スケジュール管理表取得部
808 スケジュール検索部
809 組織取得部
810 作業グループ特定部
1508 作業グループ情報記述部

Claims (9)

  1. 映像素材と当該映像素材のメタデータの登録を受け付ける映像素材登録受付部と、
    撮影ユーザまたは撮影装置の識別情報と作業グループとを関連付けた業務情報を取得する業務情報取得部と、
    前記映像素材のメタデータと前記業務情報に基づき、前記映像素材と作業グループとのマッチングを行うグループマッチング部と、
    を備えることを特徴とするアーカイブ管理装置。
  2. 前記映像素材のメタデータは、映像素材を一意に特定する映像素材ID、撮影者、撮影日時、撮影装置の装置情報を示すデバイス情報、映像素材が属する番組のシナリオ情報、撮影メディアを示すメディア情報、または作業グループ情報のいずれかを含むことを特徴とする請求項1に記載のアーカイブ管理装置。
  3. 前記業務情報は、撮影装置とその撮影装置が属する組織名を対応付けて管理する資産管理表、ユーザとそのユーザが属する組織名を対応付けて管理するユーザ管理表、スタジオとそのスタジオを組織が利用するスケジュールを対応付けて管理するスタジオ利用スケジュール管理表、または、スタジオとそのスタジオに属する機器を対応付けて管理するスタジオ資産管理表のいずれかを含むことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアーカイブ管理装置。
  4. 前記マッチングした作業グループと前記映像素材を関連付けて登録を指示する映像素材登録部と、前記映像素材登録部の指示に基づき前記マッチングした作業グループと前記映像素材を関連付けて格納するグルーピング情報格納部をさらに備えることを特徴とする請求項1乃至3に記載のアーカイブ管理装置。
  5. 前記グルーピング情報格納部へのアクセスを制御するグループアクセス制御部と、ユーザ管理表に基づき認証を行う認証部とをさらに備えることを特徴とする請求項1乃至5に記載のアーカイブ管理装置。
  6. 資産管理表を取得する資産管理表取得部と、
    前記映像素材メタデータからデバイス情報を取得するデバイス情報取得部と、
    前記資産管理表から前記デバイス情報に一致する項目を検索するデバイス検索部と、
    前記デバイス検索部で検索して一致した項目から組織名を取得する組織取得部と、
    前記組織取得部で取得した組織名から前記作業グループを特定する作業グループ特定部とをさらに備えることを特徴とする請求項1乃至5に記載のアーカイブ管理装置。
  7. スタジオ資産管理表及びスタジオ利用スケジュール管理表を取得するスタジオ資産/利用スケジュール管理表取得部と、
    前記映像素材メタデータからデバイス情報を取得するデバイス情報取得部と、
    前記映像素材メタデータから撮影日時情報を取得する撮影日時情報取得部と、
    前記スタジオ資産管理表から前記デバイス情報に一致する項目を検索するデバイス検索部と、
    前記スタジオ利用スケジュール管理表から前記撮影日時情報に一致する項目を検索するスケジュール検索部と、
    前記デバイス検索部と前記スケジュール検索部の両方で一致した項目から組織名を取得する組織取得部と、
    前記組織取得部で取得した組織名から前記作業グループを特定する作業グループ特定部とを備えることを特徴とする請求項1乃至6に記載のアーカイブ管理装置。
  8. 映像素材と当該映像素材のメタデータの登録を受け付ける映像素材登録受付部と、
    撮影ユーザまたは撮影装置の識別情報と作業グループとを関連付けた業務情報を取得する業務情報取得部と、
    前記映像素材のメタデータと前記業務情報に基づき、前記映像素材と作業グループとのマッチングを行うグループマッチング部と、
    を備えるアーカイブ管理装置と、
    前記映像素材の撮影と当該映像素材のメタデータを生成して登録する撮影装置と、
    前記業務情報を管理する業務情報管理装置とを備えることを特徴とするアーカイブ管理システム。
  9. 前記アーカイブ管理システムは、番組構成を編集する番組構成編集装置あるいは映像素材を編集する映像素材編集装置を備えることを特徴とする請求項8に記載のアーカイブ管理システム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100454312C (zh) * 2006-03-27 2009-01-21 索尼株式会社 信息处理设备、方法和程序产品

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