JP2005345559A - Karaoke system having parody performance function - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、利用者が作成した替え歌歌詞表示データに基づいて歌詞表示されたカラオケ楽曲の演奏ができるカラオケシステムに関し、さらに詳しくは、一般のカラオケ楽曲を特定するための楽曲コードと同じ形式で付された固有の楽曲コードにて、替え歌を演奏指示できるカラオケシステムに関する。 The present invention relates to a karaoke system capable of playing karaoke music displayed with lyrics on the basis of alternative song lyrics display data created by a user, and more specifically, in the same format as a music code for specifying general karaoke music. The present invention relates to a karaoke system capable of instructing performance of a substitute song with a unique music code.
音楽好きの人で、替え歌を好んで作る人がいる。このような人の替え歌を作る動機付けとしては、有名な楽曲を対象にして替え歌を人に聴かせると「受けがよい」とか、歌詞の一部分を変更して楽しんだりするとか、あるいは、真剣に作詞を勉強するとか、といったものであるが、通常、替え歌とは口ずさむ程度のものであるが、これを本格的に伴奏音楽を伴って歌いたいという人も多々いる。このような欲求に応え、従来、カラオケシステムに替え歌機能を付与するための技術が想到されてきた。 There are people who love music and prefer to make a song. The motivation for creating such a person's song is to make people listen to the song for a famous song, or to enjoy it by changing part of the lyrics, or seriously. It's like studying the lyrics, but usually it's just a humorous song, but there are many people who want to sing it with accompaniment music in earnest. In response to such a desire, conventionally, a technique for providing a singing function to a karaoke system has been conceived.
例えば、特許文献1では、作成した歌詞情報を所定の選択指定手段をもって表示するように指定することで、表示切換手段を利用して選択的に替え歌歌詞を表示する技術が開示されている。また、特許文献2では、歌詞表示の中の固有名詞を利用者が所望する固有名詞に置き換える技術が開示されている。さらに、特許文献3では、替え歌の色替え制御情報を容易に変更でき、カラオケ演奏端末の設置場所でなくても替え歌を編集できる技術が開示されている。そして、特許文献4では、カラオケ演奏端末が設置されていない自宅などで替え歌の編集を行うことができ、しかも、編集した替え歌を簡単に利用することができる通信カラオケシステムが開示されている。
このように、利用者が作成した替え歌歌詞に基づき、これをカラオケ楽曲として演奏させる技術については様々な切り口で開発されており、現在では、替え歌歌詞の作成や作成された歌詞のカラオケ演奏への組み入れについては、十分に実施可能な技術水準にある。しかしながら、利用者が作成した替え歌を演奏させる際のプロセスについては現在でも不都合がある。例えば、替え歌に対しては、一般のカラオケ楽曲のように固有の楽曲コードは付与されておらず、元歌の楽曲コードに含められて管理されているため、その楽曲コードから利用者が替え歌を直接特定することはできない。さらに、元歌と替え歌とのモード切り替えという特別な仕組みや機構が必要であったり、また、このモード切り替え操作自体が一般的でないので、利用者が間違ったり利用者にとって面倒であったりする。 In this way, based on the percussion lyrics created by the user, the technology to play this as a karaoke song has been developed in various ways, and now the creation of percussion lyrics and the creation of the created lyrics to karaoke performance Incorporation is at a sufficiently practicable state of the art. However, there is still an inconvenience with respect to the process of playing a spare song created by the user. For example, since a unique song code is not assigned to a singing song as in general karaoke songs, it is included and managed in the song code of the original song. It cannot be identified directly. Furthermore, a special mechanism or mechanism for mode switching between the original song and the replacement song is required, and since the mode switching operation itself is not common, the user is wrong or troublesome for the user.
そこで、本発明は上記不都合の解決を課題とし、具体的には、利用者が作成した替え歌歌詞に基づき、そのカラオケ楽曲を任意のカラオケ演奏端末にて演奏できるようにすると共に、一般のカラオケ楽曲と同じように、その楽曲コードから利用者が替え歌を直接指定でき、また、モード切り替えといった特別な仕組みや機構が必要なく、当該替え歌のカラオケ楽曲を通常操作と同じように操作して演奏でき、さらに、替え歌の作成者以外の利用者がそのカラオケ楽曲を容易に演奏させてしまうようなことのないカラオケシステムの提供を課題とする。 Therefore, the present invention has an object to solve the above inconveniences. Specifically, the karaoke music piece can be played on an arbitrary karaoke performance terminal based on the verse lyrics created by the user, and a general karaoke piece. As with, the user can directly specify a song from the song code, and there is no need for a special mechanism or mechanism such as mode switching, and the karaoke song of the song can be operated in the same way as normal operation, It is another object of the present invention to provide a karaoke system in which a user other than the creator of the singing song does not easily play the karaoke music.
上記課題を鑑み、本発明者は、カラオケホスト装置と、当該ホスト装置と接続されたカラオケ演奏端末を主体とし、当該ホスト装置内に、一般の楽曲コードと同じ形式で付された固有の楽曲コードを紐付けされた替え歌歌詞表示データを登録すると共に、任意のカラオケ演奏端末にて、利用者IDが認識され、かつ、当該利用者が作成した替え歌歌詞表示データが登録されていた場合、その付された固有の楽曲コードの指定による演奏指示により、当該替え歌のカラオケ楽曲を演奏可能に制御するシステムを構築することにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明の替え歌演奏機能を有するカラオケシステムを想到した。 In view of the above-mentioned problems, the present inventor mainly uses a karaoke host device and a karaoke performance terminal connected to the host device, and a unique music code attached in the same format as a general music code in the host device. If the user ID is recognized at any karaoke performance terminal and the song lyrics display data created by the user is registered, the attached song lyrics display data associated with It is found that the above-mentioned problem can be solved by constructing a system for controlling performance of the karaoke music of the percussion by performing a performance instruction by designating the unique music code, and a karaoke system having the percussion performance function of the present invention. I came up with it.
すなわち、本発明の請求項1記載のカラオケシステムは、カラオケホスト装置と、当該ホスト装置とネットワーク通信回線を介して接続され、利用者IDの認識機能を有したカラオケ演奏端末を主体とし、利用者が作成した替え歌歌詞によるカラオケ楽曲の演奏ができるカラオケシステムであって、
(ア)前記カラオケホスト装置内には、利用者ID別に、所定のカラオケ楽曲に対応した当該利用者が作成した替え歌歌詞表示データが登録されており、
(イ)前記各替え歌歌詞表示データには、一般のカラオケ楽曲を特定するための楽曲コードと同じ形式で付された固有の楽曲コードが紐付けされ、
(ウ)任意の前記カラオケ演奏端末にて、任意の利用者IDが認識され、かつ、当該利用者が作成した替え歌歌詞表示データが前記カラオケホスト装置内に登録されていた場合、前記固有の楽曲コードの指定による演奏指示により、前記替え歌歌詞表示データに基づいて歌詞表示されたカラオケ楽曲が演奏可能に制御されることを特徴とする。
That is, the karaoke system according to
(A) In the karaoke host device, for each user ID, the karaoke lyrics display data created by the user corresponding to a predetermined karaoke song is registered,
(A) Each of the replacement song lyrics display data is associated with a unique song code attached in the same format as a song code for specifying a general karaoke song,
(C) When an arbitrary user ID is recognized at any of the karaoke performance terminals, and the lyric display data created by the user is registered in the karaoke host device, the unique music According to a performance instruction by specifying a chord, karaoke music displayed as lyrics based on the replacement song lyrics display data is controlled to be playable.
さらに、本発明の請求項2記載のカラオケシステムは、請求項1記載のカラオケシステムにおいて、任意の前記カラオケ演奏端末にて、任意の利用者IDが認識され、かつ、当該利用者が作成した替え歌歌詞表示データが前記カラオケホスト装置内に登録されていた場合、前記利用者IDおよび固有の楽曲コードの指定による演奏指示により、前記替え歌歌詞表示データに基づいて歌詞表示されたカラオケ楽曲が演奏可能に制御されることを特徴とする。
Furthermore, the karaoke system according to
そして、本発明の請求項3記載のカラオケシステムは、請求項1記載ないし請求項2記載のカラオケシステムにおいて、任意の前記カラオケ演奏端末にて、任意の利用者IDが認識され、かつ、当該利用者が作成した替え歌歌詞表示データが前記カラオケホスト装置内に登録されていた場合、任意のカラオケ楽曲の検索時には、前記替え歌歌詞のカラオケ楽曲およびその属性情報も表示されることを特徴とする。
The karaoke system according to
本発明の請求項1記載のカラオケシステムによれば、利用者ID別に、所定のカラオケ楽曲に対応した当該利用者が作成した替え歌歌詞表示データが登録されており、利用者が作成した替え歌歌詞に基づき、そのカラオケ楽曲を任意のカラオケ演奏端末にて演奏できるようにすると共に、各替え歌歌詞表示データには、一般のカラオケ楽曲を特定するための楽曲コードと同じ形式で付された固有の楽曲コードが紐付けされ、一般のカラオケ楽曲のように、その楽曲コードから利用者が替え歌を直接指定でき、また、特別な仕組みや機構が必要なく、当該替え歌のカラオケ楽曲を通常操作と同じように操作して演奏でき、さらに、利用者IDが認識され、当該利用者が作成した替え歌歌詞表示データが登録されていた場合に限って演奏可能となるため、任意のカラオケ演奏端末にて、替え歌の作成者が不在な状況下での、当該作成者以外の利用者が、その替え歌のカラオケ楽曲を安易に演奏させてしまうようなことがないなどといった効果を奏する。
According to the karaoke system according to
さらに、本発明の請求項2記載のカラオケシステムによれば、任意の利用者IDが認識され、当該利用者が作成した替え歌歌詞表示データが登録されていた場合、その利用者IDおよび固有の楽曲コードの指定による演奏指示により、その替え歌のカラオケ楽曲が演奏可能となるため、任意のカラオケ演奏端末にて、替え歌の作成者が在席したとしても、当該作成者以外の利用者が、その替え歌のカラオケ楽曲を安易に演奏させてしまうようなことがないといった効果を奏する。
Furthermore, according to the karaoke system according to
そして、本発明の請求項3記載のカラオケシステムによれば、任意の利用者IDが認識され、当該利用者が作成した替え歌歌詞表示データが登録されていた場合、任意のカラオケ楽曲の検索時には、替え歌歌詞のカラオケ楽曲およびその属性情報も表示されるため、利用者は、通常の検索操作によって容易に検索でき、当該替え歌のカラオケ楽曲についての属性情報を得て、これを確認して演奏指示できるといった効果を奏する。
And according to the karaoke system of
以下、本発明のカラオケシステムについての最適な実施例を挙げて、本発明を説明するが、ここで、先ず、図1に示す、本発明のカラオケシステムのネットワーク構成図と、図2に示す、本発明のカラオケシステムを構成するカラオケ演奏端末のブロック構成図に基づき、請求項1記載の枕詞について詳述する。
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION Hereinafter, the present invention will be described with reference to an optimal example of the karaoke system of the present invention. Here, first, the network configuration diagram of the karaoke system of the present invention shown in FIG. 1 and shown in FIG. Based on the block configuration diagram of the karaoke performance terminal constituting the karaoke system of the present invention, the pillow according to
図1は本発明のカラオケシステムのネットワーク構成図である。本実施例のカラオケシステム(1)は、カラオケホスト装置(H)と、当該ホスト装置(H)とネットワーク通信回線(N)を介して通信可能に接続され、利用者IDの認識機能を有したカラオケ演奏端末(P,P…)を主体としてなる。詳しくは、先ず、カラオケホスト装置(H)には、多数のカラオケ楽曲データが楽曲コード別に格納されている楽曲データベース(DB)が設けられ、個々のデータには楽曲データと歌詞表示データとが記録されている。楽曲データとは、MIDI形式で表現されたカラオケ伴奏音楽の起源となるデータで、一方、歌詞表示データとは、カラオケ楽曲に同期して表示される歌詞テロップの起源となるデータである。この歌詞表示データは、歌詞を構成する各歌詞文字を所定のコードで表記した歌詞文字情報と、各歌詞文字の表示位置や文字フォント、文字タイプ(イタリック・ボールド等)を指定する表示レイアウト情報と、各歌詞文字の色変え開始時刻と色変え終了時刻とを伴奏音楽の再生開始時点からの累積時間で表記した色変え制御情報と、歌詞テロップとして表示された歌詞の色変え制御情報と、歌詞文字の表示・消去時期を規定する表示消去タイミング情報とを含んで構成されている。 FIG. 1 is a network configuration diagram of the karaoke system of the present invention. The karaoke system (1) of the present embodiment is connected to the karaoke host device (H) and the host device (H) via a network communication line (N) so as to be communicable, and has a user ID recognition function. Mainly karaoke performance terminals (P, P...). Specifically, first, the karaoke host device (H) is provided with a music database (DB) in which a large number of karaoke music data is stored for each music code, and music data and lyrics display data are recorded in each data. Has been. The music data is data that is the origin of karaoke accompaniment music expressed in the MIDI format, while the lyric display data is the data that is the origin of the lyrics telop displayed in synchronization with the karaoke music. The lyric display data includes lyric character information in which each lyric character constituting the lyric is expressed by a predetermined code, display layout information for designating the display position, character font, and character type (italic bold, etc.) of each lyric character, , Color change control information in which the color change start time and color change end time of each lyric character are expressed by the cumulative time from the start of accompaniment music playback, color change control information of lyrics displayed as lyrics telop, and lyrics Display erasure timing information for defining the display / erasure timing of characters.
次に、図2は本発明のカラオケシステムを構成するカラオケ演奏端末のブロック構成図である。本実施例におけるカラオケ演奏端末(P)は、装置全体の動作を制御する中央制御手段(CPU:10)と、これに接続された各種機器で構成され、この中央制御手段(10)には、ハードディスク(11)、RAM(12)、音源(シンセサイザ:13)、ミキサ(エフェクタ:14)、ボーカルアダプタ(19)、MPEGデコーダ(20)、合成回路(21)、リモコン装置(23)、利用者IDが付されたICカードの読み取り/書き込み装置(R/W:37)などが接続されている。また、ハードディスク(11)には、上記楽曲データ(32)や歌詞表示データ(33)の他、ディスプレイ装置(22)に背景映像を表示するための背景映像データ(34)などを記録している。 Next, FIG. 2 is a block diagram of a karaoke performance terminal constituting the karaoke system of the present invention. The karaoke performance terminal (P) in this embodiment is composed of a central control means (CPU: 10) for controlling the operation of the entire apparatus and various devices connected to the central control means (CPU: 10). Hard disk (11), RAM (12), sound source (synthesizer: 13), mixer (effector: 14), vocal adapter (19), MPEG decoder (20), synthesis circuit (21), remote control device (23), user An IC card reading / writing device (R / W: 37) to which an ID is attached is connected. In addition to the music data (32) and lyrics display data (33), the hard disk (11) stores background video data (34) for displaying a background video on the display device (22). .
ここで、各機能手段について少々説明する。通信制御手段(24)は、ADSL回線、ISDN回線、一般電話回線などのネットワーク通信回線を介して行われるカラオケホスト装置との通信を制御するためのものである。また、利用者ID管理手段(25)は、利用者IDが付されたICカードの読み取り/書き込み装置(37)にて認識された利用者のIDを、そのログインからログオフまでを統括管理するもので、この管理手段(25)によって、一度、その利用者IDをもってログインした利用者が所定の操作処理をした場合、その利用者が特定される。なお、利用者IDの認識については、ICカードを用いることに限らず、例えば、パスワードの入力や指紋や声紋などの生体識別機能に依るものであっても構わない。 Here, each functional means will be described briefly. The communication control means (24) is for controlling communication with the karaoke host apparatus performed via a network communication line such as an ADSL line, ISDN line, or general telephone line. The user ID management means (25) manages the user ID recognized by the IC card reading / writing device (37) to which the user ID is attached from the login to the logoff. Thus, when a user who logs in with the user ID once performs a predetermined operation process by the management means (25), the user is specified. The recognition of the user ID is not limited to using an IC card. For example, the user ID may be based on a password identification or a biometric identification function such as a fingerprint or a voiceprint.
次に、音声生成プロセスについて説明する。音源(13)は、中央制御手段(10)が実行する楽曲シーケンサ(31)の処理によって入力された楽曲データに応じて楽音信号を形成する。形成された楽音信号はミキサ(14)に入力され、このミキサ(14)は、音源(13)が発生した複数の楽音信号やカラオケマイク(17)と、A/Dコンバータ(18)を介して入力された歌唱者の歌唱音声信号を適当なバランスでミキシングする。ミキシングされたデジタル音声信号はサウンドシステム(SS:15)に入力される。このサウンドシステム(15)はパワーアンプを備え、入力されたデジタル信号をアナログ信号に変換して増幅し、スピーカ(16)から楽音と歌唱音声を放音する。また、A/Dコンバータ(18)によってデジタル信号に変換された歌唱音声信号は、ボーカルアダプタ(19)にも入力され、このボーカルアダプタ(19)から採取された歌唱音声信号の歌唱周波数により歌唱力の自動採点などが行われる。 Next, the voice generation process will be described. The sound source (13) forms a musical sound signal in accordance with the music data input by the music sequencer (31) executed by the central control means (10). The formed musical sound signal is input to the mixer (14). The mixer (14) is connected to the musical sound signal generated by the sound source (13), the karaoke microphone (17), and the A / D converter (18). The singing voice signal of the input singer is mixed with an appropriate balance. The mixed digital audio signal is input to the sound system (SS: 15). This sound system (15) includes a power amplifier, converts an input digital signal into an analog signal and amplifies it, and emits a musical sound and a singing sound from a speaker (16). Moreover, the singing voice signal converted into the digital signal by the A / D converter (18) is also input to the vocal adapter (19), and the singing power is determined by the singing frequency of the singing voice signal collected from the vocal adapter (19). Automatic scoring is performed.
ハードディスク(11)に記録されている背景映像データ(34)は、MPEG2形式にエンコードされており、中央制御手段(10)が実行する背景映像再生手段(30)により再生処理を行い、これを読み出してMPEGデコーダ(20)に入力する。このMPEGデコーダ(20)は、入力されたMPEGデータをNTSCの映像信号に変換して合成回路(21)に入力し、この合成回路(21)は、この背景映像の映像信号上に歌詞テロップや採点表示などのOSDを合成し、合成された映像信号はディスプレイ装置(22)に表示される。 The background video data (34) recorded on the hard disk (11) is encoded in the MPEG2 format, is subjected to playback processing by the background video playback means (30) executed by the central control means (10), and is read out. To the MPEG decoder (20). The MPEG decoder (20) converts the input MPEG data into an NTSC video signal and inputs it to the synthesis circuit (21). The synthesis circuit (21) adds a lyrics telop and a video signal onto the background video signal. An OSD such as a scoring display is synthesized, and the synthesized video signal is displayed on the display device (22).
リモコン装置(23)は利用者インタフェイスやリモコン信号送信回路などからなり、利用者の操作に応じた操作信号を中央制御手段(10)に入力する。この中央制御手段(10)は、操作入力処理手段(31)によって、この操作信号を検出し、対応する処理を行う。例えば、リモコン装置(23)にて楽曲コードが入力されると、これを操作入力処理手段(31)が検出し、カラオケ楽曲のリクエストであるとしてシーケンサ(26)に伝達する。このシーケンサ(26)は、これに応じて、この楽曲コードで識別される楽曲データをハードディスク(11)の楽曲データ記憶エリア(32)から読み出す。また、このシーケンサ(26)は主に楽曲シーケンサ(27)、歌詞シーケンサ(28)からなっており、楽曲シーケンサ(31)は楽曲データ中の演奏データトラック、ガイドメロディトラックなどのトラックデータを読み出し、このデータで音源(13)を制御することでカラオケ楽曲の演奏を行い、一方、歌詞シーケンサ(32)は文字パターン作成手段(29)を備えており、楽曲データ中の歌詞トラックのデータを読み出し、このデータに基づいて歌詞テロップの画像パターンを作成し、これを合成回路(21)に出力する。 The remote control device (23) includes a user interface, a remote control signal transmission circuit, and the like, and inputs an operation signal corresponding to the user's operation to the central control means (10). The central control means (10) detects the operation signal by the operation input processing means (31) and performs corresponding processing. For example, when a music code is input by the remote controller (23), the operation input processing means (31) detects this and transmits it to the sequencer (26) as a request for karaoke music. In response to this, the sequencer (26) reads the music data identified by the music code from the music data storage area (32) of the hard disk (11). The sequencer (26) mainly includes a music sequencer (27) and a lyrics sequencer (28). The music sequencer (31) reads track data such as performance data tracks and guide melody tracks in the music data, The karaoke music piece is played by controlling the sound source (13) with this data, while the lyric sequencer (32) is provided with character pattern creating means (29), and reads the data of the lyric track in the music data, Based on this data, an image pattern of lyric telop is created and output to the synthesis circuit (21).
次に、図3に示す、本発明のカラオケシステムを構成するカラオケホスト装置のブロック構成図と、図4に示す、替え歌楽曲管理テーブルの概念的構成図に基づき、請求項1記載の(ア)と(イ)の構成について詳述する。 Next, based on the block configuration diagram of the karaoke host device constituting the karaoke system of the present invention shown in FIG. 3 and the conceptual configuration diagram of the alternative song management table shown in FIG. The configuration of (a) will be described in detail.
先ず、図3に示すように、本実施例におけるカラオケホスト装置(H)は、ネットワーク通信回線(N)を介してカラオケ演奏端末(P)と接続されており、各種情報が通信制御手段(42)を窓口として送受信される。このカラオケホスト装置(H)内には、大容量のハードディスク(43)が設置され、前述したように、一般の楽曲データベースに加え、「替え歌情報管理ファイル」(44)が設けられ、この管理ファイル(44)には、利用者ID(44a)別に、所定のカラオケ楽曲の楽曲コード(44b)に対応した当該利用者が作成した替え歌歌詞表示データ(44c)が登録されている。さらに、各替え歌歌詞表示データには、一般のカラオケ楽曲を特定するための楽曲コードと同じ形式で付された固有の楽曲コードが紐付けされており、これらは「替え歌楽曲管理テーブル」(T)にて管理されている。 First, as shown in FIG. 3, the karaoke host device (H) in this embodiment is connected to the karaoke performance terminal (P) via the network communication line (N), and various information is transmitted to the communication control means (42). ) Is sent and received. In this karaoke host device (H), a large-capacity hard disk (43) is installed, and as described above, in addition to a general music database, a “substitute information management file” (44) is provided. In (44), per-user lyric display data (44c) created by the user corresponding to the song code (44b) of a predetermined karaoke song is registered for each user ID (44a). Furthermore, each piece of lyric display data is associated with a unique piece of music code attached in the same format as a piece of music code for specifying a general karaoke piece of music. It is managed by.
ここで、替え歌歌詞表示データの登録方法について例示する。本実施例では、ホスト装置(H)は、WWW(World Wide Web)サーバ(S)に接続している。このWWWサーバ(S)はインターネット回線(IN)に接続可能で、これをもって替え歌歌詞表示データ(44c)の編集機能を提供する。このサーバ(S)は替え歌情報管理ファイル(44)と連絡しており、この管理ファイル(44)に対して、適宜、替え歌歌詞表示データ(44c)を読み書きする。先ず、利用者は、利用者端末であるモバイル端末(MP)やパソコン端末(PC)などを操作して、サーバ(S)の所定のURLの専用サイトにアクセスする。サーバ(S)は利用者端末から送られてくるアクセス要求を受信すると、利用者IDと楽曲コードの記入欄が設けられた「替え歌登録画面」(図示省力)を送出する。 Here, an example of a method for registering the replacement song lyrics display data will be described. In the present embodiment, the host device (H) is connected to a WWW (World Wide Web) server (S). The WWW server (S) can be connected to the Internet line (IN), and provides an editing function for the song lyrics display data (44c). This server (S) communicates with the replacement song information management file (44), and reads and writes the replacement song lyrics display data (44c) with respect to this management file (44) as appropriate. First, a user operates a mobile terminal (MP), a personal computer terminal (PC), or the like, which is a user terminal, to access a dedicated site of a predetermined URL on the server (S). When the server (S) receives the access request sent from the user terminal, it sends out an “alternate song registration screen” (labor saving) shown in which columns for entering the user ID and the music code are provided.
すると、利用者端末には、サーバ(S)から送られてきた替え歌登録画面が受信され表示される。利用者がディスプレイに表示されている替え歌登録画面に利用者IDと楽曲コードを記入した後に所定の入力操作を行うと、その利用者IDおよび楽曲コードがサーバ(S)に送出される。サーバ(S)に利用者IDおよび楽曲コードが受信されたことをカラオケホスト装置(H)が認識すると、中央制御手段(41)は、当該楽曲コードに対応する元歌の歌詞表示データを取り出し、この元歌歌詞表示データを用いて「替え歌編集画面」(図示省略)を作成し、これを利用者端末に送出する。利用者端末は、サーバ(S)から送られてくる替え歌編集画面を受信し、これを表示しながら、利用者との間の対話処理により、替え歌歌詞表示データの編集作業を進める。替え歌の編集が終了すると、サーバ(S)に編集された替え歌歌詞表示データが送出される。ホスト装置(H)は、この替え歌歌詞表示データを取得して、替え歌情報管理ファイル(44)に登録する。 Then, on the user terminal, the parachute registration screen sent from the server (S) is received and displayed. When the user performs a predetermined input operation after entering the user ID and the music code on the replacement song registration screen displayed on the display, the user ID and the music code are sent to the server (S). When the karaoke host device (H) recognizes that the user ID and the song code have been received by the server (S), the central control means (41) takes out the lyrics display data of the original song corresponding to the song code, Using this original song lyrics display data, an “alternative song editing screen” (not shown) is created and sent to the user terminal. The user terminal receives the replacement song editing screen sent from the server (S), and advances the editing work of the replacement song lyrics display data through interactive processing with the user while displaying this. When the editing of the substitute song is completed, the edited song lyrics display data is sent to the server (S). The host device (H) acquires the replacement song lyrics display data and registers it in the replacement song information management file (44).
この替え歌編集画面には、CGIなどの所定のプログラム言語によって作成された補助プログラムが付帯しており、替え歌の進行は替え歌編集画面とこの補助プログラムを中心に進められる。また、替え歌編集画面には元歌歌詞表示データの歌詞文字列情報および表示レイアウト情報に従ってブロック単位で並べられた元歌歌詞文字列が表示されている。利用者はこの編集画面に対し、操作入力装置により編集したい歌詞文字部分を選択し、所定の操作入力手段により入力欄に替え歌の歌詞文字を入力する。また、この時に各歌詞文字に文字フォントや文字タイプなどの表示レイアウト情報も合わせて指定することができる。 An auxiliary program created by a predetermined program language such as CGI is attached to the parody editing screen, and the progress of the parody proceeds mainly on the parody editing screen and the auxiliary program. Also, the original song lyrics character strings arranged in units of blocks according to the lyrics character string information and the display layout information of the original song lyrics display data are displayed on the replacement song editing screen. On the editing screen, the user selects a lyric character portion to be edited by the operation input device, and inputs the lyric character of the singing song into the input column by a predetermined operation input means. At this time, display layout information such as character font and character type can also be specified for each lyric character.
さらに、補助プログラムは、入力された歌詞文字列に対応する色変え制御情報を自動生成する。例えば、各歌詞文字の色変え開始時刻および色変え終了時刻を、元歌の歌詞文字の色変え開始時刻および色変え終了時刻を、替え歌の歌詞文字列を構成する各歌詞文字に均等に割り当て直すことで替え歌の歌詞文字列に対応する色変え制御情報を生成する。なお、利用者自身が色変え制御情報を調節することも可能で、この場合は、利用者が編集画面上で元歌歌詞の歌詞文字と替え歌歌詞の歌詞文字とを、所定のポインタにより対応付けし、この対応付けに基づいて色変え制御情報を生成する。編集が終了し、替え歌編集画面の記入内容から抽出した替歌の歌詞文字情報、表示レイアウト情報、および生成した色変え制御情報をそれぞれ元歌歌詞表示データに反映させることで、これと同一データ形式の替え歌歌詞表示データが編成される。 Further, the auxiliary program automatically generates color change control information corresponding to the input lyrics character string. For example, the color change start time and color change end time of each lyric character are evenly reassigned to the lyric characters that make up the lyric character string, and the color change start time and color change end time of the original lyric character In this way, the color change control information corresponding to the lyrics character string of the singing song is generated. It is also possible for the user himself to adjust the color change control information. In this case, the user associates the lyrics of the original song lyrics with the lyrics of the alternative song lyrics on the editing screen using a predetermined pointer. Then, color change control information is generated based on this association. When editing is completed, the lyrics text information, display layout information, and generated color change control information extracted from the contents entered on the screen for editing the song are reflected in the original song lyrics display data. Parody lyrics display data is organized.
なお、本発明は上記実施例に限らず、例えば、上記「替え歌登録画面」と「替え歌編集画面」とを、各カラオケ演奏端末(P)が付帯するリモコン装置に設けられているGUI(Graphic
User Interface)環境を提供しているタッチセンサ方式の操作パネルをもって表示することもでき、利用者は、その表示画面(図示省略)をもって、カラオケホスト装置(H)とカラオケ演奏端末(P)間で、上記と同様な手順をもって替え歌の登録と編集をすることができる。勿論、この構成であれば、インターネット接続できるモバイル端末やパソコン端末は必要ない。
The present invention is not limited to the above-described embodiment. For example, the above-mentioned “replacement registration screen” and “replacement edit screen” are provided on a GUI (Graphic) provided in a remote control device attached to each karaoke performance terminal (P).
It can also be displayed with a touch sensor type operation panel providing a user interface) environment, and the user can use the display screen (not shown) between the karaoke host device (H) and the karaoke performance terminal (P). In the same manner as described above, the replacement song can be registered and edited. Of course, with this configuration, there is no need for a mobile terminal or personal computer terminal that can be connected to the Internet.
カラオケホスト装置(H)内には、替え歌を登録した時点で、替え歌楽曲管理テーブル(T)に所定の情報が記録される。図4は替え歌楽曲管理テーブルの概念的構成図であるが、その主な構成要素としては、替え歌の作成者を特定する「利用者ID」フィールド(f1)、替え歌の対象となるカラオケ楽曲を楽曲コードで特定する「元歌楽曲コード」フィールド(f2)、その元歌楽曲コードと同じ形式で付された替え歌の固有の楽曲コードを示す「替え歌楽曲コード」フィールド(f3)と、さらに、本実施例では、例えば、替え歌の完成を示し、任意のカラオケ演奏端末で演奏可能を設定するフラグを立てるための「設定フラグ」フィールド(f4)、その設定日時を示す「設定日時」フィールド(f5)などからなる。すなわち、本実施例では、替え歌が完成していない状態であっても登録でき、登録後であっても、随時、替え歌の変更や修正ができ、また、利用者自身のフラグ設定により、演奏不可を決めることもできる。なお、このフラグ設定も上記替え歌編集画面にて行うことができる。 In the karaoke host device (H), predetermined information is recorded in the replacement song management table (T) at the time when the replacement song is registered. FIG. 4 is a conceptual configuration diagram of the percussion song management table. As main constituent elements thereof, a “user ID” field (f1) for specifying the author of the percussion, and a karaoke song that is the subject of the percussion “Original song music code” field (f2) specified by the chord, “rear song music code” field (f3) indicating the unique music code of the percussion given in the same format as the original song music code, and this implementation In the example, for example, a “setting flag” field (f4) for indicating a completion of a parody and setting a flag for setting whether or not performance can be performed at an arbitrary karaoke performance terminal, a “setting date” field (f5) indicating the setting date and time, etc. Consists of. That is, in this embodiment, even if the parody is not completed, it can be registered, and even after registration, the parody can be changed or modified at any time, and the performance cannot be performed by the user's own flag setting. You can also decide. This flag can also be set on the above-mentioned song editing screen.
以下、図5に示す、検索表示画面と楽曲コードによる演奏指示画面、図6に示す、別の実施例における検索表示画面と楽曲コードによる演奏指示画面、図7に示す、さらに別の実施例における検索表示画面、および、図8に示す、検索結果表示画面と替え歌楽曲の属性情報表示および演奏指示画面に基づき、請求項1記載の(ウ)の構成と、請求項2および請求項3記載の構成について詳述する。
Hereinafter, the search display screen and performance instruction screen by music code shown in FIG. 5, the search display screen and performance instruction screen by music code shown in FIG. 6, and in another embodiment shown in FIG. 7. Based on the search display screen, and the search result display screen, the attribute information display of the replacement song and the performance instruction screen shown in FIG. 8, the configuration of (c) according to
図5〜図8に示すD1〜D8は、各カラオケ演奏端末が付帯するリモコン装置に設けられているGUI操作パネルにおける表示画面で、利用者はこの表示画面で検索情報などを見られるのと同時に入力操作もできる。先ず、図5のD1はカラオケ楽曲の検索メニュー画面であって、「新譜」、「歌手名」、「曲名」といった様々な検索ジャンルで指定できる「検索ジャンル指定」アイコン(50)や、その他の操作用アイコン(51)などが表示される。カラオケ楽曲を、その楽曲コードで検索するためには、「リモコン」アイコン(50a)を選択する。すると、D2に示すように、テンキー(52)を付帯した楽曲コード指定画面が表示され、利用者はこのテンキー(52)を用い、楽曲コード入力部(53)に楽曲コードを指定入力し、これを「転送」アイコン(54)にてカラオケ演奏端末に転送すると、その楽曲コードは予約登録手段の待ち行列に組み込まれ、シークエンス処理により演奏可能に制御される。この時、利用者IDが認識されており、かつ、当該利用者が作成した替え歌歌詞表示データがカラオケホスト装置の内に登録されていた場合、その固有の楽曲コードの指定を、これと同様な手順にて行えば、通常の手順で演奏可能に制御される。 D1 to D8 shown in FIGS. 5 to 8 are display screens on a GUI operation panel provided in a remote control device attached to each karaoke performance terminal. At the same time that the user can see search information and the like on this display screen. Input operation is also possible. First, D1 in FIG. 5 is a search menu screen for karaoke music, and a “search genre designation” icon (50) that can be designated in various search genres such as “new score”, “singer name”, “song name”, and the like. An operation icon (51) or the like is displayed. In order to search for a karaoke song by its song code, the “remote control” icon (50a) is selected. Then, as shown in D2, a music code designation screen with a numeric keypad (52) is displayed, and the user designates and inputs a music code to the music code input unit (53) using this numeric keypad (52). Is transferred to the karaoke performance terminal by the “transfer” icon (54), the music code is incorporated in the queue of the reservation registration means, and is controlled to be playable by the sequence processing. At this time, when the user ID is recognized and the paradigm lyrics display data created by the user is registered in the karaoke host device, the specific music code is designated in the same manner as this. If it is performed according to the procedure, it is controlled so that it can be played by a normal procedure.
図6に示す、D3およびD4は、本発明の別の実施例におけるカラオケ楽曲の検索表示画面と楽曲コードによる演奏指示画面である。本実施例では、利用者が任意のカラオケ演奏端末において、利用者IDにてログインすると、D3に示す、利用者ID指定画面において、その「利用者ID指定」アイコン(55)に、個々の利用者の顔写真と共に利用者IDが登録される。利用者は「利用者自身」アイコン(55a)を選択して自らの利用者IDを指定してから、替え歌のカラオケ楽曲に付された固有の楽曲コードの指定すれば、当該カラオケ楽曲が演奏可能に制御される。なお、この利用者ID指定画面には、「ログアウト」アイコン(57)や「ログイン」アイコン(56)なども設けられており、この表示画面から、随時、利用者IDのログアウトや別の利用者のログイン手続きが可能となっている。 D3 and D4 shown in FIG. 6 are a karaoke music search display screen and a music performance code instruction screen according to another embodiment of the present invention. In this embodiment, when a user logs in with a user ID at an arbitrary karaoke performance terminal, each “use ID” icon (55) is displayed on the user ID designation screen (D3) shown in D3. The user ID is registered together with the person's face photo. The user can select the “user himself” icon (55a), specify his / her user ID, and then specify the unique music code attached to the karaoke song of the alternative song, so that the karaoke song can be played. Controlled. The user ID designation screen is also provided with a “logout” icon (57), a “login” icon (56), and the like. The login procedure is possible.
また、D4は上記D2の楽曲コード指定画面とほぼ同じ構成であるが、このD4の表示画面には、楽曲コード入力部(53)に利用者IDを示す会員番号を指定するための「会員番号」アイコン(58)と楽曲コードを指定するための「楽曲コード」アイコン(59)が併設され、利用者が作成した替え歌歌詞表示データが登録されていた場合、これらアイコンを用いて、利用者IDおよび固有の楽曲コードを指定すると、具体的には、利用者IDを指定した後、続けて楽曲コードを指定したり、または、その逆の手順で指定し、これらをカラオケ演奏端末に転送すると、替え歌のカラオケ楽曲が演奏可能に制御される。 D4 has substantially the same configuration as the music code designation screen of D2, but on the display screen of D4, "member number" for designating a member number indicating a user ID to the music code input unit (53). ”Icon (58) and a“ music code ”icon (59) for designating a music code are provided, and when a user has created a song lyrics display data created by the user, the user ID is used by using these icons. When the specific music code is specified, specifically, after the user ID is specified, the music code is subsequently specified, or the reverse procedure is performed, and these are transferred to the karaoke performance terminal. It is controlled so that the karaoke music of the parade can be played.
さらに、図7に示す、D5およびD6は、本発明のさらに別の実施例におけるカラオケ楽曲の検索表示画面である。本実施例では、先ず、D5は、図5のD1に示したカラオケ楽曲の検索メニュー画面と同じものであって、ここでは、カラオケ楽曲を、その曲名で検索するために、「曲名」アイコン(50b)を選択する。すると、D6に示すように、仮名文字にて曲名を入力する仮名文字指定キー列(60)を付帯した曲名指定画面が表示され、利用者は、この仮名文字指定キー列(60)を用い、曲名入力部(61)に曲名の全文字ないし部分文字を指定入力し、指定入力した後、「さがす」アイコン(62)を選択すると、図8のD7に示す、その検索結果表示画面には、対応するカラオケ楽曲の曲名とアーティスト名が記載された検索結果情報(63)が表示される。 Furthermore, D5 and D6 shown in FIG. 7 are karaoke music search display screens in still another embodiment of the present invention. In this embodiment, first, D5 is the same as the karaoke song search menu screen shown in D1 of FIG. 5. Here, in order to search for a karaoke song by its song name, a “song title” icon ( 50b) is selected. Then, as shown in D6, a song name designation screen accompanied by a kana character designation key string (60) for inputting a song name in kana characters is displayed, and the user uses this kana character designation key string (60), When all or partial characters of the song title are designated and entered in the song title input part (61), and the “search” icon (62) is selected after the designation is entered, the search result display screen shown in D7 of FIG. Search result information (63) in which the song name and artist name of the corresponding karaoke song is described is displayed.
利用者が作成した替え歌歌詞表示データが登録されていた場合、この検索結果情報(63)には、元歌のカラオケ楽曲の検索結果アイコン(63a)と共に、替え歌のカラオケ楽曲の検索結果アイコン(63b)も併設して表示され、後者が替え歌バージョンである旨の表記も付帯される。そして、利用者が後者の検索結果アイコン(63b)を選択すると、D8に示す、替え歌楽曲の属性情報表示および演奏指示画面が表示される。この表示画面には属性情報欄(64)が設けられ、これには、替え歌楽曲を特定する「楽曲コード」カラム(64a)、元歌の曲名を示す「曲名」カラム(64b)、元歌のアーティスト名を示す「歌手名」カラム(64c)、替え歌の作詞者を特定する「替歌作詞者」カラム(64d)など記載される。利用者は、この表示画面の内容を確認し、「転送」アイコン(65)を選択し、所定のカラオケ演奏端末へ転送すると、当該演奏端末では演奏可能に制御される。 If the user has created the karaoke lyrics display data created by the user, the search result information (63) includes the search result icon (63b) of the karaoke song of the original song and the search result icon (63b) of the karaoke song of the original song. ) Is also displayed along with a notation that the latter is a percussion version. Then, when the user selects the latter search result icon (63b), the attribute information display and performance instruction screen of the replacement song shown in D8 are displayed. This display screen is provided with an attribute information column (64), which includes a “song code” column (64a) for specifying a replacement song, a “song name” column (64b) for indicating the name of the original song, A “singer name” column (64c) indicating the artist name, a “song writer” column (64d) for specifying a song writer, and the like are described. When the user confirms the contents of the display screen, selects the “transfer” icon (65), and transfers it to a predetermined karaoke performance terminal, the performance terminal is controlled to be able to perform.
以上、詳述したように、本発明のカラオケシステムによれば、利用者が作成した替え歌歌詞に基づき、そのカラオケ楽曲を任意のカラオケ演奏端末にて演奏できると共に、各替え歌歌詞表示データには、一般のカラオケ楽曲を特定するための楽曲コードと同じ形式で固有の楽曲コードが紐付けされ、一般のカラオケ楽曲のように、その楽曲コードから利用者が替え歌を直接指定でき、また、特別な仕組みや機構が必要なく、当該替え歌のカラオケ楽曲を通常操作と同じように操作して演奏でき、さらに、利用者IDが認識され、当該利用者が作成した替え歌歌詞表示データが登録されていた場合に限って演奏可能となるため、任意のカラオケ演奏端末にて、替え歌の作成者が不在な状況下での、当該作成者以外の利用者が、その替え歌のカラオケ楽曲を安易に演奏させてしまうようなことがない。 As described above in detail, according to the karaoke system of the present invention, the karaoke song can be played at any karaoke performance terminal based on the verse song lyrics created by the user, A unique music code is linked in the same format as the music code for specifying a general karaoke song, and the user can directly specify a replacement song from the music code like a general karaoke song. If the karaoke song of the percussion is operated in the same way as the normal operation, the user ID is recognized, and the percussion lyrics display data created by the user is registered Since it is possible to perform only for a limited number of times, users other than the creator of the song in the situation where the creator of the song is absent at any karaoke performance terminal will be able to There is no such thing as hair music would not be easily played.
1 替え歌演奏機能を有するカラオケシステム
10,41 中央制御手段
11,43 ハードディスク
33 歌詞表示データ
35,44a 利用者ID
36,44b 楽曲コード
37 ICカード読み取り/書き込み装置
44 替え歌情報管理ファイル
44c 替え歌歌詞表示データ
H カラオケホスト装置
P カラオケ演奏端末
N ネットワーク通信回線
S WWWサーバ
T 替え歌楽曲管理テーブル
f1 利用者IDフィールド
f2 元歌楽曲コードフィールド
f3 替歌楽曲コードフィールド
f4 設定フラグフィールド
f5 設定日時フィールド
IN インターネット回線
PC パソコン端末
MP モバイル端末
1 Karaoke system having a function of performing a
36, 44b Music code 37 IC card reader / writer 44 Replacement song information management file 44c Replacement song lyrics display data H Karaoke host device P Karaoke performance terminal N Network communication line S WWW server T Replacement song management table f1 User ID field f2 Original song Music code field f3 Replacement song code field f4 Setting flag field f5 Setting date / time field IN Internet line PC PC terminal MP mobile terminal
Claims (3)
(ア)前記カラオケホスト装置内には、利用者ID別に、所定のカラオケ楽曲に対応した当該利用者が作成した替え歌歌詞表示データが登録されており、
(イ)前記各替え歌歌詞表示データには、一般のカラオケ楽曲を特定するための楽曲コードと同じ形式で付された固有の楽曲コードが紐付けされ、
(ウ)任意の前記カラオケ演奏端末にて、任意の利用者IDが認識され、かつ、当該利用者が作成した替え歌歌詞表示データが前記カラオケホスト装置内に登録されていた場合、前記固有の楽曲コードの指定による演奏指示により、前記替え歌歌詞表示データに基づいて歌詞表示されたカラオケ楽曲が演奏可能に制御されることを特徴とするカラオケシステム。 A karaoke system capable of playing karaoke music using a karaoke song created by a user, the karaoke host device being connected to the host device via a network communication line and having a user ID recognition function as a main component Because
(A) In the karaoke host device, for each user ID, the karaoke lyrics display data created by the user corresponding to a predetermined karaoke song is registered,
(A) Each of the replacement song lyrics display data is associated with a unique song code attached in the same format as a song code for specifying a general karaoke song,
(C) When an arbitrary user ID is recognized at any of the karaoke performance terminals, and the percussion lyrics display data created by the user is registered in the karaoke host device, the unique music A karaoke system characterized in that karaoke music displayed as lyrics based on the replacement song lyrics display data is controlled to be playable in accordance with a performance instruction by designating a chord.
When an arbitrary user ID is recognized at any of the karaoke performance terminals, and the replacement song lyrics display data created by the user is registered in the karaoke host device, when searching for an arbitrary karaoke song 3. The karaoke system according to claim 1 or 2, wherein karaoke music of the percussion lyrics and attribute information thereof are also displayed.
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