JP2005339469A - 管理用計算機のリプレース方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】稼動中の制御計算機に影響を与えずに、しかも短期間でリプレースすることができるようにする。
【解決手段】プラントを監視制御する制御計算機1からの運転データを収集して保存し、データ管理を行う既設管理用計算機と、各制御計算機と既設管理用計算機とを接続する第1LAN3と、既設管理用計算機のリプレース時に新たに設置される新設管理用計算機4と、既設管理用計算機のリプレース時に新たに構成される第2LAN3と、既設管理用計算機と新設管理用計算機とを接続するリプレース用LAN5とを備え、既設管理用計算機のリプレース時に当該既設管理用計算機の計算機本体をゲートウェイとして機能させて各制御計算機から送出されるプラントの運転データを第1LAN、既設管理用計算機およびリプレース用LANを経て新設管理用計算機の計算機本体に入力する。
【選択図】図1

Description

本発明は、プラント運転中に稼動している制御計算機に影響を与えずに既設管理計算機をリプレースできるようにした管理用計算機のリプレース方法に関する。
通常火力発電プラントには、制御計算機からリアルタイムで送信されてくるプラントの運転データを履歴データベースとして長期間保存し、そのデータを用いてグラフ表示や各種解析処理を行うことにより、プラントの運転状況の把握を目的とした管理用計算機を設けている。
従来の管理用計算機は、特定の制御計算機のみを接続した小規模なシステムに過ぎなかったが、近年では管理用計算機の有効性からニーズが高まり、発電所に敷設したLAN等のデータ伝送路(以下、LANという)を構築して発電所にあるすべての制御計算機および共通設備計算機と接続するような大規模なシステムへと発展してきた。管理用計算機本体、あるいは周辺機器が老朽化してくると、管理用計算機をリプレースする必要性が生じてくる。小規模な管理用計算機の場合、特定の制御計算機のみしか接続していないため、その特定の制御計算機が停止する時期に合わせて管理用計算機をリプレースするようにしても、プラントに特に影響を与えることはなかった。
しかしながら、LANに全ての制御計算機が接続され、その全ての制御計算機の運転データを収録しているような大規模な管理用計算機になると、制御計算機の数が多くなり、それぞれの停止時期も異なるため、特定の計算機の停止時期に合わせて管理用計算機をリプレースしようとすると、他の停止予定にない制御用計算機に影響を与えることは避けられない。
通常、大規模な計算機システムを構成している任意の計算機をリプレースする場合に重要なことは、停止予定にない他の計算機の稼動に影響を与えないように、かつデータの欠損を生じないように作業を完了することである。
従来の管理用計算機および制御計算機を備えた大規模な計算機システムにおいても、制御計算機をリプレースする際に他の制御計算機の稼動に影響を与えないようにしたプラントデータ管理装置が特許文献1等でも開示されている。この特許文献1に記載の内容は、ユニット計算機(制御計算機)のリプレースに伴って増設した新規プラントデータ管理計算機(新設管理用計算機)で当該リプレースされた制御計算機からのリプレース後のプラント運転データを収録し、一方、既存プラントデータ収集計算機(既設管理用計算機)は、リプレースされた制御計算機のリプレース前のプラントデータを収録するとともに、リプレースされなかった他の制御計算機のプラント運転データも引き続き収録するようにしたものである。
特開2001−67118号公報(第6頁、図1)
上述したように、制御用計算機のリプレースに伴う管理用計算機の改造等でデータの欠損を生じないようにした発明は特許文献1にも記載されているが、管理用計算機のリプレースによる制御用計算機のデータの欠損を防ぐようにした技術はこれまでなく、運転中の制御計算機に影響を与えずに大規模な管理用計算機をリプレースすることができなかった。また、プラントを制御する各制御計算機の停止時期も、それぞれ2〜3年周期のため、計算機停止時期に合わせて管理用計算機をリプレースする方法では、短期間(10日程度)でリプレースすることができないという課題もあった。
本発明は、上述した背景技術の課題を解決するためになされたものであり、稼動中の制御計算機に影響を与えずに、しかも短期間でリプレースすることのできる管理用計算機のリプレース方法を提供することを目的とする。
プラントを監視制御する複数の制御計算機と、各制御計算機からプラントの運転データを収集して保存し、データ管理を行う既設管理用計算機と、前記各制御計算機と既設管理用計算機とを接続する第1のデータ伝送路と、前記既設管理用計算機のリプレース時に新たに設置される新設管理用計算機と、前記既設管理用計算機のリプレース時に使用される第2のデータ伝送路と、前記既設管理用計算機と新設管理用計算機とを接続するリプレース用のデータ伝送路とを備え、前記既設管理用計算機のリプレース時に当該既設管理用計算機をゲートウェイとして機能させて各制御計算機から送出されるプラントの運転データを前記第1のデータ伝送路、既設管理用計算機およびリプレース用のデータ伝送路を経て新設管理用計算機の計算機本体に入力することを特徴とする。
本発明によれば、管理用計算機をリプレースする場合、制御計算機に影響を与えずに既設管理用計算機からオンラインで運転データを新設管理用計算機に移行することができる。
以下、本発明に係る管理用計算機のリプレース方法の実施の形態について、図面を参照して説明する。
(実施の形態1) (請求項1対応)
まず、図1を用いて本発明の実施の形態1について説明する。
図1は本発明の管理用計算機のリプレース方式に係る実施の形態1の構成図であり、特にリプレース準備中の状態を示す構成図である。
図1において、1、1、…1は発電所の図示しないプラント設備・機器をそれぞれ制御するための#1制御用計算機、#2制御用計算機、…#n制御用計算機である。2はプラントの運転履歴を把握するために、制御用計算機1,1、…1から出力された日々のプラントデータを履歴データとして保存し管理するための既設管理用計算機であり、計算機本体2とデータファイル2とを備えている。そして、これら制御用計算機1、1、…1と既設管理用計算機2の計算機本体2とは発電所構内に敷設されたネットワークデータ伝送路例えばイーサネットLAN3によって接続されている。このイーサネットLAN3は常用芯と予備芯とを有する多芯の金属ケーブルまたは光ファイバーで構成されており、既設管理用計算機2は、常用芯で構成した図示外側の第1のネットワークデータ伝送路(以下、第1LANという)3を用いて#1制御用計算機1、#2制御用計算機1、…#n制御用計算機1からの運転データを入力している。一方、予備芯で構成した図示内側の第2のネットワークデータ伝送路(以下、第2LANという)3は通常は使用されず、後述するようにネットワークに接続されている計算機をリプレースする場合とか、あるいはメンテナンスする場合に使用される。4は新設管理用計算機であり、計算機本体4およびデータファイル4を備えている。5は既設管理用計算機2のリプレース時に使用されるリプレース用伝送路(以下、リプレース用LANという)であり、例えば、イーサネットまたはツイストペアケーブル等で構成される。
前述した#1制御用計算機1、#2制御用計算機1、…#n制御用計算機1はそれぞれ2個一組のインターフェースによって、イーサネットLAN3に接続されている。例えば、#1制御用計算機1はインターフェース611によって第1LAN3に、またインターフェース612によって第2LAN3に接続され、#2制御用計算機1はインターフェース611によって第1LAN3に、またインターフェース622によって第2LAN3に接続され、同様にして♯n制御計算機1はインターフェース6n1によって第1LAN3に、またインターフェース6n2によって第2LAN3に接続されている。
一方、既設管理用計算機2は、インターフェース7Aを介してイーサネットLAN3の第1LAN3に接続され、新設管理用計算機4は、インターフェース7Bを介してイーサネットLAN3の第1LAN3に接続されている。さらに、既設管理用計算機2はインターフェース7Aを介して前述のリプレース用LAN5に接続され、新設管理用計算機4は、インターフェース7Bを介してリプレース用LAN5に接続されている。
以上のようにリプレースの準備のために構成されたネットワークにおいて、管理用計算機2をリプレースする以前の状態では、♯1制御計算機1、♯2制御計算機1、…♯n制御計算機1から出力されたプラントの運転データd1、d2、…dnは、約1分周期で図示矢印のようにそれぞれインターフェース611、621、・・・6n1から第1LAN3に送出され、第1LAN3、インターフェース7Aを経由して管理用計算機2の計算機本体2に入力され、その後データファイル2に格納されて長期保存される。このプラントの運転データd1、d2、…dnはプラントの運転状況の把握のために、グラフ表示や各種解析処理等に用いられる。
この既設管理用計算機2を老朽化等の理由で新設管理用計算機4にリプレースする場合について、リプレース手順を説明する。
(1)最初に、管理機能のアプリケーションソフトを予めインストールした新設管理用計算機4を設置する。
(2)次に、既設管理用計算機2、新設管理用計算機4間でオンラインでデータ伝送が可能になるように、両計算機をリプレース用LAN5により接続する。
(3)#1制御用計算機1、#2制御用計算機1、…#n制御用計算機1から送出される運転データを、既設管理用計算機2から新設管理用計算機4に受け渡しするために、既設管理用計算機2の計算機本体2をゲートウェイとして機能させる必要がある。このために、既設管理用計算機2の計算機本体2にゲートウェイ化用のアプリケーションプログラムをインストールする。
(4)計算機本体2がゲートウェイとして機能を果たすようになった後、図2の過程説明図で示すように、#1制御用計算機1、#2制御用計算機1、…#n制御用計算機1の運転データd1、d2、…dnをリプレース開始前と同様に約1分周期でインターフェース611、621、・・・6n1から第1LAN3に送出し、さらに、第1LAN3、インターフェース7Aを経由してゲートウェイとして機能する既設管理用計算機2の計算機本体2、インターフェース7A、リプレース用LAN5、インターフェース7Bを経て新設管理用計算機4にオンラインで入力する。
運転データd1、d2、…dnはその後データファイル4に収録される。なお、既設管理用計算機2のデータファイル2に長期に亘って格納されている過去の収録データは、例えば、約2秒周期で矢印deの如く、計算機本体4、インターフェース7A、リプレース用LAN5、インターフェース7Bを経てオンラインで新設管理用計算機4に入力され、データファイル4に収録される。
(5)ところで、#1制御用計算機1、#2制御用計算機1、…#n制御用計算機1は、各々2〜3年周期で保守整備のために一時的に稼動を停止する必要がある。ここでは、♯n制御用計算機1が他機に先駆けて保守整備の時期が到来したものとして説明する。
この場合、今までインターフェースとして機能していなかった7Bおよび6n2にインターフェースの機能を持たせ、同時に今までインターフェースとしての機能を果たしていた6n1を第1LAN3としての単なる接続用アダプタとなるように接続変更する。
この結果、図3の過程説明図で示すように、♯n制御用計算機1の運転データdnは、約1分周期でインターフェース6n2から第2LAN3に送出され、この第2LAN3、インターフェース7Bを経て新設管理用計算機4の計算機本体4にオンラインで入力され、データファイル4に収録される。
一方、#1制御用計算機1、#2制御用計算機1の運転データd1、d2は、今までどおり約1分周期でインターフェース611、621から第1LAN3に送出され、第1LAN3、インターフェース7Aを経由してゲートウェイとしてとして機能する既設管理用計算機2の計算機本体2に入り、インターフェース7A、リプレース用LAN5、インターフェース7Bを経て新設管理用計算機4に入力され、データファイル4に収録される。
(6)次に、♯2制御用計算機1の停止時期が到来した場合について説明する。
今まで、インターフェースとして機能していなかった622をインターフェースとして機能させ、同時に今までインターフェースとして機能していた621を第1LAN3の接続用アダプタとなるように接続変更する。
この結果、図4の過程説明図で示すように、♯2制御用計算機1の運転データd2は、インターフェース622から約1分周期で第2LAN3に送出され、さらにこの第2LAN3からインターフェース7Bを経て新設管理用計算機4にオンラインで入力され、データファイル4に収録される。以後、♯2制御用計算機1の運転データd2はこのルートで新設管理用計算機4に入力され、データファイル4に収録される。なお、♯n制御用計算機1の運転データdnは前述同様、インターフェース6n2から第2LAN3に送出され、この第2LAN3、インターフェース7Bを経て新設管理用計算機4の計算機本体4にオンラインで入力され、データファイル4に収録される。
一方、♯1制御用計算機1の運転データd1は、これまでと同様に約1分周期でインターフェース611から第1LAN3に送出され、第1LAN3、インターフェース7Aを経由してゲートウェイとしての管理用計算機2の計算機本体2、インターフェース7A、リプレース用LAN5、インターフェース7Bを経て新設管理用計算機4に入力され、データファイル4に収録される。
(7)次に、残り一つの♯1制御用計算機1の停止時期が到来した場合について説明する。
今まで、インターフェースとして機能していなかった612をインターフェースとして機能させ、同時にインターフェースとして機能していた611を第1LAN3の単なる接続用アダプタとなるように接続変更する。
この結果、図5の過程説明図で示すように、制御用計算機1の運転データd1は、約1分周期でインターフェース621から第2LAN3に送出され、第2LAN3、インターフェース7Bを経て新設管理用計算機4に入力され、データファイル4に収録される。
このとき、他の制御計算機1、・・・1は上記説明と同様、それぞれインターフェース622、・・・6n2から約1分周期でLAN3に送出され、インターフェース7Bを経て新設管理用計算機4に入力され、データファイル4に収録される。
このようにして、既設管理用計算機2に接続している♯1制御計算機、♯2制御計算機、…♯n制御計算機が全くなくなり、最新の運転データが新設管理用計算機4に移行され、既設管理用計算機2のデータファイル2に長期間収録されたデータが新設管理用計算機4に移行された後は、グラフ表示機能や解析機能は新設管理用計算機で行えるため、既設管理用計算機2の撤去することで、既設管理計算機2のリプレースが完了する。
以上述べたように、本実施の形態では、既設管理用計算機2をリプレースするにあたり、イーサネットLANの予備芯を用いて、第2LANを構成し、この第2LANに新設管理用計算機4を接続し、第1LANに接続していた各制御用計算機を停止時機到来の都度第2LANに接続先を変更することで、全ての制御用計算機の運転データを既設管理用計算機から新設管理用計算機にデータ受信先に変更することができる。例えば、上述のように、#nのプラントが週末停止のために停止するときに#n制御計算機1のみを第2LAN3に接続先を替え、残りの#1、#2のプラントが3ヶ月後に接続先を替えたいといった事情がある場合に、#1、#2のプラントの運転データは、リプレース用LAN5を介して既設管理用計算機2から新設管理用計算機4にデータ伝送されるために、常に新設管理用計算機4に発電所全てのプラントのデータが収録できる。この結果、本実施の形態によれば、新設管理用計算機の機能の稼動が早期に行え、かつ制御用計算機の接続先変更を即座に変更するのではなく、プラントの状況に応じて接続先を順次変更するので、他の制御計算機に影響を与えずに短期間のうちに移行することができ、しかも、リプレース時期がいつでも実施可能になる。
また、本実施の形態によれば、既設管理用計算機2に収録されている過去の長期収録データを電子媒体に吸上げて新設管理用計算機4に復元することなく、オンラインで過去の長期収録データを新設管理用計算機4に保存することができる。
(実施の形態2) (伝送手順変換器を備えたもの)
次に、図6を用いて本発明の実施の形態2を説明する。
図6は本発明の管理用計算機のリプレース方式に係る実施の形態2の構成図である。本実施の形態は、前述の実施の形態1に対して、任意の制御計算機1の伝送プロトコルが新設管理用計算機4や他の♯1制御計算機1、♯2制御計算機1のように標準規格ではなく一台だけ特殊な規格である場合に、当該特殊な伝送プロトコルの♯2制御計算機1とイーサネットLAN3の第2LAN3との間に伝送プロトコル変換器8を介挿させ、管理用計算機や他の制御計算機の伝送プロトコルに合わせるようにしたことを特徴としたものであり、その他の構成は同じであるので説明を省略する。
本実施の形態によれば、伝送プロトコルが他とは異なった制御計算機をイーサネットLAN3に接続しようとする場合、当該制御計算機1を伝送プロトコル変換器8を介してLAN3に接続するようにしたので、伝送プロトコル変換器8が特殊伝送から新設管理用計算機4で対応可能な伝送プロトコルに変換することで特殊伝送プロトコルの制御計算機を有する発電所のリプレースも可能にすることができる。
なお、以上述べた本発明の実施の形態では、データ伝送路としてイーサネットLANを例にあげて説明したが、イーサネットに限定されるものではない。また、多芯のケーブルまたは光ファイバーの予備芯を用いて、第2LANを構成するようにしたが、これに限定されるものではなく、第1LANとは構造的に独立した金属ケーブルまたは光ファイバーを新たに敷設して第2LANを構成するようにしてもよい。
さらに、既設管理用計算機の計算機本体にアプリケーションプログラムをインストール替わりにハードウェアを交換することにより、既設管理用計算機をゲートウェイとして機能させるようにしてもよい。
本発明の実施の形態1に係る管理用計算機のリプレース方法を示す構成図。 本発明の実施の形態1に係る過程説明図。 本発明の実施の形態1に係る過程説明図。 本発明の実施の形態1に係る過程説明図。 本発明の実施の形態1に係る過程説明図。 本発明の実施の形態2に係る管理用計算機のリプレース方法を示す構成図。
符号の説明
、1、…1;♯1、♯2、…♯n制御計算機、2;既設管理用計算機、2;既設管理用計算機、2;データファイル、3;データ伝送路(イーサネットLAN)、3;第1のデータ伝送路(第1LAN)、3;第2のデータ伝送路(第2LAN)、4;新設管理用計算機、4;新設管理用計算機、4;データファイル、5;リプレース用データ伝送路(リプレース用LAN)、6;インターフェース、7;インターフェース、8;伝送プロトコル変換器。

Claims (6)

  1. プラントを監視制御する複数の制御計算機と、各制御計算機からプラントの運転データを収集して保存し、データ管理を行う既設管理用計算機と、前記各制御計算機と既設管理用計算機とを接続する第1のデータ伝送路と、前記既設管理用計算機のリプレース時に新たに設置される新設管理用計算機と、前記既設管理用計算機のリプレース時に使用される第2のデータ伝送路と、前記既設管理用計算機と新設管理用計算機とを接続するリプレース用データ伝送路とを備え、
    前記既設管理用計算機のリプレース時に当該既設管理用計算機をゲートウェイとして機能させて各制御計算機から送出されるプラントの運転データを前記第1のデータ伝送路、既設管理用計算機およびリプレース用データ伝送路を経て新設管理用計算機に入力し収録することを特徴とする管理用計算機のリプレース方法。
  2. 既設管理用計算機の計算機本体にアプリケーションプログラムをインストールして当該計算機本体をゲートウェイとして機能させることを特徴とする請求項1記載の管理用計算機のリプレース方法。
  3. 既設管理用計算機に既に収録されている過去の収録データを、リプレース用データ伝送路を介して新設管理用計算機へ過去の収録データを伝送させて、既設管理用計算機の全てのデータをオンラインで新設管理用計算機へ移すことを特徴とする請求項1記載の管理用計算機のリプレース方法。
  4. 多芯の金属ケーブルまたは光ファイバーを用いて前記第1のデータ伝送路および第2のデータ伝送路とを構成することを特徴とする請求項1記載の管理用計算機のリプレース方法。
  5. 停止時期が到来した制御計算機から前記第1のデータ伝送路から第2のデータ伝送路に順次繋ぎ替えていくことを特徴とする請求項1または4のいずれかに記載の管理用計算機のリプレース方法。
  6. 制御用計算機と新設管理用計算機の伝送プロトコルとが対応しない場合、当該制御計算機の伝送プロトコルを新設管理用計算機の伝送プロトコルに対応するように、当該制御計算機と第2のデータ伝送路との間に伝送プロトコル変換器を介在させることを特徴とする請求項4に記載の管理用計算機のリプレース方法。

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