JP2005334698A - 微粉末回収装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 微粉砕機のケーシングと第二回転翼間のクリアランスの大きさを、所要の粒度の微粉末製品を得るのに最適なクリアランスから少し広げて排出量を増加させた場合でも、微粉末製品内に粗大粒子が混入するのを防止し、微粉末製品の品位を低下させることなく生産量を増加させる。
【解決手段】 微粉砕機1で原料を微粉砕し気流分級して微粉末PFを製造する気流分級式の微粉末製造装置の微粉末回収装置3として、微粉砕機1から吸引ファン2で排出され輸送管33を介して送られた気流中の微粒子PFを捕集し回収する微粉末の回収ホッパー5と、回収ホッパー5の前段で気流中の粗大粒子PCを分離し捕集する粗大粒子分離器4とを備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、微粉砕機で農産物や鉱物等の各種原料を微粉砕し気流分級して微粉末を製造する気流分級式の微粉末製造装置において、気流中の微粉末を回収するために用いられる微粉末回収装置に関するものである。
気流分級式の微粉末製造装置は、原料を微粉砕し気流分級する微粉砕機と、微粉砕された微粉末を空気と共に吸引して微粉砕機から排出させる吸引ファンと、吸引ファンから輸送管を介して送られた気流中の微粉末を捕集し製品として回収する微粉末回収装置とを備えている。
微粉砕機には、同一回転軸に所定距離互いに離隔した状態で取付けられた第一回転翼と第二回転翼とをケーシング内に備えたもの(特許文献1参照)や、二本の回転軸にそれぞれ取付けられ所定距離互いに離隔した状態で相対する第一回転翼と第二回転翼とをケーシング内に備えたもの(特許文献2参照)等がある。
これらの微粉砕機は、第一回転翼と第二回転翼とを回転させてケーシング内に旋回する気流を発生させる。
ケーシング内に投入された原料は、まず旋回領域で旋回して遠心力により半径方向外側に向かう流れが与えられ、旋回領域から第一回転翼と第二回転翼との間の粉砕領域に入る。ここで原料は粒子径の大きなもの程大きい遠心力が作用して周速の速い半径方向外周側に集まり、主として粒子同士の摩砕により、また粒子同士の衝突による破砕も生じて粉砕される。
粉砕された原料のなかで粒子径が小さく質量の小さい粒子ほど圧力の低い第二回転翼の回転中心近傍に集まり、吸引ファンで吸引されて空気とともに排出される。粒子径が大きく質量の大きい粒子は、吸引された空気に随伴せず、ケーシングと第二回転翼間のクリアランスの付近でケーシングに沿って生じる後方への戻り気流によって粉砕領域に戻る。
微粉末の分級粒度調整は、ケーシングと第二回転翼間のクリアランスの大きさを調整することにより行われ、このクリアランスを適切に設定することで、所要の粒度の微粉末製品が得られる。
微粉末回収装置には、通常、パルスジェット式のバグフィルターが用いられる。
パルスジェット式のバグフィルターは、外周がステンレススチール等の金属製のホッパー内に籠状のフィルターエレメントや円筒状の濾布を収容し、ホッパーの所定位置に設けられた流入口から流入する微粉末を含む気流中から微粉末をフィルターエレメントや濾布に付着させて分離し、微粉末が除去された空気は排出口から大気中へ排出する。
フィルターエレメントや濾布に付着した微粉末は、高圧空気をノズルからフィルターエレメントや濾布にパルスジェットとして吹きつけ、フィルターエレメントや濾布に高圧空気を通過させると共に衝撃振動を与えることにより強制的に払い落とし、ホッパー底部に設けたバルブから取出し、製品として回収する。(特許文献3参照)。
従来、気流分級式の微粉末製造装置では、微粉砕機は微粉末が所要の粒度分布内に収まるように諸条件を設定し稼働している。
気流分級式の微粉末製造装置では、粉砕原料の性状や湿度・気温といった環境の変化によって単位時間当たりの生産量(以下、生産量とする)が減少する場合がある。また、粉砕条件として粒度分布が多少広がっても生産量を増加させることが要求される場合もある。
このような場合には、ケーシングと第二回転翼間のクリアランスの大きさを広げることが有効な手段となる。クリアランスを広げて微粉末製品の粒度分布の範囲を大きくすれば、生産量を増加させることができる。
しかし、このようにクリアランスを広げて微粉末製品の生産量を増加させると、粒度分布が変化し、回収された微粉末製品内に粗大粒子が混入するおそれがあり、粗大粒子が混入すると製品不良になる。
特開2000−61340号公報 特開2003−1127号公報 実開平6−85016号公報
本発明は、従来の微粉末製造装置ににおける上記問題を解決するものであって、微粉砕機のケーシングと第二回転翼間のクリアランスの大きさを、所要の粒度の微粉末製品を得るのに最適なクリアランスから少し広げて生産量を増加させた場合でも、微粉末製品内に粗大粒子が混入するのを防止でき、微粉末製品の品位を低下させることなく生産量を増加させることのできる微粉末回収装置を提供することを目的とする。
本発明の微粉末回収装置は、微粉砕機で原料を微粉砕し気流分級して微粉末を製造する気流分級式の微粉末製造装置の微粉末回収装置であって、微粉砕機から吸引ファンで排出され輸送管を介して送られた気流中の微粒子を捕集し回収する微粉末の回収ホッパーと、回収ホッパーの前段で気流中の粗大粒子を分離し捕集する粗大粒子分離器とを備えることにより上記課題を解決している。
この微粉末回収装置は、微粒子を捕集し回収する微粉末の回収ホッパーの前段に粗大粒子分離器を備えており、微粉砕機から排出された気流中に粗大粒子が含まれていても、粗大粒子は粗大粒子分離器で分離し捕集するので、クリアランスの大きさを、所要の粒度の微粉末製品を得るのに最適なクリアランスから少し広げて生産量を増加させた場合でも、微粉末製品内に粗大粒子が混入することはほとんどない。従って、微粉末製品の品位を低下させることなく生産量を増加させることができる。
粗大粒子分離器には、輸送管よりやや大径の直立円筒状管体で、下部に気流の導入口、上部に滑らかに縮径された気流の導出口、円錐状の底部に捕集した粗大粒子の取出口を有するものを用い、微粉砕機から排出された気流中の粗大粒子を重力で沈降させて分離し効率良く捕集する。捕集した粗大粒子は取出口から取出して微粉砕機の原料供給口へ供給し再粉砕する。
粗大粒子分離器は、クリアランスを広げて生産量を増加させる場合に分級能力を補助するために設けられたもので、簡単な構造であり、これを付加することによるコストアップも僅かである。
本発明の微粉末回収装置は、微粉砕機のケーシングと第二回転翼間のクリアランスの大きさを、所要の粒度の微粉末製品を得るのに最適なクリアランスを少し広げて排出量を増加させた場合でも、微粉末製品内に粗大粒子が混入するのを防止し、微粉末製品の品位を低下させることなく生産量を増加させることができる。
図1は本発明の実施の一形態である微粉末回収装置を備えた気流分級式の微粉末製造装置の構成図、図2は微粉砕機の要部の構成を示す縦断面図、図3は微粉砕機のケーシングと第二回転翼間のクリアランスを広げた状態の説明図である。
気流分級式の微粉末製造装置は、原料を微粉砕し気流分級する微粉砕機1と、微粉砕された微粉末を空気と共に吸引して微粉砕機1から排出させる吸引ファン2と、吸引ファン2から送られた気流中の微粉末を回収する微粉末回収装置3とで構成されている。
微粉砕機1は、ケーシング10が投入側ケーシング13と、センターケーシング14と排出側ケーシング15とで構成されており、このケーシング10の内部には、投入側ケーシング13を貫通する回転軸16の前端(図上、左端)に、第一回転翼11と第二回転翼12とが所定距離互いに離隔した状態で取付けられている。
回転軸16はフレーム17に軸受18を介して回転自在に支持されており、モータ9によって回転が与えられる。
センターケーシング14は円筒形で、第一回転翼11と投入側ケーシング13との間に旋回領域、第一回転翼11と第二回転翼12の間に粉砕領域が形成されている。
投入側ケーシング13には、回転軸16に対して垂直な方向に原料を投入する原料投入口19が設けられており、後方に向けて径が漸減するテーパー壁20に原料供給口21が開口している。
排出側ケーシング15は、前方に向けて径が漸減するテーパー壁22を有しており、前端部には排出口31が開口している。排出口31は、吸引管32を介して吸引ファン2と接続されている。
第一回転翼11と第二回転翼12は、ボス25、26の周囲に複数個の羽根27、28が放射状に設けられており、シャフト16の回転によって回転しケーシング10内に旋回する気流を生じさせる。なお、第一回転翼11の羽根27は、原料を旋回領域から粉砕領域へ導入しやすくするために、旋回のみでなく前方への推力も与える気流を生じさせる形状となっている。
第二回転翼12には、羽根28の先端部に排出側ケーシング15のテーパー壁22に対向する傾斜面29が設けられており、排出側ケーシング15と第二回転翼12との間およびその前方のテーパー壁22に沿って分級領域が形成されている。
排出側ケーシング15のテーパー壁22と第二回転翼12の傾斜面29との間に形成されるクリアランスCの大きささは、フレーム17と軸受18との間にシム(図示略)を挿着して回転軸16の前後位置を変えることで、調整できるようになっている。
微粉末回収装置3は、微粉砕機1から排出された気流中の微粒子PFを捕集し回収する回収ホッパー5と、この回収ホッパー5の前段で気流中の粗大粒子PCを分離し捕集する粗大粒子分離器4とを備えている。
粗大粒子分離器4は、輸送管33よりやや大径の直立円筒状管体であって、下部に気流の導入口41、上部に滑らかに縮径された気流の導出口42、円錐状の底部に捕集した粗大粒子PCの取出口43を有している。導入口41には吸引ファン2から輸送管33が接続されている。取出口43には取出弁44が設けられており、取出弁44を開くことにより捕集した粗大粒子PCを微粉砕機1の原料投入口19に投入できる。
回収ホッパー5は、上部が円筒状で下部が円錐状となる防水透湿性シートで外周が構成されており、ホッパーフレーム51によって支持されている。回収ホッパー5の側面には気流の流入口53が形成されており、流入口53は粗大粒子分離器4の導出口42と連結されている。
また、回収ホッパー5の底部には、微粉末PFの回収口54が形成されており、微粉末PFを取出して回収するための回収弁55が設けられている。
回収ホッパー5に使用する防水透湿性シートは、平均孔径が0.01〜10μm、好ましくは0.1〜1μmの範囲のものが良い。平均孔径が0.01μmより小さいと製造上の困難さを伴い、10μmより大きいと通気性が大きくなりすぎて微粉末が透過してしまうおそれがある。空孔率は50%より小さいと必要な透湿性の確保が困難であり、逆に98%を超えると膜の強度が低下してしまうため、空孔率は50〜98%、好ましくは60〜95%とするのが良い。
この微粉末製造装置では、微粉砕機1に原料投入口19から投入された原料は、原料供給口21を通ってセンターケーシング14内に入り、まず旋回領域で旋回する気流によって旋回し、遠心力により半径方向外側に向かう流れが与えられる。また、吸引ファン2によって排出口31側へ吸引され、旋回領域と粉砕領域との間には差圧が生じる。
この差圧と第一回転翼11で生じる気流の前方への推力によって、原料は第一回転翼11の羽根27の間を通って粉砕領域に入り、気流によって旋回する。ここで原料は粒子径の大きなもの程大きい遠心力が作用して周速の速い半径方向外周側に集まり、主として粒子同士の摩砕により、また粒子同士の衝突による破砕も生じて粉砕される。
また、粉砕された原料のなかで粒子径が小さく質量の小さい粒子ほど圧力の低い第二回転翼12の回転中心近傍に集まり、吸引ファン2で吸引されて排出口31から空気とともに排出される。粒子径が大きく質量の大きい粒子は、吸引された空気に随伴せず、クリアランスC付近でテーパー壁22に沿って生じる後方への戻り気流によって粉砕領域に戻る。この微粉砕機1は、原料同士を互いに摩擦させることで粉砕するため、原料に加わる熱を抑えて粒度の小さい製品を得ることができる。
微粉末製品の分級粒度調整は、排出側ケーシング15のテーパー壁22と第二回転翼12の傾斜面29との間のクリアランスCを調整することにより行われ、このクリアランスCを適切に設定することで、所要の粒度の微粉末製品が得られる。
微粉末製品の生産量を増加させるため、クリアランスCの大きさを所要の粒度の微粉末製品を得るのに最適なクリアランスから少し広げて、図3に示すような広いクリアランスCWに設定すると、微粉砕機1の排出量が増加するが、排出される気流中には微粉末PFだけでなく粗大粒子PCが含まれるようになる。
微粉末PFと粗大粒子PCを含んだ気流は、吸引ファン2から輸送管33を経て、下部の導入口41から粗大粒子分離器4に導入され、粗大粒子分離器4内を上昇する。気流が粗大粒子分離器4内を上昇するとき、気流中の粗大粒子PCは重力の作用によって自然沈降する。捕集した粗大粒子PCは、定期的に取出弁44を開いて取出口43から取出し、微粉砕機1の原料供給口19へ供給し再粉砕する。
粗大粒子PCが分離され、微粉末PFのみを含んだ気流は上部の導出口42から導出され流入口53から回収ホッパー5に流入する。粗大粒子分離器4には、滑らかに縮径された導出口42が形成されていて、角部が存在しないので、気流が乱れず、重力による分級が効果的に行われる。
回収ホッパー5は、防水透湿性シートで構成されているので、微粉末PFを含む気流が流入すると、空気は防水透湿性シートを透過して回収ホッパー5から大気中に流出し、微粉末PFは回収ホッパー5の底部へ緩やかに降下する。
防水透湿性シートに付着した微粉末はPFは、防水透湿性シートに変形あるいは振動を与えて払い落とし底部へ落下させ捕集する。捕集された微粉末PFは、回収弁55を開いて取出し、微粉末製品として回収する。
この微粉末回収装置は、微粒子PFを捕集し回収する回収ホッパー5の前段に粗大粒子分離器4を備えており、微粉砕機1から排出された気流中に粗大粒子PCが含まれていても、粗大粒子PCは粗大粒子分離器4で分離し捕集するので、微粉砕機1においてクリアランスCを所要の粒度の微粉末製品を得るのに最適なクリアランスより広いクリアランスCWに設定して排出量を増加させた場合でも、微粉末製品内に粗大粒子PCが混入することはない。従って、微粉末製品の品位を低下させることなく生産量を増加させることができる。
本発明の実施の一形態である微粉末回収装置を備えた気流分級式の微粉末製造装置の構成図である。 微粉砕機の要部の構成を示す縦断面図である。 微粉砕機のケーシングと第二回転翼間のクリアランスを広げた状態の説明図である。
符号の説明
1 微粉砕機
2 吸引ファン
3 微粉末回収装置
4 粗大粒子分離器
5 回収ホッパー
9 モータ
10 ケーシング
11 第一回転翼
12 第二回転翼
16 回転軸
19 原料投入口
31 排出口
32 吸引管
33 輸送管
41 導入口
42 導出口
43 取出口
44 取出弁
53 流入口
54 回収口
55 回収弁
PC 粗大粒子
PF 微粉末

Claims (2)

  1. 微粉砕機で原料を微粉砕し気流分級して微粉末を製造する気流分級式の微粉末製造装置の微粉末回収装置であって、微粉砕機から吸引ファンで排出され輸送管を介して送られた気流中の微粒子を捕集し回収する微粉末の回収ホッパーと、回収ホッパーの前段で気流中の粗大粒子を分離し捕集する粗大粒子分離器とを備えたことを特徴とする微粉末回収装置。
  2. 粗大粒子分離器が、輸送管よりやや大径の直立円筒状管体で、下部に気流の導入口、上部に滑らかに縮径された気流の導出口、円錐状の底部に捕集した粗大粒子の取出口を有することを特徴とする請求項1記載の微粉末回収装置。
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