JP2005328623A - 電気自動車のモータ冷却装置 - Google Patents

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Yuji Ishihara
裕二 石原
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Abstract

【課題】 バスバーに発生する熱をハウジングから効率良く放熱することにより、モータコイルを含めたモータの冷却効率を高めるようにした電気自動車のモータ冷却装置の提供を図る。
【解決手段】 車輪アクスルに設けたモータ3を動力として車輪を駆動するとともに、このモータ3にはハウジング10にモータコイル12を結線するバスバー15が内包されており、ハウジング10のバスバー15が配置される部分に放熱フィン20を形成することにより、モータ3の高負荷時のバスバー15自体の銅損による発熱やモータコイル12の銅損により発生してバスバー15に伝導した熱を、放熱フィン20から効率良く外気に放熱することができる。
【選択図】 図3

Description

本発明は、車輪アクスルに設けたモータで駆動される電気自動車のモータ冷却装置に関する。
電気自動車の駆動方式の1つとして、タイヤホイールの中にモータを挿入配置するインホイールドライブ方式が提案されており、このインホイールドライブ方式は車室内の有効利用空間が拡大することや各輪独立駆動による従来の自動車と異なる運転感覚が得られるという特徴がある。
このようなドライブシステムを実現するにはモータの小型化が必須であるが、モータ体積を小さくすると損失により発生する熱を放熱する面積も減るため、温度の上昇が顕著になり、ひいては、モータの冷却が大きな問題となる。
この冷却には水冷方式や空冷方式等が知られるが、水冷方式では高い冷却効率が期待できるがタイヤホイールに取り付けられたモータに水を循環するための循環装置や配管部品が必要となり、特に配管に付いてはサスペンションの振動に対する耐久性が要求される。
一方、空冷方式では走行による風を利用して冷却することが可能となるため、特に大型の冷却部品を追加する必要がなくコスト的にも有効になる。
このように冷却方式を用いた場合、放熱面積を増大するためにフィンが用いられるが、モータハウジング(ステータホルダ)にフィンを設ける場合には、フィンをモータのハウジングに設け、モータコイルからの発熱をモータコア部材の伝熱を通してフィンにより放熱するようにしている(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−89165号公報(第2頁、第1図)
しかしながら、かかる従来のモータ冷却方式をインホイールドライブ方式の電気自動車に適用した場合、モータの高負荷時においてはモータコイルおよびこのモータコイルを結線したバスバー部の急激な温度上昇が、モータコア部材の熱伝導を通じてのフィンからの放熱による冷却時間よりも遙かに急激に起こるため、このような構造のフィンではモータ高負荷時の冷却には有効に冷却効果が得られなくなってしまう。
そこで、本発明はバスバーに発生する熱をハウジングから効率良く放熱することにより、モータコイルを含めたモータの冷却効率を高めることができる電気自動車のモータ冷却装置を提供するものである。
本発明にあっては、車輪アクスルに設けたモータを動力として車輪を駆動するとともに、このモータのハウジングにはモータコイルを結線するバスバーが内包された電気自動車において、前記ハウジングのバスバーが配置される部分に放熱フィンを形成したことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、ハウジングのバスバーが配置される部分に放熱フィンを形成したので、モータ高負荷時のバスバー自体の銅損による発熱やモータコイルの銅損により発生してバスバーに伝導した熱を、前記放熱フィンから効率良く外気に放熱することができる。
従って、バスバーの放熱効果が高まることにより、このバスバーに伝わるモータコイルの発熱をも冷却することができ、モータの冷却効率を高めて、高負荷状態での運転をより長時間維持することができる。
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
図1〜図5は本発明にかかる電気自動車のモータ冷却装置の第1実施形態を示し、図1はモータを組み込んだ後輪部分の側面図、図2は片側の後輪を車両内方から見た斜視図、図3はモータの中央縦断面図、図4は図3中A−A線に沿った拡大断面図、図5はバスバーの正面図である。
この第1実施形態の電気自動車1は、図1,図2に示すように後輪(以下車輪と称する)2にインホイールドライブ方式を適用した場合を例にとって示し、車輪アクスルに設けたモータ3を動力とし、このモータ3はタイヤハウス4の内方部分に配置されて、このモータ3の駆動軸が配置される車幅方向外方部分3a(図2,図3参照)がタイヤホイール5の中心凹部5aの内方に挿入されている。
本実施形態では、前記車輪2は図2に示すように、アッパ,ロアリンク6a,6bおよびショックアブソーバ6cを備えたダブルウイッシュボーン方式のサスペンション装置6によって車体7(図1参照)に支持されているが、特にサスペンションはこのダブルウイッシュボーンに限定するものではない。
前記モータ3は、図3に示すように両端をエンドプレート10a,10bで閉止した円筒状のハウジング10に、ステータ11、モータコイル12、ロータ13、モータ軸14およびバスバー15を内包して概略構成される。
ステータ11は、図4に示すように円筒状のハウジング10の内周に沿って環状に形成され、このステータ11の内周に等間隔をもって突設した複数(本実施形態では6箇所)のステータ凸極部11a〜11fに前記モータコイル12を巻回してある。
モータコイル12は、電流位相が異なる3種類のU相コイル12U、V相コイル12V、W相コイル12Wを有し、これらU,V,W相コイル12U,12V,12Wは隣接する前記ステータ凸極部11a〜11fに順に巻回されるが、それぞれ同相のコイルは180゜離れて対向したステータ凸極部11a〜11fに対を成して配置され、U相コイル12Uはステータ凸極部11a,11dに、V相コイル12Vはステータ凸極部11b,11eに、W相コイル12Wはステータ凸極部11c,11fにそれぞれ巻回してある。
ロータ13は、前記ステータ凸極部11a〜11fの内周に近接配置される4つの凸状部を備えてモータ軸14と一体に結合してあり、このモータ軸14は一端部が一方のエンドプレート10aの中心部に設けた軸受17を貫通して回転自在に支持されるとともに、他端部が他方のエンドプレート10bの中心部に設けた軸受17aに回転自在に支持されている。
前記U,V,W相コイル12U,12V,12Wは、各ステータ凸極部11a〜11fへの巻回部分でそれぞれ2本の導線端子が存在し、これら2本の導線端子のうち1本はポジティブ端子となり、他の1本はネガティブ端子となっており、かつ、前記バスバー15は6枚が配置され、対向位置に巻回した同相コイルのポジティブ端子どうしは1つのバスバー15に結線されるとともに、ネガティブ端子どうしは他の1つのバスバー15に結線される。
各バスバー15は、図5に示すように円筒状の前記ハウジング10と略同心状となる環状に形成されて、その周方向一部にはハウジング10の外方に突出するバスバー端子16が設けられており、それぞれのバスバー15は図3に示すように互いに所定間隔をもってモータ軸方向に配置される。
ここで、本実施形態は図3に示すように前記ハウジング10のバスバー15が配置される部分に放熱フィンとしての凹凸部分20を形成してある。
凹凸部分20は、前記環状のバスバー15のそれぞれの外周部分を取り囲むようにハウジング10に形成してある。
即ち、前記凹凸部分20は、その外周部分に各バスバー15の数に対応して6箇所の山部分20aが形成され、これら各山部分20aに対応する内周部分に形成される断面V字状の凹部分20b内に各バスバー15の外周部分が入り込む状態で配置されている。
以上の構成により本実施形態の電気自動車のモータ冷却装置によれば、ハウジング10のバスバー15が配置される部分に凹凸部分20を形成したので、モータ3を高負荷で出力した時のバスバー15自体の銅損による発熱やモータコイル11の銅損により発生して各バスバー15に伝導した熱は、前記凹凸部分20から効率良く外気に放熱することができる。
従って、バスバー15の放熱効果が高まることにより、このバスバー15に伝わるモータコイル11の発熱をも冷却することができ、モータ3の冷却効率を高めて、高負荷状態での運転をより長時間維持することができる。
また、本実施形態ではバスバー11はハウジング10と略同心状となる環状に形成されており、凹凸部分20は、前記環状のバスバー15のそれぞれの外周部分を取り囲むようにハウジング10に形成したので、バスバー15から凹凸部分20への熱伝導を効率良く行うことができるので、凹凸部分20からの放熱効率を向上し、ひいては、モータ3の冷却効果を高めることができる。
図6は本発明の第2実施形態を示し、前記第1実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとし、図6は(a)にハウジングの放熱フィン形成部分の要部断面図と(b)にその放熱フィンの凹凸関係の模式図とで示す説明図である。
この第2実施形態は、基本的には第1実施形態と同様の構成となり、ハウジング10には環状となる複数のバスバー15が内包され、図6(a)に示すようにこれらバスバー15が配置される部分に放熱フィンとしての凹凸部分21を形成してある。
そして、本実施形態が第1実施形態と特に異なる点は、図6(a),(b)に示すように互いに所定間隔をもってモータ軸方向に配置した複数のバスバー15を、隣接するバスバー15どうしを互いに2方向に偏心させて配置して相互の外周部15aをずらせるとともに、前記凹凸部分21はずらせたバスバー15の突出側を取り囲むように形成してある。
即ち、前記バスバー15は、図6(a)に示す右方のバスバー15Aを図6(b)の2点鎖線に示すようにハウジング10の中心軸Cに対して上方に偏心させるとともに、図6(a)に示す左方のバスバー15Bを図6(b)の一点鎖線に示すように前記中心軸Cに対して下方に偏心させ、これら隣接するバスバー15A,15Bを図中上下2方向に偏心量eをもって相対的に偏心してある。
勿論、前記バスバー15A,15Bの他の残りのバスバー15にあっても、これらバスバー15A,15Bと同様に隣接されるものどうしが上下2方向に偏心される。
そして、前記凹凸部分21は、ずらせたバスバー15の突出側を取り囲むようになっているため、6枚のバスバー15に対して凹凸部分21の山部分21aは、第1実施形態では6つであるのに対し本実施形態では3つになる。
また、前記凹凸部分21の山部21aおよび谷部21bは、図6(b)に示すように前記バスバー15A,15Bの偏心方向にずれた状態で形成されることになる。
従って、この実施形態によれば隣接するバスバー15どうしを互いに偏心させて相互の外周部15aをずらせ、ずらせたバスバー15の突出側を取り囲むように凹凸部分21を形成したので、複数のバスバー15の間隔が狭い場合にあっても凹凸部分21をハウジング10に形成することが可能となり、モータ3の高負荷時のバスバー15自体の銅損による発熱やモータコイル11の銅損により発生してバスバー15に伝導した熱を、前記凹凸部分21を介して効率良く外気へ放熱することができる。
図7,図8は本発明の第3実施形態を示し、前記第1実施形態と同一構成部分に同一符号を付して重複する説明を省略して述べるものとし、図7はハウジングの放熱フィン形成部分を示す要部断面図、図8は正,負極を一体化したバスバーの拡大断面図である。
この第3実施形態は、基本的には第1実施形態と同様の構成となり、ハウジング10には環状となる複数のバスバー15が内包され、図7に示すようにこれらバスバー15が配置される部分に放熱フィンとしての凹凸部分23を形成してある。
そして、本実施形態が第1実施形態と特に異なる点は、図8に示すように三相からなるモータコイル12U,12V,12Wの正極(ポジティブ),負極(ネガティブ)に繋がる複数のバスバー15のうち、正極バスバー15Up,15Vp,15Wpと負極バスバー15Un,15Vn,15Wnの同相どうしを絶縁部材22を挟んで一体構造とし、放熱フィンとしての凹凸部分23はその正,負極が一体となった結合バスバー15Cの外周部分を取り囲むように形成してある。
つまり、本実施形態では前記結合バスバー15CはU相,V相,W相のコイルにそれぞれ対応して合計3枚となり、例えば、図8に示すU相コイルに対応した結合バスバー15Cは、U相コイルに対応した正極バスバー15Upと負極バスバー15Unとの間に絶縁部材22を挟んで一体構造となっている。
また、前記U相コイルに対応した結合バスバー15Cと同様に、V相コイルおよびW相コイルに対応した他の結合バスバー15Cにあっても、図7に示すようにV相コイルに対応した正極バスバー15Vpと負極バスバー15Vnは、これらの間に絶縁部材22を挟んで一体構造となり、また、W相コイルに対応した正極バスバー15Wpと負極バスバー15Wnは、これらの間に絶縁部材22を挟んで一体構造となっている。勿論、前記3枚の結合バスバー15Cは、図7に示すように互いに所定間隔をもってモータ軸方向に配置されている。
そして、前記凹凸部分23は、図7に示すように前記3枚の結合バスバー15Cのそれぞれの外周部分を取り囲むようにハウジング10に形成され、3箇所の山部分23aが設けられる。
従って、この第3実施形態によれば、正極バスバー15Up,15Vp,15Wpと負極バスバー15Un,15Vn,15Wnの同相どうしを絶縁部材22を挟んで一体構造としたので、寄生インダクタンスを防ぐことができるとともに、一体構造とすることにより結合バスバー15Cは、それぞれの厚さが増すとはいえ、それらの全体数を第1,第2実施形態のバスバー15に比較して半数とすることができるため、バスバー15の配置スペースを減少させてハウジング10の小型化を図ることができ、かつ、この限られたスペースで凹凸部分23を形成することができる。
ところで、本発明の電気自動車のモータ冷却装置は前記第1〜第3実施形態に例をとって説明したが、これら実施形態に限ることなく本発明の要旨を逸脱しない範囲で他の実施形態を各種採用することができ、例えばモータ3は三相タイプに限ることなく2相タイプにあっても本発明を適用することができる。
本発明の第1実施形態におけるモータを組み込んだ後輪部分の側面図である。 本発明の第1実施形態における片側の後輪を車両内方から見た斜視図である。 本発明の第1実施形態におけるモータの中央縦断面図である。 図3中A−A線に沿った拡大断面図である。 本発明の第1実施形態におけるバスバーの正面図である。 本発明の第2実施形態を(a)にハウジングの放熱フィン形成部分の要部断面図と(b)にその放熱フィンの凹凸関係の模式図とで示す説明図である。 本発明の第3実施形態におけるハウジングの放熱フィン形成部分を示す要部断面図である。 本発明の第3実施形態における正,負極を一体化したバスバーの拡大断面図である。
符号の説明
1 電気自動車
2 後輪(車輪)
3 モータ
10 ハウジング
12 モータコイル
12U U相コイル
12V V相コイル
12W W相コイル
15 バスバー
15C 結合バスバー
15Up,15Vp,15Wp 正極バスバー
15Un,15Vn,15Wn 負極バスバー
20,21 23 凹凸部分(放熱フィン)

Claims (4)

  1. 車輪アクスルに設けたモータを動力として車輪を駆動するとともに、このモータのハウジングにはモータコイルを結線するバスバーが内包された電気自動車において、
    前記ハウジングのバスバーが配置される部分に放熱フィンを形成したことを特徴とする電気自動車のモータ冷却装置。
  2. バスバーはハウジングと略同心状となる環状に形成され、かつ、放熱フィンはその環状のバスバーの外周部分を取り囲むようにハウジングに形成した凹凸部分であることを特徴とする請求項1に記載の電気自動車のモータ冷却装置。
  3. バスバーは互いに所定間隔をもってモータ軸方向に配置される複数を備え、隣接するバスバーどうしを2方向に互いに偏心配置して相互の外周部をずらせるとともに、放熱フィンはずらせたバスバーの突出側を取り囲む凹凸部分であることを特徴とする請求項1または2に記載の電気自動車のモータ冷却装置。
  4. 複数のバスバーは、正極バスバーと負極バスバーの同相どうしを絶縁部材を挟んで一体構造とし、放熱フィンはその正,負極が一体となった結合バスバーの外周部分を取り囲む凹凸部分であることを特徴とする請求項1または2に記載の電気自動車のモータ冷却装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008184141A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Toyota Motor Corp インホイールモータ

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