JP2005316217A - ネームプレート - Google Patents

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JP2005316217A
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弘美 久我
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Abstract

【課題】 文字を記入する事ができてもどんな物にも取り付けたり、取り外したりして簡単に移動することが出来、文字も見やすく、邪魔にならないネームプレートを提供する。
【解決手段】 物品の一部にはめ込む様に取り付けて使用するネームプレートであって、弾力性を有する中空の円筒形の表面の一側部に開口部を設けた断面形状が略馬蹄形の本体と、ネームプレート本体の表面の一部に表示部を有し、ネームプレート本体の一部には蛍光塗料が塗布してある。表示部には表示を拡大して見えるようにする透明拡大レンズを設け、この透明拡大レンズ裏側には開閉自在なシートを取り付け、ネームプレート本体裏面側に滑り止めを取り付けても良い。
【選択図】 図1

Description

この発明は、傘の柄や、ペットボトル、ビン、水筒など色々の形状の物体にもワンタッチで簡単容易に取り付け、取り外し、移動自在、正確で見やすいネームプレートに関するものである。
従来、例えばシールで貼るものや、文字を記入した物を付け下げる様なネームプレートがあった。
特開平10−171367号公報
しかし、これらの従来のネームプレートは、文字を記入する事ができてもどんな物にも取り付けたり、取り外したりして簡単に移動することが出来ず文字も見づらいものになっていた。シール等による、識別方法は不要な時にシールを剥がす手間がかかる上に、剥離痕が残るという問題があった。又、吊り下げることによる識別方法は、面倒、邪魔になるという問題もあった。
この発明は、物品の一部にはめ込む様に取り付けて使用するネームプレートであって、弾力性を有する中空の円筒形の表面の一側部に開口部を設けた断面形状が略馬蹄形の本体と前記本体の表面の一部に表示部を有するネームプレートである。 なお、前記本体の一部には蛍光塗料が塗布されていてもよいし、前記表示部には表示を拡大して見えるようにする透明拡大レンズを設けてもよい。 また、前記透明拡大レンズ裏側には開閉自在なシートを取り付けてもよいし、前記本体裏面側には滑り止めを取り付けてもよい。
この発明は、円筒形の表面の一側部に開口部を設け、弾力性を利用することにより、はめ込む物体の形状に対応でき、ワンタッチで取り付け、簡単容易に移動できる。又、表示部分には、表示を拡大し視認する為レンズを設置し、レンズ裏には、開閉自在のシートを取り付けることにより、レンズとシートの間に表示した文字や図を記載した物を挟み保護することができ、何度でも使用できる。又、シートに直接記入することもでき、防水性、耐久性にすぐれているネームプレートを提供するものである。
この発明の最良の形態を実施例を示す図面に基づいて説明する。図1は本発明にかかるネームプレートの代表例を示す斜視図であり、図2は正面図である。ネームプレート本体1は、金属、プラスチック、合成ゴム材などで弾力性を有する素材で構成する。そして、ネームプレート本体1は、円筒形の表面の一側部に開口部3を設けた断面形状が略馬蹄形を有している。尚、本体1は、弾力性と柔軟性を有する素材を用いるとともに、開口部の幅を調節することによって、傘の柄や、ペットボトル、ビン、水筒など色々の形状の物体にも容易にはめ込むことが出来る。又、本体1表面の一部には、蛍光顔料や蓄光顔料を含んだ蛍光塗料や、インキなどの発光する物を塗布して設けても良いし、本体1の樹脂に練りこんでも良い。
そして、本体1表面の一部には表示部2を設けている。表示部2は文字や図が表記される。表示はレンズを付けることによって拡大して見える。表示部2は、露出していても良いし、その表面の表示部2を透視出来るレンズ等で、覆っても良い。ここでは、透明拡大レンズで表示したが、レンズに限定されることなく均一な厚さのフイルムであっても良く、目的に応じて変えることも可能である。
図3、図4は、本発明にかかるネームプレートを開口部側から見た斜視図である。ネームプレート本体1の表示部2の表面に設けた透明拡大レンズの裏側には、シート5が取り付けてある。シート5は、開閉自在になっており表示した文字や図を記載した物を挟んだり、直接文字を記入することが出来る。シート5は文字がはっきり見えるように着色されていても良いし、透明でも良い。
図5は本発明にかかるネームプレートに滑り止めを設けた斜視図であり、滑り止め6は、本体1の開口部内側に取り付けてあり本体1が滑らず、ずれない様に合成ゴムなどを用いると良い。この滑り止め6は、本体1自体が滑り止め効果を持った樹脂で構成してもよい。ここでは、合成ゴムを用いたが、合成ゴムに限定されることなく滑り止め効果のある素材であれば良く、目的に応じて変えることも可能である。
図6は本発明にかかるネームプレートの使用例を示す。傘の柄7に付ける場合などは最初からネームプレート本体1の形状を傘の柄7の形状に合わせて形成すると良い。柔軟性のある樹脂を使えば、水筒8などの円形、ペットボトル9などの四角い物などに対応でき、更に、柔軟性のある物を使えば波型の容器10、変形した物にも、対応できる。樹脂は目的に応じて硬質な物、柔軟な物に、変えることも可能である。
本発明の実施例にかかるネームプレートの代表例を示す斜視図である。 本発明の実施例にかかるネームプレートを示す正面図である。 本発明の実施例にかかるネームプレートを開口部側から見た斜視図である。 本発明の実施例にかかるネームプレートのシートを開いた状態を示す斜視図である。 本発明の実施例にかかるネームプレートに滑り止めを設けた斜視図である。 本発明の実施例にかかるネームプレートの使用例を示す図である。
符号の説明
1・・・ネームプレート本体
2・・・表示部
3・・・開口部
4・・・蛍光塗料
5・・・裏面シート
6・・・滑り止め
7・・・傘の柄
8・・・水筒
9・・・ペットボトル
10・・・容器

Claims (5)

  1. 物品の一部にはめ込む様に取り付けて使用するネームプレートであって、弾力性を有する中空の円筒形の表面の一側部に開口部を設けた断面形状が略馬蹄形の本体と前記本体の表面の一部に表示部を有することを特徴とするネームプレート。
  2. 前記本体の一部には蛍光塗料が塗布されている請求項1記載のネームプレート。
  3. 前記表示部には表示を拡大して見えるようにする透明拡大レンズを設けた請求項1又は2項に記載のネームプレート。
  4. 前記透明拡大レンズ裏側には開閉自在なシートを取り付けた請求項1から3項いずれか1項に記載のネームプレート。
  5. 前記本体裏面側には滑り止めを取り付けた請求項1から4項のいずれか1項に記載のネームプレート。

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