JP2005309777A - 画像処理方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】 少ない計算量で対象物の追跡を可能とした画像処理方法を提供する。
【解決手段】 対象物の動画像を複数のカメラを用いて撮像し、取得した動画像中でこの対象物の追跡を行う。各カメラで同時に対象物の画像を取得し(ステップS1)、これらの画像を対比することで対象物を3次元復元する(ステップS3)。画像中において対象物の追跡点の候補となる特徴点を抽出し(ステップS4)、特徴点の画像中における高さ位置と、周辺の面との連続性を表す評価関数を用い(ステップS5、S6)、この評価関数の値が所定値以上の点を追跡点として設定する(ステップS7)。後続画像中では、こられの追跡点の位置を追跡することにより対象物の追跡を行う(ステップS1、S11、S12)。
【選択図】 図2
【解決手段】 対象物の動画像を複数のカメラを用いて撮像し、取得した動画像中でこの対象物の追跡を行う。各カメラで同時に対象物の画像を取得し(ステップS1)、これらの画像を対比することで対象物を3次元復元する(ステップS3)。画像中において対象物の追跡点の候補となる特徴点を抽出し(ステップS4)、特徴点の画像中における高さ位置と、周辺の面との連続性を表す評価関数を用い(ステップS5、S6)、この評価関数の値が所定値以上の点を追跡点として設定する(ステップS7)。後続画像中では、こられの追跡点の位置を追跡することにより対象物の追跡を行う(ステップS1、S11、S12)。
【選択図】 図2
Description
本発明は動画像中で対象物を追跡する画像処理方法に関し、特に、対象物の特徴点を追跡する技術に関する。
異なる位置に配置したカメラにより対象物の動画像をそれぞれ取得して、対象物の追跡を行うとともに3次元復元を行う技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。この技術では、動画像中から対象物を追跡する際に、対象物から選択した面を追跡領域として設定し、この追跡領域画像を基に次時点の追跡領域の画像を推定した変形領域と画像を比較することで対象物の追跡を行うものである。
特開2001−101419号公報
この技術では、追跡する領域(面)の変形を予想して追跡を行っているため、物体が複数存在する場合に、追跡中に追跡対象の物体とカメラとの間に他の物体が入り込むような場合に、追跡領域の一部または全部が遮蔽されてしまい、変形領域と合致しなくなって対象を見失ってしまう可能性がある。
特許文献1では、このような場合に、変形領域や追跡領域自体を修正する手法が提案されているが、領域を修正することで対象物を見失う可能性を低下させる一方で、追跡領域の判定精度は低下して誤追跡を起こす可能性がある。一方で、判定精度を重視すると、領域の修正が困難になる。これを防ぐには、遮蔽物を含む対象物の全ての面を同時に追跡する手法が考えられるが、追跡時の計算量が多くなり、リアルタイムでの追跡が難しくなる。
そこで本発明は、少ない計算量で対象物の追跡を可能とした画像処理方法を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明に係る画像処理方法は、対象物の動画像を複数のカメラを用いて撮像し、取得した動画像中で該対象物の追跡を行う画像処理方法において、各カメラで同時に取得した画像を対比することで対象物を3次元復元し、画像中において対象物の追跡点の候補となる特徴点を抽出し、特徴点の画像中における高さ位置と、周辺の面との連続性を表す評価関数を用い、この評価関数の値が所定値以上の点を追跡点として設定し、後続画像中でこれらの追跡点の位置を追跡することにより対象物の追跡を行う、ことを特徴とする。
本発明によれば、対象物を3次元復元して、追跡点候補となる特徴点を抽出し、この特徴点のうち、画像中における高さ位置と、周辺の面との連続性を表す評価関数の値が所定値以上の点を追跡点に設定し、画像中の追跡を実行する。この評価関数は、画像中で高い位置にある特徴点であるほど高い値を有し、また、連続面の中心付近にあるほど高い値をとる。つまり、画像中で高い位置にある点や連続面中の中心付近にある点といった他の物体によって遮蔽されにくい点を追跡点に設定している。
追跡点の追跡結果に基づいてさらに、対象物の3次元空間での位置を求めてもよい。3次元復元結果と追跡点の位置関係を基に、追跡点の空間位置から対象物の空間位置を求めるとよい。
本発明によれば、上述した評価関数を用いることで、対象物上の遮蔽されにくい点を追跡点として設定するので、物体を見失うことなく追跡できる可能性が増す。このため、誤追跡を減らすことができ、計算量も減らすことができる。したがって、計算機資源の限られた処理系においてもリアルタイムでの追跡処理が可能となる。また、複数の追跡点を設定しておけば、ある追跡点を見失った場合でも他の追跡点を基に追跡を行うことが容易であり、追跡点を変更する必要がない。
追跡点を基にして対象物の空間位置を求めるようにすると、対象物全体を追跡することなく、対象物を追跡することができ、計算量を削減することができる。
以下、添付図面を参照して本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。説明の理解を容易にするため、各図面において同一の構成要素に対しては可能な限り同一の参照番号を附し、重複する説明は省略する。
図1は、本発明に係る画像処理方法を実施する物体追跡システムのブロック構成図である。この物体追跡システム100は、対象物200を異なる視点から撮像する複数のカメラ11〜1nと、カメラの映像信号を受信して画像処理を行う画像処理装置2と、処理結果を表示するモニタ3とからなる。
カメラ11〜1nは、例えば、ビデオカメラであって、毎秒30フレームで画像を画像処理装置2へ転送することができる。このときの映像信号は、1画面が640×480ドットで構成され、各画素は、RGBそれぞれ8ビットで表されるデジタル信号である。なお、カメラ11〜1n側でデジタル信号へと変換して画像処理装置2へ転送する形態のほか、カメラ11〜1nに、アナログ映像信号(例えば、NTSC形式)を出力するタイプのものを使用し、画像処理装置2内にA/D変換器を設ける構成や、画像処理装置2との間に独立してA/D変換器を設ける構成を採用してもよい。カメラ11〜1nは、2台(つまり、n=2)あれば、対象物の立体視が可能であるが、3台以上としてもよい。さらに、3台以上用いる場合には、全部のカメラの映像を用いるのではなく、任意の2台以上の画像を適宜組み合わせて画像処理を行ってもよい。
画像処理装置2は、CPU、ROM、RAM等によって構成されており、入力された映像信号中の各画像に対して所定の画像処理を施し、処理結果をモニタ3へと出力するものである。この画像処理装置2は、本発明に係る画像処理方法に特化した専用のハードウェアとして構成されていてもよいし、パーソナルコンピュータやワークステーションといった汎用の計算機を用い、これらの計算機上で作動するソフトウェアによって本発明に係る画像処理方法を実現してもよい。
この物体追跡システム100を用いた、本発明に係る画像処理方法について、以下に具体的に説明する。図2はこの画像処理方法の処理内容を示すフローチャートであり、図3〜図7は、個々の処理を説明する図である。以下、2台のカメラ11、12を用いて処理を行う例を説明するが、3台以上のカメラ11〜1nを用いる場合も同様の処理が行われる。この処理は、追跡処理中所定間隔の画像フレームを対象として繰り返し実行されるものである。この所定間隔は追跡を行う物体の画像中における移動速度や画像処理装置2の処理速度に応じて適宜設定されるものであり、全てのフレームを対象として処理を行うのではなく、数フレームおきに処理を行ってもよい。また、動きに応じてフレーム間隔を可変としてもよい。
まず、各カメラ11〜1nから1画像フレーム分の映像信号を取得する(ステップS1)。図3は、カメラ11、12で取得した画像の一例を示している。ここでは、台上に配置された四角柱(空箱)201、円柱(空缶)202、球(オレンジ)203という3つの物体を斜め上方から撮像している。
次に、事前のタイムステップにおいて追跡点を設定済みか否かを判定する(ステップS2)。追跡点の設定が行われていない場合には、最初に、追跡点の設定処理を行う。
追跡点の設定処理においては、まず、取得した画像から物体の3次元復元を行う(ステップS3)。ここでは、カメラ11、12で取得したステレオ画像から各点の距離を色で表示した距離画像(図4参照。)を求めることで3次元復元を行っている。この距離画像の生成手法としては、例えば各画像間で輝度や色相を対比することにより生成する手法が知られており、これらの公知の手法を用いることが可能である。
次に、画像中から特徴点を抽出する(ステップS4)。この特徴点としては、画像をエッジ抽出処理して、そのエッジの端部やエッジの中央を選択する手法や、テクスチャーを抽出して、テクスチャーの代表点(境界位置あるいは重心位置等)を選択する手法や、前述した距離画像から距離境界または距離差の少ない領域の重心位置をとる手法等を選ぶことができる。図5は、エッジ処理により抽出したエッジの交差点を、特徴点P1〜P9として抽出した場合の特徴点P1〜P9を元画像と重ね合わせて示したものである。ここで選択した特徴点P1〜P9が追跡点の候補となる。
次に、この特徴点(追跡点候補)P1〜P9中から追跡点を設定する。具体的には、抽出した特徴点P1〜P9とステップS3で得た3次元情報とを対比することで、各特徴点の画像中での高さ情報Hと、周辺の面との連続性を表すパラメータとなる連続面の面積Aを求める(ステップS5)。ここで、連続面の面積Aは、奥行き方向の距離が所定距離内にある面の面積として設定すればよい。このとき、画面上での距離が所定距離以内にある領域内の面積を対象にするとさらに好ましい。また、テクスチャー抽出を行っている場合には、連続しているテクスチャーの面積で代替してもよく、エッジ抽出を行っている場合には、輪郭線内の面積で代替してもよい。そして、各特徴P1〜P9点について、評価関数F=a×H+b×A(ここで、a、bは予め設定された定数)の値Fを求める(ステップS6)。そして、Fがしきい値Fth以上の特徴点P1〜P9を追跡点に設定する(ステップS7)。
図6は、距離画像に特徴点を重ね合わせた例であり、ここでは、図中にP1〜P5、P7、P9で示している特徴点が追跡点として設定され、特徴点P6、P8は、追跡点から除外される特徴点である。これらの追跡点P1〜P5、P7、P9のうち、P5は、連続した面の中心付近にあることから、評価関数F中のb×Aが十分に大きな値を有する。残りの追跡点P1〜P4とP7、P9は高さ方向で高い位置にあるため評価関数F中のa×Hが十分に大きな値を有する。一方、特徴点P6、P8は、高さ方向で低い位置にあり、連続面の端付近に位置するため、評価関数Fの値がしきい値以下となり、追跡点からは除外されることになる。このような評価関数Fを利用することによってカメラ又は物体が移動したときに他の物体によって遮蔽されやすい位置にある特徴点を追跡点から除外し、遮蔽されにくい位置にある特徴点を追跡点に設定することで、誤追跡を防止し、計算量を減らすことができる。
追跡点の設定処理は以上で終了し、追跡点の空間位置または対象物の位置情報を出力して(ステップS8)、当該タイムステップの処理を終了する。
ステップS2で、既に追跡点を検出済みと判定された場合には、ステップS11へと移行して、追跡点の追跡処理を行う。具体的には、前回のタイムステップにおける画像と今回取得した画像とを対比することで、今回取得した画像中における個々の追跡点の位置を求める。
図7(a)、図7(b)は、四角柱201が円柱202の後方に置かれている場合に、カメラ群を右から左に移動させた前後の取得画像を対比して示している。図7(a)(b)に示されるように背後に存在する四角柱201の床に接触している頂点Cや不連続な面(背景)の近くにある点D、Eはカメラの移動に伴い、円柱202の影に遮蔽されるため、画像から消失してしまう。本発明によれば、上述した評価関数によってこのように遮蔽されやすい点を追跡点から除外し、遮蔽されにくい点を追跡点に設定して追跡を行っているため、複数の物体が存在している場合でも個々の物体の特徴点を追跡するのが容易になる。この結果、追跡点を見失うことによって生ずる誤追跡を防止して、追跡精度を向上させるとともに、計算量を削減することができるため、計算機資源の限られた処理系においてもリアルタイムでの追跡処理が可能となる。
次に、求めた追跡点の位置情報を基にして対象物の位置情報を復元する(ステップS12)。これは、ステップS2で3次元復元を行った際に、特徴点と対象物の相対位置関係を記憶しておき、求めた特徴点の位置からこの相対位置関係を利用して対象物の3次元的位置を算出することにより行えばよい。そして、ステップS8へと移行することにより、求めた追跡点または対象物の位置情報を出力して当該タイムステップの処理を終了する。
また、本発明によれば、画像中で対象物そのものを追跡するのではなく、遮蔽されにくい特徴点を追跡するため、計算時間を必要とする対象物の3次元復元処理を毎回行う必要がなく、短時間で複数の対象物を追跡することが可能となる。
ここでは、カメラが移動する場合を例に説明したが、物体が移動する場合についても同様に追跡処理を行うことができる。また、複数のカメラを同時にズームインまたはズームアウトするような場合において、物体像を追跡する場合に適用することもできる。
さらに、所定フレームおきに、あるいは、対象物の移動量に応じて、再度3次元復元を行うことにより、追跡点を再構成するようにしてもよい。例えば、対象物に対して回り込むようにカメラ群を移動させる場合や対象物自体がカメラに対して方角を変えるように移動・回転している場合には、初期に設定した追跡点のほとんどが途中で消失してしまうことがある。このような場合に、途中で追跡点を再設定すれば、消失した追跡点に代えて新たに追跡点を追加することができるため、追跡点を全て見失うことがなく、誤追跡を防止して、追跡精度を向上させることができる。
本発明は、例えば、ロボットの視覚装置や物体の移動状態を認識する装置、あるいは監視カメラ等に適用することができる。
11〜1n…カメラ、2…画像処理装置、3…モニタ、100…物体追跡システム、200…対象物、201…四角柱、202…円柱、203…球。
Claims (2)
- 対象物の動画像を複数のカメラを用いて撮像し、取得した動画像中で該対象物の追跡を行う画像処理方法において、
各カメラで同時に取得した画像を対比することで対象物を3次元復元し、
画像中において対象物の追跡点の候補となる特徴点を抽出し、
特徴点の画像中における高さ位置と、周辺の面との連続性を表す評価関数を用い、該評価関数の値が所定値以上の点を追跡点として設定し、
後続画像中で該追跡点の位置を追跡することにより該対象物の追跡を行う、ことを特徴とする画像処理方法。 - 追跡点の追跡結果に基づいてさらに、該対象物の3次元空間での位置を求めることを特徴とする請求項1記載の画像処理方法。
Priority Applications (1)
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2004
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